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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年02月27日 イイね!

ライカの箱と、GFX100S 1億画素のレンズ分解能限界が垣間見えた気がした日。|ヘアカット

ライカの箱と、GFX100S  1億画素のレンズ分解能限界が垣間見えた気がした日。|ヘアカット




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「ライカの箱どこ?ほらもう少し小さいやつ」と、ゴーグルをして探索中です。





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「違う、違うこれじゃない」とレンズの箱は一蹴し、「これも違う、中が違う」とレンズ付きボディ成形のくり抜きがされているクッションとなるライカバリオXの箱も却下され、




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「あぁこれこれ、こっちのほう」と探していたのはライカMモデルの中が四角くくりぬかれた昨年11月に玄関先でちらっと見ただけのはずな箱を覚えていました。もっとももう一箱につき宝物入れに運用実績があるので、基礎知識があったのかもしれません。





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「これ限定なんだよ」という親子して限定商法に弱い中に、この任天堂スイッチのグリップyoutubeで見つけたようで「マイニンテンドーストア限定」というアマゾンや楽天、駅前の商業施設でも普通に売っている一品です。これは自分専用で、グレーのはママや友達が使う時用という住み分けのようです。枕元において寝ました。




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「おれ明日6時半に出る」と寝たり、なお寝間着はいつも同じながらママが毎日洗濯をしてくれて、





GFX100S + OTUS100mmF1.4
「おれ明日5時に学校いく」と言って寝ても7時に起きたり、いずれにしても学校が楽しい、というシグナルかと考えています。居ても立っても居られなく、仕事がしたくてしかたなく意気揚々に始発で会社へ行っていた20代を思い出し、同じ気持ちと想像し、同じ血を思います。




GFX100S + OTUS100mmF1.4
最近寝るのが遅めで朝の目覚めが悪くなっています。「はい起きて」「時間ないよ」「ほら起きて」と言われて起されるのはけして心地よい起き方だと自分で感じないゆえ、「待ちに待ったあのゲームの発売日だ」みたいな日の起き方は嬉しく楽しく気持ちよく、総じて起動良好にこれを援用するかのような形で、一日の始まりとなる起床、こちょこちょ・なでなで・すりすり・ぎゅー、それでもだめならヒカキン氏の力を借りて「うぉすげー」と横で動画を見出して興味を引いたり「レゴどれ買おうかな」と、楽しい興奮とともに起こすようにしています。




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
そして2月もあっという間に終わろうとしています。四十路になってからの30代には想像しなかった時の加速度、その電光石火ぶり、慄きます。ついこの間まで30代だったはずが今年46歳になるのかと思うと、気づけば50を過ぎて、感覚としては数か月後ぐらいに60歳になっていそうです。





GFX 100S + OTUS100mmF1.4
人生の終盤、その蜃気楼ぐらいは見えてきた気持ちの中で、趣味や仕事、ご近所や何らかのコミュニティ、多様なテーマで人と人とが繋がるこの世において、やはり仕事というテーマを通じた人間社会や人生の交差点に最も面白みとエキサイティングを内外問わず感じる日々です。というほど仕事もしていないのですが「やはり仕事とは何たるに最高なのか」と思いを重ねる中年を過ごさせて頂いております。仕事が楽しい、仕事が趣味である、そう思えるように産んでもらった感謝を思うようになりました。




GFX 100S + OTUS100mmF1.4
朝の登校、せっかく来たニューカメラだからということで、久しぶりに外で撮らせてもらえました。と言っても、これ以上一歩もついてくるな、そこで止まれという(本来の意味とは異なりますが)ある意味停止条件付諾成契約です。



GFX 100S + OTUS100mmF1.4 トリミング
高画素になるほどに、画素ピッチが小さくなる関係で「モアレは事実上問題とならない」というまことしやかな一般論をあざ笑うかのように、




GFX 100S + OTUS100mmF1.4 トリミング
明るさ・コントラストを少し変えてみましたが洋服ロゴ左下あたりを主に、ローパレスのGFX100Sたかだか布の網目で出てしまうモアレ(画素配列パターンが、干渉しあって発生する縞模様)が確認できました。あまりに精細すぎるゆえ、細かい生地の網目をパターンとして認識するせいかもしれませんが、同じ画素ピッチとなるα7R IVはどうなのか気になるところです。「高画素になるほどモアレは出にくい」ではなく「画素ピッチが一定のサイズ、フルサイズでいえば3500万画素から5,500万画素あたりではモアレが出にくい」と修整するフェーズの高画素時代へ移っているのかもしれません。いずれにしてもプロの現場で厳しそうにも思えてきます。




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
ラジコンを買っているのか、タイヤを買っているのか、本人のみぞ知るところ、ママから廃棄命令が出ています。




GFX100S + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
GFX100Sピント距離2mほど「アポランター50mmF2・VMマウント」のケラレ・周辺減光具合。



<下記いちごの写真はすべてそれぞれのレンズ最短です>

EOS R5 + RF85F1.2
F1.2
これはまたしっかりと検証し直しますが、



GFX100S + Otus100mmF1.4
F2
どうもオータスも、アポズミクロンも、アポランターも、これら最高峰のレンズ達、分解能に対して僅かにGFX100Sセンサー性能のほうが上回っているのではないか疑惑に包まれています。




GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4
等倍で見た時限定の話しですが、5,000万画素での等倍解像感よりも、極わずかですがしかし明らかに甘く感じます。産毛の描写状況からセンサーの解像度は確認でき、レンズも一応解像しているが解像感が足りない、これは僅かに分解能をセンサーが上回っているのではないか、と感じるような様相です。




GFX100S + アポズミクロン
F2
用意周到に手振れ補正機構がありながらSS1/125で撮りつつも、しかし手振れ防止がついているとどうしても油断してしまい、手振れの可能性もあるため、全部についてのトリミングは非掲載としますが、三大アポレンズ、等倍で見るとどこかが甘い、と思えてなりません。80%ぐらいまでは気持ちよく解像しているのですが、100%でみるとどうしても僅かな甘さ、スッキリ感がないといいますか、産毛の輪郭が極僅かに滲んでいるような感じを受けています。シャープネスをかければ問題ないものの、線が太くなるソフトのシャープネスではなく、繊細なシャープ感を欲しレンズだけで求めたいところです。とはいえ面白いもので画素が小さいせいか、シャープをかけても「5,000万画素+レンズのみでの解像感」と同等の線の細さもまた思うところです。






GFX100S + アポランター
F2
もう一つ疑念が出てきます。MTFは、その公表の仕方からしても一つの指標にしかならないと考えられますが、一つの懸案がFUJI純正レンズよりもMTFで解像しているレンズ群で甘いと感じるということは「GFレンズほんまに解像仕切るんかい」という、もう一つの不安です。





GFX100S + Otus100mmF1.4 保護フィルターなし
youtube含めて海外コンテンツで見るとGF80mmF1.7は拡大時に若干偽色が気になるものがあったり、80mmF1.7よりMTFが高いGF110mmF2は解像はしっかりよくしているように見えるものがあったり、50MPでも甘めに見えるものがあったり、あるいは画像処理が施されているのか未知数であり、メーカーWEBサイトやフォトサイト合わせ100MPの作例が絶対的に少ない中に、殊にGF80F1.7は作例がまだまだ少なく、現状WEB上では判断がつきません。




GFX100S + Otus100mmF1.4保護フィルターあり
α7R IVに対応しているレンズが案外に少ない(記事:6100万画素のα7R IVに最適な交換レンズは非常に限定的)という話題につき



GFX100S + Otus100mmF1.4保護フィルターなし
GFX100S(GFX100含む)も同じ状況なのではないか、と思えて来なくもないですが、さてどうしたものか。






GFX100S + Otus100mmF1.4
月末が週末ゆえ、本来の納税日は弊社の場合3/1となるのですが、





GFX100S + Otus100mmF1.4
なんとまだ納税額が確定しておらず、様子的には11月の入力をなさって頂いているようだとのことで、コロナで一ヵ月後ろ倒しできるとはいえ、適宜打ち合わせ通りに書類やデータの提出もしてきた中に、会計事務所としては準中堅の規模感を持つところですが、昨年月商270%増ゆえの大変さもありつつ、




GFX100S + Otus100mmF1.4
分母が増えてきた中に計画では今年も月商270%増を見込んでおり、その計画達成率も1月2月と100%を越えており、このままでは環境としてキャパオーバーかと考え、IPO担当数日本一の友人に会計事務所の選定をお願いしてみました。と時間が過ぎていき、



GFX100S + Otus100mmF1.4
我が子帰宅です。という日々の繰り返し。この距離で瞳に景色が映る1億画素、基本はすばらしいとおもいつつも、高画素迎合派で来た私もここまで必要なのか疑問に思いつつ5,000万画素ぐらいが丁度よいという感覚がなくもありませんが、一過性で慣れが足りないのかもしれません。という中に一つ思うことは、同じレンズであっても1億画素の細やかさが作りだすのか、こうして縮小で感じる髪の毛のどこか柔らかくしっとり感を伴う描写です。「おれ最近太ってきた」と聞こえてきて




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
14:55、レンズ名に「ニューアカオ」等と同じく昭和の香りをみて、




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
15:36と太陽の移動を確認して、





ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
ヘアカットに参上です。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
幼稚園時代からのママ友が会社にてお仕事をして下さっているのですが、第三子ご出産に向けて4月頃から産休の予定です。お体だけ無理しないようひやひやしておりましたが、精力的にお仕事をして下さってきました。落ち着いたら職場復帰なさりたいとのことに三人もいて大丈夫なのかと思うところですが、男勝りな仕事好きな方なので、家に籠っているのは苦手なのかもしれません。有難くお待ちしたいと思います。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
スタイリスト様と打ち合わせしてヘアスタイルが決まりました。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
無論「私も子供と可能な範囲で同じにお願いできまでしょうか」「今回ももちろんです」とやり取りさせて頂きオーダーです。



ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
同じヘアスタイルで一旦帰宅して、






ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
レンズを替えて、夕食に外出です。よーいドンで一緒に走っても、もう追いつけることもなく、体力も敵わなく、




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
一旦決着がついたゴール後に、私がこっそりフライングリスタートで僅かにリードできるときのみ、こうした一緒に伴走するスタイルで撮影できるこの写真、もうだんだん撮れなくなってきたことにも成長と、そして切なさを感じる瞬間です。




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
最近は自転車ばかりの出動で、こうして家族三人歩きという機会も滅法に減少したゆえ、なんと久しぶりの手繋ぎブランコ。もう重たくて一瞬やるのが精いっぱいでした。



ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
まずは楽しみにしていたイタリアンは昼営業のみで開いておらず、次にいつもいく焼肉店も閉まっており、前日にママが美味しいバターチキンカレーを作ってくれて、その際に「ナン」が大のお気に入りにの発見があり、カレーライスのあとは、カレー付けずにナンだけ3枚ほど食べて、この日も閉店を見て「じゃあナン(だけ)食べたい」となったのですが、違う焼肉屋さんへ入り乾杯にこぎ着けました。




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
スープをふうふうしている図。仕方が可愛くそしてこれも今だけしか見られないと思い、




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
エネルギー満タンとなりました。週に1度2度、外食と決めて出かけようと発案すること数度「家がいい、ママの作ったご飯がいい」とあまり行きたがりません。それもよしとして、




GFX100S + Otus100mmF1.4
ママがデザートを用意してくれ、撮って出しのリサイズのみですが、オータスのコントラスト、その美しさを思い、GFレンズだとここまでコントラストと色乗りの相乗効果が出ないのではないかと不安に思い、




いつも一緒に勉強をしてくれるママの優しさをそのうち理解することになろうかと思いますが、家人には頭が下がり、





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
この日は3つ入れると、



EOS R + RF50mm F1.2 L USM
七色から透き通る深緑になりましたが、日によっては混ざり方によりお湯が灰色になる日もあります。





GFX100S + Otus100mmF1.4
そして眠りにつきました。我が家で一番がんばり、我々親との同い年比でも一番がんばり、私も家人もこんなに勉強しなかったと思い、今の子は大変だと思いもしながら、手抜きがあってもよいと思い、人間幅が必要であり、休む日、気楽な日、緩い日があったほうがよく、こっそり宿題を手伝う日もありますが、ママに見つかって怒られるときもあります。




GFX100S + Otus100mmF1.4 トリミング
このケースでは1億画素で初めて見えてくる、1億画素でないと気が付かない僅かな偽色、かもしれません。そしてこうしてみるとしっかり解像しているようにも見えてきます。



ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
X-E4に焦点工房殿の6mmヘリコロイド付きマウントアダプターでMロッコール28mmと40mmのセットを作ってみたく、これらもさして使わないだろうという踏みとどまりを思いながら、




GFX100S + Otus100mmF1.4
今月14本目ということになるのか、月をまたぐべきか、純正レンズを仕入れるか、昨日衝動的にE-X4と合わせて買ってしまおうかと思いましたが、Otusの使用頻度も下げたくなく、画角もかぶるため仁王たちの心で踏みとどまりながら考えています。




GFX100S + Otus100mmF1.4
F4
第三次メダカのふ化も6匹を数え、




GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4
昨夜はパパが尊敬する会社のお兄さん達と会っている間、




GFX100S + Otus100mmF1.4
F4
ブロッコリーをおかわりおかわりと結局一株たいらげたそうで、



GFX100S + Otus100mmF1.4
F8
朝が明け「なんでナン買ってないんだよ」と「ひとおこ」してご飯をたくさん食べ、



GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F4
熊本産のあさりがたっぷり入ったお味噌汁に、




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F8
北海道産大豆の納豆を美味しく頂きました。



GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F1.2
今日も一日に感謝して。



Posted at 2021/02/27 13:25:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月24日 イイね!

1億画素 FUJIFILM GFX100Sが仲間入り| 結婚と新卒採用 |ノスタルジックネガ

1億画素 FUJIFILM GFX100Sが仲間入り| 結婚と新卒採用 |ノスタルジックネガ








5D3 + Otus1.4/55
「パパのこと0番目に好きだよ、つまり絶対に好きだよってこと」と表現の幅が広がってきたことを思っていると、



レゴ2つ、宿題中に届いて




5D3 + Otus1.4/55
宿題中の身ゆえ、「レゴは想像力を刺激してくれるんだよ。心地いいし、あとあと自由に作れるのがまた楽しい。」と感想を奏でながら、簡易なほうをささっと作って、




5D3 + Otus1.4/55
私の被写体モデルそのギャラでもある次のレゴ物色をしつつ宿題に戻り、




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
夜が来て、マニュアルでたまたまピントが合って撮れたときもありましたが、やはりAFの確度には無論のこと敵いません。





まだ小1あるあるだと思いますがテストで100点はなかなかの増量ぶりに、公文の素敵なシステム「消しゴムという勲章」で大喜びで帰ってきた翌日は、



α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
勉強やレゴの合間に体を動かすため組手に興じ、



α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZAの大トリミング
引き続き「俺がピーターアーツvsパパはイップマン」の対戦カードが多い中に、こちらの健康にも資するような様相に感謝を思いつつ、



FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
さらに合間はゲームタイムも入れて、という時に試写テストもさせてもらいます。




FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー





Leica M10-R + ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2



Leica M10-R + ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
レンズフードは外してある中に、ハレーション気味にしてみて。




Leica M10-R + ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
ライカの色味、難しく思います。




FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー





α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
やられて倒れているパパへ容赦なく蹴り(耳元に風を切る音がする寸止め)をしてくるところを負けじと撮影。





5D3 + Otus1.4/55
身体を動かして次のレゴ着手。実験的にバッハをかければ「旅館みたい」と聞こえてきましたが、他にモーツァルト合わせ、総じてクラシックは静かに集中し口数も減ることを確認し、B'zをかけてみれば、踊り出して楽器をもったり、サングラスまで自発的にし出して総じてハイテンションになる傾向を感じました。






α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてまた合間に体も動かして血流をよくさせようと、私の腹筋と太ももでピーターアーツ氏の基本コンボ練習を力いっぱいさせていると、なかなかに痛いのなんので腹部が赤くなってしまえば「パパーお腹大丈夫?」とチュウまでしてくれて、まだまだ可愛い盛りのところも垣間見て、





5D3 + Otus1.4/55
夜が更けていく中、




α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
もくもくとレゴを作る途中経過、




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
ここ分からない、どうやるんだろう等発したり相談することもなく、救助に援助など申し出ることもなくその示唆もなく「パパできたよー。見てよサスペンション、レゴの中では過去最高によく動く」となかなか立派なのが出来上がりました。節々成長を感じずにはいられません。そして「レゴ買って」も今だけですから、そのうち言わなくなることのほうが切なく、寂しく思うところです。





FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
寝る前にB'zを聞いたイメージ図。とハイテンションを経て寝ることにします。





我が子は学校へ行きスイミングも行って、私は仕事して帰宅で落ち合う翌日。GFX100Sが来ました。





そのうち純正レンズも検討してみたいと思いますが、まずはこのボディのために仕入れたOtus100/1.4を基本セットにして使っていこうと考えています。





FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
本日はいくつか打ち合わせがあったので、仕事帰りに引き取りにお伺いしてきました。我が子に開封の儀は頼むため、スイミングからの帰宅を待って、少し充電して、基本設定を済ませ、やっと一枚。




FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
新卒に関する社外の方含めたリモート中心の打ち合わせに、お若い方々のなんたる頼り甲斐ある頼もしいお姿なんだと口を挿むことなど一切無用に、そして平に有難く感謝しながら、打ち合わせの姿を拝見拝聴し、




FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
「この会社に入れて、この環境を頂けたからです」という有難くも身が引き締まるお言葉を添えて下さりながら月末入籍を済ませるというご結婚の共有を頂き、式はコロナが落ち着いてからにするそうで、



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
新卒採用のPJキックオフ的打ち合わせ、ご結婚のお知らせ、1億画素越えのカメラも来た、おめでたい日となりました。



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
昨年1月12月比の月商が270%着地の伸び率を頂き、これに感謝致しつつ、つまりは取引数が爆増したゆえ、これまた有難いことにお若い経理担当の方々が頼もしく社内経理処理に問題はないものの、しかし税理士事務所殿が追い付けてなく、コロナのリモート勤務なども合わさって、今週末納税予定ながらまだ最終確定数値どころか概算値も出ない状況になっております。





FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
納税は法人についてもコロナの影響で一ヵ月後ろ倒しもできるとのことですが、これとは別にママへの返済もできるだけしたいゆえ確定数値は早めにほしいところ、



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
加えて想像以上の納税でキャッシュフローが苦しくならぬようにという意味で「あとは税金が少ないように祈っていてよ」と妻へ言ってみれば、





FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
「祈ったってしかたないでしょ。祈って減るもんじゃあるまいし」とごもっともな返答を聞き、瞬殺論破された次第です。



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
近々ヘアカットにもいく頃ですが、どうしても「ハゲ(坊主系)にしたい」と、「お願い一回だけ、一回だから」とママに交渉しているのが聞こえてきたり、




FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
引っ越しを検討しているゆえ、隣のエリアまでいくと物件豊富なのですが、探しているところはほぼ物件がなく毎日のようにあれやこれや見ているのですが、私が好みの少しクラシックな感じの物件を見ていると「ちょっと古臭いな、おれはぜってーーーー反対」と意見を聞いたり、それではと土地から探してみているものの、それでも登校にほどよいところに物件がなくですが、





FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
それよりも、ここ最近4,000万円乃至7,000万円ゾーンの物件が飛ぶように売れて物件情報が減っていくことに驚きを思うところです。地震の影響でタワー型から戸建へという報道にあった流れが実際にあるのでしょうか。




FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
じっくり焦らず、いい出物をまだまだ待たねばな雰囲気ですが腰を据えて待つことにしたいと思います。



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4 100%等倍
プロビア(スタンダード)
ISO3200、ボケのノイズが独特に思います。そして解像度はISO3200が甘さを呼んでいるような気もしつつ、まさかのレンズ分解能のせいかISO100で検証するとしても無論驚異ですが、SS1/125でラフに撮った「少しブレたかな」という感触のレリーズ、何より手振れ防止で1億画素がブレなく撮れていることに奇跡体験アンビリバボー級に思います。











FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
カメラ店で聞いてみればα1のほうが圧倒的に予約数が多く、マウント人口の絶対的差も思うところですが、



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
GFX100Sはカメラの中ではけして安くはないほうだと思われるところしかしバーゲンプライス的な戦略価格も思い感謝致しつつ、充電器は付属品として同梱なし(バッテリーチャージャーなしの本体USB充電セットのみ)には驚きました。はじめからサブバッテリーとのセットを買う機会を逸してしまい、アマゾンに追加注文した次第です。ご購入される方はご留意頂けますと幸いです。



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
「今日何日だっけ?」「24だよ」と冴える若い脳から聞いて、投稿日を整えて、今日は早めに寝ることにしたいと思います。



Posted at 2021/02/24 20:51:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月23日 イイね!

ある春の日。

ある春の日。









翌朝、朝食を頂きに向かいます。既に皆食事を済ませてでしたが、我が家の太陽が迎えてくれて、




じぃじが作ってくれたパンに淹れてくれたコーヒーと「ヤスダのヨーグルトが飲みたい」と我が子がオーダーしているものも頂き、



徐にメガネをかけた姿がおにいさんに見えつつ、不思議な感じで笑いをもらい、




こちらは年始に拡大鏡をして作業をしているところですが、このときも風体に大笑いをもらいながらも、この子にも年老いてこのような日が来るのであろうと想起させられ、しかし私がそれを見ることはできずかとも思い感慨深い一コマになりました。




Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM




Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH. +大トリミング





一昨年発売ぐらいのエクスペリア




ばぁば家に咲いた今年の梅をみて、




屋内に入ったため距離計は動き、F値は下げましたが「F8」「SS1/125」「距離計5m」というカルティエ・ブレッソン氏のストリートスナップ設定にしてみてISOはオートで、





道中差し入れも仕入れながら、適当にパシャパシャしてみました。「えっまた買うの?いくら?は?」というやり取りをした、明日には届く新カメラですが仮に20年後に3億画素70万円で買っても撮るものがない、あるいは20年後に100億円支払ってもこの子の小さいときは撮れないわけであり、お金に変えられない今しか撮れない光景があり「今でしょ、今しかないでしょ、今じゃなくていつなんだ、というわけです」という帰結をお伝えしました。




組み手をしていて、これがなかなかにハイスピードに一拳ずつ一蹴りずつ払っていくのですが「パパは拳の先はみないで肩や腰の動きをみて動体予測する。そのほうが視線移動が少ない。『はいお師匠様』といえ」「うるせーバカヤロウ」「 技は心で見るのだ、真っすぐに生きなさい。わかったか『はいお師匠様』といえ」「うるせーバカヤロウ」と旧香港映画風なやり取りをしながら、「あちょー」と我が家のブルース・リーが体操し、




小さいうちに筋肉はあまり鍛えない方がいいと伝えてあるので「中学になったら背中バキバキにしていい?背筋鍛えてー」などともいうようになり、動き回り「あちー」とパンツマンに変身してもう一汗かいたあとに、休憩です。




お昼、御蕎麦を一気に豪快にお椀に入れてその食べっぷりに成長を感じて、




ガーリックライスも平らげて、同時に知識を仕入れることも多数あれば、余興に興じることもあり、いずれにしても脳へ刺激を送ることは推奨に値し、




幼稚園の頃に「ママ?おれブロッコリーだけのお弁当がいい」というほど、なぜかブロッコリー大好きに育ち、イタリアンへ行けばアンチョビ味付けのそれも小さなカスまでフォークで手繰り寄せて幼稚園のころから綺麗に平らげ、今でも大好きは維持され、




部屋の節々やじぃじの服に緑が多いことを観察して「じぃじは緑が好きなんだね」やら、その他動向も記憶し「最近〇〇だよね」などとも見ており、方々この子の個性にさらに一入の日々が重ねられ、




習い事の宿題も残っているため、ばぁば宅におきっぱだった自転車で帰ります。




あと11年後には毎期300億残るようにするのが、私の人生最終登山の目標であり体力的にそれぐらいが私の限界かとも考え、この子含め後進が「今年は100億すっちまった」でもぜんぜんかまわなく、とはいえ「レゴが欲しいと思って、それを作って売っている会社があって、あなたはレゴを手にして楽しい時間を過ごせるわけだけど、そうやって人や社会の役に立つ事業に使ってくれればなお有難い。会社は買うこともできるけどAちゃんの言う通り自分達作ったほうが楽しいとも思う」と重ね伝えてみたりもしています。




新調したなわとび、見れば最近時折腹筋もついてきたように見え、





Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
7時間経って、ばぁばのところにスマホを忘れてきたことを知り、つまりはその間スマホを触ろうともしなかったことはよしとしても、これがどこか外で忘れてきては大変だとも思いながら、春の心地よい夜風を浴び写活をしつつ取りに行けば、梅その個体によって香りがだいぶ違うことを知り、



Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH.
ライカは色々な意味で苦戦していますが、使わないともったいなく、あるいは拡大したときのライカの滲み具合は、デジタルが敵うことがないという三層ぐらいに階調が重なることで立体感や深み、味が出るフィルムのオマージュなのかとも想像してみたりして、ライカとはなんぞやの探求を続けることとして、



KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
かといって、散歩して草木を撮る日々も有難いことではありつつも、これを中長期的に続けるのは精神的にけしてよいものではなく、飽きという限界があろうかと思い、4月に新設する会社以外に、やはり余計なことに手は出さないという意味で、さらに同業の会社を立ち上げてみるか、そしてさらにもう一つぐらい設立して忙しいところに身を置きたくなってきます。




KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
が、もう若くもないのでよく体力と相談もしなければなりません。若いときはこれが何社であってもバイタリティ溢れ、それでもなお「もっと事業をやりたい」「何かやりたい、やる気とエネルギーが湧いてくる」となっていたわけで、エネルギー溢れる若いときに仕事で成長させてもらうことのほうが効率がよい気がし、我が子へも若いうちにボロクソたくさん仕事もしておいてほしく願うほど、若いエネルギーとは素晴らしい、と年を重ねるほどにしみじみ思う次第です。





KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
帰ってみればゲームに興じている姿にもノックアウトであり、




Leica d-lux5
翌日は軽く打ち合わせに呼んで頂き、ボケ防止活動に勤しみ、



Canon EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
最近は学友の手前、とくに一緒に行く女子の手前、朝の登校時に外に出て写真を撮ることを禁止されているので、





Canon EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
せめて習い事出発時には撮らせてほしいと交渉しています。





RX1R
夜はすし店まで再出動し、お会いした頃は34歳ぐらいだったか、それから7年ぐらい今の年齢を聞けば店員様も私も年を重ねたことを認識する瞬間があり、お互い年を重ねこればっかりはどうしようもない中ですが、これ私からですから、とバレンタインとのことで有難くコーヒーを頂き、ということはお返しを考えねばですが、









Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH.
夜10時。帰宅すれば「Aちゃん1人でお風呂中」とママの声を聞き、ライカを手にしてお風呂に向かいながら最短等基本設定を整えてて「パパ早かったじゃん」と話しながらだいたいこのぐらいだろうとノーファインダー、液晶ノールックで適当に開放撮りすれば瞳にピントが来ていた0.7m、1m、1.5mぐらいは体が覚えてきた嬉しい瞬間。明日は休みだからと、23時過ぎに眠りにつきました。




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
今月はこれで打ち止めにする予定、つもり、絶対に、という「パパ毎日届いてんじゃんか」と体感的な指標にて指摘された13本目が届いてしまいました。




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
クモリ等ないクリアな僅かなチリのみな一本を、これはカビ玉も多い中に、一か月か二ヵ月ぐらいじっくり物色し、ゴムに劣化も見受けられないほとんど使用感ない純正フード合わせ、1981年2月発売の綺麗なレンズが来ました。大切にしたいと思います。





ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2 + X-T1





EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
このいで立ちも様になります。




ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2 + Leica M10-R




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
あと何回こうして春を過ごすことができるのか、20回、30回、それ以下かもしれませんが、四季を楽しんでまいりたいと思います。



Posted at 2021/02/23 12:46:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月23日 イイね!

あまりにも壮大で、あまりにも美しい世界。我が子に見せたい宇宙の動画。|とブルースリーvsピーターアーツ

あまりにも壮大で、あまりにも美しい世界。我が子に見せたい宇宙の動画。|とブルースリーvsピーターアーツ












SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
ソニーの透明感、透き通るようなクリア感も素敵に思い手放せません。殊にこのFE50F1.4の世界観と透明感は他のレンズには代えがたいような気がしてしびれます。




CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
高性能な各種カメラは、どのようなときでも適正露出(飛ばないよう、かつ暗部は上げられるよう弱アンダー気味が多いでしょうか)で撮れてしまうので、素人の日常生活における屋内普段撮りにおいて光は見ながらも露出ことに光その「量」を考える機会が少ないことを思いました。オートマチックは「このコーナーは2速3,000回転」と判断しないような様相です。






FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
画角にもよりますが殊に85mm以上で撮るのであれば、高画素機の場合拡大したときに「これはしっかりと撮ったはず」な一枚がブレていたというショックの積み重ねから、概ねSS1/125以下にはしたくないと思うようになりました。子供撮りの場合は主たる被写体以外は概ねどうでもいいので、次にできるだけノイズを嫌ってレンズのF値は明るめにして、






CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
ISOはカメラによってリミットラインは異なりますができるだけ上げたくない気持ちで、さらに考えるのがISOを上げないで済む光量のプラスです。




SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
F値だけ決めてあとはカメラ任せで普段撮りする強固な手振れ防止付き高性能機と比べ、手振れ防止機構がついていないかつマニュアルにしがちなマシンやセットではSSは1/125を最下限にして、F値を決めてISOはでるだけ低く、それでも露出が足りなければ光量は増やせないか、という思考パターンになることに気づきました。




SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
ところがライカだと適当に部屋のライトを増やしたところで、色がシビアなので、WB合わせまたその点も難しいと感じています。そしてマニュアル露出の楽しさを教えてくれたのは、まぎれもなくライカです。露出を決めていく機能美やシャッタースピードのホットゾーンではないかと感じるSS1/60~1/320の間での調整が絶妙に思い、たとえば他社には見受けられない1/180があったりします。総じて露出をいかに繊細に決めるか、撮り手に委ねられ、露出を大切にする思想が一貫しているような気がします。





CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
いまだ世界一の筋肉美を有するのではないかと思われるブルースリーの影響で相手に指を向け「フン(おいおまえ)」「フン(そっちのおもえも)」、そして手前に指に二本をこっちこいとゼスチャーしながら「フンフン(二人でかかってこい)」と、今の時代、なんとブルースリー氏の筋肉の解説もありそれらに簡易にいつでもアクセスできる時代です。昔であれば図書館に行ったり書籍や資料の収集にひと手間であり、動画が何でもやすやすと手に入ることもなく、今という時代に恐れ入るばかりです。





Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
という流れから、今度は20世紀の暴君ことピーターアーツ氏の黄金基本コンボかと思われる左右ストレートのあとに上段右回し蹴りという練習をしアーツ氏は敵左フックで沈むことが多く、これらもKO特集シーンなどを見て知ることができる時代であり、このフックってやつが見えないと解説もしながら「俺はピーターアーツ、パパはイップマンね」と数ラウンドしたあとは、ママと駅前までばぁばの誕生日ケーキを買いにいき、次はパパとうなぎの仕入れに向かいます。




Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
一ヵ月ぶりのナナマルです。ナナマルとタコマは我が子が残したい車両リストに入っているため、まだこのままですが、FJは売ってよいとのお達しは出つつも、ナナマルは立派な車高が乗り降りが気楽ではなく、あるいは高さ制限でギリギリ危ないところもあったり、タコマは全長やホイールベースがやばいレベルに思い、ロードサイド店など下手に止めて他の車が入ったりすると出れなくなるときもあったりとにかく都内向けの車ではなく、FJが思いのほか重宝しています。



Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
「地球上にお金はぜんぶでいくらあるの?」「表にないのもありそうだし、1000京円ぐらいかな、1兆が100万個ぐらいあるような感じだよ。でもお金は人間が作りだしたものだからね。誰かが自由に増やせる」とお金の歴史など貝の話しをしたり、




「ねぇ全世界に車って何車種あるの?」「どうだろう1000種類、いや2000種類は軽くあるんじゃないの?」「じゃあ過去のも含めて中古車で売ってるのもいれたら?」「2万種類軽く、いやそれじゃ効かないほどありそうだね、植物並みの豊富さだ」とお前はいつかのグーグル入社試験か、と思い、






「地球のはじまりは?宇宙の始まりは?」とも質問されビッグバンと宇宙の膨張について説明してみました。







我が子に見せたい動画。あまりに壮大で、あまりに美しい、一瞬にも満たないこのひと時、陽子すら崩壊するその日がこようとも(最もその遥か手前で絶滅の運命だと思いますが)宇宙の一部として過ごせることに感謝を思う、そのような作品に思います。日本語翻訳にしてご覧頂く等、有意義な30分になるかと思います。




目的がなければいけない、生きている意義がなくてはならない。そう思いたくなる人間の傲慢さ、あるいは儚さ、弱さ、それらをあざ笑うかのように、いや意にすら介さずかのように、「無」が当たり前でありかのごとく寛容に宇宙は存在すると思います。「あっこっちにもおまけが入ってる」とうなぎの骨せんべいも頂きました。





人類が宇宙を知ろうとすることやその意義は、蟻が地球を知ろうとするかのごとくのようであり、意味すらないかもしれません。それでも我々生物は多くの場合、生きることを本能として与えられたかと思い「分かりました、やるっす。自分ごちゃごちゃ言わないでやるっす」ぐらいの気持ちで、このような素晴らしき作品を誰でも簡易に見られる時代に驚異と感謝を思い、一所懸命に生きていこうとも思います。




君の笑いが見られたらそれだけで幸せにと思い、方々話題が深まる車中の時間はやはり貴重であると感じ、幼稚園送迎のあのひと時は無上の幸せだったと、当時も今も何度も噛みしめて思い、そして今もこうしてそうであり、





「もしコロナが治まったら、ドイツに玩具買いにいきたい。今度の英語発表会で話そうと思って」と、なぜドイツなのか、これはyoutubeの可能性だとしても、なぜ英語の発表会で話そうと思ったのか、いずれにしても真意は不明のまま、横をジープが通れば「ジープはね、衝突安全性が星一つで事故のとき危険なんだよ。ジープ作ったやつはバカヤロウなんだよ」とのご意見を拝聴し、





さらに、誕生日に4歳女子より「アイラブユー」とお祝いの言葉をもらったことを会話の端緒に、もしAちゃんがそれを受け入れるのなら「Me too. I love you」と答えればいいし、かなりタイプであれば「 forever.」と付け加え、タイプじゃない子から言われたら「sorry. I have a job. I'm very busy.」と伝えて、間違っても君はタイプじゃない、という断り方はしないほうがいいと推奨してみて、




「へぇ~新しいマンションの宣伝はああやって撮影するんだ」と、一を見て十を知るかのように自ら状況判断して発したことも成長を思いながら社会勉強もして、




「まいどっ」うなぎのデリバリー到着です。





車を置いてくれば、先に食べていました。飛行機のエンジン部品が落ちたネットニュースをスマホでみせてみれば「いまちょうどニュースでやってたよ」と、何気なく見ていたのかと思うテレビのニュースも理解し短期記憶に留めていて、これらも成長を思い、



二段は一段より、特注しないとうなぎの脂も落ちることに、ママのを一口もらい知って、パパとママにそれぞれ材質を説明しながら箸を新調してくれており、そういえばiPhoneはばぁばが払ってくれていたと知り、子も孫もたっぷり可愛がってもらっていると自覚を重ね、





メロン一つ、買ってくるだけでも大変だと思いますが、毎々毎回美味しい所に買いにいってくれ、それら合わせ多大な愛情を感じ、有難く感謝です。




ビックバン理論、インフレーション理論というのは、気象学のようなところがあり、一部の現象から「分からないけど、そうなはずである的」「なぜかは説明できないけど、そう説明するのが合理的なはずである」なところが殊更あるように感じ、




インフレーション理論が正しいと仮定し、直径10のマイナス34乗cmという観測不可能な1点に、全宇宙の総質量仮推定として太陽質量の6.6×10の22乗倍のさらに78乗倍(80乃至95%以上を占めるであろうダークマター除く)が集積されていたとは直感的にも考えにくいですが、



多元論にもロマンを感じつつ、ビックバウンスを前提に宇宙一つひとつはたまごのような構造ではないのかと妄想し、





将来の夢はクオーク再生評論家となれるよう精進したいと思います。





「ばぁばは向こういってて」とろうそくに灯をともし「ろうそくとカードは別売りなんだよ」「ケーキは1,000円だった」と舞台裏の説明もして、



切り分け、取分けもして「人生でいっちばん幸せな誕生日」と声をもらい、






跳び箱等の時間です。



「今日はママと泊まる」とのことで、私は帰宅し久しぶりに一人で過ごす夜、写活でも出かけようと思うも、youtube視聴の時間となりました。




その間、ママが撮っていてくれた写真をあとで見て。




高速連写機ではないものの、1億画素とのことで書き込み速度を少し重視して、発売日ちょっと前には届くとのことで楽しみに、しかし13本目いってしまった小ぶりな一本も同じくらい楽しみに、お手軽ボディは少し自重して3月予定に回すことにしたいと思います。





Posted at 2021/02/23 12:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月12日 イイね!

ミッションF8(失敗)|続アポズミクロンとオータス。|知恵の輪成功。

ミッションF8(失敗)|続アポズミクロンとオータス。|知恵の輪成功。





α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
ママの春巻きディナーな日があり、



α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
冬の味覚を頂き、



1DX + EF24-74F4
どちらのレゴが1万円として適切であると考えられるか、というような話をしたりな日もあったり、




1DX + EF24-74F4
マイ電ドリでミニ四駆改造現場となっているところにお邪魔したり等、デスク近くに配備してあるカメラのデータを開いたりしつつ、





R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
この祝日は「建国記念日だよ」とばぁばに説明しながら、じぃじと蹴りの練習をして、



R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
私はFUJIのカメラを持ってお泊りに行ってきました。




側転してから、半前転宙返り(背中着地)のコンボを披露してもらい、



最近のブームかくれんぼに興じて、




夜遅めのバナナに最中と、エンジョイさせてもらい、




早くともたまに遅くとも、いつも「パパねるよー」と催促をくれます。









前夜からばぁばがたっぷりのひき肉でじっくり作っておくミートソースを、じぃじがパンに塗りチーズをまぶして焼いてくれるトーストのモーニングを頂き、




ばぁばの胸ぐらいに、いつの間になったのか、日々身長の成長も「頭の位置が近い、また近くなった」と目に見えるように感じ、




これまた最近ブームの知恵の輪追加仕入れに駅前までお出かけしてきて、




おやつのビーフシチューをもらい、




R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
ねまきを着替えにパパは1人帰宅すれば、レンズが到着していました。
「MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7 」です。





50R+ ミノルタ MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7
ささっと相互に試写してみて、





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ライカに持ち替えて、M10-Rにアポズミクロンを装着して我が子のところへ戻ります。




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
お昼ごはんは手間暇かかる春巻きを作ってくれました。大好物ゆえ春巻き続き、有難く頂きました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
知恵の輪仕入れのときに、我が子のお泊り用寝間着も買ってくれたようで、まずは洗濯、というあたりに昔風情を感じつつも有難く思い、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
「パパ、ラジコン持ってきてくれた?」「やべー忘れた」「えぇ持ってきてよ」と交渉を受けつつ、






M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
久しぶりのライカ、アポズミクロンに撮影も楽しく、そしてなぜアポズミクロンかというと、前夜に寝付けず「NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH」などという、余計なレンズ情報を見ていて、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
アポズミクロンが使いたくなったからです。昨年あたりライカ熱が高熱だった頃は「復刻ノクティルックス M f1.2/50mm ASPH. 」できればシルバーを必ず予約しようと心に誓っていましたが、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
R50を手にしてから、心がデジタル中判にいっており、という意味では節約になっておりまして、このお泊りの夜は「F0.95」「F1」「F1.2」どれにするか作例や写真家のWEBサイトを徘徊してしまいましたが「RF50F1.2もあるし、どうせたいして使わない」と自らを説得していると他にハッセルツァイスやペンタ645も再燃しだし「でもプラナーはもう何本かあるしな」とこれやあれやあられやこんこん、混乱気味に今のところ踏みとどまっていますが、その代わりにコシナを一本ぽちった夜となりました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ラジコンを取りにもう一度帰宅して、束の間的に少しカメラ遊びをしてみるこにしました。




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
アポズミクロンでF8まで絞って、そしてこの描写に痺れます。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
おっギターに冬午後の光が来ている、撮ってみよう、





GFX 50R + Otus85/1.4
「そうだオータスだとどうなんだろう」とフォーマットサイズ、画角も異なる中ですが、露出だけ揃えて撮り比べてみました。FUJIGFXはセンサーサイズがフルサイズの1.7倍となるので、F8まで絞ってもなおまだ被写界深度がそれなりに浅くピント合焦面が少なくなっています。そして埃も大切な被写体、ともにF8、SS1/60、ISO200です。



サイズ感でこれだけ違います。






以下4セット4枚およびトリミング4枚、計8枚はF8、ISO200、SS1/125に統一しましたが、光が目まぐるしく変わり露出が変わったため、若干明るさのみをソフトで均してみました。

M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
少し時間が経過し、光が変わっていますので、ライカから撮りなおしです。



EOS 1DX + EF24-74F4




GFX 50R + Otus85/1.4




EOS R5 + RF85F1.2DS




次は上の写真を中央付近の葉っぱにつき、それぞれトリミングしてみました。

M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph





1DX + EF24-74F4
5,000万画素クラスの中に、唯一2,000万画素級カメラで、かつ世代もだいぶ前ですがアップにしてみなければ十分以上に健闘していると思います。



GFX 50R + Otus85/1.4
壁がレフ板のようになり、反射した淡く回った光で、間髪入れず機材を変えて撮っていたのですが、



EOS R5 + RF85F1.2DS
刻々と移動する太陽に反射の光が想像以上に変化の連続で、あまりにも光が安定せず、失敗になってしまったテスト遊びを終えて、





ライカと指定のラジコンを持って再出発です。




到着してみれば、ベッドのマットで久しぶりに坂を作ってもらって遊んでいました。前は駆け上ったり、がけのようにしてよじ登って遊んでいましたが、これも成長なのか後転しながら下る遊びにアップデートされていました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ラジコンでも遊び、宿題も残っているあたりで第二自宅から第一自宅へ帰ることとします。





つぶやきにも上げましたが、ばぁばのところで家族集合写真撮った際、煩雑な部屋が被写体の背景になるところ、数名を被写界深度内に入れるために多少絞って撮っても、GFX系の写真につき人の立体感、そして部屋の奥行き感、これに驚愕をしました。






一方ライカはこうして印刷までしてみると、その黒の素晴らしさが際立つことを知り、黒い髪に黒バックでもその分離感、ディテールやその質感や存在感の残し方と描き分け、これら表現に舌を巻きました。この点につきGFXは画面で見ることがゴールであれば気づきませんでしたが、印刷まで見た場合一歩及ばずに感じ、結果として印刷したときの深みが違うように思いました。しかし少ないケースで判断もできないと思い、あるいはGFXまたはFUJIの印刷を綺麗に出すノウハウもあろうかと思い、レンズや撮影条件に配慮して、また印刷比較もしてみたいと思います。




我が子が小2で引っ越し、と予定を立ててきているので、来年の冬が終わるまでにはと考えて物件を日々チェックし、サイクリングのときには子供と見たりしているのですが、なかなかこれという物件がまだ見つからずでいます。





転校したくないとのことで、かなり狭いエリアでご縁を探さねばですが、参考までにと空き家もかなり増加しているという世田谷区を見れば豪邸も多く、たとえばお風呂が「誰が毎日掃除するんだ」と思う総岩場仕様やあるいは私が知っている範囲で7年売れていないプール付き物件はカビとの格闘またはすぐ使わなくなる仕様と誰しもが想像し、広大な庭というよりも「公園の中に家がある」と考えたほうが妥当そうな庭付きで、職人を入れるとしても、それはもはや日々公園の管理業務付きに見えてくるほどの邸宅も売りに出ており、見ているだけで楽しいひと時になります。




少し大きめの物件に目が行くものの、外観から床面積を想起する=ママが掃除する面積に見えてきてしまい、車の複数台保有も一服感あり、家族三人にほどよいところにしたいと考えていますが、もしくは昭和の価値観はデカいテレビと、オーディオセットの鎮座が価値観でしたが、今やスマホにPCがあればそこにへばり付き家のサイズが昔よりもミニマムのほうが方々幸福度が高い環境に変遷してきている節も思い、さてどうなることか。背もたれにクッションをつけてくれ、最後に「パパ」の記しを貼ってくれました。





相場1万円前後となる先日届いた「ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2」




こちらも同じく1万円前後の相場となる本日届いた「MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7」。X-T1が2万円あたりからあり、マウントアダプターが2千円前後、合わせて2021/2現在ともに総額3万円少々のセットです。45mmF2はプラスチック製の鏡筒で軽量、F1.7は金属製の鏡筒で質感よく、という中ですがAPSであれば45mmのほうが使いやすいかもしれません、というカメラ趣味の啓蒙活動。






X-T1 + MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7
これもそのうち持ち出して遊びたいと思いますが、何より外観がたまりません。







EOS R + RF50F1.2
「将来、たくさんのレンズで子供撮ってあげてね。レンズはカビだけ気を付ければ100年は軽く持つから」と伝えながら、





この子に残すレンズ資産という言い訳も導入していると、お風呂で知恵の輪が我が家のマイブームなのですが「あっ!はずれた!!!」と難易度最高ランク星6つ「難易度 ★★★★★★」指定となっているキャストローターという私は何度やってもだめだったのが解けました。ママに「おれ神じゃね?」などと喜んでいましたが、特筆するべきはアイスを食べながら、かつテレビを観ながら片手間にやっていたことかもしれません。






じぃじ、我が子は解き、ママも最高難易度の半分ぐらいまでほどき、私は「これは簡単なのだからね」と言われながら難易度★一つのができただけですので、またお風呂でがんばりたいと思います。




EOS RP + RF50mm F1.8 STM (F1.8、SS1/50 ISO12800)




EOS 5D3 + Otsu55/1.4 (F1.4、SS1/50 ISO10000)




Posted at 2021/02/12 00:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま そぼろちゃん快方しててよかったです!」
何シテル?   08/25 22:57
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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