• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年11月08日 イイね!

11月体育祭|車両のトランスポーター

11月体育祭|車両のトランスポーター




ビジネスを構築してお風呂でゆっくりした翌日も、我が家の経営者、学校へ行き、








そして学校を終え帰宅、ライカJPG




現像。笑顔は玩具買うから「ほんとー?」という瞬間のギャラ力により。細やかな陰影も丹念にピックアップし、誇張するゆえか、光量があってもさらには光質までよく考えないと、とくに白黒ではやはり肌が綺麗に出ず、Q2モノクロームも発売されるというあたりで、M10モノクローム迷いも生じており、ズミルックスf1.4/35mm asph. 「leitz wetzlar」が方々見てもないのが残念ですが、基本は今でも子供の記録ゆえ、もう少しM10-Rの現像+モノクロ撮って出しで修業を積んでから考えたほうがよいかもしれません。なお子供の成長を記録していくにおいて、室内撮りも多く感度の様子と合わせF2ズミクロンでは厳しいものを感じ、レンズの明るさその正義さっぷりを思いF1.4ズミルックスは最低必要かもしれないと感じています。とはいえフォクトレンダーウルトロン35mmF1.7の描写と使い勝手のよさを最短0.5mと合わせて思うところです。




翌日は水泳が終わってから、夕ご飯に出て、行きは「あっこの公園Nみちゃんと遊んだところだ」とママは完全覚えていなかったしかしパパは覚えていて「幼稚園になってからのこのときの公園」とは別に未就学のあのときを記憶していて、帰りは11:00~0:00の記載を見て「朝の11時から夜の0時の間やってますよってこと?」「そうだよ」




「コ・コ・ス?こっちは10時からって書いてあるから一時間早くやってんるんだ」と成長を感じる時間のプレゼントがあり、「あのハイエース後ろが沈んでる」とよく見ているなと感心もしつつ、




近所の同級生Y君に道中会えば「Aちゃんは今日掃除当番だから遅いよ」と教えてもらい、もう少し通学路を遡ってみれば、遠くで女の子達とキャッキャしている我が子がいて、家の前で見ていた道中の光景は、こうして追いかけられているのか、と見ることが出来、やり取りを察するに女の子が我が子のことを好きなようですが、それが知らない間に別の人になっているちょっぴり寂しさが到来する日があることをあるいは「中学のとき付き合っていた女の子と後楽園でデートまでしたのに30代の同窓会で中学のとき好きだった男子リストにパパが入っていなくてショックだった、けどおかげでママと出会えたよ」とプラス思考も付加して、伝えておいてみて、




一年以上前にここで「これほしい、買ってくれ」と粘った幼稚園年長時代、あとあと会社にあることを知るも「これは会社のであって、うちのではない」と公私の区別をご教示頂いたこと合わせ思い出し、




「あっハイエースのタイヤだ」「なんで分かるんだ」「だってほらここ、書いてあるじゃん、明らかだよ」の次は「あっつ深田恭子だ」と方々のやはり成長を思い、なんで綿が敷いてあるのかは「ディスプレイ」「雪の想起」「スタッドレスタイヤ」で伝えてみて「タイヤを見ればすぐスタッドレスってわかるのになぜ必要なんだ」という質問にも答え、




入学祝の来春か新型が出る初夏まで待つのか、を買うまでの繋ぎで2台余っていた車から好みが選ばれ、「Sちゃんならぜんぜんハイラックスサーフ貸してもいいよ」しかしこれは選ばれずでしたが、数か月放置だった一台を仲間がブースターケーブルで点火してくれたあとは、洗車してバッテリーだけ交換して大好き可愛い甥っ子Sちゃんのところへ届けにいきました。来年の車につき「ほんとにいいの?中古でいいよ」とのことに「いいよ、いいよ新車で、新車でいいから」と答える我が子がいて笑いを誘い、




20余年前に食道まで詰め込むほど毎晩のようにお義母さんの手料理を振舞ってもらったこと、家人と付き合い始めの頃都内を一緒に歩いていると、「へんなおっさんがじっと見ているな」と思っていたら「さっきのお父さん」「えっ」とばったりお義父さんと道で出会った、その頃のお義父さんの年齢に私もなり、可愛いJKだった義妹は大台を一つ超えるようになり、それら酒の肴に久しぶりにビールも飲んで談笑し、3歳だったあの子が、可愛い彼女と一緒に車で我が家族を駅まで送ってくれ、この車はもう何年も前に家人用に買ったとある競技の記念すべき先導優勝車、お義父さんの伝手で展示後なんとか販売してもらい、しかしまったく乗らずですぐ義妹に譲りそれもあっという間に10年少し経つのか、それら懐かしく感慨深く思い出しながら、




都心に行って帰宅ラッシュもある経路を避けるため、乗り換え多め遠回りの小さな電車の旅で帰ることにします。




周りをにこやかに、幸せを振りまいていく存在に思い、この子の一つのしかし大きな魅力だとも思い、




「こっち側登るだよ」と怒られながら、ポテトも買って、ママが止めなよというのは男二人放っておいて、ホームで電車を待つ間しばし頬張りながら、






やっぱいい、とコーンスープは飲まないで、





夜景を見た後は、






この日は朝起きてから14時間、




我が家一番のがんばり屋さん見慣れない駅の乗り換えで私に抱っこされながら「タクシーにする?」「タクシーがいい」と会話したあとは30分私の膝で寝入った愛情の荷主兼トランスポーター業務を完了しました。






翌日も学校をこなし、





そして帰宅すればライカ。なんとか笑顔を作りながら、F2 1/25 ISO200で「動くでない!」とふんばりマウントで撮ったライカ現像。





同、F2、SS1/125 ええい思いっきりあげてやれいとISO3200撮って出し




寝静まってからISOをあげたところで手持ちは厳しいので、どうせならと三脚を使った、F2 そして鬼のISO100&2秒コンビ RAWそのまま現像。初めは三脚で【液晶でピントを合わせる】+【セルフタイマー2秒】で撮りましたが、どうしても「シャッターブレ」と思われるブレが生じてしまい、液晶を消してシャッターの余計な動きを止めてセルフタイマーしましたが、そうやってやっとブレがなくなったので、SSによってはこの機種は液晶をつけているとシャッターブレが生じやすいものと考えられます。




撮って出し、




カメラ現像に近づけようとしかし黒潰れしないよう現像




R5撮って出し。オートライティングオプティマイザがONだったゆえか、JPGのハイライトが非常に明るかったところを下げて、ライカに近づけないか四苦八苦だけしました。F2だけ揃えて、あとはカメラ任せのISO6400、SS1/13、手持ちで行けてしまうあたりも有難く。




そして体育祭。ママは動画、私はスタートからゴールまで、静音シャッターが周囲の録画をほぼ邪魔せずこのようなときも有難いと知った、50mよりわずかに短いコースにて約8秒ほどEOSR5が86枚詰まることもなく終始ガチピンで捉えてくれました。なんと有難いことか。




後半となる二回目を執り行って頂き。キヤノン殿とR5に有難く感謝致しつつ、100-400十分な描写そしてジャスト画角でした。本当は望遠でL単並みの描写をもたらし切り取ってくれる200-400を持ち出したいのですが、まだ人間関係上これが限界のようにも感じ、向こう5年数か月、野球部カメラ担当兼カメラヲタクの地位浸透並びにカメラオタク仲間が潜んでいると期待しつつさらなる画質向上を導入できれば幸いです。





途中「うりゃー」ゴール付近では「よっしゃー!」と聞こえてきてゴール。引いて100mmで撮れましたが、200mmがワイ端だったらと思うと、それはそれでぞっとします。SONY、RFの選択肢含め、単焦点の長玉に入れ替えようかとも考えてみたこともありますが、子供撮りを思えば、殊にRFでは多少暗くともバリバリISOを上げてSSを稼ぎつつノイズレスな世界へ突入してきて、なおさら長玉ズーム一択のような気がしてきます。とはいえRF200F2あたりのうわさもあり、独特の世界観が待っているであろう、これも撮ってみたくなります。




幼稚園のときも1位があり、こうしてまた1位があり、短距離はそこそこ得意なところ、しかし嬉しいのは幼稚園のときに苦手なマラソンで、男子ビリだったのを、とある方法で少しだけ順位を上げたときです。




幼稚園年中のときのマラソン大会でしたが私たち親も、他の親御さんも、加えて無論先生たち全員が見える上位校の校庭や敷地内を大きく何周かするのですが「あれAちゃんは?」「Aちゃんがいなくなった」と皆様が口々に指摘した瞬間があり、大人が見張る目すべてをかいくぐりずるをしておそらくはショートカットして、いつの間にかひょこっと現れ順位を上げたことがあったのですが、あとで「だって勝ちたかったんだもん」と聞いて、それらをしたことを嬉しく思い、ほめたたえ、それを思い出しました。



体育祭後半、ハイテンションで帰ってきて、一瞬寝落ちしてふと目を開けると勝手にyoutubeを見ていて、





カゴ付き自転車を出すために車庫を開けた「リモコンはFJのバンパーに置いたから」と言い残しばぁばのところへお泊りセットも持参してお泊りにいきました。





日々の成長を感じずにはいられません。





我が子がプロデュースしてであろうインテリアを眺め、



ゴーグルのオーナーをこれから迎えに行き、そのあとは東へドライブです。


2017年02月13日 イイね!

大きな一筆書き。特急2路線の旅

大きな一筆書き。特急2路線の旅


 α7 II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS










ベッドシューと呼ぶ、マットを壁に立てかけたお手製室内滑り台(80度まで角度無段階調整機能付き)。元に戻しても、だいぶしなってきました。で、遊んで、





一筆書きへ出発です。



普通電車を乗り継いで、まずは上野へ。





普通含め待つことなく、ギリギリ乗換が続き、つまりはビールにお弁当は買えず、京成スカイライナーへ。先頭車両での記念撮影は、運転手氏が手を振ってくれ、ライトをつけてくれ。待ちなしといえば先般羽田からの帰り、高速も一般道も信号にすら捕まらず一度も止まることなく家まで着きました。




在来線の中では、現在最速を誇る京成スカイライナー。




成田へ向けて快走を続けます。今回持ち出したα7M2。思いの外、シャッター音が静かな車内で響き、これだけ撮ってきた私でも憚れる気がしました。高音域が目立つゆえかもしれません。




普段見慣れない街並みを見ながら、



カートドライブの目的地、成田空港へ到着です。ある日量販店でαシリーズすべてのシャッター音を聞き比べてみるとモデルこどに音が違いました。なおαシリーズ中、α7R2とα7Sおよび同2は無音設定にすることもできます。



成田第二ターミナルにあるカメラのキタムラ成田空港店にて、この手のカメラを欲しがり。帰宅してから見てみれば、欲しがったニコンは後継が出ておらず、その気配もなく。ニコンはDLシリーズを発表後、開発遅延のアナウンスをしておりましたが、先ほど見るととうとう「ニコン、1型コンパクト「DL」シリーズの発売中止を決定」とのことで。DL18-50 f/1.8-2.8を楽しみにしていたのですが、残念です。1,000名のリストラを行ったり、カメラ部門は大変そうなのが伝わってきます。





お昼はビールとともに中華。カメラのキタムラも「20店超を一斉閉店へ」とのことで、カメラを取り巻く環境は厳しさを増す一方です。




ターミナルの移動。




無料バスにも乗り、



第一ターミナルにある模型店へ。




 α7 II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS × flickr.com
DSC00326
展望デッキから束の間、



飛行機を楽しみ、エアホンコンも見れました。




基本としては鑑賞用ゆえ溝にタイヤが当たるだけでも取れてしまいます。かなり気に入り壊れてほしくないようで、相当に丁寧に扱い、今も破損せずに大切に遊んでいるサウジカーゴ。



ジャンボも見て、



コンビニでバイトもして、



帰りは成田エクスプレスに乗車。



少し前に成田エクスプレスを家族総出で道路から見ていた時に、車掌氏が気づいてくれ手を振ってくれれば、大喜び、も思い出に。



という中ではありますが、乗り心地は断然スカイライナーがよいように思いました。成田エクスプレスは外国人も多く使うせいかトイレはかなり、あれでした。



すれ違う成田エクスプレスも見て、



馴染みがない車両をいくつも見て、



普通線と京成スカイライナー、無料シャトルバスも間に挟んで、成田エクスプレスに乗った一筆書きをしてきました。



最後はこちらで記念撮影もして、7時間の旅。思いのほかへとへとに。




2017年01月16日 イイね!

子供との一筆書きな小さい旅。 回顧もしながら特急編も

子供との一筆書きな小さい旅。 回顧もしながら特急編も














 RX100M4

ときおり、息子と二人で日中や夜もふらっといく一筆書きの小さな旅。台風が同時発生した気圧配置図ではありません。


 RX100M4

一番簡素なパターンは一駅乗ってそのまま戻ってきて、もちろん清算もする経路もありつつ、最多級の基本経路は電車に乗って、バスで帰ってくる一筆書きです。駅によっては帰りのバスが三路線ぐらいあるところまで確認できました。家人には家でゆっくりしてもらいつつ、私にとっても楽しい時間です。



 G5X

次の日、私はキヤノンのコンデジで、子供は靴を色互えで一筆書き出動です。


 G5X

意図したわけではありませんが、気づけば信号チックになりました。色を互い違いにすることは今しかできないであろうことなので、家人は口うるさくいいつつも、私は好きなようにしなさい、と思い許容しています。



 G5X

年明け三回目となる一筆書き、この日は電車とバスを乗り継いで西武線。レッドアロー号も



 G5X

二回見れて。






 RX100M4

前にした一筆書きも回顧しながらになりますが、秋雨がちらつく日、どうしても西武バスに乗りたいということでこちら方面に来たのが西武線はじめての日でした。途中でパン屋に寄って、店内の飲食コーナーでチュロスをかじり、パパがトイレに行っている間はトイレ前で大人しく待っていることができ、チュロスは結局食べ歩きすることにして、大きな駅まで乗り継いでぐるっと一筆で帰路した日、という過ごし方もしたことがありますが、いろいろな経験をさせたく。少しずつ路線も覚えてきました。




 G5X

そんな西武線に乗ったあとは、またバスに乗り、さらに電車で帰る少し大きな一筆書きの小さな旅。



 100M4

こちらは晩夏の夜。強い誘いでクルマで電車を見に行くこともあり、そのまま一筆書きに誘われることもままありました。フロントガラスを滑り台にするもの大好きです。安全に最大細心配慮して多くの経験に刺激を。



 A7M2+ 1635F4 ×flickr
DSC00366
元旦の一筆書きや、この日のように、デジイチを持って出ることもありますが、小さな子供と混雑した電車に乗ることもある一筆書き、基本は機動性を重視してコンデジを首から下げて出動しています。そしてこのソニー機、二回ほど日付設定の失敗です。一度は設定忘れ、二度目は年末あたりに一年づれて設定してしまっていましたが、気にしないことにします。



 G5X

この日は鉄道三路線、バス二路線に乗りました。途中の混雑するバスでは「どうぞ座って」というお気持ちだけもらい、少しすれば「ほら空いたわよ!」とマダムに何度も声を掛けて頂き。


 G5X

帰りは予定外にお目が高くなったセレクトに基づいて、お土産を手中に収められたようで。甘い父親であると自覚しつつ、



 RX100M4

違う日はこのような釣果を引っ提げて凱旋気味に帰宅すれば、家人に怒られることも。鑑賞用なので数秒でタイヤも折れ。


 RX100M4

ついでに、大人の時間を垣間見て帰ることも。一杯飲む間、静かにこのパイプに腰かけて。


 RX100M4

仕事帰り、駅や駅前でばったり会う率が高く、そのまま私が一筆書きの小さな旅に拉致することも。



 RX100M4

夜の街も味わってみて、焼き鳥の匂いを嗅いでみて、


 RX100M4

バスドライブ。





 G5X

この日はクルマで家人を歯のクリーニングまで送っていき、そこから二人で地下鉄に乗り、新宿へ。そういえば前に家人がクリーニングのときは、雪の中一筆書きをしました。


 G5X

スーパーあずさの舞で大喜び。


 G5X

新宿から一駅だけ、立川まで行きます。特急料560円ほどで思いのほか安い贅沢なアトラクション。


 G5X

席に座るなり、自ら座席ドリンクホルダーを用意し、リュックから飲み物が入った袋を取りだし、その袋からママが用意してくれたジュースを取りだし、さらに買ったばかりのまだ温かい焼き立てなアンパンを「おいしい」と頬張って、などなど出張なれしたおじさんの振る舞いのごとく一丁前な動きをいつの間にするように。こちらを向かせるために、私が袋を持って宙をヒラヒラさせながら「これなに?」と気を引こうと思えば、見向きもしないで「ジュースが入ってた袋」と発し、アンコトロールで手ごわくなりましたが、「パパ、アンパンどうじょ、美味しいよ」とちぎって手渡してくれ。


 G5X

自ら椅子の横からテーブルも出して、家から持ってきた玩具のNゲージは女性の車掌氏に褒めてもらい、あるいは車窓から見える景色を「あそこ学校?」などと質問を受けながら特急スーパーあずさ20分ほどの旅をして、立川到着です。


 G5X

次を待っている10分少々、何人かの車掌氏に手を振ってもらいながらすごし、そして復路は特急あずさです。奇声を発する級に喜んで。


 G5X

聞いてみた感想としてはスーパーあずさのほうが乗り心地がよかったようで、大人も同じ感想ですが、楽しいことに変わりなくも、同じ感想で。


 G5X

ママがホームまで迎えに来てくれるとのことで、夕暮れのあずさで新宿へ。


 G5X

クルマを取りにさらに地下鉄に乗って、本人にとってはドライブも付いて夜はばぁばに一生懸命に説明した充実の一日だったと思います。


 G5X

冷えた昨夜、やっと三回目に来てくれたこのコートを纏って、少し散歩もしてじぃじばぁばに遊んでもらったあとは、


 G5X

帰宅が一時間は遅くなる旨を家人へ連絡し、二人で一緒に今年四回目を数える予定外の一筆書きスタートです。私も走りながら子供の方にコンデジを向けて連写。暗くSSが遅くなる上に手ぶれを越えた体ブレ級に被写体ブレ。しかし連写すれば一枚ないし数枚は案外に主役はしっかりと写った流し撮りがでているやり方。


 G5X

以前はタイヤに強い関心、最近は車輪に強い関心。タイヤは人類の偉大な発明、もしくは発見の一つであり、本質的かつ本能的に気になるのかもしれません。


 G5X

自動改札も慣れたもので、通ったあとは向きもしないで手だけうしろにして、ケースを私に渡してきます。

 G5Xの動画を一時停止のプリントスクリーンで抽出し、さらにトリミングしてコントラストも上げてみた画像

この日は略称ネックスこと、成田エクスプレスも見て。0歳児のころ一筆書きの途中に、少し乗り込んだのは記憶していない様子で。


 G5X

電車派ではなかったゆえ、毎回ごそごそサイフからスイカを出してとやっていたのですが、実は最近スイカを名刺入れにいれるというアイディアを思いつきまして、周りに話してみれば、それはもう大昔で、次いで鞄の底にスイカを入れるのも一時流行ったそうで「じゃあ今は?」と質問してみれば、スマホが大勢なご様子を知った多少な浮世離れを自覚して。


 G5X

この日は二本電車に乗り、ネックスと特急は4本ぐらい見て、車輪はたくさん見て、途中の大きな駅では、たくさん並んだ普通電車を見て、記念撮影もし、車掌氏も何人も手を振ってくれて、



 G5X

降りた駅に帰れるバスがなく、タクシーに乗り帰路へ。降りればUターンしたタクシーをわざわざ止めて窓を開けて運転手さんが手を振ってくれたのが嬉しかったようで、ママへ見て乗った電車と合わせて報告。そして「タクシーどこいったの?」という質問に「運転手さん、次の人乗せに駅に行ったよ」と教えてすぐのことも遅滞なく、上司たる家人へ適宜業務報告。


カメラを持って一筆書きに行こう。


2017年01月05日 イイね!

元旦の小さな一筆書きの旅。 (含む、flickr経由での表示テスト)

元旦の小さな一筆書きの旅。 (含む、flickr経由での表示テスト)



2017年元旦の夜、子供と二人、電車に乗ってバスで帰った、小さな一筆書きの旅。





 D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

家の周り、一周だけ散歩、から、電車見に行く。


 D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

そして駅行く、次は乗りたい、さらにはバス会社も指定、という生後数ヵ月の頃、同じ要領で結局寝間着のまま早朝の電車に乗せられたときから変わらない段階的交渉術に、分かっていてもしてやられます。



 7D2 + 24-70F4

簡易マクロで画面撮影しました。二歳半過ぎたころによく言っていた「中央線小さいからいやじゃ」「大きい総武線がいい」。


 7D2 + 24-70F4

「同じだよ」と伝えていましたが本人は大きさが違うという強い主張。何が大きくて、小さいのかよくよく聞いてみれば写真の屋根にある突起物のサイズが違うそうで、ということもありました。何を見て、どう感じるのか、わからないもので、大人の先入観で話をしてはいけないと思いました。




 D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
DSC_3191
春あたりからは原則数枚の掲載スタイルへの移行を考え、画像共有サイトflickr経由での表示テスト。家人からほとんど変わらないであろう、という指摘を受けそうですが朝から四苦八苦してここまで辿り着きました。


 D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

みんカラアップロードによる表示。ともに表示横幅500pix。そしてこの写真、なぜかバブルボケが出来ていました。





 D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

「ちょっと見ていく」と立ち寄って、気になるのがあったのか聞いてみれば「ううん、ない」とのことで、バスもはしごして次のバス停を探しているときの一コマ。バスのルートもいくつか楽しんでいます。迂遠なルートでは途中から貸し切り状態の220円。



 D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

バスを降りた瞬間に特急が、沿線に来た瞬間に特急が、という連続の日々。三が日、さすがに混んでいるだろうと車両中ほどに乗り、あとで見れば空いていた展望車両。大人の先入観、大人の失態です。



 D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

温かい日は自分で選んだリバーシブルベストも着ますが、厚手のコートはモコモコついているのがいやらしく、厚手のベストは重いと嫌がり、このお気に入りのオレンジのジャンパーが少々カメラ泣かせ。



 D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

本人の意思も尊重しつつ、大人が可能性を潰さないように、あるいは少しでも経験をさせてあげる土壌を用意したく。



小さな旅もしよう。



2016年12月09日 イイね!

望遠レンズを持って、近所の散歩に行こう。 雪の日一筆書きも。

望遠レンズを持って、近所の散歩に行こう。 雪の日一筆書きも。










  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

飛行機を撮るためのセットかと思っていましたが、これが秋の街と相性がよいと思う散歩の前日。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

「あぁ~雪、積もらないかな」などと、雪が降るたびに発していた専業主婦14年ほどの家人。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

「世の中で仕事している人の気持ちになってください」と毎度返してきました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

しかしこの日は歯医者でクリーニングの日だそうで、自らの外出予定があれば「積もらないでほしい」と言うので、つっこみを入れる定石。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

歯医者へ送っていく道すがら、私にとってのいつもの公園前に一瞬車を止めて。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

家人が歯医者へ行っている間は、クルマを駐車場に止めて、



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

コンデジ片手に、子供を連れて、バスに乗り、三駅分ぐらいバスドライブしました。慣れないバス路線のため、降り間違えて駅まで10分ほど歩き、




  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

雪降る一筆書きな小さい旅をしました。


 RX100M4

結局、家人が歯医者へ行っている間を越えて、一筆書きをしてしまいました。


 RX100M4

電車を三路線乗り、雪の影響で止まっていた特急にも触り、中を覗き込んで、


 RX100M4

人が多い大きな駅も歩き、


 RX100M4

途中から抱っこになり、そのような雪が降った、



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

その翌日、まだ雪が積もっているであろう、いつもの公園へ同じく望遠セットを持って。左右異なる靴を履きたいという申し出に、私はどうぞ好きにしなさい、家人はダメ、で多数決原理の強行採決。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

同じスニーカーなら色違いもいいですが、高低差が長く続くと体によくなさそうであり、履き直させる用の靴も忍ばせて、散歩です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

望遠を持って、近所の散歩をすることも、そうはないので新鮮な画角です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

100mm×APS効果1.6で換算160mm。じっとしていない子供に負けてシャッターを押した精細感のなさ。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

400mm×同1.6で560mm、ぐらいの距離でもどんどん先へ行ってしまいます。一点AFポイントを動かさず、AFしたあとに構図を作りますが、被写体が走っているので被写界深度はずれてしまっています。言うこと聞かずさらに先へ行ってしまうことも多いですが、このときは振り返り向かって走ってくるのでAFで掴んで連写体制。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

この日、後半は一人で望遠を持って街をうろつきましたが、この公園さして大きくないながら、鳥撮りな年配の方が望遠を持って歩く姿も散見され、意外と街に溶け込めているはずです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

日が当たる高所気味な葉へもすっと寄れて、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

望遠でボケ味も作りやすく、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

望遠で水槽を覗く中年の純粋な心にも対応してくれて、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

普段は寄れないところにもワープするかのように切り取れて、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

光量さえあれば、こちらのセットとてもよいだけでなく、秋の街中とも相性がよいように思います。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

現状で2旅行分ほど、ブログが溜まってしまっています。一ヵ月遅れから、二十日後追いまでリアルタイムに近づいてきましたが、年末までに追い付けるか。という中で三泊ほどどんぶりで計画しています。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

ここ数ヵ月、自らプレイヤーとしても動いている中で、モバイル端末の必要性を感じています。10年以上ぶりに持ち運ぶ用にノートPCを仕入れる予定ですが、実現すれば旅先でもブログをUPできる、カメラとの夢の共演。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

望遠なので、ついつい鴨を大きく撮ってしまいますが、秋らしさがないと思い、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

水面に反射する秋の色を入れてみましたが、鴨のお尻が見切れてしまいました。IS(キヤノン手ブレ防止機構の名称)に慣れておりません。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

実現すれば社会に出てから16年かかってやったことを一面では数ヵ月で超えることができる、私にとっては非常に重要な仕事にしかかっており、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

三泊も旅行している場合でもないのですが、来春以降は幼稚園が本格的にスタートするので週末や夏休みなどしか旅行もできなくなりそうな中、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

うまく調整して強行してしまおうかと、思案中です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

雪が降った翌日、積もった雪と紅葉でも絡められるかと思いきや、ほとんど積もった気配がなく。かろうじて池に残っていた雪。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

年始はじぃじが仲間との恒例旅行で不在な中、ばぁばも連れて温泉へ、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

さらにその後は、近場の海外あたりを思い描きながら、大事な局面の中、仕事も旅行もタイミングを逃さないようにしたいものです。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

先客なお子さんが作ったであろう、雪の工芸品。可動式だと思われます。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

若い頃に、ハワイ旅行一回分の写真をすべて削除してしまったことがあります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

仕事が忙しい中で、またハワイに行こうという運び、仕事を全部片付けていくので、かなり忙殺気味になっていたところに、誤ってデータを消してしまいました。データ復旧すればよかったと今さながらに思いつつも、当時撮っていたデータの大半が行方不明です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM +
トリミング


かなり大胆にトリミングしてみました。トリミング耐性も十分ありそうです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

元はこれに近い絵です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

海外旅行前に、働き盛りのお父さんが心臓発作を起こしやすい、というニュースを見たことがあります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

仕事を片付けるために、無理をして過労となり、というのが原因だそうですが、海外旅行検討されている、普段お忙しい方は十分にお気を付けください。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

とカメラオタクが、カメラ遊びに勤しんでいる中で、カメラを二台、レンズも動画にも使おうと思い二本、注文してしまいました。調子に乗ってさらにもう一機行きそうでしたが、冷静になりました。せめて注文したのが届いて、使い込んでからにしよう、と。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

一台は少々時間がかかるらくし、待ちきれず即納物件にも手を出しての二台です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

次へのステップ的な要素も加味して、非常に面白いと感じています。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + トリミング

高高度に飛ぶ小さな粒を「あっジャンボ」というので、ズームして確かめて。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

加えて、液晶が割れていたD7100。子供のおもちゃにしていましたが、結局修理をしました。修理費用2万円、中古の販売価格2万円という悩ましい修理費用でしたが、どれも愛着があるので、4年物ぐらいになりそうな、RX100無印も多少ベンチ入りですが、使っています。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

リリースしたのは、キヤノンミラーレスカメラM3一式だけです。あまりに使わなく、以前に後進へ譲り、多少活躍をしているようです。来春までがカメラのピークのような気もしていますが、それまでは鋭意カメラオタクを楽しみたいと思います。


カメラオタクになろう。



プロフィール

「先日大雨で車線が見えにくい中、前車5thレンジ車線はみ出たりフラフラしてました。本格SUVは重心の関係かハンドルアシスト非搭載/未実装または本当に軽いアシストもしくは酷い代物な車種が大勢かと思いますが2千万3千万出す合理性みたいなものを思ってしまいました。メーカーがんばってくれー」
何シテル?   06/13 22:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
レクサス LX レクサス LX
我が子が生まれてから基準では19台目、我が子チョイスとしては13台目となることを一緒に数 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation