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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年03月03日 イイね!

津々浦々な日々。 トーマス ジェームス るるる大井川鐵道クリスマス

津々浦々な日々。 トーマス ジェームス るるる大井川鐵道クリスマス






ばぁば行ってくるよーとモーニングコール。






快晴のクリスマス、チェックアウトし、




富士も見て、




大井川鐵道、新金谷駅に到着です。





旅館でお風呂に何回入ったのか分からなくなるかのように、何度目を数えるのか、段々わからなくなってきましたが、




乗りに来ました、




DSC03649
今回はジェームス、クリスマスバージョンです。発案に手配に、乗せてあげたいという気持ち。ママの愛情を感じ。




そしてなぜかトーマスよりも、ジェームスに乗りたがる本人のチョイス。







はっと気づきましたが、旅情を撮ってみたい、という気持ち微塵も持ち合わせていませんでした、





この子を撮ること、この子との思い出を記録することばかりに気がいき。




シャドウを上げすぎて髪の風合いがよくありません。RAWだともっと綺麗になるのでしょうか、私は数を撮るメリットを選択してきていますが、もっと上達してから検討してみたいと考えます。



今期はお弁当、あと二回だそうで、




幼稚園年少、恐ろしいほどにあっという間でした。





写真の茶畑これを飲んで大丈夫か心配になりますが、幼稚園もはじめの頃は「大丈夫か、何をしているのか」かなり心配でしたが、気づけばそれにも慣れて、




梅雨が過ぎ、夏が到来し、秋が訪れ、冬になり、そして春の音が県民ホールでこだまするかのように穏やかに聞こえつつあります。





これはちょっと光量が足りないですが「窓からの光で撮る」魚住氏のyoutubeで学びました。



馬が4頭もきたり、白バイが来たり、愛情に溢れている幼稚園。



併設する上位校の学食で週一回会食もあり、あるいは売店の「パンが食べたい」とオーダーすることもできるようで、





私は非常にすばらしい幼稚園であると思うのですが、近年人気がない幼稚園という側面も持っています。




園バスもなく、あるいは人気がない最たる理由は「親の出番が多く大変」という要素のようで、




しかしはじめからこれが当たり前だと「大変」という感想もなく、登園に降園一つとっても子供との楽しい時間として過ごしてくることができました。あと二年少々、少ししかないと焦りも生まれながら楽しみたいという心境です。




幼稚園の友達、一人が地方へ引っ越してしまうことになりました。




ご夫婦揃ってK視庁かと思っていたら、K察庁がベースだったようで、異動です。




公務員の場合は、夫婦そろって仕事というパターンも多いような気がし、





産休後は職場復帰し、共働き体制として必然的に保育園が多いように見受けます。という中に、幼稚園しかも出番が多い園で時間のやり繰りも大変だったかもしれません。



公務員と言えば、大手予備校模試トップクラスのDNAは特段猛勉強するわけでもなく小2で英検3級となったそうで、





そのご褒美に海外旅行。しかしリゾートではなく社会を知るために中国へ。というキャリア一家もあるところ、我が家とはえらい違いですが、愛情だけは十二分に嫌でも注いでいきたく思います。





幼稚園では箸が上手な子、すでに文字が上手で手紙も書く子、それぞれ個性を持っています。





ほとんどがベストで乗り切りますが、家人が気を利かせて仕入れてくれた私の温かい召し物、寒冷時用ジャンパー、温もりはプライスレス。と言いたいところですが近所のスーパーで買ってくれたセールで6,000円。




のちのちやるであろう図工、遺伝を思えば不得意になったとしても、それも個性。日曜大工をやらないからこれだけカメラにどっぷりつかったかもしれず、とどう影響するかわかりません。






得意なことや分野があり、不得意なそれがある、でいいかと思います。





パパは事務が大の苦手なので、これはすべて得意な方に任せてきました。上手になろう、とも思わず今はがんばっていますが、だいぶ手抜きも進みました。





一生懸命に売る、という意味での営業、これもセンスがなく結果として大嫌いになったので、これもやらずに来ました。営業をしないで済む方法を考えます。




久々に付けた標準ズームレンズ。単焦点が楽しくなると使わないケースが多数のようで、大勢派です。




足を止めたまま、ズームしてみて、引いてみて、もう一度ズームしてみて、という使い方になりやすいような気がし、これが迷いその一つなのかもしれません。




ライトルームを使うようになり思うことがある、最近世間でも私の中でも人気なSONY機。





解像感や最新の瞳AFなど、秀でているところも多く、しかし実は図工が苦手、かのように隠れたるウィークポイントもあるのではないかと感じるようになりました。




このフレアの出方は序の口なとある環境下で逆光耐性に気が付き、あるいはダイナミックレンジが優秀と言われ、確かにニコン機と合わせ暗部の持ち上げは強いような気がしますが、空の美しいグラデーションなど明るい部分の階調はキヤノン機より壊れやすいように感じます。これもRAWをやらないので分かりませんが、JPEGのデータ量はSONYのほうが大きいながらJPEGにおいてどう情報を捨てているかの処理方法によるところが大きいと思われ、純粋にセンサー性能を判断する材料にはならないのかもしれませんが、意外に思ったことと、単に風潮に流されない大切さのようなようなことを思った次第です。





ブランドとして急速に新たに台頭し、革新的でもあり、これらの要素にスポイルされている感もありますが、実は他メーカーには一日の長な部分も多くあるのではないかとも感じるようになりました。





閑話休題な本日ひな祭り。





無事に新規取引がスタートしました。





事前に進めてきた準備により、来週も納品続きとなります。




まずは一年で、月間日本人口と同じ人数の諭吉氏分取引を目指して、開園の覚悟です。



加えて、大阪での取引も決まり、経営資源の配分という意味で、どの程度力を入れていくか今後の課題ですが、大阪にて頂いている引き合いの中で向こう一年で月間3000諭吉ほどの取引までを目しておこうかと思います。



大阪での営業活動、我が友が事務所の設置と並行して進めてくれています。



発注もアクセルを踏み、本日も「よさげな旅館空いていない」とのメールをしり目に、面接一つ、契約一つをしてきました。




12月も怒涛に仕事したので、この旅行のみとなり、子には申し訳なく思いつつ、






今月もあまり旅行に行けそうにありません。せっかくの春休みもありそうですが。




近くの公園で遊ぶだけでも、本人は楽しく、私は幸せを感じるので、それでも十分ですが、




本日ひと仕事終わって帰り際なお昼頃「寝ちゃったよ」とのメール。




起こして公園へ行くか、成長の金のごまたる睡眠を邪魔せずか、悩みつつ、そのまま寝かせることを選びました。「パパーこっちおいでー」をトリミング。





高画素機のトリミング耐性、近年最も進化した性能の一つと数えていいかと思います。





光が豊富な日中にピッチの狭さを感じるときはなく、描写はフルサイズの効能を享受でき、夜はフラッシュで栄養を補完すれば問題は感じずで、



なかなかに手放せない性能に思っています。




今般はじめたビジネス、実は先日UPした仙台旅行時に、夜な夜なベッドの中で、はじめてまともに利益項目というものを計算しました。



はじめた当初は粗利20%の見込み、これだけを信じあとは積み上げました。



そして仙台のホテルで、控えめながら実数的に利益を計算し、粗利25%ぐらいと判明。さらにこのホテルで忘れもしません、ファクタリングというビジネスに気が付き、興奮を覚えました。




ところがどうやら私は計算ができないらしく、粗利20%だったはずが、結局営業利益が40%以上、ときに50%近くのキャッシュが残る結果となってしまっています。





このままいくと毎月個人事業主としては多大な真水を生むことなりそうです。




創業時の計画よりも数値としては3.5年ほど前倒しして、残り1.5年ほどで達成できそうな具体的な一直線な道が見えてきました。




思いのほか、すすで前玉含め汚れていました。



中年になってからスタートした割にはなかなかできるものだとおどろきもありますが、




大阪や若手殿など含め、還元できるようにも、実質上のコアな権限を譲らないようにしっかりと働いていこうと考えています。




しかしまさかここまで利益が出るものだとは、想定外の追加でした。



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後進やその家族、社会の役に立つ、というモチベーションもありますが、これからの厳しい時代に子に少しでも残してあげたい、というのも根底にある心の土台その一つのような気もします。




日帰り温泉に寄るものの、眠りに入った車中で起きたくないとのことで少し様子を見つつも眠さ甚大のようでお風呂はあきらめ、




帰路へ再就職し、



クリスマスに、PAのラーメン&うどん豪華ディナー。




指さしたのは月か星か飛行機か。



そして次を見つけ駆け出した先は、




デザートの時間でした。




改めての改めて、こうしてみるとどれだけ撮るのか、三ヵ月という時を越えての感想です。




力強く歌う園歌を聞きながら認めているブログ佳境ですが、この日は再びに夜にお出かけです。




男二人で、コンビニに寄り、



一緒に行くとのことで、事務所へ一緒に行ってくれ所用をし、我が家のクリスマスが終えていきました。



今日は夜に美味しいイタリアンへ行けば「素敵なお店だね」とはじまり、デザートのアイス、店員のお姉さまへ「美味しいです」と言った後にママにかすかに小さい声で「ほんとはおいしくない」と、お店の人へ気遣うあたりに成長を感じました。



明日は本格的なラジコン到着日よりです。製作に励みながら、内職もがんばる予定に加え、公園にも出陣できれば幸いです。



子供との人生スタートはまだ序盤なはずの光陰な日々。





いつの間にかどこで覚えるのかほとんど読めて、最近はお風呂で立ち〇ょんするときは「あ、を書いたよ」と文字の練習に余念がないようで。


つづく
Posted at 2018/03/03 20:59:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2018年03月02日 イイね!

迎春に向け。 津々がある日々。 静岡へ。

迎春に向け。 津々がある日々。 静岡へ。









12月半ば過ぎ。








一気に仕入れた営業車の自動車保険証書の到着分。開封する気も起きません。この後さらに増え、一覧でもらうようになりました。お世話になっております。




こういうところでの飲み方はどうすればよいのか、未だに私も分かりませんが、わが社にとっての神様ご提案により、今回はライティングを入れてみる試みです。「夜に働く女性の生き方」を撮ってみたい考えはありますが、




ゴリラの雄雌の区別がさしてつかないかのように、干上がってしまい人間の男女が「同じ人間」にしか見えなくはなっております。我が子もいずれは女性の魅力に欲情する日が来るのでしょうが、





それは極めて真っ当なことであり、かつ必要なことと思う一方、何故スカートを履き、髪の手入れしもしくは暑い夏も長くして、爪の装飾を行い、あるいは毎日毎日これまた面倒な化粧をするのか、ということを思うようになると女性の怖さも分かるようになる日も来るやもしれません。一応ぼかしつつ、とこのような写真を撮ってはいますが、女の子へのお礼で訪れました。ちなみに女の子提案のポージングです。某デパートで働いているそうです。





神様の家では「あまり年上の女性と結婚をしないように」と幼い時から教育を受けてきたそうで、やはり育て方からして違うように思いました。と家柄のよさを勉強もしたりしながら、楽しく飲んで早めの帰宅0:51。






と、思いきや、写真を楽しみつつ、




健康への配慮も忘れずにして帰宅です。



翌日は週末。パパはこれ着て、同じベストだよ、と洋服やら、同じ色にするために靴まで指定してくれることもあり、





意気揚々パパと一緒にタイヤ交換へ、と思いきやタイヤを仕入れ間違えたとのことで、




出直しです。




また会社へ書類を取りに行くお手伝いをしてくれ、




半裸でトランポリンをしたあとにお昼寝です。




夜はばぁばのところへ行き、「ばぁば危ないからAちゃん切ってあげるよ」といちごを切ってくれ、「はい、どうぞ、パパ食べな」とパパにくれ、



Aシェフの盛り付けが仕上げフィニッシュとなり、かぼちゃの煮つけを頂いて、




パパの誕生日、



夏にもらったどこぞのフェリー船長の帽子をかぶって、




ばぁばのところで行ってきます、のあいさつを執り行い、




クリスマスの旅へ出発です。





東名にのり、




寝ている間に、




富士山を過ぎ、




運転席から降りるのが定石で、PAで一休み。





体を動かし、




私にとってシャッターチャンス、その一つが到来です。




改めて撮ってみると難しいものです。F2で深度が浅く目にピントはこず、背景の明るさとのバランスを思えばテクスチャーは白飛びしやすい色系で質感は出ず、露出というものの難しさを思った一枚となりました。




また外に出て、私にとっては撮影会リスタートです。最近思うのは、いかに適正露出、その感覚が難しいか、というテーマです。





アンダーが好き、ハイキーが好き、というのはその程度含め種々趣向がありつつ、実はどちらかに振ればいいわけですが、様々に変化する光量の中でまるで極薄い被写界深度にピントを合わせるかのごとく、絶妙なゾーンしかない適正露出にするのは案外に難しいのではないか、と最近になり思うようになった次第です。




黒潰れや白飛びを気にするだけでなく、せっかくのカラー写真、適正露出ではないと、本当のいい色がでないのではないか、ということもこれだけ撮ってきてやっと気づいたことです。



昨日届いたジープのラジコン。




ふと見ると、自分でドライバーを取ってきて、ネジを開け電池を+ -正しく入れて、リモコンも同じく、そして動かすまで一人でやっていました。



知らない間になんでもそつなくこなすようになり、日々まだまだ変化が楽しいですが、




面接した方いわく「小学生になると大きくなるだけで変化がないから、もうつまらないですよ」などという三児のお父さんもいましたが、そういうものなのでしょうか。



この子が中年になってもその変化に喜びそうです。心配もしそうですが。




滑り台からの、ワイパーへのスライディングアタックだけは勘弁してください、と要望を出せば、ワイパーを避けるために、軽いジャンプをボンネットへという流れ。さすがにそろそろ凹みそうです。




と遊具で遊んでいると、10分少々で入れました。




さわやかバーグ、はじめの頃はよく焼きでしたが、段々とレアを頼めるようになりました。





そして食後は登頂活動、登活です。




前日あたりに撥水コート付き洗車をしたのでつるつるすべすべです。



「うはぁーすべるー」と登るには難易度が上がっている状態を楽しむ無邪気。




なかなか構図が決まらないうちに、




いつものホテル、



いつもの部屋へ。




なぜかレインコートを試着した後は、



お風呂に入って、パパは12番入れてなどといつも指示もくれ、



夜泣きラーメンを私が二人前頂いて、静岡就寝です。




部屋の湿度も十分に静岡で朝を迎えました。





「あらAちゃん!」、会えたことが一番うれしいクリスマスプレゼントという有り難い言葉と共に、いつものお姉さまに会えました。




最近は目覚めの朝にトイレの音がして、ママが入っているのかと思えば息子が一人で当たり前に用を足し、



週末になるとばぁばのところに泊まりたがり、とうとう先日は事実上一人でお泊りし、何ら寂しがることもなく、



というときに丁度子供を置き去りにした親がいたというニュースが目に入り、一瞬不安になったようですが、それでも大丈夫だったようで、各所大人への階段を少しずつ上がっている毎日。





つづく
Posted at 2018/03/02 10:19:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2018年01月10日 イイね!

静岡へ。  ライトルーム導入編|Adobe Lightroom

静岡へ。  ライトルーム導入編|Adobe Lightroom









したかったことは、何かで見た一コマです。





もっと光りを意識しないと教材に近づくことができない上に、レタッチの理解も進めたい今日は昨日なこの頃ですが、過日の物撮りなどとりあえずやってみると理解がささやかに進展しているのではないかという淡い期待を抱くことができます。





元画像はこのような風体です。という遊びもしてみた初秋混じりの晩夏、



お出かけです。



早く子供の運転で出かけたいものですが、いやそのような将来も楽しみですが、けして早くは到来してほしいとは思わず、いまをもっと味わいたく、




途中のSAでママが素敵なミニカーを買ってくれました。子供が2歳になって間もない頃成田空港で気に入りはじめて買ったジープのミニカーと同じものです。思い出も蘇りますが、二度と帰ってこないときの流れ、その寂しさも思います。




次のPAで、ラーメンを頂き、楽しそうに体験型消火栓で遊んでいるよい表情も写真に納めたあとは、




旅館近くのコンビニでこれも一つ自然とその摂理を感じ、水は溜まり、お金は貯まらず、やがては蒸発するのは同じなごとく、しかし湖は豊富な水に溢れ、そうだダムを造ろう。と水溜まりから守銭奴への発想を得る瞬間。




温かいスープを頂きます。




2017年、三度目だったかを数えるホテル九重。




部屋にお風呂がついているタイプもあるらしい、と三回目で知りました。次の機会に空いていれば。





一回目の個室だった食事に比べ、二回目、三回目はどうも食材やメニューがボリュームダウンしていると感じれば、どうやらプランもいくつかあるようで、そのような把握もせず予約する我が家の旅行代理店、最近手抜きかもしれません。



この旅カメラはソニーフルサイズコンデジ35mmとキヤノン一眼に35mmを付けて、プラスソニー1インチコンデジでした。



そして今回からライトルームを導入してみました。カメラもいろいろ、画僧ソフトも今回はライトルームとペイントショップ両方で、節操のなさが1.5倍増量中です。




ライトルームにペイントショップ、それぞれに使い勝手も違いますが、




ライトルームを使うことで、選択肢が広がります。レンズ、フラッシュ、レタッチと選択肢が広がることは楽しみも増えますが、もれなく老体には眼精疲労も遊びにきます。




ライトルームと言っても、私の場合はJPEGを少しいじる程度しかせずですが、これで十分にも感じます。



蛍光灯下でホワイトバランスが転んでも、



ライトルームだと手軽に調整ができそうです。




鍵を開けてくれ、部屋に走って入り、



「ふぅ~気持ちいい」と一休みし、満腹感とほどよいお酒でゆっくりしつつも、




大浴場に向かいながら、ここで一枚撮れとの指示に従い、



「ここで撮れポイント」が今一まだ分析できておりません。



お風呂で湯をいくつも楽しんで、露天からは光り輝く観覧車を見て、ラウンジでは生演奏に合わせて軽くダンスもして、



部屋に戻りつまようじと戯れて、



ジープとともに眠りにつきます。




九重ホテルに泊まると必ずここが気になるようで。





朝風呂に入り



お腹を満たし、




お味噌汁で朝を感じ、



この日も台風が近づいていた日。2017年は台風旅行が多くあった年でした。




何か飲みたいと発してみれば「パパお水持って来てあげるね」と三回も。



靴も全部出してくれ、チェックアウト




その前に台車を一緒に取りに行き、



荷物は運んでくれ、




バックオーライな誘導も上手です。




記念撮影も撮ってもらい、




お待ちかねのところに来ました。



ママといつの間にか仕込んできた我が家のトム・クルーズにして、



我が家のトップガン、四機ほど楽しんで満悦です。


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前にも撮ったような一枚を撮ってみて、



等倍級で見ることは、チェックや勉強の要素も大きく、撮影に関してはピントやブレ、ISOについて反省会となり、レタッチについてはディテールや特性について講義を受けるかの如くです。例えばレタッチ耐性をよくするために、ISOはできるだけ低く撮ろう、という通常配慮するノイズ以上に気にかけるようになる結果、露出や十分な光量を得るためにフラッシュを考えたり、撮影スキルにも好影響を生んでいく講義をディスプレイから受けることになるような気がします。





玩具を仕入れたものの、




パパが推してたF15がいいとトム氏、再度売店へスクランブル発進。




だいぶ汚れも目立ちますが、どうしてもこれに座らせたくシアトルから取り寄せた限定カラーのチャイルドシート。この旅から買い替えようとしたところ、新製品と入れ替えとのことで、一時的に取り扱いしておらず、もう少しがんばってもらうことになるこれも思い出深くなった、あちらこちらへ行った思い出の一品になりそうです。



名古屋へ向かいます。




そしてパパはライトルームで遊びます。この写真空だけを



コントラスト等強調してみました。





緑を強調し、




ホテルについてコーヒーを入れてもらったあとは、途中のPAで落として制御不能となったスマホの修理へ携帯ショップに向けて、




カメラ片手にパパ一人で散歩です。こちらの写真は、




概ね歩道橋のみ強調して遊んでみました。カメラだけでは、あるいはレンズだけにこだわっていては生まれてこない選択肢を楽しむことができます。





服だけコントラストを上げてみました。実際はもう少しジャケットの色が薄めです。



ペイントショップのほうが操作が簡易な項目もありますが、全般的にライトルームのほうが操作性がよいような気がします。



スムーズかつ直感的に、各項目を操作でき、項目の仕分けもよいように感じます。





携帯ショップに到着した頃、




浜松エアパークで仕入れた飛行機とともに、ママに一枚撮ってもらっていたようで、あとで同じ時間に別の場所で何をしていたかをこうして知るのも不思議な感覚です。



名古屋で落ち合うことにしている大阪の友がそろそろ到着する頃です。ホテルへ戻ります。



そしてライトルーム、これからいろいろ触り、遊んでみようと思います。







そういえば「温泉」という単語はだいぶ前から発して何も思わずでしたが、「骨折」に「水分」などいつの間に覚えるのか、語彙も増えてきました。




メディアプレイヤーとテレビを繋げてほしいとじぃじに頼まれて二日ほど経ってからばぁばの家に行こうとすると「思い出した、コード持って行かなきゃ」と色々な理解やささいな記憶もやり取りが楽しく過ごしています。



仕事の電話をしていると、丁度電話している相手と同姓同名の看板に出くわし。




そして来ました、我が友であり、大阪で遊ぶ予定だったにも関わらず、前回私が体調不良で予定変更、大阪へ行けずで会えなかった、子供も大好きになる友の家族。



我が友からお土産を有り難く頂き、チェックインする部屋へ一緒にいかせてもらい、夕食へ。



つづく



最近、カメラ熱が再燃し、動画ほぼ専用機をスチルでも遊べるようにとパンケーキレンズお手軽用に仕入れてみました。


Posted at 2018/01/10 07:14:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2017年10月08日 イイね!

花火を見に、友がいる岐阜へ。夏休み第三プラン。まずは静岡で花火。

花火を見に、友がいる岐阜へ。夏休み第三プラン。まずは静岡で花火。









旅と旅、




その狭間から綴り直せば、後進が我が家にやってきて一緒に花火もしてもらい、バケツにも浸かってみたり、




「うわぁ~」と駆け込んでいけば「す、少し広いね」と評価をしてくれた、ジムショにも来て、ばぁばと電話したり、



ちなみに後日はジムショのことを「あの狭いところ?」と、率直なご意見をお寄せいただき、




電車にも手を振って、




「パパ、一緒に遊ぼ」とよくお声がけもいただき、




ママともジムショに遊びに来てくれた日もありつつ合間があって旅があり、また合間があって、




夏休み三つ目の旅に出かけます。





と、その前にばぁばのところへ寄り厚い抱擁を受け、ママがオートバックスで買ってくれた首枕を携えて、友がいる岐阜へ、静岡で一泊経由して目指します。





時は8月、台風五号だったか、それが日本列島を通過するやもしれぬ、という時期でした。




積乱雲や入道雲のスーパータワーがいくつも確認できる、暑い夏でした。すでに夏も懐かしく感じる、ときの流れを思います。




立ち上げたばかりの、小さな小さな会社。零細です。8月のお盆明けから一ヶ月、25名の応募とけして多いほうではなかったかもしれませんが、15名ほどの面接、そして採用は10名と、なかなかに高確率の求人を展開し、





さらにそのような零細にも関わらず、足掛け三ヵ月目となる最近は毎日面接を複数名して頂き、多い日には7つの応募も頂きます。昨日土曜日は、週末にも関わらず三つの面接も行いました。平日は仕事終わりの夜を希望される場合や、午後には社へ戻るためにお昼に面接を希望される方も少なくありません。






という中に、何らの制限なく募集をしていますが、下は21歳の女性から、上はなんと78歳の男性までお問い合わせを頂くこともあります。バイタリティーに驚きます。あるいは求人情報を見た同業他社の社長氏がアンダーに入って仕事をしたいというお申し出や、私がスタートした事業を同じように立ち上げしたいオーナーな青年が社員を修行させてくれないかというお申し出があったり、バラエティー豊かな日もあります。





同業他社からの現役応募や、経験者の応募も増えて来た印象です。




そしてなんと過日、幼稚園のパパ友が前倒しで転職してくることが決まり、奥さんと私も話をさせてもらい、正式に今の職場へ退職届も出し、11月より、同じ釜のお食事を頂くことになりました。まさかこのような展開になるとは、想像もせずでした。そしてあまり聞かない話かもしれません。






人間関係があるところに、しかもそれが子供の縁なわけであり、かつ求人も順調で、そしてこの歳で人員が欲しいからと、そのような運びになればリスクもあるわけで、わざわざそのようなことをする必要もない中で、






しかし縁というものはときに面白いものでありと思いつつ、より一層身が引き締まる思いと同時に、パパ友が来るのが楽しみにで仕方ありません。共に会社を大きくしていけそうな予感がします。





求人に直接携わるのは、実に15年振りです。一から、いやゼロから勉強しています。




同じようなネーミングの後ろに「NEXT」が付いたり、付かなかったり、この数年なのでしょうか、媒体もやたらに増えて、正直私はまだよく理解できていません。



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しかしいろいろとご協力を賜り、毎日原稿を修整してくれる求人広告の方と出会ったり、他社のやり方を「なるほど」と思う方法を教えたくれたり、あるいは若きIT社長とも出会い、ささっとコンテンツを作成してくれ、あるいは最新の手法をやると進めてくれており、



現状でも十分に採用計画通りに進んでいる中に、効率を高めながら徐々に向上してきているのを実感できています。目指す目標値としては毎月30名、そして50名です。これがおぼろげながら見えてきたような気がしています。いや手ごたえを掴んできていますが、対応できるか、そして組織構築できるか、その分増えるトラブルにも対処できるのか、それらのパワーがあるのか、これらへの心の準備をしているのかもしれません。






成果がよかった媒体から、さらなる実を求め、最近スタートしてみた媒体は、想像以上によく引き続き、掲載をさせて頂き、そして何よりこの担当を下さっている方と、長きに渡る縁を期して、仕事をお願いしております。何ならと、小さな小さな会社ではありますが、転職も誘っております。そのまま求人担当を全面的にお願いしたく。




調達側でも、たくさんのご協力を頂き、取引先より「優先的に御社へ納入しますから」と言われていたものの、多大な感謝をしつつ、それは営業的トークも含まれていると思っていると、あとで同業から聞いて知ってみれば同業他社への納入分をその納期を破ってでも弊社へ回してくれたようで、さらに甚大なご協力を賜って、という運びもあったりしつつ、有り難く事業の構築に努めております。




後進も今までみたことがないほどに活き活きとして「むちゃくちゃ楽しいです」と、その快進撃は止まりません。




女性の採用も少しですが、進んでいます。




ご注文を一日に7オーダー頂き、そのオーダーだけで四千人の諭吉氏を越える額になり、あるいは毎日のように広がった顧客先からオーダーを頂き、お応えするために、おじさん体に鞭を打ちがんばっています。





私は営業という行為が苦手ゆえ、できる限りマーケティングの観点から、営業活動をしなくともよいビジネスを好む傾向があり、あるいはそれらの部隊を鼓舞し、統率し、数字の管理と数字を追わせることも苦手な部類なので、これらをしなくてよい点も、このビジネスを選んだ理由の一つですが、




営業無くして、怒涛のオーダーと追加発注を頂きますが、これは想定以上の需要とその強さでした。というこれらの記載が若く感じますが、この歳になっても、仕事は楽しく感じます。





後進と毎日のように、想定以上の引き合いを「よし、がんばろう」と、「あまり」休むことなく進める所存です。





人も増え、随所で動きも増えれば、平行してトラブルも増え、それへの対処も増えます。




内部を整えることも進めて行かねばなりません。





仕事の最も難敵は己かもしれませんが、これの他に最上級に難敵なのが「ボリューム」、つまり一定度を超えた「規模」という要素が、非常に難敵だと経験上感じています。




大よそのことは処理や対処ができますが、この規模というファクターは、非常に難攻不落級に対処が困難な仕事の部類に思います。





500名アンダーほどの組織構築とそれらの仕組み作りをした経験がありますが、これの6倍を目指す構えゆえ、まだクリアできていない要素その鍵を見つける必要があります。が、それは一応見つけたつもりになっています。





今までは後進に任せっきりであったことを、譲らずに自らやる所存の気合です。己と言うリソースを活かしきるという意味合いも含まれています。





取引もとにかく引く手あまたで、新しく取引先の別部門と一つ実際に取引がスタートすると、その日には怒涛にその数倍のご注文も頂く状況です。という状況ゆえ、オーダーを頂くのが怖くて、次の開拓先がいくらでもあるのに、開拓を躊躇してやらない日々です。




求人広告にしても、重ねて改め、日々、面白いと思うのが、縁です。



「ここ九重ホテル?」とこの写真で覚えているのはいつまでか。殺到すると言ってもよいのか、ご注文が多く忙しいため、新しい求人広告を予定していたよりも、一日早く掲載してもらえば、




応募が来て、採用に繋がり、一日早めたゆえの縁が生まれるわけでして、不思議なものであるとつくづく実感しながら、事を進めています。




立ち上げたプライベートオフィスは、私一人でもくもくと仕事をしています。





三回目となるプライベートオフィス。




一回目のプライベートオフィスは、事実上の雀荘になり、夕刻からよく麻雀をしていれば、また一人、また一人と人が来て、交代で麻雀をよくしていました。




深夜になると、仕事が終わったキャバ嬢が数名、しかも系列も異なる店舗の子達が遊びに来る、という環境でした。キャバ嬢にメイクされ、女装する後進もいたり、わけのわからぬ雀荘ライフ。今思えば、これもパワフルです。



二つの目のプライベートオフィスはシアトルから調度品も取り寄せて、内装もお金をかけカフェ風におしゃれにしたものの、月に一回使うかどうかで、最終的に閉じ、




三回目となるプライベートオフィスは20代の頃には譲るものの、濃密に仕事に勤しむようになりました。




という中に、後進に付き合って、その彼女探しにバーへ行けば、姉妹と意気投合し、姉となる26歳の主婦から絶対に金曜日にまたここで会いましょうね、19時ですよ?と言われ、




その金曜日が来てみれば、たまたま家族が私の実家へ泊ることになり、独身的な時間が生まれたにも関わらず、




20時には真っすぐ家に帰り、仕事の対応をする己を偉く思い、近所の立ち飲み屋の女性店長に、「これは偉い、と褒められることではないか」と、それだけは自慢しました。




その一方で、昨夜は嬉しいことに、新しく仲間となった20代と飲みに行き、





すべてを後進に譲ってきた身をとしては、すっかり少なくなっていた、そのような機会に恵まれ、かつこれからそのような機会も増えるであろうことを思えば、気持ちも若々しく瑞々しくなっていくような気もし、




これらのきっかけ、大元を作ってくれた友も来て、楽しいひと時を過ごしました。と、飲んでいる間にも応募、寝ている間にも応募を頂き、これら求人だけでなく、人が集まってくることはいい風のように思い、感じます。岐阜の道中に寄った静岡九重ホテルにて、無料クルーズをしたあとは、食事の合間に間近で花火を見て、家族風呂にも入り、夜が更けていきました。


つづく


Posted at 2017/10/08 17:26:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 旅行/地域
2017年09月23日 イイね!

東海道五十二.五次、その十八、江尻宿の旅。 夏休み第二プラン中盤、清水からカーフェリーで土肥へ。

東海道五十二.五次、その十八、江尻宿の旅。 夏休み第二プラン中盤、清水からカーフェリーで土肥へ。















ジェームスの機関車に乗り、清水まで移動して迎えた朝。





有り難く、美味しい朝食を頂きます。




中国からの旅行者が多数。将来的に貴重な外貨取得源の一つになるやもしれません、ということを思えば、煙たがる風習を見直し、あるいは文化の違いゆえ実は我々日本人も不愉快な思いを各国で振りまいているやもしれません、というビューチェンジ。



1965年20代男性の喫煙率80%、2015年同28%、という中に、中年以上は禁煙者が増えはじめ、最近の若年層は喫煙者が増えはじめ、という夢も持てない社会となり、精神的負荷だけが若年層にのしかかる変遷な風潮を感じなくもないこの頃。





食後は、部屋から再出動し、




朝風呂を楽しむひと時。




玩具が転がってしまっていないか、確認し、身支度を整えつつ、




着替えを済ませ、将来に向けたロケットの予行練習を念のため執り行い、




チェックアウトに向かいます。




清水ルートインホテル近くの秋葉山公園へ。





目標は目的にあらずですが、これもそれなりに意識すれば雇用の創出、残り2992人。




寝込んだお盆明けからまじめに取り組み実質一ヶ月で8名確定の、10名ほどは見えている中、





毎月5名乃至15名ずつの増にて年内は推移させ、




春の頃には月間20名前後までの増加ペースまで持っていき、その後は予算も増やして一ヶ月あたり30名ずつの増を計り、




各所整えながら、毎月50名増体勢まで持っていき、ここで落ち着きながら、ペースを維持したい計画です。満5年で目標達成できる計画ですが、若干のプラスαをしていかないと、実際的には目標まで届かないことになるので、もう少しアクセルを踏む場面も想定しつつ。






これらを実現化していくための協力会社も整いつつ、さらにご縁も増えつつ、有り難くかつ楽しく。





前々日から楽しみにしていた、「どうやって船にクルマ乗るの?」という問いを「さぁ見てみましょう」と答えながら、清水港にて駿河湾フェリー乗船です。






子供の送迎をしながらなので、合間にデスクワークやらも片付けながら、15時過ぎから仕事が基本。という中で実務も行い、業界トップクラスの戦果を出せば、プレーヤーとしていけているのではないか、という叱咤は断りの激励な鼓舞を自らに施し、





しかし昨日は幼稚園送迎の予定、いや日課をすっかり忘れ切って、仕事の予定を入れてしまった仕込みをした金曜日。というほどに、仕事にのめり込んでしまっています。




我が町の人口微増にも貢献しています。転職と同時に転居する者4名。転居率50%は少々高い気がするので、これは抑えつつ、広がりも出てくれば、柔軟性も生まれ、自然と抑えていけるかと考えています。



当初予想より、若年層が来てくれ、20代50%。若さとは素晴らしく、若いとはエネルギーである、この改説はしなくともよい気がしています。




対外的出会いも若い人が増え、それも楽しいひと時です。





今年社会人となったという人柄と愛嬌を親御氏からもらったであろう、頭脳もよいと思われる営業氏。





そもそも営業電話を直接に受けることも十数年ぶりな中、たくさんの営業電話の中から、なぜかこの方だけ、気づけばアポを調整し、他方で数百人の新卒の中からこの方だけ珍しい部署に配属されたという中で、私の目の前まで来た不思議な縁。




20代半ばから後半ぐらいかと思えば、新卒半年には見えないしっかり者な方でした。




気が付けば、初回アポで発注し、その履行の一部を共に行えば、ランチに昼ビールまでする機会にも恵まれ、はじめてお客様と飲みました、と一番打席へのカーブを投げる機会にも恵まれ、




お客様とこのような話しをするもの初めてです、という緩やかなY談も盛り上がり。人生という旅路。とすれば、旅は味わい楽しむものであれば、人生また同じく、のような気がして。





船内を探検したあとは、ハワイでお気に入りとなった、パインアイス。バニラが目立つ中に、パインアイスは小さくしか書かれておらずだったのに、あざとく見つけてパインとのアポイントを獲得。




船内クイズラリー企画でもらった紙製の船長帽子をかぶり、ジャンプの舞で体を動かし、




西伊豆の土肥に到着、下船です。




「あっジープ」の声を聞き、



鯵を食べに、八起鮨へ立ち寄って、




斜め、かつ適当に撮り、



前、からを問い合わせの電話へ「えっ?14時?うちは休憩だから無理。来なくていいよ」とぶっきらぼうに答えている店主の前で、




上から撮って、上からはもう少し絞ればと思いながら、生姜と鯵にビールが欲しくなる昼食。ここのおとうさん、私は嫌いじゃありません。




この日の宿へ行く前に、




ブルーベリーフラッペも試食代わりに購入してみた夏、飲み物を仕入れて、三ヶ所ほど寄ってみることにします。





その1、黄金崎クリスタルパーク





万華鏡1。



同2。





同3。




ニール・アームストロング氏が撮った月面の写真。この世で最も素敵だと思い、最も美しいと思う写真です。



子供も楽しめるガラスの世界。若いカップルの方など、長く居る滞在者も多い印象で、思いのほか楽しめました。



ショップ部門も入念に滞在し、


DSC00268 RX1R
ネクストステージへ。



立ち寄りその2、黄金崎の馬ロック。滞在時間5分未満で、暑いこの日、次へ向かい、




立ち寄りその3、通りすがりの土肥達磨寺。到着早々「いっぱいおもちゃが買えますように」と、突然祈願をはじめ。




ここもそこそこにで、




西伊豆の宿に到着しました。おねえさまにエスコートされ、教えたわけでもなく、真似でもなく、ある日ぼそっと「旅はいろんな人に出会えるから楽しいんだよ」と私に教えてくれた結論を自ら得た、その一つとなる経験をさせてもらう、袖な縁。




旅中「Aちゃん、将来クルマが4台停められるお家作るんだよ」と旅館の方に説明していましたが、そのうち二台は私のを想定してくれているのか、ジープが4台なのか、そういえば本人へ確認していませんでした。



こちらを向いてくれるか、よい表情が撮れるか、など常に粘着系。



仕事もしながら、飲みも執り行い、ブログも滞りながら、旅行も二つ増え、




遠足や祭り系イベントなどをこなしながら、これの写真整理は「先にお願いできるかな」と家人がママ友へ送るために、特急オーダーを受け、




昨日は後進宅へ寄り生まれたばかりの姫を撮り、これも先に写真整理を済ませ、




仕事絡みで撮った写真の整理は、後回しにしてしまう中、旅行の写真も手つかずのまま過ぎる九月と一週間。





「ちゅうこやさん、ちゅうこやさん」と唄いはじめ何かと思えば「まあるいまあるい」云々と続き、なるほど「十五夜さん」を間違えて覚えたそれも可愛く、調べてみればこのような古い童謡も教えてくれる幼稚園。




翌日には「十五夜さん、十五夜さん」と適正化され、それもこれも、一瞬で通り過ぎていく可愛い時間に思いました。




一日、一週間、一ヶ月、そして一年。あっという間です。九月も中旬を過ぎ、下旬へ。もう二ヵ月前になろうとしているこの写真をたまたま見れば「フェリーの前にある旅館?」とこれも覚えていた秋。





浴衣を羽織り、いや纏い、



ビールを注いでくれ、



この旅、35mmの片翼を担ってくれたRX1R。







後進が新たにしたクルマ、代車、いろいろ乗せてもらう思い出。



多くのことが剛速球に記憶から消滅していく中で、少しでも留めるために、記憶のたまり場にしたいものの、あまりの忘却ペースの中、遅滞気味に焦りが生まれます。




最近は「女湯」も大好きです。




大浴場も下調べし、



少々散歩してから、




いよいよ大浴場入湯。




男湯は、私一人貸し切り状態だった露天から。




先にあがって戻った部屋から。





そして夕食。




この旅、35mmのもう一翼を担ってくれたA7R2にシグマの35mm。という35mmばかりで記録する旅。




子供用に用意をしてくれた白米の香りと湯気を楽しみ、



豪快と味を愉しむ。





A7R2+シグマ35mmF1.4。




RX1R。





部屋のお風呂で遊ぶショータイムを家人がA7R2で撮り、私は部屋の中からRX1Rで撮っている、家族で食事中断のひと時。





食事に戻り、静岡を味わって、




A7R2+同。




RX1R、などと記していますが、機材について駆け抜けたこの三年余り、この夏に完全に機材へ対する興味が終わり、Sクラスのマイナーチェンジをみんカラで知ったのと同じく、D850の発売もみんカラで知りました。ボディだけでなく、レンズの食指もゼロ気味です。




「どうして曲がるの?九時過ぎてるよ?」午前九時まで通れない道を、いつもより遅めな午前九時半に癖で避けてしまった、本日土曜日の幼稚園イベントへの送り。三歳で交通規制とその運用まで理解していることに、我が子ながらたまげた初秋の週末。


つづく


Posted at 2017/09/23 10:59:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記

プロフィール

「@渥美格之進 さま あ゛ぁ〜!そうだったんですね!てっきりガソリンかと(^_^;) 今からコストコ行くとこでした(笑)市内でむちゃいい燃費ですね!しかもトルクフルだし!BMWで気持ちいいし!最高です!」
何シテル?   06/15 21:48
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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