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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年03月27日 イイね!

「 大好きだよ💗 」 |  恋人からのメッセージ |「Let It Be 」「ゴールドごめん」「イタリアって玩具いっぱい売ってる?」

「 大好きだよ💗 」  |   恋人からのメッセージ |「Let It Be 」「ゴールドごめん」「イタリアって玩具いっぱい売ってる?」









 EOS R + EF200mm F2L IS USM

久しぶりに自宅ブリッジを見ました。



 leica Q2

映画を観ることをメインタスク中に5分おき、10分おきぐらいに「パパ来て」「ちょっとでいいから来て」に概ね対応する春休みがこの日も過ぎていきました。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

「ママ、これ骨あるよ」「魚だからね、そりゃあるでしょ」と、魚を食べるのが滅法下手くそなパパのために、有難くいつからか自宅、旅先問わずアジなどいつも身をほぐすところまでしてくれるようになり、この日も食べやすいようにと皮を取ってくれていた中に、ついつい甘えた発言をしてしまった朝がきて、場内ヒカリちゃんを求めて駐機場にヘボン式を意識してドボンとオボンを突っ込んでみて、





 leica SL2 + otus 100/1.4

1億4,960万km離れたご自宅からドアトゥマド約8分19秒かけて出勤したヒカリちゃん、多少雨雲とあとテポドンでもあって疲れがあったのかお昼も場内してみましたが手前まで回って来ず、こちらが腕を磨かねばなりません。


 leica Q2

夜は二人でママが予約しておいてくれたヘアカットへ行きました。




「どちらから先にしますか」「パパから」と我が子の第一声で「私はちゃちゃっとでいいので」「いえいえちゃんとやらせてもらいます」とスタートし、日ごろからお人柄合わせ尊敬しているスタイリスト様から大変よくして頂いて感謝致しつつ、




一昨年ぐらいだったか後頭部にZを記したり毎々「ここをもうちょっと短く」等、我が子が細かいオーダーをよくしてそれに応えて下さり、大人より時間とお手間をかけているものですから、技術料の正価だと思い薄謝な心づけという形でなんとかお渡そうとしたことが数える程度あったのですが、けして受け取ってもらえず、恐縮しつつ頭が下がるばかりです。




先に私が髪を切り始めると、椅子に座ってにやけてスマホを見ている我が子がいました。





そして我が子の番と変わるタイミングで「おれとMとがメールしてるの見る?」「えっいいの?」「いいよ、ほら」と見せてくれました。



「今回は見せてもらうけど、送ってくれる相手に悪いからメールは見せちゃだめなんだよ」と伝えつつ、でも見る私。



「ゴールドごめん」とか「アフリカ解除」やら、目新しい語彙にもお目にかかりながら「Let It be 」とも送っていて発音を何度も「だから違うって。なんでわかんないの?」と「イット」を発音しない形でダメだしされたり、いろいろなメッセージのやり取りを見ていましたが一番印象的だったのは彼女から「大好きだよ💗」と書かれていたメッセージでした。人から好きになってもらう、選ばれる幸せ、真っすぐに「大好きだよ💗」とハートの再現性が低いのですが、伝えてもらう有難み、深度は分かりませんが相思相愛や、日々やり取りする楽しくて幸せな時間、それらを小3で味わえて幸せな人に思い、そしてあれやこれやと大人に向かい歩んでいるのをひしひしと感じました。




1年生のときからほぼ丸三年「可愛い子はいるけど、俺はMが一番可愛いと思うし他の子は可愛いと思わない」とブレずに来て、美容師様から「パパに似て一途ですね」と言われ返答に窮して無音を製造してしまい、帰宅して家でお風呂に入ったあとは「何食べたい?」「餃子がいい」「他には?」「あとはいらない」と夕食のオーダーをしてあった、




ばぁばのところへコーヒーのお土産だけ持って春休みのお泊りに向かいます。




オーダーしてあった通り、餃子が列をなし舞い降りて、




パパが小さいときからオヤツでよく食べて来たばぁばのきんぴらごぼう。ばぁばがキッチンにいる中に二人だけの食卓小さな声で「ママのほうが美味しい」というと、同じく小声で「そういうことを言うな。どっちも美味しいだろ?」と叱られながら頂きます。




重いだろうに、毎々孫が来るとなると歩いて買ってくるメロン。愛情を感じ、



餃子をたんまり食べて、デザートに大好きな餡蜜とくず餅+きなこ、メロン、りんご、


 Xperia PRO-I

柑橘系とたんまり食べていました。柑橘系はパパにたくさん食べさせてくれ、




 leica Q2

「ばぁば、いつものあれやって」と一杯目は足湯しながら石鹸で足を洗ってもらって、二杯目はお湯でゆっくりマッサージしてもらって、小さい頃からばぁばにやってもらっている癒しタイムを過ごし、




ママからは否決されていますが「きんびらごぼう丼専門店」国内産のごぼうをあらかた買い占め、きんぴらごぼうの一本勝負で全国展開絶対いけるはずだ、というほど夢見ている中、メニュー開発のつもりでやってみて「間違いない。いける。」と確信を重ねます。




唄子と名付けられたウーパー。順調に面倒をみてもらっているようでした。




ちょっと待ってねと「アイアンマンマーク7 マスターピース」と自分で入力し検索して「パパ5万8千円なんだけど、これ見て。この内容でこの値段を考えると安くない?」「えっこれで5万円ちょっとなの?それはかなり安いな。でも小学生の玩具に5万はけして安くはないけどな」「それは分かってる。でも安いでしょ。こんなにお得なのが2024年2月に発売なんだよ。でもあまりにもお得だからスタークは別売りかもしれない。もうちょっとよく見ておく」や、「そういえば神レベルのがあったんだけど定価16万ちょっとのアイパッドが8万で売ってたよ。半額以下だよ」「なんで安くなっているか分かる?」「売れていないから?」などとも布団の中でやり取りしたのですが、会話の導入が値段からとか、値段と内容等お得感やら「すごいじゃん」といえば「もう小3だよ?そんなこと考えなければベビーだろ」と聞いて、




朝が来ました。美容院ではご担当とは別の方からもお声をかけて頂いたりしつつ、ご担当のスタイリスト様からは「いつも二人で来るか楽しみにしているんですよ。さっきのあの人も話していて。なんだか二人を見ていると幸せな気持ちになるんですよ」と有難くお言葉をもらったり、この日ばぁばからはずっとべったりなパパと我が子をみて「お前たち親子はどうなっているんだい」と言われ、




朝メロンと、




焦げすぎたピザ、ゆえに我が子はトーストを頂き、




春のもみじは寄って見よ」なほどに綺麗な新緑に、




いつも水を綺麗にしてもらっている引き取ってもらったメダカ、




綺麗な形で発掘発見された1/18モデルのミニカーは、引き続き埋蔵してもらっておくことにして、




なんだかよく分からない植物は次回聞こうと思いますが、仕事へ向かうじぃじを見送ったあとしばらくすると「おれ先帰ってるよ」などとシグナルを発するので、



小雨の中、二人乗りの自転車に乗ってカメラを向ければ変顔ばかりの中に「パパ、今日でバイバイだよ」「えっどういうこと?」「だからママばぁばのところへ今日行くって言ったじゃん。」「あぁ今日か」と、一旦帰宅することにして、



副業を欲張り気味の働き者な自宅警備員まったく気づかずでしたが、200坪はあったこのあたりではトップ10入りはするであろう大豪邸が取り壊されており、なおオーナーは中国籍の方でしたが、他にも近年大手企業や銀行系の社宅取り壊しが続いており、最近も千坪近くあろうかという社宅が轟音とともに崩れ去っていましたが「こうやって街も新陳代謝するんだな」と伝えつつ、こうして新たに供給される土地が生まれたり、もしくは節々時代を感じ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

数個買っておいてもらった冷凍あんかけラーメンの作り方レクチャーをママより受けて、その簡便さを知り、


 EOS R + EF200mm F2L IS USM

満面の作り笑いを撮らせてもらい、




「またかよ」と、今度はママに餃子をオーダーし、お昼を済ませて、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ママばぁばのところへ向かいます。




描写がどうとか置いといて、このレンズむちゃくちゃ楽しい、と思いました。





ばぁばのところに泊ると、睡眠障害もあって夜な夜なすることもなく余計なレンズをスマホを通じてみてしまうというよくない環境があり、






先の我が子が入力した検索ワードを確認しようと履歴を見れば、コシナ製Xマウント系や純正FUJIレンズを見たのが半分、そのうちコシナ殿から出るというXマウント35mmF0.9を楽しみにしてみることとしたようで、そのあとはノクティルックスの検索が半分と、危ない時間を過ごしていましたが、




明日届くのはXマウントのアダプター、しかも中古という良夫賢父としての着地をすることができたのではないかと思います。




ライカが他社や市場から受ける影響を鑑みると、ノクチF0.9を数年後出してくるのではないかと夜な夜な思った次第ですが、いや0.93とか刻んでくるのか、




他方で、50mmのF1なのか、あるいはこのコシナ製のレンズがなのか、楽しくてしかたがない中に、




いろいろなパターンを撮ってみて、これでいい気もしてきたり、勢いのバクチ的にノクチ行ってしまいそうになったり、1/fのゆらぎが心で揺れ続けています。




小雨の日でも、撮りようによってはグリルやライト周りを中心にフリンジが出て、中にはグリルの色が違うだろ、というような一枚もありましたが、



そもそも夜を意味するレンズですから、向き不向きもあったり、夜型人間は直射日光が苦手かのようなことと一緒であると思ったり、とすれば仲良くできそうな気がしたり、






こうしてソニー機に装着すると、あるいはSL系でも、テックアートAFアダプターでピントを最短にすれば最短撮影距離が縮まったり、ヘリコイド付きを介せばそれがなおさらに、



などと、ノクチのことばかり考えるおじさんと化してしまうのは、レンズのせいです。




前夜布団の中で「アイアンマンの1/4も買っちゃえば?」「あれはいらない」「買っちゃいなよ」「じゃあ考えとくよ」「さっきの来年発売のはパパが買うから」「ばぁば買ってくれるっていってたよ」「全部パパ買ってやるから、大人になっても一緒に寝るって約束してくれ」




そして「いいよ。俺将来は一人暮らしするから、泊りにおいでよ」という言葉にグサーーーっっっでした。




「約束する。大人になっても絶対パパと一緒に寝るって三回言って。」と洗脳しておかねばと思い強要しましたが、はぐらかされました。





そういえば美容院へ行く道中「パパ、ちょっと前に行ったのタイだっけ?」「そうだよ」




「今まで行ったところで一番素敵だったところは?アメリカ?」「いや、素敵さでいえばヨーロッパだろう。イタリアとかスペインとか、ヨーロッパはどこも素敵だよ」というと、「イタリア、スペインかぁ。行きたいなぁ」と呟いたあと、




「イタリアは玩具いっぱい売ってるの?」という今だけという期間限定の可愛い返答が帰って来て、これも宝物としてしまっておきたいと思いました。



「イタリアもアメリカみたいにレゴ専門店あるのかな?」「ハワイでそんなところあったか?」「あったじゃん。覚えてないの?レゴのお店」と言われてみれば、専門店級にレゴを中心に揃えているお店へ行った気がします。




いや、思い出しました。レゴの公式ショップがたしかアラモアナにあって、そこでボンドカーがあったりしました。よく覚えているものだなと、驚愕に改めて感心します。




ときおり「ABCストアだっけ?あそこでよくミニカー買ってもらったなぁ。ミニカー買いにABCストア行ってたもんな」などと言う時もあり、異国のインパクトも手伝ってか幼稚園の記憶が残っていて懐かしんで「あぁハワイ行きたいなぁ」とも時々発しますが、今年あたりはそろそろ行けるのかどうか、先週末から羽田は第一第二に留まらず、国際線のそれぞれ駐車場がみなさんお出かけ旺盛のようで満車表示です。






じぃじがもうお酒を飲まなくなったので、ママが実家で飲む用のビールを仕入れて、ママばぁばのところへ到着し、一緒に荷物を持って、




映画を観る気も起きないし、廊下を行ったり来たりしてみても何かすることもなく、



さて、数日どう過ごそうか、




とりあえず明日到着の中古アダプターを待ってから考えることとして、




道中会社の若いお兄様が電話をくれて仕事のお話しをして、スーパーに寄って帰宅しました。






Posted at 2023/03/27 03:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年03月22日 イイね!

『ま、人生そういうときもあるな』 | 出でよ「スーパーのお弁当系YouTuber」

『ま、人生そういうときもあるな』 | 出でよ「スーパーのお弁当系YouTuber」












 EOS R + EF200mm F2L IS USM

このX-T2グラファイトシルバーを手に入れてから、APS-Cがもう一段楽しくなって、またAPS-Cへの再評価を思い、FUJI機全般、デザイン、サイズ感、重量、シャッター音、レスポンス、操作性、そして画質がよく、日常的に持ち出したくなります。





 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

他方、このシグマから2012年に発売されたレンズが未だに一級品で、こうして購入してから9年越しですが実際に使っていて何らの遜色を思いません。ずっしり来るレンズに、今にして思えば、このボディ、フルサイズレフ機5D3と同じサイズ感で、合わせた重量感APS-Cってなんだ、と思わなくもないこの組み合わせ、これからも大事に使っていきたく思います。我が子の「ママが握ったお寿司食べたい」に引っ張られて「パパのは手巻きでいい?」とご相伴に預かって授かりました。パパ用には赤酢してくれ、赤酢で握った1貫の試食合わせ我が子は13貫食べて、パパもすべて一粒の残さず綺麗に頂きました。





 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

食後の映画タイム。を突っ走ってこの日就寝。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

新規のスーパーにて厳粛にゲットしたシュウマイ弁当(¥280ぐらい)は翌朝頂きました。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そして私は日帰り温泉とほとんどを車中で過ごし一日が過ぎて行って、この日我が家の晩御飯は三食丼。



 leica SL2 + otus 55/1.4

この日はマックを買って帰ってしまったゆえ、私の三食丼は翌朝に回送してもらうこととして草津にて「明日の帰りマックのナゲット食べたい」と聞いてから一週間以上経ってしまいましたが、夕食のデザートとなったお土産。




 leica SL2 + otus 55/1.4

SL2にotusを装着し、ヘリコイドを使った最短だとここまで寄れてしまう重宝ぶり。



 leica SL2 + otus 55/1.4

この日もしっかり映画を観て眠りに就きました。露出はそれぞれ適当で相違があり、この写真は特にアンダーで、かつ比較予定ではなかったので構図、撮影倍率が異なりますが、参考程度にレンズのボケ味を見るためにotus55mmのF1.4、ノクトン50mmのF1、キャノン200mmのF2を並べてみます。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

まつ毛に合焦しています。耳のボケ具合を見ると、この50mmF1における被写界深度の薄さとボケの大きさが分かるような気がします。



 EOS R + EF200mm F2L IS USM

ノクトンで撮った角度のように始めはもっと真横気味に撮ろうと思ったのですが、200mmだと布団が前に来てしまい顔が隠れたため若干斜め上からの構図としました。画角が狭くなるに従い構図の選択肢、自由度が大きく減ることを改めて確認しました。



 leica SL2 + otus 55/1.4

主たるテーマは50mmのF1ってどれぐらい背景分離感あるんだろう、みたいな様子を感じてみたい、ということなので、またやってみたいと思いますが、それぞれのレンズによさがあると思います。




 leica SL2 + otus 55/1.4

この日の夜は、この組み合わせを見つけてしまったため、少し遊べそうです。



 leica SL2 + otus 55/1.4

割り振り分のやっと三食丼に有り付いて、また映画を観て、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

我が子の軽いセット、これも使わねばと持ち出して、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

D様で最終Dオプなどや仕様変更あった点を反映させた注文書に押印してもらって、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

パパ憧れの日産ノートをしり目に、免許を取ったら何に乗るか談義をしてランチへ来ました。前はポルシェでしたが、一番最初はぶつけるかもしれないから中古のX5にしようかなぁという免許取得9年前。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「最初の一台はパパに買ってもらうけど、改造費は自分で稼ぐ」と聞きつつ、この棚を指さして「買ってあげようか?」「いらない、やめろ」と、ファミレスの玩具コーナーで欲しがっていたのがつい昨日のようですが、時が経つのは体感より速いようです。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「テスラも乗ってみたいんだよなぁ」「いいじゃん。好きなのにたくさん乗りなよ。ちなみにテスラのほうがよさげで、タイカンは出先で充電できないとかまだ大変みたいだよ。残量なくてギリギリでスポット辿り着いて充電できないとか最悪だよね」みたいな車談義をして、





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「今日のランチ、久しぶりにステーキ食べに行かない?」と提案してみれば「今日晩御飯ステーキだよ。他の日に回すからいいけど」と、気が合うようで、「パパのサラダとスープ俺が取る」とやってもらって、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「足の部分も熱くてよく火が通るよ」と我が子推奨の余熱焼きを実施、鉄板左上しか意識していませんでしたが、足の部分もジューっと音を立ててお肉の熱交換機となります。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ママご指示のスーパーに寄ります。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

懐かしき場所。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「何探してるの?」「パパ、数の子入ったわさび漬けみたいなの好きっていってたから」とよくもまぁ覚えていてくれて、探してくれて涙が出て来ます。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

本人はママへ「しらすを大根おろしで食べたい」と渋いオーダーしていました。「これ食べてみたい」と新しいいちごにもまたトライして、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ママがお気に入りの醤油等を見に行っている間、スーパーで「パパはいくら飲んだ?」と唐突に質疑をもらいました。「記録みたらパパのカードで3億、現金で2億ぐらい飲んだかな。あと会社他の人のカードやら、買収先の費用でもたらふく飲んだからどうだろう全部で8億とかひょっとしたら10億ぐらいいくかも」と答えると「お前の人生半分酒だろ(笑」というので「でもさ、それで社長達と仲良くなってうちおいでよって会社買いまくっていたんだよ。元は取っているんじゃないかな。」といえば、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ま、人生そういうときもあるな」と味のある返事をもらいました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「っていう感じで、あなたが生まれる前は家には寝に帰るだけ。あなたが生まれてからママがいう『Aちゃん生まれてからパパぜんぜん会社にいかなくなっちゃったよ』になるわけさ」とも伝え、目に入った「やっぱハチマルはでかいなぁ」と言うと「違うよ、これは80じゃなくて日産のサファリだよ。」と言われてみれば、あれやこれやと追い抜かされていきます。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

久しぶりのチェアリング。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そして春。毎年思うわけですが、梅雨が来たと思ったら夏が来て、気が付けば秋かと思えば冬になっていて今年が終わり、また次の春。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

明日の午後から春休。とうとう小学校が折り返しという、これまた歳月人を待たずを思います。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

己のスーチャー発動で気合の全力疾走。何もかも太刀打ちできないようになってきました。



 leica SL2 + otus 55/1.4

三カ月ほどはバースデー期間ぐらいの考え方で、まだ飾っています。



 EOS 1DM2 + EF85F1.2




 leica SL2 + otus 55/1.4



 leica SL2 + otus 55/1.4



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

途中、お腹が空いて太巻きをつまみ食いをした未来の到来。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

このレンズやキヤノンの圧巻を思います。




 leica SL2 + otus 55/1.4

「まぁ見てろって(二回目)」で新規の映画。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

背面液晶で見ただけではボケ量が同じくらいかと思いましたが、訂正です。


 EOS R + EF200mm F2L IS USM

この位置関係では200mmのF2よりも、50mmのF1.0のほうがボケ量が大きく、背景分離から見える立体感としては50mmF1.0に軍配が上がる結果となったように思います。




 EOS R + EF200mm F2L IS USM

凛々しく、力強く、精悍に、迫力を持って、みたいな描写はこうしてこちらのレンズのほうが得意であり、それぞれのよさを思いつつ、50mmf0.95いつか考えてみたいような気がしてきます。



 EOS R + EF200mm F2L IS USM

「パパのこと大好き過ぎるよ」「こんなに好きでどうしよう」と時折発してくれ、「パパ、来て」「パパ、来い」「パパ?」「おい、来い」と何度も呼ばれ、ママからは出たツンデレと評価が出ていますが、人間関係としては良質に良好な気がして、青年期になってもこれを維持発展させたいと願いながら、アイアンマンの休憩を目撃し、



 EOS R + EF200mm F2L IS USM

没入力、一体力、集中力、夢想力、これらのような要素も大切な気がして、引き続き「自分が楽しめる環境構築能力」の向上も陰ながら推進していきたいと思います。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical



 leica SL2 + otus 85/1.4

我が子は友達用にとポテチをいくつか仕入れ、私は出会いました、糖質オフしかも美味しくて袋をよく見て後で気づけばホテルニューオータニ監修という逸品。ケロッグの進化を体感しつつ、「これは案件も広く望め、ネタに困ることもないぞい」とどこから聞こえる天からの美声に気づきを得ます。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

そうか「今日はヨーカドーの新弁当ご紹介!」「今日は遠征して徳島のローカルスーパーに来ました。さぁどのようなお弁当とご対面できるかナ」の様子でスーパーのお弁当系youtuber、これはイケる、競合もいなさそうだ、さらには「メーカー檄押し品」などの案件が広く深く期待でき、「えっオレの地元きてくれたんすか」のようにリスナーとキャッチボールもやりたい放題である、この優れたコンセプトに将来の夢がまた一つできました。なおかぼちゃの煮つけもスーパー調達です。



Posted at 2023/03/22 20:21:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年03月07日 イイね!

世界初の一枚。と思われるフィギュアの共演。|フジフイルム(元)フラグシップ機X-T2

世界初の一枚。と思われるフィギュアの共演。|フジフイルム(元)フラグシップ機X-T2














 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

服一つ、ふと見ても成長と時の流れを感じずにはいられません。





 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

そして夜が明け登校を見送って、ハンドルを撮る。メインルーチンです。



 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

機材高騰の中でまったくその影響を受けない圏外に陣取る、もしくは円が弱くなっているのを感じさせない良い子とも言える、2023年3月現在2,600~6,000円ほどでもれなくゲットできる、



 Xperia PRO-I 

KONICA HEXANON AR 40mm F1.8」という




 Xperia PRO-I 

コニカのオールド系レンズを装着して、お出かけです。恐らくは昔はカメラ屋さんで、ほどなくしてからはハードオフもリスト入りして、そこらへわざわざ行って何カ所か回りながら漁らないとならなかったであろうオールド系格安レンズが、家に居ながらにして調べられすぐ見つけられるだけでなく、幾つもの中から比較したり、そしてポチるだけで自宅に届けてくれて、さらには中国企業がマウントアダプターを格安で作ってくれ三千円ぐらいで売ってくれて、精度を上げながら改良し値上げすることもなく、例えばこれも一つコニカ→Xマウントというかなりニッチな製品まで市場へ投入し続けてくれ、遊び楽しむ選択肢を広げてくれ、有難く遊びやすい時代です。マウントアダプターのバリエーションなど日本の企業では、あるいは日本のコスト構造では提供できなかった選択肢です。




 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

という享受を連れ立って、春を感じるホームセンターへ買い出しドライブ。





 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

道中ふとこちらのお宅を見れば、アウトドア有段者の雰囲気が伝わってきました。生み出されるのは反省です。結局、キャンプを一度もしてあげられていない昨今。「昨今」とは過去形なのか現在進行形なのか考えながら、




 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

ドーナツを買いに延長ドライブ。





 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

コニカレンズを無限遠にピントを合わせF8で街並みを撮った一枚の等倍トリミング。等倍にして見えてくる霞目ほどの甘さがわかることになった一枚が、フィルムライク感がマシマシになるような気がした発見。数枚、少量のスパイスとしてノイズを載せてみました。




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

なんだかんだママと二時間半ドライブして帰宅し、ほどなくして下校してくれば、到着していた帽子の開封と堪能。ある日「パパ欲しい帽子があるんだ」と注文してあったのですが、欲しい帽子やその情報を得るところ、それら若い感性とエネルギーをうらやましくそして素敵に思います。





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

ずっとポケットの最深部でレシート感があったのですが、出してみると上質紙。ひどいものです、老化を感ずるまた一つを思い、




 X-PRO2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR

習い事のお迎え。最近友達と気が付けば2隣駅までサイクリングをしていたときを除いて、めっきり自転車、自転車言わなくなり、むしろ送ってくれがメイン。「あぁいい香り。パパ最近コーヒー減ったよね。ママが作ってくれるそば茶飲んでるの多い」とよく見てるなと思いながらコーヒーの香りを嗜んで、


 X-PRO2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR

段差で「パパ、大変だ。コーヒーが出てきた。こぼれそう」「なめてみろー」「うがーにげー」とこれもまた今だけの一瞬を味わい、




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

夕食の食材買い出し中に、おじさんがセルフチョイスした雛祭り。さぶちゃんの「あったかご飯に混ざるだけ~」という昭和のCMを思い出しながら、誰も食べないということで、全部一人で頂いてしまいました。



 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

金曜夜から「午後出発でどこか一泊行く?」「映画観たい」と週末の予定が確定していた土曜日は、父母どちらか一人限定の参観。



 Xperia PRO-I 

今回はパパの番でした。女子から「Aちゃんいつもふざけてますよ」と聞いた旨、あとあと伝えると「あいつ余計なことをいいやがって」と可愛い暴露系同級生への感想を聞きながらもクラスでの人間関係は良好そうに感じ、




 Xperia PRO-I 

参観の帰り「ママはお昼のお弁当何かいる?」と電話するもいらないとのことに、少しでもママを家事労働から解放してあげたく、しかも家事労働は終わりなきエンドレス、その句読点にもならぬ中ですが鮭の厚みにビビりながらお弁当を選んで、




 Xperia PRO-I 

「eKクロス EV、三冠達成です」というCMが目に入って来て「OEMなのにさも自分のところで達成みたいな訴求を全力でする点がさすがだ。そういえば『「4MATIC」はメルセデス・ベンツ独自の四輪駆動システムです。』と謳うあれもATメーカーの技術であり製品だと聞くし、カメラもサプライヤーの技術力に大きく依存するのであって、そもそも自動車や家電などを始めファブレスメーカーというのも増えていると聞くしアップルもそうか、どこも大なり小なり同じか。その点テスラは独自技術へのこだわりや自社工場までばんばん作ってすごい」などと思いご飯とおかずの比率を間違えていると、すかさず「ゴマ塩あるよ」と、それをふりかけた瞬間になぜかテンションがあがり「ごま塩のような人生を送りたい。」という悟りを会得し、



 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

ときおり映画フリークスの邪魔をしたり「パパ来てっ」と呼びつけられもしながら、あるいは映画とシンクロさせながらフィギュアが宙を舞っている様子を「パパ見てっ」ということに「それを見せてどうにでもなるわけでもないだろうに、しかし我が子からの愛のシグナル」に有難みを思いながら、することがない土曜日午後が「レンジ5、乗って月1ペースになっている。なんのためにあるのだろうか」と自問自答タイムが過ぎていきます。




 EOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM

うたた寝していると、小気味よく高周波な甲高い極小さを感じるモーター音。アイアンマンマスクの開閉を何度もしている音でした。そうしてお面やフィギュアも駆使したあれやこれやの手法で映画に没頭没入し、世界観を敷衍満喫しながら楽しんでいる様子が続き、






 X-T1+ NOKTON50mm F1 Aspherical

しかたがありません、おじさん呼吸を繰り返す以外にはあまりにすることがなくカメラ遊びです。




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

ふと思ってみると、子供の頃に視た「金曜ロードショー」「ゴールデン洋画劇場」「日曜映画劇場」、そうえいば毎日お昼過ぎにやっていた映画番組もあって西部劇やマッドマックス70年代80年代あたりのアメリカの古い映画をよくやっていたのも見ていましたが、などの映画番組では、



 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

ナイトライダーやエアウフルなど興奮して視ていた記憶がありますが途中CMがあり、そのCMがほどよいトイレ休憩やクールダウンになっていたもので、そこまで思い出せば、やはりこうして一気通貫で映画を観続ける集中力があることは、好きなことにはとことん打ち込んだり、あるいはいつの間にかアイアンマンマーク1からマーク50ぐらいまでバリエーションある中に、瞬時に見分けるようになるほどインプットしていたり、同様にどれが映画に出ていてどれが出ていない等把握していたり、興味あることはその情報をどん欲に脳が得続けたいという素養だと重ねて評価し、改めて物事に対する良き態度であるとやはり思い伸び伸びと自由にやってもらいと考えを確認をします。




 X-T1+ NOKTON50mm F1 Aspherical

撮ったときは等倍比較する気がなかったゆえ、カメラが判断する適正露出以外は、ピント位置やレンズのタイプに画角、絞値、ISOなどどれもいいかげに、





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

同じFUJIで、昔のAPSは最近のラージフォーマットにどこまで迫れるものなのか、参考にパナソニック製ライカチューニングのフルサイズも交えて、撮ったのを見ると、




 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

なおかつX-T5さえあればと思いながら、X-T1より心強い、後記で登場するX-T2にて後日撮ったのをこうして追加しみても、



 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

フジフイルム、ラージフォーマットのえぐさが鮮明に分かりました。ハッブルとウェッブ宇宙望遠鏡ぐらい差があるのかもしれませんが、X-T1でGFX100Sに肉薄して撮るのをまたトライしていきたいと思います。





もういっちょ、左:1億画素GFX100S、右:1,600万画素X-T1、なおフジフイルムの方いわく「X-T1の適正露出が明るくなるのは有名」とおっしゃっていたことがあり、ということなのか気持ち明るくなっています。



 X-T1+ NOKTON50mm F1 Aspherical

がんばれローパスレス仕様なもうそろそろ10年前となる1,600万画素のAPS-C、




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

耳の中まで晒すと可愛そうなので、かなり小さく切り取りましたが、産毛まで捉えていました。



 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

発売からだと12年、手元に来てからだともうじき10年選手となるカメラ5D3を投入してまで、暇つぶしにもならぬ暇つぶしのそこら辺を適当撮り。この5D3、我が子幼少期を最たるに撮った思い入れ深い一機ゆえ、シャッター交換を済ませてあり今後とも大切に手元に置いておこと思っていますが、




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

写真のレンズは最近、最短撮影距離が短くなったマイナーチェンジ版が新しく出たゆえか極わずかながら以前より中古流通が増加傾向で相場が極僅かに下がっています。それでも購入時より25%ほど高い相場で、中には購入時比200%になっているレンズもあったり、



 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

あるいはふとマップカメラの購入履歴をみれば、中古14万円で買ったX-PRO2の限定セットが今では20万円になっていたり、




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

キャノンの入門的廉価レンズも日々「買取価格100円値上がりしました」「今日は200円値上がりしました」と毎日のようにメールがきて、これは銀行に預けておくより遥かにましなのではないかと、ほぼ毎日のように届くメールそれが100円UPでも悪い気がしなく、




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

約10年前に27万円で購入した5D3は概ね5万円が相場と二束三文級に下がっているのがほとんどですがその中でも相場微増しているものが多く、手持多くの機材が短中期的には今が売り時の気もしすべて処分すると確定申告が必要になりそうなまとまった諭吉群になりそうですが、多くのカメラやレンズはそのうち我が子にネットで売ってもらおうと、それまで温めておく考えで、おやつの時間です。





 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

「広島のお好み焼き食べたい」「食べ行く?」「家で食べたい」「じゃあ一緒に行こうよ」という流れで、買い出しの土曜夜。




 Xperia PRO-I 

新品、多くの中古ともに機材が高騰していることは、通貨の価値、殊に円はそれが顕著に下がっているとも言えるわけで、嬉しいどころか実は怖くも思うところです。


 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

向こう10年、20年、どのような変動を辿り、どのようになるのか、




 Xperia PRO-I 

中国の動きもありますから、これが実際に発動ということになれば、さらに機材が高騰してくれる、などという手持リリースの小さいメリット以上にデメリットが大きいわけで、宇露戦争の比でない様相で経済的な混沌した混乱が一層増していくのは必至な気もして、





 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

しかしそれを抜けて行けば、我々庶民にとってもむしろチャンスが増える潮合いとなる気もしてきます。いやそこまで生きていればですが。



 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

ところでSAGAソングの歌詞に編入してもらいたく思う、佐賀県と北朝鮮がだいたいGDPが同じところ(実際は山形県のほうがGDP同規模なのですが)、経済規模感的には佐賀県庁がまたは知事の命によりミサイルを発射しまくっているぐらいなイメージの中、日本のH3ロケットは、北朝鮮の弾道ミサイルと比べれば、重量物を積荷した上で衛星を軌道に乗せられる高い技術力があり、北朝鮮との技術力の差は雲泥の差とされており、他方で日本は数日で核ミサイルを作る技術力があるとのことで、とすれば日本は短期間で射程6,000km越えの大陸間弾道を作る実力がありそうです。なお日本のロケットは発射成功率が際立って高くなり意外や現在ロケット発射成功率世界一だそうですが、絶対数の少なさが気になる上に、成功率と言っても中国とほぼ同じとも言え、従前営んでいた社でJAXA殿は直接の顧客だったゆえ予算獲得あるいはその絵を描くことからして頑張って頂きたいとも思いますが、喜ぶ要素を探すのが難しいかもしれません。





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

北朝鮮があれだけ頻発させているミサイル発射に見上げた根性も思い、あるいは北朝鮮が自慢するミサイルは使われている中国経由元日本の技術や現日本部品を想像すれば半OEM版的と言えるかもしれませんが、さらにはそろそろ衛星も打ち上げるとの発表に「バックに中国があるからだよ」とするのであれば佐賀県だって日本国をバックに衛星を打ち上げてたっていいではないか、先に火星へ人工衛星を送るべきだ、佐賀県が!という情緒性を内包する感情的反論は正しいのでしょうか。


 X-T1+ APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

と意味不明なことを考えながら、X-T1でなんとかGFX100Sに肉薄できないか、試行錯誤を続けていると、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

援軍到着です。




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

「どうパパのフィギュア。マーク2だよ」「そのレンズと合っててかっこいいよ」という「X-Tシリーズ2/5」。という表記が意味するところは、現状X-T5までが発売されてきている中、すなわちFUJIインダストリーズが製造するこのX-Tシリーズはマーク5までありますが、その5機種を揃えて行こうプロジェクトの始動を示唆しています。


 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

ロケットの名称に似ているとも言えるX-H2等、Hシリーズも気になるところですが、保有中のX-PRO2とセンサーや画像エンジンは同一なのに、相場よりお安くしかも綺麗な個体があったのでX-T2購入してしまいました。



 1DX + EF50mm F1.8 STM

世界初「アイアンマンがX-T2を守る場面」を全力で激写して、中古価格が安くなるに従ってX-T5まで数年かけて揃えてみたい気がしなくもないですが、新製品の発表ペースに追いつけず、かつ新製品の値上げと中古価格の下落鈍化と相まって周回遅れが重なるかもしれません。



 1DX + EF50mm F1.8 STM

早くX-T5が欲しいところですが、富士フイルムも中国撤退を進めているのだと思いつつ現在このシリーズ全量としては一旦最後となっていたメードインジャパンなX-T2グラファイトシルバー(X-T3は中国製、X-T4は日本製中国製の混合、X-T5不明)に外観、存在感、描写性能にも魅せられて、アイアンマンに負けぬ大満足のカメラ兼私のフィギュアを常時持って歩いています、家の中で。なお本日、ロサンゼルス空港から離陸したアイアンマン飛来です。






Posted at 2023/03/07 11:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年03月02日 イイね!

無頓着な三文字。

無頓着な三文字。












 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

千秋楽の歯医者。



 Xperia PRO-I

千里眼の一隻眼。




 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

韋駄天な醍醐味。




 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

低姿勢の値千金。




 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

天地人の蛍光灯。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

花吹雪な春一番。





 Xperia PRO-I

丼勘定の味噌味。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

生半可な愛玩具。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

根無草な満腹感。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

能天気な赤信号。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

暇人形の天王山。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

合言葉は暇飾り。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

暇人林の連次郎。


 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

風来坊で門外漢。


 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8

大食漢の再夕食。




 FUJI X-10 グーグル自動再生フィットの思い出

本調子の円熟味。



 FUJI X-10 同幼稚園の思い出

十八番の七福神。


 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 F4最短トリミング

八千代の楽隠居。


 Xperia XZ3

昔気質な富士男さん。







昨日の記録:サイクリング学習項目




Posted at 2023/03/02 22:35:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年02月28日 イイね!

なぜ日本の箸はこうも繊細な作りなのか。

なぜ日本の箸はこうも繊細な作りなのか。













 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

これからもう一本、の映画へ向かう前の腹ごしらえオーダー、日が変わった2/26(日)の午前02:12着カップ。途中、私のほうが「もう眠いよー。もう無理」と何度も落ちそうになりながら、今までの記録映画遅寝AM4時を越えて、結局この日は記録更新して04:15に寝ました。





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

翌日中はおじさんだけ断続的にずっと寝て過ごし、気が付けば夜ご飯。ママがネットで見たレシピのスパゲッティ。そうか、そうなんだ、ヘリコイドはチートなんだ、と思いつつ本来は寄れないレンズで接写したのは、今まで頂いたミートソースの中で最上に極上の美味しさで、ひき肉の旨味が最大限生かされた塩加減絶妙なミートソース、綺麗に完食を致しました。「朝からソース作った甲斐があったよ。じゃあ、今度からミートソースはこれにするね」と有難いレシピ無料コンテンツをこうして享受する中「クックバッドってどうやって売り上げてるの?」と妻から質問されて見てみれば広告モデルかと思いきや有料会員がマネタイズと知りましたが、業績が下落基調のようです。美味しい叡智の宝庫、無料ユーザー家族ですが持ち直してほしいものです。





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar + ヘリコイド

睡眠障害持ちのおじさん昼間たっぷり寝てしまったので、暗がりにカメラをいじりながら、飲酒していないのにかかわらず危うく2014年発売X-T1グラファイトシルバー、2019年発売X-PRO3 DRブラック、およびノクトン35mmF1.4Xマウントあたりのポチリ未遂事案を発生させながら夜更かし気味に過ごして、



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

翌朝に我が子を見送って、お昼はママの買い出しお伴をしてきました。そして気が付けばスーパーにしかこの車を乗っていかないぐらいな日々の繰り返しばかりでもう2月が終わろうとしていて、今月も時間だけがソニックブームを出しながら怒涛に過ぎていったことに躊躇なく震恐します。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

前夜、美味しいスパゲッティをフォークで頂きながら、ふとフォークの方がより原始的かもしれない、それに各国の箸の中でも日本の箸が類を見ない最も繊細な作りなのではないか、そもそも食器もだけどフォークや箸とか思いのほか人類史上さして進化していないな、などと思いつつフォークを使いながら「箸」について調べてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

だってお箸の国の人だもの、というわけで人見知りゆえ、スマホを介してグーグル殿に「お箸について」聞いてみれば世界中でお箸を使う人3割、ナイフ&フォーク3割、宗教上の理由に基づくケース合わせ手食4割と出典元まで見ていないのでどこまで正確か分かりませんが、中国とインドがだいぶかさ上げしているのだと思いつつ誰かが人口の割合から計算してくれたのか、概ねそのような比率と暫定的に知りました。ちなみに昔であれば、このような疑問を調べようと思ったら千円か二千円ぐらい払って本を買わなければならずわざわざお金払って箸のことを知ろうと思わずの公算大で、もしくは図書館にいちいち箸のことで行くこともなさげに、こうして疑問に思った瞬間に知へのアクセスが簡単に無料で出来て、やっぱり有難い時代を思いながら、



 Xperia PRO-I

次に箸をどこの国が使っているのか調べてみると、中国、日本、韓国、タイなど東南アジアに集中しており、かつ国ごとの箸について、中国は長い箸、豪華な箸、韓国は金属製などお箸特徴やその理由、文化的背景を知り、なるほどなと一つ勉強になった次第です。




 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

日本のお箸の歴史を見たりしながら、日本のお箸が最も繊細なのはなぜなのか、考えてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

日本人が繊細であり、手先が器用であり、そのDNAを有しているからか。いや違う、温暖湿潤な気候の中に水資源に恵まれ木材が豊富にそして身近にあったことを前提に、海に囲まれて外的脅威の心配がなく余計な暇つぶしに神経やエネルギーを安心して集中して使うことができたからではないか、



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

加えて、移動を繰り返す必要もないことから、破損の心配が必要なく、材質に金属ではなく身近にいくらでもある木材を使えたことは加工しやすかったわけであり、さらには食材の中心が雑穀で、沿岸部では海魚、内陸部では川魚をよく食べ、江戸時代になれば蕎麦や天ぷらがあり、あるいは肉食中心ではないため重たい食材でもなく、と他国と異なり「箸も」使うではなく、「箸を」使う箸中心の文化となり、木材であったこと、雑穀や魚が食べやすいように等、これらが織りなして繊細な箸が生まれていったのではないかと、ざっくりですが考えてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

つまりは、民族的性癖または遺伝子的な特徴による理由ではなく、気候や地形がもたらした地政学的必然であり、遺伝子なんてまったく関係ないのではないか、そもそも我々は器用で几帳面な遺伝子など特段比率高く有しているわけではないのではないか、そしてこれらは現代にも広く同じことがいえるのではないか、と思った次第です。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

と概括的ではありますが、そう帰結した瞬間、すべてが気候と地形のせいに思えてきて、あらゆることの努力をする気が失せてくるから不思議です。



 nikon D40 + sigma 35mm art

いちごミルクアイスが2月で終了かと思いラストスパートで買い溜め気味に仕入れましたが、引き続き3月も継売されると知り、帰宅して車を仕舞うと丁度我が子が同級生と下校してきて、なかなかギリの帰宅になってしまいましたが間に合って、



 FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+ XF23mmF2 R WR

「パパ、あそぼ」と日に何度も言ってくれますが、これもあと2年ぐらいか、と思っていると「パパ泣いてるの?」と最後に泣いたのは高校生以来に若干目が潤んでいたようで、今頃アメリカで集荷中のアイアンマン1体があるところ、アマゾンで初夏発売のを1体予約したあと、「えっいいの?おれ勉強がんばる」とさらにもう一体ポチリ、朝まで映画を観る集中力、没入力、一瞬だけ出てくるアイアンマンはマーク幾つだの、またはサブネームを言ったり世界観にどっぷり浸かり知見を自発的に深め、さらにのめり込む環境を自分で作ること、影響を享受する環境を作ること、これらやがて「映画」または「アイアンマン」という概念が「仕事」という概念にスイッチングするだけであり、プラットフォームとしての下地準備は着々と整っていると思い、







 FUJI 50R + sigma 50mm art

あるいはレンズメーカーシグマ社は、ライカを始めとするOEMだけでなく、自社の看板で大巨人数名を相手に戦う市場のプレイヤーである点も敬意を思っていますが、2022年公開されたトップガンマーベリックの戦闘機内撮影以外は、ほとんどシグマ社製のしかもそこそこ立ち上げたばかりのシネマレンズ部門がメイン採用されたと最近知り、やっぱり努力や諦めない気持ち、挑戦する姿勢は大切なのだと教えてもらったようで、無気力緩和剤としての効能もあるシグマレンズを、無気力緩衝材のシグマレンズで撮って、




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar + ヘリコイド

我が子のはいい国産ステーキ肉、私のは大きくて1枚400円のオーストラリア産の赤味ステーキ肉を買ってきて、しかしそれとていつ値上がりして高級食材になるか分からずの時代、お昼はお寿司屋さんへ入ろうと思ったものの、先が見えない待ちだったゆえラーメンに変更した副作用で、お寿司が我慢できなくなり、豪産ステーキは明日に回すことにして、その代わり明日の買い物はなしにして、明日分の苺も仕入れて、魚屋さんのお寿司とばぁば作のグラタンで夕食を頂き、





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

早寝が特技な我が子とママを羨ましく思い、






 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

湯気を写すのを諦めて、ママが毎日作って保温瓶に入れておいてくれるそば茶を今日も飲みながら、もう二月が終わります。



Posted at 2023/02/28 06:43:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「やったー!ママばぁばと一泊いくことになったので、フロントオンリーだけど、二台洗車しました。」
何シテル?   10/04 12:44
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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