• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2024年11月25日 イイね!

首都圏の「建売」高すぎ問題/2024 ┃セブンの上底はまだ可愛いサイレント消費税増税じゃね?

首都圏の「建売」高すぎ問題/2024 ┃セブンの上底はまだ可愛いサイレント消費税増税じゃね?







なんだかんだみんな新車ってやっぱり嬉しいものなんだな、あっ自分含め、と思い日報を拝みつつ、





マンションの高騰ぶりはよくニュースになるものの、じゃあってんで首都圏各地の建売を見ていると、まず23区内だとエリアによりけりながら概ね床30坪5,000~10,000万円が平準的ゾーンのような気がして、エリアによっては「30坪だと8,000万円からだぜ」「30坪?それなら1.2億からぜよ」みたいなところもあり、あるいは17~30坪で1億~1.5億という相場のところもあったり、おしゃれさんエリアだと17坪で1.7億もある様相でお前らは高いほうの注文住宅かよ、と思うレベル。どひゃー。





ひと昔前か、ふた昔前は「1億越えたら豪邸」ぐらいの感覚または定義(正確には上物代だけど)が通説だった気がしますが、30坪で1.5億とか、1.5億で17坪とか、あるいは利便性があるマンションは新築当時より築20年経つ中古のほうが高くなり、はたまた築70年に近づくマンションまで爆上げで、まるで樽に眠るウィスキーが熟成するかのごとく、静かに築年数が増えるだけで値上がっていく異常時代。




じゃあっていうんで、東京都下埼玉方面など少し都心から遠ざかっても、通勤しやすいエリア・駅は25~30坪で5,000~8,000万円の相場で建売がゴロゴロあり、




横浜や海沿い等に別荘地域もある神奈川はまた別格で幅が広く、



じゃあってんで、都心または駅からさらに遠ざかってまだ30坪4,000万円台かよみたいなプロセスを経て、ドアtoドア+乗り換えの急行使って1.5時間範囲まで広げて、あるいは駅からバスで20分で30坪三千万円台という様相な気がします。高度成長突入時やバブルかと思わせる通勤遠方化等、これら驚愕時代。なお神奈川や埼玉のビルダーで働く方に聞いたところでは、お若い方いわゆるパワーカップルは都内や神奈川or埼玉の急行が止まる通勤至便な駅で購入してしまい、埼玉方面だと「埼玉のJR沿線に住みたい」「埼玉Wあたりに住みたい」と来るんだけど、高すぎて「西武線を検討して東武線に変えたり」「埼玉F台あたりに落ち着くことが多い」ような様相らしいですが、そのF市でも5,000万円台がゴロゴロあって、中には7,000万円台も。神奈川だと「Tぷらーざ1億円超え」を検討して「T野などもうちょっと奥のほう」の駅に妥協するパターンと言っても5,000~6,000万円が多いとか、いずれにしたってもう価格がバグっている、かと思うほど。





リクルート創業者の江副氏は著書『かもめが翔んだ日』の中で「あせるでない。土地なんていうものは生産されて増え続けている。埋立地を見てみよ」そして「規制緩和でも増えるのだ」旨を指摘しています。もう20年前に読んだ本なのでちょっと違っているかもしれませんが衝撃的な考え方に思いました。土地なんてものはさじ加減でいくらでも増やせる。たとえば行政が容積や建ぺいをちょっとでも緩和すれば、もしくはロフトの規制一つだけを少しでも緩くすれば、いくらでも床面積は増え、結果として土地がその分小さくても床面積を確保できることで戸数が増えて行くことになる。あるいは容積を緩和すれば土地の価値を意図して下げて行くことだって思いのまま、とも言えます。とすれば、民衆を苦しめるも、楽にするのもさじ加減一つ。権力というものは、国民が住宅ローンや賃料で働き続けるように設計してきた。これから人口が大きく減る局面で社会保障負担が増えてさらに増えようとしている中、不動産部門も楽させてくれようとはしないようです。という見方もできるかもしれません。





この日はミドルメーカー支店長が褒めたたえていたタ〇ホーム様を見に行きました。プランや見積、話を進めるのが早い速い。改めてそのうち詳細を述懐するかもしれませんが、二度目の訪問をしてきたところで契約日まで決めそうになるほど、完璧なまでの華麗なクロージングプログラムを思った次第です。いやほんとエクストラ・クロージング・システムと呼びたくなる「お値引きをご用意しました」→「さらには本日、本社から発表があって〇棟限定での特別条件でご案内できることになりました」→そしてさらに「滅多にいないエリアマネージャーが今たまたまいて、いや本当にいつもいないのですが、ご挨拶させます。挨拶だけでなく値引きさせます」→「さらにさらにキッチン無償でアップグレードします」というアーネストホースト氏かと思うハイパーフルコンボな演出など、ノックアウト寸前に脱帽しました。そのタ〇ホーム殿建売であっても東京アドレスで日野市以西で床30坪に土地がプラス10坪余裕がついて4,000万円から5,500万円あたりがメインとなっている様子。なおタ〇ホーム殿は東京や東日本マーケットでは苦戦し、どちらかというと西日本がメインの戦場となっているらしい中に、赤字転落となっています。





建売住宅、もちろんマンションや注文住宅、中古もですが、高校を卒業して仕事に就いて家族を持ったがんばりやな20代前半の方や20歳で子供いて家作る方とか、家を買う主たる層としては30代の方々とか、そうしたお若い方々がいくら金利が低いとはいえ、やっぱり「なんとまぁ高すぎなんだよ」な戦慄時代。この日は自宅に戻った曾ばぁばに会いに来ました。




五十目前の私が35歳のときに35年ローンを組んでいた場合、まだ15年しか払え終えておらず、あと20年ローンが残っていることになりますが、体力が減ってきた今に20年先を思うと「マジかよ、無理だよ」と思う長さ。あるいは50歳の35年前とは15歳であり、35年という長さを回想してみれば時代の大きな変遷やうねり「どう考えたって35年は長いよ」と思うわけですが、とうとうフラット50と名付けられた50年ローンが出て来た驚倒時代。「建築費の高騰が止まりません」みたいなニュースで流れる、お若い方が住宅展示場を周っている姿を見ると「えらいなぁ」と思うと同時に「ローンを支払うこの先を考えると頭が下がるようなぁ」と思わずにいられません。三菱UFJリサーチ&コンサルティング殿によると、「注文住宅の取得に関わるコストの推移」がこれ。消費税が隠されていますが、プラス10%がまた痛いヨ。




こちらは「注文住宅(持家)の新設着工戸数の推移」。勝手ながらに家を買う30代の代表選手として晩婚化も思いながら35歳を見てみれば、2024年現在35歳の方が生まれた1989年の出生数約120万人。それに比して近年は出生数70万人。今年2024年はとうとう70万人を割る予測だそうで、今に始まったことではありませんが、このさき20年後、30年後の購買層人口がさらに確実に減少し、あるいは仕事を引退された高齢者が後世用の安価でシンプルな平屋を建てる需要もあるようで、これもごっそりこれから減っていくわけで、この先の市場縮小っぷりが恐ろしい話です。なお近年人口は減りながらも世帯数は増加してきたそうですが、とうとう世帯数も2030年あたりから、もしくは今まさに減数に転じ、やがて10年後ぐらいには東京単体としても世帯数が減る様子です。




他方で、そうした業界縮小一途のマーケットを核で支えているのが、中国人投資家・中国人資本家と言えそうで、日本の株式マーケットが多くの外国人投資家で成り立っているかのごとく、中国人富裕層が日本の都心を中心に不動産を買い支えていることで郊外に相場が波及し、ポジションによって「中国人のせいで高すぎて買えなくなった」や「中国人のおかげで不動産資産が下落せずに済んでいる。どころか上がった!」と評価は変わってきつつかと思う、不動産価格の推移。一旦身近に敷きなおすと、たとえば今日買い物したコンビニやスーパー、昨日ご飯を食べた飲食店で、外国人の店員さんがおらず、店の運営成り立たず、そこに店がなかったらお昼に食べた美味しい牛丼や、おにぎりと飲みのもを買うお店がなかったわけで「これらのサービスを享受をしなくてもぜんぜんよい」と思える人でなければ、単純に「移民反対」と言えないような気がしますが、中国人富裕層がいなければ成り立たない業界があり、に留まらない経済不況へのダメージが計り知れないことになるかもしれません。



こちらは住宅金融普及協会まとめによる住宅ローン金利推移。住宅ローンが高金利だった時代に家を買い、家が今もよりも安くとも「総額支払いが家本体の倍かよ、いや倍以上かよ」とそれ以上にバブル時代に購入したケースが上級艱難辛苦コースだったと想像しつつ、みたいな金利脅威時代も大変だったと思います。2000年台以降、2015年頃までに自宅を購入された方が金利が低く、地価や建築費もまだ落ち着いていてもっとも買いやすく、しかもこの頃に購入した方々は分譲マンションを筆頭に含み益となりやすいケースが多そうで、ダブルハッピーアワー期間だったかもしれません。地価、建材に加えここで金利まで上がってしまうと、どうなることやら思いつつ、この金利や建築価格のグラフには乗ってこない項目である、消費税がまたエグイ。2014年からは8%、2019年からは10%が支出に乗ってくるわけで、30坪、少し前に上物3,000万円で買えていたものは消費税300万円だったわけですが、同等物件を今買うと5,000万円で500万円、と消費税という寄生商品は何らの努力なしに200万円増収増益。その差30坪なら坪当たり6.6万円増。5,000万円の30坪物件買った場合、消費税がなかった時代比坪あたり16.6万円が消費税だけでUP。見えざる支払い絶対額が自動的に向上。消費者金融以上な、にこにこパーセンテージシステムが強烈に恐ろしい。消費税も法人税もあるいは総じて税収が過去最高に増えているのに、103万の壁を壊すと税収減だとさわぐばかりがまた怖い会社(国)に思いつつ「インフレは税収が増える」という国視点ではなくて、「インフレは実質増税だ」という消費者目線の世論が欲しいかも。




デフレーターを用いて10年間を俯瞰してのまとめてがこちら。出典元:トヨダヤスシ建築設計事務所様が随時更新しながら秀逸にまとめられていると思いました。





東京都が発表している東京都内新設住宅着工件数の減退ぶりを見ると、さらに恐ろしくなりますが、こうした情勢の中に、訪問した中で、立派な自社ビルにて社屋を構える地場工務店社長氏がぽつりと「今が正念場だと思っている」とおっしゃっていたのが印象に残っています。




建築コスト上昇と都心通勤圏では地価が上がり建てられるサイズがダブルで縮小化。敷地100坪以上の家は無論のこと、40~60坪の家が建っていた土地は街並みが変わるほどにどんどん割らていくのが物語るかのごとく、中には30坪台でも割られて次の程よいサイズとして市場供給されつつも数は減り、あるいは世帯人数の減少でそもそもサイズへのニーズが縮小化し、加えて大きいサイズを建てられる人が加速度的に減少しながらの、住宅着工数減。これら市場斜陽化の中に、ハイブランドハウスメーカーの幾つかは安価路線なシリーズを発表したり、ローコスト・ミドルコストメーカーとの競合をさけるかのように賃貸建築やクリニック建築に力を入れたり、物流施設に舵を切ったり、「木はエコだからさ!街のビルに力いれるぞー」という木造が売りの会社があったり、海外に活路を見出そうとしたり、「今後注文住宅は力を入れません」と宣言する会社まで現れるご時勢。あるいは「うちの平均顧客単価は1.5億です。ほぼ紹介です」とお高く止まっていた富裕層相手の工務店もリノベーション部門に力を入れたり、なのに異業種参入も多いレッドオーシャン。という中にメキメキ業績を爆増で伸ばしている会社もあるから、面白い。





「城を築く」「これであなたも一国一城の主です」と言われて家を建ててきたわけですが、こうした新たに建てにくい背景もあって近年住宅業界でよく言われるのが「家は世代を超えて受け継いでいくものです」「家は親から子へさらには孫へという時代になりました」というセールストークや、100年持つ家、200年住宅みたいなコンセプト。誰も生きていないから、もう言いたい放題。





だいたいが「ヨーロッパは築100年なんて当たり前で、200年300年の建物も多く、むしろ古い程に価値が増して高くなります。それに比べて日本の木造は国交省によると平均26年と言われたときもあったり、実際40年ぐらいで建替える人も多く、もうそれは古い考えですよ」みたいなセールストークもあるわけですが、




少なくとも現状のテクノロジーやコスト環境では、日本で工法を問わず100年住宅を作るのは現実的に厳しいのではないかという気がしています。




正確には「快適な住環境を100年維持できる家」ということなはずですから、100年と言えば孫やひ孫が成人になって家族を持ってもそのまま快適に住める家ということで、それはなかなか厳しいのではないかと思う次第です。




今の家は昔の家と違って、高気密、高断熱、さらには各所素材も進化していて耐久性も上がり、日本の四季や高温多湿にも耐え、十分100年持ちます、という触れ込みです。中にはドイツ基準を持ち込んで「うちは世界基準だ!日本は遅れている」という切り口の会社もあります。助手席望遠ごっこにて、名作劇場。



確かに住宅性能が上がり、ダイレクトな四季による家の痛みというのは減退し、明らかに長持ちするようになってきたと思います。材質だけでなく、24時間換気の法的義務化と高気密化は大きく一助になって家の寿命を延ばし、はたまた24時間換気をONにしておけば長期不在時や空き家期間においても家が傷みにくくなっているかと思います。なお24時間換気システムが2003年以降の建築物に義務化されたことにより、野焼きをするエリアでは、旅行から帰ってきたら家が「焚火臭い」みたいなことになりかねず、注意が必要と最近知りました。地球を走りながら、曾ばぁばに会いに行きます。




しかしこの国は地震国です。20年、30年、あるいは50年、はたまた100年のうちに、幾度となく震度3の小さい揺れや、震度5、もしくは遠隔地で起きた大きな地震の長周期波で大きくゆっくり揺れたり、場合によっては震度6や7で激震が家を襲ったり、これら何度も繰り返し大きな力で家が揺れ揺らされ、かならず大なり小なり家の随所に隙間が生まれて行くと思われ、この点を無視して根本的にドイツと同じに考えることはできず、



その僅かな隙間、もしくは目立つ隙間が出来てしまったりして、結局四季とそれを過ごすための室内環境との外気差で、見えないところに僅かに湿度を呼び、あるいは結露が生まれ、または盛大に結露し、断熱材を痩せさせ、躯体の木を弱らせ、もしくは見えないところにカビを繁殖させ、住宅性能や住環境が低下していく無限ループモード、というプロセスが繰り返されるのが地震国日本の家屋であり、とてもじゃないが100年はどうなの、と思う次第です。さらには白アリの外来種も増えていたり、気候変動でこれが活発に活動するエリアが拡大する恐れもあり、また台風も強くなってより家が揺られやすい機会が増えたり、こうした考えの1/10未満ぐらいをとあるファウンダー会長氏に軽く伝えてみれば「うちの壁は頑丈だから大丈夫。丈夫に作っているから隙間はできないんですよ」という回答でした。初期値だけドイツ並みにしてもそれを維持できない自然環境があると思うわけですが、たとえば金物工法の原点と言ってもいい釘一本が耐力壁の釘穴を広げながら地震のエネルギーを吸収し地震に耐えることを思えば、この会長によるとそうじゃないエネルギー吸収方法があるのかもしれません。





じゃあRCにすればいいじゃん、という考え方もあるかもしれませんが、同様に幾度とあるであろう地震によって、僅かに出来たクラックや隙間から雨や湿度が侵入し鉄筋をむしばんだり、何よりもコンクリは100年持っても配管がもたずなわけで、上水ならまだしも下水配管だと目も当てられないかもしれなと思ったり、




分かりやすい例が、昭和の時代に爆増し今はさびれた大型旅館のRCとか、これは古い全館空調との合わせ技なケースもあろうかと思いますが、古いRC旅館はかび臭い所が散見されるような気がします。高額な免振装置が入った揺れないインテリジェントビルや沖縄に多いシンプルなRCであればいざしらず、




今はやりの高層タワー型の大規模修繕がコストと合わせ課題があるように、どこで水漏れをしているのか、これを突き止め直すのはRCであればなお更に大変です。潤沢な運用資本や十分な積立金があってある程度のメンテ・修繕ができなければ、日本という地震ある地域において、100年後もある程度の快適性を担保できるか、RCにもまた難しさがあるように思います。



共同住宅・収益物件であれば迷わずRCを選びたくなります。築50年の木造、鉄骨を比べられば明らかに鉄骨のほうがしっかりとしていて、築50年の鉄骨とRCを比べれば明らかにRCのほうがしっかりしています。だったらなおさらRCがいいような気もしてきますが、自宅をRCにする場合の大変さというのは、ただでさえ建築コストが高い中に、コンクリートは蓄熱性がありクーラーをつけていても放熱で「なんか暑い」「じわじわ暑い」となりやすく、夏の激暑化を快適に過ごすためには外断熱をする等さらに一段コストが跳ね上がる要素を考える必要があることに加えもう一つあり、それはRCを壊すときなのではないかと考えています。日本各地に壊せずに残っている木造建築もたくさんあり、これからさらに増加の一途かと思われますが、もっと大変そうなのがRCの解体です。これも廃墟化したホテルや温泉街を見れば、後世がどうにもできないか、手が付けられない、どう計算しても壊すことが採算合わないとなってしまう度合いが大きい問題があるような気がします。



沖縄では台風に備えかつ塩害を考慮してRC、東海地方では地震リスクに備えて鉄骨系、あるいは各地個別ハザードごとに適正工法が望ましいところがあるとして、その以外の広く一般的エリアでは木造を数十年単位で建替えて行くスタイルが最も日本に合っているのではないかと思わなくもないところですが、真に100年、200年住宅を作るのであれば壁の中を補修メンテしやすいシステム・商品・コスト環境を開発していくことが必須に思いつつ、100年住宅・200年住宅は日本においてまだ発展途上どころか入り口付近な気がしつつ、さらにここに隠れたりな解体問題だと個人的に考えているのが、吹付ウレタンフォームによる断熱です。



最近は吹付ウレタンフォームも値上がりしてきたようですが、もともとは外断熱などと比べ安価でしかも手軽に高断熱に加えて高気密化もできる一石三鳥であると、住宅業界では壁や屋根、基礎内に発砲吹付ウレタンフォームが増えてきたようです。これの透湿等による長期的な経年劣化や加水分解も気になるところですが、




「これからの家は100年住宅です」、つまりは解体を視野に入れてないことにより隠されて表に出て来ないような気がしますが、この吹付ウレタンフォームは、解体時に木材(またはコンクリート)とウレタンフォームを剥がす作業が発生し、木造なのにRC並みかRCに肉薄する解体費用になってしまうケースが。しかも産廃を捨てる場所がなくこれを主因として解体費用も爆上がり進行中です。久しぶりに秘密のドライブ慣行。




そうすると、費用が高くて解体できない木造が日本中のあらゆるところに蔓延して、だいぶ先ではありますが50年後、100年後、解体できない木造の廃屋が爆増して行くのではないかという気がします。むろん、社会問題化すれば、ウレタンフォームの剥離が容易になる技術が生まれたり、コストが下がっていったり、あるいは法規が変わって剥離せず処分していいように問題解決が図られる可能性も十分あるかと思いますが、



高い解体費用とかいう、そのような負債すら残したくないという思いを強く思ってしまう次第です。でも同じものを坪155万超も安く作ってくれるというところが出てきたのですが、それならまぁいいかとも思ってしまいます。レアなBOX組発見。




いずれにしても最も素敵な解決手段は「吹付ですね?解体費用高いんですよ。」と足元を見られたり、「あぁしかも解体費用が上がる30倍発泡のほうだ」と、ふっかけられて値切られないようにしながら売ってしまう事かもしれませんが、裏を返すと中古にはそのような怖さがあることも思う次第です。あと近年の集中豪雨激甚化で、基礎断熱に吹き付け発泡ウレタンを使用している場合も吹き付けたウレタンの剥離が必要になってきますので、床下・床上浸水があった際は、これまた修繕が大変なことになるような気もします。




「親分、大変だ、大変だ」と騒ぎ煽るしたためとなりましたが、




もっとまるっと、さくっと、先入観を捨て去って、通勤圏なんていう概念を蹴り飛ばして、我が子も提唱の「東京や都会に無理して住宅ローンで家を買うのではなくて、ほどよく自然豊かなところに無理しないで家を構えるのもいいものではないか」が一考に思えてきたり、または通勤圏には小さい家やマンションを購入しウィークデーはここで過ごし、週末は延床60坪で数百万円という住環境豊かなところへ行くセカンドハウスライフが主流の兆しを見せて行くかもしれません。




あるいはこうした時代だからこそ、単に二世代ローンという意味ではなく、いかにして二世代で自宅を整えて行くかぐらいの戦略眼で考えて行く時代のような気がしなくもありません。







Posted at 2024/11/25 20:35:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年04月07日 イイね!

スーパーカメラ|スーパーサイクリング

スーパーカメラ|スーパーサイクリング











春休み後期、波の音を聴きに行った旅先の南国にて注文したフィギュアが、帰宅翌日到着。





午前指定だったのですが「フィギュアは積み忘れで午後になるって」と他の荷物が届いて「なにやってんねん」と関西弁の突っ込みを聞いて、





旅の疲れを癒します。




「ヴェゼルがマイナーチェンジしたって」と厳しい情報監視体制を敷いている様子の中「ベ・ゼ・ル・・・マイナーチェンジ」と検索を始めれば「ヴェね、ヴェ」と指導を頂きながら、AIがデザインしたようなエクストレイル次期型またはビックマイナー予想を見れば「リアはポルシェっぽいけど、これはありだな」と、こういうところでも時代を感じつつ、




オムライスを作ってくれるとのことなので、有難く拝受します。



たまねぎから立ち上がる大量の湯気、



途中「味見してみて」を頂くと、いつも以上に硫化アリルが豊富だったのか、たまねぎの辛みはやがて甘みとなりそして旨味となって、


まず私の分が完成、



ママは味見の御裾分け程度で十分とのことで、次に自分の分、という夕食を享受してこの日が過ぎて行きました。




翌日は、旅先で仕入れたマットが洗濯完了し、





することもないので、LeicaM10-R ツァイス21mm





LeicaM-P(typ240) ノクトン28mm と撮り比べてみたわけではないですが、




21mmを持って外の空気を吸いにお出かけ。




一週間ぶりに土地を確認して、ライカを持ってスーパーへ。名付けて「スーパーカメラスタイル」(以下、SCSという。)で、納豆の新規を試してみることにして、




モノコックボディを持つ卵は、いくつかセレクト、




いい卵でオムライスを作ってみたいということで、三種類仕入れ。




そうそう「牛乳を買いに行こう」と出かけたのでしたが、このとき「ねぇねぇちょっとみてよ。ママに頼まれたお米どれにする?」と声をかけてしまい、牛乳を忘れるはめに。




という春、明日からいよいよ小学5年生、仲間の姫は小学校入学、ついこの間生まれたばかりと思っていた仲間の子息は幼稚園へとのことで、光というものは実は加速するのではないかと思うほど、なんたるに光陰矢の如しなのか。



スーパーの往復サイクリング、すなわち純粋系スーパーサイクリング(以下、JSCという。)にて帰宅してから牛乳忘れに気が付いて、別のスーパーへ引き続きライカを持った、SCSにて再びJSC。



キャベツは2店とも撮り忘れにキャベツ師の現役引退がよぎりながら、来週は車両の一年点検や株式交換について公認会計士兼税理士先生との打ち合わせ、家づくりMTG、キッチンメーカー見学、不動産取得税の軽減処置申請、家族同士での会食へご招待など、これだけでタスクパニックが起こりそうな老化脳。





家づくりといえば、お願いしているHM様は、他社本社の方が「あのメーカーの耐震性能はかなりいいですよ」や、元ハウスメーカーの設計事務所兼施工会社経営の方が「あのメーカーは間違いないですよ」や制振ダンパー会社の方が「うちのは絶対入れてくれないけど、あそこなら耐震かなりいいから、うちのなくて大丈夫ですよ。」という、あるいは実績や取り組みも安心できるのではないかと思われる地震に強いハウスメーカー様の一つかと思いますが、




というところで、許容応力度計算での耐震等級3を110%以上で満たし、かつもともと「かなり壁が多いお家」といわれている中、壁量計算には入らない余力となる準耐力壁、垂壁・腰壁が事実上の耐震性能に総じて数倍レベル(と言われていますが)で寄与される上に、



さらに通常一般的には150mmピッチの釘打ちが多い中、当該ハウスメーカー様は100mmでプラス基準指定をしているところ、これをさらに50mmにしてもらい壁倍率がこれによりさらに+1.8倍ぐらいとなり、加えてさらに「耐震性能の賞味期限延伸」を目的とした制振施工を依頼して、ついでのさらには数年後ペロブスカイト太陽電池(+日産リーフ級の中古を蓄電池として)を検討することにして現行の太陽光パネルは載せずで屋根上の質量を軽くして、これらマージン過多気味に万全の耐震環境にしておきたく、




などと考えながらの週末、旅先ホテル外の冷たいプールで、いい年した運動不足の中高年者がんばりすぎたのか風邪をひき、旅の写真整理をする気力も起きずで過ごして、明日から新学期。






LeicaM-P(typ240) フォクトレンダーノクトン28mmF1.5
LeicaM10-R ツァイス21mmF4.5 
LeicaM11 Mアポズミクロン35F2
EOS R5 28-70F2
GFX100S GF55F1.7
Posted at 2024/04/07 22:03:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年03月22日 イイね!

初ラブレター|「制限ある自由」|「最高のクラス」4年生満了に感謝

初ラブレター|「制限ある自由」|「最高のクラス」4年生満了に感謝







登校後、我が子の余り大根おろしで朝食を頂こうと思えば「目玉焼きぐらい作るよ?」というお言葉に甘え、




いつもより多めの配給が回ってきたり、緩やかな日中を過ごし、




最繁どきは避けて電話注文をしお昼休憩に入ろうかという指定時刻に、ご年配夫婦が営むやさしい温かいときが流れる街の寿司店へ、









誰かの素敵なランチ後とワイドショーを眺めながらあがりを頂戴して待つこと20分、ママのと合わせてお持ち帰りを握ってもらうやわらかい平和な昼下がり。



「友達と先生のプレゼント買いに行ってくる。あっそうだ。東大の過去問買ったからやろうぜって話したらみんな持ってた」と下校してきて、慌ただしくまた出かけ、




少し遅目の、お昼を頂きました。小4でクラスメイトが東京大学過去問集を普通に持っているという環境な時代、松井選手の下敷きを持っているみたいな性質もあるのかもしれませんが、驚きます。



帰宅してきて、パパの名前や社名で検索したりして過ごしているところへ、1コマ目:所有権についておさらい(先日我が子が描いていたプリウスかレヴォーグかが問題だな自動車を真似れば私の代表作誕生)。1コマ目その2:所有権の主体と客体(子供や雇用は所有ではない)、2コマ目:我が家の権利関係、3コマ目:ママへの講師業をしました。



「所有権は排他的に支配して、使ってもいいし捨ててもいいし、売ってもいいし貸してもいいしあげてもいい。その物を自由にできる権利で物が対象となる。と言っても完全な自由ではない。」「制限ある自由ってこと?」「おお、いい表現だ。その通り。ここに書いておこう」続けて我が子いわくな「制限ある自由」について「土地を持っていても何でも建てられるわけではなく、たとえば高さ制限があったり、車を持っているからって好きなところに勝手に止められない、300km出せない、崖からダイブ禁止みたいな話しなわけだ。社会を営む上で制限がいろいろとある」と確認し説明したのですが、ママに説明するときは「完全な自由ではなくて、たとえば建ぺい50%とか、まぁ60%でもいいんだけど、あるでしょ?というように所有権があるからと言って自由に建てられるわけじゃないんだよ」だなんて説明していて、笑ってしまいました。オモロイ男です。





法が認めた人格である法人格も何かを所有することが可能になるという説明に続く、二コマ目は親会社、子会社を説明し、親会社を清算するようなことが起こったとき子会社を手放すことになるか、子会社の財産に影響を及ぼすことになると考えたほうがよい。しかし子会社を清算するときは親会社の財産に何らの影響を及ぼさないのが原則となる。だから持株会社とか、資産管理会社とかその目的や性格で表現は変わるが、親会社が事業会社を子会社で持つ場合、事業会社は様々リスクが残るから、大切な財産は親会社が所有しておくか別途の資産管理会社が所有しているデザインにしておいたほうが安全だ、のような話をして、実質上と形式上の説明をしたりして、






見るんじゃないという時間。お相手のプライバシーにかかわることなので詳細は割愛しますが、事情により「私のことを忘れないでね」という趣旨も書かれたラブレターもどきのようなものをもらったので、その返事をしたためているところです。



「絶対に見るなよ」というのを尊重します。



幼稚園の頃に女の子から「大好きなAちゃんへ。遊びに来てね」なお手紙をもらったことはあったような気がしますが、事実上初めてラブレターをもらい、そして初めてラブレターを渡すことになります。びびりながら計画のタイミングを計っていたら先手を頂いた図式かもしれません。参観日での出来事合わせ、私の読み、感覚では両想いな気がします。素敵な思い出ができるようにと、祈るばかりです。そういえばこの日知ったところでは、そのお相手が野球チームのチアガールみたいなことをやっていて、ママとの共通点を見つけました。




いつだったか、ばぁばが大きな紙を買ってきてくれたときに描いた絵。新居では額に入れて飾っておこうと思い、年齢を思えば残りの人生そうは長いわけではありませんが、




一生の宝物です。



この日我が家の夕食は「夜は牛丼だよ」「おっ牛丼いいね。じゃあ明日に回せるな。夜分も頼んでおこう」と、お昼のお持ち帰りで整えてあった唯我独尊/傍若無人のハーフ&ハーフ的なひととき。




我が子が使った食器など、小まめな皿洗い見習いで罪滅ぼしを試みます。




iPhone15Proメインカメラが4,800万画素とのことで、画素とサイズの関係性など合わせおさらい。



3歳の頃「パパもママも死んだら星になるのか」と聞かれ「そうだよ」と答えれば「じゃあ宇宙船で会いに行くね」と言ってくれた日があって、何度かそれを話して来たので記憶にありながら、星になるわけではないことを理解していての上で「ロケットで会いに行くから星だけ教えといて」とこの夜言われ、「地球だよ。そばでAちゃんのことをずっと守っているよ」と、そのような会話をした夜になりました。




小4最終登校日を見送って、





下校、四年生満了をしました。先生がクラスの集合写真を3枚プリントしてくれて「最高のクラスありがとう」とコメントがありました。常々「最高のクラスだよ」と我が子が言うので、それは皆がいい出会いをしたのもある。けれど〇〇Tと呼ばれる先生のおかげも実は大きいと思うよ。見えないところでクラスのマネジメント、オペレーションが上手だったからなのも大きくあると思う、気づきにくいけどね。こうしてみんなに時おり写真をプレゼントしてくれ、さらにはラミネート加工まで、それを人数分してくれる先生なんていないぞ。仕事のあとでものすごい大変なことだと思う。「俺も、そう思う」と改めて確認し、




スープを白米に投入してランチを済ませ、友達が遊びに来て、忘れ物を学校へ取りに行き、今日は日帰り温泉でも行きたいと思います。明日はハウスメーカー様と打ち合わせです。





leicaM-P(typ240)+Voigtlander NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 AsphericalType II VM シルバー
leica9+MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
CANON EOS 7D2+ EF24-70mm F2.8L II USM
EOS R5+RF28-70mm F2 L USM
GFX100S+フジノンレンズ GF55mmF1.7 R WR
Xperia Pro-I



Posted at 2024/03/22 17:50:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年03月21日 イイね!

半チャンラーメンと東大過去問

半チャンラーメンと東大過去問












「外国人系日本人の人がiPhone15Proの破壊テストしてる動画あったよ」「俺も見た。クラウンのトランクから落ちちゃうやつでしょ」という会話でスタートした春分の日、落としてもおらず画面を下にして置いただけでガラスフィルムが早々に割れたので、駅前に買いに行きたいという昼下がりになりました。




何枚もガラスフィルムが割れてはまた買ってと切りがないので、Xperia Pro-Iにはガラスフィルムを貼っていません。その後何度か落としていますが何ら問題なく、ガラスフィルム割れやす過ぎる問題、そういうビジネスモデルなのかと思ってしまいます。




空き室が目立っていた某大手企業の社宅。とうとう全空らしきとなり、売却か、リースか、建替えがされていくのだと思いますが、近辺いくつかの社宅が老人ホームになっているケースがあり、これも時代を感じます。





外国人店主の店に集う、春分の日な祝日は関係ない様子、スクール帰りの外国人学生達。こうした光景がさらに増えて行くのかもしれません。公立中学であれば、こうした外国人生徒と級友になり、文化の違いや慣れ親しむ機会が増えて、これからの日本を思えばなお更に、それは大きなメリットなのではないかと思う次第です。



365日24時間、仕事を忘れることはありません。従って常にキャベツのことを考えています。という中に「そういえば15Pro側面ボタンに機能割り当てられるようになったみたいだよ。カメラ割り当てておくと便利じゃない?」「知ってる。もうやってある。ボイスレコーダー割り当ててある。友達が『証拠はあるんですか?』って言った時用にほらこうして、ピッ・・・」と会話してから出発した散歩、



まずはこの日のお昼ご飯は、前夜から決めていた家族三人で街中華へ。「持ちだすのはこっちにした」とiPhone12Proでゲームをやりながらオーダーの逸品を待って「半チャンラーメン食べたい」を堪能し、




「あっ、餃子追加していい?」と出遅れて餃子s'到着。半チャンラーメン合わせシェアして片付けましたがなかなかにほとんど食べて、隣り合って28mmでなんとか撮れるのはあともう少しか、というのを合わせまた成長を思い、




「従いたい」と望むパパへの指導体制構築を固めていってもらいたく思います。



最近のドライヤー、サーキュレーター式かのような指向性強風モデルがあったり、おじさん知らないことだらけです。





「うわ、こんなにあるの?わざわざ遠くまで見に行く必要なかったんだ」「だから言ったじゃん」と言われながら、この子が小さいときベビーカーの頃から、よく散歩して三人で来た駅前ですが、



こうして歩いてここに三人で来たのは何年ぶりだろう、いや車でも来ていない、学校から帰って来て友達とここへ遊びに来ることはあっても、家族三人で来る機会がめっきりなくなっていたことに気づきます。






玩具売り場だったところがざっくり縮小されて久しいですが、ここでよくプラレールやトミカを買ったな、と気が付く歳月の経過。




先生へプレゼントする文房具の下見や、ノートの仕入れ、



「漫画でも買ったら?」と次は本屋へ足を入れるも、本人の興味は過去問。




の、中でも東大過去問をやってみたいと。なんでも興味を持てることが素晴らしい、




一応いろいろな大学のを見て、



やっぱり東大のがいい、やってみたい、友達ともやってみよ、とのことでご購入。




今やっている勉強という分野の国内最高峰を感じて、こうして早い段階で最高峰を一回見てみる、皆が特にサピ組が膨大な宿題と戦いながら目指している最高峰がどのようなものか知っておく、というだけも意義があるように思います。それを自分の好奇心でこうして辿り着いたことを評価したいと思います。なおこのような機会を意図して誘ったわけでもないのにそれに乗っかって、小4の頃ファミコンしか興味なかったのに偉そうに評価だなんてまで言っている人間という生き物の恐ろしさを思います。




そして漫画には目もくれず、



興味が湧くだけでもやっぱり立派なものと重ねて評価したいと思います。漫画もいいんだけどね。




ノーカーノードライブの祝日。



これも久しぶり、一緒にパン屋さんへ寄って、トレーにパンを載せる作業を見守って、



先日買ったクリームチーズ「あぁここで買ったんだ」と、オシャレ系スーパーに寄り、




一気に到来した雨雲で暗くなり雨が降り出して、



コンビニに寄って、家の前で本降りになりだして、間一髪、2時間ぐらいの楽しい散歩であり、楽しい祝日でした。



帰って、暫定的に貼ってあったガラスフィルムを貼り替えて、




思わず笑っちゃうほどの「うわぁ、なんだこれ。難しい。」「数学なんてペラッペラたった1枚で100分だよ。」かろうじて分かるのは「あっ鎌倉幕府の話だ。わかる?」「あぁ馬から落ちたおじさんね」とヘリコプターでエベレスト山頂を見に行った気分だけ味わい、17歳、18歳、つまりは数年でこれら知識を記憶し、問題を理解し、解答できる人たちがいるわけで、敬意を思いながら、あと7年8年かけてこれを解けるようになることは、人生や経営の困難に比べれば・・・とゼロではない可能性を感じてしまい、




たった1問でも2問でも、「えっこんなもんなの?」という感想を携える簡単に感じるほどに正答できたらうれしく、人生の自信になるかと思い、「俺、東大の問題中1でできたよ」に誘ってみますか、な思い立ち。できたとしても地理限定になりそうですが。




leicaM-P(typ240)+Voigtlander NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical Type II VM シルバー

Posted at 2024/03/21 09:57:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年03月19日 イイね!

指令「10代はとことん思いっきり遊べ!」問題はレヴォーグかプリウスかだ。|Spiderman is made from a spider or loveっていうか「スパイデュメン」帰国子女の発音評価付

指令「10代はとことん思いっきり遊べ!」問題はレヴォーグかプリウスかだ。|Spiderman is made from a spider or loveっていうか「スパイデュメン」帰国子女の発音評価付






自宅警備業盛業ゆえ、少しでもママの手を煩わせないようにしようと思ってお昼をセット。ぶっこみ飯へさらに白米を投入し、美味しく頂きました。




しかし物足りなくてママじぃじ直伝の太巻きを追加してもらってしまいました。





先日くれたしおり。と、小さいときに書いた我が子史上における達筆度最高峰と今でも思う落書き。





夜は大好物と、



大好物とを二乗級に作ってくれて、至極満足のひとときをもらい、我が子には大好きなゆでた白身だけの供給っぷりにママに敬意を思い、




「パパとやるこれはとくに楽しい」と聞きながら、一応的過去問の時間。学友Y君は視野すら入らない、学友T君は滑り止めで受ける、学校の過去問。通常がどうなのか分かりませんが、ネットで見ると小6秋に過去問へ着手するケースが多いようで、かつ同校発表のデータを見ると、合格者ベース正答率50%台の年度もあったり、を見れば小4で全問正解しちゃっててイケンジャネ?と思えてきてりして、




Aちゃんスペシャルで朝ご飯。




「卵は食べすぎると発がん率高まるんだって」と聞いて「問題はそれがどれぐらいの量と頻度かだ。この世のすべては毒性があって過剰摂取はどれもよくない。あなたの健康を害する恐れがありますという表記をつけるべきものがもっと他にたくさんあるような気がする。たとえばジュースとか。しかし大人の都合でそうはなっていない」とやり取りしながら、どれどれと我が子が細かく指定したトーストピザのAちゃんスペシャル頂いてみました。なかなかいけます。




そうこうしていると会食の時間です。叔父が二人、それぞれ材木商を営んでおり、中学生のときアルバイトをさせてもらっていました。横浜のラブホテル街でのホテル建設現場に木材を搬入しているとき、向かいのホテル窓から裸の女性が外を眺めていて「早く大人になりたい」とベム級に思ったこと合わせ、思い出します。




20代半ばごろ紺のゴルフⅢ中古をセカンドカーとして60万円で買って、すぐに持病の窓落ちが発生しましたがそれ以外は快調で、当時「坊ちゃん」という社内呼称だった政治家の息子殿な社員氏がいて「60万円で売ってもらえませんか」とあっという間に嫁いでいったのを懐かしく思い出します。今思えば、坊ちゃんお昼のスイーツ代と合わせて車両購入代金はパーティー券のキックバックから捻出されていたのかもしれません。






という道中回顧をもらいながら、この日のお昼は、立地、箱の大きさ、集客力、味、人件費、価格など総合的に1年もたないのではと思われた新規開拓のうなぎ店で会食を頂き、カゴの中にある学校で作った工作物は新居玄関にて「ハローウエルカム」と書いて設置予定だと聞きながら、そろばんの体験に行くために待ち合わせしてランドセルなどをお預かり。子供の頃少しそろばんを習いましたが、脳内にそろばんアプリができると計算が楽なので、1年ぐらいやってみてはどうかと提案してみて。



次は習い事へ行った我が子。その間、この日のおいなりさんをママがこしらえます。子供の頃からずっと、おいなりさんを食べる意味が分からず、残念かつ嫌いな食べ物でしたが、結婚して早何年か、妻が作るおいなりさんを何度か頂いているうちに、大好物となるから不思議なものです。



少し前に散歩で通ったときに見えた建設現場。いよいよ引き渡し間近のようです。写真の会社ご提案の3階眺望は我が家にとって素敵な幻プランとなりましたが、なぜか重量鉄骨3Fの1.2倍近くなった木造2F予算がさらに上がらぬよう祈念致しつつ、




今度は英会話のお迎え。塾組は電車を使って夜帰り含め一人で行き来していることを思えば、あるいは自分の時代を思ってみても、過保護かもしれません。





走りたいということで、「クラウンスポーツは買わないことにした。口コミがよくない。後部座席が狭いって。」「えっ買うつもりだったの?」と何の動画を観ていることやら、体を動かしながら、





「スーパーのほうが安いから」と、ママに頼まれたお茶を買って帰ることにします。




「あっこれ美味しそう。ママが好きそうだな」などと言って、箱の中にあった残り2個のカップラーメン新作、もしくは事実上の期間限定品となるのか、これを買って帰ると「あれ、ママも今日これ買ったよ」と、親子の以心伝心。




「英語は中学のやってるんだよ」と聞きながら、先生待ちのアイドリング時に車体ベースラインはなぞって写したもののあとは見ながら描いたという絵。なかなか上手に描けていて「レヴォーグかプリウスかが問題だ」と聞きつつ、習った文をスパイダーマンで作ってみたりして





パパにアイスカフェオレを作ってくれました。




選別されてパパ行きとなったイチゴを頂きますが、このブランドを作る農家その一つが閉業されたようで、出荷量が減っているのか最近若干ですが手に入りにくくなっています。至る所で世の中が変動を続けています。




「まず、すぱぁいだぁまんって言ってみ」「じゃあスパイダーマンって言ってみ」「次はスパイダーメンって言ってみ」「最初はいいから後半をもっとすらっと。スパイデュメンって言ってみ」など、他の指導も頂きながらこうして3軸ぐらいで我が家のSpidermanから発音を教えてもらいました。翌日、帰国子女の友達に発音評価を受けることになります。





そして過去問の時間は続くよ、ちょっとずつ。「相模川ってわかる?」「箱根行くとき通るところとか、猿ヶ島?」「そうあのあたりだよ」、と問題文を読んでいて、馬から落ちた源頼朝のお話し、当時馬に乗り慣れているような人は馬から落ちるのもたまにあることで慣れているだろうから馬から落ちてそれが基で病気になって命が無くなるのはなんかおかしい、もともと病気で体が弱っていて馬から落ちたんじゃないの?、という指摘に問題文越えを感じつつ、ついでにざっと頼朝人生の話をしてみて、





ジオラマ用だと手作業が必要になるので、売っている最小のミニチュア植物を注文するもやはりサイズ違いでしたが一応置いてみる夜。請負契約をして、詳細仕様が決まり、やがて最終着工前に今一度契約をするフローとのことですが、一社様が「最終契約前に今一度お声がけください。契約金分のお値段も加味してお安く、プランと設計を模倣して、性能仕様はよりよいのを作ります」とご連絡を頂きました。そこまでがんばる営業もあるのか、いらっしゃるのかという点に感心しました。




週末は「業者は決まりました?」「いつ頃できるんですか?」と私に聞いてきたあと「お前のことだから、どうせ部屋の壁紙スパイダーマンにするんだろ?」という、推察力も的確で、この学友習い事を7つぐらいやっていて「僕の人生終わりですよ」みたいな表現合わせ、各所聡明な親友とお出かけです。




ところで、2012年生まれ103万7,101人の今年2024年私立中学受験者数は6万5,600人だそうで、早生まれの出生差や外国人生徒の補正はなくとも無視できるレベルとして、全国全体としての受験率は6.3%ということになります。そしてこれを首都圏に限って見ると中学受験率22.7%とのことですが、我が子が通う公立小学校での受験率は例年6~8割で、現在の受験希望者はクラスの75%を占めるそうです。恐ろしい数字です。




5年、6年で中学受験を決めるお家があったり、逆に撤退するお家があったりしながら、7割前後に着地していくのだと思うわけですが、いやはやすごい時代です。



今や首都圏では5人に1人が中学受験をしていることになりますが、 私立中学校への進学率は、文京区が49.5%でトップで、中央区の43.14%、港区の42.47%と続いているそうです。




23区の受験率は区ごとに高低差があり、あるいは同一区内でも学区によってすら開きがあり受験率はその地域により大きく異なるようですが、先日会食した葛飾区の受験率は10%前後で、当該エリアにお子さんが三人いる社長氏も「いや塾通っているのなんてぜんぜんいないっすよ」という様相でしたが、



かように受験率が低いところで受験をするとなると「あいつキモ。がり勉だよ」やら「あいつは裏切り者だ」みたいな目でみられ、




逆に受験率が高いエリアで受験をしないとなると「あいつは痛いやつだ」「可哀そうな奴だ」「人生の負け組だ」「頭わるっ」という奇異で見られ、いずれであってもマイノリティとなると大変そうです。このとき「片道6~7秒ぐらいで行っているから折り返しで確実に1秒はロスしている」とアドバイスすると、Uターンを改善して1秒縮めてきました。




塾に通う若年化も指摘されており、以前は5年生になってから通塾するのが大勢だったようですが、この10年余りは小4からの通塾がスタンダード級で、しかしサピ組は席取りの意味もあって、実際に我々の周りもそうでしたが小1から遅くとも小2から塾通いが始まっているケースがけして少なくありません。3年生までと4年生途中ぐらいまでは塾での取り組みもフルパワーという様相ではないものの、しかし宿題の量は多くさらにはそれが増大していきながら、とくにこの4年生終盤になりがらっと雰囲気が変わってきて、殊にサピ組はまったく遊ぶ時間がなくなりました。5年、6年とさらにパツパツムードが向上していくのをヒシヒシと感じます。



中学受験者数は経済指標になるのではないかと思う、経済と相関関係にあるのも面白く思いつつ、いやはや子供たちにとって大変な時代なのだと実感する次第です。




我が子の発音は「まぁまぁだな」と評価を受け「おじさんの聞いてよ。あぁ緊張するな。いくよ。アイム スパイデュゥマン」「・・・」を経て、スイスでのマック事情やハッピーセットのおまけが紙製な件やら聞いて、いやこの友達は本当に頭脳明晰だと思うのですが、後部座席にてf〇〇k含むネイティブ系で話す英語をグーグルに中国語翻訳させて大笑いするという高度な遊びをしていて、将来が楽しみで、この日は本当に楽しかったらしく後日は「Aちゃん家でお泊まり会したい」と言ってくれたり、「いつラウンドワン行く?」を連呼する週明けが来ることになります。




「周りが受験、受験となって、みんなの最大の関心事項が変化していったりして、そういう中で学校で楽しい時間を過ごしたり、関係性をうまくやっていけそうかい?」と聞いてみれば「大丈夫。そこは自信ある。うまくできていると思う。自分で言うのもなんだけど、俺が人より飛び抜けているところは友達作ったり、すぐ仲良くなったり、人によってだけど友達とうまくやることのような気がしてる」と聞いて、夜は洗いものをしてくれました。





続いて、この日の講義です。まず選択的バイアス・生存者バイアスの話をしました。



講義二コマ目は図形問題はパターン化できるのではないかというテーマ。サイレントテーマは物事を簡単に考えてみる、極シンプル化してみるというのもあるのですが、この世にある形状というものは二次元、三次元合わせかなり限られていて、あるいはその変形に過ぎない、またはその限られている基本形に分解できて、あと例外的にいくつかあるだけで、図形問題はその組み合わせに過ぎない。全体像を総覧し自分で網羅整理総まとめしてから出発するとよいのではないかという話。というこれら2コマをインプットしたあとは、三コマ目の人に説明できるように物事を理解する、という視点で、ママを生徒とする先生になってもらい帳が降りていきました。




日曜日の昼ご飯は、このピリカラカップラーメンを、





「えっまだ食べてんの?」と突っ込んだ40分ぐらいかけてな、可愛いお昼。



我が子がデザインした工作を表札にする予定とそこへウェルカムボードが加わったのが仮置きされている玄関を通り抜け、先日からの新しいスマホを強烈にプッシュ中の件を引き続けて、日中に、iPhone15proのCM動画を見せて、買っちゃいなよと背中を押して、




「まずは色だけ見に行かない?」と、なかなかに手がかかりましたが最新スマホ購買させる促進プログラム仕上げの最終局面です。



まばたきを素早くやって写真を撮らせないごっこ。「いつもたくさん撮ってごめんな。いらっとするときもあるだろう」「正直ライカのときの『あっ!もう一回』はいらっとするときがある」と聞きながら、




「パパお〇っこしているふりをして」そして「ほら、Mさんの真似」と、Mさんとはこのお店のトイレへ入れば用を足している真ん前にM店長の写真が2枚ぐらい貼ってあって「なんでこんなところまで?」「なんでM店長を見ながらしなきゃいけないんだよ」という状況の再現をしているところです。





という小ネタ付きの一店目。




「他の色も見に行こうよ」とお誘いして二店目。





ついでにそろそろサイズ感だけは決めないといけないので、冷蔵庫や洗濯機を見て回り、



どんなにあれやこれやテクノロジーが進化しても古典的に感じる陶器が一番で、その精密なノウハウを持つやっぱりTOTOという会社はすごいな、と思うわけでありましての1FはTOTO社、2Fはこれから先、男友達がたくさん来ても泡システムで飛び跳ねにくいパナソニック製がいいかと思案中です。




おったまげたのがこの量子ドットテレビ。「何これ3D?どういう装置があるんだ?」というほどの立体感でした。そう見える特別な映像かと思いきや、同じ映像が他のテレビでも流れていて、とくにこのねぶた祭り映像では何度見比べてもこいつだけ3Dレベルでした。いやすごい。





ミニ四駆は出かける前の準備が面倒だからみんなゲームのほうが好きなんだよ、と小学生の機微を聞いて、




カウンターなら空きがあるとのことで、全然問題ないゆえこの日の夕食席が確保でき、




当時とある「うちの物件買いませんか」とオーナー氏よりお声がけ頂いて、写真の物件をストップすることにして買わずに済みましたが、あまりに物件が見つからず、妥協というか「決まりだね」なんて言っちゃって土地クルッて買う寸前まで行った物件前を通れば、立派な建物が完成間近で、立地にちょっとウィークポイントがあるのですが、それを対処・カバーしてこれはまたなんと素敵なと思い、






幼稚園降園時によく寄ったコンビニでそれを懐かしみ、




帰宅して車を仕舞って、散歩サンデーディナーに向かいます。





「受験はどうする?」「A校だけ受けてみようかなって思っているんだよね」「そうか、それもいい。とにかく受験するにしたって10代は死ぬほど遊んでいい。けどもちろんしんじゃだめだ。好きなだけ思いっきりとことん遊ぶ。ばぱもうゲームはやだ、フィギュアはいらないって泣くほど遊ぶ」「で、20代は死ぬほど勉強して、三日寝ないぐらい死ぬほど仕事するでしょ?」「そう、いや三日寝ない生活は命削りすぎるからやらないほうがいいけど、子供の頃からずっと勉強だけだと20代怒涛の走り方で走り切れないか、大事な何かをたくさん経験できなくなったり、掛け替えない大切な時間がそれに気づかず過ぎてしまったり、大人になり切れない大人になってしまったりする。もう遊ぶの飽きた、ぐらい遊んでいいよ」






「それを前提に学校と宿題はあるけど、あとパパと毎日ほんの少しだけやる勉強だけにして、今のところ小4でこれ全問正解できてるんだから、がんばらないでA校だけ受けてみれば?がっつり勉強しないような塾があれば自分で行くかどうか考える、ってどう?」




「T君がさ、塾に生徒紹介すると、紹介した人とされた人五千円もらえるらしくて、すごい誘ってくるんだよ。ま、それ合わせて考えておくよ。ちなみにテニスはやることにした」というT君タクシーでテニスに行っているのですが、割り勘すればタクシー代がコスパよくなるという計算で我が子をテニスへ誘ったり、五千円ゲットに努めたり、これとて見事立派であり見込みありに感じつつ、





「立法や制度について考えろみたいな将来公務員になって役立つかのような問題はあるけど、ほとんどの人が働くことになる民業向けな、たとえばお客様が最も喜ぶと思うサービスを次のア~オの中から選べとか、A技術はB技術より技術的優位性があったのにB技術が社会基盤となった理由としてもっと相応しい組み合わせを選びなさいとか、次の収益構造に対する反論を述べなさいとか」




「最も効率が高い手法についてA君とB君が話し合っている。空欄を埋めよとか、テスラ社が始めた新しい生産技術について競合との対比で論じなさいとか、そういうテーマや問題が学校や中学受験にも高校受験にもないんだよ。なぜならばそれを教えられるほどビジネスの経験を持った、社会を知っている先生がおらず、学校というところではそれが分からない集団組織だからだと思うんだけど教えられない。学校の勉強が役立ったり、学問として大切なこともあるけれど、多くの場合社会に出て最も大切なことよりもあまりにかけ離れた違うことにあまりに偏重し重視し過ぎている、と社会で生きてきて、かつ学歴を見ていて思う。」やら話してみて、熱くてホフホフやりながら、





それを鬼のように学ぶために20歳のスタートでスイッチ入れる日まで温存しておいて、あるいはあとで後悔しないように遊びを飽きるまでしておいて、もしくはそこからたくさんの経験や感性を学んで、あっビジネスの勉強は前倒しして遊びながら中学とかで会社作ったっていいんだし、とりあえず大学生で五億ぐらい使って二十億の物件買ってみなよ、など、方針や指針を話し合いました。




もう一歩踏み込んでみれば、中学受験を過熱させているものはなんだ、というテーマで考えたときに、仕掛けている、不安産業のごとく煽っている企業もあるかもしれませんが、それの最大支持母体が、社会性が十分とはいない母親達なのではないかという視点があるような気がします。





動機の端緒が「今は中学受験が当たり前らしい。〇〇ちゃん家のお姉ちゃんは小3から大手塾に通っている。うちも考えないと」みたいな様子で、あとはいい学校に行けばいい会社に入れるという黄金理論で人生が幸せになるという設計思想。





「本物にいい脳みそ」を持っている秀才やとにかく計算が楽しくてしかたがないという優秀な特性ある方々であれば、多くの場合、自然と最高学府に足が向くと思いますが、ところがそうでない場合に、ここで選択バイアスが発生してしまっているのではないかと思い、それを我が子に説明してみた次第です。




とまぁ、細目は記載しづらい事項も多いですが、これら説明をして「だから、安心して、10代はとことん遊んで大丈夫。」と





そして欲しい色やバージョンが量販店では1~2週間というのを事前に知っていたので、色だけ確認しに行って、アップル直販だと3日以上程度、アマゾンのappleアカウントだと1~2日で届くチョイス。ガラスカバーが「あ、これこれ」と既に決まっていて、合わせてポチリの儀。





スマホを観すぎるとよくない、面もあろうかと思いますが、昔の言葉を使えば「新人類」的に、DNAを僅かに変異させる世代としての役割も含め、あるいは昔はテレビばかり観ているとバカになるとかもありましたが、スマホやデジタルを否定する大人はレポートを紙でなくPC等を通じてデジタル処理しますが、なぜなーぜぐらい思って、大人と称する人からでは知れない広い世界で泳ぎを慣れてもらえればと思います。





そして、これがまた嬉しいじゃないですか、と思う、お店のメニューからサービスではなくて、こうしてタッパに入れてくれて、



ご自身たちのご自宅用に作ったという「おからって何?」「ほら、たまにばぁちゃん家で食べるやつ。大豆のカスみたいなもんだよ」と説明するのが精いっぱいでしたが、頂戴して、この日は味見、翌日は食卓で有難く美味しく頂いています。この子がリードして行くようになったお店。お店に感謝致しつつ、これもこの子の星であり生き様に見えて。




leicaM-P(typ240)+Voigtlander NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical Type II VM シルバー
leicaQ2
leicaM11+アポ・ズミクロンM f2/35mm ASPH.
leica X Vario

CANON EOS 7D2+ EF24-70mm F2.8L II USM
EOS 1DX Mark II+EF85mm F1.2L II USM
EOS R5+RF28-70mm F2 L USM

Xperia Pro-I

Posted at 2024/03/19 02:51:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「やったー!ママばぁばと一泊いくことになったので、フロントオンリーだけど、二台洗車しました。」
何シテル?   10/04 12:44
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   12 3 4
5 67891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 20:33:20
格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation