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ドライブへ行こうのブログ一覧

2024年10月03日 イイね!

グアム旅行と不動産プロジェクト始動直後に頓挫の憂き目か

グアム旅行と不動産プロジェクト始動直後に頓挫の憂き目か















2024お盆休み、多少なりとも家づくりを進めたく設計の先生から飲みのお誘いがあったので、ばぁば宅お泊りの送迎だけするとして、親族が集まってのお墓参り&掃除は我が子とママに託し、自宅警備デヴィジョン・エグゼクティブ上級シニアひきもり主任の独り期間は深夜の突発お寿司に行ったりしつつ、コーヒーを買ったりできるだけ出かけるように心がけました。







そうしたお盆が明けて、グアムに行く二日前、ばぁば宅から帰ってきた我が子へ不動産プロジェクトの説明と稟議。10年、いや20年から30年スパンでかかるぐらい腰を据えて、成功する可能性があるのかすら視界不良すぎて分からないけど、20件以上のマイルドブツ上げ、すなわち基本は売りに出たら普通に買う方式にて、「とあるところの不動産を片っ端から買おうハロープロジェクト」の本格始動の決起二人集会。数年温めてきた案件です。





プロジェクトの骨格、うまく行った場合どれぐらい儲けるのか計算しゴールを確認、次いでゴールにたどり着くまでの必要となりそうな基本知識から周辺知識、やりたいこと、それぞれの段階で目指すこと、それぞれでのリターンとリスクの概算等を説明し「やるかどうか」「やりたいかどうか」「どう考えるか」意思を確認します。社会の仕組みを知る基本のキとしては条文を一緒に読みながらの民法176条の説明だったような気がします。




次いで民法177条や昨年購入した土地の契約時を思い出して確認すれば民法が原則、この場合は例外規定が宅地建物取引業法という関係性を合わせ伝えたり、謄本を見ながら登記の公信力を説明したり「じゃあ、この場合これは誰のものですか」という伝統的な定番基本問題をパパが以前に遭った地面師事件の概要など余談を交えて伝えつつ、なお最近積水ハウスの地面師面々と一部同一人物と知りましたが、いずれにしてもこれらに記したことはごくごく一部で、警視庁組対4課が認める元ロシアの諜報員やらも登場したり全容となればネットフリックスで話題の作品より数百倍奇々怪々で面白いと思いつつ、もうそういうハラハラドキドキの遊びに耐えうる年齢ではないので、マイルドかつ平穏に進めていきたいと考えながら、あるいは「証券化してマンデベに売るのも一つ」とご教示を頂いたりしながら一般的・通常業務的なブツ上げスタイルにてチラシ投函や訪問お伺い等、とある会社の不動産部門が協力してくれることになったりして、





駅から徒歩二分ほど20数件の商業不動産を転売は選択肢に入れず、ひとつに出来た暁には何を建てるのがよいか、賃貸マーケットの需要と供給、たとえば社会構造の一つとして収入が低い層を最多とするピラミッド構造、正確には凧風変形ひし形構造であることも補足しつつ、なわけなので需要としては1人用や安価な物件が最多需要があるものの、じゃあと供給数を見れば廉価な物件は過剰供給となっている結果、駅から面積円が拡大していく離れるごとに競合物件が凄まじい数で増えて過当競争となっている可能性をスーモの設定を変えながら確認すれば、全築年数を対象にとある駅で1K・1DK・1LDKを見ると、たとえば徒歩で駅5分圏内は700件、徒歩7分で1,400件、徒歩10分圏内だと2,600件、徒歩15分圏内だと実に6,000件の空き物件がヒットし(重複物件あり)、これは駅から放射状に遠ざかるほどに価格競争に巻き込まれるかし烈になりやすく将来的な賃料下落率が大きくなるのが高確度となる要素を意味し、あるいは同じ平米でどう売り上げて行くのがいいか、戸数が少なければ設備のコストや客付け、クレーム処理の労力は少なくなり、戸数が増えれば面倒は増えるが空き室リスクが分散され、だけでなく時間軸を投入しての考察、たとえば上記と同条件で徒歩で駅5分圏内は700件だったのが築3年以内にすると数物件しかないとか、3DK・3LDKの徒歩5圏内40件、これを築三年内にすると2件しかないとか、すなわち築年別で競合数を見てみれば築浅単身向けでしかも駅近はかなり少ないことを知ったり、建築費の高騰を考えると新規の建物は間取りに関係なく増加しにくく戦いやすい等、一緒に考える時間もありました。





そうやって我が子へプロジェクトを話し、謄本を実際の物件と同じように並べてみたり、住所ごとに謄本を整えたり、あるいは甲区乙区から見えてくる物件のヒストリーや「ここは急がないと、共有がさらに進んで持ち主に連絡がつかない。なんてことになりかねないリスクがある」とかも解説しながら、こうして書類をファイリングするところまで教えていた夜に、「よっしゃー、すごいタイミング。買おう」と、当該プロジェクト対象に売りが出たと不動産屋さんから入電。売主は個人の方です。売り出し時まずは不動産仲介会社のアテンドで「相場より高めに出してみましょう」というムチャな値付け初期値がセオリーゆえ「若干値引いてもらうとしてもまぁ相場より少し高めでも買うか」「しかし多少高いと、たとえば今後の相場上昇も考えて一件1,000万円高く買えば×20だとして2億円総取得額も増えるし、後半はごねる物件も出て来るだろうし、しかし時間をかけて買っていく分、将来まとまるまで収益で回していくし、償却もできるから仕入れがただみたいなものだ。でもやっぱり初期の仕入れはできるだけ抑えて行きたい」という考えがフラフラしながら、築古でローンがつきにくい物件ゆえ競合が現れにくいだろうと読み、こちらはローン審査なき現金買いのバイヤーとして多少強気の、そして収益で回すためのリフォーム費用を想定もして価格交渉もしよう等に方針が落ち着いたどんぶり型みみっちい方針満々でしたが、直ぐの内見手配が間に合わずでしたので、グアムから帰国のタイミングで直ちに内見させてもらう予定を組みました。が、しかしです。上手が現れます。私が200万画素のコンデジだとすれば、1億画素モンスターマシンかのような比べ物にならぬほど解像度高く高品位な未来が見えているのだろうと推察される相手が現れました。考えたり、駆け引きしたり、交渉したりの必要すらないほどの先と構造を見透かした様相で即断即決をする猛者が現れたのです。みみっちい計算野郎、後悔しました。




即の即日、相場がかなり上がってきている中での、さらに相場よりかなり高い20%以上増しの売値に対して、現金買付が満額二本入って、内見もせず、雨漏りしていたそうですがそのままで、かつ契約不適合免責、つまりは「雨漏り?いいよぜんぜん、気にしません。その他にも一切の文句言わないし、あとから出て来る不具合も一切売主責任も追及しない。見なくていいし、そのままでいい。その上であんたの言い値で即現金で買うよ」という、明らかに収益物件や居住用ではない、特殊な事情、特殊な目的でのライバルが現れた次第です。新車を雨風から守るため仕舞って、





眠い目をこすり、久しぶりの海外に向けて、成田空港に到着。





実はこの案件は、とある大きな大きなビルを持つ小さくニュースに出たこともある大資産家が買い増していた物件群でした。謄本をあげてみるとこの10年ぐらい物件売りがおもてに一切出なかったのになかなかに買い増しも進んでいて、おそらく不動産会社や管理会社に根回して表に出る前に片っ端から買っていったものと推測し、長らく様子を見て来ました。





絶大強力なライバルたる、その大資産家の法人登記をあげてみれば、代表は御年80代半ば、なのに子息が取締役に入っておらず、恐らく子息は不動産業に興味がなく、なおさらにこの案件には関心すらないだろう、これはもう時間の問題でこの土地をまとめることから降りる、いやフェードアウト、でそのうち二代目が無関心に相続も絡んで放出だろうな、という読みで、何年も温めてきた買おうハロープロジェクトの本格始動実行へ着手推移をしようと思ったときに、表に売りが出てきたことは、待っていたその「大資産家の撤退」を意味するかと暫定的に推定していいだろうと考え、想像よりも早くその時が到来したと思いました。と、思ったら次の、しかもそれなりに手ごわそうな競合出現です。トホホ。





まだ競合について詳細は不明ですが「投資家」と聞こえてくる、うち一人は日本と海外を行ったり来たりしているそうですが、しかも二人もニュープレイヤーなライバルが出現してきました。さらにこちらがグアムからの帰国日あたりに早々契約日も決まったと聞こえてきました。うぐぅぅ。朝からカツカレーを食べて、数年前にここの家電量販店カメラ売り場で「将来、斜陽しているカメラ業界の仕事はしないほうがいいよ」と店員さんからアドバイスを受けたのを思い出しつつ、





24mmを装着したキヤノンR5




X-E4、



スマホ、と軽量装備にて、





「今回は」どころか、「あぁ。そもそも本格始動の出だしでプロジェクト頓挫の憂き目か」と思いながら、出国を待ちました。




いつものボディタッチ儀式を済ませ、あっという間に搭乗時刻です。




手慣れた様子で自席を整え、



短いフライトですが、



カツカレー食べたばかりだというのに「やったー機内食」と自分のを平らげるだけでなく、こっちはまだお腹空いておらず、私の分まで食べてくれたのを思い出します。



仕事に困難はつきもの。ここで諦めず、あるいは諦めるという判断をするには情報が少ないじゃないか、と言い聞かせ、強そうなライバル二人も現れましたがもう少し情勢を見守ってみることにしたいと思います。なお「投資家」と言っても、ときに手首足首までびっしり和彫りが入っている場合もあるので、そのような意味でも要警戒です。従前M&Aをしまくっていたときに、債権者として権利を主張してきたのがネットに若き青年実業家であり馬主としても露出していた方で、あとあと知ると単に若い衆で、要はもろの反社メンバーそのものだったときがありました。根深いところまで仕組化して一般企業に入り込んでいて、たとえばとあるシステム会社として入り込んでいるフロント企業で、頭から売り上げを10%はねて行きます。その会社や関連会社は今もってしてネットでその業界を検索すると、No.1企業、No.1サービスとして紹介されており、その裏が表からは一切分からない点に恐ろしさや、凄味、高度な知能ぶりを思う次第です。なおそれらの会社は盗聴など当たり前に行い、ときにそれで脅迫は当たり前に、あるいは危害を加えることもあり、暴対法がある今もってして、一般企業が太刀打ちするのは非常に困難であると学びました。警察が適正に動いてくれるのであれば、当該企業はとうの昔に淘汰されているはずですが、業界の雄になっていることがその難しさを物語っていると思うところです。





ちょっと明るい材料としては、既に二物件を保有しているのですが、相場を無視した特殊需要、つまりは地上げ相場でいつでも買ってもらえそうな確変状態に入ったことが判明したともいえ、あるいは私の勘ではタイミングを見れば相場の四倍は硬く、従前は坪当たり「マジかよ?こんなことありえるの?」と思った軽く銀座越えしたこともありましたが、今般もタイミングを計れば8倍10倍とかいけるかもしれない、不動産の時限的のれん代というべきか、不動産の簿外資産というか、特殊な時価が大きく見込めそうな利確してグッバイ・ラッキーハロープロジェクトに変容する可能性も出て来ました。出口選択肢の一つが増えたことは好材料かもしれません。無論、買い増していったときに相互に膠着して塩漬けリスクも残りますが、そこは我が子がいるので50年スパンでの戦いを企図できます。



学生のときに「学食食べられないのは分かったとして、帰りの交通費どうすんの?」と思った学舎にて財布に15円しか入っていなかったのに気が付いたあの光景が忘れられません。



学生終盤の頃に、準備行為程度ですが創業して、学校を卒業して法人を作り正式に起業し、商品開発や営業活動をスタートして、



一年近くかかって、やっと数十万円の売上が「立って」なんて言葉は使えない僅かなキャッシュインを、多くはパソコンを買うという可愛い設備投資に回しつつ、みんなで5万円分けたのを最後に、



私は34歳ぐらいに「もういいかげん会社から報酬を取らないとまずいです」と税理士殿に言われるまで会社からお金を1円たりとももらうことなく、しかし30歳の頃には個人的な現金資産だけで5億円を越えていました。その他に不動産や、会社の株式100%を有しているので最終利益処分権付きで会社の現金資産を間接保有したり、株式を売れば相応の値が付いたと思われますので、合わせればさらに資産を有していたことになりますが、現在はマジで年収360万円の貯金ゼロ、資産ゼロです。




こうして会社から報酬・給与、あるいは賞与等、一切の金銭をもらわずに、またもらう必要性がなかったからそうしたのですが、あるいは貯金しようと思ったこともなくそうした現金資産が形成されて行った主成分は不動産でした。夫婦そろって住環境にまったく興味もなく住まいは家賃13万円の2LDマンションで大満足、その他不動産に執着心もなく、不動産は単に稼ぐためだけのツールでしかありませんでした。




23歳で会社を作り、給与も出せない弩貧乏会社でしたので、同級生やその友達が集まってくれてみんなでアルバイトをしながら生活をして、ソフトウェアの開発が主だった中に、こうして人件費がかからない僅かな会社の運営資金は私のアルバイト代を充てて、かつ必要あれば購入しなければならないソフトは後輩に頼んでアカデミック版で安く買うという凌ぎ方をしていました。




丸3日に一度3時間だけ寝る生活を半年後にぶっ倒れるまで繰り返しながら、昼は会社の業務、夜は早朝までガソリンスタンドでアルバイト、アルバイト先でシャワーを浴びてそのままアルバイト先から満員電車で出勤という生活スタイルで、そのアルバイト代の中から「ちょっと貸してくれないか?」と言われ、5万円を不動産会社の社長に融資、いや融通したのが、やがて不動産投資をしていくきっかけとなる出会いでした。時が少し経ちこの社長がある日「俺には、稼ぐ能力がある。稼げる案件もある。しかし金がない。金を出してくれれば必ず儲けさせる」と話しを持ちかけて来ました。この社長は旧バブル時の莫大な借金が残っていたのですが「江戸時代から地価が下がったことなかったんだから、俺だって分からなかった」とまた言うことが豪快で、やがてこの社長が優秀なプレイヤーで私が金主となり、とある案件に取り掛かることになる日が到来し、私が資金を提供する、この社長がどんどんブツをあげて来る、私がそれをどんどん抱える、この社長が売り先を決めて来る、私が「もっと高く売れるだろう」とか「あっちのほうが高く買ってくれるだろう」や「こちらの取り分をもっとあげてくれ」「ちぇわかったよ」と揉むことがあったりしながら承諾し、二人で一緒に売りに行く、たとえば神谷町にあるマンデベに行って土地を売却しそのまま外にあるみずほ銀行で引き出して大きな手提げの紙袋二つに満帆に入った現金で回収、そしてまたその現金を投げて土地をまとめていく、みたいなことがあったり、という70代老人クラスと20代青年実業家とのデコボコ黄金タッグが生まれてそれはそれは儲けさせてもらうことになりました。そういう日々に繋がっていく初期は、アルバイト代が振り込まれる1週間ぐらい前にあと一週間食いつなげるかどうかの1,500円しかない瀬戸際に、とある本に出会ってしまい買うかどうか1,500円という投資を本へしてしまったら食べ物をどうするか本屋のその本の前で突っ立たまま2時間悩むという無駄な時間を過ごしたこともありました。悩みに悩んで買ったその本のおかげで、その後の本業たる事業の躍進に繋がっていきました。という中に、出会った当初の貴重な5万円融通は今思えば、これも英断の決断レベルかもしれません。




機内から虹を見てグアム空港に着陸し、アメリカ領におけるスクールバスのルールやら説明したり、




ぽつぽつと新築案件も見受けられましたが、コロナ禍も手伝ったせいか全体としては荒廃感を感じなくもない、グアムの街並み。




ハワイと比して、体がぜんぜん楽な移動に喜びながらホテルに到着です。





部屋に行き、プールを眺めればなんと人の少ないこと。





6泊と少し余裕の日程たる贅沢として、



「今日はいい」ということで、この日はプールにもいかず部屋でまったりして、




メニューをスマホ翻訳しながらの、近くのローカルレストランへ夕食に出かけました。





四半世紀を超える、長年のお付き合いとなる先輩恩人から「趣味ないでしょ。もっと海外とか行けば?」「もっと贅沢しなよ。お金持っていてもあの世に持っていけないんだから」とか、と言われ、内心「多くの楽しみを卒業しちゃったし、というかやっぱり仕事が趣味なんだよなぁ」と思ったり、





あるいは、途中に多少の間はありましたが10年以上会社の顧問をして頂いている別の方からは業績を見て「そんなにお金稼いでどうするの?」と言われれば「お金がほしいわけじゃないんだよなぁ。仕事が楽しいだけなんだよなぁ」と内心思ったりすれば、改めてやっぱり仕事って楽しいんだよな、と重ね思ったり、






この年になって、卒業したことも増えて来たり、自己実現とか認められたいとかあるいは芸能ニュースとかどうでもよくなることも増加の一途に、もしくは何かが満たされたりして、削ぎに削ぎ落されて残ったものを改めて心を整理しそして解いてみれば「やっぱり人の成長」が私の喜びだと思い、「人の成長を見て感じるのが何より楽しく、生きている喜びをもらえる」という要素が核心にあって、それは我が子や会社の若手殿、あるいは取引先のお若い方々、中には年齢を重ねてから開花する人を見て、こうして人が成長する姿を感じたときに、いつも鳥肌で身も心も震え、




しかし成長というものは、常にリアルタイムで感じるものというよりは、定点的にとか、相当程度あるいは節目ごとに感じるものであって、我が子が学校へ行っている間は暇すぎるかのように、常時その人の成長を感じられるわけではなく「待ち」の要素も多いわけですので、暇なアイドリング時間が多く、





じゃあ、その暇な時間を何で埋めるのがいいかと言えば、やっぱり最高の遊びである仕事という帰着にどうしてもなって、そして暇つぶしでやる仕事でまた人とのご縁が生まれたり、織り成したり、それで潤う人が出て来たりで、また楽しいという実感に包まれることとなり、先月末も納税し、今月末も納税らしいですが、予定納税含むやっぱりほぼ毎月どこかで納税ばかりしているような気がしたりしつつの中にまた増税かよ、とも思うわけですが、このあたりは思考停止させておくとして、嬉しい報告をもらったりもしつつ、




これらのことが主原料となって、今般の不動産案件も、楽しい遊び、という感覚です。お気に入りのケチャップが見つかって記録し、夜食用に見込んで注文したのをほぼ予定通りのボリューム感で持ち帰り、飲み物高そうだからとママが日本からお茶を持って行きましたが、案外安く飲み物が売っていて、他方で世界各国で同一の品質を隅々まで製造流通させるコカ・コーラのすごみを思いましたが、しっかりキャップを閉めていてもすぐ炭酸が抜けて砂糖水のようになれば、現地での調達環境にコーラでも左右されることを思いつつ日本のクオリティそのすごさをまた思い、夜が更けていきました。





という仕掛かってみようかという不動産プロジェクトの他に、もう10年、いやそれ以上の20年は寝かしてからな狙っている考えているというよりも目指してみたい不動産プロジェクトがあって、それは街のバリューがぐぐっと上がる駅前再開発プロジェクトです。いま再開発している街が古くなれば新規再開発の価値は後発になるほどにさらに付加されるであろうとも思い、その一角に建つビルは数年前から「売ってもいい」という話はあるのですが、いかんせん高く、相場からしても高すぎるふっかけ価格。母体が弱体化するのも虎視眈々と狙いたいところですが、これもあれも自分は生きているのだろうか。


EOS R5 × RF24mmF1.8
X-E4 × XC15-45mm F3.5~5.6
Xperia Pro-I
iPhone 15Pro








Posted at 2024/10/03 10:33:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 日記
2019年07月29日 イイね!

ハワイとA380とタコマ論。そして我が子、税理士殿打ち合わせとBMW。感慨深い一日でした。

ハワイとA380とタコマ論。そして我が子、税理士殿打ち合わせとBMW。感慨深い一日でした。












今月おろしたての新築な香り漂う緑の二号機な空飛ぶウミガメに乗って、




入国手続きでは「スマイルボーイはスタンプ好きか」と問われ、入国許可とその履歴となるスタンプを自らやらせてもらうという体験も頂きながら、この子にとっては三度目となるハワイへ行ってきました。





今般はGMCを覚え、このホイールがかなりお気に召しながら、「アメリカ住んでキャデラックエスカレードに乗りたい」と声を聞き、





ディズニーに袖が触れるのも初めての経験となりました。





初日は暗くなるまでプールも勤しんで、




数夜、家族三人で、ときには男二人で心地よい夜風を感じに散歩したのも、




写真整理を一年後あたりしたときに、また記録をしたためるやもですが、実に様々な会話をしたことも、よき思い出となりそうです。





混雑が際立って苦手ゆえTDLは選択外で来た我が家ですが、ミッキー初対面がハワイ、というのも悪くないのかもしれまん。




過日のハードオフドライブ道中に石川PAで仕入れたタオルケットも大活躍しました。



昨年あたりも、タコマにタンドラに軽く興味があり、そのデザインテイストがRAV4ゲッターへの導線となっていったように思いますが、




夜の散歩でも、個体選定が始まるほどに、




タコマにのめり込み、「買っちゃおうか」のシグナル発動で導入の運びかもしれません。家人からは「入れ替え制にして」と制度改革の旗が上がっていますが、我が子と合わせた与党体制維持を目論みます。




三泊してホテルを移動します。「走破性?それ加藤君で聞いてことある」というラダーフレームで走破性も高いながら、板バネは気になる、




ピックアップトラック、




なぜアメリカでスタンダード級に大人気なのか、





そのようなしらべ、もしてみながら、「世界一いけてるタコマを探そう」とyoutube座学にて感性に水やりの餌付けをし、タコマに魅了される私も発生し、それは車の好みが1,800度変わっただけでなく、山事業やライフスタイルにも大きく影響を受け、どこまで影響をされていくのか、どれだけ我が子に導かれるのか、この先も未踏ゾーンが楽しみです。




個体選定がはじまり、我が子はすぐに一台に辿り着き、私もそれに魅了され、しかしそれに準じて二日遅れでより魅力的な一台を見つけ、どちらにするかやり取りなハワイ協議ともなりましたが、




とにかくこのハワイでたくさんのタコマを見て、決定要素としよう、という感性を急ピッチで育みながらのリサーチ業務も緊急的に発生しました。




実にタコマは多く走っており、日系の方が最多ユーザーのようにも見えましたが、




ピックアップという車をyoutubeなども合わせコンテンツに接していますと、道具としてのその世界観は、より人生を充実させてくれるカテゴリーだと感じるようになってきました。





リフトアップにタイヤ程度のカスタマイズ比率は非常に高いことも思いました。



カスタマイズの究極度合いはyoutubeを見れば、スクールバスに激しいオフロード用タイヤを付けたり、最寄りのコンビニまで300kmという広大な土地の田舎ではすることもないであろうなのはロシア殿と同じか、暇つぶし具合も際物級ですが思ってみればジャンボにスペースシャトルを載せる、いや乗せるほどの発想をする国。




「あっタコマだよ」と部屋からもリサーチ業務は欠かさず、



手先が器用なはずの日本よりカスタマイズ魂への段違いな入魂を、座学のきっかけ含めアメリカに感じさせてもらうハワイともなりました。そしてプールへ。




ワイキキにて海に面したロケーションに落ち着きを思い、こちらのホテルは4泊をしてきました。



クロールの練習と、




スイミングスクールでは、前方へスッと静かに飛び込むばかりで、上から下へドボンと飛び込めないうっぷんをはらすかのように、注意されるまでを想定し少々はしゃぎ、



便乗して、プールへのダンクシュートを決めるスラムダンクも務めてまいりました。このあとはサングラスを下にわざと落として探索隊となる潜水業務にも勤しみました。





ふと思いそういえば的にハワイで計算してみますと、昨年九月からで車両購入予算が2,300万円(各諸費用および20年落ちジムニー含む)となり、ここに日本一であろうタコマ(さらに少々カスタマイズ希望)と、AT版みんなの四駆はエクストレイルにこれもハワイでカーセンサーを見ながら決めましたが、合計すると丁度1年で3,000万を消費することになります。




この5年減退した物欲に棄損した購買意欲でまったく私的車両に予算配分がなかったことを算入して5年単位で平均化または割り振ればけして使い過ぎではなく、あるいは事業フリーフローではその成長から足りなかった分についての事業用車両購入に億を同じく1年ほどで使ったことに比べればたいしたことないではないか、とセルフ説得をしながら、事業用はもう少し償却について考慮した制度を望みつつ、これら含めすべて一括支払い済として支出完了しており、我がレイヤーを思えばなかなかの散財に気が付きましたが、




他人様に外車累計20台以上、同氏らに預けて蒸発して頂いた現金数億、もろもろ使った教育費20億以上、などを思えば、この子におそらくはのちのち振り返ればピーク時ということになるであろう10台枠で買ってやろう、という気持ちを内心秘めて思ってきたのですが、




思えばこの1年の私用車両だけで4×4スクエアードもいけるほどの予算消化となり、立派に根元から見えた虹の架け橋と出会うかのごとく一点豪華主義的なプランも一考かと思い始め、





なぜならば我が家のA氏、どうしてか今まではスルーしてきた、4×4スクエアードにもとうとう食指が動き始め、これを導入するのであればG350は不要であり、一度不要論が浮上してくれば、Sはもちろん、なんならクラウンもいらないのではないか、本当はRAV4を放出したい、と思い始める父親たる私がいます。しかし目立ちすぎる趣向が心理的ブレーキをかけてますが、




いや4×4スクエアードと普段使いにクラウンというセットも魅惑的ではないだろうか、と人生を考える機会をたっぷりと恵んで頂きます。離島ながらアメリカという地でピックアップの使い方、大陸系youtubeにも加勢頂きその本格度合い、スケールの大きさを学びながら、庭には大きな遊具に電動カーが数台で泥遊びも自宅で執り行える環境との違いに唖然を増しながら、




己はなんとみみっちい考え方に感性なのだろう、少しでも磨き傷があれば凹む我が人生における反省の機会とも致してまいりました。




車を汚く使う、なんら気にしない、SやGLでは車に興味も失い単なる道具と感じるようになり自然と達成できていたマインドですが、「我が子が欲し選んだ大切な車である」という要素が入ると、「普通逆でしょ」と家人から言われながら、Sは青空、RAV4は車庫に仕舞い、FJも同じ様相のプロセスでしたが、車に対して神経質になってしまう煩悩を克服していくことが最近のメンタルテーマです。





我が子がタコマで最もホットに思っているセメントグレー。USトヨタ殿のグレード展開を見てみますと、TRDPROを筆頭にTRDスポーツなど「TRD」ブランドをうまく使う、最たるメインマーケットにおけるマーケティングのローカライズ、これも本格的逆輸入していくことになるのかもしれません。これら合わせタコマ論、という切り口で内面的学習効果が期待でき、という正論化のプロセスを着実に歩みます。




ハワイに加え、帰国した日の夜も、車両だけでなく、山の事業用地を探していれば、アクセス性としてはなかなかによい出物を見つけまして、8月中に見に行きたいと思います、という様相で、煩悩の「中腹沸騰的エネルギッシュ化」も我が子へ「ありがとう」と思い、煩悩の煮沸消毒も含まれているはずだと思い込みながら、




「仕事をがんばらねば」と各所次への意欲も、楽しみに変質しながら賜っております。





適応性が高い家人と比べ、繊細な私は概ね時差ボケで夜な夜なスマホがなければ禁固刑と同じだったぐらいの所感で助けられましたが、






我が家のFJクルーザーにRAV4を「この方にお願い申し上げたい、我が家のカスタマイズカーご担当になって頂きたい」と思う、僭越ながら「美しい仕事、突き抜けたセンス、本国への勉強出張も欠かさず、仕事というものをする同じ人間として尊敬し、本気で弟子入りしたいと人生はじめて思った」と感じた出会いを、勝手にタコマ個体を通じて頂き、




そのような出会いも子がくれているわけですので、これら含め思い興奮して時差ボケが加速した夜もありました。




と、同時にFセグや高級車と呼ばれるカテゴリーをノーマルで乗ってきたこの23年をたやすくひっくり返してくれた我が子の影響と、生後五か月のときにこの子との器の違いを感じ「この子に従おう」と思ったことを思い出しながら、時差ボケと戦いました。




自分でステーキ焼くところ毎日行く、とワイキキ移動後初日だけ我が子の睡魔度合いを見て、宿泊したホテルでの夕食に妥協を強制して頂きましたが、その後は「プールで思いっきり遊んで、肉を食う!」かのごとく、三連続同じお店での豊潤なステーキ、悪くありません。宣伝方法や顧客満足度について会議をしながらのディナー、たっぷり十分な動物性たんぱく質に、鉄分、亜鉛の摂取でエネルギッシュさに拍車をかけられたような気もします。



行きの飛行機でピックアップトラックが主役の「運び屋」を見たのは、なにかの思し召しだったのか、お土産もピックアップトラックが中心となり、





三分の一はピックアップトラック、




三分の1はA380、残りがプール、の旅を終えてきて、6×6またはG650マイバッハも夢としよう、仕事は楽しい上にがんばると何でも買える、といざないながら仕事がんばったらという条件付きで売り物あったらgoサインを出しつつ、現住から車で20分ほどのところにP6台付き物件がまだ売れていないようで、これも再一考しつつ、しかし自転車でばぁばのところに行くことができる環境をまだ大切にしたいと悩みつつ、






ラダーフレーム、モノコック、4駆機構、やがてはタイヤなどの相違を試すのを楽しみにエクストレイルを待ち遠しく思いながら、



旅中の不在配達票が届いてみれば定宿さまからのお中元に「これまずい〇〇園はまずしいの食べているんだ」という発言はママに怒られながら、我が家のオフロードな志向性の鋭角はさらに先鋭化されていくことになるのか、多少経済的に慄きながら注視しながらも、流れに身を任せ、そして発奮材料としていきたいと思いつつ、







本日は、「ちょっと無理、行くところがあるから」とばぁばからの招きに答えていた用事である、一つ目税理士殿打ち合わせに同席し、







その後二つ目「ディーラーに付き合ってほしい」というお若い方からのこれまた有り難いご要望にお応えし、それらをばぁばに説明してみれば「いいパパになってきたね、社会のパパになってきたね」と幸せな表現をもらい、




そういえば我が子も連れていこう、ということで久々にBMW様にお伺いいたしまして、こちらでは約3時間、がんばってつきあってくれました。






試乗に同乗し、




生まれて初めてに乗った車種にも、またこうして代替わりしているながら乗ってみて、





ミニも見たいとあれやこれや見させて頂き、




購入したようとした、こちらと、




こちらまで頂戴してしまい、






「レンジローバーと開き方が一緒だ」と、X5がお気に召せば、BMWが大好きになっていきX7が欲しい、という運びになり、これは数えてみれば23年お付き合いが続いている、そして就職したことがない私が社会人のお手本にしてきたまさに尊敬する師匠のような方から、いまでは大きなご出世もされたことにお喜び申し上げつつ、400台を超える保険はすべてお願いをしているお付き合いは続いているものの、最近はBMWに乗っていないところ、改めて恩返しも含めて私も1台売って頂きたく思い、家人の決裁はなんとかするとして、と考えの運搬が脳内物質のせいでなされ、



弊社の神様、見積もりをもらう程度かと思いきや、まさかの定価800万円越えの契約まで行き、一方で見たこともない、聞いたこともない、都市伝説レベルな御値引というご高配まで頂戴し、いずれにしても、こうして神様が23歳のときに出会って、いま24歳となり、このように一緒にしかも我が子も共にBMWへ行く機会を賜り、その日のうちに長年お付き合いさせて頂いている方とご契約までいくような日に出くわすとは、加えて我が子は手を繋いで頂いたり、おねえさまとデートさせて頂いたり、あれもこれもなんたる幸せなことかと、その光景を噛みしめた、感慨深い日となりました。




これはもう手放す秒読みと思い、神様にもせっかくの機会だからと運転してもらいたく、という説明をして理解した上でRAV4要望をがまんしてくれてからのSでの出動として、明日は6時起きで遊びの日「信州大町って遠州森町に似ているね」との声を聞きながらジムニーを引き取りそのままオフロードコースインしようと思えば土日のみ営業とのことで予定コースを変えて出撃することとして、明後日からは花火鑑賞の道程にも丁度いいタコマ視察ならびに出張も兼ねたジェットスキーの旅路をし、その後もオフロードやプール会、山の視察など盛りだくさんな8月となる予定です。




Posted at 2019/07/29 23:37:44 | コメント(1) | 海外旅行 | 日記
2019年05月12日 イイね!

ハワイ九日目最終日。2018夏休み 5台目モデリスタにて新車契約、をしてしまいました。

ハワイ九日目最終日。2018夏休み 5台目モデリスタにて新車契約、をしてしまいました。








日本からの業務報告を頂き、




明けた翌朝ハワイ九日目、最終日が到来です。




2018夏休みのハワイ記録だけで満三か月かかってしまいましたが、





やっと完了することができます。様々な車の衝突安全性を確認しつつ、このハワイで買うことを決心したFJクルーザーの強さも確認し、




朝ごはんへ出発です。




前日までに妹姫の絵本や、車の玩具を主軸とした友へのお土産調達も済ませ、





チェックアウト当日、ホテル発はお昼過ぎになるので「プール入れるよ?」と何度か確認しても「もういい、大丈夫」と、旅の疲れもあるのか満喫の堪能を十分に行って満足したのか、




ご飯の後の数時間は部屋でゆっくりと過ごしました。




到着時、現地代理店の方から「ぼく何泊するの?」と聞かれ、一瞬私への質問ではないかと思いましたが、子の返答を聞けば「えっ八泊もするの?みんな三泊か四泊なんだよ?」と、私もスタンダードをはじめて知りました。



中にはコンドミニアム等で2乃至3週間、もしくはそれ以上の長期滞在する方もいるかと思い、あるいは園友もこのGWはみっちり10日間ハワイの旅をしたとのことですが、






8泊10日の旅、十分おなかいっぱいで、若い頃はまだまだ帰りたくない、という気持ちでしたが、加齢の体力減退もあるのか途中ハワイにここまで長くいる必要性がない、とまで感じてしまいました。




前年2017夏休みはこの階段など、カメラマンに写真を撮っていただくプランもついていたので、




それを思い出しながら撮ってみますが、やはりプロには足元にも及びません。




そもそもこの子がいるので、ハワイへ来ていますが、そうでなければもう飽き飽きして来ることもなかったであろう、ハワイ。



これから何歳になるまで、一緒に旅行してくれるのか分かりませんが、





今年2019も合わせこの先も当面はハワイへお邪魔することになりそうです。





帰国後は、夏休みの旅、その続きとして岐阜や九州の旅、静岡でプールの旅が待っています。2018秋になるとFJクルーザーのイベントにも参加が待っています。




今年2019夏休みは、ハワイの他に同じく岐阜友との再会花火をみせてもらうの巻き、静岡プール会、プラスして高原あたりでのキャンプまたはグランピングぐらいになるのか、いやいや日本一周へ行けるのか、しかしGでは長旅の連続が若干辛いとも思いつつ、



というわけで「大事な話がある」と持ち掛け、「いくつかの旅のあと日本一周する?」と聞けば「知ってるよ、さっき聞こえた」とスムースな議事開催のあとは






「RAV4で行くの?」という問いに「そこなんだよ、RAV4で行くとすれば今日試乗行って注文しないと間に合わないよ。今日注文行こうか」といえば握手で議事終了の我が子との二人だけのチャクラによる看話禅。




総会終了後は「はっ?バカじゃないの?」と飛んできたいであろう野次は気にしないことにします。




新車をグレード、色、オプションを選ぶ、そして押印までという経験をすべてしてもらう、本日このあと実行してみることにします。



クラウン不要論浮上とはなんなのか。当初から内心導入予定があったRAV4は関係ありません。



公園ではなく、自宅に簡易オープンテラスを予算1.6万円ほどでこしらえて、そこにノートPCを用意して、




デジカメ時刻設定の関係で多少前日の写真もワープしてきていますが、気にしないこととして

そこを職場とする、灯台下暗しだったプランを思いつけば、仕事で動く用の車がかなり不要になるかと煩悩を捨て去る悟りの半歩手前級な気づきを得て、




雨の日も使用可能なパラソル付きで準備万端です。「夏はどうするの?」との家人よりの想定外についての質疑は「10分ほどなら問題ないと考える」との見込みを示す名答により切り抜けます。




注文してあるクラウンは今なら10万円でキャンセルもまだ可能ですが、引き取り納車の旅も楽しみにしつつ、そのままRAV4入庫まで乗ることとして、




その後は社で若い方が公私問わず自由に乗れるようにしようと思います。





という要領や多類含め、以前は保有数と累積数ともに気が付けばディーラー殿からの指摘で日本一になったと知ることになった外車を買いすぎたことがありますが、勘違いを生まないように、甘すぎる環境を作らないようにしていかねばなりません。公私ともに。



積載性、ロングクルージング性能に関しては、GL系が恋しくなりますが、





間に合うのか、実行の可否合わせまだ未定で分かりませんが、






「夏休みRAV4日本一周の旅」開催に向けて動いてみたいと思います。




初めて欲しがる、モノコックボディに、背面タイヤなし。




なぜRAV4を欲しがるのか、私には分かる気がしています。




ときおり日本で見かけるセコイヤやタコマは北米向けデザインの共通性を見出したのか「新型RAV4」と似ていると指摘し、




ハワイにグアム、幾度となくアメリカを走るTOYATAに魅力を感じており、そのデザインを感じさせるRAV4に魅力を感じている節を思います。つまりはアメリカンナイズもされてきている証左でもあると思いつつ、




乗ってみてよかったらFJを売ろう、とも思いつき、そもそもFJも北米向きな車種でしたが、あくまで代替えである可能性も示唆した主張も家人へしてみれば「街で見るならFJのほうが圧倒的に個性的でかっこいいよ」の旨との指摘に、




たしかにRAV4は街に溢れそうな最汎用車その一つになりそうであり、そのような光景になれば個性が消え去り、しかし街に溢れかえりそうなほどヒット車となるのはなぜなのか、



商品としての出来の良さ、プライスなど、マーケティングを学ぶ一環にもしてみたく、それらの説明を試みる心の準備を整えたく思います。




過日スターバックスで買ってきたチョコレート。




今しがた食べていいかとの問いに、もちろんと答えつつたった5つほどで「これで600円だよ」「うわたっか、でも味は普通だよ」と会話もしつつ、価格とはなんなのか、これからも一緒に考えて検証するテーマです。





なぜRAV4がヒット商品になるのか、なりえるのか、その見込みなのか。それを一緒に一つひとつ紐解いていきたく思いますが、それを知るためにはマーケットにあるほかの商品を知り、相対的な評価をしていくことも必要になろうかと思います。





ボディタッチの儀式も入念に忘れず搭乗、日本へ帰ります。




新型RAV4のカタログを広げる日曜日の朝。




一部は気持ちよく共感を表しつつも、あえて色については同意せず私の主張を投げてみます。




そもそも導入に真っ向反対している、






つまりは保守に反することだけが存在意義になっているかのような名ばかりの古典的リベラル派に対して、




RAV4がなぜ必要なのか、これがあればどれだけ家族の幸せな楽しい時間が増えるのかプレゼンもして



そして「ママ買ってぇ、お・ね・が・い」という愛嬌スキルの向上合わせ、社会勉強の機会になるかもしれません。




RAV4には先進の安全技術があり、安全性を高めるためにそのような車両導入が必要である、という根拠を全面に持ち出しすぎると、





1)では先進の安全技術が盛り込まれていない、もしくは不足しているFJやGは不要であり、2)安全性を重視するのであれば、最新のメルセデスがよいではないか、という反論を導く論調になりやすく、総合して分が悪くなりかねず、しかし議論する相手はそこまで知らないはずという見積もりもしながら、いやいや今後数台先の交渉時に「あのときこう言っていたではないか」と言われぬよう将来予測も加味しつつ、もしくは「ママね、あのね、価値観には多様性というものがあってね」と論点をすり替えてみるか、




という最低限議論の数手先を読み、交渉していくことが必要なところママの説得を「パパやってー」と丸投げの仕方も段位を上げながら、





昨日ももう一泊したいがためにそれを見据えて「もうちょっとだけいる」と帰宅しないで時間稼ぎをして、なし崩し的にまた泊まろうしている小出し作戦は今回通用しないので、





一緒に正当性を考えねばなりませんが、なかなかに難しい作業です。



そうやって手にしていくやもしれずなRAV4ですが、RAV4を選らばない人もいて、他の車種が最高と考える人、車にさして興味がなくシエンタにする人、ちなみにもう一軒豪邸でありながらシエンタ一本のお宅が目に入り、シエンタには隠れた魅力があるのかと気になりつつ、




それら多様性を学んでいく一つにもしたいと考えます。




帰国をばぁばに報告し、ハワイの旅を終えました。




翌日から早々に仕事です。




マクドナルドにて楽しいタスクを園友とこなし、


帰宅後は旅のキャプテンとして、





次の旅に備えて、しばし旅の疲れを労わります。



次の旅へつづく




土曜日、午前はじぃじばぁばと「うめぼし三個!」と前夜から依頼していたおにぎりをもって、午後はパパとママと「公園はしごってどういういみ?」と聞かれながら、三つの公園を渡り歩くツバメプラン。




気温は20度台後半あたりまでか、あがりましたが乾いた風が心地よく、近々到来する湿った暑さが来る前に、遊んできました。



今週はBBQ、来週はクラウン引き取り納車の旅、再来週はグランピングと、週末の予定も余念がありません。




我が家のトムクルーザー、機体をよじ登り、



機内への侵入に成功し、敵を倒し、マドンナと追いかけごっこのストーリーを手にします。



知らぬ間に鉄棒も進歩すれば、こちらも知らぬ間にウンテイもこなせるようになっており、これだけ一緒にいるにもかかわらず、あとから知ることだからけになってきます。





「かまどごはん」などと読み上げつつ、私の変顔も撮ってくれながらの名写真家ご要望により車を走らせブロンコビリーで夕食を済ませ、




母の日に向けてばぁば達と公園に行ったときに「ママにこれ買ってあげたい」と発して買ったそうで、記念に50mm





渡すときはママにキスまでする我が家の貴公子。記念に35mmでも。




そして今朝、さわやかな朝の調べ。




こちらはRAV4の調べ。



と、そしてブログを認めUP前に行ってきてしまいました、RAV4トヨタ。




試乗した感想としては「まぁあれですが」もしくは「youtubeや評論家は怖い。なにがしっとりだ、ぜんぜん違う」または「FJのほうが数段に格別格段によい」という、子が欲しがる以外に購買理由はないという所感ですが、



グレード、色も選び、オプションはほとんどパパが選びましたが、最上グレードほぼフル装備のモデリスタにて、新車購入の経験として押印も最後に行うという、契約を執り行ってきました。5年保証も付けましたが、おそらくは1年か、その後社用になりそうな予感がしつつ






思いのほか、性急に5台体制となってしまいつつ、この子三台目のマイカーRAV4となります。



契約の乾杯を御ひるごはんでしつつ「RAV4で行く日本一周」準備の一つが整いそうです。納車は8月を予定しています。




そして「めっちゃいい、めっちゃ気持ちいい」という声を聞きながら、心地よい風の中に佇む私のオフィス環境も整いました。



今宵我が家のディナー。スパゲティも一段美味しく感じる「自然の中だと美味しいね」という声を聞き、自然は足りないながらも風が大いなる自然でもあり、訂正せずにご指摘のとおりと受け入れて、今しかないその瞬間、次の駒を進めたいと思います。



Posted at 2019/05/12 15:36:56 | コメント(1) | 海外旅行 | 日記
2019年05月11日 イイね!

ハワイ八日目 2018夏休み。価値観の押し付けは天動説と、クラウン不要論浮上

ハワイ八日目 2018夏休み。価値観の押し付けは天動説と、クラウン不要論浮上










一番苦労を共にしてきてくれている後進へ思わず言ってしまいました。




「助けてほしい。このようなことを言っては怒られるやもだが、暇すぎて死にそうだ、辛い。思わず暇つぶし100選も見て「ケーキを作る」もあったけど、だめそうだ」と。





「折り紙を折る」もだめそうだから、ゆえに早く次の会社も作りたい、とも付け加えましたが、見かねて週明けの遠征に誘っていただきました。




日々充実して楽しい、一年前までのあの感覚。




朝、コーヒーを買って出社し、デスク周りを整えて、打ち合わせに面接、各種手配。朝のコーヒーを買うところからして充実した日々でした。人によっては20年近く、あるいは20年少々、教育というものを受けて、社会に出て、それから40年乃至50年前後仕事をする。





仕事というものは、人生における最大の暇つぶしである、そのような一面も確実かつ如実にあるのではないかと思いを重ねる最近です。幼稚園へ我が子を迎えに行き、顔を見れば、自然と私も笑みがこぼれ、体温が上がり、疲れも吹っ飛び、子供と一緒にいる時間はいいのですが、子がそばにいないアイドリング中は、かなり瀕死の仮死な状態となっています。





あと一年。




小学校に入り、落ち着く頃であろう、来年の今頃は仕事へ本格的に再びスイッチし、復帰モードとできることを楽しみにしたいところですが、中年の運動会参加状態、すなわち勢い余って怪我をしないよう気を付けたいと思います。





本来、新会社スタートアップは現在の環境・リソースというのを母体にして最大限活かす、有能優秀な力にお願いする、という選択肢が定石であり、成果に対して最良の一手かと思われますが、









もちろん多少、大なり小なりの協力というものは頂いていく運びにしますが、人材の確保からして、新しいご縁を作るところから始めてみたいと考えています。なぜならば暇だからであり、暇つぶしが欲しいからであり、そして日々の充実感を仕事からいただきたく、




リソースを活かして、となるとすべて頼り切ってしまい、あるいは要領を整えてやってしまいそうであり、







多少の紆余曲折をしながら、己というリソースを活かす観点を再び投入しようかと取り組んできていますが、生まれ持った性急さで、あと一年じっくりがまんができず、ぽちぽち動きながら、




従前は十余年かかった地点まで、今般はなぜ一年半程度で行くことができたのか、考えてもみています。




いくつか理由はあろうかと思いますが、大きな要素その一つは価値観の押し付けをやめたからではないかと考えてみています。




企業理念にはじまり、社訓や行動規範各所のイムズ、あるいは研修にワークフロー細目に渡るルールまで、



いうなれば価値観の押し付け、もしくは強制かと思いますが、うまくいくやり方、その土台となる知識の習得、社が定義する成長があり、その成長を求めることもいわば強要してきました。





しかし今はまったくもって個性を活かすというと口幅ったくおごりかもしれませんが、



持って生まれた個性をそのまま、あるいはときに最大限、もしくは適正を最重視して、仕事を依頼していく方針で、逆説的にいうなれば「成長」をまったくもって求めない考え方です。



成長しなくてよい、成長するな、ということではありません。求めない、強制しないということであり、成長したい人は成長し、したくない人はしなくてよい、あるいは成長したいところまで成長を望んでもらい、要望を待ってからトライする環境を提供し、背が伸びるのは強制できないのと同じく自然に伸びたければ伸びてもらい、という考えでいますが、そもそも成長というのはどのような意味なのか、



そこからして人により定義はさまざまであり、さらに根本的に平均的な生物学的理に反する大人の成長などあり得るのか、あったとしてもできる人、できない人もおり、定義にもよりますが、私見では後者の素養を持つケースは1割未満、もっというなれば1%未満かと感じています。




どこで実質的な成長が止まるかも人それぞれのような気もしておりまして、小学生、中学生、あるいは30歳、70歳と、



すべてが要素は千差万別です。




私が過去考え注力に勤しんできた、あるいは今日現在多くの企業や組織で敷衍が続く「価値観の押し付け」。




人は成長できる。成長するために努力しよう、過去に捉われるな、トライしよう、変わろう。



それらの嘘と「よりよくなろう」「今よりよくなりたいだろ?」という妄想と洗脳で塗り固められた考え方や文化は、もうこの先は通用していかないのではないかとすら思っています。



容姿と体力を除く、その他の要素、とくに内面性、精神性や知見というものは努力を惜しまなければ、望むすべての人が、経験や年を重ねるほどに成長をしていく、という妄想をまるで天動説かのごとく植え付けられあるいは利用されてきたように思いますが、



脳は分野によりピークが異なるやもですが、いずれにしてもピークを境に衰え続け、各内臓器官も劣化の一途であり、各内臓からの分泌物は脳の活動へ牽連して影響を与えますから、脳自身の衰えに加え、活動環境も悪化し、記憶力、判断力、思考力あるいは視力や聴力も低下すれば情報収集力、学習力、認識力も劣化し、それが加齢の正体の一つなところと思いますが、



それを努力すれば人は成長する、いつまでも、何歳になっても的に刷り込まれ、これを前提とした環境が多いのではないかと見受けます。




成果を出している我こそは正しい、しかも最もだ。だから同じ考え方、同じやり方をやれ、それが最も成果が出るのだから。同じ考え方になるために、我こそがよいと感じる、思うものに触れよ、経験せよ、この本を読め、ここへ行け、このような経験を積んで来い、そして慣れろ。




お前がよいと思うもの、思ってきたもの、そのようなものに価値などないから、まずそれに気が付け、そして捨てろ、忘れろ。乱暴に言えばこのようなことを、丁寧に洗脳していくプロセスを経て、企業戦士を作っていくのではないかと思いますが、このように育てられる側も含めて、このやり方にも一定のメリットや効果があり、例えば戦地に赴く兵士を思えば、実際に戦い、勝てるようになり、あるいは心が折れにくくPDSDになりにくく戦え、など警察官も同じく、スーツに時計、カバンにこだわるも同じく、もしくは画一化され共感を生みやすい土壌で生きれるともいえ、



一方で、多様性が進む昨今、




インターネットを介して、多様性が広がるゆえのいざこざや精神的疲労も増え、




つまりはリアル、ネットを問わず人間関係に疲れ、悩み、もしくは孤立していき寂しく思う人も増えていると思われる中にある根本や背景というものは、個同士、個性の尊重や他者理解が足りないからであるような気がしておりますが、




「なぜあいつはあんなことを言うのだ」「なぜあいつはあんな言い方をするのだ」「何を考えているか理解できない」「普通は」と、人間関係の齟齬が拡大し、




軋轢となり、「もうあいつと一緒に仕事をしたくない」「あいつだけは許せない」「あいつは好きじゃない」など人間関係が破綻していくケースも見受けられ、またはそうならぬよう我慢に我慢を重ね、腹の中で批判しその相手を認めず、それが人間関係の本質であると自己説得に勤しみ、というのは、人間や人と一括りに考えられてきた時代があり、あるいはそう教えられてきた時代があり、




テレビや自動車、リゾート地に、美味しい料理、マッサージに、温泉、それらの極上バージョンは、誰でも心地よいはずだという思い込み、刷り込みもあり、




そうして「私のお勧めです」という口コミ、あるいはマーケティング上、初めに影響力を持つ人を定義づけ「お勧めです」という価値観の押し付けが満遍なく行きわたる時代となり、「影響力ある人になりたい」という価値観も生み出し、しかしそれももう終わろうかとしている時代背景になってきたような気もしていますが、




「人はそれぞれに違う」という理解が少しずつ社会的に進み始めている、もしくは進んでいるのではないかと感じています。




私は若い頃からつい最近まで、旧文部省の寺脇氏の考え方に強い嫌悪感を抱いておりました。当時の中学生的思考をそのまま持ち越していましたが「何が共生だ。生きとし生けるものすべて生存競争をしているのに、真逆の教育政策ではないか。国がそのような舵を過去に切ったことは間違っており、その中で育ってきた若者は傾向として競争心が足りなく、この国際競争社会の中で国力の根底が軟弱になる」と考えてきました。




しかしこの1年少々、久しぶりに若い方々と仕事をご一緒させてもらい「寺脇氏(または当時の文部省)はすごい」という感想に変わってきました。個々異なるわけですから、実に多くの価値観があろうかと思いますが、




しかし傾向として、どう教育されてきたのか後天的環境という影響もあるかと思えば、




今の若い方というのは「仲間」を大切にし、つまりは多くの中年や年配者ができないコミュニティ内で相手に尊厳を持つ、ということができる特性を強く持ち、価値観は多様であることを知り、相手の個を大切にしながら、しかも個を活かしあいながら、すなわち共生を強く実行できながら、




他方で、しっかりと競争力、殊にコミュニティ外に対して持っているという所感を私は持ちました。高度ともいえるコミュニティ力を持っていることにより、平準化されてしまう金太郎飴的なコミュニティよりも、結果として競争力も強いと感じています。教育政策的な観点でいうなれば、寺脇氏がいた文部省は人間が持っているそうした素養を引き出した、と評価できるのではないかと思います。





そのような要素は尊敬に値し、個としてそれらを持っている若い方々に敬意をしみじみ思うところですが、そのような若い方々と接しているうちに、寺脇氏への評価も180度変わった次第です。




人は違う、一人ひとり何もかもが違う、そしてそれぞれの個性がそのままでよく、優劣ではなく、ときに役割が異なるだけであり、という社会への理解が胆から進んでくれば



いい時計をして、それを欲しがっていた頃を今同じようには、私の個性の場合恥ずかしくも思いできませんが、同様に「お勧めです」という行為は、もう恥ずかしいどころか「お勧め厨」という呼び方まであるのではないかと思うほど「痛い」とすら思うようになりできなくなりました。なお最前線では時計にカバン、スーツや髪型にこだわり毎朝整える儀式をすることは、外に出て戦う武装として必要な精神状態だと考えています。




社会の理解ではなく、今度はそれが生物学的、遺伝子工学的に、知識として明確化してきたのを教えてくれたのが「あなたの中の宝物“トレジャーDNA」かと思います。





今後益々、DNA・遺伝子の解析が進めば、どの遺伝子が何に作用しているのか、「一人一人の個性が鮮明に明確化されていく時代」かと思います。




コーヒーが得意不得意、好き嫌い、これも遺伝子で決まっていることであり、



コーヒーが好きだけどカフェインの分解が苦手でコーヒーが不得意な人には、そのようなコーヒーが提供され、



コーヒーが嫌いな人へ「コーヒーがお勧めです」ということは、どんどんネタにしてほしいということで参考出典させて頂くと五体不満足の乙武氏へ「ニューバランスがお勧めです!」とどや顔で言っているに等しく、




あるいは「なんでコーヒーのおいしさが分からないかなぁ」と呟く人は、同じく乙武氏へ「なんでニューバランスのよさが分からないかな」と不満を持ち、それがストレスになっているのと同義であり、さらには「ニューバランスのよさが分からないから、あいつはだめだ。こんなにも履き心地がよいのにわかってない」と人格批判まで始めれば私は過去に過ちを犯してきましたが愚の骨頂と同じく、




手足は見えやすいですが、実に多くの味や香り、その他感覚ひとつとってもみても、これらに対する受け取り方に大きく影響するDNAや素養は見えにくいながら千差万別であり、という意味でのたとえであり、何かに作用するDNAは持っているけど、何かに作用するDNAは持っていないというのは全人類において等しく発生しており、これが今後は知識として、あるいはやがては情報として個体ごとにまで視覚化されるといっても差し支えない時代になっていくのではないかとも思い、






もしくは糖を取り込めないDNA、つまりは糖を取り込むDNAを持ってない人が、多くの糖尿病を救ったり、持っていないことも個性であり、活かされ、そのような時代であり、






あるいはマーケティングにおける「イノベーター理論」も破綻もしくは没落していくかもしれず、




他方で「イノベーター」の要素がある人は、またそれも個性で、





たとえば親という存在は多くの人にとってイノベーターであることが散見されるかもしれませんが、私の場合は今でも母親から「あなたこれ食べなさい」と理由は「おいしいから」「体によいから」と、どれが体によいのかも個体ごとに異なり、お勧めはいらないわけですが、



しかしその母親の勧めで食べてみれば「実に美味しい」と知るときもあり、新しい知覚との出会いそのきっかけとなるわけですので、むしろ貴重な存在になっていくやもしれず、





あるいは、子というのは、親から受け継いだDNA中、平均70個のDNAが必ず突然変異を起こしているそうで、つまりは新しい個性を必ずもっており、



親と子も違う、親が美味しいと思うもの、子が成長したときに美味しいと思うもの、同じなこともあればどちらの親とも違う、その子だけの個性なこともあり、優劣ではなく、あるいは得意なことも同義であり、




そもそも私にはコーヒーが体によいとしても、子にとっては同じか分からず「一律に体によいから」という価値観からして崩壊しかかっており、「お勧めです」は今後の社会では不勉強の顕れ象徴となっていく過程を経て、





テレビでも「〇〇は健康によい」というテーマは今後廃れていく可能性もあり、または一律にそれを押し付けることはアカデミックな視点からは、少なくともマスに対してはまったくの嘘か不適切となり、つまりはブームということが起きにくい社会になっていくかもしれず、





多くの企業、その営業活動も大きく根本から変わっていく時代かもしれませんが、



同じく、対内的な運営スタイル、もしくはその根本的な考え方も変わっていく時代になっていくのではないかとも思えてきます。





花火も見れたワイキキ。




「プールもういい」「明日もプール入らなくて大丈夫」と泳ぐことも堪能仕切った様子で、三回目となるステーキもたいらげて、




2018年夏のハワイ最後の夜が更けていきました。


つづく




日替わり指定経路での登園後、




一人公園でゆっくりしてみましたが、2時間が限界でした。




夜は世田谷日帰り温泉に行けば、駐車場に三台Gクラスがいて、



「パパ、スターバックスいけば?」との声で、ナビを操作しだし「なんで分かるんだ」と聞けば「だってパパの見てたから」と付近のスターバックスをナビで探してくれ




夜のスターバックスへ到着、この雰囲気も社会勉強と思い出に。



求めではちみつ投下をしてくれて、




夜のドライブをして、この日も満了です。




「あいつおいかけて」と後進の車をみつけ、クラウン車庫証明申請に必要な書類を届けてくれ、クラウンは少し乗ったらみんなが乗れる一台にしようと思います。昨夜から一人お泊りに行っているわが子を丸々一個300円のメロンを食べたあとで迎えにいきたいと思う週末。

Posted at 2019/05/11 09:48:38 | コメント(0) | 海外旅行 | 日記
2019年05月08日 イイね!

ハワイ七日目 2018 と5月の登園

ハワイ七日目 2018 と5月の登園





「行きはS、帰りはGにする」というプランの示しを受けた昨日我が家の玄関朝礼後、






久しぶりのご指名S400に乗れば、





「なにこれ、ぜんっぜんゆれねー」「ナビデッカ」という感想を聞きました。「でもAちゃん写真撮ったあっち(代車560)のほうが好き。白のね。あれなら欲しい」と、聞き込み調査を進めれば、おそらくはロングホイールベースおよび重量増による、乗り心地の差異で560の方が好みであると判明しつつあります。運転しているには最高ですが、S400は多少軽快的な揺れが時速10~20kmで気になるかもしれません。




「新しいS出たらこれ売って、入れ替えで買うのはどう?」とママから売り一色より意見が変わってパパにとってはよかったね、と付帯意見もいただきつつ、新型が出て試乗してよかったらロングホイールのほうを導入しましょう、という運びでママの決裁もおりました。






というS400の登園車中、朝「見た夢を恥ずかしいから言わない」という子供へ、どのような夢かを再三聞いていれば「パパも人に言いたくないときあるでしょ?それと同じだよ」と諭されつつも、






「まだ言ってんの?」と言われようと、諦めずここは交渉どころかと思い、





「RAV4買うから教えて」と引き合いに出してみました。







ここに記すことはリークということになるわけですが、どうやら好きな子の夢をみたようで、





降園中にもその話題を振ってみれば、パパが中学生のとき好きだった女子の話し、その子とは恥ずかしく話ができなかったことなどを伝えましたが、





子供は夢にまで出てきた子に、その旨を伝えたようで「嬉しい」との言葉をもらって帰ってきたようです。






送迎間の待機中は、公園に行ってアウトドアチェアーをおもむろに置いてお迎えまでのときを過ごそうと思いましたが、何らの準備がなかったSに急きょ乗り込むことになり、予定が変わりました。






しかたないのでデニーズモーニングで追加したパンを頬張りながらスマホに向かい、





業務上、向こう一か月程度の予報値にしている指数と、直近業績と牽連性がある数値を確認し、GW明け今月の業務も順調そうに回っていきそうな予兆を感じます。積み上げがよいペースゆえ、GWがあっても引き続き単月としての業績も右肩を上げていけそうであり、日々来る日も来る日も業務をこなしてくれる方々に深謝いたしつつ、お仕事を下さる懐深いお客様に敬意を思う次第です。






社の業務運用が原則として問題なくなされるように、例外として問題が発生した場合は解決されるように、




デザインし仕組みを作り、モニターしながら修正し、あるいは外的要因は刻一刻と変化を続け事業というものは安泰とは無縁と考えられますので、





これにフィットするよう調整も常に行う、




並びに皆様が働きやすい環境にしていくべく取り組み配慮を重ねる、加えて私のテイストとしては仕事というものは大変な面がありつつも、伸び伸びと自由裁量をできるだけ持ってもらい、非管理的が好みであるのでデザインに埋設させていただきつつ、





これらが仕事ですから、言ってみればエンジニアリング的に、一度世に送り出せば、あとは見守るのが主かのような気もしてきました。





みんカラということで、自動車指数を引き合いにだせば、創業して1.5年で数百台の車を買った、というのはなかなかの数字であるといえそうですが、





自動車メーカーが年間1,000万台、つまり10,000,000台製造する数値と比べるまでもなく、





たとえば輸出入において一回で運ぶ台数は、船便が今や6,400台、とのことですが、





たった一回の輸送量と比べてみても、




もしくは1台3万個の部品で構成される自動車1,000万台分の部品、




すなわち近場の銀河並みな毎年300,000,000,000個の部品調達はちなみに1日あたりだと8億個以上の調達、あるいは6,400台を輸送する際に積み込む、下請け孫請けを使ったとしても結局としてやる人員の確保、これらの苦労、やり切る能力、




頭が地中にのめり込むほど下がりつつ、





それらに比べると、いかに小さなビジネスなのか、とよく認識しつつも、





足りない微量の頭で考えること、決めることが増え、久しぶりに肩や首が激痛ばりに凝るようになりましたが、




まだまだたいしたことがないこのようなところであっぷあっぷしていても情けない、




と己を鼓舞するため、静岡旅中もトヨタの関連会社を見ては、そのような天空を空想していました。なお自動車の全幅全長という面積からの生産性を思いますと、同じ面積で生み出す都心の不動産よりも経済的価値あるものを生み出し続け、しかもその数が莫大であり、自動車産業の強さも思います。






単位を身近に敷きなおせば、






サイクリング中「この家は4台乗ってる。ここもずるいの?」の「ずるいの意味」その心当たりを思い出しました。






ベンツというものは比較的価格も高いほうでよい車の部類だけど「ベンツに乗っていてすごい」と思われることはなく、





面白いことに人間関係がなく車だけ見れば「かっこいい」と思う車種でも、そこに人間関係があると「ベンツすごい」と言われたとしても内心は「あいつベンツに乗りやがってずるい」「生意気だ」もしくは「こいつは金を持ってそうだから利を得よう、利用してやろう」と人間は思うものであり、とこのような内容も伝えつつ、




人間の嫉妬というものは怖いものなんだよ、と教えていたのを忘れていました。




人に気を使って、自分が乗りたい車にも乗れない人生なんてまっぴらごめんだ、と思春期や二十歳の頃は思っていたり、





今にして思えば若い頃は「いい車」を見せびらかし「すごい」と思われたい気持ちもあったかもしれず、




あるいは社の長がカローラでは夢もないかと思い「いい車に積極的に乗ろう」と思ったときもありましたが、ウォルマートの創業者しかり車に関心のない経営者も多くいて、あるいは趣味趣向はそれぞれ十人十色であり関係ないと考えるようになりました。




他方で、よく話をする飲食店のお兄様にコインパにてSを見られたことがありまして「ベンツっすか」と指摘され、別の話題に何度振っても「ベンツかぁ」とまたベンツに話題が戻ること数回、という類も別件にて何度かあったり、





年を重ねた今は快適な移動のためにベンツを選び、




見せたいどころか、見られたくなく、無論車に関心がない人や、そもそも車種すら分からないほどに興味ない人も多くいる中ですが、




普段は、あるいは人間関係がある人目に触れるところでは慎ましやかな車にしたい欲求が加齢とともに強くなってきました。





「今の若者は車を買わなくて情けない。俺が若い頃は」「もっと若者に車に興味を持ってほしい」という声はよく聞きますが、




仮に新卒・新入社員が最新のクラウン、あるいは最上のベンツで車通勤をしてきたら、今度はそれを非難するのが同じ人だったりするのが世の中です、と思います。



同じ図式で材料を変えてみますと、




SNSやyoutubeでは、ある特定の商品のネガティブな意見を表明すると、




批判的なコメントが増えたり、バッド評価が押されたりするような時代ですが、




商品を買う前は、その商品に対する適正だと思える情報が欲しい一方で、



購入後は、ユーザーやオーナーとして心地よい情報が欲しくなり、




自分が使っている商品やサービスのネガ情報を避ける傾向があるように思いますが、




これを受けて、youtubeでも特定の商品のネガを言わない風潮が生まれ、今や登録者とPV確保のために商品を批判しないことは常識、定石となり、あるいは批判への対応も面倒であり、運営者側として精神的疲労も大きいことが推測され、




結果として商品の感想は、思ってもいない評価や表現を行い、つまりは「嘘の感想」または「受けがいい感想」もしくは「大人の表現」が占めるようになっていると見受けられますが、それを求め支持する視聴者がいて、



つまり消費者としては「俺が使っている商品を悪くいうな」というのは「俺を忖度しろ」と言っているわけでありつつ、




「公」が少しでもつくようなところが「忖度」をしようものなら、それは許さず攻め立て、まくし立て、




もしくは評論家が商品を誉めれば「メーカーにこびている」「提灯記事」だと非難する、という人間というものは実に複雑かつシンプルな一面もある、




そういう生き物であり、そして千差万別に個性があり、それらを一つひとつ理解する必要はないものの、違うということは理解していくほうがよいかもしれない、という話もしてみています。





自分が気に食わない、たとえば高速のSAで「こういうのがいました」的にツイッターに上げる人というのは、




例示的に、子供じみた反駁をするとすれば、自分が乗る車の(緩和された)運行前点検はしているのか、と問えばまずしている人はいないかと思われますが、これは運転者に課せられた法定事項の責任であるところ、



つまりは運行前点検をしないということは(私もしていませんが)、自らは違法行為を行い、人の生命にもかかわる責任を全うするわけでもなく、人命軽視すらしている行動ともいえ、あるいは肖像権、もしくは相手に与えるダメージの大きさとそれをやる権利の正当性、など正論チックなロジックにいえば、このようなことになろうかと思いますが、




という流れで重大な法令違反をしている身でありながら、違法とはいえないマナー違反をつるし上げ、自らの法令違反は意識もしない、あるいはそれすらも気が付かない正当化もあり、




あるいは棚に上げる、という人に溢れており、これらにいちいち目くじらも目イルカも立てることなく、過敏になることもなく、個性として理解し受け止めていく、もしくは風が吹けば自然な現象であると感ずるかのごとく、極めて自然なことであると流していく、そうやって実に多様な個性がある中でリーダーシップを持っていけれる環境を一考にしてみる日が来てもいいかもしれません。



昨日、夕方は涼しいオープンカフェで、人口減少について会話し、




その理由を問われれば、結局経済性ということなのか、



何かお店をやろうと思う、飲食ではなく物販がいいと伝えてみれば「おもちゃ屋さん?」は「それは言うと思ったと指摘し」「じゃあ電池屋さんはどう?」「それかぬいぐるみやさん」とまだまだ刷り込みがない斬新なセレクトをもらい、



少し涼しい気持ちよい風の中にそのような会話のひと時を過ごさせてもらいました。




現状で、ある程度事業投資を続けても、税引き後換算毎月2乃至3ブロック、多いときは5ブロック、さらにそれは増えていく見込みですので、それをどこに置いておくのだ、という家人からの幸楽苑内での問い合わせに関し、




さして使うこともないわけで、所得税に55%お支払いし我々の口座に移し、さらにやがては贈与税を支払った後に、この子に引き継ぐよりも、この子の会社に置いておけばいいのではないか、分社化で分散化も図りながら、



という私が見る夢のある意味パワーランチをして「前にも話したけど、仕事にたくさんどんどんお金を使いなね。仕事は遊び。だとすれば遊びにたくさん使うって意味でもいいよ。たくさん遊びして、そして仕事っていう遊びはむちゃくちゃ楽しいよ」と伝えながら、帰ってきました。




つづく





子供と近所までサイクリング散歩。



紫陽花の時期が近づいてきました。



人口減少テーマの確認中。10人いた人が5人になります。物を買ってくれる人が5人減ります、という話をし、






二日連続今日もSで行くと乗り込んで、昨夜見込んでしまった秀作と思われる「NHKスペシャル 人体II 遺伝子(1)あなたの中の宝物“トレジャーDNA」の話しもして、



ごはん中「こないだの土地、会社から遠すぎない?」などと、唐突に意見を述べるようにもなり、将来車買ってね、とお願いすれば「買ってあげるけど、年を取ったら後ろだよ?運転しちゃだめだよ」と訓示を受け、明日はGで行くとS二日間の登園復活でしたが、年少登園、その懐かしさも確認し、



アマゾンで頼んであったチェアーを開けてみれば、お店で見るより大きく感じつつも、全車に一脚配備計画を進めたいと思います。それぞれの体形に感じる心地よさ、好みなポイントの相違。夫婦でも最も心地よい椅子が違いました。座って選んでみる、フィットするものを発見するためにトライさせてもらえるアルペンアウトドアーズよいかもしれません。次回は購入もさせていただきます。


Posted at 2019/05/08 19:36:15 | コメント(0) | 海外旅行 | 日記

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「先日大雨で車線が見えにくい中、前車5thレンジ車線はみ出たりフラフラしてました。本格SUVは重心の関係かハンドルアシスト非搭載/未実装または本当に軽いアシストもしくは酷い代物な車種が大勢かと思いますが2千万3千万出す合理性みたいなものを思ってしまいました。メーカーがんばってくれー」
何シテル?   06/13 22:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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