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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年09月28日 イイね!

北米トヨタ:タコマ納車の旅。Tacoma TRD Pro

北米トヨタ:タコマ納車の旅。Tacoma TRD Pro







金山駅から電車に乗る機会も頂戴いたします。


ホームへ降りていけば、見えるだけで4編成が行き来して、




我々が乗る電車も早々に到着です。



はじめはママと座ったものの、




私のいざないで車掌室からの眺めを一緒に楽しむこととして、こうして電車に乗るのも久しぶりであり、このときはスーツケースに乗ってそれを私が押さえる光景でしたが、抱っこしてまでとなるともうこの先はそのような機会もなくなっていく一方で、切ない癖が出てきます。



何が来るのか伺ってみれば「新型車両の関東への輸送で通過する」「もう少しで来ますよ」とのお話を聞き、その情報収集力に驚きつつ、




時を同じくして関東に向けて新車の輸送しかも業務、せっかくなので見ていこう、と音頭を取るものの、




「早くタコマ行こうよ」「ちょっとだけ待ってみよう、せっかくだから」




「もうそんなのあとでインターネットで見ればいいよ。早くタコマ乗りたい」と、そして後日ネットで見てみれば「なーんだこんなのか」と言っていましたが、





合理的かつ溢れる説得力に負けて、お迎えくださるとのことに甘えての到着を連絡し、



電車内で丁度テーマにしていたマーチがきて初めて乗り、タコマへ向かいます。




「あーータコマだ。うぐあ~かっこいい」、と発しながらタコマが鎮座中です。




「あっタンドラ」だ、




いや、これはさすがに都内の裏道で転がすのは無理だと思っていると、登園朝なかなか年配の方が通勤用途で乗っているのを見かけました。そろそろモデルチェンジとのことですがタンドラはサイズに慄きます。





こうして横からを比べてみると、同じトヨタのピックアップでもずいぶんと雰囲気が異なります。



TRD PROとなるタコマ。ブードゥーブルーという色を纏い、実際に保有して街を乗っていると各種作業車群にシンパシーを感じないわけではありませんが、日本においてはその強烈なといってもいい個性的なジャンルとデザインに雰囲気と稀有さが「俺は作業車じゃない」という一線を引いた主張に聞こえてきます。



「このタコマがジムニーのようにぼろくなって買い替えるときは黒にしようか」との声に「黒もかっこいいね、けどジムニーのようには余計だよ」と指摘はしつつ、「これアメ車?」「トヨタが作ったアメ車と言っていいんだろうね」「Aちゃんアメ車買ったのかぁ」と感慨を聞きながら、



「ここはタンドラやタコマのような車が多いよね」と改めて言ってみると「ピックアップ専門店ってこと?」とより的確な概括した表現で確認を頂きまして、



私と家人は、新型ジムニーについて「グレー」がいいのですが、「GクラスやSクラスがあるじゃん。他の色のほうがいいよ。今は白ないんだから白がいいんじゃないの?」などと、ごもっともな意見をもらいながら、



道中会話もすることになりますが、このときはタコマ一色です。子供用の子供の車ですから、子供が昇降しやすいようにリアステップもつけてもらいましたが、老体になってきた大人も荷台へのアクセスに重宝することになります。ハイラックス釣り仕様の動画でオプションの存在を知りました。加えて、荷台およびこのステップも原則として「土禁」と段階的規制がこの旅中に敷かれていくことになります。



初見の際に「ぜぇひ買いたい!」と申しておりましたが、納車して走り出すと「これはやばいの買っちゃったね」という表現になるほど、




乗ってみますと一瞬ハイブリッドかと思うほどアイドリングは静か、アクセルを踏めば静粛性が高い中に、遠くで太めのサウンドが奏でられ、そして乗り心地に質感、雰囲気も申し分なく、いやとても素敵どころか何かが突き抜けている感がある一台に家族一同感じる次第です。




タイヤについていたシールのごみ。早々にほれ込んだタコマの敵とみなしてなのか、取って、地面に投げて、蹴飛ばす一連の行為を可愛く見守り、



サスペンションもTRD。正確にはFOX製TRDセッティングになるのか、足回りも見ながら、エンジンに火が入ります。




登録も実質も、新車となる一台、72kmから、タコマライフのスタートです。いやあとで気づくことになるタコマカフェ開店です。貨物登録となり法規上も立派なトラックの端くれとなるのか、車検は新車2年、以後1年更新となっていきます。為替などの関係でカナダ仕入れが増えている業界らしく、米国産カナダ仕入れの一台となり、メリットととしては、km表示になることです。




キーホルダーも早速つけて、1年点検はご担当を下さったA様にまた会えることも楽しみにしてこちらにドライブへ来る約束をしながら、タコマの輸送業務開始です。




「ラッキー。ガソリン入れられるの?Aちゃんやる」と、まずは給油。どちらでも大丈夫とのご指摘でしたがご助言通り、ハイオクにしておきます。




アンダーを守るためにあるTRDの分厚いスキッドプレートも絶対に傷つけたくないパーツの一つに数えながら、サンルーフもついて、デフロックに始まり四駆周りの装置も充実した、カラーも含め極上装備の一台です。




このとき停めた瞬間じっと見るご家族や「これトヨタなの?新車だね」とお声がけを頂いた男性、幼稚園送迎でも「これはすごいですね」と先生から声をかけられたり、幼稚園警備員の方も微笑んでくれたり、また別の警備員氏から「すごい迫力だねってあのお兄さんに言われた」や「先生にすごいの買ったねって言われた」などインパクト大な一台。振り返る人、指さす子供も多く「タイヤ大きい」と発している子供もいたり、なかなかな存在感、六本木のフェラーリより目立つかもしれませんが、思い返すと5インチジムニーのほうが子供たちの受けがよかったようにも思いつつ、こちらも肉薄級です。




「オフロードに乗っていくけど、この車でオフロードはしない。オフロードのところにいくまで」というほど、このときすでに大切に想いが入った一台、




教わったとおりに、トノカバーを開けていきます。



我が家が選んだのは、自転車を乗せることも考慮してお勧めでもあった高さのある積載物向けな折り畳み式タイプ。そのほかハードタイプ、シャッター式タイプ、ロール式タイプ、あるいは何もつけないスタイルは無論、テントまたはモバイルハウスを積んだり、用途や好みによって選択肢と楽しみが広がるジャンルに思います。



移動式の部屋、または移動式の仮設更地と言ってもいいかもしれません。




この旅、この回送業務、止まるコンビニ、止まるSA、泊まった宿の夜と朝、それぞれ何度も、この作業を10回以上やることになります。




「あっわかった、こうやるんだ」「あっ分かったこうやって使うんだ」など習ってない箇所、自分で考えて使用用途、使い方、動かし方、はずし方、どれもドンピシャ的確に取り組んでいきます。




「またいいクルマに出会ってしまった、想像もしていなかったなんていいクルマに出会えたんだろう、我が子あってのことであり、子に感謝」と思いますが、全長に関しては都内の裏道な連続となる登園降園に「あと半年だ」と言い聞かせながら日々を送ることになりそうです。




この車を売って頂きしみじみ思うことは他にもいくつかありますが、私がグレーのカスタマイズスペシャルタコマがいいと思っていたところ、買う側の属性をおもえばこちらのほうがIQが高いような気もしてきて、




あまりにもパラジウムシルバーのボディにAMGの黒ホイールの組み合わせなGクラスが眩く渋く、我が子のそのような趣向でもあった武骨系なグレーに引っ張られていたように思いますが、我が子はグレーからすでに次に向かっており、




「ティーアールディー、プロ!タコマで一番いいやつなんだよ」とこのときも解説してくれていたところのTRDPROなわけであり、




子に従って、我が家にとっての新色が来たわけであり、象さんの鼻のようなのがついており、そしてTACOMAであり、



この車をセレクトし、このような車を我が家にもたらしたこの子のセンスに我が子ながら脱帽であり、





恐らくは北米マーケットを意識した車が一つ趣向なのだと思いつつ、RAV4は家人とともに疑問符が付きながらですが、FJクルーザーはじわじわ親のほうが好きになり、Gクラス、タコマとセンスが突き抜けているようにも感じる次第です。先々どのようなチョイスが生まれていくのか楽しみですが、まずはジムニー選定会議に、みんな用FJクルーザーor旧プラド等の選定会議が待っています。



「ビニール取る、次のコンビニ止めて」で、剥離作業中となる我が家の御大。




通常のマットとゴムマット、両方つけて頂いのですが、ダブルで敷くのが意外と足の置き心地が良く二枚敷で行こうと思います。



TRDがチューニングした足回りは、ハイスピードラフロードで足が伸び縮みして仕事するように多少柔らか目となっているのか、後ろは若干ばね板感は思いつつもとても乗り心地が良好に思います。



運転席もビニールを剥がすようとの指示に、今しばらく時間が欲しいと懇願しました。



「できるだけ早く剥がすように」との指示を出した上席は足早にしかし自信に満ち溢れながらも去っていき、



次の現場です。現場第一主義の申し子の片りんを見せることになります。




1現場あたり、多いときは開けて、閉めて、また開けて、閉めて、ヒッチメンバー方面も食指を伸ばす、という多現場感。



FJクルーザーにシンパシーを思いながら、




この日、我が家は箱根を目指す予定としています。



文句のつけようがない乗り心地に、遠くで唸る太いサウンドは、まるで熟成された赤身ステーキに極上のスパイスをまぶしたかのような、しかし〆は緑茶というすっきりさ。何が言いたいのかわかりません。




タコマ輸送計画。



九州FJクルーザー、クリア。都内Gクラス、クリア。大阪クラウン、クリア。近所RAV4、クリア。長野ジムニー、クリア。神奈川エクストレイル、クリア。そしてハワイから始まった本件名古屋タコマもクリアに向けてひた走ります。



「引き取り納車の旅」というミッション全体像については、コンプリートという概念はないかもしれませんが、九州からフェリーも使っての業務に気をよくした私は、これは最高の暇つぶしだと思い、果ては冬に北海道まで引き取り納車の旅もありではないかと思ったときもあり、旅が目的になり始めたときもありましたが、率直に長野ジムニーあたりで「引き取り納車の旅」について飽きが出始めていたところ、




今回タコマ輸送案件で分かったこととしては、車次第であるという一面です。ロングツーリングが入るときは快適性を求める己がいます。




みんなのオフロード用としてFJクルーザー、旧プラド、ナナマル、あるいはジムニー。さてどれにしよう、さてどこまで行こう、佐賀、鳥取、いや北海道。




と、遠征も行きたい気持ちはありつつも、カーセンサーで「東京」で絞って探している私がいます。年のせいかもしれません。




我が子も起き出し、「あっラブフォーだ」あるいは「あれはアドベンチャーだ」とこれはアドベンチャーではないそうですが、瞬時の判断を耳にしながら、




「サイドカメラ」と思むろな助手席からの声が音声認識で遊んで、



次の新東名静岡SAにて、タコマカフェ論争が勃発することになります。





まずはマスト事項として、荷台にてトノカバー開閉の儀で慎まやかに遊び、



「タコマの荷台で静岡おでんを食べよう企画」詳細に記すと荷台に座りトノカバーを一枚か二枚畳みテーブルにして、ここちよい風に吹かれてオープンタコマテラス案は「汁をこぼしたらどうするの?向こうのベンチで食べようよ」という心配をオーナーが発し始めます。



自転車ロードのパンフレットは「大人が行くところばっかりじゃん」と不服申し立てが、タコマテラス案を遠ざけていく様相に感じ、




「ピックアップの荷台なんて汚してなんぼで作られている」と伝えても、



「あっナナマル」「70や80とかよくわかるよね」「それぐらいわかるよ」とやり取りしながら、はぐらかされ、




「ナナマルの白いいんじゃない」とさらにタコマカフェテラス案はペンディングすら感じさせない抹消事案扱いなのか、




「あの山の上で食べよう」と私からすれば代替え案、彼からすれば本案、立場の違いはもろもろ根本からの認識の齟齬を生み、と思いつつ取って変わられていきます。




パパは一人でタコマで食べようかな、と言ってみても、



とにかくタコマは汚したくない、という気持ちも伝わってきて、大好きで運転も信頼できるHちゃんすら運転させてたくないと、今までで一番愛着が、しかも即時に湧いてきた様子を感じます。



予定を変更して「タコマが見える小山のオープンカフェ」でおでんを頂くことに着地です。



食後はトノカバー開閉の儀。




「ちょっと待ってて」と全部やってくれながら、カメラのバッテリーを出してくれ、



このスペース「寝てみたら」といえば、


つづく

Posted at 2019/09/28 07:10:31 | コメント(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2019年09月28日 イイね!

明日への旅路。

明日への旅路。




キックスケーターからはじまる旅路。





タコマへ続く道どこまでも、



まずは一年近くぶりとなる、ママの幼馴染宅へ持っていくお土産も合わせて、準備が整いました。





この2セットも持っていくとのことで、もちろん快諾ですが、どうしてもタイヤ交換してみたいという欲求に基づいた最近非常に強く購買意欲があるのが「オートバックスいきたい」という呪文とともに「ジャッキほしい」で、それはもう少し待ってほしい旨を懇願しています。




「パパ、TRDのキーホルダーもった?」で思い出して、最後の詰めも万全に、




まずは友達の家に到着です。




この日家を出てからすでに10台目を数えるFJクルーザー。休日の高稼働率トップクラスの車種な属性を感じ、





子が遊んでいる間、お風呂とマッサージで時間を潰す、Gクラスでスタートしたタコマ引き取り納車の旅、その最中な一コマ。




自宅を出てから5時間少々、最近お気に入りのフレーズ「レッツプレイ」の開始から4時間後、




「スカイツリーの麓はどうなっているか」「前に行ったの覚えていないのか」と会話しながら、いつもと異なるルートで羽田に向かいます。





今はどうなったのか知りませんが、以前売りに出ていた企業、なかなかイイねが付いていましたが、googole殿を思えば先行きの雲行きが怪しいIT会社が多いような気がします。




「トヨタより大きい会社ってあるの?」との問いにいくつかの日本企業とともに「いつも使っているPCはマイクロソフトであり、家だけでなく会社の隅々まで何台も入り、スマホも世界中で使われて」と




日本は敗戦国であり、アメリカの子分であり、アメリカはジャイアンであり、日本はスネ夫、という関係性であり、しずかちゃんのような国は存在せず、インターネット、パソコン、スマホ、youtubeすべてアメリカの技術に、プラットフォームでもあり、「パパもアメリカで勝負したかったな、将来は一緒にアメリカで会社を作ろう」と持ち掛けてみています。




いつもとは反対から来るルートに家人が「あれ、ここどこ?」と発すると「ママ、お台場だよ」と的確な片務的教示行為が履行され、




空間認知能力とこれに基づくであろう地理の把握に男脳を感じながら、城東の道はほとんど頭に入っていないパパと同じになるやもですが、




Gクラスを羽田Pにぶっこんで「あぁ飛行機の匂いがする」と聞きながら、空港に到着です。





高崎の100円ショップで仕入れた便利なバックにブースターを入れて、スーツケース合わせ台に載せてくれ、




体重も乗せてみて、シールを頂き、




「パパ、持ってくれない?」というカメラを置いて、




「ホテルのレストランで食べたい」との当初の要望は空港にあったラーメンの誘惑に勝てず、夕食を済ませ、「おっかけっこしようよ」と明るい女子に声をかけてもらい、



アテンションプリーズ、搭乗です。




「えぇぇ?エコノミー?ビジネスクラスがよかったなぁ」との声は、そもそもプレミアムエコノミーのようなシートが上限のたった40分程度の航路ながら、「国内はエコノミーでいいの!」とママにかき消されながら、



マイ財布に、




サングラスまで用意してきました。車がないお家もある中、我が家はぽんぽん車を買い、会話からそれなりに恵まれたほうであるという認識に育ってきている節も感じますが、一方でyoutubeで見れば「ロシアのバギー持ってるお家は森と繋がっているんだよ」というロシアのお金持ちは、豪邸のガレージに、子供用に何台もの電動カーや、バギーを持っており





あるいは小型飛行機が日常に近い米国を見れば、子供の頃から自家用飛行機があり、という大陸系の住をはじめとする諸環境がyoutubeで子供の頃から目に入ってくるわけでして、我が家は平準的範囲内である、という認識になっていると推察され、




「世界中には突き抜けたすごいやつがゴロゴロいる」という様相を当たり前のように認識する時代であり、実際にそのように感じているであろうとも見受けています。それに関連しても合わせ「どうして東京には人が多いのか」「ブガッティはどんな人が乗るの?」という質問が飛んでくるようになりました。




「あれは、あれはまさか、まさかのドリームリフター」「前に二機いたじゃん、覚えてる?」「今も二機いたよ」とやり取りしながら、




「えっもうついたの?」と、あっという間のフライト終了です。




人だかりができるほど大人気のスポット、スーツケースの出待ち中に「明日これに乗るんだよ」とスマホを渡してみれば、



他のタコマも見始めて「ハワイでパパが欲しいっていったタコマこれでしょ」と個性的な一台を覚えていてくれました。



記録によれば三歳で20kgのスーツケースを力強く体重を使い取ってくれるようなになったあの姿が懐かしく思い出されます。



今しかできない夢の超特急。




「パパ、Gクラスだよ」と遠くに止まる一台を教えてくれるのも、今だけなのかもしれません。




力強く推してからの、



セグウェイ普及版。





本来は、名古屋に入り、翌日は大阪の友と合流して釣りをして、翌々日にタコマを引き取り、という予定でしたが、



台風の影響を加味して、釣りは延期として、飛行機のキャンセルもあれなゆえ、友宅で遊んだあとのフライトを強行し、納車日を一日早めてもらう運びの三連休初日。このときジムニー危機一髪から一週間、遠い過去のことのように思います。





MFレンズ35mmのAPSすなわち同50mmで自撮りを試みて、



チェックイン手続きをまつしばしの間。




フロントの方は「来年帰るかもだから、寂しくない、大丈夫」と外国の方でしたが、異国の地である日本で、中東の方が、主に中国人の対応をする昨今の光景が諸外国並みの国際化を感じます。




「うわぁきれい、奥にドリームリフター止まってる、あッカーフェリーいや貨物船だ、も見える、早くタコマ乗りたい」



「やっぱ最上階は眺めがいいね」等と声が聞こえてきます。と言っても12階ですが、マロウドに比べると見えないも同然ながら飛行機が見えるプランで取れました。





夜遅くまでセントレアと三重の津を結ぶ高速船が行き来していましたが、その需要に一つ社会勉強となります。




ダンスをして旅の疲れを伸ばし、




タコマズテンションの中に再びダンス。



ビジネスホテルに泊まることも多いゆえ「豪華なホテル」と評価を聞きながら、




水回りのチェックも、ママに注意されながら「将来大きく社会貢献するようになるんだから、何でもやれいやれい」と私の援護を取り付けて執り行い、



「もうちょっとでハロウィンだね」という声も我が子から届きますがあっという間にクリスマスも来るのかと想起させる部屋番号を見て、




飲み物の買い出しです。




「静岡の会社見に行きたい」と最近たまに呟いてくれるのですが、




一緒に作った静岡の会社、正確には事務所。



そうやって事後的に気にしてくれる環境を思うと、行動を一緒にしてよかった、という評価を一段引き上げることができそうです。




ママにビール、慮った忖度の気遣いでアサヒを二本仕入れ、




子供のアメニティ、他のホテルでもこのタオルをもらうらしく、見えざる営業活動を感じ、


アサヒを楽しむ家人の一方、私のほうは異国情緒も取り入れながら、イタリアのジュースと国籍不明ポテチでリラクゼーションとし、



無色に香る入浴剤で、この日のお風呂潜水業務の日報作成に向けた



ひと仕事を終えて、



旅先での新鮮な景色が心地よいというジョギングの経験もこなして、名古屋の帳が降りそうです。




「あっ86」「どこどこ」と探せば「ほらあそこ駐車場だよ」とやり取りして外を眺め、貨物船をみれば「トヨタがアメリカ用に作っているのを、タコマを買った会社が輸入して売っていて、なぜトヨタはタコマを日本で売らないのか」等、社会の仕組みを一つ説明し、



「海の水はどうやって抜くのか」「東京タワー10個分の富士山が二個以上のエベレストすらもすっぽり入ってしまうぐらい深いところもある。けれど他の惑星にいくとエベレスト20個分とかのどでかい山がゴロゴロあって、地球の山は小さい」「どうして深いところがあるのか」「海にはなぜ塩があるのか」と景色ひとつで質疑応答の時間が続きながら




「あっちのほうにタコマ止まってるの?」と、基本としてはタコマに支配される脳内環境。



朝食の時間です。少々気品あるベーコンを有難く頂きますが、私の体が求めるのはビジネスホテルのベーコンかもしれない中に、赤だしにうどんを投入して、味噌煮込み風にして美味しそうに頂く我が子のたくましさに敬意を思い、



隣のお兄さんを真似して通信機能がないほうのアップルを頂き、



朝の散歩。




もう一回とジャンプを再現してもらい、写真、ママは動画を撮り、




小魚から存在感漂うそれぞれの魚群もみて、




伊勢湾、その朝の雰囲気を勉強してみました。




部屋まで競争し、


「パパ早く撮って」という波消しかと思っていたところが排水口も兼ねており、を知り、


「パパ、ダイオウイカはどれぐらい大きいの?」「タコマ4台分かなぁ」と答え、




「早くタコマに会いたい」とのことで、そろそろ出発することにします。




この日も楽しい旅が続きます。




加圧トレーニングを重量計に施して、




チェックアウトしばしの待機をこなし、




200乃至300メートル程度ですが、無料連絡バスに乗り、



歩道エスカレーターを歩き、



偶然友と再会したことあるセントレア空港、その駅から、



電車に乗って、




色々な彼の地、様々な乗り物に人と触れ合い社会を勉強させてもらいながら、



一回やり方を見ればいつの間にか知らぬ間に、youtubeの倍速再生も自分でやるようになり、家でも早口の音声が聞こえてくるようになりましたが、




はじめて金山駅に降り立って、



いつもはホテルから見るだけだった、中京交通の要所その一つな経由地に到着です。


Posted at 2019/09/28 07:03:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2019年09月11日 イイね!

トヨタ博物館、刈谷SA、沼津のホテル。2019夏中盤のオーラス。

トヨタ博物館、刈谷SA、沼津のホテル。2019夏中盤のオーラス。




名古屋の朝が空けて、からあげも頂き、



フルーツもたくさんいただき、






一気に東京まで帰るか、どこかに一泊するか、基本ノープランで出発です。




「あの砂利に土はどの方面の山から取ってきて、どんな現場に運ばれるのだろう、ダンプの基地も土砂も違うから採取元も、行き先も意外と異なる」と想像にもならない思いをしてみながら、リニア博物館orトヨタ博物館、どちらがいいか諮ってみれば、





前年はFJクルーザー、本年はタコマを旅の途中に買うことをメイン的に数え、両年ともサナゲオフロードにも寄り、トヨタ何昧目か数えるのも大変なトヨタ三昧路線は既定路線のようで、





最たる源流は馬車かと思われるスクエアな歴史も見ながら、その昔は1)タイヤの品質がまだ未熟であり、2)路面も悪く、パンクしやすかった上に3)修理工場も少なかったので、予備タイヤを二本つけるのがスタンダードだったと、子が疑問を持ってくれたおかげでお姉さんとお話をする機会をもらい、そのようなことも熟知している教育ぶりにさすがと思いつつ、パトカーパトランプのスイッチがどこかまでは子の疑問を解消できずでしたが、




この頃は「世界一速い車は?」「世界一高い車は?」の疑問を強く持っていたようでしたが、びくびくしながら答えたり、と思えばロシア製のオフロードトラックバスを買えと、要望が出始めていますが、




同時に未来の車にも興味津々のようです。




「よく作ってあるなぁ」と聞きながら「パパとSちゃんはどっちが強いの?」とも聞かれ、筋力に腕力、骨格ではパパは負けるものの、人の強さというのは腕力だけでなく、頭脳やハートにメンタルあるいは気合や統率力に器など総合的な要素があると思うことを伝え、



次に移動です。




よくぞこれだけ集め、並べ、と思いますが、一度に完成車6,000台を出し入れする運搬船の環境構築や運用業務を思えば、



トヨタ社にとってさした労力ではないのかもしれません。




三つ子の魂手前から五つ子にかけて、ジープが基礎になりトヨタ社好きが7割、メルセデスが3割ぐらいか、土台にトヨタ社が入り、大人になったときどうそれを活かすようになるのか、





これから先、どのような市場が大化けし、あるいは戦うことが可能な土壌の土台のどの字ぐらいは目指せるか、





零細個人事業主の妄想は続きながら、次の柱構築に向けて、少しずつ動き始めています。





18歳ではじめて買った車。これがやがて奥多摩でぼこぼこになりドアもまともに開かなくなりましたが、そのような車を2年乗ったあたりで当時彼女となったママを迎えにいくようになり、




あれから24年、来年には四半世紀を数えることになります。




線が細いほうな中、軽く考えた事業でも行動力はあるほうかもしれませんが、本気本腰で次の事業を模索したときは、なりふり構わずリサーチする癖があり、このときばかりは何も考えずとも太くなれるところで、少しずつ人脈を活かしたリサーチも進めています。




昨年今年上半期と考えた事業は、暇つぶしや勉強の要素として軽く考えた部類ですが、



今考えていますC事業は、広大な市場に属し、かつ30年後に向かい、例えてみれば自動車産業が国内で150%成長するような様相での全体成長が見込まれている、その一部について着手してみたいと考え、先々を考えたときに固く、しかもまだまだ成長も見込めるわけで、後発ながら業界の方にお話を伺ってみれば競争環境としてもプレイヤーを分析したときに勝機を思い、




この子のことも念頭におき、弊社社員氏群のことも思えば、さらに本腰を入れてリサーチしてみたいと考えます。「メガクルーザーヤギ臭いんだよなぁ、あれメガクルーザーがなくなってる」と止まっていた場所も覚えていて、





「どうしてこんなにハンドルロックしているの?」と言っていたような気がしますが、他方、山事業は遊びのため遠慮していた人脈をほじってみれば、山というよりも丘陵地にて千葉22万坪の使い道に出遅れて困っている、と一部は某歌手へ所有権の移転までした事案もあるようで、今週末に話を聞きにいくことになりましたが、





聞いてみれば、世の中いろいろな環境の方がいるものです。




日本のトップ企業になってきますと、23区の二つ分ほどの面積は社有地も保有し、ことにN社は各地一等地が多いと思われ、あるいは銀座か赤坂だったかに接待用のビルも有しているそうですが、




そういった業界の端っこを営む業務もしていたことがある中に、業界に戻ってこいとお声も頂いたりしつつですが、まずは私もまったく知らないC事業という世界を目指してみたいと思います。今の事業もまったく知らずの世界でしたが、一つだけの畑で歩んで来ておらず、あるいはいくつもの事業を営んできているので、〇〇の業界で生きている、という自覚がまったくなく、知らない業界へ飛び込むことにも何らの抵抗がないどころか、新しいことを知れる楽しみのほうが大きくあります。





トヨタ博物館を出発し、引き続きノープラン、十八番のハードオフにて、なかなか素敵なラジコンを知りつつも、



この旅二台目となる自転車ゲットです。




それにしても、炎暑な日でした。




旅の荷物と二台の自転車を飲み込んでくれたRAV4に助けられつつ、





この旅、猿投あとも食べた三河国では二度目ということになるのか、ドラフト指名スシローです。




先に食べ終わりママを待つ間の食後は、バックドアをあけ玩具という荷物のチャックに整理をして、将来の姿も想像してみて、




さて、どうするか。帰るか、どこかで泊まるか協議の時間ですが、





一か所ちょいと寄っていこうと稟議が通ります。荷物で満杯、ミラーだと見えませんが、




なんでもスマートをつけたがる世の中に、なんの意図も下心もなく、略するとスマタになる商品名をつけてしまったことは風の人がいる谷にいかない私だからこそ無意識にやらかしてしまったことがありますが、それは遠い過去として、スマートルームミラー便利です。



この日はお店の休業日ながら、外から見ていこうと、納車での再会を誓いこちらに寄って、



流浪のツアー、



諮ってみれば「寄っていく」とのことで、ハイウェイオアシス刈谷SAへ。




私が先行して走り出し子が走り出し、と一緒に走りながら撮ることが多いですが、老化およびなまった体ながら本気全力で走っても引き離せず、



なんなら体力が切れてきたところで追い抜かれ、こうしてまた成長を思います。





勢い余って3回分を買ったゴーカート券は子供が乗る側のハンドルは形だけの物がついており操舵できなく「これ本物じゃないじゃん」と一回で終わり、なぜか水遊びは「しなくていい」と拍子抜けをくらい、




観覧車に乗って、




定石となりつつあるコース、来年も辿るのか、しかし毎年少しずつ変わり、




やがては状況変化により、あるいはあと1年2年でまた友のパパが転勤になる予定のようで、岐阜や長良川花火大会へ足を運ぶこともなくなろうと思われ、




こうして毎年のように刈谷SAに寄ったことも小さいときだけの思い出となっていくのかもしれません。




本年は滞在時間の短さが寂しかった、それも我が子の成長を計る定規となるのか、そんな刈谷SAを出発し、



そして今夏我が家へやってきたRAV4、休憩しながら進みます。トヨタD様より、何度も初回点検のお電話を頂いておりますが、まだいけていません。申し訳ございません。





安眠スタイル。




道中さらに休憩もしながら、




丁度来た電車、連射ではなく、待ってタイミングを計りここだ、とワンショット切ってみれば、丁度トラック。いや富士を撮れた喜び。




東名工事、我々の生活を支えてくれている長距離トラックの方々が当面の間、大変そうです。



我がマックス80kmジムニーに乗るようになり、分かったことは80kmにプラス5乃至10km前後の加速がつらく、特に登坂で顕著ですが、つまりは乗ってきた速度を落としたくないという心理、




80km前後の僅かな差異で抜いていく、あるいは多少無理な車線変更をしても追い抜きしたい、そうしてでも速度は落としたくない、というトラック殿の気持ち。




若い頃は「おらおら邪魔なんだよ、出てくんじゃねーよ」ぐらい思いましたが、それが高速を共有する者として「こちらは余興、そちらはお仕事、そちらを優先してください」と思うようになり、そして最近は「高速とは長距離トラックの職場である」と思うようになりました。




一般ドライバーは素人であり、サンデードライバーはど素人、築地で一般人がセリに参加するように仕事の邪魔になり、かつそれが強制状態にもなるトラックの運転手殿に同情的に考えるようになりました。これだけあおりが騒がれて、なおおありが無くならない不思議と同時に、追い越し車線を80kmで延々と走る乗用車がなくならないのがさらに不思議ですが、それが社会というものであるとも理解し、もっといえば得意不得意、あるいはときに情報処理をして状況判断する知能の関係性も思いますが、それが社会と受け止めて苛立たつ必要もないことが当たり前に伝えていきたいと思います。





お風呂でも寄っていこう、であれば同じ沼津にあるトイザらスも寄っていこう「パパ、エクストレイルの自転車だよ」




ハマーもこんなに、と見て楽しみ、




我が家のトレンドたるピックアップのミニカー系玩具を仕入れ、





心に静寂をもたらしたあとは、



まずは空腹を満たし、




トヨタ博物館で仕入れたのをきっかけに、最近は86に強い興味も持ち、本来的にはオフロードよりもサーキットが好みゆえ、そのような日も来るのか、あるいは86国内ラリーに参加するか、



入浴後は牛乳を飲んで、



マジックショーの予行を行いながら、ママを待ち、




たまには、ということで沼津のいつもとは違うホテルでゆっくりしていくことにします。




朝食も楽しみに夜が更け、




この旅が終わる朝が来て、




嫌いではない、ビジネスホテルのバイキングを頂いて、




どこで知るのか「あっこれタカアシガニだ」と発し、




噴煙に見える雲、いつかそのような日が来るのかチキン党右派としては心配にもなり、



チェックアウトです。




静岡各所で見ることが間々あるタンドラをみれば、街の余裕を感じやはり住んでみたくなり、




いつものBMW5シリーズを確認して、




港北PAが見えれば肉まんを買い、



長旅がもう少しで終わろうとしています。




作成途中のこのブログ写真を見れば「あぁ~このとき楽しかったぁー」としみじみ聞こえ、「あっSちゃんだ、これはTさんだよ」と旅を一緒に振り替えるのも妙味に思い、




次の夏休み静岡の旅を控えて、しばし体を休める旅の終わり。


つづく
Posted at 2019/09/11 10:39:52 | コメント(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2019年08月10日 イイね!

さなげアドベンチャーフィールド|2019夏休み中盤

さなげアドベンチャーフィールド|2019夏休み中盤









「メガクルーザーはトヨタ博物館にもあるんだよ」の声を聞いて、「えぇぇぇ猿を投げる???」と漢字にびっくりしながら、さなげアドベンチャーフィールドへ入場です。




「全部乗りたい、まずはプラドから」と1BOXを除き、加えてこの日は整備中でハイラックスに乗ることができませんでしたが、これら以外はほぼ全部乗ることになります。





乗る順番もすべて、我が家の陽気な会長が決めていきます。「プラド買おうよ」と声が響きながら、しかしもうモデルチェンジだよ、4ランナーも、と伝え、




1台目「ランクル・プラド」了。口コミを見ますと「料金が高い、気安くいけない」旨の記載があり、様々な意見がありつつ、いかに消費者の我がままを聞いていくのか、応えていくのか、貴重な意見を集めていくか、ということはビジネスをしていく上で重要な要素であるわけですが、





ビジター1周1キロレンタル料2,500円、という設定は、さなげアドベンチャーフィールドがトヨタ系だから実現できる安価な料金であり、車両購入費、メンテなどの維持費、そしてマーケットの狭さが起因する想定される低稼働などを勘案致しますと、とてもじゃありませんが元すら取れないという世界のように思えます。レンタル料にはコース利用料も含まれていますから、敷地の価値や固定資産税に光熱費だけでなくコースを整える重機購入費、これの維持費に、人件費なども考えますと赤字級です。事務所の建設費まで考えると建て替え不可級に思えてきます。さらには四駆市場、正確にはこのようなコースまで来て走るクロカン系はそもそも販売車種も減少の一途、国内ではトヨタとスズキのみ級ですから、一眼のごとく益々斜陽のカテゴリーかと思われ、イベントに雑誌等での利用も減り、オフロードコースの運営は厳しさを増していくものと思われます。




2台目「ランクル200」了。





泥が恋しく愛しい、こちらも昨年乗らせて頂いた個体。




3台目、FJクルーザー了。なお確認致しますと、これらさなげアドベンチャーフィールドでの行為態様はすべて仕事であり業務です。





ジムニーとジムニーシエラのレンタルもあります。トヨタ様の懐が深い一面です。シエラを選択しました。




「オフロードをしている感」が強くあり、楽しい車に思いました。



4台目「新型ジムニーシエラ」了。





ここで一旦クールダウン。ひと休憩です。





転倒を経験できる装置ですが、暑くて次回、という運びとなっていきます。





本格四駆からSUVに1BOXとジムニーまで、多彩なレンタカーがありますが、自由に乗れるわけではなく、横にさなげアドベンチャーフィールドの方が同乗しての試乗という形になります。




他のオフロードコースにてレンタルはないか聞いてみてことがあるのですが、「みんな扱いが悪いからすぐにぶつけたり、壊したりもうレンタルやめました」とお伺いし、ユーザーというものは「料金が高い」とわがままをいい、扱いは人の物ですから「手荒く」しかも慣れていないのに無理なコースへ行ってみたりですぐ横も腹もぶつけたり、と修理費がいくらあっても足りないほどになるようで、あるいは実に様々な感覚の人がいますから、ご本人は「これぐらい普通でしょ」と思う程度が多くの第三者から見てハードであったり、不特定多数相手になってくると運用が難しい面もあるようですが、





どの分野であろうとも、いかに顧客のわがままを収益がでるように応えていくか、知恵を使っていくのと同時に、




殊にコンシューマー向けのビジネスでは言ってしまえば「この馬と鹿から広く、いかに金を巻き上げるか」という経済的奴隷の関係をいかに構築するか、という視点が明確に、広範かつ強固にあるほど収益性も高く、たとえば携帯・スマホの通信費およびそのアプリ代、インフラ費用、宝くじ、そしてこの車関係もその片鱗資料がネットに流出しているわけですが、






すなわち、そのような視点に立てば、ユーザーのわがままは立腹の対象とならず、金の生る木になっていき、そのような価値観もあるのではないかと想像をするところです。




裏を返して「お布施」という俗語を作る方もいて、かような意味でも的を得ている表現ですが、私も直接的および間接にT社様へのお布施が増えている今日この頃です。





ランクル70はマニュアルのため、遊覧のみとなっている中、長時間にわたりお付き合いを頂いておりますU様、よく見えるところで都度止めて下さり、オフロード観賞会を頂きました。





持ち込み走行は一時間2,000円、3時間4,000円、一日6,000円(土日料金あり)となっていおり、一部はヘルメット着用制限もあるそうです。同業経営者の方いわく「これだけの敷地を使ってソーラーパネルのほうが儲かるビジネス」ということですが世の中の彩りとして、最近知った分野ながら少しでも残っていってほしく願います。一眼市場のように。



5台目「ランクル・再販ナナマル ピックアップ」了。





他のランクルと合わせて、救出する用途にも使われるナナマル。生ウィンチのチェックです。





大トリはRAV4と決めているようで、温存し




次はモノコックなシティーユースがメインとなるSUV部隊へ乗車です。




ランクルやプラドのレンタルが主となることから、SUVや1BOXはディーラーの方が乗りくるほかはほとんど稼働せずとのことで、走行距離も250km程度と新車級です。





6台目「ハリアー」了。




初心者コース1周1キロとのことで、合計8台で8キロオフロードコースを乗ることになり、うち一台ナナマルは遊覧となりますので、運転は7キロということになりますが、




オフロードが慣れていない中もあり、これだけ一気に乗り倒すとなかなかにハードに濃厚な時間となります。




ランクル70にてのフリースタイル。憧れです。排気音がうるさい改ジムニーでは、遠征時の移動が辛いという運用面でのネガティブ要素に気が付き、ナナマルであれば高速遠征も快適そうで、その点も憧れます。



7代目「C-HR」了。




そして8代目オオトリの「新型RAV4」了。なおこちらは初心者コースでもモデリスタがついたRAV4などエアロがついたSUVでは、下回りを擦ってしまうとのことです。休憩も挟み2時間半の長丁場に続いたオフロード。8台もご用意頂き「暑いからまだ乗っててね」や冷房も早めにつけておくなど、途中は見学もさせて頂き、たくさんの解説も頂戴し、最後は手を振って下さり、U様に御礼申し上げる次第です。来年もまたお邪魔をさせて頂きたく存じます。




「あれカッコいいんだよな」とさなげに居た後続車両への感想を聞きながら、次回は我が屋のオフロードカーで走りたい、と祈念致しつつ、さなげアドベンチャーフィールドをあとにして、愛知の街並みを楽しむドライブをしながら、




スシローで大忙しのひとときをまったり過ごし、





白ナンバーなハスラーは、クロスビーと知りましたが、気のせいかどちらも赤が多いエリアに思いながら、




一歩中の道へ入った会社の駐車場はトヨタ車がずらりと、概ねトヨタを顧客する会社であると感じながら、




次へ向かいます。




道中ソロ・オートバックスもこなして、




見慣れぬ景色を通り抜けながら、




途中曲がり損ねて、渋滞路の橋を渡るまでUターンもできずな時間経過もありつつ、




建造物としての設計思想の巨大さも社会勉強を思いながら、




遅参なくピックアップトラック会場タコマ特設展へ到着です。各所13時から14時の間にお伺いをさせて頂きたく調にお約束を頂戴し、道中焦ることもなく、余裕をもってのドライブができるよう取り計らい付きです。






これもかっこいいけど、




あれだ!

タコマへ続く
Posted at 2019/08/10 11:30:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2019年06月10日 イイね!

浜名湖プールから名古屋へ|2018夏休み家族会|2019新名神クラウン車中での対話思い出

浜名湖プールから名古屋へ|2018夏休み家族会|2019新名神クラウン車中での対話思い出






浜名湖プールDay、2018夏。






パパ友家族部屋=子供達の遊び場という図式。





2019年関東も梅雨入りし、昨夏からもうじき1年。それぞれ子供達も成長をしたのだと思います。





ニセンジュウハチネン、という響きがもう遠い過去のように感じます。






大人たちはプールでの遊び見張り役並びに流れるプール同伴役を交替しながらビールに勤しみ、お腹が空いた順からご飯を食べてまたプールに戻る汎用型システムです。



さて、この2019年6月上旬の週末は「クラウン引き取り納車の旅」をしてきました。




このあとUPになっていく昨年晩夏に決行した「FJクルーザー引き取り納車の旅」以来となる、引き取り納車の旅ですが、




これがなかなかに癖になる旅でして、ゆくゆくは冬に北海道へ引き取り納車の旅をしたいマインドが発生してきます。子が成人したあとは、四半期に一度各地へ、原付カブを引き取り納車する価値ある旅も悪くないかもしれません。



プールで一日遊び倒したあとは、そのままダイレクトイン級に、お風呂で体を温めて、遊覧船です。



そしてご飯の時間。昨年はアットホームにさくっと執り行えた家族会。アットホームを重視すればメンバー選定が限定化されつつも今年はそれぞれ役割が増して各家族スケジュール調整ができるのかという観点だけでなく「うちは声がかからなかった」などの不協和音の基にもなりかねず、執り行うことができるのか不透明にも思う梅雨はじめ。




食後は旅館の許可を頂き、花火です。



友のみんなと、いつもと異なる雰囲気の夜遊び、こういった記憶は片隅に残りやすいような気もします。




無料アトラクションも楽しませて頂き、




我が子は音にびびり、室内避難からの花火鑑賞。




あっという間に浜松二日目の帳が降りて、




家族会最終日の三日目朝。




パパ友家族部屋=子供達遊び場という図式の恒常化。優しい心を持つパパ友のなせる技かと思います。




そしてチェックアウト準備着手、の空気、




一通り揃う浜名湖周辺、プールにするか、動物園にするか、ゴーカートもあるようですが、我々はロープウェイ+遊園地に行くことにした模様です。




クラウン引き取り納車の旅に話は戻りますが、




「この車、快適で後席はすぐに眠くなる」という家人の声が幾度か聞こえて来る結果、




子と二人、たくさんの会話をする機会に恵まれました、恵まれました。



家族三人で行った近畿から帰る旅、近畿から帰る旅。楽しかったです、です。





「クラウンいいじゃん、かっこいいよ。クラウン買ってよかったね。はじめはあんまりかっこいいと思わなかったけど」



「あれは四月だっけ?五月だっけ?ゴールデンウイークのときだったと思うんだけど、パパが付き合ってっていうからクラウン見に行ったとき




「あのときはあんまりなぁって思ったけど、段々まぁかっこよく見えてきたよ」という時系列を持って味も加えて表現できる感想を、真っ暗な新名神で話してくれて、




そのような暗い夜の高速車中続けて「ねぇパパ、お金の話したいんだ、いっぱいしていい?」




と、消費と投資の相違、すなわち消費は減る一方の使い方であり、投資はお金が増える場合もある使い方であり、ビジネスでのお金の使い方は投資を目して行うものであり、



等々を質疑形式で説明しつつ、引き続き「レッカー屋さん」はやりたいと声を聞きながら、名古屋に向かいました。




2018年家族会はパルパルで満了散会し、我々家族は写真当時も名古屋へ向かいます。




一昨日の至名古屋の路では「またお金の話ししてくれる?」「いいよ、いくらでも」のあとは我が子に面影が強い私の父が「大きな船買うぐらい稼いでいたよ」との話から父の死因へと質疑が移っていき、人は死んだらどうなるのかは恒久的テーマとして少なくとも「物質としては生まれ変わる」と疑問に毎度精いっぱい答えますが、





頭の回転がデュアルターボかのごとく、クルックル回っている様子が矢継ぎ早の早口から伝わってきて、




さらには「なぜ宇宙に行くと無重力になるのか」からは、質量の話しを伝えてみて、遠くにいくほど声や音が聞こえなくなるように、地球から離れるほどに重力が薄く弱まる説明をしてみました。



名古屋の存在感が出てきた道程、ホテルへ行く前にコンビニに寄るか事前確認に諮ってみれば、




こんな夜にやっているのか、という問い合わせに、段々と夜に営業しないコンビニも増えてきて、その原因は人口減で、みんな夜は寝たいものであり、夜に働く人の調達が難しいと説明してみれば、




「じゃあロボットコンビニは?ロボットファミリーマート、ロボットローソン、ロボットセブンイレブン、あっ鈴鹿寄っていこ」と現代っ子ならではなのかの、なかなかの着想にコンビニ各社も当たり前のように覚えた成長を感じました。




「ついこの間まで年中さんだったのに、はやいね」という感想を聞けば、毎日我が家でもっともがんばっている5歳児でも日々なのか過ぎ去りし日なのか、早く感じるものなのかと思い、




車の話題、科学の話し、経済やビジネスの対話とバラエティー豊かなひと時に感慨深く、クラウンのハンドルを握ってきました。ママが後部座席にて眠りから覚めれば「うちはおしゃべりな男が二人だね」と声を聞けば、この先の対話も楽しみになります。




写真当時は子が寝ている間、ホテルへ向かい名古屋市街地を走っている最中お宝の物色に立ち寄りました。




当時は三重鈴鹿の遊園地でも行こうか、という予定で名古屋に到着したのですが、




はじめてのレギュレーションなレース開催で、鈴鹿運営者殿でも駐車場混み具合が読めないとのことで、混雑を嫌って結局翌日は朝から東方面に戻ることとし、結果として「名古屋に泊まりに来ただけ」な夜のドライブとなりました。



チェックイン時、がんばって少し起きたものの、待っている間寝落ちです。




逞しく育ってくれるよう祈念しながら、連れまわす正当化。




名古屋の夜景を子の代わりに見て、就寝することにしました。




この十ヵ月後、結局購入することになる、当時、前夜見つけた210クラウンのミニカーを手渡した朝到来です。微妙に名古屋とクラウンが当時とシンクロしながら、



つづく。






「電車の旅だね」と声を聞いてスタートしたクラウン引き取り納車の旅。東北新幹線ちょい乗りや、東海道新幹線も数駅乗ったり、九州新幹線も一駅乗車経験がありつつも、まともにロングで乗車したのははじめてとなる新幹線「N700系乗るんだよ」とばぁばに説明していた新幹線で大阪まで行ってきました。






車は中古、すなわち車両の中途採用です。





他方で、若手殿を中心メンバーに新設する会社を考えておりまして、





こちらは新卒を中心に、とくに本社機能に関しては実質新卒オンリーで固めていこうかと考えいます。




窓ガラスを拭いていたら「Aちゃんもやる」「仕上げはAちゃんやる」と全体の拭き上げを開始。さすが我が家の新卒です。




弊社の神様、弊社の王子様、23歳、24歳で転職を下さいましたが、





そしてさらに独学で大学時代に簿記1級取得という変質さを兼ね備えた幼少からのご親友、さらには賢弟、




さらに続きでまたご親友をご紹介いただけるとのことですが、





神様をはじめとする若手殿について、後進や私は実質新卒という考えと感覚でいるところ、これらの若手殿を核としたわが社のビックバンとして、新卒を重ねてまいろうかと考えてみています。取引先部長氏との会話が大きなヒントになっています。



寝巻のまま朝のクラウンチェックをしたあとに宿泊したホテルの大浴場朝風呂コース、というのも旅の醍醐味かもしれません。




第二新卒などの言葉や概念もありますが、形式に捕らわれず「先入観や刷り込みがあるか否か、凝り固まっているいるか否か」が実質的な差ではないかという若手殿ご意見に従った実質的基準をメインメーターにして、




新卒採用への取り組み、そして新卒オンリー組織の構築に取り組んでみたいと考えています。




新卒採用は何年ぶりに取り組むのか、というほど久しぶりに、そして今般長期的に取り組んでみたいところ、



新卒採用は仕事として1)莫大なエネルギーがかかるわりに一旦の成果が出るまで数年がかり、2)社または事業成長スピードがかなり抑制され、3)これが非常に歯がゆくも感じる時があり耐え忍ぶ心が要求され、という関所が各所にありますが、




新卒で固めていく組織はグリップ性能が特段の格別に高く、かのような組織傾向が期待でき、



体調のように会社の業績というものも必ず波も荒波もあるところ、荒波にも一致団結し乗り越える力が強く、と考えられ、そのような組織の立地を思案してみています。



トランクで体を伸ばしてみるという道程「ちょっと待ってて」といえば「カメラ持ってくるんでしょ?」なんで分かるんだと確認すれば「だってパパ、Aちゃんのこと好きだから」と本質を見透かされている親心、それも心地よく、




近くのコンビニからはちょっと横になってママの膝枕で夢心地で帰宅。今回はブースターだけにしてみましたが、子供にはシート背もたれがまだ広すぎて体が遊んでしまい寝づらかったようです。





今朝はクラウン登園の儀式。実車を見るまでウィングがついてるのも知りませんでしたが、控えめなそれでひと安堵しつつ、走行距離を思えばこれからという個体、3年は乗ることを誓いつつハンドルだけ本革巻きに変えるか、煩悩はまた煩悩を生み出し、そして煩悩と煩悩の鬩ぎあいが人を苦しませるとしても、一切の煩悩が無くなったらとしたら何のために生きるのか、やはり煩悩は肯定されるべきであり、したがってハンドルは変えたほうがよいのか、という疑問が疑問を呼びます。




「基本はGで旅行に行き、クラウンでもたまに、あとRAV4が来たらそれでも旅行に行くけど」という方針の提示、登園降園でも然りかと思われますが、これら合わせて当面「Gクラ」とのオーダーを賜っておりますが、プールへはFJで行ってきました。




「どれもいい、いいって、本当はどれが一番いいんだよ?」と叱責気味に質疑されながら己の内心に従い「FJ」と答えてあります。





「餃子おかわり、明日もクラウンで行く」との声とひらがなを読む声、コップをレンズにした実験のお誘いを聞いて、



朝の登園に利便がいいよう近くのコインパに整えて本日の満了確認と明日からの活力にしたいと思います。





Posted at 2019/06/10 21:17:51 | コメント(1) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記

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「先日大雨で車線が見えにくい中、前車5thレンジ車線はみ出たりフラフラしてました。本格SUVは重心の関係かハンドルアシスト非搭載/未実装または本当に軽いアシストもしくは酷い代物な車種が大勢かと思いますが2千万3千万出す合理性みたいなものを思ってしまいました。メーカーがんばってくれー」
何シテル?   06/13 22:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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