• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年10月27日 イイね!

週末と企業理念。

週末と企業理念。





 EOS R + RF50mm F1.2L USM








「駐車場が狭いから傷つけられたら嫌だ」という私の説得に「わかった」と応じて、FJではなくともよいという心のストラクチャーで、




「パパは仕事が上手だからなぁ。Aちゃんも上手になりたい。早く大人になって仕事したい」と嬉しいお声を聞きながら、水筒を持っての英語教室へ。




何事も始めにぎゅっと集中してがんばれば後が楽だよ、だらだらやるとずっと大変で苦労が多いよ、とアドバイスをしてみた2時間後、お迎えは自転車で。





金曜日、ここ最近は英語教室のあとばぁば宅に泊まるルーチンとなっています。「仕事が上手」と言われた旨を披露すれば、先日は「パパは商売が上手なんだよ」と言っていたそうで、どこでそう思ったのか聞けば「だってパパ強いから、自分で考えた。いつもいってるでしょ」とまた怒られながらも、どこで耳にしたのかリサーチ中です。








炊き立ての新米で、





つまみ食いをしながら、





子供も食べられるよう辛味噌は盛り付け後に投入にて、ビビンバを作ってもらいました。





「いいの?」「いいよ、自分のだから好きにしていいんだよ」とここでも部品取車が完成に向けて、このあとは「固い」と言いながらドアもバキバキいっていました。






EOSRは静止画であれば、何ら問題ない描写性能に思います。が、レンズと相まってか動体AFはまだまだ厳しく思いました。多少は慣れやカスタマイズで回避していけるかもしれません。やがて出るであろうハイエンド系での高性能な動体AFおよび動体対応瞳AFの実装を期待しつつ、こちらのボディはゆくゆくRF35mmF1.8マクロ用になることを見込んでの仕入れとなっております。






ソニー殿の従前教育により、私はミラーレスの場合は小まめに電源を切る癖がついている中に、EOS RバッテリーはEOSレフ機と同じタイプになり、昨日がコンティニュアスAFをONにしたまま600枚で4メモリ中1メモリ減、本日はだいぶ劣化したバッテリーで300枚撮って1メモリ減となり、扱い方でも変動するかと思いますが、いずれにしても軽く1,000枚は撮れそうで、カタログ値とかけ離れ十分なバッテリー性能を思います。




夕食を頂き、和歌山むきでみかんを食べたあとは、一旦自宅に戻り、偶には一緒に泊まることになった私だけお風呂を済ませ、





並ぶジャンボを「成田の渋滞だよ」なとと聞きながら、子供はこの日届いた玩具を取り、




再度ばぁばの家にテイクオフです。






財布を原則もたずゆえにポケットをまさぐると10円玉は一枚だったので、110円のコーヒーを買おうと思えば「パパ、一番右の買いなよ。前にこれ美味しいっていってたじゃん」と、もう100円投下して90円のお釣りとなろうとも、そのようなことも覚えていてくれたのかと感慨深くなりながら、我が子のアドバイスに従い、増える小銭をポケットにしまいました。





過日行った新潟の旅中家人が「砂糖水のように甘いパパ、いっつもこうですよ」とばぁばに説明していましたが、甘さでいえば微糖缶コーヒーごときにも負ける気はしません。朝が来て、朝から美味しそうなメロンを切ってもらい、このあとはジュースにもしてもらい、






じぃじが作ってくれたトーストに、豆を一つ上げてみたという美味しいコーヒーに、濃い玉ねぎのスープで高級ホテルかのような味で幸せな朝食を頂きました。聞けば毎朝じぃじが一度トーストをトースターから出してバターを塗り、などなどこだわりの朝食を作ってくれるそうで、幸せなばぁばに思います。





食後のラジコンです。



家人と出かけるときは経済面は任せっきりに、一切お金を持たないことも多く、




ジュースを買う際は「ママジュース買いたいからお金頂戴」または「ジュース買って」と、子供と同じシステムです。





トリミングをしてみましたが、合焦部分はすさまじいシャープネスです。





かと思うと、解像感は飛び抜けていながら髪の毛の風合いは優しさや柔らかさも感じ、さすがはキヤノンと思いつつ、細部だけでなく全体としても重ねて今までにないような世界観を感じるレンズに思います。



FJクルーザーにはまだ小銭など積んでおらず「ママジュース買いたいからお金頂戴。一銭ももってないや」と発したときに、「あるじゃん」と車内に置いたままになっていたジュースのおつり40円を見つけましたが、40円で買えるはずもなく、





いやだから、と再稟議システムが恐ろしいと思った次第です。





じぃじと三人ラジコンで遊ぶ小一時間、ばぁばも来て、その横で似たような秋の葉を、今度は小枝も交えて、秋を感じる朝。




月初よりアクセルを踏む準備を進めており月曜日中までにいくつかの書類やデータを確認する宿題があるのですが、提出先は幾人かのご協力を頂いております企業およびそのご担当者様です。





過日打ち合わせ後に談笑しながら先様の離職状況などを聞いていると「うちの会社は理念に共感共鳴して働いている人が多いって聞きます」とおっしゃり、







さらに聞くと「人として成長する場」という理念があるとおっしゃるので、愛嬌をもって「ほんとかなぁ、ほんとかなぁ」と呟いてみました。




中途組はコンサルティング会社や広告系からの転職が多く、あるいは転職されていく方も同じくな業界へというので、





「スーツを着ながら」あるいは「椅子に座ったまま人として成長したい」ということなのでしょうかね、と再度愛嬌を持ちながら返してみましたが、





仕事の本質が別の部分にあるとしても、一面は、人として成長したいからと、朝満員電車に乗る、






人として成長したいからと、デスクワークを希望する。





理念に共鳴したから、あるいは人として成長したいから、多くのことを犠牲にして、毎月数十万円を手にする。




という切り口で一見表層的とも思えるかもしれませんが考えてみると、不自然さも思います。



0U7A1177 EOS R RF50mm F1.2L USM
本来的に人は働きたくないものだと思います。あるいはそう思う人がマジョリティか、しかたなく働く、という気がしています。少なくとも休みもさしてなく、朝から晩まで、多くを積極的に犠牲にしてまで働きたいと思う人は少ないような気がします。人間として成長したいという共鳴などというたわごとの前にそのような性質があるような気がします。なお国語力がない文章ですが、たわごとは「共鳴」にかかっています。ひらたく言いますと「ほんとかよ」という心象です。





人として成長するために、ほどよく仕事して、家族とのかけがえのない時間や、好きな時間を多く持ち、収入も十分に得るほうが親和性が高いような気もしますが、会社は数百億、数千億あるいはそれ以上の利益が出ても、大きく昇給し還元されるわけではありません。



0U7A1232 RF50mm F1.2L USM
がむしゃらに働くことはときにすばらしく、そこから生まれる価値を享受して、感謝することもあり、スマホ一つもがむしゃらに仕事してくれる人が必ずいてわれわれは利便性を享受し、たんまり稼ぐ人もいるわけですが、あるいはお客様が感動してくれればうれしく、ということもあり、この上司のためにがんばりたい、と思える環境の人もいれば、金がほしいマネーだマネー、と一直線にがんばる方もいて、




もしくは理念に共鳴するのもすばらしいことかもしれませんが「人として成長」とこれに「共鳴」に違和感がないわけではなりません、という中に、私の水平垂直平行の練習も不自然ですが、グーグルにアップルにアマゾンと西海岸を渡り歩くMBAホルダーは会社の成長性や報酬、ポジションを吟味しており、デューダを見る人も仕事内容や待遇、安定性や将来性、これらブランドを並べてその中から通勤も加味して採用してくれそうな企業を選ぶわけで、本音は別のところにあり、




経営理念という論点はなかなかにディープで、あるいは多くの場合は単なるビジネスチャンスになっている気も致しつつ、




IBMやGoogle、MSなどは平たく言いますと「しっかり仕事しろや」という理念ですが、



「自分のためにがんばろう」系およびそれに酔っていると思いこもうとしている組織はどうも不自然に思えてしまいます。そして約20年ほど前にも取引をしたことがあり、こちらの会社の硬直的な企業文化が苦手だったのですが、ここは一つ大人になって半年ぶり、そしてこれからは長いお付き合いとなるであろう、取引が弊社がクライアントとして開始となります。



本日幼稚園のイベント、帰りなら水たまりいいよ、と約束通りお好きにどうぞ。





あるいは私が寒いと感じてしまうのは、確固たるどころか何らのテクノロジーも持たない会社が、例えば単なる営業会社や、何らの志もなく下請け孫請け、代理店一辺倒なのに、それはよいのですが、理念が「世界を変える!」や「業界を変える!」果ては「未来を変える!」という変革系です。ときに論理矛盾も思います。






正確に言いますと痛いとすら思いつつ、その会社様もがんばっていらっしゃるわけですが、概ね代表あいさつや理念の説明、その中での文章力、すなわち論理性や語彙なども合わせながら拝見しますと、その会社の根底的器が分かり、安堵を覚え、つまりは競合分析に役立つと考えています。ペインティングを見せに行くと、





 EOS R + RF50mm F1.2L USM

そのままお泊りになり、我が子が帰って来ない今宵。ママにまたビビンバをオーダーしました。



 α7R2 + FE50mm F1.4

弊社では過日、初任給支給前に昇給という事例も生まれながらですが、



 α7R3 + FE35mm F1.4

散々一日仕事をしたあとに、夜な夜な私が担当するはずの書面をチェックしてくれており、



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

そこに記された文字を見れば、たった一文字のこだわりも随所にあり、情熱にエネルギー集中力を感じ、感謝しながら謹んで有り難く思った次第です。




 α7R2 + FE50mm F1.4

ご協力を頂いているとある企業様は、私は主観的にその会社の文化が好きであり、そこで働く方々に非常に好感ももっており、さらには類をみないほどにサービスクオリティも高く、他方で別の企業様は見習うべきであると思える思想や行動規範、企業文化に知能指数を有しており、共通して深夜まで仕事を下さり、どの会社も個性によさがある中に、


 α7R3 + FE35mm F1.4

他社様はさておき、久しぶりに思ってみました企業理念という要素もさておき、まずは目の前一人ひとりいらっしゃってくれるその人に敬意と感謝、十分な報酬とやりがい、そして若い方々には経験を積んで頂く環境の提供を思う日々です。



 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

ママは靴乾燥機派ですが、私は空気清浄機派。洗った我が子の靴も十分乾いたようです。これで明日はお出かけです。




Posted at 2018/10/27 22:02:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2018年10月05日 イイね!

AIという同僚。

AIという同僚。










データのつまみ食い。





ときに記憶のトランクルームたる当該ブログのために、ときに急ぎで頼まれた写真整理鈍行特急便のために、データを時系列の観点からお通しをつまみ食いするかのごとくしているので、どこまで整理したのかカオスとロストがオーブントースターの中で入り乱れ、




記憶力も加齢とともにステルス化してきているので、気づくと前に整理したデータを「時代は回るよ」を聞きながらまた整理しているときも稀にあります。





写真整理、早く春から夏へいきたいところですが、GWもまだ消化していません。




若いころは、自らに「我は大器晩成型である」と、目の前が大器ではない言い訳としてよく「そのはずだ」と付け加えて言い聞かせていましたが、




振り返りますと、私の場合は記憶力のピークが30代半ばだったように思います。




20代は30名前後の会社でうろうろしていましたが、30歳のときに一気に社員100名超の会社へと成長したときに、




面談の雨あられが激増し、つまりは人的トラフィックが土石流が押し寄せるかのごとく激増したのに合わせて、ここで井の中の蛙のその餌であるゾウリムシ程度ながら、私の脳も一気に覚醒したかのような感覚がありました。




追いつかない管理職の穴埋め含め100名超と少しずつ毎日面談するだけでなく、些細な会話や日常会話も重ねていくわけですが、誰に何をどこまで話ししたかも合わせ一言一句をすべて覚えており、あるいは自ら出した細かい指示も常に脳内でタスク管理され、リマインダーなど必要もなく会議の議事録も脳内にファイリング書庫となり、随時来る報告も整理され、




さらには持ち込まれる投資案件やヘルプのキャバ嬢含め、多大に外部とのやり取りもするわけですが、指名嬢とのメールやり取りはメモ代わりだとしても、その他は一切のメモも必要ないままに、一言一句記憶に留めていました。写真の頃は「ぱぱとだけの秘密な自転車のエスカレーターに行きたい」と、まだ二人だけしかしらないサイクリングコースでした。




ところが40歳を越えたあたりから、そしてここ1年は急激に記憶力が悪化してきました。「わたし記憶力ない。覚えてないのが特技です」などという方との触れあいもありましたが、




はじめは記憶が欠如する恐ろしさ、というものを体感し、その中で生きている方はすごいと感じたときもあり、しかしこれも慣れるものだと知りました。




ここ数年はインプット、とくに読書は視力の低下、老眼、子育てでの気力消費などを理由に遠ざけてきましたが、少しずつアマゾンでの書籍仕入れが復活してきました。




脳科学者、中野信子氏によれば、40歳からさらに脳が成長するタイプ、40歳を境に脳が劣化の一途を辿るタイプがあり、かつこれらの差が激しいと著書ではなくラジオで知りましたが、残念ながら私は後者のタイプのようです。




自分なりに使っているつもりではありますが、日に日に劣化を感じずにはいられません。




体のほうもポンコツ化が進み、業務譲渡もして気が抜けた夏あたりよりは四十肩で鈍痛快適ライフを過ごしています。





四十肩というものはなってみて分かりましたが、肩のぎっくり腰かのような痛さで、歩けないわけではないのでこの点はいいですが、ちょっとした物を取るしぐさ、服を脱ぐ、ことが困難なときもあります。頭を洗うのも痛く、ある日は寝静まった夜に一人で服が脱げずにお風呂を諦めた日もあります。




寝がえりによる激しい鈍痛発生により、1時間ほどで目が覚めてこれを繰り返してしまうこともあり、快適な睡眠カムバック、が悲願です。加えて痛いほうの肩をカバーするせいか、肩全体や背中のコリが増してきます。





飛び抜けた天才は別にして、庶民レベルのうまくいったほうの会社10年分の成長を、椅子にへばり付いて毎日深夜まで業務を、おじさんが歳を忘れて、1年でやった無理が体にきたようです、と分析していますが、




歳も考えずに少々仕事にのめり込み過ぎたことと、常日頃から適度な運動、柔軟体操をしておくべきだったと反省していますが、反省したところで仕事が趣味であり、趣味に没頭してしまう適性は変わらないようにも思います。






脳をはじめとする内臓器官、並びに筋の弾力性低下など、ポンコツ道をETCで潜り抜けたかのようなスムースさで利用中ですが、



他方で、20代では三日に一回3時間しか寝ないという労力を投下してまで、30代は飲み歩きながらでしたが、これら人生の時間を使い、400名超のグループまで育てたところ、40代は今のところゼロからほぼ飲みMAなしで1年で300名まで肉薄しており、満二年で1,000名は順調に進みそうな気配でもあり、満三年で3,000名までがんばりたいと思っていますが、




ではこのペースを私の場合20代で出来たのか、と振り返ってみると、世間知らずや物事の間違った理解により、余計なことばかりして、いらぬところにエネルギーや時間、あるいはコストも多大に掛けてしまい「まぁ無理だろう」というのが結論で、針の穴に糸を通さねばならないのに、足の親指ばかりに力を入れるかのごとく、分かっていなかったと思いますが、




つまりは脳も体力も気力も大きく劣化してきているのに、より効率的に生産性を持てるようになったということは、経験値がものを言っているということになろうかと考えてみました。





考え方ややり方が大きく変わった面もありますが、しかし変える必要のない要素もあり、その点はやり方ややることが分かってしまっているので、一切余計なことはせず、悩むこともなく、淡々とあとはやるだけという減退している体力勝負ですが、それも減退してもなんとかなるレベルのことしかやらずとも、出来ているわけですが、





なんといっても多くの方々その能力の賜物でありつつ、加えて一事務プレイヤーとしてはパソコンにインターネットという百人力なツールのおかげも大きく、我がパソコンに関羽と名付けてもよいものなのか、NECお客様センターへ確認をしたいと考えていますが、雪斎にすべてきではないか、とご教示を頂くことがマッチをすればぎんぎらぎんに火が見えるかのように容易に想像できます。最近子供の十八番が「ぎんぎらぎんにさりげなく」で、幼稚園のK君と「またカラオケいこうね」と約束してきたようで、時代を思います。




私はいま仕事でAIを使う機会を頂いています。「パパ離れていて」と、一人でパンを買った夜。





AIは「なんだこれは!すさまじい成果を出せるではないか!!」という感想とともに、ほぼ同じ性能であるという前提のもと、あるいは同じものをとしてもいいですが、皆がAIを使うとどのようになるかといえば、インターネットも、パソコンも、あるいは料理人が使う包丁やフライパン、それらと同じくAIも使う人によって大きく成果が変わってくる体感を得ています。



そして普遍的な重要な要素は何一つ変わらないとも感じています。




もう10年前になるのか友が「ロボットが労働するようになったら、すべての人が働かずして生きていけるようになるのではないか」という問いかけをしてきましたが、私は「残念ながらそうはならず、技術論を持ち出さなくとも、資本の論理で説明でき、結論は貧富の差が広がると思う」と反論をしました。




ロボットをAIという単語に置き換えても、同じ結論になるような気がし、そしてそれを体感しているかのような衝撃を感じています。甥っ子も部活を通り過ぎた年輪か、そろそろ旅行を一緒にできる日を楽しみにしています。




仕事にいくパパのボタンをつけてくれる朝もありました。AIにより、ブルーカラーあるいは単純労働が姿を減らすか消すか、と言われていますが、真っ先になくなった仕事はウォール街のトレーダーというのが皮肉な話で、とそれらしく聞こえる雑誌の座学で得たような話もありつつ、




多くの局面が変わっていくかとは思いますが、より先鋭化していくツールを使い格差の格なほうへ少しでも行って頂けるように、弊社へ来て下さった、中には人生かけて大きな会社から転職して下さった若い方々へ多くの経験値を獲得しておいてもらうことも、やはりそれぞれの先のためにも大切であると思案を新たにしつつ、過日は24歳殿に、はじめての出張を大阪までしてもらいました。





DSC03265
春の頃はまだレンズへの興味が残っていました。夜は7乃至8年かかりましたが、カメラは機材としては4年前後で卒業です。




声をかけられたほうからすればたまったものではありませんが、毎夜10余名以上を引き連れて、接待が仕事かのような部隊、具体的にはMA部隊ですが、これがあったので、これを中心に社会勉強、場数を踏めとばかりに高級店で「キャバ嬢も道具として使い交渉相手を口説く片手間で女も口説け」と言わん調に豪遊です。それだけ稼ぎ、飲み連れるということは、思い返すとなかなかのエネルギーに思いますが、同時に一切不要なことであると、いま思います。失敗の経験値です。






年中になり、名札を嬉しそうに見せてくれた始業式もありました。



最近の車はブレーキを踏まないとエンジンがかからない、と油断しているとこのようにエンジンをかけ、アクセルまでふかします。ドアが開いていればPに入る機構の車種や自動ブレーキも増えてきましたが、FJクルーザーで万が一シフトがDに入っていれば一大事です。勝手にATは触らぬよう、よく言い聞かせましたが、回転数が上がったエンジン音でかなりびっくりしたようで、一応は安心しています。



私が見た中でオフィスの内装が最も立派だったリーマンブラザーズという会社が無くなったそのショックな時代、飲食店からすれば、こんなに大勢で飲みに来てくれてありがたやという世の中が経済状況にも関わらず、出禁になる店もあるほどに、激しく汚い飲み方もしていました。それだけエネルギーが溢れていたという言い訳もしたいところですが、これも失敗の経験値です。根本的には奢りだと思います。すべての人に敬意を持つ気持ちが微塵もありませんでした。




お酒は減り続け、とうとうここ半年ほどは晩酌もしなくなり、飲みの席も月に2度あるかないか、旅先の夕食もほとんどコーラで、できたらお酒は飲みたくありません。



三月から取引がはじまった顧客から4月に頂いた、大阪分の明細書を記念に撮った、通過点たる嬉しく有り難かった日。




若手の方、その出張では、まだ小さい零細ながらな弊社ですが、全社横断的な取り組みのために、経験値も積んで頂きたい考えの基、次のフェーズに向けた環境構築実施のお願いをいたしました。




今月末で295名超になる見込みですが、目標は来年末ながらに、しかしこれから満一年ほどと若干の前倒として内心では目指し、1,000名に向けて中旬には環境がかなり整う運びとなり、ギアを変えてアクセルをいよいよ踏み増します。コーヒーを淹れてくれた朝。




業容が拡大するスピードは倍増していきますが、一人ひとりの負荷は大幅に減りこれを維持できるように十分な人員と、量でカバーするだけでなく知恵を盛り込み、この知恵については大阪の友が自然発生的に実施してくれていたので、これを東京にも移植を行うところ、この友にも多大の盛大に感謝です。



社内呼称Nシステムという友が一緒に仕事をしてくれるようになり早々に発案してくれた取り組みで、収益性は上がり、そしてここにきて、私が作った基本形を大幅に進化させてくれ、また大いに可能性を高めてくれたわけでして「人」というファクターの重要性に思いを重ねる次第です。




「やりたければ、やればいい、やりたくなければやらなくていい」という若い世代の感覚と、「やるべきだ、よりよくするためにがんばるべきだ」という年配者の感覚、そしてその間の世代、




論調をざっくり稚拙に整理すればこのような風合いかと思いますが、そもそも何事も当然にやりたければやり、やりたくなければやらないわけですが、しかし一見クールにも感ずるこの感覚は、




あるいは「今の若者は幸福度も高くそこに何か問題があるのですか」というホットアンドクールに、




私は甘えもあるのではないか、と思ってしまいます。つまりはこれだけ恵まれた環境というのは過去の努力が作ってきたものであり、その享受だけをしていると勘違いが生まれてしまうのではないかという考えです。



ほんわりと記し具体性が欠落していますが、他方で歴史は楽観主義である、という論説にも懐疑的な意見を持っていますが、確実にGDPの減退すなわち所得は減り労働は過酷さをまるでゆでがえるかのように増しており、確実にこの軋轢は大きくなる方向に向いているところ、そこをなんとかしたい、と望む若い方が集まってきており、これらに応えていきたいと考えつつ、





我が子に思うのと同じく、望むのであれば同じ生きるなら苦労や不安ばかりだけではない人生を歩んでもらえるよう微力ながら私なりに尽力したいと考えます。




社会構造上しかたがない面もありますが、命を救う医師が、若者やこれからの人達の命を削っている側面もあろうかと思います。一方で医師は賠償リスク、あるいは感染リスクが付きまとう職業であり、そういわれてしまえば反論も難しくなりますが、



医師会、あるいはそれ以上に製薬業界はこれはもう巨大かつ強固な既得権益ですから、たとえば腎臓はとうの昔に豚を介してクローンを作ることも可能だそうですが、透析に関わる人たちの仕事を奪うためなかなかに実現されにくい環境もあるなど、あるいはテクノロジーが権益に勝てない局面は多方面でありますが、しかしこれも時間とともに大きく変わっていき、




大儲けしている処方箋薬局も、やがては外圧も含めAmazonの力合わせ、壊滅状態になるのか、AIが問診してくれれば内科医不要論も生まれてくるのか、自民党や倫理員会が踏ん張るのか、いずれにしても製薬会社は出来立ての石焼き芋状態が続き、しかしグローバルな競争では合従連衡は進むと思われ、





この日なぜか途中から封筒という名の私の財布も新調され、




と、思いきや、若者のスマホコストは毎月平均6,000円前後だそうですが、これに新調する機種代は入っているのか、




毎月6,000円、年間72,000、10年で72万円を医療費に費やす若者の絶対数は少ないながら、やりたいことであるので、ということでゲームやポケモンにお金かかるのはしかたない、と言いつつこれにはお金を投下し、しかし携帯各社はもうけ過ぎではないか、という論調もありつつ、




むしり取る相手が政府なのか、社会保障機関経由なのか、携帯会社なのかな差しかないといえば、歴史上の構造にさした変わりなく、などということもよくわからないまま、社会貢献という搾取か詐取かに合い続け、個として生産性は伸びないまま、市場は縮小し、社会コスト負担は増え続け、



そこをどう泳ぐか、知恵や知識はクロールや浮き輪かもしれません。





過日はばぁばのところへ三泊四日泊まりに行き、まだ泊まりたいというのをなんとか説得してご帰宅頂き、さんまを食べたいとのことで一尾たいらげ、毎週金曜日は英語教室のあとにばぁばのところへ泊りにいくルーチンとすることに決定がされ、





めったに見ないアニメのレアキャラまで名前を憶えている記憶力は、そのうち私の外部記憶装置としても期待したいところ「当機は羽田空港国際線ターミナル25番に向けて飛行しています」などと、飛行機ごっこのアナウンスもいつの間にか進化をみせ、あれもこれも合わせ、あっという間に成長していく瞬間が連続して訪れ、それを有り難く幸せなことであると感謝しつつ、時の流れには権力以上に逆らえませんのでこれに従う毎日です。




ある日の春、久しぶりに山梨方面へドライブです。

つづく



Posted at 2018/10/05 16:50:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2018年09月29日 イイね!

24時間365日、アポなしで天才にいつでも会える。

24時間365日、アポなしで天才にいつでも会える。












三百六十五歩のマーチのように、二歩さがって、春の写真。






終業式で子供同士撮っていた、名作を発見。体の空き時間は増えているのに、気力は削がれているのか、体力の低下か、思考の時間が増えているのか、機材ごとにずらりと並ぶ多くのデータが手付かずで、溜まる一方の、中秋。




よく二人でサイクリングに行った2018年春でした。違うカメラのデータを整理すると、またサイクリング。カメラ一元化を検討したくなります。




この頃、4歳と2ヶ月、最近は4歳と8か月。もう5歳目前かと思えば、周りはその分歳を重ね、段々と距離感も感じ、切なさも増していきます。




過日はばぁばと二泊の旅。ぴったりばぁばとくっついて、お風呂も何度も入り寝て、横に座り「ばぁばんちの子になる」と言い出して、「四つ泊まりに行ってくる」と昨夜も泊まりにいきました。風呂好き度合は大人が三交代制でも泣きが入るモニター体制です。外出と寝ている以外はお風呂に入り、大浴場をあがれば今度は部屋の風呂、家でも週末は最低30分×3本入る流れがあり、飛び抜けたと形容することを許諾頂けるかのような風呂好きに育ち、社長室でパターの練習をする光景は会社に行くだけ偉いと思うところですが、会社にいき、居るだけの無駄には耐えられない私からすると、よい旅人要素が染みついたのではないかとも見ています。



さくら
今しがたばぁばに電話すれば「今日も泊っていくっていってるよ。松茸ご飯食べたいっていうから買い物きてる」と、電話の向こうでこれほしいの?という問いかけに「うん」と会話が聞こえてくれば、微笑ましく可愛く、そして寂しく感じます。




足ブレーキですぐに穴があいた靴も勲章です。Gクラスを買う気満々になってきた私に対して、「Gクラスは今のをたくさん乗ってから買おうよ」から、




格段にそうなった意味と理解していますが「トヨタが大好きになった、Gクラスどうするか考える」からさらに「パパ何買おうかなぁ」と呟けば、「ランクル?プラド?」とトヨタ党の党理に基づいたコンボで攻めてきて、しかしいずれにしても的にFJクルーザーはたくさん乗りたいようで、




会話のバリエーションが増えていく楽しみを味わっています。





登園の車中FJクルーザーの中では私が「世界で一番楽しい会社を作ろうよ」と投げかけてみると「空飛ぶFJクルーザーを作る会社を作りたい」「一階はFJクルーザー、二階はジープの街も作りたい」と、常識というリミットがない発想も楽しんで聞きながら、




こうして写真を見返せば学童に子供と来れるのも今だけと思いながら、「未来に行ける宇宙船を作りたい」という話しはよく耳にしつつ、やはり銀河鉄道の創設は目指したく、





パパは仕事しなくていいよ、Aちゃんが稼ぐから、と思いやりを見せたかと思えば、




ときに強情に、ときにシナリオを見据えたフット・イン・ザ・ドアを軸にした、ときにローボールテクニックで、自分の意見を通すことに妥協がない中に、私と意見が異なれば楽しみを奪うかのごとく「パパ、仕事させないよ?」どうやるんだ、と聞けば「会社潰して。いろんなこと知ってるんだよ」などとパワープレイも忘れません。




どうやって潰すのかその方法論はまだショベルカーなのかもしれませんが、駐車場に寄ってウィンカーとサンルーフを動かしたあとは、まずは表の通りまで、次にもう少し大きな通りまで、さらに近くの駅まで、そして電車を見るだけだと段階的に誘導し、あれよあれよと寝巻のまま電車に乗らされたこともある1歳半前後あたりにあった朝の巧妙に仕掛けられた散歩も忘れらませんが、基本テクニックは今も現役です。





フット・イン・ザ・ドアのストーリーがはじまり、こちらもそれを察知して先回り的にゴールを否定すれば「なんで?」と見透かされていたのか、という表情を見せたり、ときには「そんなこと考えてないよ」とすっとぼけるときもあり、これらやり取りにこの先負けぬよう頭を磨き続けたい加齢のこの頃です。






「何かで世界一になりたいか考えてごらん」とそして「トヨタより大きな会社を作ろう」とナビゲートも忘れずに投げかけるようにしています。いずれにしても、空飛ぶFJクルーザーのメーカーを目指してがんばりたいと思います。




他方で「暴れん坊将軍かっこいい」と一発で魅せられて、見せどころでは「暴れん坊きたきた」などと楽しみ、暴れん坊将軍ごっこが開始すれば、プラスチックの日本刀で私が自己申告制もどうかと思いながら「おれは悪党だ」と顕名と切られる側である表明後に、野郎どもきれー」と発し、悪代官役で切られています。




暴れん坊将軍を気軽にしかも無料で視聴できるのも、youtubeの恩恵です。




これから本人が興味を持つ限り、習い事を、しかしそれは遊びや好奇心を満たす場として増やしていく予定ですが、




英語教室に行けば「サンキュー」「イエロー」など当たり前に披露し、帰りにばぁばのところに寄れば「ハロー」などと言いながら入っていき、それもyoutube先生のおかげであり、しかも最も発音がよい音ばかり聞き耳ができているように感じています。



親の役割なんて「パトロンである。見返りを求めないパトロン。やりたいことさせ、ほしいものを与える役割なだけ」あとは「スマホだけ与えて、本人が好奇心のままに勝手に学びをしていくから、それでいいんですよ」と堀江貴文氏は言います。





教育とは、後天的な価値観すなわち道徳もしくはこころの部分についてなど、社会での善悪や、やり方を教えることもあろうかと思いますが、



一面で能力を最大限引き出してあげることも、重要な意義ではないかと考えてます。




換言すれば持っていない要素を付加するものではなく、持って生まれたポテンシャルをできるだけ引き出してあげる意識が重要で、さらに言えば先に先に経験を積ませてあげることが部分社会の中でリードする機会が増え、そこでの役割がリーダーシップを重ねる機会にもなり、リーダーシップの素養を持っていればそれを磨く学習にもなるような気がします。





概ね、なんでもやらせる。後日さらにクッキーにみかん、ぶどう、黒棒のお菓子、砂糖醤油塩、ナスのお新香、ショウガにお茶を入れたレシピで「モーニークーニーだよ」と品名もつけて、「食べてみ、美味しいよ」と自分は食べないくせに、皆に振る舞う晩餐会もありました。





堀江氏は続けてこうも言います。「子供の頃が一番モチベーションも、好奇心もある」。それを削いでいくのが大人。




やれするな、これするな、がまんしろ、うるさいなど、好奇心を削ぐことなく、できるだけ機会と環境を与え、邪魔はせず「なんで?」にはとことん付き合うことを心掛けています。






そしてこれらの土台となり、何より大切な要素が愛情とそれを伝播させておくことのような気がします。



「今が一番可愛いときですよ」や「3歳ぐらいまでが可愛いですよ」とよく聞く言葉ですが「そうですね」と言いつつも、内心は「一生可愛くてたまらない」と呟いてきました。という意味では益々愛情は深まっていきそうですが、




この瞬間までだけでも「愛情を伝えきった」と一面は思えるほど、とくに三歳、そして四歳までは何よりも子供を、いや子供だけをと言っても過言ではないほどに優先してきました。





好奇心と心が伸び伸びと育ち、照れることはありつつも根本的に人は怖いものであるという傷を作ることもなく、パパとママ、じぃじにばぁばにこんなにも愛されてという自信を根底に持ち、家族と過ごす時間のすばらしさを無意識の中に届けることができたのではないかと思います。



あるいは体力があるほうだとは思いますが、それでも子供の体力。疲れた幼稚園のあとに無理して習い事をするよりも、風邪もひかなくなった十二分な体力もついた今、好奇心を楽しむ風合いで習い事をはじめるプロセスもよいのではないかと、少々遅めだったかもしれない習い事スタートの正当化を図っています。





正当化を図りつつも、しかし率直にも土台を十二分に作ってから本格的に習い事をするこのプロセス、つまりは親離れが薄っすらもしてきてそれまでは濃密に一緒に過ごしたあとが、この子の人生を長期的に考えたときにもよいのではないかと、帰結します。新しい友達、その親との交流、出会いが楽しみに思える余裕を見てとれます。




このときは追っかけっこをしていました。どの写真を見ても満面の笑みです。




そしてもう一つ、知の土台となったのが、youtubeだと感じています。英語の歌、おさるのジョージやしまじろうで得る知識、たとえば雨が降り水はどう人間社会に循環しているのか、ゴミはどこへ行くのか、雷がなるメカニズム、もしくは語彙など、さらにはエンジンの仕組み、ウィンチの使い方、車ができるまで、クラッシュテストをみればエネルギーの流れ方まで、実に多くの知を与えてくれ、そして子供が自発的に集中し、つまりは自習する素養も身に着け、知的興奮は最上級に快感であることも学んだであろう、すばらしい先生なのではないかと思う次第であると同時に、




時代劇というものは、その多くが毎回同じ鉄板パターンで、今見るといわゆる無双以上に、たしかにそう快感はあり、仮面ライダーやウルトラマンと構造は同じで分かりやすいので子供もはまるのですが、何の中身もない暴れん坊将軍に興じていた大人がいた、ということも気づいた次第です。そのような中身がないコンテンツに興じていた大人が偉そうに説教し



中身がないものに興じそれを話題にするコミュニティがあり、という意味ではワイドショーにバラエティー番組を見て、リアルやネットで偉そうに他者批判を行い、またそれが世の中であるという構造を知ることにもなるやもしれませんが、パワハラをしつこくいつまでも追求するワイドショーが最もパワハラかもしれず、権力を得ることが出来ずなコンプレックスの裏返しで執拗にいじめだけするおじさんの集団にマスコミが見えることはありますが、



テレビというコンテンツの多くは小学生や地方の駅に夜屯ってシンナーを吸ったり、渋谷で合法ドラッグを飲んいる少年が見ても、楽しめて理解できる内容になっているので、それを見て楽しいと思っていることは、推して知るべしかもしれません。アフリカのサバンナやアマゾンの密林、南極の極寒を越えた世界など、なかなか行けない、見ることができない世界を教えてくれるコンテンツは貴重であり、価値があると考えますが、




そうして主観的に意義があると思えるコンテンツを取捨選択し、しかもいつでも好きなときに見ることができるオンデマンドもしくはインターネットという環境を子供に与えていき、スマホを与える、という堀江氏がいう意見に一票を投じたいと考えています。ただし距離は離れてみること、をルールとしています。




堀江氏を一人クローズアップしても、その批判意見を見つけることは、この子が生まれた港区で東京タワーを見つけるよりも簡単なほどですが、同氏の話をネットで視聴することは、たとえば並みのおじさんのストレスのはけ口かのごとくな「俺はすごいんだ論」を居酒屋で自分の寿命や家族との大切な時間を犠牲にしてまで付き合わされるより、比べ物にならないほど意味があるように思います。




堀江氏はかなり尖った性能を有していると存じますが、他にも多くの才能や奇才、知能に知識を持った、換言すれば素地がいいかもしれませんが、それだけでなく、しっかりと勉強や情報収集を欠かさない人達の話をいつでも聞くことができるyoutubeのすごさを思い、これらのコンテンツとやがて出会う日が来た時に、また意見交換ができる日も楽しみです。




大阪府知事だった橋下氏を見れば「どう逆立ちにバク転しようとも、討論で勝てる気がしない」、絵本作家になったというキングコングの西野氏を見れば「この人は頭がいい人だなぁ」としみじみ思い、女性では片山さつき氏や、 三浦瑠璃氏の言葉を拝聴すれば、日本最高峰の頭脳に好きなときに、しかしこちらはPCやスマホの前なので礼儀を気にすることもなく、緊張することもなくリラックスしてその片鱗に触れることができるわけで、なんというすごい時代であろうか、と思わずにはいられません。




ただ知るだけでなく、万人が実利を得ることができる環境もまたインターネットだと思います。黎明期には零細が大企業に太刀打ちできる武器とよく言われましたが、まんざら誇張でもないように実感します。もし私がサラリーマンだったらサイドビジネスとしてネットで物販でもして稼ぎます。事実片手間の事業で、さらに具体的に言えばアルバイトの女性がたった一人のさらに片手間で担当してくれていまいたが、フェースブックや有名なネット企業から注文を定期的かつまとまった注文を頂いていましたが、たとえば何もないところから月間100万円の収入など、三ヵ月で必ず作れるように思い、このようなことが可能な時代だと思います。





2017年12月の写真データも新しいのを発見すれば、たった数ヶ月でも違う顔付。さらにデータ整理の宿題は溜まりそうですが、少しずつ取り組んでいくたく思います。



雪で寝かした豆のコーヒーに冷やしたセラミックのカップでコーヒーを味わったあとは、雨の日1,000円になる手洗い洗車二台と、ママのドライバーでスーパーへ買い物に行ってきます。



Posted at 2018/09/29 13:42:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2018年09月22日 イイね!

秋雨のコーティング。

秋雨のコーティング。










早朝に帰宅したFJな旅を終えれば、待っていたのは注文してあったFJなミニカーでした。






「ここのお家、新しいクルマ買ったんだよ。前はEクラスしか止まってなかった」などと聞きながら、一休みしたあとは、ばぁばの家へお土産を渡しにいきました。



「この車カメラついてる」と方々色々と見ています。



置き場が定まっていないまま、引き取り納車へ行ったFJクルーザー。じぃじとばぁばに見せにいくのも重要ミッションです。どうしてこの車はワイパーが三本なのかという質問に「ガラスが他の車と異なり寝ておらず立っているため高さがないから、その結果ワイパーを短くする必要があり、拭き取り面積を確保するために三本なんだと思うよ。Aちゃんはどう思う?」と聞いてみれば「同じくそう考える」とワイパーの会話を楽しむ機会を与えてくれます。




あとで思えばモンゴルの方だったと思いますが、旅中のお風呂で行き交うときに私が「ごめんなさい」と声をかければ「パパ、外人さんだからソーリーだよ」と可愛い先生に教えてもらった話含め、じぃじばぁばへ旅の報告をしながら、しばし遊んでもらい




二人で置いたままにしてあった自転車に乗って帰ります。




買って一週間もしないうちに、



モニュメントのこの様相。パパのカメラその多くがお飾りになっていることを思えば多少やんちゃなのと、玩具が壊れても一切凹まないのがまた魅力であり、見習いたいところですが、




流通数が少ない玩具なので、こちらは丁重に扱おうと説得中。はじめて外で歩いた思い出の新宿御苑、その写真前に飾り気味にしてありますが入浴は欠かしません。乾燥のためドアはあけたままにしてあります。





車の置き場を模索しながら、いよいよ二学期がスタートです。




そういえば不動産が見つかりました。と言っても購入したい物件が見つかったわけではありません。




2年ぐらい前に処分したはずの不動産、その一部二筆に所有権が残っていたらしく、固定資産税という国家の不動産レンタルシステムのご請求を賜ったことで発覚しました。幼稚園のあとはもう一度ばぁばに見せに行き、





次の日もFJ登園、パパは来年からデイトレでも始めようか考えています。




ピッピピと鍵を開け、エンジンに火を入れる儀式をします。「グオーーン」となかなかに盛大な音がします。




FJを買って大騒ぎな我が家ですが、営業車としては今月10台少々仕入れをしておりつつもこちらはマインドが熱くなることもなく、一方でそろそろ後進の一台を更新もしつつ、わたし用に黒い彗星クラウンの投入を考えいますが、最新のジムとして普通の営業車両を導入し、私もたまにそれで各地動いてみるのも一考かと思案中ながら、本格的に仕事に没頭していくのは子供が小学校に入ってからのような気もしています。




登園後は、FJを旅の垢を落とすがてらコーティングに出してきました。「ピカピカに磨いてくれるから数日いなくなるよ」と伝えれば「わかった」と格諾。




そしてFJのミニカーは「もういらない」と一過性かもしれませんが、一旦満腹になった様子で、パパのマウスをいじりながら、この後ろの写真が好きだと選択し、ゲレンデ系の玩具を攻め始めています。FJを手に入れたあとは、パパと同じく次に頭が行き始めました。



しかし見てみますと、Gクラス納車まで1.5年説もあり、なかなかに世界的なオーダーもある中で時間がかかりそうですが、少なくともレーンキープアシストぐらいがついてからのほうが良い気もしています。




今年は8本のタイヤを更新したので、それが無くなる頃になるのか、二台は手放す決心をしました。白い一台は後進のところへ行くことになるのか、しばし様子も見ていきたく。





このキャンバー。ハンドルを切ればぐいぐい頭が入っていってくれ、細い行き交う右折や、工事機材が並ぶぎりぎりの左折でも安心して突っ込んでいける一台で、ベンツは運転しやすくかつ安全への配慮などその設計思想を改めて驚異に思いながら、登園に重宝していますが、更新の頃は卒園が見えているかもしれません。




某所の固定資産税がなぜ来るのか、謄本を取るとどうやら一帯を処分したつもりでしたが、登記ミスではなく、そもそも認識していない土地だったようで、一筆は家賃も頂かくてはな状況のはずですが遡って二年ほどでしょうかそれは諦めるとして、我ながらひどい話ながら、思いのほかな臨時収入を見込んで即売りに出す予定です。




段々と置き場が固まってきました。この止め方で行きたいと思います。FJ生活スタートです。




土地は高層ビル上層階に登記があるペーパーカンパニー名義なのですが、数年前に当該不動産を取得して少ししたころ「高層ビルに入ったちゃんとした会社の土地だから買いませんか。何かの縁でしょう、同じビルに入っている会社ですよ」と、実質持ち主の私のところへそれを知らずに売りに来られた方がいて、所有名義者が私の会社であることを告げたときの空気が忘れられません。加えて現地に勝手に「A社所有」と私の会社その社名での看板を立てて、売りに歩いていた方もいて、不動産業界は恐ろしく思います。どれも漫画のような話です。




ということもありつつ、今の事業で想像以上にお若い有能な方々にお集まり頂く運びを賜り、若いうちにたくさんの経験を積み一歩抜きに出る環境を作ることは責務としても思い、あるいは人的資源を活かすという経営者として求められる器量を試されている場面かのように思い、既存事業で突き抜けていく道を目指すか、経験もある事業をここで今一度触手を伸ばしてみるか、次の一手は先々を考えたときに何がベストかときに旅の中でも長考をする日々、この日はどうしてもエンジンを見せたいと、




出発の儀式です。ブレーキに足が普通に届くようになると勝手にどこかへ運転していくのではないかとママが心配していますが、パパは大丈夫だと思っています。




入念に改めて披露したあとは、




エンジンをかける姿と、エンジンを見てもらい、




案外にFJではなく、恐らくは水たまりを走りたかったのではないかと推察しますが自転車で行きたいと言っていた中に、ちょっとついでに仕事で出かけるからクルマで行きたいと伝えれば「わかった」と、説明すれば理解してくれる姿勢を持ち、小雨の中にパパと散歩にドライブをしながら、




そういえば日中はパパ友が営業車両のワイパーが調子悪いとガソリンスタンドで見てもらっているところに遭遇し「はい、動かして、止めて、今度は速く動かしてみて」とワイパーの作動チェックのお手伝いをさせてもらい、よき思い出も頂きました。




30年乗るのか、途中で卒業するのか、長く乗ることを前提に「U井さんにお願いしたの?」と担当の方そのお名前も認識してる先に最上クラスのコーティングをお願いしてきました。昨夜はばぁばのところに泊まりに行き静かな我が家。今宵はママがママ友と飲みにいくので、子供と二人ドライブでも目論見つつ、







FJのホイールにタイヤもお気に入りと聞きながら、玩具方面は豊富な在庫で、




コーディネートを楽しむ秋雨の中、幼稚園の振替休日を利用して、週明けはご先祖様のお墓掃除へ行ってきます。





Posted at 2018/09/22 10:41:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2018年07月10日 イイね!

立派な釣果。

立派な釣果。












岐阜の友とお台場で遊んだ、翌日の週末。




そよ風の中、「風が気持ちいいんだよ」と聞きながら、二人で自転車を走らせて、買い物へ出かけたその帰り路、釣り堀を見つけました。




寄っていこう、というお達しにアイアイサーと応じ、針をパパが持ち、丸めた餌を我が子がつける指先の共演を楽しんで、さらにはポイントをこっちに変えてみたい、とビールケースの椅子に座布団も自ら整え、ご満悦な我が子に従ってみれば、立派な釣果の経験と思い出を重ねることができました。




釣り堀の「やさしそうなおじさん」に見せるんだ、とここの主に釣果の報告へ。そして往復2時間のサイクリング路、劣化したバッテリーに動画もこなしたα7M2の充電が持たず、しかしスマホで綺麗に撮れる便利な時代に助けられ、思い出を残すことができました。






立派なひきを味わった感想は「すげー重かった」と、帰りに寄ったじぃじにばぁば、帰宅すればママに大きな報告をすることができました。



今年の夏休みは盛りだくさんなスペシャルが待っている予感です。

Posted at 2018/07/10 10:22:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「夜の首都高ドライブしてきました。やっぱり俺のVMレヴォーグとダッシュボード・内装、ハザードのスイッチも!一緒だ!という高い満足感。ゲーム中のプレゼントでスバル車増えてました。こっちのWRXは足が柔らかい!」
何シテル?   08/28 21:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3456789
10111213141516
1718 1920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 20:33:20
格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation