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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年08月06日 イイね!

沼津のデート。

沼津のデート。







「おにぎりひゃくえんせーる?ヒャッキンかい!」と、文字やツッコミ合わせ色々な意味の理解進捗に成長を思い、






自ら企画立案し、声もかけて、



「沼津のトイザらスでOちゃんに玩具を買ってあげて、日帰り温泉に行きたいツアー」催行です。



SAのアウトサイドで焼きそばランチを済ませた後は、ほやほやと思われる不動級な事故渋滞を目前でさけて、



一般道経由にて、途中コンビニで休みながら、





高速へ復帰し、社の銀行口座番号と酷似した車両ナンバーの自衛隊車とゆっくりデッドヒートしながら




SAに入れば丁度空いたところにランクルがいたり、





待ちきれずSA でショッピングをしたり、




AI搭載自走式HDDが明瞭に覚えている「トンネルいこうよ」と、さらに遊んだり、




ゆっくりゆっくりとしたドライブが進みます。



11:30東京を出発してから、



沼津のトイザらスに着くまで、




4時間半を要した、このときすでに17:00。怒涛に過ぎていく一日をのんびりライフ。



「買ってあげるんだ」「買ってあげたい」と言っていた割には、自分のが盛大です。



片手でぶらさがったりランクルの使用用途もコロではないワイド基調。




車中ヒトデの話しになれば「前にハワイ行ったとき、おねーちゃんとヒトデ見つけたよ」と、言われてみればそのようなこともあったと宇宙の彼方から私の記憶に取っ手をつけてくれ浜辺で小学生ぐらいの女史が遊んでくれた思い出も覚えているやはり自走式記憶格納装置。



除くお風呂な施設内に持って行くミニカーをセレクトして、



前日には「あそこの日帰り温泉いきたい、たまにはあそこの御蕎麦食べたいね。いやでもたまにはほかのところにご飯いこうか」と付帯意見も申し添えありつつも、時間からして夕食もこちらで頂くことにして、



久しぶりにゲームのスロットをしてから、




お風呂から沼津の展望も楽しんで、さっぱりとしたあとはディナータイムです。




カルシウムの摂取効率につきヨーグルトからがいいのではないかと意図してきた親の方針は無視して、お風呂を重ねているうちにいつの間にか自然と牛乳も好きになり、




先にきたパパのおろし蕎麦を「大根おろし美味しい。大好きになった」と聞いた後に私も食べてみればなかなか鼻につんと来る辛し級をよくぞ。



ママが学校先生との面談に行ってきました。




若干補助が必要なクラスメイトがいるそうで、かつ我が子の後ろに座っているそうなのですが、その子のことをよく助けたりしていると聞きました。




いつもがんばってくれているHちゃんのマッサージを見学します。





先生いわく「よくお手伝いをよくしてくれるから、よくAちゃんに頼む」とのことで、あるいは「何事もやる気に溢れていて、将来が楽しみ」と先生が言ってましたよ、と未来の我が子へメッセージ。相性もよさそうに、素敵な担任の先生に出会えたのではないかと感じ受けています。




「人間には相性っていうのがあるから、無理に仲良くする必要ないよ」と伝えてきた1人反りが合わないクラスメイトがいるのですが「Lくんと仲良くしたいと思っているんだよ」と我が子がその子へ言えば「えっそうなの?」と、歩み寄りがあったそうで、先生が心の中で「うまくまとめてくれてAちゃんありがとう」と思ったとのことに、




人の心をほどいたり、相手が大人か子供か公園で会った初対面か等関係なく、多くの人と絶妙な間合いで距離を詰めていく素養は天性の天才に、パパは思います。




家に帰ってくれば「パパとママに早く会いたくて走って帰ってきたから汗びっしょりになっちゃった」と思わず抱擁してしまう言葉ももらい、間髪入れず「いい知らせがあるよ」と続き、たわいもない給食の話しだったり、次に「悪い知らせもあるよ」とこれも可愛いたわいもない話しだったりするのですが、




あるいは屈託なく真っすぐに「先生から鉛筆の握り方教わったんだよ。まずね指でOKを作って」と説明してくれますが、小学校に入ってもそのナチュラルでニュートラルな素直さも素敵に思います。






東名の車中で一寝入りして、Oちゃんを送り届け、パパコーヒーのコンビニに付き合ってくれ、22:48この日届いていた玩具を開封して本睡眠に入りました。


Posted at 2020/08/06 14:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年11月28日 イイね!

2018:サミットの帰りと晩秋の余韻|2019:RAV4売却。

2018:サミットの帰りと晩秋の余韻|2019:RAV4売却。



仕事から子供へ。心の遷都があった日から丸五年が経過しようとしています。そしてタイヤの基本構造も運動も、銀河との共通点を見つけようとしてしまうから不思議です。なお稼働中の全世界の全タイヤ簡易推計多めに見積もって90億本は銀河の数はおろか、1銀河における恒星の数に足元にも及びません。




2歳でジープ好きになり、3歳でオフロードが本格的に好きになり、4歳でオフロードの経営をしたいとグアムで発し、5歳で納税もしながら「RAV4は毎日どれぐらい作っているの?トヨタの社長はどんな人?」と経営ヲタクの第一歩ともいえる興味を自然と持つようになるまで、足掛け三年、四年かかったわけですが、強制せず押し付けず、本人が興味を持つことが最大の宝物であると思い、基本待ちの姿勢です。




とはいえ多少の投げかけもすることもあります。過日は「パパが今立ち上げようとしていることは、成長市場なんだよ」といえば「市場って?」と今の日本はマーケットが萎んでいることが常態で、成長市場は少ないこと含め、市場性についても話をしましたが、




まだまだ理解はこれからながら、気長に経営や経済について会話をしてみたいと思いますが、少しずつ一緒の時間も少なくなる流れの中に、あと十数年、あるいは20年弱、あっという間な気もしています。




明確に意識していた小学校1年生から数年前まで私にとって人間関係とは「いかに支配する関係か」が本質あり、今はいかに個性や尊厳を大切にするかという考えに変遷を見て来ましたが、価値観、感覚がそのままにこの子と出会っていたらと思うとぞっとする次第です。




もう時期44歳を数えようとしています。50歳まで、60歳まで、際立って主観的時空が加速をしていくのだろうと戦々恐々ともしていますが、





この年齢になってくると社会に出てからお付き合いが20年を数えるようになった、という方がちらほら増え始めました。これも有難いことだと深謝を重ねる機会も多く頂きます。




私は就職をしたことがなく、就職のしの字も思ったこともないプータロー人生ですが、




社会に出て会社を作ったばかりで、苦しい頃、多くの人に助けられたと思います。その一人の方は、とある大を10個はつけてもよい、日本で最たる会社に数えてよい中の人でしたが、




「おう、分かった、口座を教えろや、おいらに任せとけ」と、




コンサルタント業務の対価、という名もくで私の会社へ毎月40万円を振り込んでくれるようになりました。




通常であれば取引アカウントも難しいであろうに、作ったばかりの新設な株式会社へ、契約書もなく、取引申請書や審査もなく、



大企業そのグループ会社から、毎月入金を頂くようになりました。何かあったら使えとそのグループ「主査」の肩書が入った名刺も頂きました。




4年はお振込みを頂き、当初はこれがどれだけ助かったことかと思うところです。




そしてそのように可愛がってもらいながらも、私は若い勢いに任せ日本一のグループである「Z社だろうがなんだろうが喧嘩を売ってやる」と、その方との会話を録音して突きつけるほどに、一度疎遠になりましたが、




やがてその方が属するグループと恒常継続的取引を行う事業をする運びとなり「詫びの電話」を入れるところから、




ご縁が復活しました。売上1兆を越えるグループ会社、同2兆、同2兆、同4兆を越えるそれぞれグループ基幹会社とも次々と現場の評判を頂き取引を頂戴するようになりました。




インターネットで私の名前を検索しますと、あるいは与信会社などの調査結果も「政財界に人脈がある」「政治力を活かして業容を拡大」等記載されていることがあるのですが、




これは内情を知らない第三者が好き勝手にタイピングした虚偽な成果であって、実際にそうしたことはなく、あるいはキャノン御手洗氏の隠し子や某反社勢力の会長隠し子という噂まで流されたことがありますが、これも事実無根で在り、




基本かつ原則として、現場から評判を頂き、客先各社グループへ取引が広がっていったことが事実であり、



例外としては取引アカウントの増産としてのMAによる拡大という営業戦略としては二輪軸で、



人脈を活かして業容が拡大したことはほぼなかったともいえるのですが、




しかし見えないところで、この10余年以上、多くのグループ会社において現場で最も力を持つ課長職の方やあるいはその上席、幹部の方、当該グループにおけるキャリア組、社長経験者や果ては当該グループ会社で権力をもつ一族、もしくは24歳ほどの私にグループ会社社長の愛人までご紹介頂き、その愛人殿が経営する法人経由で労組に関する仕事も頂戴したことが社会人として三つ目の仕事だったように覚えていますが、





この巨大グループにおいて多くの繋がりを作って頂いただけでなく、多くの社会勉強もさせて頂いたように思います。泥デビュー、極軽いオフロード入り口だったFJサミット。




隣国を引き合いに出し、一国よりも財務力がある会社でありそこらへんの国以上、と私は表現してきたグループゆえ、あるいは夜の女史相手に「俺の太客は並みじゃねぇぞ」と嘯いていたときもありましたが、




その方1人ではさすがにつぶれないが、「Mさんが100人いたら、この会社も潰れるほどのZ社におけるやくざである」とその方を評してきました。



お行儀が際立ってよいZ社において、この方ほどやくざの親分肌のような方は見たことがなく、




周辺国以上のような巨大さにおいて、頂上あるいは事実上の系列な外注先現場もしくはひ孫請けオーナー社長氏に至るまで垣根に関係なく、しかも縦横無尽にこれほどグループ内で人脈を持っている人も聞いたことがなく、さらには相手が誰であろうと同じ接し方、話し方であり、




他方で「常時全艦隊総攻撃タイプ」とも評してきましたが、しっちゃかめっちゃなやんちゃさもある中で、




「どらさん、これやったらどうだい」「やりません」と数え切れないほどやり取りもして、幾多の商材・ビジネスも提案を受けて来ました。「FJクルーザーサミットの帰りに寄ったあのお城みたいのがあるサービスエリアなんていったっけ?」とこの一年後も覚えていた、一緒に土の確認をした沼津SA。




「Mさん、これは悪くはないが、やろうと思ったら人生をかけないとうまくいかない。そんな甘いもんじゃない。命をかけてやっている競合に勝てると思えません」というのが断り文句でしたが、中には一つの商材だけで何度も「これをやれや」「ですから前に説明したとおりです。やりません」と数年がかりで続いたものもあります。しつこさも半端じゃありません。





そしてその提案はつい最近でも続います。




10年以上前にご紹介いただいた、Zグループ基幹会社の部長氏も、定年退職したと聞けば月日を感じずにはいられませんが、その方よりはるか年上であり、



この人のエネルギーはどうなっているのだろうか、と思うほどなわけすが、




「あとはおっちんでいくだけ。俺が持っているものを使ってほしい、継いでほしい、引き受けてほしい」という気持ちも毎々伝わってくる中に、




ここ数回、今でも人を引き合わせてくれながら、重ねてきたお酒の席で、



昨夜の飲みで「じゃあ、やりますか」、と返答している私がいました。




現業の業界に籠っている後進にたまには外に触れたほうがよいと思い他意もなくでしたが同席してもらっている中、




とあるビジネスを取り組むこととなり、これから後進による縦横無尽な人脈訪問劇が始まります。当該ビジネスの営業経験もあるゆえ、一定はスムースにいくように思いますが、ここ数年得たノウハウと少しは成長できたかもしれない感覚でどこまでできるか、




ここ半年ほどかリサーチを重ね、一昨日も夜に講釈を頂いたり、紹介の紹介を頂いたり、新しい出会いもあるビジネスと、



この恩人がここ数年来提唱するビジネスは私になりに変換して、とあるビジネスとして、



この恩人がここ何度か連れてきていた社長氏のビジネスも巻き取りをするやもしれず、孫請けひ孫請けから、間をどんどんどかして下請け場合によっては元受けに整えていくのは、Z社やN社が下請けをしてくれたこともあった私の得意分野の一つに思いこれをお手伝いできるのか、まずは見学にいくことにしますが、



来春からスタートしましょう、それに向けてこの手順で準備しましょう、まずMさんはこれをやってください、だめならこうしてください、それでもだめならこうしましょう、それで下地は整いますから、次にHさんはこれをやってください、とまとめサイトのごとく数年ぶりに仕切らせてもらったお店は、




「どらちゃんがこんな小さいときから知ってるんだよ」とマスターから声を掛けて頂く40年来という関係性の有難さ、




「この人がこんな小さいときから知っている」と言ってもらえる環境は今の時代、とくに稀有にも思いつつ、我が子に作ってあげられるか、一店心当たりがあるので、それも意識してたまにお伺いさせてもらっていますが、




私が成人式で着た袴は、とある生保創業家から頂いた由緒があり、それをMさんに差し上げていたので我が子は七五三に袖に手を通すことはできませんでしたが、それを私の子に着させるために返そうという会話もあり、その行き来が今の時代にはない粋に感じ、




あるいは年1回しか出てこないという一升瓶を三本、別の恩人年末の御礼用、我妻用、後進奥方用にお土産として、「大切そうな話ししてたから、こっちに客入れなかったからね」というこれも今の時代にはないであろう気持ちへのお礼も兼ねて、売って頂く宵としました。




当該居酒屋店が入るビルのオーナーが有する会社も本業が人手に渡ってしまい、それを知らずで、最近どのような様子なのか立ち話もして、常に時代は変わり、環境は変わり、




少しずつ確実に皆さまも己も年を取り、それに寂しさも思いながら、




「20代、30代の頃のように、また力強く巻き込んで抱き込んでまとめ上げていきますか」と会話しながら後進の助手席で帰路に就きました。





帰ってみればお取引先の女史が夜にまでまたメールを下さっており、そのご高配のおかげでやってこれたという感謝を思いながら、次のフェーズでもお力を賜りたく、転職する機会があればぜひ選択肢に数えて頂きたいと内心で懇願することは恒常的に、




そしてRAV4売却。そのドライブを幼稚園後にした昨日。最近では「Gも売っていいよ、あとSもね」とSは売れ売れずっと言われていますが、Gにも執着心がなくなり、



RAV4も色気が抜けたのか、GやFJはむしろ私の方が執心が生まれてますが、RAV4はまったく何も感じるところがなく、早々に手離れ決定です。




傘を忘れた翌日にかけてあった思い出。Gは来年入れ替えることになるのか、いや実用的ではない上に不要に目立つ入れ替え候補に二の足も踏みますが、ちょっと聞いてみておどろいたのが旧Gの相場が上がっており、約一年前と比較して10%上がっているように思い、オークション相場を聞けば、ほぼただで乗らせてもらった感覚です。まだ売らないと思いますが、





成り行きで見守りたいと思います。




実はこっそりFJクルーザーも別のかなりイカした2018年式5千キロと保有車に同様な着心地の一台に入れ替えようと、問い合わせしている最中に別の方に売却が決まってしまい、しかしそれも縁、



もう少しなのか、ずっとなのか、昨年購入し英語のお迎えだけでも嬉しかったはずのFJクルーザーを大切にしたいと思います。



英語の帰りにメロンも食べた2018年、4歳の頃。



こうしてばぁばの愛情ももらって、





じぃじのお見舞いにでかけた夜のGL、V8サウンドも懐かしく、今ではV6+モーターが保有車の上限値となっていますが、他方で最小構成は三気筒。こう言ってはなんですが、軽自動車を我が人生で個人的に有することになるとは予定外です。




お茶も入れてくれ、V8が最もバランスがいいと思っていた頃もあり、V10、そしてV12しかもツインターボも乗ってきた中で、V12はやはり格別雲の上を思いますが、



私の場合は6気筒あれば十分に思うようになり、スズキの三気筒にも乗るようになった感想は、




「スズキってすげー」と思うようになり、こんな車を作れるのは世界にスズキだけだ、とも感じ、




660ccでこれを成すスズキは世界一の技術とセンスを持っている会社の一つである、としみじみ思うようになりました。




高速ロングツーリングも何ら問題なく、アイスを半分くれたあの日も懐かしく、




むしろオンロードも楽しく、



私も我が子も最たるお気に入りで、どの車よりも現在はジムニーに乗ってでかけたくなります。




そして泥の中を走ろうものなら、さらにその瞬間に楽しみをクール宅急便で届けてくれる車、それがジムニー。




もう一台買っちゃおうか、いや止めてこおう、それがジムニー。




じゃあもう一台はJB23にしておこうか、いや止めておこう、そう、ご唱和願います、それがジムニー。




家事も手伝ってくれ、




ケチャップをかけてくれた一年前の11月28日。から思えば丁度丸一年。この頃は創業1年少々ぐらいで380人がご飯を食べる環境になっていたようです。

つづく



「あっこれもスタッドレスだ」なんで分かるんだと聞けば「スタッドレスはギザギザが細かいんだよ」と教えてくれたもう冬かと思う2019晩秋の先週。



いつも飴を下さるコンビニの若きオーナー殿その弟氏からコンビニがくれるはずもないはずの三つもお菓子を頂いてしまい、つまりはドラマと、気持ちと、喜びをもらい、



「対角線スタックごっこ」を腰を据えて、微調整を重ね「うわぁこの形がかっこいい」とこのスタイルで10分は遊び、替えのバッテリーは途中でママが届けてくれ、



RAV4売却ドライブへ行ってきました。




ハンドルも握っておいた経験値2019。
Posted at 2019/11/28 20:53:37 | コメント(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年11月11日 イイね!

FJ SUMMIT IN JAPAN 2018|FJクルーザーサミット|ふもとっぱらへ

FJ SUMMIT IN JAPAN 2018|FJクルーザーサミット|ふもとっぱらへ







FJクルーザーが納車されてから、その存在を知ったFJ SUMMIT IN JAPAN 2018。




ばぁばも誘って、後部座席でおにぎりやフルーツをもらいながらドライブ。




ふもっとぱらキャンプ場を目指して、東名を走ります。




トップではないものの、世界最高水準の教育環境がある我が国において、




つたない父親がどこまでナレッジを共有化していけられるか、こればかりは世代ごとに再インストールが必要なシステムとなっており、それがまた楽しみなのかとも思いつつ、





いかにして、一人ひとりに敬意を思い、尊厳を大切にしながら、多くの個性を受け入れて理解し活かし合えるか、ということを軸に、




他者を卑下した価値観や批判や不満ばかりの感性とならぬよう、それぞれが持っている個性とは何かを教えていく難しさのクリアを目指しながら、




子から教わることも増えつつ、日々対話を焦らず試みています。




過日、沼津の夜、ゲームセンター帰路にて久しぶりに宗教の勧誘というものを受けました。





「仏教、キリスト教、あるいはヒンドゥー教やイスラム教。それぞれ信じている人がいて、それぞれがすべて正しく、世にはこれだけ多くの宗教があり、これだけたくさん信者の方々がいるのだから人類にとって宗教は必要なのであり、どれも否定は致しませんが、私には必要がありません」と答えました。




宮司氏によっては参拝者がよけいなことをするなという見解もありつつですが、文化は大切かと思い神社へ行けば祝詞も唱え、お寺にも行き仏像に手も合わせ、自然や神木には清らかさも感じ、年始の太陽は特段に有難くも思い、クリスマスも意識しあるいは無意識に日曜日は休日と感じ西暦も当たり前に使い、というあやふやなしかしほどよい日本人的信仰心や宗教観は持ちつつ、人間が考えた・考え出したという意味での神または人格神はいない、という路線として限定的無神論を抱いています。




この宇宙というものは、まずもって銀河一つが太陽よりも大きな恒星をごろごろと1,000万個から100兆個を有しており、現在判明している理屈に基づいた最新の推論その一つによれば、そのような銀河がおよそ2兆個あると見積もられており、中には7兆個であるという見解もあるようで、銀河の数だけブラックホールがあることも分かってきている中、





いずれにせよ銀河2兆や7兆個どころか、135億年前に誕生しあらゆる方向に半径465億光年観測可能とされ、相対性理論、ビックバン理論、宇宙のインフレ理論をはじめ理屈上の壁も厚いかと思いますが、恐らくは今後もっと観測可能な宇宙は増えていくかもしれませんが、仮に宇宙が球体または円盤型はたまたうねったチューブ型あるいはバブル構造で他の宇宙と融合することもありえるとして、私たちが所属する天の川銀河、が所属する宇宙内の銀河その数が判明するようになり、球体等の宇宙も1個、2個と数えることができるようになり、




「最大100兆個の恒星が集まる銀河が100兆個ある宇宙が100兆個あるとNASAが発表」というような世界観へ未来では行っているかもしれず、という後段の腸内環境相場観的な妄想予測は差し引いても、



繰り返しますが現在推察されるだけでも「1,000万個から100兆個の恒星が集まる銀河が2兆個ある宇宙」の中に地球があり、つまり我々が属する天の川銀河は二兆分の一であり、同銀河には2,000億個以上の恒星があるとされており、つまりさらに二千億分の一の太陽系に属しており、すべての恒星惑星を分母としたら地球はどれだけ外様の足軽歩兵な存在なのかということになりますが、宇宙からすれば小さな小さな存在たるこの惑星に住む高等な知能を有した我々猿人を常に神が見てくれていて、個々の所業も認識し、あるいは慈悲深く助けようとしてくれており、または教えを信じれば助けてくれようとしていると考えることは、




人間の自意識過剰な単なるエゴイズムまたは夢想もしくは弱さに過ぎないのではないか、と思えてならず、




しかしDNAのマイクロミクロな世界、あるいは壮大すぎる宇宙そのものや共通項を思えばがミケランジェロが遠く及ぶはずもないデザイン性も感じ、




汎神論的に人知では計り知れない存在があるような肌感覚が生まれてきますが、それは肌感覚を越えることもないように思います。「あっFJ」





だからと言って、人格神の必要性を否定しているわけではありません。あるいは人格神とて、自然や真理をルーツとしこれらあるいは自らと向き合う考え方も内包されていると思われ、




それで救われる人もいて、医療も人を救いますが、その前にあるいは同時に多くの人を救うことがあるのもまた人格神への信仰のように思います。ちなみに勧誘を受けた宗教は日蓮殿の系譜だったゆえ、同譜または隣接するというべきか、某宗教団体トップのことを聞いてみれば、そこは業界人ということなのかさすが詳しそうで、真偽のほどはわかりませんが入院し続けているという情報を聞きました。



人類史としては、原始の頃は太陽に雨に嵐、あるいは火、雷、月食に日食、山に星すべて神やその仕業に見えたことと容易に推察されますゆえ多神教がまず人類のベースとなり、




それでは方々都合が悪い一定の勢力があるいは統制をしやすいように、もしくはいざこざを避けようと、何らかの目論みで、神は万能であるとした場合の論理的帰結も手伝いながら、本当のまたは最高の「神は一人しかいないぜよ」と一神教発生という流れがあり、




比較的紛争に闘争を好まなかった民族圏または自然環境に恵まれた地には多神教が根深く残り、という大まかな流れと理解しておりますが、




人類と宗教または宗教観、あるいは人間と死生観は密接に関わる基本たる要素でもあると考えられますので、




過敏にタブー視せず、歴史としては無論、宗教が果たしてきた役割も合わせて話題にする日に向けて、勧誘のやり取りを聞いていた我が子にとって一つのいいきっかけになったかもしれません。なお先進国の一神教圏でも無神論者が増えており、無宗教イコール何を考えているか分からず気持ち悪いまたは危険、という諸外国での感覚も薄れていく傾向が続きそうです。





さて、やってきました。FJクルーザーがこの日602台集まったFJサミット2018年。一台ごとに精霊が宿るごときに静観に出で立ちます。





「ほーら、同じ属性の人達だよ」と第一声発したのを覚えています。




このときから1年経った今はこの星でジムニスト初心者として、二台目のジムニーと戯れる日々ですが、火星をジムニーで走れる日は来るのか、



思い返せば1歳代か2歳ぐらいでジープが大好きになり、四駆全般へと愛顧が広がり、




現在5歳、FJクルーザーからジムニーまで、数車種のラダーフレーム車を選び、気づけば三台は北米向けか北米をメインマーケットにする車種で、



道中「オフロード」を軸にしたサービスパークの経営をすることも話題となってきているところ、




我が子への経営の教育という意味合いと同時に、




単純に「一緒に楽しむ」環境の構築であり、ツールでありと思い、あるいはこの子であれば何事でも「一緒に楽しめる」相棒のような気もしていますが、




隠れたる目的としては「愛しいこの子が成長とともに離れていくことを防ぎ、少しでも一緒にいる絶好の機会」を作りたいと思い、行き帰りの車中でも多くのことを伝える機会が自然と増えていき、一石何鳥にもなると目論んでいるところ、




子とオフロードへ行くのは極めて楽しく幸せな時間でありつつ、一方で子が好きでなければなおまったく興味がなく、あるいはオフロードでハンドルを握るのももう飽きている節を自らに感じていたところ、





今般無償で利用できるオフロードへ二度行ったとき、話を進めさせてもらっているオフロード用地について「Aオフロードいらないんじゃない?ここ来たりして、たまにいくだけでにして買わなくていいんじゃない?」などと言い出し、




基本は古いランクル、古い4ランナー、古いプラドなど「古いほうがかっこいい」と旧または旧々好きな車種が多い所、



ある宵に「プラドは新しいのと古いの、買うのどっちがいい?」と聞かれ、




初代は素敵に思いつつも「プラドは新しいのがいいかな」と言ってみれば、






「みんなにどうせボコボコにされるんだから、少し古いの買った方がいいよ」と方向性を聞き、





そのあとに耳を疑ったのが、




「新しいプラドはオフロードしなくなったら買おうよ」と言われ、「えっどういうこと」というこだまが内心鳴り響くわけですが、




気を取り直し「オフロードやらなくなる日が来るの?」と恐る恐る聞いてみれば、




「あるよ、飽きたらやめるでしょ」と、





さらに掘り下げて確認してみれば、総計お借りした私有地にて2時間ほどは亀の速度でハンドルも握ったのか、ほんの僅かながらオフロードに対して「こんなもんか」という満足感・充足感が生まれはじめているようで、




考えてみれば血を分けた子ですから、いわゆる一般的に趣味と呼ばれるカテゴリーでは満足できず、



趣味として考えると最も深みと手ごたえを感じることができる「仕事」が趣味と思う趣向がこの子にもあるやもしれずと思いつつ、



遊び85%事業についてまだ仕事の深みたる面白さに触れる地点までナビゲートできておらず、




しかし趣味として面白みに欠けてきている以上、アポイントメントも頂ている中ながら多少考え直す要素かもしれません。




と微々たるながら成長にショッキングを感じた先週となりました。



子が強い興味を持つ分野を通じて、一緒に運営を考え、一緒に経営をしてみる、と考えていますが、



運営し経営をやってみるだけならば、今の時代インターネットがありますから、これでいくらでもマーケティングやビジネスモデルを学ぶ機会を存分に作ることができ、




インターネットでのスモールビジネスであれば、さした費用がかからず、誰でも気軽に、子供と一緒に経営ができる時代といえ、経営やビジネスの勉強を社会にかかわり社会で鍛えてきた、社会性ある親として、ビジネスのイロハを簡易に教えることができる時代、とも言えそうです。





弊社が顧客側になるとある契約において、過日は幼稚園後英語前に、そもそもは子がメイキングした縁もあり、調印へ連れていきました。分刻みとなったスケジュールで英語に少し遅れましたが、それもまたよしとして、




まずは二千万円超の、着地としては三千万円ほどになるのかな契約額に相手は大手企業様となりますが、「すごいね、二千万円の契約だよ」と言って頂きながらこれも経験とさせて頂き見えない自信の糧にもなろうかと押印を託してまいりました。




幼少の頃から、中高も経由し、大学生まで、たくさんのビジネスプランに出会い、相談もしてもらい、時のフィクサーと呼ばれたような方合わせ、高級クラブにラウンジ、スナックという夜の部も含め、ビジネスの場に同席させてもらい、場慣れ、あるいは特別なものではない日常として社会へ出ていくことに繋がり、見えないところも含めアドバンテージをもらったのではないかと感じています。



しかしこれら断片的な体験が有機的に役立つようになったのは、社会人となってから3年で3,000冊、学術書レベルに限れば1,000冊ほどの本を読みこんで、




体系的なビジネスの知識をつけ、あるいは怒涛の読書で脳の覚醒も感じましたが、



得たナレッジと子供のころの体験が継ぎはぎとなり、これがスターターキットになっていったことを後で知りました。

つづく

Posted at 2019/11/11 06:48:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年09月28日 イイね!

お子様ランチからの卒業。

お子様ランチからの卒業。














そうだ、タコマへ急ごう。ワクワクしながらチェックアウトです。





とその前に、半分程度として総量規制は勘案しつつな最後のアイス。



チェックアウトの手続き待機中、少し拭いたり、




登ってみたりして、感謝しながらお礼を伝え宿をあとにして、



前夜から「あのおでん食べたい」との要望で、東京から遠ざかる道ながら御殿場方面に箱根を走らせ、せっかくだから芦ノ湖回りで、箱根ドライブとしようとしたところ、頂上付近が猛風で、山での甘い考えは捨てることにしていますので、引き返すこととして、



風が穏やかな反対側に周り、御殿場へ目指す前に、



小雨が降っていようが関係ない、トノカバープレイです。



あるいは世界初の概念かもしれないトノカバーブレイクに辿り着いた境地。なお「Do you like my birthday?」というこれも誰でも知っている単語だけを組み合わせた世界初なのではないかというフレーズの開発も数年前に実施済で、二世代に渡り世界初のノルマ達成かもしれません。




タコマカフェのオーナー自ら、今後のオープンエアーの楽しみ方、その可能性を示し、



箸が転がっても、ではなく、トノカバーを畳むのも楽しい年頃。




「ちょっと閉めてみて」「あけていいよー」という楽しみ方も。





さて箱根を降りていきます。




山を考えるようになり、気づきましたが、よくよく見ればこの箱根かなり工事が難所だったであろうと見受けられ、よくぞここもこれだけ道を作り、切り開いたものだと先人のパワーに敬意を思う連続カーブ。




乗り心地もよく、雰囲気もよく、快適な車。我が子、タコマだとすぐに寝る傾向にあるドライブ、おでん案はどうするか、とりあえず買って、風もすごいことだしこの先で食べようプランとして、




タコマカフェが開店できる天候を求めて、先に進みます。





渋滞回避で海老名の分岐を進むとして、




大王イカの画像をみながら「パパ、タコマ4台分っていってたじゃん。人と同じぐらいのサイズだよ」との指摘に、まだ大きいのがあるはずだとママが探してみれば、フェイク画像もありながら、本物と思われるもので面積比タコマ8台分ほどのイカもあり、これは美味しいのかという質問合わせ、質疑が続くドライブ。




「タコマはハワイで流行っているんだよ」「タコマ?知らないなぁ」という岐阜でパパ友とした会話につき「タコマ知らないと思って話ししたんだよ」とスネ夫性が増していることを垣見た会話をしたり、






仕事の話しになり「パパはAちゃんとやる釣りは大好きで楽しいけど、昔は釣りやゴルフ、いろいろやったけど全然楽しくなくて、仕事が一番楽しくて、そりゃもう比べ物にならないくらい大好き。でもAちゃんが生まれてからはその大好きで何より楽しい仕事も放りだして、Aちゃんが大好きになった」旨話していると、





「みんな大人は仕事が大好きなのか」という質問に、「仕事が嫌いな大人も多いように感じてきた」と伝え、「ねぇどうして仕事がいやなのに会社へいくの?」「どうして仕事がいやなの?」と質問が続きます。





おでんカフェ、タコマ厚木支店オープンです。




「お客様のために」「喜ぶ顔がみたくて」「経営理念に共感、いや心が震えるほどに共鳴して」「成長できるから」。やりたい遊びや家族と過ごしたい時間をがまんしてもっと寝てたいほどに疲れてるのに朝起きて満員電車に乗っていやな上司にねちねち時間を取られて、




金払うんだから言うことを聞け、という赤の他人なお客様のためにそんなことをするのか、理念のために堪えるのか、あるいは働かなくてよいほどお金があっても、同じように働くのか。





子供には「嘘はつくんじゃありません」という割には、みんな大人は自分に嘘をついてまで、いやな仕事をしているという説明をしました。みんなとは言わないけど、パパが見聞きして感じてきた中だと、そういう大人のほうが大勢じゃないかな。「じゃあなんで働くの?」難しい質問が続きます。





「生きていくため、食べていくためが多いかな」と答えつつ、しかしここまで食べるに必要最低限を大きく超えて仕事をするのは人間だけであり、ある意味不自然なことのようにも思います。「ちゃんとブレーキ踏んでてよ?」と言われながらDにRへ入れるのは子供の役目です。法律上は補助的機関として許容される範疇かと推察できることを推測します。





公的な方面、あるいは大手に属して安定が欲しい。が最善であるという価値観が過去あって、今後はそれが公的組織だけになっていくやもですが、しかし大きな組織に属さなくとも安定するやり方を知れば、自由をもっと手にできる、というやり方があることも、今後伝えてみようと思いますが、選択肢は広いほうがいいかもしれません。





自分を鼓舞する範囲を超えて、己に嘘ばかりつく人生ではなく、あるいは年を重ねるほどに体力が落ちていくわけですから、次々とこの世に出てくる気力体力漲る優秀な若手の方との戦いには、気力体力では勝るはずもなく、年を重ねるほどに若い時にしておいた勉強と重ねてきた経験から得る核心的知恵と磨いてきた能力しか対抗手段がなく、その能力には無駄なことを削いできたことも含まれ、そのような土台すらも年々経年劣化には逆らえず、しかし土台がないテントよりはぜんぜんましであり、濃縮還元前ぐらいのエッセンスだけで仕事するような晩年に向かい、




と、それは一つの考え方に過ぎませんが、どの道を行くにせよ、自然の理に反逆し過ぎる不自然な人生ではなく「経営理念に共鳴した」と己に嘘をついて仕事することなく、もう少しぐらいの少し自分に素直な生き方もあるのではないか、と考える必要すらない人生を望むポエム。自身の場合で言いますと、事業会社の社長を力強く履行していたときは、本来の内向的性格をぶち破りパワフルにやっていましたが、それは毎日が違和感で自然なことではなかったように今思います。



旅中、土禁の設定、そして敷衍は維持され、記し忘れていましたがトノカバーを開けて一度離れて外形を確認する、地元のコンビニでもトノカバー研究所。



突然に「サイドカメラ!」で遊ぶことも忘れずに、




ばぁばのところへ自慢を目的として到着です。




子供も一緒に旅の最後まで、と思っていましたが、翌日も考えて羽田に置いたままのGクラスは私一人で取りにいくこととして、そのままばぁばのところで遊んでもらう手はず。





RAV4は別の駐車場に入れにいき、とやっていると、



「AちゃんもGクラス取りに行く」と連絡が入り、熱く抱き合う抱擁のあとは、リムジンバスへ乗り、私のベルトもつけてくれ、



オフロードを通じてロシアの話しをしたりしながら、




羽田に向かいます。



ネックピローが欲しいとのこと、模型はお店仕舞ってるし買えないよ?といえば「わかってるよ」とはにかみボーイとなり、




デッキ行きたい、という提案で行き、




デッキでお弁当食べようよ、と空港ナイトピクニックの運びも頂き、




たくさんの素敵な時間を子から、あるいは子の発案でもらいます。




「ねぇパパはAちゃんみたいな子が生まれてくると思った?」との質疑には、「まさかここまで素敵な魅力的ですごい子が生まれて来るなんて、想像をはるかに超えた存在が生まれてきたよ。想像以上!」と思うままを伝えれば、



「うん!」と一言だけ返事をくれました。




毎日毎夜「生まれてきてくれて有難うね。何よりも大切な存在だよ。」と伝えています。Aちゃん意外興味ない、と本音もたまに伝えます。




弟に妹、お姉ちゃんもですが、欲しいと言われても、この子以外に考えられず、




仮に過去に遡れるとして、子供をもっと早くに産んでもらうという選択肢が取れるとしても、私はそれを望みません。子供ではなく、この子に会いたいからです。あるいは人生やり直せるとしても、一つ僅かに何かのタイミングが異なってもこの子に会えないわけであり、ゆえにそれも望みません。



途中、エレベーターと虎屋のようかんで休憩した以外はデッキから車まで競争し、この夜私のジョギングもすることができ、




東京から飛行機とタコマで箱根に行った、とも言える、タコマ引き取り納車二泊三日、秋の旅が終わろうとしています。





秋風の中、サンルーフも開けて首都高をドライブして帰ります。




「Aちゃん生まれた建物どれ?Aちゃん生まれるとき、こうやって車で行ったの?」「そうだよアメリカでふらふらしてて『何やってんの!!』とママが怒らなければまだアメリカにいて、Aちゃん生まれるときに立ち会えなかったかもしれない」という話しも懐かしく思い出しながら伝え、




そして明けた翌日、初めてのトラック登園。ナビオープンの裏側を見て、





「ティーアールディープロだよ」と今一度嬉しそうに解説し、




全長にヘトヘトになりながら幼稚園近く到着で、この日はママと一緒に行きました。オードメーターを見れば418キロタコマ納車の旅でした。これからどこまで伸びていくか、この個体は伸びるはず、と期しつつ、オープンエアを活かし楽しいカーライフにしたいと望みます。




タコマ降園初日。前日から「オートバックス行きたい」とのことで、





てっきりタコマが来たので何か買いたいのかと思っていれば、行ってみてからこれが目的と知りました。14:47




14:55




そして15:14。どうしても欲しいと粘ります。「ジャッキアップしてみたい」「自分でタイヤ交換してみたい」という要求です。「通常のジャッキは不安定で危ない」と話したことがあったのを思い出しました。それであれば大きなジャッキで、それはオートバックスに売っているであろう、と考えたようです。



抗議空しく、今回は購入を見送りさせてもらいましたが、そうだ、であればエクストレイルでやってみよう、と近々付属のジャッキでアップとタイヤをはずすところぐらいまで見せてみようと思います。以前にもしたはずのGSの見学で満足してほしいところですが。




ここからは一部RF50mmF1.2。色乗りとはこういうことを言うのか、と思うほど、いい色が出ます。




叔父さん同然の車好きなHちゃんに自慢して、エンジン音も聞いてもらい、




タコマ登園初日が過ぎていき、





この帽子、もう数日で見られないと思うと寂しくなる、写真ではタコムになったタコマ登園二日目。





お迎えは乗降場所まで車で行き、先生と警備員氏にびっくりされながら乗り込んだ先は幸楽苑。





「お子様ランチやめる」と餃子は我々親が減額して注文しながら、餃子ラーメンセットをお願い致しました。前の週に「プリンは別で買える」のに気づいたことを覚えていての、お子様ランチ卒業の瞬間到来です。大人のメニュー、いつもすぐに来るお子様ランチと異なり到着まで時間がかかります。私の味噌野菜たんめんで凌いでもらいながら、やってきました。





とうとう我々親には餃子の配給は回ってこず、たいらげて、スイミングスクールで小学生教室へ行った幼稚園のお友達の話しも聞いて、ご飯たくさん食べてがんばろうと奮起もし、そういえば大人1.5人前を平らげるお友達は、小学生になることには2人前いくやもしれずと想像もしてみて、みんなそれぞれ個性があり、優劣ではなく、いいところをいかに活かした人生としていくか役割をみつけ、辿り着くか、が大切なように思う一方で、




いいところを見つけ、考え、また見つけて、活かす環境を作る仕事も悪くないよ、と伝えてみたい四十路も半ばが見えてきて。




ジムニーが去った以後、この旅前は、弱くなってきたポンコツに飲み続きでした。うち二日は大阪から友が会議のため上京してくれて酒を酌み交わしました。社会人になってから、これほどの友に出会うものかと思う17年の付き合いになります。




よき友とも出会える人生でありますように。





よき仲間とも恵まれます人生でありますように。



尊敬できる方々が周りに溢れる人生でありますように。







それらはすべて自分次第ですから、人生の道を切り開きながら、




とくに若いうちはがむしゃらに突き進んでもらいたく願っています。




坂道でのキックスケーター、ブレーキングの練習を前回マスター級にできるようになり、埃は「ふぅっ」と吹き、






食べ物と食品以外はカゴを別にし、一旦入れた私が食べたいコンフレークの袋は、
パッケージの表が上になるように入れなおして、これら教えたわけではないことを見ていると、この子の個性として微笑ましく思いました。




帰りはこれを入れた袋を私が持ちながら、




カメラも撮りつつのキックスケーターと家まで競争のジョギング日和。帰宅すれば四駆の玩具で「これから説明します。まずこのウィンチ、これを真ん中にガチャっと」など聞こえてきて夜が過ぎ、




そして昨日も「パパ開けていい?」とタコマカフェオープンの狼煙があがり、一か月分の記帳に1時間かかるところママが銀行へ行ってくれている間、




秋風の強力なバックアップもあり「あぁ~気持ちいい」と二段ベッドにもなる発見をし、英語へ向かい夜は自転車タイヤの空気を抜いて遊んでいました。雨で明日のBBQが流れそうな中、「パパ年で生きてるか分からないから子供見せてあげられるか、ちょっとだけ見せてあげられるか心配だなぁ」と今しがた寝起きのお話してくれ本日は火おこしセットの仕入れと、ジャッキアップで過ごします。



Posted at 2019/09/28 07:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年09月28日 イイね!

大人の箱根とタコマカフェの洗車。

大人の箱根とタコマカフェの洗車。




「言うと思ったよ」などと言いつつも、写真を撮らせてくれ、




オーナーが作業に夢中なところで、こっそりタコマカフェをプレオープンさせてもらい、




ヒッチメンバーでも遊んで、




もう一回か、もう二回か開閉の儀を行って、





リアガラスも開けて出発です。



兄貴分に敬意を払いながら、



美しく上品な女性かのような山をみて、




あの山の向こう、名古屋からの道程のためいつもと異なる道で箱根に向かいます。




ジムニー、それは大人の玩具。




遠くで唸るサウンドと豊田章夫社長いわく「不思議と作る国よって新車の香りが違う」というアメ車な新車の匂いを連れ立って、山を登っていきます。



トンネルをすぎれば開けて、トンネルがあれば閉めて、開けた瞬間にトンネルが見えてくると「しまった」と声を聞きながら、小まめにリアクオーターガラスの開閉業務に勤しむ我が家のコ・ドライバー「ラリー一緒に出ようよ」と言ってくれてますが、こちらの加齢要素がどうなるか。ちなみにドリンクホルダーはドアにも2つずつ前席のみで計8カップ分あり、どれだけ飲むんだというマーケットリサーチの結果を想像し、鍵は一回押しで運転席だけ、二回押しで全席の鍵がオープンとなる治安の都合なども当然のごとくローカライズが考慮され、各所随所、そしてこの出来具合、トヨタのすごみを思います。




家人いわく「無駄に長い車の無駄に広いトランク」から、傘をさして頂いている中「自分で出す」と荷物を出します。



お腹にいる頃から知ってくれているM様。小さい頃はぬいぐるみを二回も頂き、今でも大切にしております。「小さい頃ぬいぐるみもらったお礼に」とMさんにお土産買っていこうよ、と皆さんで召し上がってもらえるかなりさした物ではありませんが、名古屋のお土産を手渡して、




我が子直属の上司たるI様はこの日お休みで、伝言にてご挨拶を賜り、それら有難いながら、最近頻度が減っている中に、この先小学生になれば週末に友達との予定も増えていくであろうところ、意識して頻度のコントロールをしていきたく、



そうやって人間関係を、あるいは無理のない人と人との付き合いを、たとえば社の仲間ともメンテし、維持し、享受すなわちエンジョイもさせて頂きたく存じます。



夏の前な6月ぶり、そういえば社の女性社員が彼氏殿と泊まった翌日に偶々きたのも思い出しましたが、うっかり神様ともう別の女性社員氏など、要件を満たした方のご招待を失念してました。近々ご案内したいと思います。



ということも合わせまして、後発が多分にある中に、抜きに出たホスピタリティが色あせることない点も敬意に思いつつ、今後とも何卒よろしくお願い申し上げる次第であり、そのホスピタリティやお仕事なさる方々同士の関係性も敬意と素敵に思いながら、お世話になっております。




さて、タオルを持って、




アイスは帰りに頂くこととして、




洗車タイムです。まずはステップからやさしく撫でて




「拭き上げ、拭き上げ」といいながら、雨水を吹いていくだけの洗車ながら、




この瞬間がまた楽しそうな心が伝わってきます。届かないところを拭くときは「パパ抱っこ」これももう少しで終わるかと思うと、やはり寂しく。




フットリアステップ、いやリアフットステップで靴を脱ぎ玄関となっていましたが、ここでは靴を脱いでからステップにあがり、とうとうこのリアステップも土禁となった瞬間です。



他のお客様の車に触らない、当たらないように気を付けること、預けてある鍵をわざわざ渡して頂いてお手間を取らせて申し訳ないこと、を支配人殿に伝えれば「大丈夫ですよ、気持ち、よくわかります。TRD珍しいですね」とお声を頂戴し、




その後もそこそこ長丁場、タコマを堪能する時間が箱根で過ぎていきます。




旅館や旅の楽しみ方は人それぞれ。この光景をみていてそう思いましたが、買ったばかりの車が気になって、こうしてエントランスで堪能する大人な方もまた少ないと思われ、あまりない光景かもしれず、成長とともに立ち会う機会もなくなっていくと想像し、という意味で稀有な旅の楽しみ方かもしれません。いや別荘にガレージという過ごし方のシェアを頂いているのかもしれません。




どうぞどうぞ、思いのままやってください。これから付き合いが続き被写体としても活躍をくれるであろう、この青に私のほうは苦慮しています。デジカメではブードゥーブルーがなかなか出ず、実際の色味とだいぶ異なって撮れてしまい、あるいは手抜きしてライトルームを使わないソフトでいじっても色が出ません。青が鮮明に写るソニー機なら、と思い後日試してみるも、これもなかなか出ない始末、意外でした。一番近い色で出たのが結局RF50mmF1.2というレンズの力でした。




雨が滴る中に、フロントガラスより前部は私に業務が割り振られ「あっそこ」「あっそこも」と「やってみせ」を体現したということになるのであろう我が家の現場監督から雨粒一滴ずつ拭き上げの指示が高所より飛びます。




雨水は原則として拭く必要がなく、水道水はカルキなどが残るため拭く必要があり、そして基本としてはできるだけ拭かないほうがよく、磨き傷がついていき、汚いタオルだとなお一層傷がつくことも伝えながら、



雨が降る箱根の空気を私も愉しみます。




WBなど調整しますが、なかなか色がでなかったブードゥーブルーのタコマ。「これがぼろくなったら、新しく出るタコマを買いたい」と重ねて確認が入り、また特別で素敵なタコマが出てくることを楽しみにしながら、タコマ枠の維持に努めてまいります。なお2020モデルも勘案しましたが、この色と入庫まで数か月かかるであろうことがオーナー決め手になっていました。すばらしくよい個体です。



どうせ半分で終わるアイスですが、タコマ優先アイス後回しの労働の対価を私も頂き、




部屋に戻ってママをマッサージとストレッチしたあとは、





このとき抽出している分は翌朝頂くことになる8時間かける水出しコーヒーを通り抜け、



秋の夕食です。




いつも仕事を教えて下さる直属の上司I様のさらに上席にあたるM様から「正社員にならない?」とお声掛けを頂きながら、OJTです。




と、就職先訪問を終えたところで、



タコマで頭がいっぱいのはずなところ、




「あっカエル」と秋雨の中ささやかな観察もして、




「バカなグラス?」「違う違う、バカラのグラスって言ったの、バカラっていう高いコップがあるんだけど、それよりこれのほうが好きなの」と説明したお気に入りのグラス右側。今回は割れてしまった補完と、ガラス工芸の道を進む後進妹君へ参考にと思い2つ仕入れることとして、



やっぱりタコマの事案です。



「パパ動画撮って、ハイラックスは安いからいっぱい持ってる人いて、たくさん動画あるじゃん?、みんなのためにタコマの動画UPしようよ」おいおいと思い修正を投げかけます。「安いからハイラックスを買っているんじゃなくて、右ハンドルやサイズが使いやすかったり、ディーラーで面倒見てもらえたり、あのデザインが好きな人もいて選んでいると思うよ」と、いうわけで見てみれば当該タコマナビや後付け分も合わせ、ナビ付ハイラックス二台分のお値段と知りまして、ハイラックスでよかったような気がしてくるのはカーニバル、いたしかたありません。



ヒッチメンバー遊びもして、入りにくかったパーツをスーッと入れるコツも掴んで、


帰路自宅近くのコンビニまで、このままにすることになります。



洗車、




トノカバーとタコマとの時間を楽しんで、途中Mさんが来てくれて「かっこいい車だね」と言ってくれ、



「あっそうだ」と作業灯を自分でつけて、




消灯も行い、作業完了となり、



お風呂をしたあとは、ママをこちょこちょして、太ももで挟まれて返り討ちとなり、




朝がくれば私に冷たいお茶を二種類注いで運んでくれ、




ひとっぷろして、




ご飯の前に、



朝の半分アイスをしながらタコマです。まずは鑑賞し、



土禁の結界は破られておらず、



もう何度目となるのか、コアタイムはトノカバー。




急ぐ旅ではありません、付き合いましょう。



そして二度と戻らない大切な時間です。




ほんとかっこいいよねと語り合う機会が激増の一台。早々自慢したばぁばからも「これはかっこいいね」、後進からも「Aちゃんむちゃくちゃかっこいいね」と援護をもらい、意気揚々「RAV4売っていいよ」が出ました。




エンジン始動、停車中のハンドル操作、末切り、どうぞどうぞ好きにしてください、あなたのですから。



今までで一番嬉しそうな一台に、こちらも嬉しい気持ちになります。




人生を愉しむ、という習性を骨の髄まで刷り込んで、どうか楽しい人生を送れる大人になってください。あなたの陽気さであれば大丈夫だと思っていますが、身の回りの経済状態、そして時間をコントロールできる環境になれればさらによいかもしれません。



そしてトノカバーの儀。




前夜撮った動画を見ていると、手元を見ないで一生懸命youtubeについて話しながら作業している姿も立派に見えます。




自宅にてピックアップの荷台でコーヒーを淹れる動画をみれば「いいねぇ、こういうのやろうよ」とまずは火を起こすアイテムを揃え、山ラーを目指し、





海外の強者を見てれば「オーマイガッ」と言いながらやはり唖然となり、もはや度胸がありすぎるアウトドアを見れば「いろんな人がいるねぇ」と呟き、途中では「あっダチョウだ」と車以外にも教養を知り、「これ古いタコマじゃない?」と言ってみれば「ハイラックスだよ、ほらハイラックスじゃん。(トレーラーのタイヤをみれば)あっランクルと同じだ、ほら」とほらと言われてもなかなか分からないときもありますが、こうして外国の文化や国土、これに基づき派生した国民性など、youtube先生からご教示の日々ですが、泥レース動画も倍速で見ていて、おもしろいのかは不明です。




椅子も発見し、



タコマをあとにして、




手前の低い雲がすごい勢いで流れていく不思議な空をみて、一足早く色がついたもみじな秋の交通標識を見つけ、


朝ごはんの時間です。



私はいつもの洋食、家人は生粋の和食派、それぞれおかずをおすそ分けして、



8時間かけた水出しコーヒーを頂き、




「うわ~きも」と時折生物の先生が舞い降りる箱根の山。




「パパ三種類入れたよ、飲んでみて」今まで飲んだどのコーヒーよりも、酸味、苦み、コクにパンチが聞いていて、インパクトある一杯でありこれは美味しい、さすが天才とお礼を伝え、



ママとお湯をかけ合うところを激写する、戦場カメラマンとして随伴していると、



ディフェンス時は敵のオフェンスを無力化する無敵の方策で応対し、



戦いのあとの素敵なヘアスタイルでまた微笑をもらい、




静寂化したお風呂で淹れてくれた美味しいコーヒーをゆっくりと飲みながら過ごしました。




温まった体をほてしながら、気持ちいいであろう思い思いの時間をすごし、



ご厚意のレイトチェックを頂き有り難く享受しつつ、若干早めに出ることにします。



タコマが待っている。

つづく
Posted at 2019/09/28 07:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記

プロフィール

「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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