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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年02月24日 イイね!

1億画素 FUJIFILM GFX100Sが仲間入り| 結婚と新卒採用 |ノスタルジックネガ

1億画素 FUJIFILM GFX100Sが仲間入り| 結婚と新卒採用 |ノスタルジックネガ








5D3 + Otus1.4/55
「パパのこと0番目に好きだよ、つまり絶対に好きだよってこと」と表現の幅が広がってきたことを思っていると、



レゴ2つ、宿題中に届いて




5D3 + Otus1.4/55
宿題中の身ゆえ、「レゴは想像力を刺激してくれるんだよ。心地いいし、あとあと自由に作れるのがまた楽しい。」と感想を奏でながら、簡易なほうをささっと作って、




5D3 + Otus1.4/55
私の被写体モデルそのギャラでもある次のレゴ物色をしつつ宿題に戻り、




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
夜が来て、マニュアルでたまたまピントが合って撮れたときもありましたが、やはりAFの確度には無論のこと敵いません。





まだ小1あるあるだと思いますがテストで100点はなかなかの増量ぶりに、公文の素敵なシステム「消しゴムという勲章」で大喜びで帰ってきた翌日は、



α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
勉強やレゴの合間に体を動かすため組手に興じ、



α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZAの大トリミング
引き続き「俺がピーターアーツvsパパはイップマン」の対戦カードが多い中に、こちらの健康にも資するような様相に感謝を思いつつ、



FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
さらに合間はゲームタイムも入れて、という時に試写テストもさせてもらいます。




FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー





Leica M10-R + ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2



Leica M10-R + ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
レンズフードは外してある中に、ハレーション気味にしてみて。




Leica M10-R + ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
ライカの色味、難しく思います。




FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー





α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
やられて倒れているパパへ容赦なく蹴り(耳元に風を切る音がする寸止め)をしてくるところを負けじと撮影。





5D3 + Otus1.4/55
身体を動かして次のレゴ着手。実験的にバッハをかければ「旅館みたい」と聞こえてきましたが、他にモーツァルト合わせ、総じてクラシックは静かに集中し口数も減ることを確認し、B'zをかけてみれば、踊り出して楽器をもったり、サングラスまで自発的にし出して総じてハイテンションになる傾向を感じました。






α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてまた合間に体も動かして血流をよくさせようと、私の腹筋と太ももでピーターアーツ氏の基本コンボ練習を力いっぱいさせていると、なかなかに痛いのなんので腹部が赤くなってしまえば「パパーお腹大丈夫?」とチュウまでしてくれて、まだまだ可愛い盛りのところも垣間見て、





5D3 + Otus1.4/55
夜が更けていく中、




α7R II + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
もくもくとレゴを作る途中経過、




EOS R + RF50mm F1.2 L USM
ここ分からない、どうやるんだろう等発したり相談することもなく、救助に援助など申し出ることもなくその示唆もなく「パパできたよー。見てよサスペンション、レゴの中では過去最高によく動く」となかなか立派なのが出来上がりました。節々成長を感じずにはいられません。そして「レゴ買って」も今だけですから、そのうち言わなくなることのほうが切なく、寂しく思うところです。





FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
寝る前にB'zを聞いたイメージ図。とハイテンションを経て寝ることにします。





我が子は学校へ行きスイミングも行って、私は仕事して帰宅で落ち合う翌日。GFX100Sが来ました。





そのうち純正レンズも検討してみたいと思いますが、まずはこのボディのために仕入れたOtus100/1.4を基本セットにして使っていこうと考えています。





FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
本日はいくつか打ち合わせがあったので、仕事帰りに引き取りにお伺いしてきました。我が子に開封の儀は頼むため、スイミングからの帰宅を待って、少し充電して、基本設定を済ませ、やっと一枚。




FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
新卒に関する社外の方含めたリモート中心の打ち合わせに、お若い方々のなんたる頼り甲斐ある頼もしいお姿なんだと口を挿むことなど一切無用に、そして平に有難く感謝しながら、打ち合わせの姿を拝見拝聴し、




FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
「この会社に入れて、この環境を頂けたからです」という有難くも身が引き締まるお言葉を添えて下さりながら月末入籍を済ませるというご結婚の共有を頂き、式はコロナが落ち着いてからにするそうで、



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
新卒採用のPJキックオフ的打ち合わせ、ご結婚のお知らせ、1億画素越えのカメラも来た、おめでたい日となりました。



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
昨年1月12月比の月商が270%着地の伸び率を頂き、これに感謝致しつつ、つまりは取引数が爆増したゆえ、これまた有難いことにお若い経理担当の方々が頼もしく社内経理処理に問題はないものの、しかし税理士事務所殿が追い付けてなく、コロナのリモート勤務なども合わさって、今週末納税予定ながらまだ最終確定数値どころか概算値も出ない状況になっております。





FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
納税は法人についてもコロナの影響で一ヵ月後ろ倒しもできるとのことですが、これとは別にママへの返済もできるだけしたいゆえ確定数値は早めにほしいところ、



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
加えて想像以上の納税でキャッシュフローが苦しくならぬようにという意味で「あとは税金が少ないように祈っていてよ」と妻へ言ってみれば、





FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
「祈ったってしかたないでしょ。祈って減るもんじゃあるまいし」とごもっともな返答を聞き、瞬殺論破された次第です。



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
近々ヘアカットにもいく頃ですが、どうしても「ハゲ(坊主系)にしたい」と、「お願い一回だけ、一回だから」とママに交渉しているのが聞こえてきたり、




FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
引っ越しを検討しているゆえ、隣のエリアまでいくと物件豊富なのですが、探しているところはほぼ物件がなく毎日のようにあれやこれや見ているのですが、私が好みの少しクラシックな感じの物件を見ていると「ちょっと古臭いな、おれはぜってーーーー反対」と意見を聞いたり、それではと土地から探してみているものの、それでも登校にほどよいところに物件がなくですが、





FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
それよりも、ここ最近4,000万円乃至7,000万円ゾーンの物件が飛ぶように売れて物件情報が減っていくことに驚きを思うところです。地震の影響でタワー型から戸建へという報道にあった流れが実際にあるのでしょうか。




FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
じっくり焦らず、いい出物をまだまだ待たねばな雰囲気ですが腰を据えて待つことにしたいと思います。



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4 100%等倍
プロビア(スタンダード)
ISO3200、ボケのノイズが独特に思います。そして解像度はISO3200が甘さを呼んでいるような気もしつつ、まさかのレンズ分解能のせいかISO100で検証するとしても無論驚異ですが、SS1/125でラフに撮った「少しブレたかな」という感触のレリーズ、何より手振れ防止で1億画素がブレなく撮れていることに奇跡体験アンビリバボー級に思います。











FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
プロビア(スタンダード)
カメラ店で聞いてみればα1のほうが圧倒的に予約数が多く、マウント人口の絶対的差も思うところですが、



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ
GFX100Sはカメラの中ではけして安くはないほうだと思われるところしかしバーゲンプライス的な戦略価格も思い感謝致しつつ、充電器は付属品として同梱なし(バッテリーチャージャーなしの本体USB充電セットのみ)には驚きました。はじめからサブバッテリーとのセットを買う機会を逸してしまい、アマゾンに追加注文した次第です。ご購入される方はご留意頂けますと幸いです。



FUJIFILM GFX100S + Otus100/1.4
ETERNA ブリーチバイパス
「今日何日だっけ?」「24だよ」と冴える若い脳から聞いて、投稿日を整えて、今日は早めに寝ることにしたいと思います。



Posted at 2021/02/24 20:51:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月23日 イイね!

ある春の日。

ある春の日。









翌朝、朝食を頂きに向かいます。既に皆食事を済ませてでしたが、我が家の太陽が迎えてくれて、




じぃじが作ってくれたパンに淹れてくれたコーヒーと「ヤスダのヨーグルトが飲みたい」と我が子がオーダーしているものも頂き、



徐にメガネをかけた姿がおにいさんに見えつつ、不思議な感じで笑いをもらい、




こちらは年始に拡大鏡をして作業をしているところですが、このときも風体に大笑いをもらいながらも、この子にも年老いてこのような日が来るのであろうと想起させられ、しかし私がそれを見ることはできずかとも思い感慨深い一コマになりました。




Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM




Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH. +大トリミング





一昨年発売ぐらいのエクスペリア




ばぁば家に咲いた今年の梅をみて、




屋内に入ったため距離計は動き、F値は下げましたが「F8」「SS1/125」「距離計5m」というカルティエ・ブレッソン氏のストリートスナップ設定にしてみてISOはオートで、





道中差し入れも仕入れながら、適当にパシャパシャしてみました。「えっまた買うの?いくら?は?」というやり取りをした、明日には届く新カメラですが仮に20年後に3億画素70万円で買っても撮るものがない、あるいは20年後に100億円支払ってもこの子の小さいときは撮れないわけであり、お金に変えられない今しか撮れない光景があり「今でしょ、今しかないでしょ、今じゃなくていつなんだ、というわけです」という帰結をお伝えしました。




組み手をしていて、これがなかなかにハイスピードに一拳ずつ一蹴りずつ払っていくのですが「パパは拳の先はみないで肩や腰の動きをみて動体予測する。そのほうが視線移動が少ない。『はいお師匠様』といえ」「うるせーバカヤロウ」「 技は心で見るのだ、真っすぐに生きなさい。わかったか『はいお師匠様』といえ」「うるせーバカヤロウ」と旧香港映画風なやり取りをしながら、「あちょー」と我が家のブルース・リーが体操し、




小さいうちに筋肉はあまり鍛えない方がいいと伝えてあるので「中学になったら背中バキバキにしていい?背筋鍛えてー」などともいうようになり、動き回り「あちー」とパンツマンに変身してもう一汗かいたあとに、休憩です。




お昼、御蕎麦を一気に豪快にお椀に入れてその食べっぷりに成長を感じて、




ガーリックライスも平らげて、同時に知識を仕入れることも多数あれば、余興に興じることもあり、いずれにしても脳へ刺激を送ることは推奨に値し、




幼稚園の頃に「ママ?おれブロッコリーだけのお弁当がいい」というほど、なぜかブロッコリー大好きに育ち、イタリアンへ行けばアンチョビ味付けのそれも小さなカスまでフォークで手繰り寄せて幼稚園のころから綺麗に平らげ、今でも大好きは維持され、




部屋の節々やじぃじの服に緑が多いことを観察して「じぃじは緑が好きなんだね」やら、その他動向も記憶し「最近〇〇だよね」などとも見ており、方々この子の個性にさらに一入の日々が重ねられ、




習い事の宿題も残っているため、ばぁば宅におきっぱだった自転車で帰ります。




あと11年後には毎期300億残るようにするのが、私の人生最終登山の目標であり体力的にそれぐらいが私の限界かとも考え、この子含め後進が「今年は100億すっちまった」でもぜんぜんかまわなく、とはいえ「レゴが欲しいと思って、それを作って売っている会社があって、あなたはレゴを手にして楽しい時間を過ごせるわけだけど、そうやって人や社会の役に立つ事業に使ってくれればなお有難い。会社は買うこともできるけどAちゃんの言う通り自分達作ったほうが楽しいとも思う」と重ね伝えてみたりもしています。




新調したなわとび、見れば最近時折腹筋もついてきたように見え、





Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
7時間経って、ばぁばのところにスマホを忘れてきたことを知り、つまりはその間スマホを触ろうともしなかったことはよしとしても、これがどこか外で忘れてきては大変だとも思いながら、春の心地よい夜風を浴び写活をしつつ取りに行けば、梅その個体によって香りがだいぶ違うことを知り、



Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH.
ライカは色々な意味で苦戦していますが、使わないともったいなく、あるいは拡大したときのライカの滲み具合は、デジタルが敵うことがないという三層ぐらいに階調が重なることで立体感や深み、味が出るフィルムのオマージュなのかとも想像してみたりして、ライカとはなんぞやの探求を続けることとして、



KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
かといって、散歩して草木を撮る日々も有難いことではありつつも、これを中長期的に続けるのは精神的にけしてよいものではなく、飽きという限界があろうかと思い、4月に新設する会社以外に、やはり余計なことに手は出さないという意味で、さらに同業の会社を立ち上げてみるか、そしてさらにもう一つぐらい設立して忙しいところに身を置きたくなってきます。




KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
が、もう若くもないのでよく体力と相談もしなければなりません。若いときはこれが何社であってもバイタリティ溢れ、それでもなお「もっと事業をやりたい」「何かやりたい、やる気とエネルギーが湧いてくる」となっていたわけで、エネルギー溢れる若いときに仕事で成長させてもらうことのほうが効率がよい気がし、我が子へも若いうちにボロクソたくさん仕事もしておいてほしく願うほど、若いエネルギーとは素晴らしい、と年を重ねるほどにしみじみ思う次第です。





KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
帰ってみればゲームに興じている姿にもノックアウトであり、




Leica d-lux5
翌日は軽く打ち合わせに呼んで頂き、ボケ防止活動に勤しみ、



Canon EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
最近は学友の手前、とくに一緒に行く女子の手前、朝の登校時に外に出て写真を撮ることを禁止されているので、





Canon EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
せめて習い事出発時には撮らせてほしいと交渉しています。





RX1R
夜はすし店まで再出動し、お会いした頃は34歳ぐらいだったか、それから7年ぐらい今の年齢を聞けば店員様も私も年を重ねたことを認識する瞬間があり、お互い年を重ねこればっかりはどうしようもない中ですが、これ私からですから、とバレンタインとのことで有難くコーヒーを頂き、ということはお返しを考えねばですが、









Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH.
夜10時。帰宅すれば「Aちゃん1人でお風呂中」とママの声を聞き、ライカを手にしてお風呂に向かいながら最短等基本設定を整えてて「パパ早かったじゃん」と話しながらだいたいこのぐらいだろうとノーファインダー、液晶ノールックで適当に開放撮りすれば瞳にピントが来ていた0.7m、1m、1.5mぐらいは体が覚えてきた嬉しい瞬間。明日は休みだからと、23時過ぎに眠りにつきました。




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
今月はこれで打ち止めにする予定、つもり、絶対に、という「パパ毎日届いてんじゃんか」と体感的な指標にて指摘された13本目が届いてしまいました。




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
クモリ等ないクリアな僅かなチリのみな一本を、これはカビ玉も多い中に、一か月か二ヵ月ぐらいじっくり物色し、ゴムに劣化も見受けられないほとんど使用感ない純正フード合わせ、1981年2月発売の綺麗なレンズが来ました。大切にしたいと思います。





ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2 + X-T1





EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
このいで立ちも様になります。




ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2 + Leica M10-R




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
あと何回こうして春を過ごすことができるのか、20回、30回、それ以下かもしれませんが、四季を楽しんでまいりたいと思います。



Posted at 2021/02/23 12:46:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月23日 イイね!

あまりにも壮大で、あまりにも美しい世界。我が子に見せたい宇宙の動画。|とブルースリーvsピーターアーツ

あまりにも壮大で、あまりにも美しい世界。我が子に見せたい宇宙の動画。|とブルースリーvsピーターアーツ












SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
ソニーの透明感、透き通るようなクリア感も素敵に思い手放せません。殊にこのFE50F1.4の世界観と透明感は他のレンズには代えがたいような気がしてしびれます。




CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
高性能な各種カメラは、どのようなときでも適正露出(飛ばないよう、かつ暗部は上げられるよう弱アンダー気味が多いでしょうか)で撮れてしまうので、素人の日常生活における屋内普段撮りにおいて光は見ながらも露出ことに光その「量」を考える機会が少ないことを思いました。オートマチックは「このコーナーは2速3,000回転」と判断しないような様相です。






FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
画角にもよりますが殊に85mm以上で撮るのであれば、高画素機の場合拡大したときに「これはしっかりと撮ったはず」な一枚がブレていたというショックの積み重ねから、概ねSS1/125以下にはしたくないと思うようになりました。子供撮りの場合は主たる被写体以外は概ねどうでもいいので、次にできるだけノイズを嫌ってレンズのF値は明るめにして、






CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
ISOはカメラによってリミットラインは異なりますができるだけ上げたくない気持ちで、さらに考えるのがISOを上げないで済む光量のプラスです。




SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
F値だけ決めてあとはカメラ任せで普段撮りする強固な手振れ防止付き高性能機と比べ、手振れ防止機構がついていないかつマニュアルにしがちなマシンやセットではSSは1/125を最下限にして、F値を決めてISOはでるだけ低く、それでも露出が足りなければ光量は増やせないか、という思考パターンになることに気づきました。




SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
ところがライカだと適当に部屋のライトを増やしたところで、色がシビアなので、WB合わせまたその点も難しいと感じています。そしてマニュアル露出の楽しさを教えてくれたのは、まぎれもなくライカです。露出を決めていく機能美やシャッタースピードのホットゾーンではないかと感じるSS1/60~1/320の間での調整が絶妙に思い、たとえば他社には見受けられない1/180があったりします。総じて露出をいかに繊細に決めるか、撮り手に委ねられ、露出を大切にする思想が一貫しているような気がします。





CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
いまだ世界一の筋肉美を有するのではないかと思われるブルースリーの影響で相手に指を向け「フン(おいおまえ)」「フン(そっちのおもえも)」、そして手前に指に二本をこっちこいとゼスチャーしながら「フンフン(二人でかかってこい)」と、今の時代、なんとブルースリー氏の筋肉の解説もありそれらに簡易にいつでもアクセスできる時代です。昔であれば図書館に行ったり書籍や資料の収集にひと手間であり、動画が何でもやすやすと手に入ることもなく、今という時代に恐れ入るばかりです。





Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
という流れから、今度は20世紀の暴君ことピーターアーツ氏の黄金基本コンボかと思われる左右ストレートのあとに上段右回し蹴りという練習をしアーツ氏は敵左フックで沈むことが多く、これらもKO特集シーンなどを見て知ることができる時代であり、このフックってやつが見えないと解説もしながら「俺はピーターアーツ、パパはイップマンね」と数ラウンドしたあとは、ママと駅前までばぁばの誕生日ケーキを買いにいき、次はパパとうなぎの仕入れに向かいます。




Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
一ヵ月ぶりのナナマルです。ナナマルとタコマは我が子が残したい車両リストに入っているため、まだこのままですが、FJは売ってよいとのお達しは出つつも、ナナマルは立派な車高が乗り降りが気楽ではなく、あるいは高さ制限でギリギリ危ないところもあったり、タコマは全長やホイールベースがやばいレベルに思い、ロードサイド店など下手に止めて他の車が入ったりすると出れなくなるときもあったりとにかく都内向けの車ではなく、FJが思いのほか重宝しています。



Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
「地球上にお金はぜんぶでいくらあるの?」「表にないのもありそうだし、1000京円ぐらいかな、1兆が100万個ぐらいあるような感じだよ。でもお金は人間が作りだしたものだからね。誰かが自由に増やせる」とお金の歴史など貝の話しをしたり、




「ねぇ全世界に車って何車種あるの?」「どうだろう1000種類、いや2000種類は軽くあるんじゃないの?」「じゃあ過去のも含めて中古車で売ってるのもいれたら?」「2万種類軽く、いやそれじゃ効かないほどありそうだね、植物並みの豊富さだ」とお前はいつかのグーグル入社試験か、と思い、






「地球のはじまりは?宇宙の始まりは?」とも質問されビッグバンと宇宙の膨張について説明してみました。







我が子に見せたい動画。あまりに壮大で、あまりに美しい、一瞬にも満たないこのひと時、陽子すら崩壊するその日がこようとも(最もその遥か手前で絶滅の運命だと思いますが)宇宙の一部として過ごせることに感謝を思う、そのような作品に思います。日本語翻訳にしてご覧頂く等、有意義な30分になるかと思います。




目的がなければいけない、生きている意義がなくてはならない。そう思いたくなる人間の傲慢さ、あるいは儚さ、弱さ、それらをあざ笑うかのように、いや意にすら介さずかのように、「無」が当たり前でありかのごとく寛容に宇宙は存在すると思います。「あっこっちにもおまけが入ってる」とうなぎの骨せんべいも頂きました。





人類が宇宙を知ろうとすることやその意義は、蟻が地球を知ろうとするかのごとくのようであり、意味すらないかもしれません。それでも我々生物は多くの場合、生きることを本能として与えられたかと思い「分かりました、やるっす。自分ごちゃごちゃ言わないでやるっす」ぐらいの気持ちで、このような素晴らしき作品を誰でも簡易に見られる時代に驚異と感謝を思い、一所懸命に生きていこうとも思います。




君の笑いが見られたらそれだけで幸せにと思い、方々話題が深まる車中の時間はやはり貴重であると感じ、幼稚園送迎のあのひと時は無上の幸せだったと、当時も今も何度も噛みしめて思い、そして今もこうしてそうであり、





「もしコロナが治まったら、ドイツに玩具買いにいきたい。今度の英語発表会で話そうと思って」と、なぜドイツなのか、これはyoutubeの可能性だとしても、なぜ英語の発表会で話そうと思ったのか、いずれにしても真意は不明のまま、横をジープが通れば「ジープはね、衝突安全性が星一つで事故のとき危険なんだよ。ジープ作ったやつはバカヤロウなんだよ」とのご意見を拝聴し、





さらに、誕生日に4歳女子より「アイラブユー」とお祝いの言葉をもらったことを会話の端緒に、もしAちゃんがそれを受け入れるのなら「Me too. I love you」と答えればいいし、かなりタイプであれば「 forever.」と付け加え、タイプじゃない子から言われたら「sorry. I have a job. I'm very busy.」と伝えて、間違っても君はタイプじゃない、という断り方はしないほうがいいと推奨してみて、




「へぇ~新しいマンションの宣伝はああやって撮影するんだ」と、一を見て十を知るかのように自ら状況判断して発したことも成長を思いながら社会勉強もして、




「まいどっ」うなぎのデリバリー到着です。





車を置いてくれば、先に食べていました。飛行機のエンジン部品が落ちたネットニュースをスマホでみせてみれば「いまちょうどニュースでやってたよ」と、何気なく見ていたのかと思うテレビのニュースも理解し短期記憶に留めていて、これらも成長を思い、



二段は一段より、特注しないとうなぎの脂も落ちることに、ママのを一口もらい知って、パパとママにそれぞれ材質を説明しながら箸を新調してくれており、そういえばiPhoneはばぁばが払ってくれていたと知り、子も孫もたっぷり可愛がってもらっていると自覚を重ね、





メロン一つ、買ってくるだけでも大変だと思いますが、毎々毎回美味しい所に買いにいってくれ、それら合わせ多大な愛情を感じ、有難く感謝です。




ビックバン理論、インフレーション理論というのは、気象学のようなところがあり、一部の現象から「分からないけど、そうなはずである的」「なぜかは説明できないけど、そう説明するのが合理的なはずである」なところが殊更あるように感じ、




インフレーション理論が正しいと仮定し、直径10のマイナス34乗cmという観測不可能な1点に、全宇宙の総質量仮推定として太陽質量の6.6×10の22乗倍のさらに78乗倍(80乃至95%以上を占めるであろうダークマター除く)が集積されていたとは直感的にも考えにくいですが、



多元論にもロマンを感じつつ、ビックバウンスを前提に宇宙一つひとつはたまごのような構造ではないのかと妄想し、





将来の夢はクオーク再生評論家となれるよう精進したいと思います。





「ばぁばは向こういってて」とろうそくに灯をともし「ろうそくとカードは別売りなんだよ」「ケーキは1,000円だった」と舞台裏の説明もして、



切り分け、取分けもして「人生でいっちばん幸せな誕生日」と声をもらい、






跳び箱等の時間です。



「今日はママと泊まる」とのことで、私は帰宅し久しぶりに一人で過ごす夜、写活でも出かけようと思うも、youtube視聴の時間となりました。




その間、ママが撮っていてくれた写真をあとで見て。




高速連写機ではないものの、1億画素とのことで書き込み速度を少し重視して、発売日ちょっと前には届くとのことで楽しみに、しかし13本目いってしまった小ぶりな一本も同じくらい楽しみに、お手軽ボディは少し自重して3月予定に回すことにしたいと思います。





Posted at 2021/02/23 12:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月12日 イイね!

ミッションF8(失敗)|続アポズミクロンとオータス。|知恵の輪成功。

ミッションF8(失敗)|続アポズミクロンとオータス。|知恵の輪成功。





α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
ママの春巻きディナーな日があり、



α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
冬の味覚を頂き、



1DX + EF24-74F4
どちらのレゴが1万円として適切であると考えられるか、というような話をしたりな日もあったり、




1DX + EF24-74F4
マイ電ドリでミニ四駆改造現場となっているところにお邪魔したり等、デスク近くに配備してあるカメラのデータを開いたりしつつ、





R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
この祝日は「建国記念日だよ」とばぁばに説明しながら、じぃじと蹴りの練習をして、



R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
私はFUJIのカメラを持ってお泊りに行ってきました。




側転してから、半前転宙返り(背中着地)のコンボを披露してもらい、



最近のブームかくれんぼに興じて、




夜遅めのバナナに最中と、エンジョイさせてもらい、




早くともたまに遅くとも、いつも「パパねるよー」と催促をくれます。









前夜からばぁばがたっぷりのひき肉でじっくり作っておくミートソースを、じぃじがパンに塗りチーズをまぶして焼いてくれるトーストのモーニングを頂き、




ばぁばの胸ぐらいに、いつの間になったのか、日々身長の成長も「頭の位置が近い、また近くなった」と目に見えるように感じ、




これまた最近ブームの知恵の輪追加仕入れに駅前までお出かけしてきて、




おやつのビーフシチューをもらい、




R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
ねまきを着替えにパパは1人帰宅すれば、レンズが到着していました。
「MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7 」です。





50R+ ミノルタ MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7
ささっと相互に試写してみて、





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ライカに持ち替えて、M10-Rにアポズミクロンを装着して我が子のところへ戻ります。




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
お昼ごはんは手間暇かかる春巻きを作ってくれました。大好物ゆえ春巻き続き、有難く頂きました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
知恵の輪仕入れのときに、我が子のお泊り用寝間着も買ってくれたようで、まずは洗濯、というあたりに昔風情を感じつつも有難く思い、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
「パパ、ラジコン持ってきてくれた?」「やべー忘れた」「えぇ持ってきてよ」と交渉を受けつつ、






M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
久しぶりのライカ、アポズミクロンに撮影も楽しく、そしてなぜアポズミクロンかというと、前夜に寝付けず「NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH」などという、余計なレンズ情報を見ていて、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
アポズミクロンが使いたくなったからです。昨年あたりライカ熱が高熱だった頃は「復刻ノクティルックス M f1.2/50mm ASPH. 」できればシルバーを必ず予約しようと心に誓っていましたが、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
R50を手にしてから、心がデジタル中判にいっており、という意味では節約になっておりまして、このお泊りの夜は「F0.95」「F1」「F1.2」どれにするか作例や写真家のWEBサイトを徘徊してしまいましたが「RF50F1.2もあるし、どうせたいして使わない」と自らを説得していると他にハッセルツァイスやペンタ645も再燃しだし「でもプラナーはもう何本かあるしな」とこれやあれやあられやこんこん、混乱気味に今のところ踏みとどまっていますが、その代わりにコシナを一本ぽちった夜となりました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ラジコンを取りにもう一度帰宅して、束の間的に少しカメラ遊びをしてみるこにしました。




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
アポズミクロンでF8まで絞って、そしてこの描写に痺れます。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
おっギターに冬午後の光が来ている、撮ってみよう、





GFX 50R + Otus85/1.4
「そうだオータスだとどうなんだろう」とフォーマットサイズ、画角も異なる中ですが、露出だけ揃えて撮り比べてみました。FUJIGFXはセンサーサイズがフルサイズの1.7倍となるので、F8まで絞ってもなおまだ被写界深度がそれなりに浅くピント合焦面が少なくなっています。そして埃も大切な被写体、ともにF8、SS1/60、ISO200です。



サイズ感でこれだけ違います。






以下4セット4枚およびトリミング4枚、計8枚はF8、ISO200、SS1/125に統一しましたが、光が目まぐるしく変わり露出が変わったため、若干明るさのみをソフトで均してみました。

M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
少し時間が経過し、光が変わっていますので、ライカから撮りなおしです。



EOS 1DX + EF24-74F4




GFX 50R + Otus85/1.4




EOS R5 + RF85F1.2DS




次は上の写真を中央付近の葉っぱにつき、それぞれトリミングしてみました。

M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph





1DX + EF24-74F4
5,000万画素クラスの中に、唯一2,000万画素級カメラで、かつ世代もだいぶ前ですがアップにしてみなければ十分以上に健闘していると思います。



GFX 50R + Otus85/1.4
壁がレフ板のようになり、反射した淡く回った光で、間髪入れず機材を変えて撮っていたのですが、



EOS R5 + RF85F1.2DS
刻々と移動する太陽に反射の光が想像以上に変化の連続で、あまりにも光が安定せず、失敗になってしまったテスト遊びを終えて、





ライカと指定のラジコンを持って再出発です。




到着してみれば、ベッドのマットで久しぶりに坂を作ってもらって遊んでいました。前は駆け上ったり、がけのようにしてよじ登って遊んでいましたが、これも成長なのか後転しながら下る遊びにアップデートされていました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ラジコンでも遊び、宿題も残っているあたりで第二自宅から第一自宅へ帰ることとします。





つぶやきにも上げましたが、ばぁばのところで家族集合写真撮った際、煩雑な部屋が被写体の背景になるところ、数名を被写界深度内に入れるために多少絞って撮っても、GFX系の写真につき人の立体感、そして部屋の奥行き感、これに驚愕をしました。






一方ライカはこうして印刷までしてみると、その黒の素晴らしさが際立つことを知り、黒い髪に黒バックでもその分離感、ディテールやその質感や存在感の残し方と描き分け、これら表現に舌を巻きました。この点につきGFXは画面で見ることがゴールであれば気づきませんでしたが、印刷まで見た場合一歩及ばずに感じ、結果として印刷したときの深みが違うように思いました。しかし少ないケースで判断もできないと思い、あるいはGFXまたはFUJIの印刷を綺麗に出すノウハウもあろうかと思い、レンズや撮影条件に配慮して、また印刷比較もしてみたいと思います。




我が子が小2で引っ越し、と予定を立ててきているので、来年の冬が終わるまでにはと考えて物件を日々チェックし、サイクリングのときには子供と見たりしているのですが、なかなかこれという物件がまだ見つからずでいます。





転校したくないとのことで、かなり狭いエリアでご縁を探さねばですが、参考までにと空き家もかなり増加しているという世田谷区を見れば豪邸も多く、たとえばお風呂が「誰が毎日掃除するんだ」と思う総岩場仕様やあるいは私が知っている範囲で7年売れていないプール付き物件はカビとの格闘またはすぐ使わなくなる仕様と誰しもが想像し、広大な庭というよりも「公園の中に家がある」と考えたほうが妥当そうな庭付きで、職人を入れるとしても、それはもはや日々公園の管理業務付きに見えてくるほどの邸宅も売りに出ており、見ているだけで楽しいひと時になります。




少し大きめの物件に目が行くものの、外観から床面積を想起する=ママが掃除する面積に見えてきてしまい、車の複数台保有も一服感あり、家族三人にほどよいところにしたいと考えていますが、もしくは昭和の価値観はデカいテレビと、オーディオセットの鎮座が価値観でしたが、今やスマホにPCがあればそこにへばり付き家のサイズが昔よりもミニマムのほうが方々幸福度が高い環境に変遷してきている節も思い、さてどうなることか。背もたれにクッションをつけてくれ、最後に「パパ」の記しを貼ってくれました。





相場1万円前後となる先日届いた「ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2」




こちらも同じく1万円前後の相場となる本日届いた「MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7」。X-T1が2万円あたりからあり、マウントアダプターが2千円前後、合わせて2021/2現在ともに総額3万円少々のセットです。45mmF2はプラスチック製の鏡筒で軽量、F1.7は金属製の鏡筒で質感よく、という中ですがAPSであれば45mmのほうが使いやすいかもしれません、というカメラ趣味の啓蒙活動。






X-T1 + MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7
これもそのうち持ち出して遊びたいと思いますが、何より外観がたまりません。







EOS R + RF50F1.2
「将来、たくさんのレンズで子供撮ってあげてね。レンズはカビだけ気を付ければ100年は軽く持つから」と伝えながら、





この子に残すレンズ資産という言い訳も導入していると、お風呂で知恵の輪が我が家のマイブームなのですが「あっ!はずれた!!!」と難易度最高ランク星6つ「難易度 ★★★★★★」指定となっているキャストローターという私は何度やってもだめだったのが解けました。ママに「おれ神じゃね?」などと喜んでいましたが、特筆するべきはアイスを食べながら、かつテレビを観ながら片手間にやっていたことかもしれません。






じぃじ、我が子は解き、ママも最高難易度の半分ぐらいまでほどき、私は「これは簡単なのだからね」と言われながら難易度★一つのができただけですので、またお風呂でがんばりたいと思います。




EOS RP + RF50mm F1.8 STM (F1.8、SS1/50 ISO12800)




EOS 5D3 + Otsu55/1.4 (F1.4、SS1/50 ISO10000)




Posted at 2021/02/12 00:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月05日 イイね!

二―二―とミニ・二―二―(200mmF2)|1億画素中判次のレンズを考える。|小1 iPhone 12 Proデビュー

二―二―とミニ・二―二―(200mmF2)|1億画素中判次のレンズを考える。|小1 iPhone 12 Proデビュー









5DsR + EF200mm F2L IS USM(2008年発売)
画素ピッチ 4.14μm
ISO1250 SS1/160 F2
軽い気持ちで二―二―と、APSに135を装着したミニ・二―二―を比べてみようと思いました。



Kiss M + EF135mm F2L USM(キャノンAPSの場合換算216mm、1996年発売)
画素ピッチ 3.9µm
ISO2000 SS1/320 F2
絞り優先で適当に撮った結果、ISOにつきKissMのほうが高くなってしまい、不利の二乗級かもしれません。フルサイズ・二―二―セットのほうはレンズのみ手振れ防止機構のISがあるのに対し、KissM換算216mmの組み合わせは、ボディにのみ一応程度となりそうな電子手振れ補正搭載のようですがそれの感触がないほど今一の印象ゆえ、換算200mmというあたりを考えSS1/320は屋内日中環境においてそれぞれ実用的数値かと思い、純粋な描写力比較とはなりませんが、撮りなおしすることなくそのまま掲載を致します。


100%等倍(末尾に低ISO等倍も掲載)。

5DsR + EF200mm F2L IS USM
画素ピッチ 4.14μm
ISO1250 SS1/160 F2
こうしてみると、解像感に留まらず、増感による殊にボケ部分のピクセルの潰れ方、ノイズの出方などから、陰影の階調、ディテールやトーン、輪郭線への影響を見ると、



Kiss M + EF135mm F2L USM
画素ピッチ 3.9µm
ISO2000 SS1/320 F2
立体感とはなんぞや、の考察材料になるのではないかと思いました。立体感は光と陰影、次に線やそれを作る空間があり、それをどう活かすか構図やポージングがあり、これらが基礎・主成分かと思いますが、建設現場のネジや窓に相当するかのようなピクセルレベルでの貢献支援もあるのではないかと洞察を重ねてみたい次第です。



ソニーとキヤノンのAPS-C同士ミニ・二―二―でも撮り比べしてみました。

Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO1600 SS1/250 F2(換算216mm)
キャノンのほうが増感が多く、



α6500 + EF135mm F2L USM
ISO800 SS1/125 F2(換算202mm)
ソニーはSS125で微ぶれしてしまい、かつソニーで撮った方が光源から僅かに離れてしまったかもしれません。



ピクセル等倍トリミング

Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO1600 SS1/250 F2(換算216mm)



α6500 + EF135mm F2L USM
ISO800 SS1/125 F2(換算202mm)





Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO1600 SS1/250 F2(換算216mm)



α6500 + EF135mm F2L USM
ISO800 SS1/125 F2(換算202mm)
肌の質感、色につきだいぶ相違が見られます。



同じレンズでもセンサーサイズ相違により画角が異なるため、調整に留意したもののソニーのほうが若干撮影倍率(被写体サイズ)が大きく写ってしまいました。

Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO100 SS1/40  F2.8(換算216mm)



α6500 + EF135mm F2L USM
ISO100 SS1/40  F2.8(換算202mm)


ピクセル等倍トリミング

Kiss M + EF135mm F2L USM
ISO100 SS1/40  F2.8(換算216mm)
ソニーのほうが若干大きく写ったことを差し引いても、ソニーのほうが解像度が高いように見受けられます。



α6500 + EF135mm F2L USM
ISO100 SS1/40  F2.8(換算202mm)
末尾のほうに再度我が子の等倍画像が出てきますが、それをトリミングしているときに約5,000万画素をピクセル200%で見てはじめて分かるピントの甘さというのがあると思い、これを最近知りました。縮小画像ではもとより、50%、80%、100%と拡大しても綺麗に瞳へピントが来ていると見えても、200%で見ると「本当のジャスピン。瞳に映る光の形がドットで綺麗に整っている」「僅かに甘い。これはまつ毛の生え際ほうがジャスピンだ。まつ毛の毛根の状態がよくわかる」というような僅かな差が見受けられ、それだけピントを追い込んだ写真は訴求力が違うように思い、これらの発見もある次第です。



暗くなってから、FUJI・APSも、と思いフィルムシミュレーションの参考程度に。

X-Prp2 + EF135mm F2L USM(換算202mm)
フィルムシミュレーション:プロビア





X-Prp2 + EF135mm F2L USM(換算202mm)
フィルムシミュレーション:クラシックネガ
このクラシックネガや2021年現在FUJI最近機種に搭載のクラシッククロームで動画を撮ると、あとあと懐かしさ倍増になりそうな予感がするなかなかに情緒豊かな形で思い出を残してくれるような気がします。



X-Prp2 + EF135mm F2L USM(換算202mm)
フィルムシミュレーション:アクロス
FUJIのカメラにはフィルムシミュレーションに加えて「グレイン・エフェクト」という、フィルムの粒状感を出すノイズ追加機能があり、これと合わせて遊んでいる方もいらっしゃるようです。私も試してみたいと思います。




X-Prp2 + EF135mm F2L USM(換算202mm)
フィルムシミュレーション:アクロス+ライカ風を目指してハイライト・中間上げ、暗部下げ。





5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
寝顔用に配備しているカメラのデータも開いてみました。なお寝顔を撮るときはシャッター音を消音化のためライブビュー撮影が基本ですが、この世代機でも薄暗い寝室でピントを合わせてくれる十分な暗所AF性能を備えています。




5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
このレンズも愛着があり、とても好きな一本で、こうして今でも毎日のように使っています。現代的レンズが増えていく中に、このような個性を持ったレンズは時間の経過とともに、その個性がまた一層味を深めてくれそうです。そして5D Mark IIIもまだまだ現役何らの問題もありません。







5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
お風呂へは毎々都度カメラを持って行きますが、5D Mark IIIは寝室に配備している関係でお風呂への出陣率も高めです。一番の笑顔だった写真が、一番手振れに被写体ブレの二重奏という、それもまた思い出として。




5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
三代目と四代目を交互ロンダリングしている、赤ん坊の頃から愛用な大のお気に入り掛布団。数年前に廃盤商品なところ、二代目はばぁばが特注してくれ、それ以降は色違いながらママがネットで在庫を見つけてくれました。





5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
FUJI GFX 100Sヒット商品の予兆とのことに、すでに納期が遅延するアナウンスが発せられています。






5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
「カメラも自信作だが、それよりも1億画素に対応できるいいレンズであることに喜びを深めています」のような旨の開発者様のお言葉がありましたが、





「1億画素でも対応」の意味には一般的には主に2つあるのかと考えてみています。一つは解像力(分解能)および諸収差除去、一つはこれらの周辺画像(解像力と収差除去の面積)です。



「1億画素に対応したレンズ」という意味で重要なポイントは、一つ目については画素数ではなく画素ピッチなのではないかと思い、一般的にこちらの話題が多いように思われますが、FUJIデジタル中判1億画素となる約3.8μmはAPS-Cレンズで既に実用化されており、マイクロフォーサーズに至ってはさらに小さな画素ピッチ対応のレンズかと思われ、その解像度やサプライヤー含めた製造技術についても何らの問題ない水準にすでにとうの昔にありコストの問題だけかと思われ、次に後者の周辺画像についていえば、FUJIGX純正単焦点の作例を等倍表示で見れば補正の可能性もありつつも実に隅々まで美しく解像しておりレンズによっては収差も見受けられず「1億画素にしっかりと対応できるレンズが作れていたんだということに自信を深める」という意味は、主に後者たる解像やコントラストが中心から隅々まで高次元であると解釈・理解してみました。APS2,400万画素の4枚分を中判1枚で隅々まで収差も除去し、色再現、階調性も豊かに破綻なく写し切るところに醍醐味があるのかもしれません。




FUJI開発陣による動画がUPされており、これがまた面白く、視聴回数が少ないのは気になりますが、ファン化していくのに最良のマーケティングコンテンツかと思われ、開発秘話の核として「全力を尽くし部品の開発を行い、製品になってはじめて分かることがあり、お客様からフィードバックを頂き、そしてまた次の製品で全力を尽くし、という経験値がいかに大切か」





という趣旨の話しがあるのですが、これはそのまま他社殿にも当てはまり、むしろレンズの開発数、研究数でいえばキヤノン殿やニコン殿が、センサーの研究やアルゴリズムの制御ではソニー殿が一日以上の長があると思われ、これら他社が圧倒的経験値を有しているのではないかという中に、それらの技術と経験の錬磨の成果がケースによってはotus越えしたと私は感じるRF単焦点85やソニーの一歩抜けに出てきた解像度技術に繋がっているとも言えそうです。








GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
という普通に考えるなら、勝ち目がないような市場で、そこをいかにして勝つかを考え、経営、開発、販売、マーケティングが一体となって戦う姿勢、FUJIが挑むマインドに震えるほどの闘志を感じずにはいられません。







5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
そうして、経済的汎用性という価格競争力も強化しつつ、ケースによってはフルサイズよりも廉価にデジタル中判を、さらに1億画素で開発し供給してくるあたりに、昔放映されていた「カノッサの屈辱」という番組のネタにドンピシャなりそうな戦をギャラリーさせてもらえる楽しみも思います。






GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
私のほうのビジネスはというと、昨年値下げした、いや値下げし過ぎた品目につき、新規および新規扱いとなっていく契約から、いくつか調整として値上げをしてみることとしてみました。ポケバイでS字コーナーをギリギリ攻める感覚です。




5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
一つは一部につき2%の値上げですが、これだけ見ても今の規模感だと年間6千万の営業利益増となり、来年はこれが倍増級する見込みゆえ年間1.2億営業利益増が見込め、これを数年単位で考えるとすると極わずか一部につき2%の値上げを積層に計算してみただけで数億円の利ざやが変動するというようになった点に社の成長を一つ思いました。シンガポールへ移住も一考に思えてきます。




GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
ビジネスも違えば、そのクオリティや規模も足元にも及びませんが、FUJI殿の闘志とそのマインドに鼓舞を頂きながら、社の成長もがんばっていければと思います。一部上場企業の人事部長をご担当されている方から、つまりは当該分野において多くの第一線なリアルのノウハウを持っている方から、ご指南を頂き、今がチャンスと考え、新卒採用も正式に依頼をしているところです。




GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
FUJIGXマウント純正レンズも目を丸くするほどすばらしいレンズがあり、いくつか候補として作例を見続けておりますが、いつかは手にさせて頂くと思いつつ、今私が惹かれているのがOtus100/1.4です。重量、サイズ、材を筆頭にコストの制約を作らず、プロダクトアウト的にいいものを作るぜよ、というコンセプト、いや時代を越えた考え方にまずもって魅力を思うところです。




GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85 トリミング
ツァイスのハッセル用中判オールド系や、SAL135F2.8SEL100F1.8(ともにSTM)あたりも候補になりましたが、ボケや描写の好みから、あるいはRF135/F1.4のうわさもあり、これも楽しみなところですが、状況によって多少ケラレや光量落ちがあって、フルサイズ用ですから周辺は期待できないとしても、Otus100/F1.4とGFX100Sのダブルハンドレッド的に、結局これを注文してみました。日本価格otus100mm比で見ると、GXレンズが2本、または組み合わせによっては三本いけてしまうという意味では、わざわざ周辺の描写が落ちるフルサイズ用を選ぶあたりに愚行といえば否定する余地はないかもしれませんが、かなり安く注文できたのではないかと思います。





5DsR + EF200mm F2L IS USM
ISO400 SS1/160 F2
Otusもミラーレス用の噂があるところで、おそらく出たとしても100mmはまだ数年先かと思われ、分解能としてもマイクロフォーサーズ+otus55で試写している方もおりそれを見れば3.3µmで縮小画像からの判断ならが解像していると見受けられ、GFX 100Sの3.7µmであれば十分担保された領域にあるのではないかと判断し、フォーマットサイズが変わると周辺へ行くごとに光の入射角の設計も変わって来るそうですが、それらあったとしてもインスタですら数えるほど、フォトヒトやdpreviewではたったの一枚すら作例がないレンズですが、という中に貴重な作例としてGFX50sとotus100とを組み合わせた海外の作例を見たところ、やはり雰囲気合わせ無比的なスペシャル感があるレンズに思い、




EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM
ISO320 SS1/125 F1.2
2019年6月発売とのことで、まだ日が浅く、マニアックな領域と価格、その後のコロナの影響もあってか、流通量が少なく中古が見当たらず、一つ心配なのは発注したのが海外のサイトという点ですが、一か月ぐらい楽しみに待っていたいと思います。なおふるさと納税還付対象にこのレンズがありました。納税額150万円以上の方は、このレンズが実質ただで手にはいります。加えてなお「光学製品は関税無税に加え、日本製を買った場合は消費税も無税」となるそうです。




50R + Carl Zeiss Otus85/1.4
ISO400 SS1/250 F1.4
Otusは電子絞りとなるEF用、手絞りとなるニコンF用と迷いましたが、先々マウント遊びのことも考えて絞りリング付きとなるニコン用をチョイスしました。ニコン用にしておけばEFマウントからミラーレスまで広くカバーできます。レンズメーカーの方は「同じ光学性能となる設計です」といい、とある販売店さんでは「EFのほうが径が大きい分、EFのほうが描写性能が高い」とおっしゃっていましたが、otus55やotus85のニコンマウントの作例を見ても、美しすぎる作例ばかりで心配無用に思い、やはりメーカーの方がいうことに間違いないと確信もして決めました。これでライカにOtusを装着しF値も変えることができるようになり遊ぶ選択肢が広がります。





我が子に失礼して、頭皮も含めた髪の毛と一部肌の等倍切り抜きです。

5DsR + EF200mm F2L IS USM
ISO400 SS1/160 F2
3機3セットの中でGFX50Rが最も被写体を小さく撮ってしまいましたが、それぞれF値や画角、フォーマットサイズ、顔の角度も異なり、つまりは光の当たり方や被写界深度やそれが影響する対象エリア、ピントピークも符合せずですが、できるだけ同じように写りかつピントが三枚とも合致しているところを切り抜いてみました。地肌のあたりが最も三枚とも被写界深度内付近として比較しやすいかと思います。



EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM
ISO320 SS1/125 F1.2
もうどれも素晴らしく、これだけ詳細に等倍鑑賞できるということは、たとえば風景であれば、それは写真という2次元に奥行きを作る3D化であり、あるいは「ivanjoshualoh氏GFX100S作例ページ」リンク先下の方にある文字や女性のUPその詳細さなどを見ればなお更に、言うなれば初期のゲームが二次元的だった世界からポリゴン3D化したかのような世界観へ進み、写真の新たな奥行きある楽しみ方と言えるのかと思います。おちおち街もあるけなくなるようなその場にいかずともディテールすら詳細に確認できる1億画素越え級たる16Kのストリートビューや監視カメラの時代が先々は来るかもしれません。なお人間の眼を画素換算すると近くを見ているときでは700万画素、最広角の視野で全景を見ているようなときは5億画素相当という説もあり、とすれば探求はまだ続くのかもしれません。もっとも人類の最高品質デジカメたるハッブルによる合成8.7億画素の画像1枚を見るだけでも大変な時代ですので、現実化するとしてもまだまだ先のことかもしれません。



50R + Carl Zeiss Otus85/1.4
ISO400 SS1/250 F1.4
この三セット比較、どれがどうというレベルではなく、増感ノイズ処理あたりにこの数年大きな差が見受けられるゆえ少なくともISOがある程度低ければもう差はないのではないかという様相に思います。暗部の耐性もこの撮影では同じようなものでした。そして一方でGFX100SのRAW16bitというのは、どのような世界なのか楽しみです。



5DsRの一枚、左下寝間着が被写界深度内にあったので、等倍切り出しみました。南極のラーセン棚氷級な端の端でこの解像力に恐れ入ります。ボケや収差の相違だけでなく、中央の解像力やコントラストや周波数ごとの色乗り相違、それが周辺に向けてレンズごとにグラデーションがあり、個性を成し、雰囲気を作り、と思えばレンズ3000年の歴史なんたる深き沼なのかと改めて思います。





この日は下校後、はじめて一緒に「いくらの上限が価値として適切と考えるか」と話し合いながらばぁば宅お泊り先で落札最後までやってみたヤフオクからのも合わせて5つも届いていたレゴのうち2つをささっと作って公文へ行き、私からのモデル依頼、その報酬としてまたレゴの発注が自分で「レゴ オフロード テクニック」と打ち込まれた上で履行され、



まさか己の人生が、




こんなに床から生え出すほどにカメラまみれになろとは、7年前まで想像もしていませんでした。被写体としてのカメラ。思ってみますと、私の場合、車よりも断然カメラを被写体にしており、この姿かたちからして好きなのかもしれません。スマホについたカメラが全世界中に散りばめられ、それは人々が欲した証左でもあると思いますが「記録を残したい」というのは三大欲求に食い込んでいくほどの、基礎的煩悩のような気もしてきます。




レンズ解像力の限界値を調べていくと「レイリーの分解能(限界)」「ドーズ限界」という考え方が出てきたり、解像力と分解能は正確には定義が異なりつつも事実上はほぼ同義であるとあったり、難しい話で私もよく分かりませんが、人間の眼の解像力は0.1mmとのことに、あるいは光学顕微鏡0.2μm(電子顕微鏡では約0.2nm)、産業用高性能レンズで1μmあたりとのこと、浅学浅短ながら少しずつ勉強してみたいと思います。




参照1:「解像度の理論値
参照2:「顕微鏡の基礎
参照3:「レイリー限界の17倍の解像度を達成



参考:「レンズの収差問題が解決












GFX 50R + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
参考2
画素ピッチ
EOS 5DsR  4.14μm
EOS KISSM 3.9µm
GFX 50R   5.3μm
GFX 100S 3.79µm



NEX-6 + E 20mm F2.8
このカメラにレンズ、そして埋め込まれた叡智ある技術と、





α6500 + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
どれも素晴らしい卓越した知性に思い、感謝致し有難く使わせて頂いております。この日一緒にプールに付き合い、




GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85 + アクロス +グレインエフェクト強
翌日はママが長時間不在の中に、下校後友達と遊びに行き、帰ってきて一寝入りしたあとはパパと宿題等勉強し、




GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
夜は、年末あたりから「キッズはやだ、アイフォントゥエルブプロがいい。真ん中の大きさのプロね。」「他のじゃだめなの?」「レンズ三つついたプロがいいんだよ」と指名がはじまり、「パパ、あそこ寄って」と通りがかりの家電量販店にハンドルを切らされたり、スマホが売っているところを知っていることも成長を思いながら、




GFX 50R + ZEISS Otus 1.4/85
誕生日プレゼント本丸として結局ドコモで予約していたブツがママが苦節6時間もショップ滞在で設定やらがんばってくれて、並びがいいばぁばが30年以上は使ってきた番号を生前贈与でもらえば新しく割り当て頂いたばぁばの番号がまた並びよく、血筋三代三人下四桁が同じになった奇遇とともに電話がやっと夜に届き「うわ画面ちょー綺麗」と4駆動画見て、ママをiPhoneで撮影して、パパに電話をかけて「パパ、ママ」の登録ではなくなぜか下の名前で登録したいとの要望に応じた、大喜びの立春翌日。








GFX 50R + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
昨日は新卒関連の契約をして、レンズも注文でき、iPhone12proが届き、その他大きな出費もあり、月末の納税に慄きながら清々しい一日となり、今朝は「あっ7時1分だ」とスマホで時間を確認して登校していき「ボスが描く未来に色を添えるのが自分の役割だ」と毎日が最上に幸せで楽しいと想いを繰り返して伝えてくれる無二の友がいて、それもなんたる幸せに思い、今日も過ごさせて頂きます。






GFX 50R +Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 + グレイン・エフェクト強 + クラシックネガ
FUJI開発者対談「フィルムシミュレーションについて



GFX 50R +Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 + グレイン・エフェクト強 + アクロス
ノスタルジックネガが使えるようになったら開発者の方推奨「WBオート、WBシフト R:+2、B:-3、トーンカーブ シャドウ:-2、カラー:-1」を試してみたいと思います。


GFX 50R +Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 + グレイン・エフェクト強 + クラシックネガ
FUJIは楽しいカメラに思います。「楽しみに奥行きがあって、それをカメラ内で”手軽”に味わえる」のが味噌だと思います。フィルムシミュレーション、FUJIは画質設計でありエフェクトではないとしておそらくは他社と開発コストが一番の相違点になろうかと想像し各社思想的なところは分かりませんが、少なくともフィルムを土台に持ち、そこから派生している考え方、我々消費者にとってはかようなイメージや、そもそも語感、ネーミングからして、楽しめるように思います。




GFX 50R +Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 + グレイン・エフェクト強 + クラシックネガ








Posted at 2021/02/05 13:44:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「車庫証明受け取りに1,700km超、運転35時間超のドライブへ行ってきます。車庫証明もらったあとはどこいこう。」
何シテル?   11/18 14:35
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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