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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年02月07日 イイね!

山梨で温泉と雪遊び(ラジコン含)

山梨で温泉と雪遊び(ラジコン含)









「仕事とプライベートはバランスを取るものではない、循環するものである」という、アマゾン創業者の言葉。




雑誌を見ながら「あっあそこの洗車場だ」「違うでしょ」と否定してしまったものの、子の言う通りだった反省した日もあったり、電卓が欲しいといえばどうぞどうぞと買ってみて「最近歯に挟まるんだよな」と買ってみたがる歯間ブラシは「痛いよ?」と遠回しに辞退を誘い、最近は英単語を何も見ず勝手に書いている日もあったり、知らぬ間に成長を日々思うわけですが、




雑誌を見ながらやれこのホイールにパーツがかっこいいだの、このようなコーディネートをしたいだの聞きながら、仕事がよければ家に帰ってからもより楽しく、家庭がよければより仕事に遣り甲斐を感じ、という循環をしていくものであり、それを作っていくことが望ましいのではないかというジェフベゾス氏の言葉を、公私の取引という視点も加味して一考しておりました。




あるいは、無論大変なときやしんどいときがあろうとも仕事がむちゃくちゃ楽しい、ときに混沌に突入していくことが明白であってもそれも楽しむ気持ちで突き進んだり、もしくはお客様が「ここまでしてくれるところはない」とお声を寄せて頂ければパパも嬉しいとか、子に伝えているか、自問自答もしながら、




そもそも経営者には、仕事もプライベートもその別がなく、仕切が実はない、ご飯を食べるのも、寝るのも、仕事をするのも、旅先で事業について考えるのも、全業界に渡って何気に多いと所感するオフィスなラブも、最後段は除くすべて私という同じ人間が行うものである、という話しをそのうちしてみようと思いますが、




月末は実質創業から27か月目の〆分にていよいよ何も考えなければ社保は除く9桁になろうかという納税に速報値もまだなところにガクプル四乗の中、44歳になって「あらあなたがんばったわね、社会に貢献して偉いじゃない。立派です」と母親から言われたりもしつつ、このように直接的な精神的報酬をもらえることもこれ以外にはないのがまた経営者であり、と思えば中年になろうとも母親の一言がまた一層有難くも思うところであり「そうだよな」と噛みしめてみれば苦しみからも脱することに繋がり、とはいえ間接的にお客様の声やその客観的に顕在化し集約された売上という指標や、社員氏が成長し給与という経済的環境の向上を目の当たりにすることを精神的報酬にしたり、



それも有難く思うところですが、しかし平たくいえばダイレクトに「よくやった」と褒めてもらうことは一切ない役割であることも「担任の先生を褒めることしたことある?」「ない」「だよね。先生はみんなからは褒められないけど、園長先生から褒められる、その園長先生は誰からも褒めてもらえないんだよ。でもみんなの成長が何より喜ばしいことなんだよ」と話してみましたが、




子供の頃から褒められて、いや生まれながらにして、褒めてもらい認めてもらいたいという欲求がある中に、大人になり褒められることが薄くなり、役割によってはそれがまったくないポジションとなる日が来るやもしれず、ゆえに今のうち、子供のうちに満たしておいてあげたくも思うこの頃です。




「あれがほしい」「これがほしい」「こうなりたい」「このような生活をしたい」「あんな人生になりたい」「もう一人彼女が欲しい」等、



もしくは「ボッテガが欲しい」という女子高生と、「ベンツが欲しい、どうしても」というおじさんや、ブランド物で固めて六本木を闊歩する若い女性とロールスで銀座をうろつく紳士には、本質的に何ら差異に相違もあるとも思えませが、



概ね16cm×14cm×12cmというサイズの立方体、




容積1,300cc、重量でいえば13kg前後という、




煩悩も本能も強烈に発する人間の脳という装置は、この地球上に約77億個ほぼいたるところに設置されており、2030年我が国の人口減はよそに8,500,000,000個の脳が欲を発する環境となるそうですが、




2020年現在、77億個の脳それぞれが「お腹空いた」「なにかあるいは美味しいご飯食べたい」「疲れた、らくしたい」「金がほしい」「服が欲しい」「車が欲しい」「あいつがむかつく」「宇宙を守りたい」「あの人がどうしても好きだ」「あの動画みたい」「優越感を味わいたい」「安心したい」と毎日絶え間なく何かを欲する、今日という一日この瞬間。





多くの場合、欲することや執着することは、同時に苦しみも生み出すような気も致し、77億個分×欲の数+悩み分の苦しみもまたあるといえるかもしれません。




無論、77億個分の楽しみや喜びもあると考えれば、この世は、地球上は歓喜で満ち溢れている、という見方があってもよいかもしれず、



いずれにしても、悩みがあっても77億分の1であり、みんな同じであると思えば、気が楽になるかもしれない、と重い納税についても考察を重ねます。なお納税そのものに消極的なのではなく、ブッタ殿のように横たわる償却がある基でのCFの苦しみが生まれてくるのは避けたいと思う人情。という意味合いでの悩みです。




近々納税すること、納税が警察官などの給与はじめ何に使われるのか話し、他方でそれでも税務署は褒めてくれるどころか目立てば必ず5,000%と言われていますが根底としては高圧的に調査に来てくれること、実は個人や零細、中小程度の納税では高速道路も作れず、橋も架けられず、イージス艦や最新鋭でなくとも戦闘機も買えず、それを運用する自衛隊も維持できず、国民の納税はせいぜい国会議事堂の清掃費ぐらいにしかならずと思われているのではないかと感じなくもないですが、納税だけでは各所恵まれた生活は成り立たず、多くが国債によるこの国の生活水準であること、とはいえ問答無用級に最低でも6,000万人の所得税や消費税、年金、あるいはNHK受信料、強制ではないものの事実上の巻き上げとしてスマホ使用料、または特別会計分など、「国民」と名付けられた会員自動集金システムという殿様を越えた商売でもありつつ、などまだ話していない事項もありますが、




16人で1人、12人で1人と高齢者を支えてきた堂々たる歴任は、今や2人で1人の老人を支える構造となり、




これがこのままいけばやがて、1人で2人の老人を養うレベルになるという図式へいつの間にコペルニクス的転換ともいえることになり、




そうなる前に、この国の人件費を中心に大ナタが必要になろうかと思いますが、





核があるゆえに戦争が起きないかのごとく、ピストルに最後は戦車もあれば一揆も起せませんが、




そうまでならなくとも、明治維新に戦後と並ぶ大きなリセットやチャンスが生まれるのではないか、そのような気がしてなりません。ただし国際情勢としては一地方での小さな出来事に過ぎないのもまた事実かもしれません。





ばぁばに買ってもらった二台のラジコン、食後は一台私にも割り当てられ二人でスノーラジコンタイムです。



「楽天よりもアマゾンだな」という客観的ユーザービリティを装っているはずな私個人の主観的感想は、多角的に考察するべき要素のさらに一つの視点にしか過ぎませんが、





我々庶民からすれば大富豪である楽天は、商売敵であるアマゾンとの相関では貧乏であるかのごとく資本力が弱く、あらゆる観点からまともに戦えないであろう中に、





楽天は、ドコモ、au、ソフトバンクとの戦いに狼煙を上げ、人的資源は無論のこと資金力含めた戦力を大きく分断することは、日本がアメリカとだけ交戦していたところへロシアや中国との交戦をはじめるかのごとく、全方位的に戦力低下を招き、しかし細々でも利確できればそれを積算して生き残るんだというコバンザメ戦略そのためにすそ野を広げることが必須であると考えるのか、




他方のアマゾンは、Eコマースに限らない小売について一強他弱体制を強力に敷衍しつつ、データセンタ事業でもグーグルやマイクロソフトと互角以上に渡り合い、そのうち自動車も売り出せばリアルディーラーの駆逐がはじまり、やがては「OEMなアマゾンブランドの自動運転付きEV車」でも出て来そうですが、



「うわぁきれい」という声でこのとき私は目を覚ましたが、最ズームで写真を撮っていたことはデータを開けるまで知りませんでした。




本屋の掃海に始まり、百貨店への砲撃および爆撃、データセンタおよびSI事業の制空権争い、物流網の占領的イニシアティブを握りときにゲリラもまとめ上げ、さらには地域における働き方・雇用情勢にまでインパクトを与えるようになり、アマゾンの進撃はスピードも領域も、そして徹底具合もモンゴル帝国を越えていくかのようです。



米国GAFA等トップクラスの創業者はIQ160前後と言われている中、




どれぐらい厳しい戦いかのイメージで記してみれば、我が国最高学府たる東大の平均IQ120、無論その中で160を越える方もいるかと思いますが、160など高高度になると人が作った「お金」を筆頭に俗物的なものに興味は湧かなく、神が作り上げたかのような調律された自然美の探求および本能にのみ好奇心は注がれることになりやすいと思われる中に160級の母集団が少ない中にそれらアカデミックに吸収されてしまい、魅力が乏しい日本のビジネスフィールドへ余剰的排出がなく、概ね大人しく細く縄文的気質なIQ120vs好戦的かつタフで莫大な戦力も有するIQ160の戦いのように、日本とアメリカの関係性を感じなくもなく、




あるいは早慶110台中盤から後半、マーチで110アンダー、世界一級といわれる日本人の平均105、




プラスマイナス10乃至15あたりまでがコミュニケーションがある程度円滑に取れるレンジのような気もしつつ「あいつはバカだ」「世の中こんなやつばっかりで腹が立つ」「これだけは許せない」などの軋轢は概ね80から130の間での目くそ鼻くそ的出来事であると推測され、その間未来を見ている160の方々の手のひらで我々は尾崎豊氏の「シェリー」を思いながら転がり、知的支配関係を俯瞰すればこのような図式があるやもしれず、




同じごとく、成功する方法や天才の育て方など、象徴的引用としていえばIQ130以上、もしくは160レベル付近の方法論を、120アンダーでどれがよいだの言っている空しさがあるやもしれませんが、




頭がよい人が知りえる、当たり前のように見ることができる、原理原則や世界観を共有してもらうことは、その一端でも活かすことができる可能性は十分にあるので、やはり拝聴に値するかと思い、




内燃機関の自動車は苦労と危険を重ねて採取された原油から、高度かつ特殊な技術で精製されたレギュラーガソリン、またはハイオク、もしくは軽油でしか動かすことができないシステムですが、




我々人間というシステムは、コーラもしくは100円程度なコンビニのおにぎり一個または最悪雑草と木の実を取り込んで、消化しエネルギーや必要な栄養素を取り出し、最終的に脳で電気分解を起こし、考え行動することができる対環境としては無限の汎用性を有したシステムを内包しており、




そのようなシステムを持つ人間という生き物の凄みも思いつつ、




アップル派の仲間が「アップルがなくとも生活が困ることはないが、グーグルがなくては生活が困る」と評していましたが、生活への入り込み具合ではアマゾンも負けておらず、知らぬ間にライフスタイルは強制アップデートして頂き、




アマゾンは多くの業界業種に大変革のパワーバランスももたらしており、




以上をまとめると、降園の帰路、ファミリーマートでセール中のわかめカップラーメンを食べながら、「何が山ラーだ、こうして毎日外でカップラーメン食べている人もいるのだ」と外でカップラーメンを食べることに気をよくしていた最近の私は気が付くのと同時に、




ジョフベゾス氏の言葉を思い巡らし、アマゾンが支配していく帝国化を指をくわえて見ていくことになるような気がしつつな無力感を包まれながら、





この狭い日本で小さなチャンスを思案してみたいと思います。





最高業績で年を越させて頂きつつ内的環境を整える一年間だったように振り返り思いますが、業容拡大としては再フルアクセルを踏ませて頂きたく、恐らくは内々の方々は戦々恐々もあると思慮しつつ、これもやり抜いていくことが要件となり、




九州、北陸、その次、時期としては先月、今月、来月と、今年は需要を頂戴しに10以上の支店設置に怒涛化を願いたく、必要となる仕入れコストは事業CFすべてをつぎ込んで、私の報酬は月額30万円計上未払いのままでかまわなく、それでもまた来年普遍的とも言いたくなる償却のおかげさまで納税は大変になろうかと思い、いっそのこと法人税を多めな所得税に変換してのプール方式のほうがよいのか、または年間一定期間シンガポールに滞在するか、と思わなくもないですが、



IQ160付近の方々が何をしようと考えているのか、全体としては斜陽市場でありしかもガラパゴスという特異性が高くローカライズを駆使しても展開性拡張性に乏しいという意味でも小さいこの市場において想像を試みつつ、残念ながら100前後以下の私としては徒労程度のことしかできないとしても、成長市場と斜陽市場どちらに身を置くかで同じ個体として苦労の分量が異なるかとは思い、少なくとも時流に潮流、潮目だけは読めれるように鋭意努力を重ねながら、本年末は月商ベースで倍増できるように標榜し、



あるときテレビ番組ポツンと一軒家を見ながら「広大な自分の庭で自分が作りたいように庭を造る造園会社経営兼庭師の方」を見たときに、



虫が怖くて庭いじりも出来ないであろう、どころか私は何も作ることができない、と弱気の感想を思いつつ、



いや小さい会社を作ることができる、すなわち幾ばくかの方々に仕事をして頂き、幾ばくかのお客様に喜んでもらう、そういう環境を作ることならできるじゃないか、と自らを鼓舞した日もありましたが、




微力ながら周りの方々に資することができるよう邁進していきたく考えております。




成長するためには、木の幹がしっかりとする必要があり、




人生最後の、と思って、振絞りながら社の若い方々へエネルギーを伝え、




今年の目標が達成できれば、その次の景色が見てみたくなろうかと思い、12年かけて私なりの高見を目指し、



疲弊に混乱もあろうことは、それも含め人生の暇つぶしとして、





すなわち10年後も同じ日常、同じ会話、同じことをしていたのでは暇であろうと思い、




我が子が小学生になるに向けて、家にほとんどいなくなる宣言もしながら、京都、大阪と、何もできない私ではありますが陣中見舞いにお伺いし、「熊本は俺がやる、なぜならば有名な石鹸パークに行きたいからだ」と元気なおじさんもいてくれる中、私は新潟、鹿児島などの開拓へ仲間とともに来週行くこととしており、





このとき、こちらの同社大型店舗で月商4,000乃至7,000万、シーズンによる差もあるのではないかと推計し、他店サイズなども勘案して概ね年商16億ほどと読み、



見てみれば遠からずあっているのかどうなのか「これだけの施設を用意している割に」という感想とともに、しかしうどんとかぼちゃで粗利はよさげであり、と様々なビジネスの対比やお店チェックもそのうち日常として伝えてみたいと思います。



バースデーウィークの1月、このときの週末は、




山梨の温泉と雪遊びで過ごし、中国人旅行者の方が多くコロナも気になりつつですが、肺炎は辛く大変な症状ながら、毒性は相当に落ちていると推察され、高齢者、疾病者の方々は注意が必要かと思いますが、そうでなければ命の心配はさして必要ないようにも思い、




旅の帰路、ばぁばを迎えに行き車に乗せて、都心の量販店へおねだりコースとなり、EVゴーカートは椅子の調整ができず「7歳になったら買う」と諦めることして、





一歩先行く自転車のエアーレスタイヤを知り、




中華店に入ればお饅頭でお祝いを頂き、




ペダルをつけたり、オーダーしたドリンクホルダの設置など、彼独自の間合いを詰めていく至近距離で観察させてもらい、



納車を頂き、




操る楽しさを喜びに換えて自転車増車の6歳2日前。




過日「これを買え」と私の自転車も指名買いさせられ、二人でオフロードチックにサイクリングしていれば、子供の頃に自転車が心底楽しかったことを思い出し、童心に返る気持ちももらいました。



途中で車を降りて自転車に乗ってばぁばのところまで帰るとのことで、皆を降ろして、




翌日はママの自転車で眠りながら幼稚園から帰宅し、




サイクリングに付き合いました。



つづく
Posted at 2020/02/07 08:10:40 | コメント(0) | 山梨ドライブ | 日記
2018年10月10日 イイね!

平成最後の年に、昭和を感じ、未来を思う。 という旅の記録。前編

平成最後の年に、昭和を感じ、未来を思う。  という旅の記録。前編









パパの椅子が大好きです。





春ごろもカーセンサーを見るのが好きでしたが、最近はFJクルーザーのカスタマイズを探すことに加え、FJクルーザー以外欲しいのがなくなったような中だからこそ、他の車種といってもジープ中心主義ですが、いろいろ見始めています。



気になった車種があればカーソルを合わせ個別の画面に進み、見終わるとタブをクリックして一覧に戻る、という動きも可愛く見受けています。自分のタブレットにPCがあっても、パパので見たがるところをまた可愛く思います。




エビトバ、もしくはヘビトバ、下手をするとドバドバ






私にはそうとしか聞こえない向こうのBGMなミュージックを「違う違う、もう違うっていってんじゃんエビトバックだよ」「えっ!?ヘビトバ?」「だからエビートバック!なんでわかんないんだよ!」とよりカタカナに軸足を移した解説をしてくれ、ママは「レットイットなんとかだと思うよ」とまだ判明していない中に、




ディープかつマイナーな曲では実用レベルではないのかサウンド検索でも見つかりませんが、





少なくとも自身なりに耳はできてきているような気がした、という出来事もあった春でした。






過日、徒歩で出先にいく道中、グーグルマップのナビゲートを依頼すれば、混雑状況が知りたければ「OKグーグル」と言ってください、と表記が出てきましたが、人通りがある中で「OKグーグル」というにはまだ気恥ずかしさもありましたが、これも追々当たり前になるのかと思い、





タップやクリックだけでなく、ここ直近大幅に進化した音声認識も早々に子供へその環境を提供しています。照れくさそうにスマホに話しかけている姿は、あっという間に消えていくのかもしれませんが、思い出として留めておきたく思いました。







春、久しぶりに行った富士急ハイランド内にあるトーマスランド。「もう一回」が連呼かと思いきや淡泊に一度乗ると「もういい」と、成長を見せたのに対し、




私は35mmのこちらと、




マニュアルの35mmをもうワンセット持ち込んで成長を感じないながら、換算だと52mm、すなわちどうして足して87mmにならないのか、足し算投入のタイミングが少しずれたのか、ここは少し進化を見せしかしお得意の「OKグーグル、ソニーお客様センターの場所は?」と呟く練習に余念がありません。



体の柔軟体操は忘れていましたが、間引きされつつあるオツムの資産は柔軟性を維持できるようこん棒もしくはかまぼこのごとく鋭意努力を重ねたい所存です。



少し前にまだそうは経験を積んでいない若い方と、業務にだいぶ慣れてからの私の営業成績、それぞれ四半期対決をし、見事に負けつつも、これではフェアではない、と思い、業務開始を起算点から2か月目で単月対比をしてみました。







本格的に事業構築へのエンジンがかかりはじめたのが2017年10月6日からでしたので、それから2か月目たる2017年11月の営業成績を見てみますと、私の成績33件。プレイヤーとしてもいけているのではないかと粋がっていたポンコツマン、業界平均よりはかなり多い成績ながら、次に見る若いプレイヤーと比べるとかなり少ない数値です。




対して2018年6月より業務担当をしてくれるようになった若い方2ヶ月目の7月営業成績67件、今月10/10時点での10月は49件というワンダーランド。簡素にまとめますと業務開始2か月目単月対決33件対67件。これが結局として中年の体力合わせた実態です。完敗に乾杯をしたい心境です。そしてこれからは増産体制を敷くかのごとく友がくれた改善活動により業務負担は数分の一になりながら、一人当たり100件を当たり前に越えていくようになるかと思います。




ここに効率的な方法へのスイッチが加味され、当該担当域に増員も図りますので、合わせて飛躍的な仕組みが完成をしていきます。これら数値はお客様の声やその一部でもありますが、しかし数値というのは過去のものであり、数値だけの判断では対応が遅いことになり、その間改善できたはずの期間お客様へ未改善のプロダクトやサービスを提供し続けることになり、不便を強いり、ときにはそれが競争に負ける原因になります。今この瞬間をリアルにそして常時耳を傾けることが必要に思っています。




数値だけに語ってもらうことなく、お客様のニーズを深堀りしていくことはヒアリングや分析含め常日頃から忘れずこれを行い、品質サービス、顧客サービス向上への取り組みやトライにチャレンジも恒常的課題とし、おまけとしてより強固な競合優位性の構築、およびポジショニングの適宜確認もしております。



地球上の最高峰付近、カラコルム山脈にあるK2な世界観でいいますと、世界には立ち上げたばかりの単月利益が500億円をこえる、知の裁定取引を地で行くかのような天才もいますが、





あるいはM&Aというものは、基本ガラクタ市かとも学んだ気もしておりますが、




しかしリクルート社が買収完了したインディード社は買収後2014年に世界売上250億程度から、わずか5年で2,000億円超に成長をしており、青天井はまるで宇宙を知るかの如く壮大です。



表面上の売上だけでなく、コアまで個人的な主観として勝手に考えてみますと、インディードは単なる媒体ではなく、テクノロジー、運営スタイル、合わせた強力な先進性により、




日本において既存するHRメディアビジネス、すなわち求人媒体事業の多くは吹き飛んでいくものと想像しています。




ソフトバンク社が日本テレコムかボーダフォンを買収したときに社外取締役を務める柳井正氏が取締役会議において「買わない場合、他社が買うリスクを考えるべきである」と進言したそうですが、




インディード社をディールとしたのはリクルート社の経験値とハイセンスかつ積極的な取り組みの結実だったとしても、案件化すれば売りとして競合させるのも定石ですから、他が買う選択肢も十分に可能性があり、



これらを総合して換言すれば、HRメディアを柱とする他の企業がインディード社を買収しなかった、買収できなかった、あるいは考えすら及んでいなかったと想像しますが、これらは致命的な経営ミスともいえ、六本木に西麻布または銀座で飲むことに興じていたのか、キャピタルゲインで仕入れた西海岸の住居に行き遊んでいたのか、いずれの場合でも奢っていた間に、しかも手に入れた競合相手が、業界での巨人にして組織力、企業文化としても定評があり、かつ業界内ではリクルート社以外のすべての会社へ、もれなくコンプレックスを与える元になり、





つまりは社内の仕組みや評価基準すら、リクルート社の模倣ともいえる状況の二番煎じが続き、




という状況下における1兆円超企業の二桁成長を眺めているだけの、HR業界全体からしても、徳川幕府樹立かと思わんばかりになっているようにも感じます。ドコモに三菱地所、あるいはソフトバンクまでも西洋から仕入れるMAは、どれもしてやられ大損害裏返すと莫大な利益を渡航させていますが、その点リクルート社のMAは目を見張る以上のものがあるといえるかと存じます。




しかし、リクルート社あるいはインディード社もうかうかはしていられない、と思うのが、徳川幕府成立からたった数年で明治維新が到来するかのごとく、時代のスピードが増しているわけでして、新しいテクノロジーたる黒船台頭です。




ブロックチェーンテクノロジーにより、強固に整ったインターネットインフラの上で、この新しい技術、もしくは類似する次世代のテクノロジーが進むにつれ、




一気に下克上が起こる可能性も示唆されおり、それぐらいの大変革が起こっても何ら不思議はない時代へとなっていくかもしれません。グーグルにアップル、あるいは生活のリアル面に密接に入り込んでいるアマゾンすらも10年後、20年後、少なくともプロダクトとして飲み込まれている可能性すらあるかもしれません。



本日はお迎えも仕事もなく、連投へ続く。
Posted at 2018/10/10 17:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山梨ドライブ | 日記
2017年05月22日 イイね!

我が家の三連休、一日目、富士山とともにトーマスランドと日帰り温泉へ。

我が家の三連休、一日目、富士山とともにトーマスランドと日帰り温泉へ。




     α7R II + Carl Zeiss Otus 1.4/55
     RX100M4






運転席で少々遊んで、



遠足の振り替え休日。貴重な平日の休みは「ここ富士急ハイランド?」という名称のほうが頭に残っているらしい、トーマスランドへ半年ぶりに向かいます。




室内撮り専用と化している、MFレンズotusを久しぶりに持ち出しました。



先日導入したジンバルでの運用を前提とした動画用α6500含め、11機の一眼を保有するまでになってしまいました。



α9も発売されるということで、その「R」が出れば検討したいところ、



フラッシュも常用気味になってくると、原則としては画素ピッチが狭いことによる弱点とまでは言えないまでも、得意ではない高感度もストロボ光が届く範囲であればカバーできるわけですが、



色々使ってきて思うことは、超高画素は素晴らしい、という帰着です。


「画素数こそ、写真の本質だ」とCanon EOS 5Ds&5DsR完全ガイドの表紙に題されたときは、ネットで揶揄をされており、初心者たる私も実機が手元にありながらそれは違うだろう、という所感を持っていましたが、


使うにつけ、画素数は正義であると実感するようになりました。高画素になるほどにそもそも情報量が多くあり、レタッチをするにしても、細かいピクセルまで潜って調整できることは、結局としてレタッチ耐性も高くなるように思います。



画素ピッチと画素数のバランスを重視して、つまりはオールマイティに使いたいということでフルサイズの2,000万画素あたりのカメラを最も重宝して使っていましたが、



ある頃より「将来的にディスプレイのスタンダードが変わっていくであろうこの先に向けて、5DsRをメインに撮っていこう」と思ったのが端緒となり、スチルでは8K規格を満たす超高画素機をメインに使うようになりました。つまりは2,000万画素が、いつかのブラウン管ハイヴィジョン時代かのように感じるようになるのではないか、という見通しです。



メインとして常用していると、超高画素機への印象や考え方が変わり、あるいは高画素対応な解像力を持つレンズも合わせて、今では思い出の記録にこれなしではありえないという印象にまでなりました。




加えて、動画。ブログに登場したことはありませんが、sonyのハンディカムもありつつ、これも更新して、三脚をつけて運動会を対応しようかと思い始めれば、



大砲に1DXや7D2も必要ないかと思い始め、つまりは4マウント、APSも別で数えれば7マウントにも広がってきてしまった環境を、



少し見直しを掛けようかと、思案と心の整理を検討しています。



最も思い出を切り取ってくれてきた5D3に、最上級に好みであるEF50mmF1.2とその系譜たる85mm、優しい肌色と5,000万画素というα7R IIと比べても800万画素多いことは等倍にしたときにその解像感に段差を感じる5DsR、




レフ機に比べるとまだもう一歩のAFかと思うときも少なくないながらオートマチック車の高性能スポーツカーように使い勝手がよい、α7R IIとこれらに付随する新しいレンズ群、



他方で、動体は玄人向けかと思うほどAFも厳しい場面も多く1,600万画素ながら、その軽さも大いに魅力たる、極上の肌色を作ってくれる、フジ機X-T1、以上は残して、




現状では年に一回使うかどうかとなっている大砲含め、処分市の開催をするかどうか。




α9は見送るとしても、その後「R」を皮切りにEマウントとそのレンズ、あるいは5DsRの後継機もそのうち出るであろうことを思えば、加えてキヤノンのBRレンズもライナップが拡充していくと、もしくはフジの中判がビジネスとして成功しレンズが増えて行けばこれも視野に入ってくることになり、




機材が増える可能性を見通し、かつ管理していくリミットを思うと、今の段階で整理を検討するのも一考かと思ってみました。





otusも55mmと85mm、光学ファインダーで動き回る子供をよくぞ撮っていたなと思うほど、今では老眼チックな視野になかなか使う気も起きず、



α7シリーズのMFアシストたるピーキングも万能ではなく、光学ファインダーで見るよりも、案外に被写界深度が浅いとジャスピンは難しいので、益々子供撮りに使う機会も減りそうで、



気に入っているレンズ数本を残して、これらの一斉処分も考えています。




ライカがフェラーリだとすれば、otusはランボルギーニかもしれませんが、こういうものか、と気が済んだ所感と、普段使いには、加齢も手伝いけして扱いやすいわけではなく、



機材の幅についても経験してその違いを知ることに納得したような気がしています。



写真技術やセンスは置いておき、機材に限れば飛び級して早々と卒業するという、夜の飲み方と同義級の扱い。






トーマスランドを楽しんで、ほうとうを食べにきました。



水車の影と、ほうとうは優しく明るく、がうまくいかず、なかなかの駄作中の駄作ぶり。調整して何度かやっているのもあれなので、これで諦め、食べることに参加します。




動画と違った写真のよさはいろいろあるかと思いますが、何と言っても飾っておけ、いつも見ることができる上に、観賞するのに何らの環境に依存しないことだと思います。今の時代デジタル環境で、写真を見たり、共有することはもちろんですが、アナログにプリントして飾り日常風景に溶け込むことも魅力に思います。




富士山の頂上目指して、冬山の崖を見立てたはじめの一歩なボルタリングの一種。いや冬山など登るようになってはほしくない、とも思う親心。



身近な人や家庭内で楽しむ子供写真と言っても、デジタルとプリント、プリントの中でも通常の写真サイズで飾っておく用、アルバム用、大きめに印刷用で、写真の用途が異なる級に、写真に求められる構成要素が変わってくるように思うようになりました。



デジタルであれば家庭用と友人らとの共有用、ブログ用、ブログと言ってもその趣向でさらに細分化され、変ってくるかのごとくです。ロープウェイがあるのをはじめて知りました。次の機会に選択肢に入れたく。




というように機材よりも中身に興味が移ってきたところの一方で、ガジェットにレビュー。日本国内のそれと海外のそれでは、歴然たる差を思います。




パワーとエネルギー、経済的格差、いや国力の斜陽。将来は俺もそれを手に入れらるようになりたい、という希望に野望もエコ仕様です。




下りはそのままボンネットをトランポリンにして。メルセデスの厚めな鉄板でもさすがにたわむようになり、もう凹むのは時間の問題かのような体重になってきました。





DSC01826
トヨタと日産、どちらがいいか、あるいは今でいうガラケー新しいNシリーズが出たなど、それらの設計や製造をできる能力も皆無ながらに、性能や使い勝手だけはああでもない、こうでもないぐらいはユーザーが熱く語り、それが市場原理として競争環境にも繋がっていましたが、




DSC01829
達観詐欺師が増加したかのごとくな落ち着きようか、もしくは国を挙げた購買力の減退です。写真は大きくするほどに粗が目立ち、ごまかしが効かなくなります。絞ってしっかりと綺麗な景色を撮ってみたくなるきっかけになる一枚が撮れました、という意味でも大きく観賞してみる価値があるような、ないような。




人口はなお世界的に多いほうであるにも関わらず「5DsR vs α7R II vs GFX 50S」かのうような物欲ゴリゴリyoutubeコンテンツも日本製は皆無な状況です。




「なんで泊まらないの?」と聞かれつつ、そのつもりがなかったので用意に欠け、どうせなら一泊してもよかったと思いながら、富士ビューホテルというところのお風呂で日帰り入浴をします。これを撮るまでISOを100に固定していたのを忘れていました。






日産のここが悪い、と言えば、いやトヨタもここがあれだろ、と言い合ったところで、結局は楽しんでいた時代から、少し性能の指摘をすると、それはディスルということになり、まるで劣化したゴムであるかのごとく受容性に弾力性もなくなり、自由闊達な議論とは真逆の方向性を感じつつ、あるいは社会的には、何でもかんでもと言っていいほどにすぐに〇〇ハラと命名されハラスメントであるということになり、社会的ヒステリーが増大していると言ってもよく、その中で貴重な情報が行き来しなくなる結果、格差が広がっていく一つのピースになるのかとも感じています。




昼はお出かけ、夜は飲みに繰り出した、我が家の三連休、二日目につづく。



Posted at 2017/05/22 17:46:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山梨ドライブ | 日記
2016年11月11日 イイね!

二泊三日の旅に出かけよう。 1日目

二泊三日の旅に出かけよう。 1日目













 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

正午、薄っすら白く見えるのはリニアモーターカーの車両、を見て。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

秋の風情を感じながらドライブし、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ウィングがついたインプレッサに見えて一枚撮り、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

トーマスが見えたあたりから、ダッシュがはじまり、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

夏は敬遠していた、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

トーマスランドへ来ました。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

風邪は概ね治ったものの、少し咳が残っていたので周りに配慮しプレ幼稚園を休んだ金曜日。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

で、あれば二泊旅しよう、と急きょその日泊まる宿だけ決めて、二泊目は未定で出動。今回一番のお目当ては身長90cmを越えないと乗れないバルストロードというアトラクション。バルストロードデビューをしました。


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トーマスランドに寄ってから、温泉へ行こうという安直性豊かな計画の履行現場。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

こちらは毎度2ないし3回は乗ってきた、なんとかというアトラクション。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

毎回来るたびに「乗り放題」のほうがお得だったと後悔しますが、親のほうが学習効果がないようで。しかしこの日は一度でもういいと。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

こちらは乗ってみれば短いにも拘わらず、客回転が悪く待ち気味のためあまり乗らないで来ましたが、案外に楽しいです。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

自ら空いているハロルドを探し


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

乗車し、


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アップダウンのボタンを押し、私は写真と動画を両方こなし、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

鍵の開け閉めも自発的に。



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子供にとっての一番のお目当てに猛ダッシュ。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

好きな順位一位トーマス、二位飛行機、三位鉄道という番付。鉄道は「本物の電車」という表現になり。


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お目が高く、目が肥えて困っています。


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1歳前後からコンビニで会計をお願いしてきました。優しい店員の方々に感謝しつつ。先日は一人で蕎麦屋の会計へ。おつりをもらうのを忘れ。


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好きなクルマ一位は不動の将来欲しいクルマでもある「ジープ」。赤いジープを買うと言っていましたが、これは黒に変更になり。第二位は「ハマー」。そして第三位が「シーマ」。「ニッサンシーマ」を連呼し、シーマ大出世。子供が成人する頃にはカタログ落ちしてそうです。「ベンチュ」はランキング圏外のようで。



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いくつかのアトラクションを一回ずつ乗り、トーマスランドのメインアトラクション「わくわくライド」に乗らなくてよく、それよりも「おんせん行きたい」、というので


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トーマスランドと温泉どちらが好きか聞いてみれば「オンシェン」ということで、温泉に向かうことに。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

小学校四、五年生前後でしょうか、遠足先で体育座りしたのが懐かしく思い。



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昼食はメニューが少な目な富士急ハイランドのモスで仕入れて。二つ頂きました。「ハンバーガー」も大好きになってしまい。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

山梨から富士五湖道路を御殿場方面に南下して、富士は見えずも裾野のすすきは眺めながら、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

自衛隊の車両に、ジープに「おおきい、やったー、すごい」など称賛を送りながら、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

日本の、いや現代のストーンヘンジも発見し、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

東名に乗って、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

家人が撮ったであろう、飛行機雲もあったらしく、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

中伊豆に向かいます。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

方々で、たき火。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

伊豆縦貫道も着々と工事が進んでいるようです。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「オンセン」もしくは「リョカン」に到着。旅館とホテル、旅館のほうが好きだそうで。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

夏場は温泉プールも楽しめる旅館です。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

平行が自然に取れるようになったはずなのに、この開きぐあい。趣味は一糸乱れぬ朝令暮改です。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「ふぅ~」とひと風呂あびて、


 RX100M4

ビールを頂いて、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

釣果の具合を確かめて、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

バスも走らせ、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

館内の散策へ。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

敷地に建物、けっこう広い旅館で、散策のしがいがあります。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

お風呂も多彩に充実した旅館です。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

この旅の後日行った箱根では子供用の簡単なパズルを完成させながら「成功」と発し、成功という概念も生まれ、さらには「成功ごっご」と言い出し、新たな概念を教わり。成功ごっこ大人ほどしたいかもしれません。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

昨夜は電車に一駅のり、バスで帰ってくる小さな旅を二人でしてきました。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

路線名にバスの運営会社の識別も進み、停留所も覚えはじめ、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「あずさ」と「スーパーあずさ」を見た興奮を伝えてきたので、「あずさはいくつ見た」と聞けば「一つ」、「スーパーあずさはいくつ見た」と聞けば「一つ」、「では合わせていくつ見た」と問えば「二つ」と事実上足し算も理解しているのが判明し。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

いろいろ見ながら、メインはお風呂の見学な散策です。女湯はママと一緒に。私も見学だけしたいところですが。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

みんカラでウィングが付いたパナメーラを拝見すれば横で「あっポルシェ」というので、なぜわかったか尋ねると「屋根」の曲線に特徴があるらしく、言われてみればそんな気も。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ゆっくり川をみながらくつろげそうですが、一度も座ったことなく。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

日々、その成長と変化におどろきながら、そしてもう二度とその瞬間の子供とは会えないわけで、他方で加齢の記憶力劣化もあり、どこか切なく、記録心が入魂になり。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

子供が中年になっても、抱きしめいほどの気持ちですが、私が生きていたとしても加齢臭で嫌われそうで、あるいはこの世にいない公算のほうが大きく。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

露天風呂も見て、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

若いかどうかは分かりませんが、カップルが使用中で見れない貸切風呂、も充実し、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

チラシももらって、



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

お土産コーナーに行けば、館内にある調度品は販売もしており、


 RX100M4 + トリミング

露天風呂にも入りに行き「ふぅ~」。写ってしまったので個人のプライバシーに配慮し上半身のみにトリミングしました。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「ボク分」「ママ分、パパ分」もいつも用意してくれ。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

何度か通ったこの廊下、アイスの自販機が奥まったところにあり見つからないように「よし競争だ」と駆け抜けたものの、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

アイスに気が付いて、無事ゲット。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

なんでも興味を持つ、大人になるほどに忘れる心、さらに階段を登ると恋心もきれいさっぱり忘れ。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

煩悩を断ち切る修行は、苦行もあります。



 RX100M4

108の煩悩を捨て去った男、しかし煩悩が細分化し500の煩悩を持っているので、むしろ欲にまみれており、という前振りをして、すなわち的に具体的な風俗サービスのカテゴリーをあげながら「に、行きてよー」という暈けをする後進がおり、そんな飲みのネタをお姉さん方に少々笑って頂きながら、飲む機会もあるのですが、


 RX100M4

価値観が細分化している昨今、煩悩が細分化していると言ってもまんざらでもない気がしている中、


 RX100M4

我慢し邪念を忘れようとする修行ではなく、実は遊びも物も納得するまで極めたり、十二分にやると、それは飽きたりするわけで、左上の植物を写真を撮るように指示を受けつつ、


 RX100M4

むしろなんでもとことんやることが煩悩が減っていく道なのではないか、などということを電車に乗りながらカメラ片手に考えてみたりしました。


 RX100M4

ついでに外も。ここの旅館はけっこう寛容です。「乗る?」と以前に旅館から声をかけて頂き。


 RX100M4

このようなことをしていますが、まだ食事中です。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

小さな料理長考案。


 以下、EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

最後のデザート食べてーと仲居さんのお声がけで、猛ダッシュでさらに戻り。それもエネルギー。




三脚がないので、窓枠に置いて、




あ、月も入れようと夜空を見上げ思うものの、三脚がないので、思った構図とは少しずれが。ということを家族が寝静まったあとに。




明日はどこに行こう。


Posted at 2016/11/11 11:55:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 山梨ドライブ | 日記
2016年05月31日 イイね!

八ヶ岳にドライブへ行こう。 高原ドライブ

八ヶ岳にドライブへ行こう。 高原ドライブ










  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

JR 小海線(別称:八ヶ岳高原線)。同線起点となる小淵沢駅すぐ近くから。写真下、面積にして1%未満な数えられるほどの草がなければ、本当にただのピンボケ写真であり、限界事例と言える一枚かもしれません。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

八ヶ岳アウトレットパーク近くの林をクルマの中から一枚。


  RX100M4

家人がガラス越しなコンデジで一枚。画角の差もありますが、家人はやはり上に向けて全体を撮ろうとするようで、それぞれ感性や癖があるようです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

八ヶ岳リゾートアウトレットモールに到着。清流を一枚。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

気温20度で陽射しは強めながら、乾いた風が心地よい澄んだ空気は高原や避暑地を思わせます。標高1000m。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

レストランやお土産も充実。は当然かもしれません、アウトレットゆえ。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

ちょっとした、しかし十分な遊具も。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

ここで昼食とします。



  RX100M4

家人のビールを舐めさせてもらい。コンデジでピントが合っていませんでした。食事はちょっとした戦場ゆえ撮り直す余裕もなく。とにかく食事中も活発すぎることは、並み程度な味という情報では、情報処理量として物足りないことと、加えて、それがこの子が持って生まれたエネルギーゆえと解釈しています。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

写真としてちょっとあれですが、こちらも同じく撮り直す余裕もなく。味は美味しく頂けました。豚丼が少々食べづらかったですが。それはそうと、食事が終わってみれば、椅子に置いておいたカメラが薄っすらと真っ白です。木の花粉が舞っていたのですが、防滴は気にする状況になくとも、まさか防塵が心配な環境がいきなり訪れるとは。あまり気にしないことにします。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

ハンバーガーも美味しそうでした。元気な子供に振り回されて買い物する体力的余裕もなく


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

ホテルへ向かうことにします。同じ色のFJクルーザーで大喜び。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

信号待ち中に「じんじゃ」という声を聞き構図としては少々あれながら、思い出がてら一枚。神社の認識は一歳を数える頃にはもうしていたような気がします。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

チェックイン。星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

季節ごとに花壇の花を入れ替えるそうです。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

結婚式をする方も多いようです。この日も数組見ました。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

参列をするであろう親戚友人の方々も。宿泊でない場合はホテル裏手の第三・第四駐車場になるようです。第一駐車場へ回らないと車寄せがなく、荷物を運ぶのが大変そうです。ナビの案内ではじめは第三駐車場へ行ってしまいました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

敷地内にあるソーセージ屋でビールを仕入れ、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

外に出て、

  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

空いているテーブルを見つけて、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

あまりゆっくりはできないながらも、家人と交代で一杯一息。ソーセージの盛り合わせも頼めばよかったと少し後悔しながら。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

家人と交代してアスレチックで簡単なものは遊んだり、難しそうなのは見学したり。


  RX100M4

部屋は赤ちゃん・幼児向けタイプを選択。ベビーカーもついています。前日に長時間飲んだ疲れで、ここらあたりでMFレンズ放棄しました。


  RX100M4トリミング

我が家はこのような電動ゆりかごは使わなかったので、子供も興味津々で乗りたいと。5秒で飽きていましたが。お父さんが忙しくサポートできないご家庭では大活躍しそうです。嫌いな子もいるそうですが。



  RX100M4

一息ついたあとは、一番のお目当てのプールへ。


  RX100M4

女性が大好きなようですが、大人の女性限定のようです。20~30歳あたりに一番興味を示します。小さい女の子が絡んできてもかなり淡泊です。



  RX100M4

そしてまたほんのり一息。





  RX100M4

あっちのプール、こっちのプール、外の温水プール、場内を何周もで大はしゃぎ。


  RX100M4

ときにはSSで、私もカメラ遊び。



  RX100M4

心地よい疲労感に包まれながらの夕食ビュッフェへ。


  RX100M4

ジュースを取りに。


  RX100M4

この他に、ステーキや照り焼きなど一品を選ぶシステム。味は並みです。


  RX100M4

食後はボルダリングの自主特訓。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

部屋に戻って早めの就寝へ。プールで遊んだ疲労感もあって即寝です。標高1300m。夜の気温14度。外はけっこう心地よい肌寒さ。



  RX100M4

翌朝はつばめの巣をしばし眺めて、



  RX100M4

朝食へ。こちらは取り皿のスペース配置を間違えた私のビュッフェライフ。


  RX100M4

食後も、しばしつばめの鑑賞。



  RX100M4

先にチェックアウトをすませて、この旅メインイベントのプールへ再び。



  RX100M4

黄色いボールだけ集めている子がいたと思えば、我が子は白いボールだけ集めて。それぞれ好きな色や気になる色があるようです。基本は濃紺が好きなようですが、好ましい色一つすら、環境による後天的な要素もありながら、その人ごとに刻み込まれた遺伝性も感じます。




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

たんまりプールで遊んだあとは、少々買い物と思い、帽子だけ仕入れて、そろそろ出発。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

このあと抱っこした瞬間に即寝てしまいました。プールでエネルギーを使い果たしたようです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55ZE

数年ぶりに訪れた八ヶ岳をあとにして、清里にも寄らず、昼寝中の子供に景色は見せてやりたかったものの、夜の飲みが待っている東京に向けて帰路に着きました。


高原に、プールに、ドライブへ行こう
Posted at 2016/05/31 08:33:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 山梨ドライブ | 日記

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「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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