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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年03月27日 イイね!

幼馴染との飲み、そして一人の日曜日。怖い話。

幼馴染との飲み、そして一人の日曜日。怖い話。







「えぇ~Aちゃんと飲みにいくの?なんだそれ」という子供と同じあだ名である、小学生時代からの友人との飲み。この友人とは定期的に会います。




新宿、六本木、銀座、池袋、珍しいところでは蔵前、上野、すすきの、あるいは月に一度は梅田に心斎橋、毎晩のようにどこかの繁華街で飲み明かし、地方にいかない限り最後はホームのお店に寄ってさらにアフターして率いて朝までカラオケなどをしてから帰る、というコースの頃を思えば、無駄なお金の使い方という側面もさることながら、正社員450名の組織を作りそして動かしながら、「なぜ夜にお金を払ってまで人と話をしなければならないのだろう」と自問自答しながらさらにお酒を浴びて多様な人と時間を過ごす、そのエネルギーに自分のことながら恐れ入ります。




この日も友人から「ピークでいくら飲んでいたんだっけ」と聞かれ、毎晩現金領収書なし1店で100万円前後、ほぼ毎晩です、入れるボトルはなんとかという黒やピンクのシャンパンもたまに飲みましたが、基本はビンテージワイン、月に3,000万円飲んだこともあった30歳の頃。後段の話と絡めて言うなれば、これだけ派手に目立ってやっていて、よくぞ嵌められなかった、変な輩が近づいてこなかった、とそれを幸運に思いますが、根も葉もない誰が言い出したのか、私が御手洗氏の隠し子である、といううわさが守ってくれたのかもしれません。



途中からカードに変えたものの、どんぶりで10年分と試算していましたが、よくよく考えてみるとおそらくはカード決済私の分だけで3乃至4年だけで3億は飲みました。ちなみに朝5時6時帰りは精神的に落ち着いていましたが、これが朝8時を過ぎての帰宅となってしまったときはドキドキしながらの帰宅になるのも懐かしき思い出にしまっておきたい心境です。カラオケ店は日光が入らず、時間の観念が宇宙と同期してしまうのが起因しています。



それなりな太客なので、当該繁華街に足を踏み入れただけで、私が到来した情報が各店に知れ渡り、あるいは店を出るときは行きつけ競合店経営者が「どんなやつなんだ」とこっそり見に来ていたと聞いています。飲んでいる店内でリサーチ業務の方に盗撮されていたこともあり、そのときの写真は後年とある不動産案件の資料で「こいつが所有者である」という項目にて見ることになります。




「なにやってんの?」と一回り年が離れた自転車に乗るキャバ嬢が道で声をかけてきて「乗って送ってくよ」と自転車の後ろに乗せてもらい「うち寄ってみる?」と自宅経由送り付きのときもありました。部屋を見て、トイレだけ借りるとべったりかなり汚れ床に転がっていた下着と目が合い「おいおいなんだこれ」と指摘すれば「どらちゃん、私人間として恥ずかしいよ」などという出来事があった日もありながら、子供のような子に何も思わず何もなくでしたが、行きつけでは「店の客だから」と指名嬢を作らないスタイルだったので、血眼だったのかもしれません。その子とは2年後ぐらいにたまたまバースデーのときにばったり新宿で会い、その後看板になったと聞いています。



やがては私設の雀荘に仕事終わりの夜のおねえいさんも来て、みんなでわいわい朝まで麻雀したり好き放題してきた中に、




特筆すべきは妻から一度も怒られたことがない、という事象かもしれません。災難があっても「命なくなるわけではなくよかったじゃん」、そんなこと言ったけ?と本人いわく覚えていないそうですが「外で子供さえ作らなければ何してもいいよ」や、過日も納税が大きくとも「まだ言ってんの?しかたないでしょ」と、心が寛容な妻に




あるいはお洒落なカフェのようなオフィスでも作ろうかなと言えば「前に作ってぜんぜん行かなかったでしょ?」しかもフローリング材もこだわり一度軽くこがしコーヒー豆色に整え、調度品の多くはアメリカから取り寄せてしまいましたが、ときに的確なアドバイスなどにも助けられ、この人との出会いが我が人生最も大きな出来事であったと、こうして年を重ねるにつけ思う次第です。




あの軍手が欲しい、あの刷毛も恰好いい、物欲が湧いてきながら、今では極稀となった繁華街に来ると、そのようなことを思い出しつつ、感覚が狂い、未熟さも盛大であり、しかし多くのことを学ばせてもらった貴重な時の経過であったとも振り返る次第です。今でもこの先も多分に未熟なわけですが、過去してきた多くの失敗、大きな失敗が「なかったと思うとぞっとする」と思うようにもなりました。失敗がなければ気づかないことが多分にあったと思うからです。





他方で友からの質問の続きに答えていれば、飲みも飽き、何がよかったのか今ではさっぱり分かりませんが時計に凝っていた頃もあり、あるいは異性という概念がまやかしかと思うほど同じ人間にしか感じなくなり欲求というのからして枯れ、あるいは己含めた人間も着飾った動物に見えるようになり「まるで仙人みたいだ」と友人から言われた夜、物としては唯一と言ってもいいかもしれぬ車という煩悩は子供との、心のコネクティッド機能その一つかもしれないと思いました。成長してもオンラインであり続けたいと願います。




お店ごとの割り勘制にして、最後は熟女系な飲み屋でコスプレ撮影好きな女史と撮影の約束をして帰りましたが、幼馴染そのご家族と行くことになった夏のキャンプが楽しみです。そうえいばボルボ社製のエンジンを積んだ15名乗りの手ごきボート、500万円也という、久しぶりの船オファーを頂きました。船に興味はないものの転売利益が頭を過ってしまいつつ、暇つぶしも兼ねて見にいこうかとも過りましたが、手を出さないことにしたいと思います。




いつの間にかエンジンもかけ、






「あっTさんだ」とご近所の方に挨拶もして、妻の実家へ行く三泊四日のスタート。




バックの中にはサングラスを入れ、ママから手拭きも入れておけばと提案を受けていた一コマ。







「また買っちゃった」とお義母さんへの報告を聞いたところで、数日間の独身生活スタートです。




翌日は、恐らくはかなりの高低差があるであろう、右の雲と左の雲がそれぞれ近寄りながら重なっていく瞬間を撮って、近所の公園へ久しぶりにカメラ部として出発する日曜日、とします。



ところで、ある事件をニュースで見ました。





そのニュースを見てから数日後、子供からいつも誘われるリビング泊で目を覚ますと同時の瞬間に脳の機能は面白いもので「あれ同姓同名だな、もしかしてあの人じゃないだろうか」とふと思い、検索してみればその容疑者は知り合いでした。ニュース見たときは、写っていた風貌が私が知っている人とあまりに違ったので気が付きませんでした。





今般捕まった方は、港区のとあるビルを共同で買わないか、ついては先行して買いに入ってほしい、と三年前だったかオファーを受けました。ブログを確認すれば4年前、最初私にオファーが来たものの当時すでにGLがあったので「同じような形のあるでしょ」と家人のご意見で断ったカイエンを購入した方がいました。






結局、そのカイエンを購入した方は、際立って頭脳明晰であり、資産家であり、まじめであり、お子さんはいませんでしたが、離婚歴はありつつ、終の棲家となるはずの家には外国籍の彼女もいて、お手伝いさんもいて、という生活をなさっていました。







当時で5年来ほどのお付き合いだったか、しかし青山の一件について私が消極的だったこともあり、そこから疎遠となっていました。



その方と私の手法は大枠のスキームとしてはよく似ているところがあり、不動産に関しては結局として全勝というのも同じ一方で、決定的な相違点もありました。





一つは、その方は不動産が本業であること、私は別に本業があり、不動産は副業的暇つぶし的に取り組んでいました。








その方は積極能動型、つまりは資産に関する外郭団体職員からリストを手に入れて資産の匂いをかぎ分け自分で仕掛けていくタイプであり、かつ主導型、私は受動型かつサポート型でつまりは来た案件に対して吟味して資金だけを供する役割に徹するかのような相違点と、





これらのことから、その方がこなしてきた案件数もパターンもけた違いである点も、大きな相違かと思われます。言うなれば大人と子供の差ぐらいあり、その方に比べますと不動産に関する私の知能も知識も経験もひよっこレベルです。




私は数えるほどしか案件をしませんでしたが、冒頭に記したような一ヵ月の飲み代を一声、二声で上乗せしてもらうように稼げる世界であっても、ルノアールで一生涯与太話にしか出会わない人が99%かと思いますが、あるいは詐欺話しかないような世界に本物の話をかぎ分けるところから始まり、道中もそれはそれは想定外の連続で精神的疲労が尋常ではない甚大さがある世界かと思いますが、






それをけた違いに幾重にもやってきた精神力、そして法律の網の網までを熟知し、かつ元検事長や元裁判官、政治家という人脈も豊富な中に、まるで知の塊かと思うような形で案件をすべて成就させてきたような人です。








それらの集積は結局として、大きな財産に一等地ばかりの資産という功績という形になるわけですが、





見立てでは20年は懲役に行くであろう、というその出来事の裏側が、まったくの私の推論でありながら、怖いと思う話しがあるわけです。






その方の性格や、周りの人間関係を紐解くと、私には一つの結論に着地するように思えてなりません。別段その方の肩をもつ義理も心情もありませんが、




その方はとあるグループが描いた絵にはめられたものと想像します。







海外に行けば、いくらでも小銭が狙われ、パン屋さんは売上だけではなくパンも狙われ、そして命を落とすこともあります。あるいはタクシー強盗や振り込め詐欺、最近ではアポ電事件など、警視庁ならびに各県警には治安について引き続きお願いを申し上げたい次第ですが、日々起こる事件を思えば、自然の道理でもあるような気もしますが、



資産を持っているから命を奪われるかのような、四国の方もいれば、
巧妙に仕組まれて、その逆に仕立てられていくパターンもあるのだと、繰り返しながらまったく私の推論ながらも知りました。



自分の甘さ、未熟さ、欲、あるいは埋めることが出来ない欠落、それが最終的に己をほろぼしている、という見方もできますが、しかしそのような隙に漬け込んでくる、狙っているグループもあるという恐ろしさ。



引っ越し会社は手形、エアラインはM資金でしたでしょうか、ファーストフードの社長も不動産でやられ、あるいは大手不動産会社も地面師にやられ、最近某女優と熱愛が報じられている社長は以前六本木で毎晩300~500万円の接待を受けて騙され上場廃止倒産まで落とし込まれたケースもあります。なおその某女優と繋がっているということは、その辺の子息と繋がっており、あの辺の子息と繋がっているということは、某グループと繋がっていると推測でき、グレーな影にまたしてやられないようにしてほしいと願います。




財産を棄損させることはまだいいとしても、あるいは私は子の成長を見届け、孫まで見られればそれはそれは幸甚に思いつつ、しかし矛盾するようですが思いのほか生への執着もないような気がしている中に、いつかはみんな土に返るわけですから自身の命を落とすことはまだ許容できたとしても、




苦労に努力を重ねてきたのに、すべてを巻き上げられた上に、最後は20年獄中が決まり、そこで何らの自由もなく死を迎えるだけ、という生き地獄のストーリーにはめられたと思うと恐ろしいと思うばかりです。あるいはここから切れ味鋭い頭脳で盛り返すのか注視したいと思います。




受け継ぐ者がおらず、莫大な資産がどこかに流れていくのなら、取ってしまえ、という発想が起点となっているのか、




ちなみに世間を騒がせているレ社の話はぼやかしてですが三年前に記していました。今般はもう少し輪郭を立ててしまっており、あまり余計なことを記しているとそれも怖いですが、






子へ世の中にはこのような想像もしない怖い落とし穴があり、それを仕組むような、これまた想像を超える悪知恵を持った人もいるのだと、伝えていきたいと思います。



若い頃は異性と何人付き合ったことがあるとか、車は何台所有してきたとか、覚えているものですが、一般的には認識の臨界点のようなものがあり途中から分からなくなったり、どうでもよくなったりするような気がしますが、それに似た現象としてもう件数は分かりませんが、30件いや恐らくは50件以上のMAをしてきたのではないかと思います。




基本は相手のオーナー社長氏をキャバクラに連日お連れして急速に距離感を縮め、交渉していくのがセオリーでしたが、おごり高ぶっていたので、ときには強引なMAもしたこともあります。




写メを撮りたいあまり、浸し過ぎました。中国人経営者のお店、お気に入りの一店で独身ディナー。




半年ぶりぐらいに頼んだ、メニューにないチンジャオロースを乗せてもらったラーメン。「あれ、美味しいよね」と半年前と同じ感想を店主から聞きながら、「久しぶりに頼むよね、880円?980円?どっちだったっけ?」と値段の確認をされました。



私もいくらか知らずでしたが、チンジャオロース680円くらい、ラーメン650円くらい、合わせて1,300円超にも関わらず、そのように安くやってくれていたことを知り、そして何より五万と来るであろうお客がいる中に、その記憶力をすさまじく思った次第です。食後はこれまた中国人が経営するマッサージで体をほぐして、カフェに寄ればPCを開いて作業に勤しむ方が多いことに驚きながらショット追加のコーヒーを買って帰ります。




自宅に帰って、一杯やったお酒が抜けた6時間の休息後は、お風呂に出動です。





強引にMAした話に返りますと、そのうちの一社に確証はありませんが、しかし確信はあるのですが、組対4課に相談しようと思ったF企業らしきものがありました。



年商40億円の主に女性をターゲットにしたコンシューマー向け企業でした。正確にいえばMAしようとした、という表現が正確ですが、私も若かったので勇んで裁判までして加えて場外試合含め戦いました。




実質上のオーナーは表向き青年実業家として馬主でもあったりしつつも、あとで耳にすることになる単語を繋ぎ合わせると、おそらくは枝葉の若い衆にしか過ぎず、これも記し過ぎかもしれませんが、




一つを知ると、「あれ、なんか聞いたことある会社だな」と、散々MAをしてきていますので、DDなど対象企業の取引先なども頭に入っていくようになるわけですが、なるほど、あの某区にある〇〇〇〇〇〇〇会社も息がかかっているのか、と推測ながら繋がっていき知ることになります。






「ファクタリング美味しそう」とこのとき思いましたが、まさか自分で始めるとは思いませんでした。しかし私の場合は本来の支払い先に対してのみ行っており、社外の債権まで買い取るリスクは取れず、リスク対処のノウハウも土壌もないので、手を出していません。弊社の神様、その一声からはじめたサービスですが、ここ三ヵ月は水平飛行ながら年間4,000万円の手数料収入を生むように育ってきました。いずれにしても、世の中にはそのようなこともあり、表面上で判断せず、きれっきれの悪がいると心得るべきで、




その企業と戦ってから一年後に、後学のためにその当時の先方弁護士と弁護士会館にてアポを設定し会ってみたことがあるのですが、




まさかの実質オーナーも連れ立って、同席をされました。状況や言動の関係性からして、その弁護士はお抱えどころか、いわゆる部下のような関係性を感じ、加えて敏腕かと思っていた頭脳は、弁護士ではなく、その裏にいたその人が敏腕なのだと知り、それも含め社会勉強となり、そして雄弁に語りだした当時の話を聞いて唖然としました。まさに唖然「こんな相手と戦っていたのか、勝てるわけがない」と私は思いました。



今の時代暴対法がありますから、と私は高をくくっていた節もありますが、いざとなれば武闘派という土壌もあるのでしょうが、ぎりぎりそこまではいかないようにコーディネートしながら戦うという意識もしつつでしたが、それよりも、その戦いを例えるならば、原始的部族とCIAの戦い、というくらい、




つまりは情報戦、すなわちハッキング能力やその部隊に技術、やり方、それを当たり前にやる精神構造、いやいやいやいや、勝てるわけがありません。私たちの作戦が筒抜けでした。その昔に某最大手通信会社の西東京方面にある拠点から盗聴をされましたが、今度は相手を変えてまたしてもやられました。ちなみに通信会社の件について、1円で負けた入札価格からすると状況証拠としては盗聴が推察され、電話で話すことが甘いと叱られたこともありながら、加えて当該会社幹部の方から、「誰の庭で電話していると思っているんだ」と後年言われた次第です。




大企業も中枢はえげつないわけですが、それにも負けぬこのグループが、表向きは芸能関係の社長という人を介して、先の容疑者となっていく道にはめられていく人へ急接近していったのまではなんとなく知っていました。




その芸能関係の社長氏は誰も知っているような社長とも懇意にしていたり、固そうな人脈がありつつも、結局として出先機関であると、強引にしたMAをきっかけに知ることになります。なぜならばその社長氏が持ってきたMA案件であり、その社長の采配で臨株のトリガーを引いたのですが、その采配を見誤ったらしくあとで本部から人が来た様子だったりと一連を見て、繋がりを知りました。



素敵なランチ処を見つけました。



連日中国人オーナーの店へディナーに行き、車を変えて連日日帰り温泉をして、我が子を迎えにいく日は暗黙のご指定車に乗って、出社し、増床中のオフィスも見せてもらい、



この会社はどこまで成長をさせていくか、




次の目標に進むか、毎月主だった社員に100万円ぐらいお給与をださせてもらい、これを維持する程度の努めをライフワークとして、それでもかなり毎月利益が出るので、それも一考ではないか、後進に確認しながら、



椅子だけはよいのにして欲しかったと思いつつ、次を目指して進むことになっているようです。



内外洗車も済ませた車で我が子に会える楽しみを抱きながら向かいます。




「うわ~やっぱかっけ~」と男の子らしい言葉に、自分で荷物を積み込むとがんばって、




エンジンをかけるから見ててよ、とエンジン音がすれば「これディーゼルなんだよ」と解説し、ママの実家をあとにしました。




裏がおしゃれだという買ってもらった靴を見せてもらい、



今度は自分で全部降ろしたい、ということでお願いし、「今度Kちゃん達うちに呼びたい。三人で協力して片付けしよう。Aちゃんは掃除機するから、パパとママは玩具片付けてね」と指示を受け、




ママの可愛い妹が買ってくれたグローブ。私の分まで買ってくれてあり、早々に二人で幸せなキャッチボールをしました。



ママの実家にあったNゲージの貨車「車輪が壊れていたけどAちゃん一人で直したよ」と、節々にたった四日ぶりでも感じる子の成長を思いました。もう少し大きくなったら社会のお化けの話もしましょう。




Posted at 2019/03/27 12:27:03 | コメント(1) | 日常の風景 | 日記
2019年02月19日 イイね!

決算ベース1,碁OO%成長と経常弐O%。という修羅場。

決算ベース1,碁OO%成長と経常弐O%。という修羅場。





FJでは毎朝きちんと靴を脱いで、






先に乗り込んだと思えば、






「4駆に切り替えたよ」とパートタイム式の切り替えを動かしていたり、Dレンジに入れてくれたり、バックに入れてと頼めば「はい!」などと、こういうときは礼儀正しくなり、






おせんべいがクッションになれば「おせんべいが助けてくれてた」や






あるいは青い車を「JAFと見間違ちゃった」という発信に、「むちゃくちゃ怒ろうかな」と意味不明な返しをしてみれば「悪いことしたとき以外おこっちゃだめなんだよ」というので「反対解釈というのがあって・・・」などと脈絡が小川のような会話もしてみたり、




本日はママにG、残りの振込みも済ませてもらい




お迎えにいけば「あのね、クッキー作ったんだよ。美味しいよ、あげる」とお裾分けをもらったり、「道路の警備は危ない仕事なんだよ。あのね、車が突っ込んでくることがあるから」と社会を知った蓄積を教えてくれたり、しながらの降園となりました。




家に着けば「カメラ持ってくる」と、高い棚においてあるカメラ取るときに撮れたであろう一枚をこうしてあとでかわいらしく思い眺め、




「FJかっこいいー」といいながら写活に勤しみ出しました。





購入前にFJをレンタルしたとき故障でライトが点かなくなったのですが、それを覚えていたらしく唐突に「FJレンタルしたときこのバッテリーが壊れたの?」と、半年前のささやかな出来事も覚えていたことも驚きました。「バッテリーじゃなくてユニットが壊れていたらしくて」と説明しつつ、そもそもなんで「これがバッテリーって分かるの?」と聞いてみたところで「分かるから」といつもの返答です。







という慎ましい日々の中に、以前は私のモチベーションを上げるために最初の小さな月商と、道中上がってきた月商を無意味に比較してみたこともありましたが





「すごいですね、すごいです。すごいです」と連呼しながら来社頂いた税理士事務所殿に決算の仮を頂けば、前期比15倍、すなわち1,5oo%成長に、経常利益がにo%という一見華やかな成績と思う方もいるやもですが、しかしそうではなく、





一点、償却の制度が変わったことが私の中でアップデートされておらず、その分CFが見込みより狂い、すなわち厳しいショバ代、つまりは納税で一気に真っ青級になり、モチベーションダウンです。それはなんとかするとして、それよりも課題は現在進行形の今期は恐らくこのままいくと、これから正式に〆ることになる前期比で300%成長着地と見込みますが、経常20%を維持すると、零細には数億規模の桁を越えたとんでもない納税額に償却という難儀な仕組みがある中にがんばるほどに債務が増える優れた国家システムに貢献しそうですが、





納税が難儀ではなく、業績急伸と償却がある中での納税はやはり難儀だと思いつつ、これはもう業績を上げて納税費用という最も重たくコントロールも難しいコスト対策としていくほかなく、業績を大きく成長させるハンドリグの難しさを勢いで楽しんでいくしかなさそうです。子供が撮ったエンジンを見て、がんばりたいと思います。




Posted at 2019/02/19 21:47:02 | コメント(3) | 日常の風景 | 日記
2019年01月06日 イイね!

そしてやっと帰宅 新宿と真冬の公園で水遊び

そしてやっと帰宅 新宿と真冬の公園で水遊び



買い物のあとは、うなぎを食べにきました。最近はいつも持ち帰りしていたので、予約のつもりが持ち帰りの注文と伝わってしまったようで、そのまま頂けば、





久しぶりのお店で頂く作り立てと思い、いつもより豪勢にただの弐段ではなく、特上の弐段という頼み方にしたので、一人前で1万円近くはいくやもしれずなお代はいらないと受け取らない女将様。





家人が店へ戻り、ご子息に強引に払ってきましたがそれでも盛大にダンピング頂いたようで、そのような気遣いや、あるいはこちらの女将様の腰の低さを「Aちゃん、ほらよく見て。これが成功する秘訣だよ」と教えれば真似して何度も何度もおじぎして「ありがとうございます。」と、最高の教材を頂きました。




この辺はばぁばの庭です。





その昔まだ村名だったころ、町名に変わる活動をしたり、





あら懐かしい顔だ、学生の頃から知っているという八百屋さんの前を通れば、次男に四男氏というやはり軽く60歳半ばは数えるであろう、店主と会話すれば、




今の誰?と質問している姿をみて、私もばぁばによく同じ質問をしていたのを思い出しました。




「うっそー」と最近は嘘をつくだけでなく、




「山のほうに行ったんだよ。そしたらね」などと完全な作り話をするようにもなり、ストーリーがすらすら続くようになりました。



コーヒーを買ってきてくれ、




不動産業をしていたばぁばがこの辺の売買をまとめた話や、この辺りの地主氏に顔が広く周辺事情なども話を聞かせてくれていましたが、覚えているのか。




トランクも、お腹も満たし宿泊先のばぁば宅に戻ります。





知り合いの会社その本社前でも久しぶりに通ってみようと思うも見つからず、




こってりした設定を楽しみました。




「ほら見てごらん、これこれ」などという、相対的には興味がないとしつつもとうとう本格的なNゲージセットを、結局この日追加で仕入れ





半分ぐらいは車から下ろして、




この日買ってもらった総量1/2程度、なお1/4程度は後日届く予定です。





「運転手はよしより・ひろさん 新宿に住んでいる男の人で82歳になります。歳を取っているのでブレーキのやり方がわかりません」などと言いながら、





Nゲージデビューです。お店で購入していた方、あるいは「見てみ」と見せてくれたことがあるご近所でも、70歳、80歳くらいのコレクターもいる世界。ジオラマ沼もありそうです。前に車両だけ買ったNゲージの旧赤いロマンスカーは捜索中です。






ときにまるで淡水と海水が混ざる河口部の汽水域を思いながら、子供らしい部分と成長してきた部分の入り混じりが刻一刻と変わっていく今しか見えないマジックアワーかのようにも思えます。





今は亡きとある彫刻家の先生から頂いた仏様。





この日の夜はうどんと、



前夜はたどり着けなかったすきやきのあまりが追加され、




すなわちいい年した中年が、こうして実家でもカメラ活動。





珍しくBMWも仕入れたこの夜は「パパは帰っていいよ。一人で泊る」と家人が待つ自宅に帰宅させられ、





翌日はばぁばから「長靴持ってきて」とSOS系の電話で、公園に到着すれば、寒い日に靴を濡らし遊ぶ我が子がいました。




じぃじばぁばに二台体制で山の公園に連れてきてもらえば、川に水が流れていたようで、大はしゃぎです。




なんでも一番でないと気がすまない負けん気は「パパが先にお風呂いっちゃおうかな」と援用すれば、大概のコントロールが効くのですが、競争性が関与しない事象についての説得方法がまだ見つかっていません。




自分がしたいことをする、意思を通す、形にする、巻き込んでいく、具現化する、というよい要素に考えていますが、一方で優しい一面も多分にある子です。




私が寝ていたり、マッサージ機にかかっていると、台をもってきてくれ、その上に食べ物を置いてくれ「はいパパ食べていいよ」「これ飲んでね」今はいらないと言っても「おにぎり食べなさい」などとケアもしてくれます。




うなぎの骨な唐揚げも「はいパパも食べて」と強引に食べさせられ、





線路へ行けば、行きも帰りも特急が現れ、今年もタイミングがよいのかとバロメーターを確認し、





初詣へ行ってきました。





お参りのときも二礼二拍手一礼を、言わずとも自ら行い、お願い事は「玩具を100個買ってもらえますように」と聞こえてきて、




本日であるこの日は、さらにコントラストと色味を上げてみて、ベタベタにこってりやりすぎと反省し、



初詣も終えてきました。






タイ焼き食べたいといえばじぃじが買ってきてくれ、





冬のテントウムシもみつけてママも迎えに来てくれ、家につけば「家出坊主お帰り」と言われ家に入り、子供としてはやっと自宅に戻ってきた合計9連泊10日となった年末年始の旅路を終えました。




カメラフォト。EOSRとEF35mmF1.4。RF50F1.2と合わせて、まだまだこれから20年はお世話になりそうなレンズです。





Posted at 2019/01/06 17:24:49 | コメント(1) | 日常の風景 | 日記
2019年01月06日 イイね!

まだ続く年始の旅。 見積もり8,000万とキヤノンでベルビアを探してみて

まだ続く年始の旅。 見積もり8,000万とキヤノンでベルビアを探してみて










 EOS R + EF35mm F1.4L II USM

帰国した五日前から合わせたこのお正月。一切家に帰って来ずの我が息子。着替えやら、グアムで撮ってもらった写真やらをばぁばのところに持っていったりパパは何度も自宅と行き来しています。






朝のフルーツはダイヤモンドだからいっぱいお食べなさい、と聞きながらのばぁば宅二日目。





きゅうりもおやつにして、年末年始の旅としては結局このあとプラス二泊して、9連泊、ばぁばのところとしては三連泊、まだ息子が帰ってきません。




左は一昨年の夏ハワイABCにて、右は今回のグアムにてレゴという我が子の普遍性を感じる要素。




年末のハードオフで仕入れた私の新しいサングラス。今一しっくりこないので、グアム免税店でも見ましたが高く感じて手が出ませんでした。今後益々ハードオフへの期待が高まります。





ばぁばが買ってきてくれた今年初競り、初出荷物というイチゴ。家に持って帰る分と言ってパックに詰め出せばイチゴが飛び出てなかなか蓋が閉まらない光景から、ささっとうまく並べ直して平坦性の確保に成功し、それにも成長を思い撮ってみれば「パパは何でも撮るんだね」というご指摘。




「もうパパ分かんないの?いい?あのね、ばぁばん家がここだとすると、お山の公園は6の方向のこの辺」とカレンダーを地図代わりに説明を受けた、お山の公園へ向かいます。



キヤノンEOS R にアダプターを介してEF35mm F1.4L II USMで、年始ばぁば泊に同行しました。






EOS RへEF35mm F1.4L II USMという組み合わせでは、時おり顔認識が戻ってこないときを感じつつも、使い勝手も描写性能も一級品を思います。




メインで使うキヤノン機、ソニー機それぞれ良いところがありますが、カメラの基礎的事項としてソニー機のシャッターボタンそのストロークだけはもっと浅くしてほしいと感じています。エルゴノミクスの観点から物理的にぶれを発生させる最大原因となり、とくにとっさの撮影では5軸な地軸ごとセンサーがまるでフィリピン海プレートのように動くのではないかと思い、スチル利用の場合せっかくのボディ手振れ防止の存在意義が半減級になる気がします、





などと思いつつ、キヤノンでFUJIベルビアモード風の設定で撮れないか遊ぶ年始のカメラ。





従前のEF系と比べて、RF系はレンズも相まってか肌が白く描写されやすい気がして、設定を変えてみようというのに加え、年末のFUJIにてあまりに情緒性豊かなうどんが撮れたのを見て、これも面白いと思ったのが端緒です。





なんとかFUJIベルビアモード風に撮れないか、苦節もなかなかに楽しい時間となれば苦楽ではなく楽々です。




原則としてカメラ内現像でFUJIベルビアモードを作れないかのトライ継続中ですが、色合いの調整少々難しさを感じ、または常時WBをいじるのは運用上の煩雑さを思いつつも、もう少しコントラストを上げて、露出を下げて撮るほうが近づけそうな気もします。




ベンチに座ってもう見るものがないスマホをいじるより、カメラで公園随伴は親としての時間つぶしになるかもしれません、という隠れたるメリットもあるような気がします。




最近はロボットに強い興味を示しyoutubeで広くロボットを視聴していますが、屋内では「こんにちは。僕に何か用ですか」とペッパーごっこを行い「掃除ができます」から「写真も撮りますよ?」とメニューが増えるファームアップも感じさせ、








あるいはばぁばに乗ろうとすれば「70のばあさんが死んじゃうよ」と悲鳴を発すれば腰をかがめて老人モードとなり「僕は72歳です」と、自己の正当性を創出する知恵はやがて「85歳です」まで歳と正当性を増加させていくやり取りに、



正月から陽気な笑いの供給もしてくれます。





人は得意不得意があるとすれば、私の場合はネーミングの考案、事務作業、営業あたりに大の苦手意識があり、一方で交渉事は得意な意識を持って歩んできました。






商品やサービスを売る営業と比して、例えば会社を買う交渉では、相手が脂ののった40代、50代、もしくは経験豊富な60代であっても、ときには沈黙の交渉含め、必ず自分が設定したゴールへ着地する、といった具合です。




あるいは海千山千宇宙船が犇めく不動産売買業界においては不動産開発用地やビルの転売などサイドビジネスとして取り組んできましたが、勝率10割で妥協することなくやり切ってきた感覚値と自己評価を持っています。



スーパーに寄った帰り道、いい音がすると葉っぱを踏んでいると、たくさんの葉っぱが現れました。





交渉に得意意識がある中に、躊躇なく、そして陽気に葉っぱを踏むこの男は、私が生きてきた中で最も交渉が難航する存在であり、相手であり、もう一度言いたくなるほどに、今までの交渉相手の中で最も難敵であり、これは率直に感ずるところです。





本来であれば子供ですから扱い方があり、いくらでも誘導できそうなものですが、難航どころか、ほとんどが交渉負けをする事態を招いています。我が家にばぁばとじぃじ合わせた「家族分買う」と言われれば反論できない5つのプリン。




親として愛嬌に負けることもありますが、基本としてはコンセンサスを得たいがために、説得に交渉を試みますが、その強固にもほどがある意思・強情さ、話しの巧みさに完敗なことが多くあり、購入予定の自動車は強硬しようものなら、事後的に乗らないことも考えられ、カラーの選定一つにしても中期戦で腰を据えて取り組んでいます。






「太陽みたい」と卵をかきまぜた感想でまた一枚。





それは笑いに繋がっていくのですが、ばぁばが子供のことを大好きなことを見透かして、








言うことを通さないと「遠くに引っ越しちゃうよ?Tばぁばの近くに引っ越すよ?」とばぁばへも交渉態度を軟化させません。どれも美味しく頂きましたが、このお茶漬けも幸せを感じました。美味しい特級のお茶に、釜で炊いたご飯、そして味は極上値段は梅の梅干しにたくあんと白菜漬け、地産地消ではありませんが、すべて地元の駅で揃うこの街にも感謝して頂きました。




歯磨き後のうがい用コップ2つも素敵なのを用意してもらう有難い幸せ。




翌朝は文字に数字の練習から一日が始まります。




今年の冬からよく遊ぶようになった、年少の頃から幼稚園で特段に頭脳が明晰だと思うお友達S君は、我が子に手紙を書きたいから字を練習すると言っていたそうで、パパとしてはぜひ良き友として、よきライバルとして交友を深めてほしいと思います。





幸せな日本の朝食。を心もお腹も温めながら頂きます。




と思っていると、あんころ餅がよいという活動。




年始のFJでお出かけです。





前夜からばぁばと欲しいおもちゃを買ってもらう話しをしていた我が家のネゴシエーター、豊島園に併設されているトイザらスへ今年の初陣です。




「どうする?豊島園もいく?」と車中確認をしてみれば、





「それさぁAちゃんも考えたんだよ。パパ言うとも思ったけどさ遊園地は興味ない、いかない。」という返しにまた笑いをもらい、



前夜布団の中では、ばぁばといっぱい買うと約束しながら、店中全部の玩具を買う場合はいくらかなと問うてみれば「ハッセンマンぐらい?」と見積もり能力の向上も見せて、終盤が見えてきたとはいえ4歳で8,000万円という見積もりが出てくることに驚きを覚えつつ、




前日スーパーではおかしを10種類ぐらいカゴに詰め込んでいましたが、帰ってから6時間経ち袋をみれば「あれーあれー、あれ?」と騒ぎ出し、どうしたのか聞けば、パパ用の合わせ「どらやき2個入れたのに1個ない」とその記憶力にも改めて関心しながら、私はこっそりどらやき一つを食べた自白を伝えました。





こんなの赤ちゃんの玩具だの、あるいはドラムセットにも興味を示しつつ、ピアノがほしいというので「アンパンのがあるんじゃん」といえば「あんなの玩具じゃん」という一方で、




よく聞けばSIKU社のディフェンダーが欲しくて、トイザらスへ来たようですが、それは百貨店へ行かねばないことを伝えると、じゃあ行くということで我が家の目的地変更です。







とはいえ、ここでもしっかりと買ってもらうようです。





目的地変更にあたり、どちらが在庫が多いか問い合わせてみればO様という女性の方が、調べて折り返しの電話を下さりました。





「Oさんが新宿の方が在庫が多いって教えてくれたよ」と伝えれば「女の人?綺麗なのかな」と、思い返せば、成田空港と幸楽苑でも、年始早々に「あのおねいさんきれい」と、あるいは年末近くの羽田でもメルセデスにて「あのおねえさんと結婚したい」と、男としても成長を感じつつ、





日頃から「早くAちゃんの子供に会いたいなぁ」といえばある日は「種をどうやって女の人の畑に植えるのか教えて。そうしたら小学生になったら子供作って来るよ」と、




早期実現に向けてプロジェクト化してもらえるのであればバックアップは万全にしたいと思います。





新宿へ向かうこの景色をみながら「2歳だったかな、3歳だったかな、ご飯食べたいって言ったビルだ」と新宿モード学園ビルを見て発しはじめ、よく覚えているなと思いますが、パパもよく覚えています。記録によれば2017年4月頃このドライブ中ですから







3歳と3ヵ月のころになるのか、赤坂のホテルとモード学園、それぞれ通ったときに「あそこでご飯食べたい」と後部座席から聞こえてきました。モード学園ではママがあそこは学校だから食べるところないかもよといえば「お弁当持っていく」と話していたのをパパは覚えています。新大久保、小さな駅なのにすごい人です。なぜこんなに人がいるのか質問を受けながら、





玩具という社会を少し教えてくれる教材ランドが近づいてまいりました。「あっ埼京線」なんで分かるか聞けば「色だよ」というわけですが、だとしても、普段なじみのないはずの常磐線やら、こうして思い出そうとしても私も出てこないような電車もすぐに分かる、我が家にとってマイナー路線も十八番です。







年末にリアルを見て、年始の箱根駅伝ではテレビに映った新型ロマンスカー。




新宿京王デパートには鉄道模型店があり、模型で遊ぶことができるのを知りました。20分で1,500円ぐらいだったような気がします。



模型で遊んでいる間、ばぁばはお香の買い物を済ませ、ママが見てくれている間に、




屋上へ付き合いました。私が子供と同い年だった頃と比べて、どの辺がすごいか、しっかりしているか、具体的に聞いてみたかったのでばぁばへ質問をしてみました。




すると子供のばぁばでもある私の母親はやさしく「す」と言いました。




「す」と一瞬ためらってから「すべて」と。「あっネックスの新しいのと古いのだ」とすっと出てくるのはいつ覚えるのか。





SIKU社取り扱い店へ行き、カタログを見ながらお望みのものを取り寄せ注文します。






同い年頃を思い出し、比べてみて子供のほうがしっかりとしており、それはすべての事項ではないか、たとえば物事の理解度や気の強さも含め、という自覚が私にもありましたが、





こうして再確認してみれば一瞬の思いやり「す」を聞くことができたのはマイニュースです。




この日持って帰れる在庫もたんまり持って、我が家は普段あまり服は買わないのでここで同時に仕入れながら、このバッグも欲しいということで購入させて頂き、パパは取引先の部長氏に第一子が生まれたので、一人でも多く祝福をしてくれる人がいるのはその子にとって幸せなことだろうと考えて、ご出産祝いを仕入れ、




ハワイで選んでくれたパパのスニーカーを、グアムで選び仕入れた我が子のスニーカーが踏み、車も内装も、靴も黒が好きなようで、





結局、鉄道模型も仕入れることになり、次回はこれが欲しいと聞いて、新宿を後にします。






駐車場に行けば素敵なツーショット。旧型派と新型派の与党内一致はまだロビー活動中ですが、その後は色の選定が待っています。譲歩してもチタン系のグレーにしたいところですが、「どんなに素敵なカラーネームでも、グレー系はしょせんおやじ色」という実績を思うと分が悪いように気もしています。




玩具で満帆になったFJの荷台。






少し移動して、先に家族を下ろし近くのPに止めて一瞬のスナップ活動を経て、



家出日記続く




 X-T1 + Milvus 1.4/50

カメラフォト。ばぁば宅に泊まりに行き子供がいない我が家の夜。




 EOS kiss M + sigma 50F1.4


FUJIベルビアに近づける探索中。



WBを変えてみて。


Posted at 2019/01/06 17:23:21 | コメント(1) | 日常の風景 | 日記
2018年11月19日 イイね!

落ち葉舞う、秋のサイクリング。

落ち葉舞う、秋のサイクリング。
















 EOS R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

毎回ダイキンにすると言って、シャープに落ち着く空気清浄機が届きました。リビング用と寝室用を新調し、新しい空気清浄機のダブルフレッシュエアーに包まれてみた昼下がり。



 EOS R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

カメラで撮る、ゆえにカメラ有り、というわけで、久しぶりに70-200を装着してみました。EF70-200レンズは過日3型が出たので、2型は型落ちですが、懸案だった逆光耐性がよくなった他はさした変更は見受けられないマイナーチェンジのようです。



 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

というセットは家の中で遊ぶとして、当面は四十肩もあり、かなりの重量なセットは持ち出せないためサイクリングセットともなっている、軽い装備で、サイクリングの要望に応じます。空転第一現場。




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

落ち葉の写真を撮っていると、




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

ママへのお土産だということで、紅葉した一枚がかごの中に入れられていました。



 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

これはFJじゃないFJだ、と口論をしながら、



 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

写真も撮って、動画も撮り、





 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

棒で「ほらこの辺もどんぐりあるよ」と指し示した説明をどんぐりティーチャーから受けて、




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

サイクリングを楽しみます、しみじみ今しかない、と思いながら。




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

空気清浄機は毎回買い替えのときは、一つ前の型を買うのが定石となっています。ダイソンも寿命のようで買い替えを強く推奨していましたが、ママは粘って粘って使っていた中にやっと新調するようですが、これも型落ちを買うようです。これら十分な成熟商品と見なし、さした機能の差がないゆえ安く買うという考えです。そしてすべてマイフレンド、アマゾンです。




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

EOS RにアダプターでEFレンズを装着しても、そこはさすが純正、問題ないどころか、快適に動き、そしてミラーレスになったことで子供撮りは顔認識をしてくれますので撮影が非常に楽になりました。





 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

EOSRサーボAFモード時の顔認識は公称としては瞳AFはついてないですが、実装としては瞳AFをしてくれていると見受けています。昨日UPした車中でのバリアングル撮影時の写真群の中には、拡大しなくとも瞳に前方の車テールライトが写っていたり、とピント一つとっても、より失敗の少ない写真が撮りやすいのがミラーレスカメラのように思います。




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

オフロードごっこしよう、とのお誘いに、「ストライク!」などと言いながら木を勢いよく乗り上げて行ってました。




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

レフ機とミラーレス機という人物撮りにおける簡易性は相違点になってくるやもしれませんが、画質という点ではここ数年さした差がない世界となっており型落ちでも十分かと考えます。むしろ機種ごとに個性があって、あるいは未だにD810も飛び抜けた描写性能かと思い、手放すことができません。




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

ギリギリのところ、スイスイ突っ込んでいきます。




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

そして空転、第五現場くらいになりますが、最も盛大な空転スポット発掘です。





 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

動画性能、液晶での撮影など欲張り出すと切りがないと思いますが、スチルに限ればD810現在も第一級品かと思います。




 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

レンズの充実に合わせてFEマウントも手を出してきましたが、これを加味してもD810はまだまだぜんぜん引けをとっていないと感じ受けています。



 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

5D3など型落ちカメラはいくつかありつつ、これからカメラを始め、本格的にはまる趣味となるか分からない、ということであれば、





 α6500+ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

型落ち中古に、中古レンズでスタートしても、何ら問題もなく、いや十分な画質であり、そもそもメーカーも数年前のモデルが併売の時代にこの近年変容し、そういう意味では選択肢がかなり広くある市場になっているかと思います。





用途や必要性、広角好きから望遠好きまで幅広い趣向があり難しい面もありますが、最新のマイクロフォーサーズやAPS-Cも一考ですが、よほどテクスチャーマニアでなければ、かつスナップや日常のスチルに限れば型落ちのフルサイズと、シグマのARTあたりを買ったほうが楽しめるような気もつつ、いずれにいたしましても、好みの画角や、あるいは単焦点、ズームどちらが好みかなど見つかるまでが大変ですが、「俺を使うと便利だよ」というズームの誘い水をあえて断ち切って、35mmぐらいのレンズでフルサイズからはじめてみる、というのが王道の近道のような気がしなくもありません。







「千里側の土手を通ります」などとアナウンスをして、GWの旅まだUPできていませんがしっかりと認識しているようで、また連れていってあげたく思いました。



 EOS R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

手がすべり私が床にばらまいてしまったガム。すかさず子供がよってきて「いいよ、大丈夫だよ、Aちゃんが片付けてあげる」と優しさにほだされて、将来の彼女にもそうしてあげるのかと想像し、




 EOS R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

黒い筒体の外付けHDDに書く白いペン代わりにしている修正ペンで遊んだ痕跡を撮り、




 EOS R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ママにおやつを作ってもらった15時頃、私一人昼寝をさせて頂き、起きれば「パパ、お布団いきなさい」などと我が家の司令塔から指示を受け、







そういえば昨夜の司令塔風景は「はい、パパはそっちのプラレールで遊んで」ということも思い出し、





 RX100M4

本日昼寝から一休みしたあとは、つまみ食いがメインの夕食となりながら、




 RX100M4

ママのお手伝いです。




 RX100M4

「Aちゃんやる」と、へらで三枚とも無事に裏返し、このあとは動画で挑むも、その瞬間だけ撮り逃す失態をしながら、



 RX100M4

炊き立てのご飯もつまみ食いでご飯茶碗半杯分は頂きました。



 RX100M4

と、久しぶりにコンデジのデータも開いてみれば、先月は野菜のカットなお手伝いが記録に残っていました。最近は炊事サポート事業も増加傾向です。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

改めてRX100M4で撮った日々も懐かしく思い出しました。この機種は2台買いましたが、うち一台は何度保証の修理でお世話になったことか。今ではキッチン1台、ダイニングテーブル1台のフォーメンションで配備されています。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

レンジローバーは「れんじろう」、ゲレンデは「ジークラ」など呼称カスタマイズの声を聞きながら、




 EOS R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

youtubeでドライブレコーダー事故を見ていれば「プラドが事故ってる」「もったいない」や10台くらいが絡むスリップ事故をみれば「おおじこだ、いや大事故だ」と言い直し、どこかで漢字も教えてもらって意識があるのか分かりませんが、本日サイクリング、倒れやすい補助輪仕様では相変わらず「転倒」に「横転」など熟語での表現が多く、これは幼稚園の教育かもしれませんと先日の参観で思いました。



 EOS 7D2 + otus85mmF1.4

マラソンのニュースを見ていれば「1年ぶりとなるかけっこ大会です」と4歳オリジナル感満載のナレーションも披露してくれ、




 D810 + シグマ35mm art

何より天才だと思うのは、陽気な歌唱力です。サイクリング中はほぼずっと事柄にそう歌を、調理中はたぬきのサンバも生まれつつ、唄ってくれていました。



 α7R III + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

そして私は枯れ葉をみて、それがやがて土の養分となりまた木に吸われていくことを想像すれば、原子や分子レベルとしては輪廻転生は間違いないと思いながら、しかし記憶の正体その最終地点が掴めないままこうして記録をして、人生においても、社会においても何らの意味をなさい撮り比べをして、
いいね返礼は明日しようと思い、今日も一日を〆ることになりました。





Posted at 2018/11/19 00:29:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま 恐れ入ります。インタークラーむちゃ振動するのですがきっと個体差だと思います。次は重々しっかり見てくれるようなので期待します!友達の影響怖いです😅 ありがとうございます!」
何シテル?   09/29 22:01
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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