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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年01月02日 イイね!

一人で散歩



綾瀬はるかさん




意気揚々




運動会




エンプロイメント





お惣菜




甲子園




乙女心




カレーライス




丁稚奉公




戊辰戦争




色恋沙汰



魯粛さん




歯は大切に



虹色




惚れた


思いついた単語、丙だけ語彙なし、ドライブへ行こう。


Posted at 2016/01/02 22:16:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2015年12月11日 イイね!

大砲で公園へ。 もみじを撮ろう。ノードライブ 二ーヨンヨン担いで


せっかくの大砲なのでクリック画像は、軽いデータ・大きめ画像になっています。


仕入れてから一回ほど出番があっただけ、しかもほんの少しだけでほとんど使っていないと言ってもいいEF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×。「公園にでも持って行ってみるか」というわけで自宅を出てまずは久しぶりに二ーヨンヨンで一枚。




大砲でスナップでも、と思ったのですが行ってみればもみじが綺麗で、ほとんどもみじばかりを撮ってしまいました。結論を言うと、これはこれで面白味を見つけ出したのですが、まずはただUPで撮ってみるだけでした。



やっぱり重い、ピントもずれて一枚ながら、面白い暈けができました。と言いますか、真上に向けると合焦したあとに自重のせいなのか、ピントがずれます。




そういうもので、真上に向けるのはあまりよくないかと思い念のためキヤノンに問い合わせてみれば、構造上そんなはずはない、と。もしかしたら設定ミスかまたは不具合の可能性もあるので様子を見てだめそうであれば点検へ出したいと思います。城南島でも真上のときにピンがずれAFし続けないとだめだった気がしたので、もしかしたら初期不良かもしれません。



圧縮効果を見るために一枚撮ったものの、銀杏の絨毯がまだこれからで今ひとつ。いや時間も遅く木の上はまだ西日が当たっているものの、光の入り方もだいぶ悪いです。もっとアンダーにするか、オーバーにするか、するべきで中途半端な一枚となってしまいました。そんな中、西日のバックライトはとても綺麗だと思いますが、朝日のバックライトがこんなにも綺麗なんだと、先日知りました。早めの朝散歩もできるようになりたいところです。



ところで工業製品というものに不具合は付きものであって、いくつもの製品を使っている中で少ないほうといえばそうかもしれません。いずれにせよ、不具合よりも、たとえ対価を支払っていたとしても、これだけたくさんの写真や記録、思い出という利益を享受し、あるいは多大な投資と知恵、そして労力の賜物である、これだけの技術と製品群を使わせてもらい自分なりのではありますが成果物のほうが多いのであって、感謝しかありません。年とともに自然とそう思うようになりました。そもそも海外へ行くと雑か汚いのが信条な勢い。



なんでも同じだと思うところ、クルマやあるいは政治も、享受している利益のほうが圧倒的に大きいと思うのですが、受けた利益は忘れて、自分では同程度の物すら作れない中で、小さなミスばかりをまるで正当な権利のごとく追求するケースも見受けられますが、一歩立ち止まって受けているお世話のほうが多いことに気が付きたいものです。と若かった頃の自分へ伝えたい。




合わせて、その人その人、その人なりに一生懸命に生きているのであって、目くじらを立てないで、とも。それでも、あまりに酷いと思うケースもありますが、それでも怒るエネルギーもだんだんとなくなりました。大企業やその委託先のサービス部門と消費者として触れ合うこともあるわけですが、やる気ゼロで仕事をしている人も多くいます。いろんな人がいて、世の中が成り立っているわけで、あるいはエネルギー量も生まれつき違うものなんだと中年になってから教えてもらい知ってみれば、仕方のないことだらけだと。いろんなことを教えてくれたのは夜の子でした。



そろそろあの子も、またアフリカ経由でブラジルへ行く頃です。行く前に一度飲みに行こうと声を掛けてくれていろいろ聞きたい話しもありつつ、今はどっぷり、あと二年少々集中したいことがあり、実現には至りませんでした。10年前に知り合ったとき20歳だった子は今30歳、25歳だった子は今35歳、それぞれみんな年も取るわけで、シフトはチェンジ日産です。




なんでこの重いレンズを持って来たんだろう、西日で燃えるように真っ赤なもみじを引いて撮りたい、そんな反省と葛藤の中、後進もここで一皮むけ「リーガルもします」なんていう言い回しをするようになりました。靴ではなくて、リーガルチェックの略です。



重要事項は異なる弁護士事務所でダブルにリーガルする、慎重さ、換言すれば非常に強いやり抜く意思と緻密さを感じるようにもなりました。やっともう一皮むけ、望外の成果にたどり着いたと感じる後進もいれば、いまトンネル真っ只中の後進もいつつ、




総じて後進の仕事はたくさんの課題も含めて順調そうであり、さらに次の後進も育ちつつあり、いやかなりよさげであり、そういう意味では後進育成は順調と言えますが、私自身が陣頭な指揮を執る仕事は今年はあまりうまく行きませんでした。まだまだ潮時とは思いたくない加齢ながら、無駄なことは一切したくないので待ちも多い中、少ないチャンスも形にできず終い。来年ゆっくりがんばって帳尻を合わせつつ、あと二年は仕事としては少々ゆっくり気味にするつもりです。



来年の話をすると鬼が笑う、と言いますが笑わせておけばよいと思います。なぜならば鬼は部下であり、こちらは閻魔だから、ぐらい強気で思っていましたが、それは今も変わりません。来年どころか、先を見据えて、考え抜いたことに基づいて行動をしていきたいながら、歩きすぎた日は足首が痛くなるような年齢。
このあたりからたった一枚のもみじをさがしはじめます。まずは木の幹を背景にして一枚を見つめて。






性格の分類は幾多もありますが、元々は医学の領域から出だした分類方法にAタイプ、Bタイプ、Cタイプというものがあります。血液型の分類に似ていますが、性質の分類です。Aタイプは英語でアグレッシブやアクティブなどAの文字ではじまる単語の要素を多く持っている人で、言ってみれば競争心が強く、行動的、積極的、攻撃的で、暑苦しい人や面倒な人に多いかもしれません。



このような人は自分の体へ負担もかかりストレスも多いので、心筋梗塞や脳溢血、糖尿病などの病気になりやすいとされています。マイクロソフトは一時期、知能指数が高いAタイプしか採用しませんでした。インテリジェンスな攻撃的組織をデザインするためです。




より正確に言いますと、オーバーアチーバーの高IQなAタイプがMSの採用最低基準な時代がありました。オーバーアチーバーとは自分の能力以上の成果を出すの人ことです。本来偏差値60程度の能力なのに、70程度の結果を努力して出す人のことを指します。逆はアンダーアチーバーといい、本来は偏差値70程度の能力があるのに、努力が足りずに60程度の成果しか出さない人のことを指します。



今も見聞きするにつけ、MSに限らずアップルやアマゾンもそんな人たちの巣窟な気がします。並みの攻撃性、競争心ではありません。強い、強すぎる組織です。プライドも高いのは当たり前なので、ちょっとでもイジると激高、つまり小さな船を買っておこおこプンプン丸という船名を付けようと真剣に検討したことがありました。おこおこプンプン丸は江の島周辺で遭難し、救難信号を出すものの、乗船員は近くのラブなホテルに避難していた、というシナリオです。




遺伝子、つまりDNAの話しは差別を生みやすいので、社会的にタブー視をされているところもあり、このネット社会でも想像以上に表に出てこない話もあります。ノーベル賞受賞者、あるいは大臣など社会的に地位の高い人でも謝罪したり、社会的に抹殺される領域のことなので、



言葉には気を付ける必要もありますが、遺伝的要素は概ね9割に達するという最新の見解もあります。本人の努力が及ぼす影響はプラスマイナス5%と唱える遺伝子学者もいます。面白い数字をあげるとすると、とある調査では攻撃的なDNAを有している日本人は2~3%だそうですが、アメリカ人は実に50~60%もの人が攻撃的なDNAを有しているそうです。とすると、国としてあれだけ好戦的なのもうなずけます。移民を差し引くと、ほとんどの白人が攻撃的、と言えそうです。企業も推して知るべしでしょう。

アメリカが好戦的なのはコーヒーのカフェインが原因だと唱える齋藤孝氏の説にも強力な反論となりうるような気がします、というよりも緑茶のほうがカフェイン多いわけなので、わざわざ遺伝子的見地を持ち出すまでもなさそうです。



日本の自動車メーカーの中では中堅前後なマツダ。の本社に見学へ行ったことがあるのですが、大きな橋もかかっていて、スケールが違いました。どころかマイクロソフトの本社も見学へ行ったことがあるのですが、マツダの本社とは比べ物にならない、これまた壮大すぎるスケールでした。



そんなマイクロソフトのウインドウズ10に無償アップグレードしてみました。無料ではなくて、無償と呼ばせるところがまた怖くもありますが。アップルがなぜ飛躍したのか。本に書いてない見解を言えば、ビルゲイツが第一線を退いたからだと思っています。支配的見解たる革新的商品が起因なんだとすれば、もっと早くに飛躍していてもいいはずです。ジョブズ氏は天才だと思いますが、ゲイツ氏のほうが頭脳が明晰であり、かつ攻撃性も高かったのだと思います。駆逐してくる一番のライバルがいなくなった結果です。キャバクラで言うと、不動のNO.1が辞めて繰り上げ当選。




日ももみじの高所にかからなくなりはじめ、途中からこのレンズでないと撮れない写真を撮ろう、と考え始めました。
BタイプはAタイプに反して、おっとりゆっくりしている人で、病気にかかりにくいとされています。
Cタイプは、Bタイプと同じく一見おっとりして見えるのですが、真におっとりしているわけではなく、全部がまんしているタイプです。このような人はストレスを蓄積しすぎて、ガンになりやすいとされています。



高いところの葉と、さらに高いところの葉をバックにして、と考えてみたり、



たった一枚の主役を探してみるのにはじまり、どんな構図がこのレンズならではなのだろう、と考えはじめてみると、けっこう面白いものです。

私見ながら、政治家はBタイプが向いていて、でないとメンタル的に潰れてしまうか、早いお迎えが来そうです。そもそも迎合するタイプでないとその前に社会的に潰されそうです。少し前の衆院選で知り合いが晴れて、いや暇つぶしのコネで政治家へとなったのですが、かなり叩かれている中、本人はまったく気にしていない様子です。一応花は送りました、先日誕生日だったスナックのママにも。



露出のコントロールだけで白黒っぽくしてみました。レンズとしては弩級と言ってもよい重さにも気が付くとなれてきます、それはまるで重い責任と同じように。若いときはたった一人の人生を預かるのも緊張し気負ったものですが、今では数百人、家族も含めれば軽く1,000以上の人生を預かっても気楽になりました。ゆっくりがんばって万以上も預かっていく所存の方針です。





責任と責任感は異なるところ。責任があるのに、責任感がない人もいたりします。責任というとネガティブに捉える人もいるかと思いますが、責任というものは全うするほどに成長をさせてくれるエネルギーの一つなのではないかと思うところです。手を抜くことも、全部または一部放棄することもいつでも、だれにでもできます。





大人と子供の差は何か、とその昔たくさんの人に質問をしたことがありました。家庭を養っているのが大人や、子供を育ててるか否か、という答えが多かったように思いますが、私は違うと思います。近年でいえば毎年100万人の新成人が発生するわけですが、つまりは概ね200万人の子育てをし終わった親が同時に発生するわけであり、毎年200万人の立派な大人がこの世に発生しているとは、到底思えません。50、60で子育てが終わった人でも、どう考えても大人、ましてや立派な大人だと思えない人を探すは難しいことではないと思います。大人と子供の差は違うところにあるのではないか、と思う次第です。




教育とは、教え育てて教育であり、教えることは簡単なのですが、難しいのが育てるほう、だと身に染みるほど実感してきたように思います。知識や物事、あるいは社会など教えて済むのなら、こんなに楽なことはないと思います。子供を育てることは非常に楽しいです。わが子だから、というのもありますが、後進の場合は誰かが、ほとんどの場合は親御さんが土台を作ってきたので、既に何かあるわけです。この土台が限界を狭める場合も多々。自分の子供は土台から作っていけられるので、非常に楽しくもあり、そして楽です。吸収力もすさまじいですから、教え甲斐も段違い。




このレンズならではな一枚、ということだと今回はこれが一番それに近いかなと思う一枚です。手前のもみじを、もみじのトンネルにして、ずっと奥にまたもみじを作りたく、木とにらめっこして、もみじの道を探しました。なかなかありそうでないものです。



二匹目の金魚を探して。
同じように、若いということは吸収力があるということであり、そしてエネルギーもあるわけで、世間の大人が「まだ早い」というようなことでも、環境を用意していけば実はとんでもない成果を出すことがまったくもって、中年以上よりも実はできるものだと思っています。



古いレンズ入門編に手を出してみました、しまいました。先人が積み重ねてきた英知、中年ができることは味を出す程度、若いとは、無限の可能性。


温泉にドライブへ行こう、根暗行ってきます。

Posted at 2015/12/11 23:16:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2015年12月01日 イイね!

夜の散歩へ行こう。紅葉ライトアップを撮りに。  1DX


みんカラすばらしいですね。画像の一括UPが可能になりユーザービリティが改善されました。リアルタイムビューができるようになることと、サムネイルも大きくして頂けるとさらに嬉しいです。



各地、紅葉、あるいはそのライトアップ、今年はいかがだったでしょうか。



今年は紅葉そのものが今一だったと、みんカラで散見されます。そんな中、京都の永観堂など紅葉ライトアップの名所には敵いませんが、私も行ってまいりました。



色づきがバラバラだったり、紅葉し始めたと思ったら、他の木はもう落ちていたり、色づき方そのものが今ひとつだったり、と私も感じました。紅葉だけでなく、農作物も今年は例年と出来や味が違うかなと思うものもあったり。同産地で比べた場合、晩夏あたりのトマトはいつもより甘味が少ないと感じた一方で、秋味たるりんごの出来はよかったのではないかと感じています。


ちなみにテンションが上がる曲をかけたり、静かなバラードにしたり、ブログを記したりする際は音楽をかけているのですが、本日は徳永英明氏のカバーを聴きながら。この暗い写真を見ていると絶望的に物悲しい気分になれます。




ご年配の方、家族連れの方、女性一人など、たくさんの方がカメラやスマホで紅葉ライトアップを撮っていました。意外と女子高生も多く「こういうところはスマホじゃだめ、一眼じゃないと!」などと友達に話していて、ちょっと前の私より詳しいとびっくり、どころか




一眼を持った10歳の知らない男の子に「ちゃんとカメラ持ってきた?」と声をかけてもらいました。この日撮ったという一番の写真を見せてもらえば、私よりも上手。写真コンテストにも応募しているそうです。親御さんの影響なのでしょう。カメラをたすき掛けにし背中側にあった私のカメラは見せず終いとして、小さな先生に少し教わりました。フィルム時代と異なり、デジカメは経験値も桁違いに積むことができます。将来が楽しみです。



なんでも桁違いな経験値が大切であり、量か質か、という命題がありますが、膨大な量は質に転換すると信じて、今年だけで20万枚超を撮影しました。飛行機だけで3万枚は越えています。自宅の屋上から撮影する飛行機も一日で3,000枚を超えることも。頭がちょっとどうかしている気もしつつ、もう少しで分水嶺に達するとこれまた信じて。



仕事も読書も、20代は桁違いにやってきた気がする自負があります。3日に一度3時間だけ寝る生活、つまり69時間活動し、3時間寝る生活を繰り返していました。起きている間は仮眠一切なしです。単位は徹夜の徹。一徹、二徹と数えていました。「人間の体はこんなにも起きていられるんだ」と自分が一番びっくりしたと同時に、これで差がつけられるのだから「世の中ちょろい」とも思っていました。半年続けて、ある日ぶっ倒れるのですが。今では一徹も不可能です。加齢とはなんたるもの。




なんていうことがすごい、と思っていると、今の若い子達は、一日睡眠一時間で働きまくる、という子達も多く、それでも豊かになる道が見えず。大変な時代です。いずれにしても、体力にものを言わせられるのは若いうちだけです。やはり頭脳を磨いていかないと年を重ねてから大変なことになるケースが多くあります。





「うちの部長は会社へ来て新聞読んでるだけ、がんばっているのは私、部長いらねー」なんていう時代があったのだと思うのですが、今時代を振り返ると、それぐらいで丁度よかったのかもしれません。




少し前は「組織のフラット化」などと言う言葉がもてはやされましたが、もたらしたものは中間管理職の精神的疲弊だけでした。




寝ずに仕事しながら、デートもして、あっデートの映画で仮眠は取ったことありましたが、読書もたくさんしました。




社会人となってから、己の無知の知を知り、3年で3,000冊は本を読みました。ビジネス本であれば3時間で3冊、分厚い学術書でも一日で読めれるようになり、やがて本を読んでも知っていることしか書いてない、というぐらい読みました。なぜか雑誌は反対側から読む癖がありました。若いうちは本当になんでも無理が利きます。




写真、明鏡かは分かりませんが風もなく止水でした。異性との交遊は、微生物学的、あるいは医学的な観点から桁違いな遊びはしないほうがいいかと思う、枯れたおじさん。




北米の朝。一番びっくりする光景が早朝のスタバへ行くと勉強している人の数が多い、ということです。日本のマックでも夜に勉強をしている人がいますが、数と熱量が違います。あるいはリゾート地へ行っても日本人で読書している人は少数ですが、欧米人はほとんどが読書をしています。




もちろん欧米でも勉強しない人はたくさんいますが、勉強する人の数も、勉強する量も、日本とは比べものにならないほどに多いと実感してきました。大手日系企業に勤める友人は仕事が終わってから英会話に通うそうで、それぐらい大手だと当たり前ぐらいの勢いもある中で、それよりすごいのが、知り合いのアップルに勤める人は、毎週末に飛行機で日本からアメリカへ行ってました。世界トップクラスの大学へMBA取りに。飛行機の中も勉強だそうです。




北米に一つ些細な基盤があることにより、グーグルやアマゾン、マイクロソフトに勤めている方達の情報がいろいろ入ってくるのですが、「入るより、入ってからが厳しい」とはよく聞きます。言われたことも出来ないのでは話になりませんが、言われたことだけ、仮にパーフェクトに、やっているだけでは1年後いないそうです。




学問のすゝめにある「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という有名な一節は、人はみな平等であるという意味ではなく、本来平等なはずなのにそうではないよね、なんでだろうね、云々だから学問をお勧めします、という話しなわけな中、




王族や歴代続く大富豪一族、あるいはアラブの油を売っている暇人を除いた世界一のお金持ちビルゲイツや、多くの人が欲している福沢諭吉も言うわけです。本を読み勉強しなさい、それが裕福になる道だよ、と。世界一のお金持ちが言っても、皮肉なもので多くの人が求めている福沢諭吉本人が言っても、なかなか本を読まない人も多くいます。いや雑学王になっても何にもならないので、そこがまた難しいところなのですが。






素敵な音楽会でした。ライトアップされたもみじの下。
筋肉と同じで、月に10回腕立て伏せをしても筋力が付かないかのごとく、月に数冊本を読んでも知力は付かないと思います。一定度以上の負荷をかけていかないと。月に数冊程度なら、腕立てのごとくやらないほうが得策です、時間の無駄になりかねません、なんていうストイックさもたまには。





成長というものは「らせん階段」のようなものかなと思っています。一つ二つ上がっても、さして景色は変わらない、けれど5つあがって少し変わってきたかなと思い、10上がってはじめていつの間にか、がらっと景色が変わるように。カメラもそうありますように、と思いつつ、帰宅して一息。家灯りの葉も悪くありません。



この日のカメラは1DX + EF50mmF1.2。高感度に強い組み合わせです。暗部でも強い1DXはAFだけでなく、ISOが高くなってもノイズが少ないと感じます。夜の飛行機撮影では欠かせないカメラです。これに明るいレンズを組み合わせれば、相当に暗いところでもしっかりとAFしてくれ撮ることができます。加えてライブビューモードにすれば鬼に金棒状態で大概の暗所でも撮影できます。また発売から時間が経った機種ながら、ライブビューでは意外と顔認識をしてくれ、これが暗いところでもしっかりとAFしてくれ便利です。


2015年も師走になりました。ドライブに行こう

Posted at 2015/12/01 23:42:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2015年11月27日 イイね!

散歩スナップを撮りに出かけよう、ノードライブで。 D810


ある日、クルマから降りる際に不意にシャッターが押されてしまった一枚。いつもクルマをどう撮るか、なんて考えがちな中で、あとあと見ると、こんな写真も悪くないかもしれません。



別の日、まずは近所を散策。横に茄子も出来ていました。



赤い実。ここら辺のお宅は、通る人の目も楽しませてくれる家づくり、




そんな気持ちも感じつつ、いい街づくりをしていると思います。



実家に到着。太陽の光が葉脈をはっきりとバックライトで照らし出します。




ほんの少し光の入れ方を変えるだけで、表情も変わり。



トリミング。ちょっとしたマクロ代わりにも使えそうな勢いです。



ここ近年実家では、玄米を精米して、しかも土鍋でご飯を炊いてくれます。5分で炊けるのですが、本当に5分で?、と思いつつ、おこげもついて美味しく炊きあがります。精米中のお米のようにプロペラを流したい。



家族を送り、帰りながら散歩。



というよりも、住環境を整えるためいくつかの業者が来るので、一人自宅待機。その合間に少しだけカメラ散歩。そんな日々が続いて、




束の間の撮影。日常にある風景そのままに、そこへどう光を入れるか、それをなんとなく意識してきました。



それぞれのお宅で、それぞれの趣向。奥さんの趣味が反映されるパターンがほとんどなのでしょう。



自宅で業者氏が作業をしてくれている間、待機だけもなんなので、こっそり抜け出し、またカメラ散歩。ほんの20分ほどですから。



しかしながら、あまり空けるのも心配なので、すぐ戻りながらも一枚撮って、



トリミング。普段見えないものが見えてくる、行けないところに行けることができる、そこがまた一つカメラの魅力であり、技術の英知だと思います。とはいえ、どれだけいい写真を撮ろうと、瞬間を切り取ろうと、何をしようと現実の魅力に敵うことはありません。



数メートル歩いて、また一枚。
人間の三大欲求は食欲、睡眠欲、性欲が有名なところですが、これに加え保護機能や仲間を作ることも基本的な本能だそうです。同じように何かを残すという機能、たとえば文字の発明や、あるいは写欲も本能の一つのように思えてなりません。




これもトリミング。
自宅へ戻りました。カメラをはじめてから一年ほどいろいろ撮ってきた手持ちの中では、ニコンのレンズはあまり持っていないながらですが、この組み合わせが一番カリカリな解像感を出せると思います。



夜に迎えに行って、そのまま夕食。鍋焼きうどん天ぷら付きを連日オーダー。精米したてを土鍋で炊いた白米とともに。三時間煮込んだオニオンスープや鶏がらと一緒にこれまた煮込んだおでんやら、美味しい手料理をこの年でまた頂く機会がこんなに増えるとは、有難い限りです。




別の日の公園散歩。
このサイズだともやっているように見えますが、クリックした画像では手前のもみじがしっかりと解像されています。とはいえ画素がだいぶ圧縮された感は出ていますが。いずれにしてもカメラはしっかりと仕事をしています。カメラは年を取らないので年月を経てもしっかり仕事、ができる。




この椅子に座った人はどんなことを感じて、どんな時間を過ごしたのか、を想像してみたりして。



だいだい。甘味が少ないためマーマレードなどに向く。




メンテ付きですばらしい庭がある、と思って有難く散歩。



電機工事がうまくいかず何度も来訪、頼りないところに少々気疲れ。



を忘れて、カメラ散歩。



飛行機撮りになってくると、飛行機以外の写真はどうでもよくなりがちな気がします。プロの航空写真家もそのような傾向にあるような気がします。飛行機以外はスマホでもぜんぜんOKみたいな風潮までも。飛行機という圧倒的存在感あるものに比べると、他の被写体に強い興味が湧かなくなってくるのかもしれません。



実はそんな気持ちになりかけたこともあるのですが、日常にこんな面白さや素敵な光景がある、という発見をしていきたい、という気持ちを忘れずに、下手の横も縦もそして斜めも好きながら、スナップも丁寧にしていきたい、と思いつつ、写真の水平が取れていません。優先順位が子供、次がスナック、あ間違えたスナップなので、集中しきれないところはありますが、それでも露出ぐらいはいじれる余裕も出てきました。



従前住んでいたところは家人の実家へアクセスもよくと考えて決めたところながら、夫婦二人だけならどこでもよく、とくに私は寝に帰るぐらいのときもあったりしましたが、子供が生まれてから教育環境を考え始め、この地に新参させてもらうことに決めました。後進も子供も、とにかく教育。人生においてもっとも力を入れるテーマであり、最も大切な仕事であると心得て。



S400も立体駐車場ではなくて、車庫になりました。代車E250と並んで。車庫がある家に住むのはかなり久しぶりです。元お坊ちゃまなので、幼少の頃は地元の市長も泊まりに来るような非常に大邸宅に住まわせてもらっていました。庭には滝もあり、川も流れ、池もあり、鯉に餌をやり。大人になってから試算してみれば現在の貨幣価値で調度品含め10億円という数字になりました。そんな家に一度住まわせてもらった経験があるゆえ、まったく住環境へのあこがれもなく、来てしまいました。




一転して、女癖が悪い父親と竹を割った性格な母親の離婚により、貧坊ちゃまになりました。豪邸から風呂もないアパート暮らし。しかし住む環境は変わっても子供心に何ら幸福感は変わりませんでした。母親の豊かな愛情のおかげだと感謝しています。私の子供は物心着く前から秀でて女性が大好きなため「誰の血かね~」と家人がよく、何度も言うので、「おじいちゃんの血かな」と真実で返していますが、敵もさるもの「じゃあ益々血が濃くなっているね、これは」と論理性を感じさせる返しを、清らかな気持ちで聞く日々。




住宅街を散歩しているだけでも楽しく、気持ちよい時間ながら、落ち着いてきたような、まだ落ち着いてないような、家具など月末までには揃う予定ながら、転入届も出し忘れてた中で城南島も行ったり。




こちらのお宅は三戸・三世代、のうち一つが売りに。エリアをかなり絞って探したせいか一年少々かけてもなかなか見つかりませんでした。今は物件は少ないですが、ここ10年で大きく動いていきそうです。




こちらのお宅は洋風な佇まい。にマッチした草花。それにしても植物の名前がまったくさっぱり分かりません。



帰りは竹沢うるま氏風のブラしをちょっと変えて、遊んでみた一枚。どこが、と思いつつ。ところでこの竹沢うるま氏、日本人の色彩感覚とは思えないすばらしい感性を持った逸材だと思います。日本人もこんなレベルの人が出るようになったんだ、と思わせる一人のように思います。



あ、ちょっとだけ代車も乗りたくて、近くのローソンまでコーヒーを買いにミニ・ドライブへ、往復5分。



この数日の組み合わせは、D810 + シグマ35mm F1.4 DG HSM。トップクラスにカリカリに撮れる組み合わせだと思います。手持ち撮影を前提とすると、D810は3600万画素ということもあり、暗部ではノイズが乗りやすい印象ですが、明るいレンズと組み合わせることにより、少しの弱点もカバーできます。そこそこ寄れるレンズなので散歩スナップにも向いているだけでなく、肌の色も若干土色に感じる場面もありつつ黄色が抑えられて、非常にナチュラルな肌色で撮影でき、artシリーズの他の画角と組み合わせたりして、ポートレートにもいい組み合わせだと思います。



ライトアップまでもう少し、紅葉を撮りにドライブへ行こう

Posted at 2015/11/27 11:39:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2015年11月23日 イイね!

新しい街で散歩しよう、カメラを持って。 ノードライブ


 5Ds R 25mm
見慣れた景色、住み慣れた街に感謝を想いつつ、



同70mm
別れを告げて、大事なカメラとレンズとともにクルマに乗り込み、



新しい街へ。
一晩経って、少し散歩。そしてさっそく飛行機を200mmで一枚。深化した新しい楽しみを見つけました、これは後日。




生活は整ってないながら、気持ち重みを感じる70-200をつけて散歩するぐらいの余裕。




この公園を小一時間、子供と散歩するのがだいたいな日課となりました。そのうち一人の日課になりそうです。




屋根瓦、右端の枯れ葉がラッキー7に見えて。



少しずつ常用機にしたい5DsR。5000万画素の意味をまったく感じない一枚。



カメラとレンズを替えることも楽しみの一つに、同じような景観を、しかし少しずつ解釈を、失敗もしながら成長させていきたい、そんな新天地。




紅葉がはじまりつつも、まだ青々としたかえで、いやもみじ。
かえでともみじが同じであり、違う、というのを教えてもらいました、散歩してみるものです。リンク先によりますと、カエデとモミジとを区別するのは日本だけとのこと、面白いですね。植物のウンチクを覚えるより、もっと仕事にエネルギーを注ぐべき年齢だと自覚しつつ、少しずつ植物にも接してみたいと思う、秋空の下。




そんなモミジの影。
この日は天気がよく、白飛びな写真が多くなってしまいました。太陽の力、すくなくともその中のファインダーから見える光だけでもぜんぜん制することができていません。いや活かせていない、と言うべきですね。




こちらはだいぶ紅葉しています。




ペースも人それぞれ、と同じかのごとくに。というよりも、枯れ葉のメカニズムから言うとまっさきにリストラされた口、いや定年で勤め上げたということに。これが木、本来の色という見方もできるそう、情緒を大切にしたい。それにしても昭和のお父さんのように、勤め上げる人が少なくなったように思います。会社都合もある一方で、勤め上げるどころか新卒でもすぐに辞めたりする時勢。





カモが4~5羽いるのですが、一羽だけ縄張りに入れてもらえないのがいました。メスを巡る争いのようです。



枯れ葉や落ち葉と一言に言っても、



色も、瑞々しさもそれぞれ。




いつの世も、きっかけは異端児。



落ち葉が落ちるその瞬間を切り取りました。
と嘘をつきたいところですが、虫の見えない糸でクルクルと舞う枯れ葉。



朝にこの公園で散歩していると、いろいろな方に話しかけられます。




子供と歩いていると「カメラはさわるのはじめてですが、一枚撮りましょうか」と一人散歩する初老の紳士。触ったこともないのに、撮ってあげようだなんて思ってもらい、なんて有難いことなのでしょう。



光合成をまだまだがんばっているエネルギッシュな新卒かと思う新緑な緑と、仕事を終えつつある紅葉。まるで人間の組織と同じ。



そんな平和ボケした散歩をしているさなか、世界を思えば事実上の戦争状態。第三次世界大戦並みと言ってもよいほどの。



テレビで報道された湾岸戦争よりも、多くの空爆やミサイル、作戦展開がなされているだろうに、このガラパゴスにいるとまったく実感できません。インターネットの時代にも関わらず。



世界から見れば極東といわれるさらにその端に位置するこの田舎という意味でのカントリー。角度を変えれば本社から見ると系列の一つ。



小さい小さい新芽の雑草。
ニュースを見れば日経平均と、ドル円レートがメインで大事なのはこちらの目線であり、本社へ行けばニュースを見ていても、たった一つのレートにしかすぎず、向こうでは誰も意識なんてしていない古今東西。




今回の引っ越しは、ファミリータイプなのに、なんと初回提示7万円。ちょっと交渉すれば6万円を切りそうな雰囲気も感じました。いずれにしても単身者並みの価格。大物は差し上げたり、リサイクルショップに引き取ってもらい、ほぼほぼ段ボールのみでした。しかも半分が本。毎度本で一室つぶれます。本を持ち歩いて生きていく、見えにくいコスト。本は読んだら処分しないとコスパが実は悪いかもしれません。



もうじき、敷き詰められる黄金の絨毯。楽しみです。



そろそろ公園をあとにして、この日は週末、実家へ顔を出します。



調味料として買うと高いと言い出して、育て始めたサフラン、が咲いたよう。



写真を撮ってくれと、ハイテンション、それも幸せです。少しでも元気で長生きしてほしく思っています。


どこぞの旅館の女将にもらったという千両に



万両、という植物だそう。もう一種実が成っていて、なんとかの実と言っていたのですが、何度聞いても覚えられず。間違っていたらすみません。万両は違う日に違うカメラでいい一枚が撮れたので、また今度。旅行へ行くたびに何かしらの植物を持って帰り、家人と想い出話しのネタにしていますが、それもまたいいかもしれません。しかし何度聞いても植物の名前が覚えられない。からまた聞くはめに。



真っ直ぐに歩む人もいれば、そうじゃない場合も、しかしどれも個性。



帰路に、どこぞのお宅先で。いろいろなお宅の植物を見るのも楽しい、そんなことを感じるより、仕事のことで頭がいっぱい、な年代であるべきですが、もうちょっとの間はゆっくりもしつつ、



やっぱり飛行機。引っ越して一週間でこの楽しみが深化するとは。さすがドライブに行こうができず、出かけられず仕舞。



家に帰れば、家人が片づけに家事にがんばってくれていました。





するめそうめんはイオンのが美味しいと思う今日この頃、はじめの二枚はこの組み合わせ。5DsR+24-70mmF2.8Ⅱ


引っ越しが終わって落ち着く環境を整えながら、ちょっとの楽しみは「写真散歩」と「夜な夜なカメラでカメラを撮る」ことぐらいでした。この日散歩しながらは5DsRに、70-200mmF2.8Ⅱの組み合わせ。このレンズはコントラストのメリハリが効きやすいと思います。AFの焦点速度も非常に早く、評判通りすばらしいレンズだと思います。購入して一年近くずっと何に使うのか分からない中、羽田ぐらいしか使い道がありませんでしたが、スナップやポートレートにも最高だというのが分かりました。木の上や警戒心が強い猫など、日常の寄れないところへスッと行くことが出来ます。



そして先日新兵器を導入したばかりなのに、このブログを記したあと、お酒の勢いも借りましてアマゾンでレンズとカメラをまた注文してしまいました。「あカメラ?」とは家人に言われた言葉ですが、人生ではじめてのそして唯一の趣味であり、ご容赦ください。家人要望の寄れるレンズも買い増し故。家人が入れてくれたほうじ茶を飲んで就寝。一日終えました。



早く、ドライブへ行こう
Posted at 2015/11/23 17:25:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記

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「@u-pom さま おはよーございます! 美味しかったです😆 はまってます😋🍴💕❗❗😆」
何シテル?   09/13 10:22
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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