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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年03月02日 イイね!

2018|観測可能な宇宙はまだ0.0000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000略・・・.1という世界観

2018|観測可能な宇宙はまだ0.0000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000略・・・.1という世界観
















2017.9

写真整理を進めていると、使用頻度が低かった器材データから我が家の先生作も含まれた2017物も出てきました。




まだ3歳の既成概念が薄いカートの使用例。年少二学期が始まったあたりで幼稚園に入って落ち着いてきたころ。


2018.1

そしてまだギリ3歳だった2018年1月。



こうしてあっという間に過ぎていき、過日思いのほか予想せずに到来した登園最終日二月末。



2018.2

お泊り会の帰りに楽しかったか聞けば「パパの言う通り世界一の幼稚園だよ」と答え、ある日年長の降園時は唐突に「生まれ変わってもA幼稚園行きたい、みんなと一緒がいい」という感想をくれた幼稚園生活。




朝に「行きたくない」と大泣きしたりぐずることも、帰って来てから幼稚園辞めたいだの、一回も崩れることなく通い切りました。





という話しを、遡及的に幼稚園最後の登園日となった夜にベッドの中「えらいよね」と話していると、



「えっはじめは泣いたよ、幼稚園入ってすぐの頃」



2018.4

「あぁそうだった、二回か三回あったかな、始めだけ」と言ってみれば、




「えっ始めの10回ぐらいあったよ。朝幼稚園行ってみんなとどう接すればいいかわからなくて、ママに聞こうと思ったのにトイレから戻ったら帰っちゃってるしすごい不安だった」と6歳の年長終わりの我が子、三歳のときの思い出を話してくれ




他に誰が泣いていたかなどどうやら幼稚園入園当初の記憶も具体的にあるようで、入園当時の心理描写を話してくれたことで内心も知ることができました。ちなみに年長の今「一日はあっという間」との感想に充実感もあるのかもしれませんが、またいずれ具体的に耳に入れてもらうと幸いです。




写真の頃は4歳の年中さん、よくばぁばのところに泊まりに行ったり、買い物もいったり、




あれもこれも懐かしき、二度と戻らない素敵な時間だったように思います。




同じカメラに2018年5月頃、つまりは現在の会社を秋に立ち上げて一冬越えて一回目の春な頃の写真もありました。このとき直近で仕入れた営業車両の保険証書の束が届いたり、このような光景が毎月のように続き、



従前経営してきた会社のオーナーな状態もまだあった頃、当時の社長を託していた後進に同時に会社も数社売ってもらうことで運んでいるその報告をもらう飲みのなか「もう一軒」「もう一軒」と、




何軒もはしごをしていると、




某素材系の会社を辞めて、繋ぎでアルバイトをしている女史と出会い後日面接に来ることになり、姫様のおかげで当時私は業務数分の一から脱すことができ、今でも有難くお仕事を下さっていますが、そのようなご縁を頂いた頃でした。ほぼ同時に王子様の初出社もあり、今年で入社から三年目を迎えることになる若手殿もいてくれることに、30歳になる頃には同世代トップクラスのビジネスマンに仕立てていく環境を用意していくことも改めてプレッシャーとして思うところです。



2018.12

そしてもう少しで完了が見えてきた2018年の写真整理。このときは寒い日でした。たわいもなく公園で遊んだ平日の昼下がり。特段イベントが発生したわけでもないながら、なぜか他日の公園よりもよく記憶に残っていて、記憶のメカニズムは不思議なものです。




まるでつい最近の出来事であったかのように感じる一コマ。




しかし今6歳の我が子、このとき4歳のときかと思えば、ときの進みが力強くも感じ、



つい先日もマラソン大会があり、マラソン2km走ってスイミングしてキックスケーター。昼寝もせず、それでも元気盛りだくさんの体力にこっちがヘトヘトになるわけですが、さらにこれから体力が上がって行く中に、





これから7歳、8歳もぴったり寄り添ってほしいと思いながら、大切に過ごしていきたいと思う次第です。





4歳年中時の保育発表会、大変可愛く動画を見れば笑みがこぼれっぱなしになりますが、この一年後年長の発表会も「歴代一位」という声を頂いたみんなの総決算素敵でした。



作年2019年中ごろは旅行中に沼津の夜景をホテルから眺めながら思い立った静岡へ営業所を作る件。「静岡に会社を作ろう」と我が子と三回ほど一緒に動きました。この静岡での成功が、のちに全国展開への着想と自信へと繋がっていくことにもなりつつ、なお新潟は年始の旅行帰りに「静岡でいけたのだから、ここならいける」と街を見て選定決定としてきましたが、





そのような共にした静岡営業所設置の甲斐あってか最近「静岡の会社行きたい」と言ってくれたり、





当時は物件選定の内見、契約と押印までしてくれ、什器選定、搬入立ち合いと三度だったか静岡まで一緒に足を運び、ご褒美的な富士サファリパークは閉園ギリギリで二度行って、最近でも記憶あるのか「富士サファリパーク今度はあのしまうまみたいなプラドに乗りたい」という時の流れをもらうことになっておりますが、




あるいは、一度会社を作るということを物理的な側面を中心にですが経験したので、会話上も「石川にも会社を作るよ」「熊本にも会社を作るよ」と話せば、何をするのか本人の体験上でイメージすることができ、どこぞに会社を作るという会話がスムーズであり、一緒に会社を作ってよかった、と当時5歳、現状6歳としては上出来として温めて感慨深い経緯も頂き、かつこれはやがては中身やノウハウを注いでグレードアップなアップデートに繋げていきたくも思う次第です。




ベンツGのスーツケースを押してばぁばのところへ行ったり、ママ曾ばぁばのところでは農作物を採らせてもらったりの2018年まだ4歳の冬12月。





我が子が家にいなかった三日ほどの中に、パパは飲みをしてビジネスへの想いを伝えたりさせてもらっていたと思います。




最近は「地球上の砂の数」「一年間に降る地球上の雪粒の数」数えたらいくつなのか、よく聞かれます。



疑問に思うことへの最大の賛辞を送りつつ、フェルミ推定として想像してみたり、もしくは降雪量というものは知ることができる、あるいは雪質を平準化し降雪量と粒を平均化して推計してみることは可能かもしれないが、何粒降るか分かったところで何の役に立つのか、そのメリットがない場合もある、という話しと、なお見てみれば「降雪時における大気中に含まれている雪の結晶の数と質量の測定」という論文がありましたが、





「地球上の砂粒よりも星の数のほうが多い」と話せば「うわ、やっべ」と返してきて、星の数は100兆×1,000兆でも利かず、最近どこかで覚えてきた無量大数という単位あたりになると思うけど10の70乗と言って10×10×10・・・と70回繰り返すより多いと思うよ、という話しや、




77億人の一人は77億分の1であり、これは0.000000013%であり、



100兆分の1であれば、0.000000000000001%とゼロが14個ぐらいになるが、




我々が観測可能な138億年前に誕生したとされ直径780億光年乃至930億光年の広さとされる「観測可能な宇宙」というものはインレーション理論というものから推計すると10の78乗、すなわち少しでも実感できるように近づける努力表記を試みるみなば全宇宙空間の0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000.1%というコンマのゼロが78個前後つく程度しか観測可能とされているに過ぎず、宇宙全部は想像すらできていない状況であり、1ミクロンと1光年が極わずかな誤差の範囲ぐらいの話しであり、



確認すれば1銀河あたり1億個から100兆個の恒星、平均的には2,000億個前後の恒星を持つ銀河が2兆個ある宇宙空間というのがまだ全体の0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000.1%にしか過ぎない可能性が示唆されるようになってきており、全宇宙を現在観測可能とされる宇宙ほどの大きさと仮定すれば、ネットで計算されている方によれば観測可能な宇宙が気球程度のサイズということですが、井の中の微生物が火星を自力で発見するような風合いと理解すればよいのか、光速を大きく超える速さで広がっているとすればさらに全宇宙の体積は広がる可能性もあり、あるいは我々人類は「10の37澗乗」という概念も仏教において昔からあるそうでなぜにこれだけの概念が必要だったのか興味深いところですが、昔の人のすごさを思いつつ、実はこのあたりが答えかもしれないとロマンを持ちつつ思えてこなくもありません。(1澗=1000000000000000000000000000000000000)




「光」は(NASAの科学者制作の光速が遅く感じる動画)、1秒間で地球を7週半もするんだよ、とお風呂で説明し、「いーちって数える間に地球を7週半だから、ハワイはね」「一瞬?」という会話をしたり、





素粒子の一つとされる光子である光は質量を持たず、光速度不変の原理や光は空間が歪んで曲がることはあっても重力の影響を受けないなどもそのうち説明してみようと思いますが、宇宙において光速より速いものはないとされている中に宇宙は光速以上の速度でこの瞬間も広がり続けておりそれは風船が膨らむようにA地点とB地点が広がっているような感じらしいのだけど、光速310倍のレーザー光線や超光速の世界観も垣間見れ始めていてともうわけがわからないスケールを





クオークも教わらなかった世代として想像力も動員してネットにyoutubeから教わり試みながら説明する日々、「ナイキってどういう意味?」という質問もされたり、知識の習得や過去得た知識のアップデートなき怖さを思って日々勉強もしながら会話をしています。




スタジオ入りした2018年12月。





カメラにレンズ、ときにマウントを越境するアダプターまで、とっかえひっかえしていた頃が懐かしく、




しかし今や、どのアダプターがどのマウントチェンジを担当しているのかすら把握できておらず、朝起きてくると付け替えられたレンズとカメラにはずされたレンズのキャップが合っていなくとも、それを整理することもままならず、






ほとんどのソニー機や、FUJI機、あるいはAPS機には、この一年ぐらいデータも入れっぱなしでパソコンに移す等、データ整理の気力な余裕もなく、




つまりは業容拡大に、ジョブモードへのマインドシフトチェンジもあるのか、カメラまで気に回す余裕がなく、という日々が到来してみれば、この頃はなんと心の余裕があったことかとも見受ける次第です。




納税額については直前の急転直下、前期の莫大なと言ってもいい償却残と当期の償却にどういうわけか救われたのか、大幅なプライスダウンとなり、今走っている今期が心配にもなってきますが、




休眠会社でスタートしてしまった関係上な実質二期目、正確には2.4期目ぐらい、公式には3期目の〆はCF数億残、会計上はリラックスできる着地になることができましたが、納税日の本日やっと最終の細かい調整を頂いております。納税用意分の大幅キャッシュアウトがなかった銀行口座の数字を我が子に見せてみれば「少なっ」と評価を頂きましたが、





事業の成長を確信して税理士事務所殿を選定したゆえ、当初から大きめの事務所を探してお願いしてきており、とはいえ公認会計士が在籍する大きな会計事務所でも大手でもない中に、よくぞ引き受けて下さり、現状の業容や成長度合いとしても、ご対応を頂いていることに深謝を致しているところの中に、大変恐れ多い表しなくてよいことをあえての強いていえば、



決算対応の仕事よりも、事業拡大の仕事のほうが数千倍、または10の12乗は楽しいと言ってもよく、それが市中に生きる市民としての役割かとも思い、なお納税に向けた日々の業務とそれを可能にする体制作りからして見えざる納税コストであり、とも思えばやがてこれらも自動化、つまりは正味の納税コストを効率化されほしくも願いつつ、





今宵は若手殿お二方に新たな役割の依頼へと一献頂きに出かけてくる予定です。垂直展開を大前提にしたグループ化第一歩のお話です。




こうしてほぼ毎度、ばぁばが用意してくれるメロン、ときに半丸カット食べもありますが、我が子に食べごろを香りで判断してもらうオプション合わせ、愛情を感じ感謝の日々があり、




コーヒー淹れに、料理の手伝いも多大にさせてもらい、今では黄色い踏み台を持って走って設置し、毎朝のようにオムレツを焼いてくれたり、今日は隠し味のチーズ入りでしたが、これらの環境にも感謝です。





他方で、玩具もよく買ってきました。最近は第三次靴ブームなので、一足三千円前後に助けられ「靴ならいくらでも買っていいよ」と言ったものの子供用はそのバリエーションが狭く、天井が低く、





その中で気に入った一足を探す旅がなかなかに楽しくすごしています。先週は10足目あたりばぁばへのおねだりに「これ生まれる前から欲しかったんだよ、やっと出会えた、後ろのラインがいいだよ」と言ってみたりしたそうですが、




昨日も過日に引き続き数キロのサイクリング、今度は反対方面に行きまして、5足を仕入れて来ましたが、靴に興味を持つことは特段によいことだと思いノンセーブをしながら週末にまったく車に乗らず、自家用車の不要さを思いつつ、健康に資する運びに感謝を重ねます。写真当時お風呂で食べるりんごも用意してもらい、




水中での動きの確認なのでしょうか、なんでも楽しいときがうらやましく思いながら、子供という存在は多くのことを毎日楽しむ天才だと思いつつ眺める日々です。




キタムラ殿でどうしても欲しいと仕入れた1,000円もしなかったビデオカメラ分解の儀着手。





身長の年輪も重ねさせてもらい、




また別の日もメロンの儀。




ママが迎えに来ればなんだかんだといい嬉しい表情をみて、




毎年クリスマスケーキに誕生日ケーキもばぁばが注文してくれる愛情のデコレーションももらい、




トーマスへの興味はもうこないのであろうと、この写真を見て懐かしく、そして寂しくも思い、




八王子ブックオフドライブも、この頃に比べればかなり低頻度になったものの、これも素敵な時間だったと噛みしめて、




これからまたパパは忙しくなっていくやもですが「ぱぱがいてジープ買えない」「パパがいなくてジープが買える」のは前者を望むと嬉しい声も確認しつつ、




のちにヒカキン氏の物まねにつながるサングラスはここで仕入れたのかと写真で認識し、



優しい店員氏から一人でアイスを売ってもらい、




ブロンコビリーでも気分はクリスマスパーティーを過ごし、




なんでも自分でやりたいわけなところ、後ろにも配慮しながらこの頃はアイスが硬いときや、そもそも身長的に力も入りずらかったと思われるところ、それも懐かしく、




「面白い車が売っている」だの後席から声が聞こえてきながらの帰宅ドライブも切ない思い出です。




「隠し味は塩だよ」というちょっぴり濃い目の我が子作味噌ラーメンをお昼に頂いて2020年三月スタートです。


Posted at 2020/03/02 14:35:31 | コメント(1) | 日常の風景 | 日記
2019年12月14日 イイね!

2018初冬と、2019初冬日帰り箱根等|エクストレイルでハイラックスサーフ仕入れドライブ

2018初冬と、2019初冬日帰り箱根等|エクストレイルでハイラックスサーフ仕入れドライブ


FJ登園の日々が




平和に平和が続き、ダブルピンフで、



そういえば昨年の今頃はよくママのグラタンを好んで食べていたことも写真をみて思い出し、



つい最近の家風呂も、私が先に上がるほど長風呂傾向ですが、この頃もお風呂好きは無論健在で、



また朝が来て、



ジープ二台の光景も見つけて、それだけで親子喜ぶ登園があり、



この頃、帰りによく寄っていた公園Bも懐かしく、




毎夜の寝顔撮影も欠かさずで、


1年前は幸楽苑つけ麺に、こしょう大量投入+酢で某有名店の味に肉薄して仕立ててたのも懐かしく、




レゴの日々はそう合ったわけではありませんが、今ではソロレゴ活動で簡単な4駆も作れるようになり、嬉しく寂しいリピーターです。







我が家のオフロード事業統括責任者。今でもことあるごとに「S早く売りなよ」というあたり、筋金が入魂されてきているかもしれません。Sが無くなりますと、いよいよ全車ラダーフレーム車のみ保有という環境到来です。





ときに率先して朝のゴミ出しもやってくれ、




当たり前のようで当たり前ではない、たとえば1年も経てば弊員たるおじさんの体力劣化も甚だしく、つい一年前は余裕あったことでも、疲労が邪魔するときがあり、つまりは一年後は今当たり前に思うことが当たり前にできなくなっているやもしれず、有難く今日も過ぎていくように思います。




一年前は七五三祝いも無事に執り行わせてもらうことができました。




GLは新しい設計で、Gはクラシックな設計でぐらいにしか思っていなかったわけですが、ラダーフレーム車か否かという大きなそして決定的差を意識もせずな頃。




「やってみたい」とういうことで、人生初のおみくじが大吉だった七五三。




翌日は羽田へ。この頃はまだ羽田頻度を保っていたようですが、最近は飛行機への興味よりもオフロード。




カーセンサーは1分の1モデルなおもちゃの玉手箱なごとくな様相がゼロではないもしれませんが、玩具と決定的に異なり面倒なのは車庫証明です。




仕事にのめり込み勤しみ、それが充実して楽しい日々であった20代。





高層階でふんぞり返りながら、ピーク時は会社を毎週1調印の勢いで買いまくっていた30代。後半は調印式だけ出るようになっていましたが、1調印すると預貯金にCFは無論、付属の子会社や営業車、不動産、株、ゴルフ会員権およびゴルフセットなどがついてくることもあり、という意味では大人買いの一例かもしれません。無論加えて債務もついてきます。





そして子育て、いや我が子という「人」とともに過ごすことにのめり込んでいる40代を経過中、オフロード入門とクロカン購入に勤しむ日々。





この頃まではよくフルーツ店のフレッシュジュースを飲んでいましたが、最近は出かけるとすればオフロード増量基調ゆえ、このお店へ一緒にいくことも激減しました。一つひとつがそしてその瞬間ごとが懐かしく過ぎていく人生の旅情に思い。




昨年、私に餅のつき方を教えてくれたカナダ人のパパ友。




今年の餅つきもご一緒させてもらいましたが、話していますとインコが大好きだそうで、好きになったきっかけがご息女がインコが好きでyoutubeを見ていたら自分がはまったとのこと、




インコとオフロードというテーマの違いはあるものの、根本は子の影響という点で一緒だ、と思った次第です。




昨日あたり後進が運転する、ヒッチサイクルキャリアに子供の自転車とストライダーを積んだ我が家のジムニーが走る姿を後ろからみていると、己のことながら客観的に「子供想いのパパオーラ」がムンムンするジムニーに見えた次第です。




つい2年前後前までの2年間前後、カメラをよく買っていました。





これが車であったら大変なことだけど、カメラで済んでいるから節約になっているんだ、という論陣を張っていましたが、先を見た論拠を持たねばならぬホトトギス。





車なぞベンツのSに乗っていれば他に望むこともなく、安全性含め何らの問題なくかつそれ以上必要性もなく、まさかラダーフレームにこうして傾斜していく織り成しが生まれていくとは想像していなかったゆえ、致し方ないともいえます。





「パパがはじめてした時計どんなの?」という登園の会話がありました。




一番最初の最初は記憶にありませんが、高校の入学記念に、つけていた時計をそのままはずし頂いたことがあり、これのインパクトが最も強く、




その方はホテルをたくさん持っている方で、局地的ながら〇〇エリアのホテル王という異名もあったのか、頂いた腕時計は今でも大事にしてあります。そういうえば私の名前に一字頂いた方です。




この写真をみて、発表会70-200F2.8を今年も持っていきました。危なく意識から漏れていました。




もう一方、私の名前に一字をくれた方がいまして、合わせて名前を拝命したわけですが、





このもうひと方は、今年鬼籍に入られました。お悔み致しつつ、ご冥福をお祈りしたいと思います。




ときに史上最高額の脱税事件として特捜に逮捕そして起訴され、一審は有罪、しかし裁判で戦い逆転無罪になるのですが、




当時は自家用ジェットで時に名をはせていた幹事長とラスベガスへ行ったり、言ってみればバブルの申し子なのか、時代の寵児なのか、




ときに個人での運用額が当時1兆円という桁も並みも外れたまさに破天荒な生きざまだったと思います。しかし静かに旅立っていきました。





他方ある方は、ピーク時の決裁権が年間1兆円というケースもあり、この方は特捜の事情聴取止まりな出来事や週刊誌に連日掲載されたりもあったりしつつ、そこからの生き様も強く敬意を思いながら、私からするとシムシティのプレイをもってしても途方もない額ですが、それぞれ個人での運用ケースと、それだけ決裁権を持つ組織の力あるバックグラウンドを持つケースとで、カラーの違いも一つ勉強になったかもしれません。

----------------2018.11月から12月にかけて




2019.10月から11月にかけて----------------

ばぁばの田舎から念願たる流しそうめん計画が一歩進み、




アウトドアーズもじわじわ進んだ2019晩秋の頃。





すなわちもうじき足掛け二年遅れのブログとなっていきそうですが、子が小学生になれば写真整理のピッチが上がることを期したいと思います。





いくら動かそうが、社会に大きく貢献しようがしまいが、名を馳せようが、馳せまいが、





やがて旅立つ日がくれば皆同じところに辿り着くのであり、そうだとしても少しでもこの子と一緒に居たい、あとはそれだけを望むばかりですが、




「時計も飽きる日が来るよ」と伝えてもみて、「あぁブルガリ、ブルガリの時計がほしいぃ、がまんできない、いやカルティエもほしぃ」という日も来るのやも知れず、初めは大人の世界に見えた腕時計やその高級な部類をはじめスーツに革靴など着飾る世界も、過ぎ去ってみれば虚飾に一生懸命となり滑稽に思い、同時に野望や野心、対峙するエネルギー量があればそれらの武装もパラレルに必要でありと思うわけですが、





かような剥き出しの純粋なエネルギー期もないならないなりに、あればあるなりに、大切な道程にも思ったりします。


1/18および1/1モデルの玩具がメインゆえいらないからパパにあげると並べていた夜。

他方でそのようなことに心が煌びくことがなくなれば、他に何を生き甲斐とするのか見つけるのが大変なほどに、思いのほか人生は暇なような気もします。



「2人の忘年会しようよ」





なんと嬉しいお声がけか、




我が子と同じあだ名である、小学校からの友人と年の瀬終盤に飲みにいくことになりました。





連れの指名で、途中我が友にも紹介をしたことがあり、その二人の関係が続ている故、もう14年来の付き合いになる元キャバお嬢様、現ラウンジお嬢のところへ行くことになっていますが、




その元キャバ嬢も出会ったときは、23歳だったのが37歳、もう一人は39歳とのことで、




過日、友に連れられ4年ぶりに働くお店へ行きましたが、お互いに歳を重ねるわけでして「親や親族全員にはまだどらちゃんの会社で働いていることになっているから(笑」と、



降園からそのまま台風の爪痕残る箱根日帰りドライブへ。「あっジープ」なんで分かるのかママから質疑が飛んでいました。

そう以前は会社に勤めていたこともあり、しかし男女関係はなく、どころか、お綺麗な方だとは思いますが、お互いに一切そのような気が起きる様子でもなく、自信があるほどにこの先も同じくで、非常にフランクな人間関係で来ていると思います。ゆえに「久しぶりに性欲を湧かせてもらいにお邪魔します」という返しに笑いが生まれてることになるはずです。






現在の会社は私の知る限りで身の回りで数名夜のお嬢様出身や元の方いや片足突っ込んだくらいの方が仕事を下さっていますが、夜を卒業するきっかけとしてくれたり、そうでないケースもあるやもですが、



14年来のお嬢と4年ぶりに飲んだその足で、別のお店へ10年来ぐらいのお付き合いになるのか、この方とも4年ぶりに会いました。この方は生粋の夜族夜の蝶と言ってもいいかもしれません。




日本一の歓楽街にでかでかと看板が出ていたこともあるその美しさも抜きに出るほどの元トップキャバ嬢、前雇われママ、現オーナーママまだ30代ですが、となったお店へ「ぽけっとに3万しかないけど足りる?」「足りるたりる、おいでよ」と電話してから行ってみれば、



数千円と安く飲ませてくれて、いや若いときに飲んでおくものだと思ったのが、




その面々に会うと、若い時を思い出し、若い時の気持ちになることができて、まるで若返ったかのような感じを得て、これがなかなかに感慨深く、



ひどい飲み方をしていた頃を思い出したり、当時の常連知り合いと会話したひとときを過ごすことができました。




この若い美人ママは相当に酒癖が天空なのですが、にもかかわらず長年若い子達が付いてきており、




その秘密は翌朝さっと謝れる、という器を持っているからではないかと見受けています。




その昔、一緒に後輩の女子大生が働くというキャバクラへ行く際に、一緒にタクシーの乗った瞬間から、おらぁ。ごるらぁ、と威勢よく荒れている中、




とくかく何故か私が謝り倒してなだめている、というときもありましたが、




翌朝に「ごめんね」と可愛いメールが入ってきます。これはなかなかできないことではないか、とくに男の世界では、と思い、勉強にもなる次第です。





他方、昨夜は人生の先輩方と後進交え、どうして都心はこんなに人が多いのだろうとお上りさんをしながら新橋で飲ませて頂きました。同期が連結総従業員35万人級のトップになったという、これまたなかなか付けないであろうポジションな中枢のお一人を紹介頂き、




いいよ、と泥水突入を許諾すれば「パパ大好き」と言いながら。

我が人生の先輩であり恩人の方が「これやれや!」という事業について「じゃあ新設の会社作って、みんなが余裕を持ってできるようにお金を生みましょう。A事業でやりたいのでアカウント作ってもらいましょう」「じゃああいつを呼ぶ」という流れの飲みでした。ついでに「おいどらさん、お前さんこの会社買いな」と同巨大グループの系列が有する社員数600名ほどの売り物案件まで持参頂きましたが、まだまだ緩い話のようにも思い、加えてMAはもう飽き飽きの上に慎重に考えたく、さてこれはどうなることか。




その方の先輩がM&Aで1兆円失敗をして、引責をした話を上記記したあとにたまたま聞きましたが、なかなかできる失敗ではなく、加えてそれでも会社がびくともしないのですから、それもまた思ってみれば驚異なお話です。そしてそれは敗戦国でありというまた社会の構造ということになろうのかとも思います。





各方面、多分に様々な既得権益や業界や頂上から麓までヒエラルキーを傍観してきて、この会社あるいは組織は社会的かつ国内に限れば8合目9合目あたりに位置するのか、就職をするのであればこの会社組織が最も幸福度が高いのではないかと、知るにつけ、現役や卒業をした方々の表情を見るにつけ、強く思いを重ねる次第です。


後進と話している間、愛車を入念に拭く我が子。

「私、今から就職できませんかね?」と冗談交じりに話題としてみると、





「お前はあそこから声がかかっていたじゃないか」と、24歳の頃、特待的にお声がけを頂いた組織があるのですが、




これはもう僭越に光栄なお話で、一週間お風呂に入るたびに悩み考えましたが「自分で会社を作った」その道で生きていこうと決めて辞退をしたことがあります。その方とも20年来のお付き合いが続いておりますが、




当時の大王的ボスが失脚し、主流派に組み込まれていっていれば、どうなったことか、分からないものです、という話題もしながら、




体力気力が続くのか、それが最も懸案ですが、春先目指して2つ立ち上げていく動きをしていきますが、思いのほかエネルギーの枯渇も感じ、オフロードの庭いじりをシフト制にしてこれらをゆるやかに遊べればと思っていますが、人生の先輩たるその方のエネルギーにスピードも敵わず、さてどうなることやら、と思案も重ねます。






「我が子に貴重な経験となりました。ぜひまた声をかけてください」「また行きたい」「他のところも行ってみたい」「いついくの?」「来週も来たい」「ぜひまたお願いします」など親御氏、子供達、若手殿達からも好評に思い、それが楽しみにの一つになってきましたが、ホスト役の責任としてより盤石な体制として今年の春から、みんな用オフロードカー稼働を期しています。今日はこれから東京からほどよい距離に見当たらない積雪求め温泉し、明日はオフロードして帰ってくる予定です。




Posted at 2019/12/14 11:53:03 | コメント(0) | 日常の風景 | ビジネス/学習
2019年11月01日 イイね!

「鈴木さんはお金がほしいの?」 2018年秋の日常と2019年秋の単価に纏わる会話。

「鈴木さんはお金がほしいの?」 2018年秋の日常と2019年秋の単価に纏わる会話。

「うそはついたらいけません」



と言っておきながら「おばけがくるぞ」と自らは即座に嘘をつく矛盾。もう一つ問題があるとすれば、その矛盾にすら気づいていないケースがあることかもしれません。冷静に見ている子もいますので「お前は嘘をついているではないか」と説得力を大きく削っていく道程を歩んでいる可能性ならまだしも、それでも親だからという根底の信頼を維持することは何らかの歪みを生んでいるかもしれません。



子供に伝えていきたい事実としては、あるいは幻想を見せないようにしたいことは「大人はみなすごい」や世間の「大人像」もしくはあやふやな大人の定義をできるだけ霧を取っ払って適正な理解を提示していければと考えています。



中学の頃は六法全書で判例まで読み込んで、学校の先生にふっかけるいやな子でしたが、先生が教育基本法の具体的な条文やその理念を知らないことは「ありえない」と思い、なのに偉そうに感じ、あるいは親の知り合いでスーパーお坊ちゃまがいてご本人はそれを切り崩しただけでこれまた偉そうで何もできていないくせに価値を押し付けてきて、と当時大嫌いな大人もいたり、またはいたずら電話で「戦車を注文」し大人を翻弄いや愚弄し、合わせて大人はなんたるバカなんだと思って青年期あたりまでを過ごしてきました。



そのように大人をバカにした私でも「大人はすごい」「大人だからできるはず」「大人は当然にみな仕事ができる」という妄信や妄想から抜け出して、適正に理解するというナレッジを得ていくまでに非常に不要な労力を使ってしまったと考えています。もっと早期に適正理解に向かい、適正理解を前提に経営に当たっていたほうが、己の精神衛生上も含めてスムースに、あるいはエネルギーやコスト、人的資源の活用について効率よくもっと早くに経営できたのではないかと感じています。




大人を理解する、ということはすなわち社会と機微の中で働き生活する人々のことを理解することであり、一つの会社の中だけでも、もう訳が分からぬほど非常に広範な個性や様々な価値観に考え方、感性、資質、経験値、知識量、そして性格にと、無限のバリエーションに富んだ対象かと思います。




それを一色単に「大人」と表現して伝えてしまっていることは、社会への理解がないまま社会に出てからそのナイアガラの滝かのような齟齬っぷりに、あれ思っていたのと違うぞ、と混乱しているうちに、大切な時間が過ぎていき、あるいはできない大人にミスリードされて人生が終わってしまうこともけして少なくない事象に思います。






本来はあおり運転の報道などなくとも高速を80キロまたはスローペースで走るのならば左車線を走ることなど、当たり前のルールであり、マナーであり、他者や状況を適正に判断すればわかりそうなものですが、それすらままならない大人がいるのが世の中であり、いくら腹を立てようが拡散しようが、厳罰化でもしなければその比率も変わらないのがまた世の中に思います。さらにいえば高速はトラックにとっては職場であり我々も多くの恩恵を授かっているところですが、高速を一般車が走るのは築地で素人がうろうろするような節があり、せめて邪魔にならないようにしよう、どころか公共物であるから俺は俺の走りたいように走る、という自己主張や権利意識は、自分の都合だけで感謝に変わるのもまた大人である、と教えていく必要があるかもしれません。




東京に住む人1,400万人、あるいは一都三県の人口3,700万人、関東の人口4,300万人、もちろん全国一億二千万人。




来る日も来る日も絶え間なく毎日、これだけの人々の食料が安全性も担保されながら三食分数日分以上のボリュームで、飲み物も十二分以上バリエーション豊かに揃えられ、これが災害がありこの極僅か一部の方々に食料が行きわたらなくとも、大騒ぎになり当該地では切実な問題となるわけですが、





常日頃から毎日、これだけの人々のお腹を満たすため食料はじめ物資を用意することは、その大変さがあり、それは同時に大きなビジネスチャンスでもあるわけですが、台風の前日都内ならびに近郊はどこのお店も棚がからっぽだったのに、翌日にはお弁当やパンは無論、カップラーメンも商品が元の通りに敷き詰められメーカーの供給力、そして流通や物流の驚異を思いました。東京だけを見ても1400万人の三食分、かつ数日分、加えて昼間人口分の食料を一夜にして十分用意する凄みです。



災害があろうとも、坂を登るのが大変な大雪であろうとも、年末年始でも、たとえば10連休大型GWの大渋滞の中にも、トラックは西へ東へ北へと物資を運び、災害があれば「トラックありがとう」とSNSにUPされてたりしますが、他方で普段は少しでも追い越し車線にトラックがいようものなら「どけよ」と動画投稿があったり、




投稿しないまでも、速く走るのに邪魔なんだと内心誰しも思ったり、すなわち平時は高速でトラックが邪魔だと腹を立て、災害や連休にSAで休むトラックの車列を見たときだけ感謝する多くの大人で社会というものは構成されており、あるいは80キロで邪魔をしていることに気が付かなかったりという大人もいて、逆に高速道路を作る大人、その会社を経営する大人、車を作り、自動車会社を作り経営する大人もいて、




ここに止まらず、もしくはルールを守るか否かという視点だけでなく、ルールを作る強さを知り、ルールを作る人に影響または翻弄される人がいて、社を経営することはルールを作る要素も幾分あり、という社会のピースも教えつつ、




「80キロで延々と追い越し車線を走るようにしか物事の認識ができない知能だが必ず他に長所もある方が世の中には一定数いてそれが社会」である、という理解がないゆえに、これに腹を立てる人がいて、またそのような「大人」で構成されているのが社会であり、その濃淡はあるにせよ、さらにこれに腹を立てるのもある意味では未熟または成長過程中といえ、



換言するならば、足が遅い人、不器用な人がいて、それを理解できなければ「なぜ足が遅いんだ」と腹が立ち、それを理解していない人がいる理解をしていないと「なぜ足が遅いと腹を立てる人がいるんだ」と憤りを感じる、という五十歩百歩的構造であり、




足が遅い人、足が速い人、器用人、不器用な人、頭がいい人、あまりよくない人、その違いを理解している人、理解していない人、そのような大人がたくさんいて社会があり、「大人だからみな足が速い」わけではなく、「大人が皆大人」なわけではなく「大人がみな賢い」わけでもなく「しかし一様級に他者を批判し偉そうではあり」と大人という単語を分解し紐をほどいて丁寧に解説という説明を試みて、





さらに切り口を変えておけばコメントが荒れてもYouTuberや著名人は憤りストレスになってしまうのであればそれは社会の理解がまだ足りないのかもしれずゆえにストレスになってしまったり折れてしまうのであり、さらに上をいくのであれば批判にストレスを受けることなく上手に大衆をコントロールし支持を集めるのであり、つまりはそういう方々の扱いも利用もうまく、すなわち世の中を理解していると言え、これを器の一つに数えることができるかと思い、これは会社経営においても同様の要素が求められていくのではないかと考えられ、





一つひとつレイヤーもつぶさに実体を理解していき等身大で受け止めて、その理解の上で、じゃあどうするのか、何ができるのか、どんな役割があるのか、を考えてみることにリードしながら繋がって、自分の役割が見つかるということは、人生における大きな幸せの一つのような気がしなくもありません。





それを見つける冒険の入り口とサバイバル知識ぐらいは伝えてみたいですが、いつになることやらとも思いつつ、パパが生きている間にパパからいっぱい盗んでくれ、「うん、わかった、本も盗んでいいの?」という会話もありましたが、




これから20年後、30年後、





薬に機器、新しい技術と医療の発達で治る病気も増えるという幸せや有難みの増量分、寿命も増えるということはそれだけ稼がなければならない経済的ボリュームも増大し、つまりは大変さにストレス、不安の生涯分量も増え、





他方で、経済的な環境の観点から、チャンスもあろうものの、しかし大勢にとってこの日本ではますます生きていくのに大変な時代が到来するのは確実なような気もし、現にこの10年だけを見ても苦しんでいる人のほうが増え、今後実質的な移民が増えて行けば、日本人の職が奪われることともなり、移民問題を抱える多くの国と同様な摩擦や不満がサイレントに溜るようになり、





医療の発達は、すなわち健康長寿による高齢者の医療費増大を意味し、わが国おける制度並びに人口減の局面では、若者や働き盛りの苦しみばかり増やし未来の人の寿命を縮めてあるいは不幸を生む一面もあろうかと見受け、軽く診察してもらおうものなら実費最低2万円から場合によっては10万20万かかるゆえアメリカ人は風邪では絶対に病院へいかないわけであり、たとえ若干平均寿命が短くなったとしてもアメリカ型のような社会保障システムも一考かもしれずとなどとも考えたりもしますが、




現実をみたときに、いずれにしても益々生きていく厳しさが増す未来を憂いてしまい思う中で、




教育とはなんぞや、と考えたときに、




英語、コミュニケーション力、優しい心、逞しい心を育てる、よい学校へ行かせる、よい会社へ就職できるように、社会に貢献できるようになってほしい、リーダーシップをつける等、それぞれあろうかと思いますが、







私は子であってもチームであっても、教育とは第一義的に「稼ぐ力」をつけさせることではないか、すなわち少なくともまずは「自分がいっぱしに食えるようになる力」をつけさせ社会に送り出す、でければそれは教育ではないのではないか、仮に「優しい心に育てる」だけを思っているとすれば、非常に抽象的すぎることも懸案ですが、それだけでは意味をなさないのではないか、もしくは優しい心を育むだけなら20年もいらないだろうと考えたり、




ぐらいに思い、あるいは英語を学ぶことは大切なことですが、しかし手厳しいことをいえば世界中に、そしてこの日本でも英語が堪能でもさして稼いでいない人も五万とおり、むしろ多数かもしれず、にもかかわらず殊この日本においては「英語、英語」と英語万能論のごときな風潮が昔からコンプレックスとともに変わらず横たわり、英語よりも大切な何かを子に教えていくことを見誤ってはならないのではないかと思う次第です。



「あら可愛いわね」から始まる井戸端会議で「私はこれを大切にして育てたのよ」と街行くマダムからご教示頂くこともありましたが、その成果がどれほどなのか分からぬまま、どう役立つのかも未知のまま、教育論を見知らぬ人に振りかざすほど教育というものは100人いれば100論あり、という旨のことは古今東西言われており、




100人の子がいればそれぞれの個性にあった教育がまたあろうかと思いその意味では、教育論のバリエーションがあることは的を得ている面もあろうと考えますが、






何せ教育の成果が出るのが20年後、あるいは40年後ですから、好き勝手に言えるところでもありますが、




稼ぐ力、それは生きる力をつけることであり、そこに含まれるのは心の強さでもあり、それを成しえてより大きく社会に貢献したり、自らや家族を十分満たせれば他者を満たす余裕も生まれ、やがては自分だけが生きる力をつけることに留まるものでもないと思いますが、しかしまずは第一義的にそれを達成しなければ教育ではないのではないか、しかも20年以上の時間を費やすに十分なほどの到達点へ、ぐらいに考えています。




ある登園ドライブ中「パパ、あのジムニー試乗車だけと売ってもいるみたい、値札付いてる」と会話がはじまり、



「あれは毎月9,100円ずつ払えば、つまりお金は少しずつ払って、車は先に乗っていいですよ、というローンと呼ばれる買い方、お金の払い方の札なんだよ」と説明してみました。



「ジムニーは200万円ぐらいだけど、200万円払ってジムニーを買うこともできるし、毎月9,100円ずつ払ってジムニーを買うこともできて、200万円がいまない人でも200万円貯まるまで貯金しなくてもジムニーが買えるようになっているんだよ」と続けて説明してみれば「スズキがお金ほしいから?」とまったくもって肯定するべき表現で確認が飛んできました。




トヨタもスズキもお金が欲しい。そうか、平たく言えばその通りに思いました。残価設定ローンなども編み出して購入者層を広げ刺激し「そこまでしてもお金がほしくてたまらない」とも言えそうです。





お金がない人からもそこまでしてお金が欲しいから、という意味なのか「スズキって悪い会社だなぁ」というので、資本主義のメリットや皆が努力してお金を稼ぐことで世の中がバリエーション豊かに楽しく回っていることはまた話すとして、続けて、単価について説明をしてみました。このタコマ1台分でジムニーが4台買える、



GLだったらジムニー7台ぐらい買えるかもしれない。「えぇそんなに」との声を聞きながら




「スズキはジムニーを一台売って200万円もらえて、トヨタはタコマTRDPRO一台売って800万円もらい、ベンツはGL売って1,400万円もらえる。これを単価といいます」、続けて「同じ一台売って、もらえるお金がぜんぜん違うんだね、どっちがいい?」とも問うてみました。




残価設定やボーナス払い、販売店の利益、あるいは単価といっても顧客単価に商品単価、平均単価、もしくは商品力やブランディング、競争力など解説ポイントは多岐に渡りますが、まずはシンプルに単価という概念も伝えてみています。




「1台800万円で売れば10台売ると8,000万円、1台200万円で10台売ると2,000万円と、単価の差はたくさん売れば売るほどに大きな差となっていく関係です。」「ファミレスは単価数百円であれだけの設備とサービスを用意するんだからすごいよね」と今回の単価講座はここまでとし、単価と市場規模の関係性についてはまた考えてみることにして、



「だーーーい好きなAちゃん」「Aちゃん」「こいつ」「おまえ」、それぞれどう感じるか確認して「人はたった一言、呼ばれ方が違うだけで、こんなにも気持ちが違う不思議な生き物」という切り口で認識を共有化し、




「それはなんでだ」という、たったこの一言違うだけで、こんなにも受ける印象がなぜ違うのか、という問いには、




「一つは、人間っていうのはバカにされるのがいやなんだと思う」そして「それはなんでだ」という質問へは「生存競争の本能、殊に異性を勝ち取るため」という説明をかみ砕いてしておいてみました。



あるいは同じ「こいつ」と言われるのでも異なる語気、すなわち可愛らしく言われるのと、荒々しく言われるのでは受ける印象がまったく異なることから推察すれば、これも生存本能から敵か否かの認識能力に関わっていると考えられ、




これらの写真から1年後たる2019年年長の登園はそのような会話をしてみています。





単価の話をした日は、帰宅すればトヨタ党の我が子youtubeで豊田章夫氏の動画を自ら操作して二回目からは倍速にして三回視聴し、「パパ見て、コネクティッドカーだよ」を教えてくれ



秋夜のBMWキックボード散歩をしていれば、「パパ、古いプラドのエンジンと、FJクルーザーのエンジンは同じなんだよ。違うのもあるけどね」とyoutubeで知ったらしい解説を受け、帰れば「ほらみてみ、エンジンカバーも一緒でしょ」と古いプラド1/18スケールのボンネットで実地研修も頂き、




過日の登園時は対角線スタックについての質問が来ましたので「おいみんなだいたい同じぐらいに必要に応じてほどよく回れ!みんなでだいたい同じくらいな!でもどこかが一人だけ勢いよく空転すると他のみんながほどよく回れなくなってしまう」というのがデフで、「おい、みんな!俺はみんなを平等に回したいんだ!とどんなときも同じように回ろう!」と『ガチーン、バッチーン』と固めて「とにかく全部のタイヤをどんなときも同じように動かそうぜ!」というのがデフロックで、と



中田敦彦のYouTube大学」におけるYouTuber中田氏を意識した表現方法で伝えてみた朝もありました。




齋藤 孝氏や池上 彰氏などの台頭、次いで中田氏のようなコンテンツの出現は学校で習うよりも歴史の概要や意味、時系列が分かりやすいといえ、



知識や教養という意味では、理解度や能力一人ひとりに合わせたマンツーマンが最高級的であると思われるところ、




動画共有サービスによるコンテンツの進化は、少なくともナレッジにおいては学校不要論の礎として十分すぎる説得力を現場の最前線としても持ち始めており、



いや学校というものは集団生活、社会生活、社会性、人間関係を育む場である、という反論に対しては、結果を見れば多くが組織にとって従順な存在を作るための洗脳をする場と再反論もしたいところですが、




あるいは仮想的にネット上で人と交われ、コミュニティも無限にありその中から属するものを見つければよく、という反論が弱いとすれば、リアルな、しかし学校よりは緩やかな、たとえば体操クラブや英語クラブなどコミュニティに属してそこで磨くことができ、



人との出会いに思い出、将来人脈の構築も可能であると考えられ、学校で物足りない時間を延々と過ごすよりも、時間を大きく有意義に使うことができ、




そもそも学校とは何なのか、本当に必要なのかと考え直す時期に来ているのかもしれません。



もちろん後進国を思えば学校はないよりもあったほうがよく、かつ幸せで有難いことであり、しかし学校に代わる次の仕組みが生まれ始めているのではないかという意味での学校不要論です。




先々将来にできるプラットフォームは、すべてがCtoCで生きていくことができるようになり、必要な事も物も個人に依頼することで製造供給され、屋根の修理など人工も整い、分散コンピューティング的に高尚な方々同士で技術も進化していくようなサービスが生まれていくのではないか、




仕事も必要なスキルも、必要な分CtoCで需給を満たせる日が来るのではないかと想像してみています。無論大きな資本が必要な設備や技術なくしてできないことも多分にあるので、社会の一部ということになりますが多くがこれで事足りて問題解決もできるのではないかと考え、これを作ってみたいと相談すれば「まだ時代が早い」とも言われましたが、




新しい何を生んでいく事業は子か孫に委ねるとして、




LINEに関してやっていないことを告げると夜の店では「嘘でしょ」と言われ必ず「やっていない理由」も聞かれるラインライストサムライですが






小学校高学年になる頃には、政治、経済、科学で十分な議論の相手になれるようにも、私自身を鍛えつつ、




同じく小学校高学年までにはビジネスの基本的な考え方はマスターして、十分に現実的なビジネスプランを立てられるようにいざなってみながら、




ビジネスの土台を整えつつも、若いゆえ半端ない吸収力を活用して先端テクノロジーを大切に息吹として捉え、潜在化しているマーケットへのビジネス本部長として高校生ぐらいで一つ立ち上げてみるぐらいに導いてみて、




子孫はすべて起業家にする、ぐらいな先祖または我が子を中興の祖ぐらいにすることが私自身の隠れたる目標かもしれません。




こうして写真の上では、2018年年中秋の幼稚園主催バザーも終わり、



「帰りはいいよ」と行きにした約束の水たまり走行を楽しんだ翌日はFJクルーザーでFJクルーザーサミットへお出かけです。


FJクルーザーサミットへつづく






Posted at 2019/11/01 11:26:57 | コメント(1) | 日常の風景 | 日記
2019年10月09日 イイね!

「ハワイの海のような青」と2,000万円の絵画商談に、200円のレンタル料。およびスマホ新調。

「ハワイの海のような青」と2,000万円の絵画商談に、200円のレンタル料。およびスマホ新調。










「長靴探してた」と事実上のラジコン部屋から出てきた朝。






写真を撮っていると、




動画にしろという指示でダッシュボードにカメラをセットして出発です。




この日の日中、私は何をしていたのか記憶もありませんが、「会食でたべたホウレンソウ。コーンと一緒の料理でホウレンソウの苦みを感じなかった」と聞きながらのあっという間のお迎えに、




帰還して、




ママと英語に向かい、そのままばぁば宅お泊りプランの週末。




しばしPCで仕事して、




パパも泊まりに来いと付き合いを頂き、テレビをみれば「スーパーマンとバットマン、あとスパイダーマンが戦うとどれが強いのか」と質問を受けた翌朝は「じぃじとばぁばも乗せたい」とタコマでボートを乗りにブードゥーブルーを「ハワイの海のような青だね」と車中表現しながらお出かけです。




家の電動カーで鍛えた腕前、バックも上手にこなす私のセレトニントランスポーターであり、加えて兼務としてミラーニューロンにしたい





秋風も載せて水上ドライブのひととき。






食欲が増すらしいウォータークルーズピクニック。いつもはじぃじばぁばに連れてきてもらうプランですが、たまに付き合います。





増税後の反動で一部日用品の売上11%減との速報もありましたが、給与をもらうときに所得税に住民税、そして社会保障費を納め、次は使うときにさらに1割剥がされて、さらに給与が出る源流を遡れば給与を支払う会社も法人税・同住民税やら合わせ5割前後以上を納め、その他の会社負担分や社有車自動車税にガソリン税、不動産があれば固定資産税、年金会社負担分、細かいところでは数え切れない特別会計となる印紙代に、高速代、そうそう飲みにケーションでは酒税も納めに至るまで等々を合わせれば確実に6割超、いや7割超といえるのか、細かい部類を入れずとも十二分取りすぎなのではないかという単純な牧場的感情も生まれてくるような気がします。




国力が盛り上がらない原因として、日本は米国などと比して大企業雇用比率よりも中小零細企業の雇用率が高く、従って経済大国の割りには国民の給与水準が低く、日本も大企業雇用比率を増やすのと同等の効果として、中小零細の最低賃金を底上げするべきである、という理屈があるそうなのですが、「なんとかしろ」風な現場を知らずしての現場押し付け型経営判断的発想のような気もして、




中小零細企業という法人の優遇策がなければ、もはや弱小企業は限界値なのではないかと思わなくもない、国勢に感じます。預かり消費税を運転資金に回している零細会社も多く、合わせて倒産廃業が増え、他方で大企業の多くもリストラや事業撤退が増え、つまりは国力衰退の一途となるような風潮を感じなくもありません。



戦後の政府に通産省は、産業や企業群を育てる、という意識があったようにも感じつつですが、あるとき「(今の)国は企業を育てよう」という視点や考え、あるいは当該機関の現場レベルで個別に気概や気持ちはあるものなのか、ある方に質問してみたことがあります。




答えは「ない!」「そんなことは考えていない」「考えている者はいるわけがない」と一刀両断級の様相に、企業を成長させるにあたり市場があるんだから、それを整えてるんだから、あとは自分で伸びろ、その代わりがっつり取るけどな、いやむしろ取ることしか考えていないが、というメッセージに各所の制度が聞こえてくるようです。真っ当なもしくはまともな戦略があるわけでもなく、総合して我が国の起業環境は意外とスパルタな環境ともいえるのではなかと思います。



かような環境の中に業を興す、起業創業というものは「本当に楽しい。心底楽しい。」と思える行為に思います。立ち上げ前および立ち上げ三か月ないし半年程度は。





なかなかよい音がしていました。調べてみるとC2という比較的新しい自衛隊輸送機のようです。半年経った頃から「なんのためにやっているんだろう」「どうしよう月末の支払う金が足りない」と思ってぎりぎりやっていたところに「聞いてないよ」級の公租公課の支払いがどすんと来たり、はじめは黄金の道に見えたはずが、茨の道と鞭の連続が待っているケースが多いように思います。誰も助けてくれません。そしてサラリーマンとして納期や上司や顧客に叱責される比ではない精神的プレッシャーとなるゆえか、精神的に病んでしまった経営者も多くみてきました。私を含め、経営者はもともとおかしいのが初期設定ですが。




「ここをなんとか乗り切れば」と思っていると要の離職など、さらに追い打ちをかけてくれること請け合いです。





サラリーマン時代の個人的な桁と変わり、足りないお金が100万、1,000万うまくいくと億単位で足りません、と社のスケールとともに増えていき、これを乗り越えるからまた器も成長していくのも事実かのように思いますが、



職務というものの報酬は、経済的報酬と精神的報酬の両輪が必要とされるところ、前者について社が窮地であればもらうどころか危ないお金を借りてきてまでもつぎ込んでつまり個人単位ではマイナスとなり、後者についてはうまく行ったところで誰からも「よくやった」「これはすごい」「ありがとうございます」と褒めてもらうこともなく、むしろ社員殿を誉め続け、あるいは非難はされ続け、





そうやって棘を裸足で走るようなゾーンを抜け、リスクを取り、そして一言ではいえないリスクを全うした暁に、ちょっと贅沢しようものならそれも非難轟々の対象となり、あるいはお金目当てのコソ泥や豹も近づくようになり、調子に乗っているところへさらに大きな試練が到来したり、






合わせて、それが世の中というものである、という認識。を消化して、





あるいは気にしない、いや問題とならない、発生しない実力もつけ磨きに磨き、登る階段。



経営において他責すなわち国や政府、環境のせいにしないと考えるのも大切な要素であり、あるいは実力でどのような過酷な環境であってもやり切り、私も売り上げが三分の一だったか吹き飛んだリーマンショックを当時トップとして乗り越えてむしろピンチをチャンスに変えて決算の着地業績を結局上げ当時の頃としては過去最高の利益を出したときもあり、それぐらい本気を出してやり切るものが経営者であるぐらいに思ってきてしまいましたが、





年を重ねて世の中を知るにつけ、加齢や疲弊でそのようなエネルギーがもうない経営者のほうが実は多いのではないかと思うようになり、または社員から登用した社長ではその9.99割にその素養あるものがあるとはいえず結果として求めすぎてしまったこともあり、加えて多くの零細中小経営者と接してきた肌感覚としては、現実的にこれからの経営環境はあまりにも酷ではないかとも感じるのが率直なところです。




夜はじぃじばぁばも合わせて台湾料理の外食です。餃子セットを躊躇なく注文しつつ、未知のメニューも頂いて、



「スマホがほしい」と何度も言われている中に、




ドコモに下見に寄ってみます。スマホは至近距離すぎて視力環境にあまりよくないと思われ、消極的に考えていますが、まずは離れてPC、次に同タブレット、そしてスマホは一日30分まで、という約束で検討することにしました。



玩具の興味としては、残り僅かに数えていいように感じる、4駆系。



さらに同カテゴリーの中で、メルセデス4×4と同6×6に特化されてきている様相で、今般も壊れた物の代替え用としての購入で、基本としてはおもちゃを欲しがらなくなってきたように思いますが、興味がホイールや微妙にワイルドなタイヤ、あるいは時計やカメラ、スマホ、果ては切り子のグラスと確実に物欲年齢の階段を上がっている節を感じる毎日です。




相も変わらずな別人プランが面白く、笑いのプロデューサー兼ディレクターをしてくれ、レンタル屋ごっこでは「200円です、はい800円のお釣りです」とさらっというところ、ママが問題を出しても足し算引き算はどこで練度を上げているのか当たり前に素早くこなしている様相をみて、特筆すべきは基本だけ教えたものの日々一切親が教育していないのに、という点だと思いつつ、



お風呂上りはターバンで四駆ごっこをして、いつかは6×6の実物にお目にかかれるのか、来年早々に4×4は手に入るのか、




「怖いよー怖いよーあぁこわい」と言いながら、スースーする大人の歯磨き粉初チャレンジングフィールドの夜。



翌日もばぁばに教えてもらった台湾料理に来つつ、はじめての酸辣湯麵も「うまい」とのことでおすそ分けして、これから我が国が人口減少または事実上の移民増大同時に文化の摩擦増と治安の悪化、どの道であっても大変さが増していく中に、




酸いも甘いも混ざった艱難辛苦度が増していく中に、素養からどう能力を引き出していくかを最大限考えてきているつもりですが、





過日の羽田名古屋フライト時に遅まきながらJALの3種類中、アニメ系の2種類は見向きもせず飛行機好きの端くれとしてセレクトしたマイレージカードが届き、




日曜日の夜はまたばぁばのところに泊りに行き、「パパ、レクサスの新しく出る1BOX買ってよ」「なんで知ってるの?youtube?」「ううん、本でみた、ジムニー載ってる本だよ」「買っちゃおうか」と会話していると、「かっちゃおうか、それはやめてください」とママからクレームが入り、




秋の味覚も食べ比べし、翌朝子供より遅く起きれば、布団の横にテーブルと座椅子を持ってきてくれ、「ミートソースのパンがいい」とオーダーしたようでじぃじが作った朝食を並べて用意してくれ、座椅子に座れば、茶碗にお皿をさらに私の方へ寄せてくれた幸せな朝の時間をすごし、





私は車を取りに帰宅し整えて、子はばぁばのところから登園初経験。さらに過ぎ去り最近、参観へいけばやっとみたかった日直の日を見ることが叶い、日直による出席確認「〇〇△△君」「はい」「〇〇△△君」「はい」と、間髪入れずな、忘却もなく、一人も間違えることも、つっかかることも、一瞬の間が入ることもなく、この子の記憶の読み出しスピードは我が家のHDDであり、





「Hちゃんにグランピングの時にもらったJALの模型どこだっけ?」「JALはキッチンだよ、どのJAL?」とママとのやり取り、「ほらこっちのほうだよ」とクラウドに負けぬストレージ力であると認識し、




参観で絵画教室も見ていれば、手前みその我が子ながら、私と同じく図工や絵は苦手な部類かと思っていれば「まるで雪の中を物悲しい目でさまよいながら子供を探す母親象かのような幻想的な一枚」を描き、真横からのお題に斜め前からのアングルで、それはそれは心が震える一枚に思い、




それを指摘しつつ「ねぇあの絵売ってよ、1万円!」と言ってみれば「だめ、だめ」とのことで3万、5万、えーい10万でどうだ?じゃあ20万と交渉してみれば「1,000万ならいいよ」とポツリというので、「100万じゃだめ?」と交渉してみれば「じゃあ」と歩み寄りのセオリーかと思わせて「2,000万円」との提示。あがるんかい、と




値切ろうものならさらに高値になるかと恐ろしくなる交渉術に「わかったよ、じゃあ2,000万で売ってください」「展示される学園祭が終わったら渡すね」と納期合わせ商談成立です。以後ばぁばに売ってよ、と言われても「だめ、パパ」と信義もある契約となった模様です。誰もが知らないE先生の子供について「15歳で、聞いてみたら自衛隊で戦闘機乗り目指しててSちゃんの子と同じ学校に行っているみたいだよ」という降園車中の話しが翌日に嘘でと聞き、「でも子供いるのは本当みたい」とも聞いて、




一時間働いていくら、お手伝いしていくら、という稼ぎ方の先入観が作られるよりも前に、こうして広く稼ぐ方法というのがあり、しかもちまちまではなく一気に稼ぐ方法がこの世にはあるという教育も一考かもしれないと思い、分割等、支払い方法についてはこれから相談してみたいと思います。この時何か文句を言っていましたが思い出せず、




前日は三時間待ちと言われ予約した「マイルドドコモへ行こう」と意味が分からぬ表現で向かいます。




一通りを何回か見た上で細身で持ちやすいのかエクスペリアの最新の一つを黒で欲しい、という要望は変わらず、あとで家に帰ってみれば三眼カメラのもあったようですが、サンプルはなしで気づかずはしかたないとして、私のも保証で新しくなるか確認してみれば、古い機種はもう在庫がないとのことで、なんと最新のになるらしく8ないし9万円ほど得をして最新機種になれるところ、エクスペリアを選んでくれ、かつスマホは一日30分ルールゆえ、私と共用を持ち掛ければ快諾をもらい、




中一日での郵送到着も承諾してくれ、この日は自ら選んだ渋めのカバーだけ買って帰ることに。




そして幸楽苑の日、水曜日。向かいに座れと無言で指だけで指示をされたながら席に座り、二人でランチをしたあとは、




受け取りのため自宅待機してくれていたママのおかげで、新スマホにご対面です。




水泳教室の間、ドコモのテレフォンご教示に頼りながら、旧型過ぎたのかバックアップアプリが古くなどアプリ更新がそもそもできず互換性を構築できないなどデータ移行に四苦八苦しながら整えました。




たまたまマイルドと名が付いた「楽しいジムニー動画」を見つけたり、あるいは「板金屋の仕事」をみればこれは大変な仕事だと知り、「長距離トラックの仕事」をみれば、なぜ手積みなのか知り、多くの知らない世界や仕事、その風景を見られたり、改めてこの時代の凄みを思いながら、将来を眺める勉強として、このあとは和菓子屋とコンビニを巡る散歩に誘われており、秋風の中、今宵も過ごしたいと思います。




Posted at 2019/10/09 19:22:51 | コメント(0) | 日常の風景 | 日記
2019年10月02日 イイね!

スノーピークのガスバーナーとフェアーハンドのオイルランタンと江戸切子にバイオリン。

スノーピークのガスバーナーとフェアーハンドのオイルランタンと江戸切子にバイオリン。










旅行中に「暇だし静岡にも拠点を作ろう」とホテルで夜景を見ながら思い、半ば旅での思い付きで決め、5月頃に物件探しから什器の選定、搬入立ち合いと子供と一緒に築いた静岡拠点について、平日は幼稚園があり我が家の会長いけておらず、途中から一任となってしまっておりますが、








そのような静岡も有難いことに順調に成長を頂いております。今週はトップとして後進も静岡、名古屋、京都。来週は大阪と、それぞれの責任者と会い、トップとして客先表敬訪問合わせ飛び回ってもくれ、深謝致すところです。






「ディフェンダーはかっこいいけど、ジムニーがディフェンダーみたいなのはやだ」とジムニー選定も進めて、北海道にいかす一台があったものの、ベース装備が貧弱ゆえ、装備が充実した一台をカスタマイズしてもらえるか問い合わせ中です。倍速でスズキ社によるジムニー解説動画も10回はみて「ジムニーすげー」と歓喜を聞きながら、朝や降園後習い事までの合間は選定業務で過ごしています。







9月の会議では静岡西部担当として、浜松または岡崎あたりに拠点作りについて若手殿に担っていただくことになり、足場固めで遅れていた拠点進出に合わせた新しいエリア進出も駒を進められそうな中に、





友は奥様と古参の社員氏に従前から経営してきた会社を任せて運営し、肝の判断だけする様相で運営をしてきていますが、それらを今のうちに畳んで気持ちとしても、本事業へ一本化したいという考えを聞きました。私としてもより一層重責と捉え、己の役割を全うしていきたい所存が強まりつつも「人が増えてきて、人材も育ってきて、みんなが楽しそうに仕事してくれて、幸せやわ」としみじみ酒を酌み交わしたあの表情、あの声、遊びも子育ても満了しつつある我が友が仕事という人生後半戦の暇つぶしを恵まれた環境で過ごしてくれていることに、まさか同じ釜の飯を食うことになる不可思議を思いながら、肴にした一夜もありました。もちろんよい状態はもろく崩れ去るものであるのでメンテを心がけ、あるいは見えざる課題や予期せぬネガティブ要素もあることと肝に銘じ、脇を締めてより一層の発展を目指したい所存です。



「あっ飛行機雲がバッテンになってる」のがケガをしたふりでつけているアルコールティッシュを結び繋げて即席包帯にしたのと同じだと聞きながら、





前日に抜け駆けしてクラウンでソロハードオフしたところ、家族で行く運び。



「これがいい」。そろそろ釣りおよび釣り具の勉強も始めなければならなそうです。山も海も両方好き、でも海はちょっと苦手。だって波にさらわれたら怖い、という趣向を聞きつつ、船を除く海釣りのスポットもネットを徘徊してみることにしますが、横浜では先の台風で磯子以外は壊滅的と聞き、お見舞い申し上げる次第です。



「バイオリンほしい」。あいあいさー。



「なんで買ってくれないんだよ」。買いましょう。



この調子でいくと、仕事以外、そしてその先は子供以外、楽しみが無くなってパパのようになるやもですが、それも定めかもしれません。




最近我が家の四番打者を務めて頂いておりますスシローへ向かいます。




遊びではない、本腰を入れかつ次の柱と目する新事業につき、リサーチを進めておりますが、弊社の神様ご親戚が当該クライアント領域になるメーカーにお勤めとのことヒアリングまで頂けたとのことで頭が下がり、かつその心意気と意識に敬意を思う次第です。




できれば今月中に知り合いの自動車販売業の方へ引き渡してオークションに出して頂きたく考えております。乗ったときの平和感では随一な車に思います。現モデルでまたいつか会いましょう。




所定の駐車場にとめて、キックスケーターを出して帰ります。



そのままコンビニにも連行され、他方でジョギングにも付き合ってもらい、片足をあげての走行などキックスケーターの日々上達をみて、



ギターとは比べ物にならない難しさを思うバイオリン、続くかは別に習うことも視野にいれてみて、



お気に入りのコップも手に入れ、



「お前はだれだ」級に別人かのような大きな笑いを提供してくれ、




コンビニで仕入れた最近お気に入りの入浴剤も入れて楽しいお風呂も頂戴します。



ママばぁばにお手紙を書くとのことで我が子が「切手あるよ」と言えば、ママが「ないよ」「あるよ」「ないよ」「あるって」の応酬。業を煮やし「ちょっとまってて」と切手を取ってきて、ママより家の中も把握し「ママがどこにあったの?」とびっくりして聞けば「グアム帰ってきたときからここにあるよ」と年始のしかもこんな隙間の記憶まで。早くこの頭脳に代替わりしたいところ、




「AちゃんパパとBちゃんパパは、なんで仕事ちょっとしかしないでたくさん旅行できるんだ、他の人は休んで旅行したらその分お給与も減るし、パパみたいになりたい」と言い、




「自衛隊の車はオフロード走れるんだよ」と教えてくれた閑話休題も持ちながら、



何かに感づいたのか「パパが年取って死んだら、パパの会社Aちゃんにくれる?」という降園はFJクルーザー。




「もちろんいいよ、なんでもあげるよ。誰にも言わないたくさんの秘密も教えるよ。けれど正確にいうと会社は既にあなたの所有だよ、パパは車も会社も代行しているだけ」であると伝え、車の車検証のように、不動産は登記、会社は株式の仕組みも話してみました。




もっとも、会社を引き継ぐか否かは、本質的でないと考えています。今の時代、子が大人になる頃にはまた新たなテクノロジーが生まれ、生活スタイルは変わっていき、現業など賞味期限切れを起こし、これに引っ張られることは苦しみだけを生み出しかねずですので、




土台やナレッジだけはしっかと残しあるいは継いでいきたいと思います。




駅近で一本主だって残そうとは思っていますが、それ以外は不動産など縛られるだけにも思い、あるいは会社も同じであり、むしろナレッジさえあれば、自由にどこでも何にも縛られず稼げる能力、あるいは何もなくとも無から有を作る力さえあれば問題ないわけであり、これを育ててあげたく、そしてその素がご先祖様への最大の感謝かもしれません。




まだ二回目ながら「いつもの」で注文した餃子半ラーメンセット。餃子はご要望通りダブルにしてみました。食べっぷりにも成長を思います。



食べることだけでは物足りない、脳への刺激。あるいは食欲よりも知的欲求。「食事時は礼儀正しくしなさい」とよく聞く声のような気もしますが、そう言う大人のその人はどれだけ勉強し、あるいは能力を磨くという意味での努力をしているのか、もしくはどれだけ稼いでいてそう言っているのか、おそらく棚に上げることが好きなタイプも多いのが世の常と疑問を根底で思わないわけでもなく、「いいではないか」と人それぞれですから現代の二宮さんとして望むだけ知識の送客をお手伝いしたいと思います。ただし品性というものはつけていかないと、これは隠しようがなく、例えばどれだけ上品を振舞っても「食う」という表現がとっさに出ればそれが品性であり、「召し上がってください・何を召し上がりますか」ではなく「食べて下さい・何お食べになりますか?」と出てしまうのも同様かと思い、品性はあったほうが付き合う幅が広がるツールのようにも思います。





「パパ、プリンターはどんな仕組みなの?」の好奇心で始まった、印刷する写真のセレクトから、これがもうちょっと右のほうがいいと構図の指定、明るさにコントラストは「もうちょっと、あぁ行き過ぎ、(パラメーターを)ここにして」など微調整まで、私の写真整理が遅れることには事欠きません。




本日はママと自転車でスイミングスクールに行き、その間私はスマホでジェイソンムラーズをかけながら、スノーピークでお湯を沸かし濃いめのコーヒーを俺が淹れ、暇つぶしも兼ねた用具慣れを目す練習時間として、




フュアーハンドのオイルランタン、強風でも消えないという通称ハリケーンランタンも届き「ちょっとAちゃんみてよー」と声をかければ、まったく見えないところから「見た見た、いい感じだよ」と窘められ、



窘めるとは「穴の君か」と思い、





印刷したタコマ納車写真を飾って、このあとは折り紙の花でデコレーションもして、意味の分からぬこだわりをみて、寝ることにしたいと思います。




Posted at 2019/10/02 22:56:15 | コメント(0) | 日常の風景 | 日記

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「ひゃっほー「俺のVMレヴォーグ」と内装一緒だ😆 ところでこの数年組織品質向上というか土台の成長を、一旦出店止めて待ちに待っていたのですがまだまだ各地『どこでもいきます』とか『いつでも加勢いきます』と言ってくださる方々いたり、保守的になっていると思ってたけど有難くそして頼もしい。」
何シテル?   08/27 22:22
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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