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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年03月12日 イイね!

スイミング、人材育成、モノクローム。

スイミング、人材育成、モノクローム。



GFX100S + Otus100S/1.4
45年生きて来て、色々な方と関わり交わり、そうして浮彫になってきたような気もして、一つ改めて最も好きで、最高にエキサイティングになれることを自覚できたこと。それは「人を育てる」ことです。





1DX + EF24-70mm F4L IS USM
子供の頃から小さい従兄達と遊んであげるのが大好きで、若造が何をと思われようと20代の頃から人を育てるのが経営の隠れたるメインテーマで、想いをなぞってみてもそこに芯が通っているとも思い、そもそも初期の起業は「教育」がテーマであり、そこに最も興味があってしまい、結果として、人が育つためにとの想いの顕れにしか過ぎず、はたまた単に好きなことにお金を使ってきたという言い方ができるとも思いますが、意識的に合わせ最も資金を使ってきた項目が「人の育成」というこも然りであり、他人様に投じた資金量に比べれば我が子にはまだまだ雀の涙にもなっていないとも常日頃思い、





EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
お若い人の成長は、それを感じた時一気に私の生命力となり、疲れも吹っ飛び、恐れも退散させ、その環境を用意し提供することが好きというレベルを越えて心底無上の喜びなのであると、改めてというよりは、この年になって芯たる確信に至ったような気もして、そのためなら雨風雪、暴風など可愛いものであり、喜び勇んでどこにでも飛んで行き、これは湧き出て来る私のマインドでもあるのですが、30代まではその対極にずるいことばかり覚えて偉そうにしているおじさんがいれば虫唾が走って来ましたが、自分もそのようになりこれも抱きしめられるように少し大人になった今、守備範囲も広がり苦しんでいるおじさん達のサポートも「どらさんは話が分かってくれる」と聞こえるようになったことは少しは上手になったのではないかとも思いますが、それでもやはり若い方を育てることに、心の比重があり、世の中ことに男性は思いのほか「人を育てることに強い快感を持つ」方が少ないようも感じ、全体的バランスとしてもそれでいいのではないかと思ってみています。なお育てるとは「いいところを見つけ、引き出し、伸び伸びと伸ばしていく環境を用意すること」と定義しています。




1DX + EF35mm F1.4L II USM
「なんでこの会社は若い人をそこまで大切にするのですか」「どうしてこの会社は若い人にそこまで肩入れするのですか」とお若い方々から質問を頂戴したことがあり、若い人のほうが生産効率が高い、体力がある、社の将来のリソースである、おじさんは我が強く吸収力が悪く育ってもその頃に先がない等ロジックはつけられると思いますが、その芯たる答えは「お若い方を育てるのが楽しくてしかたない」「そこに無上の喜びを感じる」というのが正答であり、なぜ釣りが好きなんだ、ということと同種だと考えています。好きなんだからしょうがない、そしてそれをしこたま、ときに人生の道中私なりに「やり切った感」を持ったときがあっても、それでもなお楽しくてしかたがないと思えるのですから、何かの遺伝子があるのだと思います。




1DX + EF35mm F1.4L II USM
コロナの影響でホームレスとなってしまい、支援して相手の年齢に関係なく助けている方の動画を見ましたが、なぜそれをするのか、その最終的な正答は理屈などなく、その方もそれが、ただただ好きだからしているのだと思います。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
某ケーブルTVの個宅訪問営業をしていた、こういっては失礼ながら、そこいらの営業のお兄ちゃんに事業のハンドリングを託し、まったくのゼロから一年で税引き後真水1億円の利益を通帳が印字したときもあったり、幾人の社長をさして悩まず作ってきたり、手前味噌ながら社員教育レベルであれば超絶的朝飯前に概ねどの方も仕事モンスターと化していき、零細の中では方々幾多の会社に社長群を見てきて社員教育に留まらず、幹部育成、社長育成まで合わせひょっとして「育成が得意なほう」なのではないか、と社会人という道中認識を持つようになりました。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
という素性と実績、アップデートされたやり方を携えて、



α7 II + AF35mm F2.8 FE
これからあるお一方をぐぐっと押し上げていきたいと考えています。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
同じ「100万円を稼ぐ」のでも、日本の経済状況の中では一般的に20年前と今を比べると、今のほうが大変さが増しているかもしれません。





α7 II + AF35mm F2.8 FE
じゃあこの先はどうかといえば、より厳しさが増していくのだと思われます。二手に分かれて競争し、




α7 II + AF35mm F2.8 FE
ウィナーの後塵を拝します。ママの電動自転車がトルク型のせいです。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
では20年前や10年前の自分と比べて同じ「100万円を稼ぐ」のは大変になっているかというと、けしてそのようなことは感じず、体力や能力などパフォーマンスの衰えが大きいはずなのに、むしろ1/10以下の労力や行動で、あるいは以前は十余年かかったことが2年程で、同等の成果を結実できるようになった気がします。そこに経験の成せる業があるのではないかと思うところですが、逆説的にいえばこの経験やノウハウ、エッセンスを会得していくのに80年もいらず、たかだか10年あれば手に入り、




α7 II + AF35mm F2.8 FE
そのエッセンスを得ていくロードマップを意識して環境をお若い方々に提供していきたいと思います。そうして20年後、30年後より厳しい経済環境の中で、生きる力の増強を通じて、今よりも100万円がさもなくに稼げるような道筋を作っていきたく考えています。



α7 II + AF35mm F2.8 FE
「ここで見られる鳥って書いてある」と成長の披露を見学しながら、プールの帰り公園でのマウンテンバイク風なひとときに付き合いました。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
「パパ見てて、見ててよ?、ちょっと遠くから勢いつけてくるから」だなんていうことも、しみじみ今だけであり「見て」と言われることも有難く思います。







Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
横からモノクロで撮る一枚が気に入って、何度も撮り、同じように見えてしかし日々成長しているので、やはり同じ写真ではないんだと思いを噛みしめて夜が来て、



GFX100S + Otus100/1.4
学校、スイミング、そして宿題のタスクをこなす我が子「将来仕事ちゃんとできるかちょっと不安がある」などというので、当時のパパより優秀であることは無論今のパパのほうが知っていることが少し多いだけで今の私より優秀であること、しかしそれも越え始めていてパパが知らないことをあなたは知っていたり、人としての魅力にも溢れていること、色々な人を見てきた中であなたなら将来立派に立ち回れるものを持っているとパパは判断できる事、しかし勉強はしっかりとしていうなれば脳の筋トレをしないと将来子供にたくさんレゴは買ってあげられないことを伝え、




Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
妻が愛情籠った夜食たるおにぎりを「一応作っておいたよ、はい1,000万円ね」と適正なのであろう値付けで出してくれ、




1DX + EF35mm F1.4L II USM
この日も早くいくと6時台に起きて、7時過ぎには登校していく朝が来ました。我が子、社の若い方々、将来付けてもらいたい生きる力への想いは隔たりなく、同じに感じる快感を思うところです。



EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
この日、小学1年生残り7回を数える登校を見送りました。




5DsR + EF200mm F2L IS USM
何気に今でも毎日使っている1DXと常時装着したEF24-70F4ズームレンズ。後ろが大きくボケた写真というのは、プライバシーの観点からSNSと相性がよい時代と思われ、逆にいえば深度深い写真はSNSと相性がよくないケースが散見されると思われ、あまりUPしていませんが、机近くに配してとっさにいつでも撮れるよう、あるいは子供にとって将来ママと写っている写真が一番感慨深いものになるのではないかと想像し、少し深度深めにママと一緒のところを撮るためにも、常備しています。そして私をカメラの世界へ誘ってくれたkissX7、今でも大切にしています。







Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
我が子と、





Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
王子様と、当面の特待生です。一つ焦りがあり、親友となる弊社の神様との間に2.5歩分の差を感じています。これから毎日名刀正宗を作る気持ちで叱咤し、老体に鞭打って週1は深掘り解説をしていくことにしました。そのスタート日にどうしても色がついていない写真を撮りたくて、家族以外には少しいやらしいかと思い見せたことがなかったLeicaを持ち出して。








Posted at 2021/03/12 19:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月12日 イイね!

4億画素、一様性から多様性あるチーム、関東エリア会議。|GFX100Sピクセルシフトマルチショット

4億画素、一様性から多様性あるチーム、関東エリア会議。|GFX100Sピクセルシフトマルチショット








GFX100S+Otus1.4/100mm
土曜日朝8時に起きて、






夜19時、宿題、お風呂を済ませて泊りにいきました。





EOSR + RF50mm F1.2 L USM
この4年間、大きく価値観が変わり、そして少しずつそれに慣れていくよう、随所に染みわたるよう精進を重ねているところ、





EOSR + RF50mm F1.2 L USM
以前は昭和型の一様的な価値観に基づいて、先輩はただそれだけで偉く、または成功を前提かつ必然とする踏み絵的努力を強いて、あるいは努力という要素と成果とに誰しもが牽連性が必ずあると妄想し「お前もいい人生にしたいんだろ?だったらこれをやれ、こう考えろ、いままでの考え方は捨てろ」とこれを押し付けていました。世の中としても新卒研修ではまず「今まで身に着けてきたものを忘れろ、捨てろ」と多くの企業がそのような価値観を礎にしていたように思います。一様的とは「画一的」「均一的」つまりは「没個性」「無個性」とほぼ同義であり「個性」の対義語と考えてもいいかもしれず、無個性が求められた時代から、個性が求められる時代になっていくと言ってもいいのかもしれません。






EOSR + RF50mm F1.2 L USM
という中に、私はこの三年半、アップデートに留まらない土台の基礎からリニューアルし180度と言っていいガラケーからスマホへ転換するかのごとく、新しい価値観、新しい考え方、新しいやり方で、ときに揺り戻しや知らぬ間に調子に乗っていたりすることもあるはずなので夜な夜な自戒してみてそれに気を付けて修整もしながら、新しく会社を作っているのですが、その中で強く実感を重ねていることがあります。



EOSR + RF50mm F1.2 L USM
微調整もして「はいパパ」とばぁばとの合作でデザートを整えてくれました。




強く実感したこと、それは従前の価値観で作られたマウント系行動目標管理的金太郎飴型汎用的チームよりも、個性を尊重し「未熟だから」「経験が足りないから」「センスがないから」「勉強してないから」「考え抜いてないから」だから「そんな考えをするんだ」と決めつけ思うのではなく「そう思うには、何か考えがあるはずだ」「それぞれ考え方が違う、感じるところ、見るところも違う」と一人ひとりの尊厳を尊重したチームのほうが、何倍も強いということを思うようになりました。1人ひとりが戦闘力だけでなく、発想力、推進力、実現力、信頼感、自発性、そしてこれらの成長力と、これらのサスティナブルそのものと言ってよい生命力、どれをとっても従前型比ボディ剛性300%、ねじれ剛性300%増を達成しました(当社比)、かのような力強さを感じ、それがチームとして構成されていく様を目の当たりにしてきました。それぞれの素養がおありになって、そして私がハンドリングしてきた組織・チーム比に留まらず、社会を見てきた中で、さらには現状競合に留まらず、方々ご支援頂いている取引先様チーム比でも強く思うところです。




一言で表すれば「物事へ取り組む集中力が歴然と相違し、かつそれが自発的という点が特筆ポイント」といえるかもしれません。しかしそれが形になっていると言えるのは、極一部です。これをいかに広げていくかは大きな課題です。




GFX100S+ ニューFD50mmF1.2L
以前は命令、指令、できなければ指導でしたが、これはしなくなり、お願いや「あくまで一つの意見の表明」がベースとなり、あとはあなたの考えを尊重しますというスタンスでいるところ、しかしお願いをしなくとも、示唆をしなくとも、仕事や状況のデータ収集・分析を自ら行い、担当するフィールドに関して「同じ金額をA社へ投資するのなら、B社との取引がリターンが多いと思います」的な投資観や、さらに何も言わなくともしっかりと予算を意識し、かつ折衝までする高く信頼できる仕事やそれらの論法、論拠等ロジック性能そして言い回し、僭越ながら素敵な素性をお持ちであるとしても、お若い方々がまたなんたる成長なのかと、勉強も思いながら目を見張る日々です。率直な心の内として「いやすごい、実にすごい。いつのまに」と思うことしきりの毎日です。





GFX100S + コシナ アポランター50mmF2
新卒会議では「数社のリクルーティングページを見たのですが、お取引先様のサイトはとくに分かりやすいという点においてデザインが素晴らしく、しかし内容的にはアマゾン社が方向性も似ていてよいと思いました。『個性を活かす会社です』と明記もあります」「個性を活かす会社だから成長している」という自社の方向性と合致し参考になると思います、とこれらすべて自発的に行動と考察を頂き、メルクマールを見つけてきてくれました。





GFX50R + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
その一方で、ほぼ無意識に、という場合も合わせ価値観を押し付ける分かったつもりになってしまっている、時代の趨勢に対してアップデートがまだこれからと言っていい私含めた昭和世代も組織各所の随所十分います。多様性を知り理解を進め、個性と尊厳を尊重すること、それを活かすということはどのような意味なのか、あくまでも個人の意見として表明し、何度も確認し、方々事例や考え方、あるいは人のふりだけ見て、我が振り見えずであることを、私自身が己を見つめ直す機会ともしながら、要職の方々へ伝えていく日々です。




GFX50R + EF50mm F1.4 USM
かと思えば、なんたる柔軟性に寛容力、と思う50代の方もいます。皆に慕われている兄貴的存在になった、2年ぐらい前に競合にてお仕事をなさっていたところをお声がけしてみた元お客様先社員の方です。ある本社勤務のお若い方が北関東でとある仕事をピンチヒッター的にしていると、それを聞き付ければ何も言わずさっと東京から担当の社員を連れて駆けつけて「お前の仕事じゃないだろ、帰れ」とランチ代まで渡されて本社へ戻されたというケースがあり、これら困っている人やトラブルを見捨てないどころか、率先してトラブルは解決し「困った人を助ける」という今の時代にはあまりいないと言っていいであろう方がいて、逸話にはあれやこれやしびれるばかりですが、30代の私であれば、このような素敵な50歳の方であっても、いかにして「服従させるか」「支配するか」「コントロールするか」「手なずけるか」「考え方に同調させるか」でなければ左遷、降格、という視点であり、個性を活かすなどとは程遠い手腕だったと振り返り猛省点と考えています。





GFX50R + コシナ・アポランター50mmF2
他方で、同様に、西を築き今では事業本部として全国を統括してくれ、秋からは新分野を担ってもらう我が友とも、若いときであれば仕事を一緒にしようものなら、おそらく一ヵ月ももたずに割れていたと思いますが、




GFX50R + Leicaズミクロン R 50mm F2
あるいは「さした成果がないくせに、そして勉強も重ねない中の考えのくせに、そんな偉そうなこと言ってるのか。はずせ」的な、もしくは微塵でも体制批判しようものなら「あいつはいい年してわかっていない」面倒で同じく「はずせ」「きれ」とこれらの判断基準が私を支配していましたが、




GFX50R + Leicaズミクロン R 50mm F2 最短
体制批判があれば「それは申し訳ございません。言って下さって御礼申し上げます。」と心から思い抱きしめる気持ちで、そして躊躇などなく感謝はして伝えるようになり、言ってくれる方は貴重であり、そこにヒントや答えがたくさんあり、そもそも支配しようと思わなくなり、支配などということは非効率でありそして面倒であることも今では知り、そうやってだからこそそれもまた一つ個性を活かして頂く環境が出来たのではないかと考えているところ、






Leica M10モノクローム + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4 S
その50歳の方は我が子幼稚園時代からのパパ友殿との相性もよく、相互に不平不満も聞いたことなくどころか尊重し合っている節を感じ、一緒にチームを組みたいとおっしゃっていただき、この人だからこそ、そのパパ友殿もさらに活きる環境へ、そしてより生きやすい環境なろうかというところ、一人の個性が活きると、また次の個性が活き、花がまた一つ咲くように思い、




Leica M10モノクローム
あるいは思うように成果がでない環境であれば、その本人が最も苦しみ、つまりは毎日苦しみが増えて生きることになりますから、第一に「この人の個性はなんだろう、いいところはなんだろう」と探し、次に「それが活きるのはどの仕事、どの役割、どんな環境、どの人となら相性がよいだろう」と勘案し、未来はこれがDNA解析で適正や相性までもがAIを絡め確度高く分かるようになるやもですが、




Leica M10モノクローム
苦しみのために生まれてきたわけではないという理解を前提に、加えて「なんで成果が出ないのだ」と責める考えではなく「成果を出さないように」「苦しみは増えるように」などご本人が望んでいるはずはありませんからこれも理解を言語化して、日々少しでも苦が少なくなるようにと思い、そうやって日々営み、会社という環境は対内的には少しでも人が生きやすくなる装置としてあるべきじゃないのかと考えてみています。もっとも成長した分隙間が多くなり歪みも発生し、時間が立つだけでバランスというのは変動しますゆえ、日々事にあたりあるいはじっと待つときもあろうかと考えています。この朝はラフにモノクロームで撮りたくなり、絞りF8でママと一緒に準備しているところを撮った一枚をトリミングして、絞りF16で登校姿の笑顔を撮り、高ISOで拡大すればモノクロノイズの盛大がまたいい味となっていて、学校に早く行くとこの日は6時台におきて、7時15分には家を出ていきました。





M10モノクローム + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
我が子は学校そして公文、私は仕事を終えて、夕刻に会えば、私がいないときに「これ、パパの匂い嗅いでた」と、「よかったね、この世でそんなことを言ってくれる人、この子だけだよ」とママから言われ、まったくもってそうだと思い、






M10モノクローム + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
今週は無二の友が一週間東京とのことで、あと10年も経てばお互い年を重ねたなりの心境となるであろうゆえ、少なくとも40歳半ばの気持ちではこうして飲んだり過ごせなくなると思い、




RX1R
行きつけのアットホームなお寿司屋さんで多少の酌み交わしもありながら、はたまたお寿司屋さんのおねーさまが「ちゃんと消毒しましたからね」と巻き巻き作ってくれる日があったり、このお店で7年余りそのような人間関係となってきたことにも感謝を思いながら、




RX1R
スタートが20時以降になってしまった日はお店が開いていないので事務所飲みし、お互い20年以上何らの後ろ盾なく社を営んで来た者同士でこその胆識感じる経営を語り合ったり、社についてこうも真剣な目で話ができたりするご縁をもらえた幸せが体中を駆け巡り敬意を思いながらひとときを頂いたり、友は知らぬ間に彼女が増えて、本宅、愛人宅、シフト制かつ入れ替え制の方々と戯れる部屋まで認識していましたが、さらに彼女が各地港ごとに4名増えVSこちらは異性への気持ちなど枯れた身、という構図の中に精力的な筋トレ男との意見交換、私も気力を振り絞るかのように話し、とそれもネタにし笑いながら挑みますが「パパはものすごく優しいけど、でも1%だけ本当はものすごく怖いのを年長さんの初め頃から感じているよ」と我が子から言われ「ボスは本当はものすごく怖いの知ってますから。だって昔知ってますもん」と、共に無上に大切な存在からときを同じくして言われる一致を不思議に思いつつ、そう思わせてしまっていることも自戒の反省を致しつつ、







GFX100S + Otus100mmF1.4
もう15年も前にまだ幼かったご子息が私のカメラを触ったときに「いいよ、いいよ、触ってみ」と私が言っていたらしく、そのようなたった一瞬数秒のことを覚えていてくれ、ゆえにそのような細かいことを気にしない性質と、めちゃくちゃに運があるボスだから着いていっている、と、それが私のことでない話しと考えても、かような感性を持って、そのようなことを発する方もまた少ないと思い、毎々この友へ敬意を重ね刺激と心のエールももらい、しかしどのお子さんでもカメラを触っても気にならないのは、何でもどんな機会でも感性を養う機会にしてほしいという願いであり、15年前から変わっていないのかと自己確認にもなる機会を頂き、




LeicaM10モノクローム + アポズミクロンM50mmF2 asph
「今日飲みあるの?」「誘われても断ってよ」「キャンセルしてよ?絶対にだよ」と言ってくれる存在がまたいてくれて、一日学校に習い事、宿題で疲れたのか眠り込む我が子と同じように、私もお酒が入り帰宅してお風呂だけ済ませそのままソファで眠り込んでいれば朝に小さなキスで起してくれ、



LeicaM10-R + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
パパの大切な友である、と胸を張って大切な子供に伝えることができる存在がいてくれることにまた有難みと感謝を重ねながら、社のお若い方々同士のように小学生で、はたまた中学や高校で人生の友ができることもあれば、パパのように社会人となってそういう出会いがある場合もあることを話したり、




GFX100S + Otus100mmF1.4
来週は福井にむちゃくちゃ美しいママがいるから来てくれないかと写メを見ればこれは今まで拝見した方の中で最たる美しい方だと思い、はたまた近々は熊本どうですかと抜群の信頼関係を保有するに至ったという、社内随一お客様から好評を頂くようになったチームを見に来てほしい、という有難いご要望を頂き、思ってみれば参観と同じ要素があるのかもしれないと思い、




GFX100S + Otus100mmF1.4
皆様のがんばりを敬意を持って、感謝して、拝見してこようと考えています。「ワンシャッター2万円、1現場100万円で仕事を出してほしい」と冗談も言いながら、久しぶりの撮影にも出向く機会をもらったり、あれやこれやこうして引っ張り出してもらい仕事を頂けることは生きることの張り合いを頂くことであり、これも当たり前ではなく、有難いことであり、深々と深謝致すところです。




EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
登校ベースではこのとき残り8日ほど、あと僅かとなった小学1年、あっという間の今を、今だけと噛みしめて「飲み誘われたら絶対断ってよ」と言われながら、この日も送り出しました。





GFX100S + Otus100mmF1.4
1枚1億画素のRAWデータを16枚合成して4億画素の写真をつくる、GFX100Sの機能ピクセルシフトマルチショットをやってみました。RAW1枚1.3ギガバイトのオリジナルデータから、画質80%で書きだした4億画素のJPEG一枚、このケースでは26メガバイトになりました。なお通常1億画素のJPEGデータはスーパーファインモードにて40~50メガバイトのケースが多く見受けられます。







GFX100S + Otus100mmF1.4
ピクセルシフトマルチショット4億画素のトリミング



GFX100S + Otus100mmF1.4
ピクセルシフトマルチショット4億画素をさらにトリミング




GFX100S + Otus100mmF1.4
GFX100Sピクセルシフトマルチショット4億画素の等倍トリミング。




おとなしくゲームしているところならいけるかもしれない、と思ってピクセルシフトマルチショットを試みましたが、呼吸していたり揺らいだり、16枚撮るのでどうしてもある程度は動いてしまい、人撮りはやはり無理でした。16枚撮影中にカメラを見た数枚中の1/16枚、もこうして別個に現像可です。なおFUJIの無料ピクセルシフトマルチコンバートソフトで合成してから、DNGデータをライトルームまたは無償版もあるフェーズワンで現像をすることができます。この機会にFUJIサイトからフェーズワンもDLしてみました。




関東エリアのリーダー会議に足を運んでみました。創業してまだ三年半とは思えない、いつの間にか社の成長を思い、ここを統括する王子様の賢弟殿、十分立派なひのき舞台に見えました。みんなで若い人を育てましょう、と50代の方もおっしゃって下さり、若い方々の育成を進めて頂きたいところです。合わせて5年後に全国の支店長を新卒採用からの着任で50%の比率まで持って行きたく、そうやって企業としての生命力を上げるためのDNAバランスを計りながら作っていきたいと考えています。そして今の若い方々を採用モデル、キャリアアップモデルにして、今の若い方々に自分たちの手で新卒の方々とのご縁を作って頂き、育ててもらい、礎を作っていくことをして行って頂きたく考えています。



GFX100S + Otus100mmF1.4
俊足な束の間、この光景が見られるのも今だけでありそしてもう僅かかと思うと切なくも思い、想いを幾重にも重ねます。





Posted at 2021/03/12 19:11:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月06日 イイね!

公文、焼肉、カメラ。|個性の尊重。

公文、焼肉、カメラ。|個性の尊重。









CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
「なんで来たの?」「仕事の帰りにまだいるかなって思って寄ってみたんだよ」「ふ~ん、まぁそういうことにしておきましょう。」と見透かされたやり取りした公文へお迎えに行けば、丁度出てきて、




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
この日は雨、徒歩で行っていたので、いつもの自転車コースとは違う道で一緒に歩いて帰ります。






CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
たんまりたまった満帆データ、PC/HDDが満タンになってきたゆえ、バックアップをしながらブログ更新です。従前は予算2015年頃6TB1台で4.1万ほどでしたが、それが2018年頃に3万/1台となり、とうとう2020年末あたりは8TB1台1.5万円にまでなり大助かりです。昨年末にアマゾンセールでいくつか仕入れておきました。と購入記録もすぐ見れるアマゾン。最近のを見てみれば10TB/2万円というのも出てきているようです。





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
5,000億画素常用から、少しずつ1億画素へ移行ということで、撮影枚数は着実に減少傾向なものの動画もあわせデータの増加具合が止まりませんが、そのうちさらに撮影は激減していくでしょうから、過度期と考えておきたいと思います。





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
大昔は稀に来る正義と悪を勉強する紙芝居、昔は3分で終わる内容を多分なCM付きで1時間ひっぱるスケジュールも観念も固定してくれる植林装置たるテレビ、今はいつでも何でも幅広くどれだけでも見られる監視系youtubeと、時代ごとに子供達の情報量、その圧倒的差を思うばかりです。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
多大なインプットをして、方々大きな環境変化が起きながらではありますが、この国の未来その生産性に寄与して国の発展に貢献してもらいたいと願います。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
2歳の誕生日宮古島で乗った水色のアクアその思い出話をしをしたり、雨の中二人で歩いて帰る時間もなかなか悪くありません。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
私はセルフイメージ「経営ヲタク」で人生歩んできました。企業研究はテーマごとにしこたました時期があったように思いますが「経営理念」というテーマでもその影響力や実効性など当該企業の社員にヒアリングを重ねたり内部文書を頂いたり合わせ、かなりの企業数を調べてみたことがあります。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
という中ですが、時代が変わり、今や企業理念やビジョナリー経営などはもう古臭いのではないかと考えてみています。理念=確固たる一様な価値観であると考えられ、多様性とはベクトルが真逆になる気がします。




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 プロビア
企業理念たるカテゴリーや要素につき、昭和の高度成長時代にあった「入魂系の朝礼」をやるような類型に段々と配分されるようになっていくのではないかとすら思います。




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 ノスタルジックネガ
日本に多い抽象性を持った普遍的内容、欧米外資に多い具体性が強いミッション的内容、あるいはその間のバランス型、いずれの場合であっても「価値観の押し付け」に他ならないような気がし、古臭く感じてしまいます。




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 ブリーチバイパス
多様性が花を開き始めた時代「個性・個人の尊重」という組織を目指していきたく、さてこれをどう浸透させてベクトルを作っていくか、考えてみます。






FUJI GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
ところでこのレンズ「EF50mm F1.4 USM」見てみますと中古で実用品2万円ほどから、かなりお買い得に思えてきます。




FUJI GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
働く理由や目的。何のために働くのか、と考えたときに理念に共感・共鳴して、ということは百歩譲って本意だとして「誰かが決めた」「誰かが考えた」理念を思って働くという一面もありつつ、それでよいのか、という疑問もわいてきます。もっとも幼少の頃から「あれするな」「これするな」、学校では「みんな一緒」「みんなで一緒」と個性を伸ばすことなく没されてきた場合には、少なくとも欧米系に多い「考えろや」「しっかり仕事しろい」系の理念であれば、個性の尊重とは矛盾せず、親和性もあろうかと思いそのような要素があったほうがいいのかもしれません。







FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 クラシッククローム
金太郎あめシステムではなく、没個性的なことを求めるのではなく、汎用性を重視するのではなく、




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 ノスタルジックネガ
尖った方含め、どれだけ多種多様な個性を、尊厳とその個性を尊重しながら活かす環境を持っていけるのか、それがこれからの会社というものの器な気がしています。



FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 クラシックネガ
体制批判、意見の相違、大いに結構、アンチも抱きしめるぐらいのことがこれからはさらに求められ、自由闊達に意見が飛ぶ、懐が深い会社を目指したいものです。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
夜は家族で外食へ行きました。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
本人は真っすぐ歩いているつもりでもじぐざく走行、腕を持って介添え人として、ママに先にお店へ向かってもらい、




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
よさげな光があればモデルもしてもらい、




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
これもあれも気を付けて、やりたいことをやってくれ、人生一度だから、今は今しかないから、と思い、




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
先日来てママお気に入りとなった焼肉屋さん再度訪問です。私が子供の頃もあったようなクラシックな雰囲気の焼肉店。我が子と同じ頃によく新宿西口大ガード近くにあった焼肉店に連れて行ってもらったのを思い出します。





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
「どうせお前は疲れてへばるから、そこで抜かす」と敵情分析を聞きながら、指摘の通り減速ブレーキがかかり後塵を拝しながら玄関まで二人でぜいぜいさせて帰宅しました。





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM




富士フイルム x-t1+七工匠 7artisans 35mm F1.2 フジフイルムXマウント
日中はレンズ散歩してランチ、という時間の経過を消化したり、




Canon EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
春を感じて4時間散歩すれば、6年ぐらい履いてところどころ穴が開き生地がペロッペロになっていたジーンズ、とうとうお尻が大きくやぶれてしまいました。そしてこのあとオリンパスorRF800F11携行性を思いいずれにするか、いやどちらも止めておこうという悩ましい数日を過ごすことになり、



富士フイルム x-t1+銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4 C Xマウント
二人で世田谷代田にある料理の鉄人なイタリアンで「こんなに食べてもらうと気持ちいいです」といわれるぐらい食べたのがもう25年前かと会話しながらランチに出て、ジーンズを買ってもらったりして過ごし、



FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 




CANON EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
この二枚はトリミングですが、1億画素に等倍では及ばない、しかし等倍合わせた描写につきなかなかに肉薄する、引けをとっていないR5とキヤノンのRF単玉レンズがあって、驚異に思いました。





あやとびの練習をして、組手をして、ジャブとストレートの目的別使い分けと腰の入れ方を教えてみれば、ストレート一発で私が戦意喪失級を見舞われ、





FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 



CANON EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
撮影状況・条件で変わってくるかと思いますが、この場合は画素ピッチからして不利なはずのGFX100Sが一歩光り、まぶたがごく薄く開いたかすかに見える瞳にあるキャッチライトの抜けがよく、より訴求的な描写を感じ、露出が相違するので一概に言えませんがノイズも少なく、





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
一週間の疲れもあろうかという中にゆっくり起きて土曜日は家で過ごし「やっぱりラジコンがいい」とこのあと私の上に座り一緒に探すのですが頭で画面が見えないと指摘すると「お前は俺の頭の匂いでも嗅いで待ってろ」とツンデレ王子に謁見を頂き、




ライカM10R + ズミルックス35F1.4
ISO800 SS1/100 F1.4




ライカM10R + Mロッコール40mmF2
ISO800 SS1/50 F2



ライカM10R + ノクトンクラシック40mmF1.4シングルコート
ISO800 SS1/50 F1.4




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100
ISO800 1/80 F1.4
ライカは若干オーバー気味に撮っていたつもりのところに、多少露出にバラつきはありますが、GFXもそうは違わないのにこうも明るさが違うのかと驚きました。今宵はお泊りです。







Posted at 2021/03/06 21:25:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月02日 イイね!

健康寿命が延びるとどうなるのか|体力格差の時代。

健康寿命が延びるとどうなるのか|体力格差の時代。








EOS R + RF50mm F1.2 L USM
外出用、およびたかだか1.5万円のダイエットマシンに半年以上だか1年近く買うか悩み、ブランド品や車を欲しがるわけでもなく物欲がないと言ってもよい我が妻へ「買え買え、いいことだよ」とけしかけて、実はママ用に我が子が色を選びママと駅前までスイッチ2号を買いに行った週末。





FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
お風呂も済ませてからばぁばお泊りへ。妻と入れ替わりに私はあとから行ってみれば「なんでいいところでCMなんだよ」とドラマに釘付けでした。ほぼテレビは見ないのでCMにあまり慣れていません。小学生の頃、ばぁばとよく一緒にドラマを興奮して見ていたのを思い出します。とくにナイトライダーが大好きで、我が子にも見せたことがありましたが、車がいけてない、とのことでほとんど興味を示しませんでした。






FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
すぐに寝て、そしてじぃじの朝食で朝が来ます。





FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
「じぃじのことは0%好きだよ、ってことは嫌いだよってこと」と戦ってもらい、「パパはキックボクシングはやってたの?」「ボクシングは?」「空手だけだよ」「俺はパパから空手習ってんだ」と会話し、コンボとしての回し蹴り、だんだん綺麗に安定してくるようになりました。精神の強さが鍛えられると思うので、空手に通わせたいのですが、習い事が多すぎてなかなか実現できていません。




FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
撮影最短距離を割って「チューさせないごっこ」の挑発を頂き、




FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
ロングフライトが可能になった力強い新型を折って、




FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
「にほん号」やら命名もしたり、




FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
お昼が来て、お腹がペコペコになった中に、我が子が味噌を溶いてくれた大根のお味噌汁が先に到着すれば、二杯飲んで「もう一杯」「他のご飯できてから」とセーブさせられ、




FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
大根もがっつり食べしのぎ、







FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
タウリンたっぷりほたての貝柱増量チンゲン菜が到着し、



FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
これも平らげて、



FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
私はこのようなお皿の遊び心もなければ、調度品等興味もないので、これら心の華やぎかのような点に親へ敬意を思いつつ、



FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
野菜炒め到着です。




FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
ご飯も炊けました。料理関係もそのままクラシックネガ風設定で撮り続けますが、クラシックネガやら、ノスタルジックネガだの、どっちがどうだかわからなくなってきます。メロンも食べて繊維質も総じて十分摂取し、




FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
「仲良し。俺のほうが古い充電器だよ」と聞いて我が子のタブレットPCと私のスマホを充電し、iPhoneやスイッチはお線香の香りたる「ばぁばんちの匂い」がつくのを嫌がって頑なに持参しない小1生。私だったらゲームをやりたい心が我慢できず持参したいところですが、この辺りがよく分かりません。





FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
数ヵ所に花や季節の植物を飾る、思春期等思い返してみればどんなに忙しかっであろうときも家に花が飾られていたように思いました。強く香るゆりの存在感を思いながら、心の余裕も敬意を思います。




FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
さて、宿題がてんこ盛りゆえ明けた日曜日、ランチまで頂いたあとの午後一に帰宅をします。





GFX100S + Otus100/1.4
離れてみれば一晩恋しかったこのセット、だんだん慣れて落ち着いてくればこそ、この描写力に一目置く気持ちになってきました。



flickr.com
DSCF0358
GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4 ISO800 SS1/160
レンズ枚数が多いと「光量が落ち、その結果立体感が損なわれる」ということが実しやかに言われていますが、本当なのでしょうか。とあるグラフィッカーの方にいわせると「立体感は高周波あと念力で決まる」という論点につき、



flickr.com
DSCF03582
25%トリミング
GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4 ISO800 SS1/160
「描写のよしあし」というのは時代とともに評価軸も動く要素もあり、





flickr.com
DSCF03582100
100%トリミング
GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4 ISO800 SS1/160
感じる人のファジーさと切っても切れぬ縁があり、その主観性と、市場評価に影響を与えるプロユースにそもそも感覚的な世界が強くあり、




GFX100S + Otus100mmF1.4
SS1/160 ISO800 F1.4
言うなれば100mを10秒で走る人にしか感じないような空気の音や靴が撓む様子があるかのように、プロの世界は錐体細胞一つみても恵まれたり研ぎ澄まされた方々が多く、またそこでの個性の差もあり、これらのことがまた我々凡人層の混迷を助長している節も思い、ゆえに深みある楽しさがあるのかもしれません。





GFX50R + Otus85/1.4
SS1/125 ISO800 F1.4
同じオータスでも、100と85は、85mmがレンズ枚数も少なく、かつ露出も僅かに上げてつまりは合わせて下の写真のほうが光量が増えているはずで、さらには画素ピッチにも余裕があり、という状況ですが、レンズ透過率立体感理論の類推援用によればこちらのほうが立体感があるように見えるはずです。同じく大きな画素ピッチが大きいほうが階調が豊かである論者には二枚目のほうが階調が豊かな写真ということになります。立体感には色調・深みも影響し、陰影やそれを表現するトーン性能、レンズによるコントラスト性能もあるかと思いますが、恐らくは収差がより少なく解像は高くコントラストも増している100mmと、1億画素のきわめてなだらかな階調性が六角形よりも12角形のほうがより丸にみえるかのごとくなナチュラルな優しいトーンを作り現実に近づく結果、実に様々な要素が織りなして「人間が立体的に感じる」のでありかつそれには個人差が大きいから難しい論点のような気がします。と言っても、それらが分からないほどに縮小され画素も数%レベル、みんカラPC換算だと3%程度に間引かれての話しとなってしまいますが、それでも差を感じるのですから、実は画像縮小技術にも目を見張り際立つものを感じ、敬意を思うところです。







GFX100S + Otus100/1.4 25%トリミング
軽い逆光状況ですが、ボケで馴染んいるところはあるとしても、黒つぶれは見受けられません。




GFX100S + Otus100/1.4 100%トリミング
35mm換算では、画角約85mmボケF1.1相当のレンズになろうかと思われます。「35mm版50mmレンズ換算」というわけのわからない指標を持ち出せば、50mmF0.5レンズ相当のボケになるはずです。







GFX50R + Otus85/1.4







GFX50R + Otus85/1.4
「字どれが綺麗?」と勉強に勤しんで、写真を撮らせないようにと動き回る一コマ。





CANON EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
「あぁ俺のレンズじゃんかよ。勝手に使うなよ」とお借りして、しかしAPSにつけるにはこの日画角が狭いと思い、このあとα7 IIに付け替えて、




GFX100S + Otus100mmF1.4
この日の宿題「えぇ100枚もあるの?」と夏休み級かと驚けば「そうだよ、50枚終わったからそろそろお風呂行こう」と瞳の写りにノックアウトされるこのセットで今一度撮ってしまい、





FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR + クラシックネガ風設定
そうこうしていると、忘れていたブツが到着し「サスペンションが今までのラジコンの中で一番「効く」んじゃなくて「柔らかい」というべきか」などと言いながら「充電しておく」と、




α7 II+SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
三人で日帰り温泉は何カ月ぶりだろうという出発です。車に乗るのも激減したままです。



α7 II+SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
まずはママへビール一杯を推奨して付き合います。枝豆を口にいれてもらうとニコっとする愛おしさを見て、




α7 II+SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
ひとっぷろ浴びて、先にご飯を食べてママを待ちます。



α7 II+SAMYANG AF 35mm F2.8 FE








α7 II+SAMYANG AF 35mm F2.8 FE




α7 II+SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
「よしボス倒した!しかしなんだよ平和そうな顔しやがって、あっマリオのことね。」と聞きながら短い帰路ドライブ。






α7 II+SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
APSもデジタル中判もFUJIは素敵だと思い、フィルムシミュレーションも楽しいと思い、急速にFUJIユーザー度合いも増えてきている中ではありますが「FUJIの撮って出しは最高」「FUJIなら現像いらない」「FUJIのクラシックネガは現像よりいい」「FUJIのJPGは階調が素晴らしい」というコンテンツが増えてきておりまして、私の感想はまず「ほんとかよ」です。「クラシックネガがいい、いい、と言っている人が今まで心血注いで現像してきて、クラシックネガなら現像いらない」とは、どういうわけなのかと思うわけですが、これら一言で評すならば「あやふやな世界」ということなのだと思います。という余興にもならないことを考え記してしまう私こそがあやふやで不毛な人生です。






空調が利きすぎて寒いというので、これがいいと古いほうのダウンを指名して、我が家のケンシロウ調となって、





屋内オフロードです。




社の方々、お若い方々、仲間には有難く深謝を重ね、敬意が強まる日々の中に、




お若い方がとある事業投資項目、ささやかながらの設備投資、しかし主だった支出項目につき、




クオリティは大幅に向上しながら、支出額は90%ダウンするぐらいの環境を整えて下さって、これにより有難いことに来期の納税がまた心配になるほどの収益構造を今年より頂くことになりました。自発的にやられたわけですが、1企業にとってなんたる貢献度なのかと思う次第です。そして今までのコスト構造はなんだったんだよ的な論点が出て来なくもない気がしますが、昨年は殊に人件費も積極的に増やしてきた中で、軍資の余剰が大きくなる見込みに、その行き先がなくなりつつありつまりは経営者としては新たな課題も生まれ、それも合わせてお若い方の能力に脱帽するばかりです。





室内オフロード、なかなかに見ていても盛り上がります。




「あっ写真撮ろう」と先生入魂の一枚、また一枚と、スタジオオフロードパーク。



ローアングルもいいんじゃないかと提案してみたり、



我が家の巨匠素直さがまだ多分で「そうだねぇ、おっいいね」と、撮影も続きます。



先生の一枚をトリミング。被写体愛を感じます。



ベッドから遠隔も楽しんだ後は、



宿題を済ませ、






100枚を日帰り温泉前に50枚、日帰り温泉およびラジコン後に50枚も済ませて、今どきのその分量に親として驚きつつ、背後霊のように私が後ろにいるところをママが撮ってくれ、寝ることにします。




1億画素を400mmで撮った100%トリミングです。





送り出して、パパはほぼ廃人として日中を過ごし、








友達のD君次男というのもあり親御さんが上手なことに宿題をしてから遊びに行く習慣、それに影響を受け、帰宅後ラジコンでちょっと遊び、宿題を片づけて、




30分ほどママと公園でラジコンをして公文へ向かいました。



我が子も興味を示さず、パパが開けていいよというレンズが到着し、



さらにこの廉価系レンズ一本届く予定ですが、私も飽き飽きしてきてこれで当面打ち止めの気がしてきました。することがありません。そしておじさん一人のスナップであればこれで十分という思いを重ねます。





X-Pro2 + 七工匠 7artisans 25FXS 25mm F1.8 フジフイルムX シルバー + クラシックネガ風
今の20代、15歳あたり以上、の方々の今後の最たるリスク。



X-T1 + 七工匠 7artisans 3512FXB 35mm F1.2 フジフイルムXマウント
それは我が子の世代や、これから生まれてくる子供達は健康寿命が殊に細胞不老テクノロジーの享受恩恵により、




X-Pro2 + 七工匠 7artisans 25FXS 25mm F1.8 フジフイルムX シルバー + クラシックネガ風
経験値豊富で20代のように疲れ知らずのエネルギーが漲る40歳や50歳を迎える可能性が高く、つまりは「体力格差の時代」が来るということです。ホワイトカラーであっても結局は体力がものをいいますから、これは大きな差異が到来するのではないかと想像しています。




X-Pro2 + 七工匠 7artisans 25FXS 25mm F1.8 フジフイルムX シルバー + クラシックネガ風
最短はかなり寄れます。
不老テクノロジーを今一享受できなかった世代の方々が40歳を迎え、疲れ切った体、すり減った気力の中で、彼ら心肺や視力は無論のこと、脳内物質や伝達物質、そもそも脳細胞もサイボーグ級と言ってもいい人材と資本主義社会、競争社会で戦って、生き延びて、ご飯を食べていなねばならない環境になりうることが考えられます。体力気力が落ちてきた加齢者・高齢者・先輩を守ってくれる儒教的価値観もかなり崩壊が進み、終身雇用制は消えかかって久しく、大手で定年を迎えるというドリームプランとされてきた傘も20年後に就職してそこからさらに30年後という50年後などどうなっているのか誰にもわかりません。という平均寿命も延びる中にイベント発生な昨今。



X-T1 + 七工匠 7artisans 3512FXB 35mm F1.2 フジフイルムXマウント
最短。こちらも十分寄れます。
だからこそ、何を身に着けるべきなのか、今私はそのようなことを前提に20代の方々その将来や人生のことを考えてみて、日々生きる力の構築に取り組んでみています。3月です。






Posted at 2021/03/02 12:45:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月27日 イイね!

ライカの箱と、GFX100S 1億画素のレンズ分解能限界が垣間見えた気がした日。|ヘアカット

ライカの箱と、GFX100S  1億画素のレンズ分解能限界が垣間見えた気がした日。|ヘアカット




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「ライカの箱どこ?ほらもう少し小さいやつ」と、ゴーグルをして探索中です。





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「違う、違うこれじゃない」とレンズの箱は一蹴し、「これも違う、中が違う」とレンズ付きボディ成形のくり抜きがされているクッションとなるライカバリオXの箱も却下され、




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「あぁこれこれ、こっちのほう」と探していたのはライカMモデルの中が四角くくりぬかれた昨年11月に玄関先でちらっと見ただけのはずな箱を覚えていました。もっとももう一箱につき宝物入れに運用実績があるので、基礎知識があったのかもしれません。





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「これ限定なんだよ」という親子して限定商法に弱い中に、この任天堂スイッチのグリップyoutubeで見つけたようで「マイニンテンドーストア限定」というアマゾンや楽天、駅前の商業施設でも普通に売っている一品です。これは自分専用で、グレーのはママや友達が使う時用という住み分けのようです。枕元において寝ました。




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
「おれ明日6時半に出る」と寝たり、なお寝間着はいつも同じながらママが毎日洗濯をしてくれて、





GFX100S + OTUS100mmF1.4
「おれ明日5時に学校いく」と言って寝ても7時に起きたり、いずれにしても学校が楽しい、というシグナルかと考えています。居ても立っても居られなく、仕事がしたくてしかたなく意気揚々に始発で会社へ行っていた20代を思い出し、同じ気持ちと想像し、同じ血を思います。




GFX100S + OTUS100mmF1.4
最近寝るのが遅めで朝の目覚めが悪くなっています。「はい起きて」「時間ないよ」「ほら起きて」と言われて起されるのはけして心地よい起き方だと自分で感じないゆえ、「待ちに待ったあのゲームの発売日だ」みたいな日の起き方は嬉しく楽しく気持ちよく、総じて起動良好にこれを援用するかのような形で、一日の始まりとなる起床、こちょこちょ・なでなで・すりすり・ぎゅー、それでもだめならヒカキン氏の力を借りて「うぉすげー」と横で動画を見出して興味を引いたり「レゴどれ買おうかな」と、楽しい興奮とともに起こすようにしています。




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
そして2月もあっという間に終わろうとしています。四十路になってからの30代には想像しなかった時の加速度、その電光石火ぶり、慄きます。ついこの間まで30代だったはずが今年46歳になるのかと思うと、気づけば50を過ぎて、感覚としては数か月後ぐらいに60歳になっていそうです。





GFX 100S + OTUS100mmF1.4
人生の終盤、その蜃気楼ぐらいは見えてきた気持ちの中で、趣味や仕事、ご近所や何らかのコミュニティ、多様なテーマで人と人とが繋がるこの世において、やはり仕事というテーマを通じた人間社会や人生の交差点に最も面白みとエキサイティングを内外問わず感じる日々です。というほど仕事もしていないのですが「やはり仕事とは何たるに最高なのか」と思いを重ねる中年を過ごさせて頂いております。仕事が楽しい、仕事が趣味である、そう思えるように産んでもらった感謝を思うようになりました。




GFX 100S + OTUS100mmF1.4
朝の登校、せっかく来たニューカメラだからということで、久しぶりに外で撮らせてもらえました。と言っても、これ以上一歩もついてくるな、そこで止まれという(本来の意味とは異なりますが)ある意味停止条件付諾成契約です。



GFX 100S + OTUS100mmF1.4 トリミング
高画素になるほどに、画素ピッチが小さくなる関係で「モアレは事実上問題とならない」というまことしやかな一般論をあざ笑うかのように、




GFX 100S + OTUS100mmF1.4 トリミング
明るさ・コントラストを少し変えてみましたが洋服ロゴ左下あたりを主に、ローパレスのGFX100Sたかだか布の網目で出てしまうモアレ(画素配列パターンが、干渉しあって発生する縞模様)が確認できました。あまりに精細すぎるゆえ、細かい生地の網目をパターンとして認識するせいかもしれませんが、同じ画素ピッチとなるα7R IVはどうなのか気になるところです。「高画素になるほどモアレは出にくい」ではなく「画素ピッチが一定のサイズ、フルサイズでいえば3500万画素から5,500万画素あたりではモアレが出にくい」と修整するフェーズの高画素時代へ移っているのかもしれません。いずれにしてもプロの現場で厳しそうにも思えてきます。




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
ラジコンを買っているのか、タイヤを買っているのか、本人のみぞ知るところ、ママから廃棄命令が出ています。




GFX100S + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
GFX100Sピント距離2mほど「アポランター50mmF2・VMマウント」のケラレ・周辺減光具合。



<下記いちごの写真はすべてそれぞれのレンズ最短です>

EOS R5 + RF85F1.2
F1.2
これはまたしっかりと検証し直しますが、



GFX100S + Otus100mmF1.4
F2
どうもオータスも、アポズミクロンも、アポランターも、これら最高峰のレンズ達、分解能に対して僅かにGFX100Sセンサー性能のほうが上回っているのではないか疑惑に包まれています。




GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4
等倍で見た時限定の話しですが、5,000万画素での等倍解像感よりも、極わずかですがしかし明らかに甘く感じます。産毛の描写状況からセンサーの解像度は確認でき、レンズも一応解像しているが解像感が足りない、これは僅かに分解能をセンサーが上回っているのではないか、と感じるような様相です。




GFX100S + アポズミクロン
F2
用意周到に手振れ補正機構がありながらSS1/125で撮りつつも、しかし手振れ防止がついているとどうしても油断してしまい、手振れの可能性もあるため、全部についてのトリミングは非掲載としますが、三大アポレンズ、等倍で見るとどこかが甘い、と思えてなりません。80%ぐらいまでは気持ちよく解像しているのですが、100%でみるとどうしても僅かな甘さ、スッキリ感がないといいますか、産毛の輪郭が極僅かに滲んでいるような感じを受けています。シャープネスをかければ問題ないものの、線が太くなるソフトのシャープネスではなく、繊細なシャープ感を欲しレンズだけで求めたいところです。とはいえ面白いもので画素が小さいせいか、シャープをかけても「5,000万画素+レンズのみでの解像感」と同等の線の細さもまた思うところです。






GFX100S + アポランター
F2
もう一つ疑念が出てきます。MTFは、その公表の仕方からしても一つの指標にしかならないと考えられますが、一つの懸案がFUJI純正レンズよりもMTFで解像しているレンズ群で甘いと感じるということは「GFレンズほんまに解像仕切るんかい」という、もう一つの不安です。





GFX100S + Otus100mmF1.4 保護フィルターなし
youtube含めて海外コンテンツで見るとGF80mmF1.7は拡大時に若干偽色が気になるものがあったり、80mmF1.7よりMTFが高いGF110mmF2は解像はしっかりよくしているように見えるものがあったり、50MPでも甘めに見えるものがあったり、あるいは画像処理が施されているのか未知数であり、メーカーWEBサイトやフォトサイト合わせ100MPの作例が絶対的に少ない中に、殊にGF80F1.7は作例がまだまだ少なく、現状WEB上では判断がつきません。




GFX100S + Otus100mmF1.4保護フィルターあり
α7R IVに対応しているレンズが案外に少ない(記事:6100万画素のα7R IVに最適な交換レンズは非常に限定的)という話題につき



GFX100S + Otus100mmF1.4保護フィルターなし
GFX100S(GFX100含む)も同じ状況なのではないか、と思えて来なくもないですが、さてどうしたものか。






GFX100S + Otus100mmF1.4
月末が週末ゆえ、本来の納税日は弊社の場合3/1となるのですが、





GFX100S + Otus100mmF1.4
なんとまだ納税額が確定しておらず、様子的には11月の入力をなさって頂いているようだとのことで、コロナで一ヵ月後ろ倒しできるとはいえ、適宜打ち合わせ通りに書類やデータの提出もしてきた中に、会計事務所としては準中堅の規模感を持つところですが、昨年月商270%増ゆえの大変さもありつつ、




GFX100S + Otus100mmF1.4
分母が増えてきた中に計画では今年も月商270%増を見込んでおり、その計画達成率も1月2月と100%を越えており、このままでは環境としてキャパオーバーかと考え、IPO担当数日本一の友人に会計事務所の選定をお願いしてみました。と時間が過ぎていき、



GFX100S + Otus100mmF1.4
我が子帰宅です。という日々の繰り返し。この距離で瞳に景色が映る1億画素、基本はすばらしいとおもいつつも、高画素迎合派で来た私もここまで必要なのか疑問に思いつつ5,000万画素ぐらいが丁度よいという感覚がなくもありませんが、一過性で慣れが足りないのかもしれません。という中に一つ思うことは、同じレンズであっても1億画素の細やかさが作りだすのか、こうして縮小で感じる髪の毛のどこか柔らかくしっとり感を伴う描写です。「おれ最近太ってきた」と聞こえてきて




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
14:55、レンズ名に「ニューアカオ」等と同じく昭和の香りをみて、




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L + クラシックネガ
15:36と太陽の移動を確認して、





ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
ヘアカットに参上です。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
幼稚園時代からのママ友が会社にてお仕事をして下さっているのですが、第三子ご出産に向けて4月頃から産休の予定です。お体だけ無理しないようひやひやしておりましたが、精力的にお仕事をして下さってきました。落ち着いたら職場復帰なさりたいとのことに三人もいて大丈夫なのかと思うところですが、男勝りな仕事好きな方なので、家に籠っているのは苦手なのかもしれません。有難くお待ちしたいと思います。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
スタイリスト様と打ち合わせしてヘアスタイルが決まりました。




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
無論「私も子供と可能な範囲で同じにお願いできまでしょうか」「今回ももちろんです」とやり取りさせて頂きオーダーです。



ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM




ESO RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
同じヘアスタイルで一旦帰宅して、






ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
レンズを替えて、夕食に外出です。よーいドンで一緒に走っても、もう追いつけることもなく、体力も敵わなく、




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
一旦決着がついたゴール後に、私がこっそりフライングリスタートで僅かにリードできるときのみ、こうした一緒に伴走するスタイルで撮影できるこの写真、もうだんだん撮れなくなってきたことにも成長と、そして切なさを感じる瞬間です。




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
最近は自転車ばかりの出動で、こうして家族三人歩きという機会も滅法に減少したゆえ、なんと久しぶりの手繋ぎブランコ。もう重たくて一瞬やるのが精いっぱいでした。



ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
まずは楽しみにしていたイタリアンは昼営業のみで開いておらず、次にいつもいく焼肉店も閉まっており、前日にママが美味しいバターチキンカレーを作ってくれて、その際に「ナン」が大のお気に入りにの発見があり、カレーライスのあとは、カレー付けずにナンだけ3枚ほど食べて、この日も閉店を見て「じゃあナン(だけ)食べたい」となったのですが、違う焼肉屋さんへ入り乾杯にこぎ着けました。




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
スープをふうふうしている図。仕方が可愛くそしてこれも今だけしか見られないと思い、




ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
エネルギー満タンとなりました。週に1度2度、外食と決めて出かけようと発案すること数度「家がいい、ママの作ったご飯がいい」とあまり行きたがりません。それもよしとして、




GFX100S + Otus100mmF1.4
ママがデザートを用意してくれ、撮って出しのリサイズのみですが、オータスのコントラスト、その美しさを思い、GFレンズだとここまでコントラストと色乗りの相乗効果が出ないのではないかと不安に思い、




いつも一緒に勉強をしてくれるママの優しさをそのうち理解することになろうかと思いますが、家人には頭が下がり、





EOS R + RF50mm F1.2 L USM
この日は3つ入れると、



EOS R + RF50mm F1.2 L USM
七色から透き通る深緑になりましたが、日によっては混ざり方によりお湯が灰色になる日もあります。





GFX100S + Otus100mmF1.4
そして眠りにつきました。我が家で一番がんばり、我々親との同い年比でも一番がんばり、私も家人もこんなに勉強しなかったと思い、今の子は大変だと思いもしながら、手抜きがあってもよいと思い、人間幅が必要であり、休む日、気楽な日、緩い日があったほうがよく、こっそり宿題を手伝う日もありますが、ママに見つかって怒られるときもあります。




GFX100S + Otus100mmF1.4 トリミング
このケースでは1億画素で初めて見えてくる、1億画素でないと気が付かない僅かな偽色、かもしれません。そしてこうしてみるとしっかり解像しているようにも見えてきます。



ESO RP + EF35mm F1.4L II USM
X-E4に焦点工房殿の6mmヘリコロイド付きマウントアダプターでMロッコール28mmと40mmのセットを作ってみたく、これらもさして使わないだろうという踏みとどまりを思いながら、




GFX100S + Otus100mmF1.4
今月14本目ということになるのか、月をまたぐべきか、純正レンズを仕入れるか、昨日衝動的にE-X4と合わせて買ってしまおうかと思いましたが、Otusの使用頻度も下げたくなく、画角もかぶるため仁王たちの心で踏みとどまりながら考えています。




GFX100S + Otus100mmF1.4
F4
第三次メダカのふ化も6匹を数え、




GFX100S + Otus100mmF1.4
F1.4
昨夜はパパが尊敬する会社のお兄さん達と会っている間、




GFX100S + Otus100mmF1.4
F4
ブロッコリーをおかわりおかわりと結局一株たいらげたそうで、



GFX100S + Otus100mmF1.4
F8
朝が明け「なんでナン買ってないんだよ」と「ひとおこ」してご飯をたくさん食べ、



GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F4
熊本産のあさりがたっぷり入ったお味噌汁に、




GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F8
北海道産大豆の納豆を美味しく頂きました。



GFX 50R + ニューFD 50mm F1.2 L+グレインエフェクト強
F1.2
今日も一日に感謝して。



Posted at 2021/02/27 13:25:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「車庫証明受け取りに1,700km超、運転35時間超のドライブへ行ってきます。車庫証明もらったあとはどこいこう。」
何シテル?   11/18 14:35
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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