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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年02月28日 イイね!

なぜ日本の箸はこうも繊細な作りなのか。

なぜ日本の箸はこうも繊細な作りなのか。













 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

これからもう一本、の映画へ向かう前の腹ごしらえオーダー、日が変わった2/26(日)の午前02:12着カップ。途中、私のほうが「もう眠いよー。もう無理」と何度も落ちそうになりながら、今までの記録映画遅寝AM4時を越えて、結局この日は記録更新して04:15に寝ました。





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

翌日中はおじさんだけ断続的にずっと寝て過ごし、気が付けば夜ご飯。ママがネットで見たレシピのスパゲッティ。そうか、そうなんだ、ヘリコイドはチートなんだ、と思いつつ本来は寄れないレンズで接写したのは、今まで頂いたミートソースの中で最上に極上の美味しさで、ひき肉の旨味が最大限生かされた塩加減絶妙なミートソース、綺麗に完食を致しました。「朝からソース作った甲斐があったよ。じゃあ、今度からミートソースはこれにするね」と有難いレシピ無料コンテンツをこうして享受する中「クックバッドってどうやって売り上げてるの?」と妻から質問されて見てみれば広告モデルかと思いきや有料会員がマネタイズと知りましたが、業績が下落基調のようです。美味しい叡智の宝庫、無料ユーザー家族ですが持ち直してほしいものです。





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar + ヘリコイド

睡眠障害持ちのおじさん昼間たっぷり寝てしまったので、暗がりにカメラをいじりながら、飲酒していないのにかかわらず危うく2014年発売X-T1グラファイトシルバー、2019年発売X-PRO3 DRブラック、およびノクトン35mmF1.4Xマウントあたりのポチリ未遂事案を発生させながら夜更かし気味に過ごして、



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

翌朝に我が子を見送って、お昼はママの買い出しお伴をしてきました。そして気が付けばスーパーにしかこの車を乗っていかないぐらいな日々の繰り返しばかりでもう2月が終わろうとしていて、今月も時間だけがソニックブームを出しながら怒涛に過ぎていったことに躊躇なく震恐します。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

前夜、美味しいスパゲッティをフォークで頂きながら、ふとフォークの方がより原始的かもしれない、それに各国の箸の中でも日本の箸が類を見ない最も繊細な作りなのではないか、そもそも食器もだけどフォークや箸とか思いのほか人類史上さして進化していないな、などと思いつつフォークを使いながら「箸」について調べてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

だってお箸の国の人だもの、というわけで人見知りゆえ、スマホを介してグーグル殿に「お箸について」聞いてみれば世界中でお箸を使う人3割、ナイフ&フォーク3割、宗教上の理由に基づくケース合わせ手食4割と出典元まで見ていないのでどこまで正確か分かりませんが、中国とインドがだいぶかさ上げしているのだと思いつつ誰かが人口の割合から計算してくれたのか、概ねそのような比率と暫定的に知りました。ちなみに昔であれば、このような疑問を調べようと思ったら千円か二千円ぐらい払って本を買わなければならずわざわざお金払って箸のことを知ろうと思わずの公算大で、もしくは図書館にいちいち箸のことで行くこともなさげに、こうして疑問に思った瞬間に知へのアクセスが簡単に無料で出来て、やっぱり有難い時代を思いながら、



 Xperia PRO-I

次に箸をどこの国が使っているのか調べてみると、中国、日本、韓国、タイなど東南アジアに集中しており、かつ国ごとの箸について、中国は長い箸、豪華な箸、韓国は金属製などお箸特徴やその理由、文化的背景を知り、なるほどなと一つ勉強になった次第です。




 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

日本のお箸の歴史を見たりしながら、日本のお箸が最も繊細なのはなぜなのか、考えてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

日本人が繊細であり、手先が器用であり、そのDNAを有しているからか。いや違う、温暖湿潤な気候の中に水資源に恵まれ木材が豊富にそして身近にあったことを前提に、海に囲まれて外的脅威の心配がなく余計な暇つぶしに神経やエネルギーを安心して集中して使うことができたからではないか、



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

加えて、移動を繰り返す必要もないことから、破損の心配が必要なく、材質に金属ではなく身近にいくらでもある木材を使えたことは加工しやすかったわけであり、さらには食材の中心が雑穀で、沿岸部では海魚、内陸部では川魚をよく食べ、江戸時代になれば蕎麦や天ぷらがあり、あるいは肉食中心ではないため重たい食材でもなく、と他国と異なり「箸も」使うではなく、「箸を」使う箸中心の文化となり、木材であったこと、雑穀や魚が食べやすいように等、これらが織りなして繊細な箸が生まれていったのではないかと、ざっくりですが考えてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

つまりは、民族的性癖または遺伝子的な特徴による理由ではなく、気候や地形がもたらした地政学的必然であり、遺伝子なんてまったく関係ないのではないか、そもそも我々は器用で几帳面な遺伝子など特段比率高く有しているわけではないのではないか、そしてこれらは現代にも広く同じことがいえるのではないか、と思った次第です。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

と概括的ではありますが、そう帰結した瞬間、すべてが気候と地形のせいに思えてきて、あらゆることの努力をする気が失せてくるから不思議です。



 nikon D40 + sigma 35mm art

いちごミルクアイスが2月で終了かと思いラストスパートで買い溜め気味に仕入れましたが、引き続き3月も継売されると知り、帰宅して車を仕舞うと丁度我が子が同級生と下校してきて、なかなかギリの帰宅になってしまいましたが間に合って、



 FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+ XF23mmF2 R WR

「パパ、あそぼ」と日に何度も言ってくれますが、これもあと2年ぐらいか、と思っていると「パパ泣いてるの?」と最後に泣いたのは高校生以来に若干目が潤んでいたようで、今頃アメリカで集荷中のアイアンマン1体があるところ、アマゾンで初夏発売のを1体予約したあと、「えっいいの?おれ勉強がんばる」とさらにもう一体ポチリ、朝まで映画を観る集中力、没入力、一瞬だけ出てくるアイアンマンはマーク幾つだの、またはサブネームを言ったり世界観にどっぷり浸かり知見を自発的に深め、さらにのめり込む環境を自分で作ること、影響を享受する環境を作ること、これらやがて「映画」または「アイアンマン」という概念が「仕事」という概念にスイッチングするだけであり、プラットフォームとしての下地準備は着々と整っていると思い、







 FUJI 50R + sigma 50mm art

あるいはレンズメーカーシグマ社は、ライカを始めとするOEMだけでなく、自社の看板で大巨人数名を相手に戦う市場のプレイヤーである点も敬意を思っていますが、2022年公開されたトップガンマーベリックの戦闘機内撮影以外は、ほとんどシグマ社製のしかもそこそこ立ち上げたばかりのシネマレンズ部門がメイン採用されたと最近知り、やっぱり努力や諦めない気持ち、挑戦する姿勢は大切なのだと教えてもらったようで、無気力緩和剤としての効能もあるシグマレンズを、無気力緩衝材のシグマレンズで撮って、




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar + ヘリコイド

我が子のはいい国産ステーキ肉、私のは大きくて1枚400円のオーストラリア産の赤味ステーキ肉を買ってきて、しかしそれとていつ値上がりして高級食材になるか分からずの時代、お昼はお寿司屋さんへ入ろうと思ったものの、先が見えない待ちだったゆえラーメンに変更した副作用で、お寿司が我慢できなくなり、豪産ステーキは明日に回すことにして、その代わり明日の買い物はなしにして、明日分の苺も仕入れて、魚屋さんのお寿司とばぁば作のグラタンで夕食を頂き、





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

早寝が特技な我が子とママを羨ましく思い、






 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

湯気を写すのを諦めて、ママが毎日作って保温瓶に入れておいてくれるそば茶を今日も飲みながら、もう二月が終わります。



Posted at 2023/02/28 06:43:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2022年09月09日 イイね!

復職:コーヒー好きな鴨せいろ写真家と冷凍みかん|富士フィルム FinePix F11

復職:コーヒー好きな鴨せいろ写真家と冷凍みかん|富士フィルム FinePix F11














 RX1-R

クールピクスを持って付着気味に行った買い物、美味しそうな活〆真鯛が売っていたので、ママから利尻産の逸品にて、タイの昆布〆を作ってくれるとの素晴らしきご提案を頂き、




 富士フィルム FinePix F11

「やっぱり猫が好き」という番組がありましたが「やっぱりフジが好き」も韻としてその正当性が歴史上証明されているとも言える中、こちらはアマゾンから届き、より高級なほうは還元ではないレモン100%のところ、レモンの苦みもそのままな様子でした。



 RX1-R

コストコ翌日の夕食は、まだコストコの余韻を謳歌するステーキとそしてこれが大はまりいちご&ジャスミン&ジャスティス、と言いたくなるお酢ジュースを頂き、




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

仕事の電話をしていると、アダプターをかましてRFカメラへEFマウント用となるEF100mmF2.8マクロを装着して私を撮りに来たり、ママを撮っていました。電話が終わって「あっ浮いてる埃が撮れた」「ほんとかよ」「ほんとだって」というやり取りあって、


 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

あとで本当だったことを知ることになります。いつもこの子のいうことが正しく日常の細かいことを挙げると切がありませんが、トンネルでどこか開いているのではというぐらい騒音が入って来るので「あれサンルーフちゃんと閉まってないかな」「ちゃんと閉まってる。開いてないよ」というチェック、それも信頼に足りうるものであり、これら無数の積み重ね、あるいは親のほうが間違っていたことが圧倒的ほとんどで我が家では「Aちゃんが言うならそうなのだろう」という信頼関係のステータスにあります。





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM スパートリミング

さらには、久しぶりに目にしたエクステンダーを引っ張り出してきて「これはアダプターではなくて、EFとEFを繋げて倍率を上げるエクステンダーっていうんだよ。1.4倍だから400mmなら560mmになる。デメリットは画質が劣化することと、暗くなること。ちなみに、エクステンダーが内蔵されているのがそこのレンズ。内蔵式だから画質があまり劣化せず暗くはなるけどズーム倍率を可変することができるレンズ」とだけ説明すると、5DsRにエクステンダーを介して100-400を装着していたので、





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

「すごいじゃん。着けたんだ?ちゃんと埃に気を付けた?」と声をかけると「気を付けたよ!ちゃんと空気清浄機のところでやったよ!」とそれぐらいわかってるよ、信用しろよ的に可愛い声で語気強めに通達をもらい、「これはつくの?」「このソニーはつく?」何にどれがつくのか、興味津々のようです。この翌朝は「フランジバック、フランジバック」と呟きながら登校していきました。


 Xperia PRO-I

「毎日でもいいですよ」と懇願気味に毎回伝えながら、この日も送迎業務です。ママが「ちゃんと自分で歩いていくように戻るのか」心配してたので、「もうそろそろ後ろ乗れるのも限界だなぁ。ステップなんて重みで折れそうだよ」と言ってた旨伝えつつ、いつまでも送り迎えをさせてもらいたいのが本望です。こうして朝のさわやかな風やビタミンDを生成してくれる日差し、中には「もう給食の準備?」と思う学校裏で漂うたまねぎを炒める香りを始めとする様々な朝の匂い、一気にお腹がすいてきたり、私の健康にも有難い一助をもらいます。









 富士フィルム FinePix F11

この日はママからのお誘いで、街蕎麦ランチです。「一杯やりなよ。いーからいーから」「でもここ瓶だから全部はお昼から多いかな」というので「じゃあコップ一杯だけ付き合うから」と久しぶりの昼ビール、コップ半分でフラフラです。


 富士フィルム FinePix F11

「あぁ懐かしいね」と言ってくれれば御の字なところ「古臭い」と揶揄される銀色の小さく古いコンデジスタイルのランチをポリシーにしたく思ってきます。


 富士フィルム FinePix F11

何年振りとなるのか予想だにしなかった、鴨せいろ写真家としての責務そして重圧に舞い戻る瞬間。



 富士フィルム FinePix F11

ランチ後は、仲睦まじく徒歩帰宅組と買い物組に分かれて仲良く別行動です。




 富士フィルム FinePix F11

なんとか反射した青空は撮れないか街中で、数少ないそしてハイレベルなほうの霊能者として本領を発揮するべきか躊躇します。ところで1988年 - 1995年に発売された3代目5シリーズE34。調べても出てこないのですが確か「オックスフォードブルー」という名称が与えられていたような気がする、なんとも気品溢れる一台だったように見えたそれの濃紺に高校生の頃憧れていた時がありました。


 富士フィルム FinePix F11

そういえば、このとき前日行ったスシロー合わせ、最近のスシロー、以前より空いていたり、平日はおろか週末の18時~19時であっても店舗によっては待ち時間ゼロやあるいは以前より確実に待ち時間が少なくなっているように思いました。調べてみるとおとり広告の影響が響き、売上減をしているようです。


 富士フィルム FinePix F11

今や高性能な動画も撮れるカメラが人口分以上に隅々行きわたり、かつそのカメラは常に無線および有線を通じてネットワークに繋がっていて、または商店街やビルの方々にカメラは設置され、もしくはドラレコと呼ばれるカメラの搭載率が定点級に日増しに高まっていて街のあらゆるところが常時記録されていて、かつこれら記録した情報を極めて簡易に掲示・掲載する場がネットワーク上に潤沢にあって、今の時代我々庶民の共有力や発信力、もしくは破壊力というものが半自動的に付与された状況にあり、


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

はたまた多くの、いやほとんどの不正や不祥事は内部告発が発端で世に出ていると思われ、今はよくても先々人間関係が破綻することもあるわけですので、横や隣または「こいつだけは信頼できる」という人間関係についてさえ油断はできず、かつ先々までを意識したことが求められていく、という意味で大変な時代なのかもしれず、さらには暴露に避難、youtubeやTwitterを始め、動画を晒す等、足を引っ張り合う戦場と化しており、マカオのカオスといえるのかもしれません。



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

なおカメラ小僧改め、カメラ小僧おじさんとしてカメラ好きを擁護するポジショントークというわけではないですが、カメラを構えるだけで「撮りますよ」という行為の外形に明らかなメッセージ性がある一眼カメラよりも、知らぬ間に社会的同意が形成されてきた、カメラと撮った画像や映像を認識する人が物理的に離れているサイレントなステルスカメラのほうこそが、つまりは街中に無数といる「プレデターカメラ小僧おじさん」の姿は見えないのに確実に街中を撮り続けていているのが防犯カメラであり一つ怖さかもしれませんが、批判や批難の対象にならないのがまたステルス性能かもしれません。


 Xperia PRO-I

そしてお迎え。この日は掃除当番で学校から遅く出てきました。前日ママと行った買い物ランチの道は、数年前の幼稚園送迎ルートと重なって、毎日3年間プレも入れれば4年間の2往復送迎、なんたるに幸せな時間だったことかを思い出します。それを短いながらも、僅かな間だろうけどまたくれて、感無量に味わいます。



 Xperia PRO-I

近隣区にお住いの様子な女性個人の方が、着工と同時に売りに出している集合住宅です。選んだ土地といい、転がし方といい、利益の乗せ方といい、やり手に思っている物件です。



 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

カプセルコーヒー各種、コンビニ各社、ドトール、これら美味しいコーヒー群、飽きたのが9巡ぐらいしたところで、クリティカルヒットのカプセルコーヒーが見つかりました。WEBサイトを見ると「木を想わせる力強く心地よい スモーキーな香りを生み出しています。あなたをキューバの旅へと誘います。」とあります。悪くありません。「カフェシート・デ・キューバ」と名付けられた 肥沃な土壌と理想的な気候条件下のキューバ島東部のキューバ産アラビカ種コーヒーを100%使用し、スイスで封じ込められ日本へ来た、移動好きなカプセル。前日の買い物車中にママが1口300個の上限注文をしてくれて翌日に届きました。そして発注金額を聞けば一日数杯分、年間いかに普段コーヒー代を使っているのか思いつつ、あるいは外で打ち合わせ時に飲む機会が皆無級に激減し、そしてこうして突き抜けて美味しいコーヒーが総じて品質向上しながらコストダウンで頂けるとは、農園立上げやら栽培、キューバでの交渉、スイスでの加工とその工場設置、そして最後はネットを介してママの発注代行、これらすべてそれぞれ誰かが運んでくれる会社や人がいて、運ぶには燃料を採掘する投資に始まって採取精製があり、もしくは容器や包装・パッケージ、これらの素材やインク、さらにはコーヒーを淹れるお湯を作るエネルギー源やその運搬合わせ、一体何人が関わっての一杯なのか、これら有難く頂きます。R3のカラーマネジメントにつき、このブルーの出方が美しく、そしてごく僅かなブルーのグラデーションが美しく表現されているように思い、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「このレンズはやっぱこれに似合うね」という我が家の写真家評価の1DXにて「これが概ね適正露出。だけど光のメリハリがなくてのっぺりしている」というのに加え、ローパスフィルタが特級品クラスという1DX系より、ローパスフィルタが汎用品であるR3のほうが、色味やグラデーションがよく感じられ、画像エンジンの進化、つまりはエンジニアリングの努力、その積み重ねが伝わってくるようです。


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「これがハイキー気味と言って明るく撮る。かつ色も飛び始めて薄くなっている」

 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「今度は全体的にはほんの気持ちアンダーなところに一部ハイキーを入れてメリハリをつけてみる」



 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「さらにアンダー、つまりは実際の光が減ったり、シャッタースピードを速くしたりして光を取り込む量を少なくしてもっと暗めにして撮ってみたけど、単に暗いだけでなく最も明るいところを適正露出にして、つまりは写真のどこかに適正露出があったり、明るいところをハイキーや適正露出にしてその他は暗くしてみたり、あるいは写真の中に暗いだけでなく明るいところがあると写真の印象がまた変わってくる。明るい波長と暗い波長の波があるメリハリ効いた写真が一ついい要素かもしれない」


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

と、ここ数日は学校から帰って来て、何にも差し置いてまず服を脱ぎ、そしてすぐカメラという様相が続いています。将来的には肉眼に近づき逆光でも背景は適正露出のまま顔も適正露出で見えるかのような、ピクセルごとに露出ができるようになるかと思ってきましたが、調べてみると既にソニーが2014年2016年と、それぞれ特許を出願しています。ピクセルごとに電子シャッターを制御して画像処理するので、相当なプロセッサーが要求され、耐熱や消費電力合わせ、課題のハードルがまだ高いのかもしれません。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

子供の頃はよく粉のインスタントコーヒーでコーヒー牛乳を作ってもらいました。という人は、中期以降の昭和型ホモサピエンスにおいて少なくないのではないでしょうか。


 RX1-R

そして会社を立ち上げ間もないお金がなかった四半世紀前頃、自分達用や来客用にと100円ショップ、たしかキャンドゥだったと思いますが、エジプト産インスタントコーヒーレギュラーサイズクラスの瓶でなんと100円で売っていました。



 RX1-R

「これでどうやって儲かるのか」と不思議に思ったものですが、当時それを買ってきたものの、なんだか金色の金属のようなものが無数に浮いていて、気持ち悪くすぐ破棄して以来、


 RX1-R

どれぐらい進化したのだろうと思いインスタントコーヒーを買ってみましたが、変わらずのインスタントコーヒーでした。ドライ製法の技術進化は難しいのかもしれません。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「アンダー」


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「アンダーだけど、ほんのちょっと極わずかだけ光を増やしてみると、また一つ色が出てくる」と学校で大好きになった冷凍ミカンをママが仕入れてくれ、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「はい、じゃ次、適正露出で撮ってみるよ。おいおい止まれーい」と撮影最短距離を割って、こうしてまずはイメージだけ知ってみる、エセカメラヲタクによるこの日の写真教室を終えて、



 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

ハローグッバイ、チェロキーリリースのときです。



 EOS RP + RF35F1.8

「どれぐらい乗ったっけ?」「二カ月ぐらい?」「もっと長く感じる。これでいろいろなところへ行ったなぁ」と、お見送りしました。





 Leica M10-R + ズミルックス35mmF1.4

IT系エンジニアの方々は、サーバーをサーバ、コンピューターをコンピュータ等、長音符号として最後を伸ばさず記載するケース-が多いですが、コーヒとは記さないのはなぜなのでしょうか。スーシーはどうするの?、ガーシーは?。最近お気に入りのレートみかんを食べて「パパ、これ買い占めたい」「オーケぃあとでいこう」「今日いいの?」とお風呂を上がって、



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

仕事の電話をしていると今度は「あれ?なんか向こうの部屋が光ったかな。光ったよな今。フラッシュでも装着したのかな」と思い、行ってみれば、R3へRF85mmと純正ストロボを装着していました。「これもちょうだい?」「いいよ、もちろん」



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

「でも、さすがにこれは重い」という感想が漏れていましたが、レンズが私の手元に戻って来ることはなさそうです。無論、借りますが。



 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

宿題を始めたので、こっそり暗がりから望遠で撮ろうと思うと、レンズを見てくれるサービス精神。

 RX1 R

「パパのカニカマをサラダに勝手に使ったのはだれだ!」と激高すれば「いっぱいあるんだからいいでしょ」と一蹴されつつ、我が子と少しずつ一緒に食べる機会が増えてきました。離乳食のときに毎食メニューは基本それぞれ別々になったまま今でも続いています。「ママ、同じのでいいよ」と言っても、我が家の場合は、それぞれ食べたいのをママが作ってくれます。



 RX1 R

そして出来ました。鯛の昆布〆を九州の甘口醤油で頂きます。



 EOS 1DX + RF50mm F1.8 STM

「ぱぱ~これは着く?」「あぁこんなのあったのか。アダプター使えば着くよ。けど本来はこれに着くレンズだ。」と、忘却していたレンズが発掘され、換算35mmとなるこのセットを持って、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

ご要望のとおり冷凍みかんを買い占めに出かけます。


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

グッバイチェロキーで空いたスペースにBMWが来るまでの間、アウディを停めるついでに夜のプチドライブです。



 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

「パパ、ここの材質Gクラスに似てない?」とよくまもまぁ覚えているなと感心しつつ、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

冷凍みかん買い占めストラクチャー、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

始めのお店以外、在庫薄だったり無かったり「まだこれじゃ帰れないよ」と、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

楽しく数店舗を廻りました。


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

段々秋です。


Posted at 2022/09/09 23:45:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2022年08月27日 イイね!

オムライスの作り方 with ポッカレモン100 とRF24mm F1.8 MACRO IS STM

オムライスの作り方 with ポッカレモン100   とRF24mm F1.8 MACRO IS STM


















 FUJIFILM X10

いつの箱根で買ったのか、箱根登山鉄道お菓子の箱か何かをコーヒーカプセルの入れ物にママがしてくれていたのを今更気づいて懐かしみ、2011年10月22日 発売 FUJIFILM X10買ってしまったので試写で撮ってみて、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

というキッチン方面へ行ってみると、我が子が料理しているので「何やってるの?」「オムライス作るっていったじゃん」と勝手に始めてここまで進んでいるスタイル。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

玉葱は皮を剥くことから始めてくれました。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

先日、濃厚ケチャップを仕入れてみましたがこれは甘みが多く、ご飯投入用とフィニッシュの卵にかける用でケチャップを分け味に相違をつけるのがよいというママの助言で美味しさが増したり、あるいは酸味が効いたクラシックな普通のケチャップが定番の味的に魅力あふれることを知りました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ママの職場ゆえトリミングを織り交ぜながら、「パパも自分のを買ったら?」「貸してよ」と、新しく届いたRF24mm F1.8の試写活動を行ってみます。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

いよいよ夏休み終盤で少なくとも朝のオムライスを作ってくれるのはカウントダウンに入っているような気がするこの日のオムライスは、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

トマトピューレと、薩摩の甘口醤油にキッコーマン生しぼりたて醤油、加えてポッカレモン100を隠し味だと投入します。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ちょっと失礼しますよ」と言いながらボウルに入ってしまった卵の殻を取り出します。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

醤油少々とポッカレモン100が封印されているケチャップライスの図。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

レシピ記録によると4年前、お茶へクッキー、みかん、ぶどう、黒棒お菓子、砂糖、醤油、塩、ナスのお新香、ショウガを入れた新スタイルにて「モーニークーニーだよ」と名付けて、振舞ってくれた4歳を懐かしく思い出し、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

それが今やこうして一人で勝手にオムライスを作り始めて、一人でオムライス作りを完結できるようにまでなってと感慨深く思う次第です。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ケチャップライスはオリーブオイル、たまごはバターで焼き分けて、溶き卵には若干のトマトジュースを入れて、赤くなるのかと思いきや濃厚な黄色となることを知り、加えてなぜかケチャップを一点落として、巻き込み気味に折りたたんでから、ライスの上にのせて、ナイフで卵を切り開いて展開します。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

余熱で若干火の通りが進んでしまいましたが、ふわとろオムライスの完成です。ポッカレモン100のほどよい酸味が玉葱の甘みへアクセスしハーモニーを奏でてくれて、予想に反して食欲増進を誘われ実に美味しく頂きました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「半分ずつ食べよ」と隠し味の特別バージョンだから4課金許諾しろと折衝を受けながらシェア体制です。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

旅の前に鶏肉とマッシュルームを仕入れたついでにみつけた、別途頂こうと思った鳥軟骨を「入れたい」と若干投入したバージョンもそれはそれで妙味でしたが、昨日のオムライスもまた一段と美味でした。




 PowerShot G5 X

旅行中、飲食店でSONYコンデジだけで通している姿を見たりしたせいか「おれもコンデジ欲しい。SONYじゃなくてキヤノンのがいい」と、第一希望としてG7Xm3を希望しつつ、960mm望遠できるPowerShot SX740 HS ブラックがいいのではないかと提案中ですが、



 FUJIFILM X10

実際にコンデジを使うかどうかG5Xで試験運用を依頼している中「京都ライカのお店2014年オープンだって。俺と同い年だ」などトレビアを仕入れながら、車系に加えて、レンズを中心にやたらにガジェット系となぜか「ニュースみたい」を連発しているここ数日です。




 FUJIFILM X10

我が子が大好きレモンとそれをお手軽にしてくれるポッカレモン100。旅でも大活躍でした。そのアイディアを頂いてレモンティーに投入レモン味増量してみました。WEBサイトを見るとレモン100を使ったレシピがあり「スポーツドリンクもできるんだ」「そうだよ。youtubeでけっこう話題だよ。検証動画。」などと返って来てさすがレモン党。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ちょっとどうかと思うぐらいパパは俺を愛しすぎているよね。1mmぐらい少なくてもいい」と言われた旨をばぁばに伝えてみれば「私もそう思う」と言われてしまいましたが、そう発言する割には私がソファにいても、デスクにいても、やたらにパパにべったりです。旅の翌日は特に丸一べったりでした。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

子供が幼いときは50mmが最も好きなレンズでした。50mmがフォーカスした被写体を最もそのまま写し取ってくれるような気がするからです。成長と共に大きくなって離れて行き、それに従って画角が望遠よりになっていくのかと予想していましたが、


 FUJIFILM GFX100S + GF110F2

そうではなく、体は成長し大きくなってきても、距離は変わらず、つまりは50mmでは近すぎ、40mmや35mmが常用となり、それが28mmとなり、それでも画角が狭いと思い最近はパースに気を付け始める必要がある24mmが最もフィットする画角になってきました。24mm以下になってくると二人三人での自撮りもしやすく重宝します。




 FUJIFILM X10

旅先で割れたのは保護フィルムでした。セーフ。いつの間にやらゲームが30前後はインストールされ、ゲーム機として占拠されている滞空時間が長いため、その写りに一目おくスマホですが、スマホカメラの使用頻度は低めです。



 FUJIFILM X10

X10保護フィルム等と合わせてスマホのそれもアマゾンですぐ届き、重ねて便利な時代に感謝を致しつつ、お気に入りとなった現地では88円/個ほどだったセイコーマートPBうどん、アマゾンでは裁定取引いや運送コストもONされるのか200円/個超するので、二つだけ買ってきて、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

旅の翌日をゆっくり過ごしました。




 X-Pro2 + XF35mmF1.4

「パパ、マニュアルってどうやるの?」ということで、





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

あとで撮ってみればなんかノイジーに思いiso40000 SS1/4000 F1.8という設定になっていました。これはこれで昭和モードかもしれません。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

24mm どのようなカメラにどのようなレンズも敬意が増すばかりに、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

35mmで撮り比べ、ママばぁばへ今日蟹が届く確認連絡を入れると、


 FUJIFILM X10

50mmぐらい、パパばぁばより蟹が届いた知らせの電話を受けて、「小さいレンズで行く。大きいのは旅行のとき」と使用区分の基準策定と身支度が整ったので、ママが委員会の間はパパと六本木デートをして、夕方は学校行事へ行く予定で出発です。






Posted at 2022/08/27 12:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2022年01月27日 イイね!

NOKTON 50mm F1 Aspherical|深夜から明け方までのゲーム4時間実況。|間違い探し。

NOKTON 50mm F1 Aspherical|深夜から明け方までのゲーム4時間実況。|間違い探し。












 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

公園で級友より一つは好きな、一つは手作りで、誕生日プレゼントを頂いた日、



 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

彼の流動性高き資産の中から「パパ100万円返す」というので、お金を稼ぐことは簡単だけど、相対性理論を構築するのは人類史上でも数える人しかできない高度なことだが、稼ぐのはいや本当に簡単で中学生以上であれば誰でも可能な簡単なことだけど、使うのが難しい、まずは自己投資、次に利他、やがては社会のために使えるよう、難しいからこそ今から使ってみるべしと話し、仮に1億円あったら何に使うかという命題につき、お金が欲しいから会社を作ると思った若い頃とは違って、会社を作りそこに投資することは社会に貢献するためであるという主観的要素が増し増しになっていると感じつつ、あるいはその中で人件費や広告費などのコストを上手に使うと自然と社会貢献できる仕組みに、この仕組みを考えた人を驚異の天才に思うところ、





 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ゲームの助っ人にいけば、「だめだまだ分かんない」と言いつつも本を開いてくれていた嬉しい光景に遭遇し、





 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

仲間から頂いた「スマホに連動するという地球儀」横にある本、その中からもう一冊の「1ページ読んだよ。けど漢字分からないのが多かった。なんか会社のこととか書いてるのは分かったけど」と、表紙をまた開いてくれたのを嬉しく思いながら「中学生になってからでいいから、読んでみて」と話し、



 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ゲーム内の「パパ、今日は8万円貯めるの目標にしない?」「いいよ。一緒にがんばろう」とリーダーシップを感じながら、ゲーム中8万ポイントぐらいのディフェンダーを買って大喜びし、さらに2万ポイントぐらい稼いで「Aちゃんは稼ぐの上手ねぇ」とママに褒めてもらい、



 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そうやって一緒にゲームを通じてチームで目標を持ってみるやり取り含めなかなかに楽しい時間を過ごした後は、次にゲーム内での車両何を買うか協議したりお風呂も一入に、




 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

最近整えた新しい寝床で就寝しました。




 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

翌日は学校から戻りゲームして、スイミング。道中「だめだ、眠い。着いたら起こして」と5分ほど寝て、というケースが最近増えてきていますが、一日毎日がんばって、




 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

仕事の電話もしながらスイミングを待ちます。帰り際駐車券を仕舞った場所を失念し「あれ、やば、駐車券どこだっけかな、無い」と後ろに車もいて焦ると「さっきそこのドアポケットに入れてたじゃん」と前方を見ながら冷静に教えてくれる我が子がいて、なんたるにクールでしっかりした存在なんだと頼もしく思うしきりです。




 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

おしぼり開放F1なかなか想像以上のボケ具合に思いました。F1.2とは大きく異なり、広角1mの差が大きいように明るい領域F1付近でのF0.2分は大きいと感じました。





 GFX50R + NOKTON 50mm F1 Aspherical

換算画角や被写体との距離、撮影倍率などが諸々変わってしまいつつですが、露出は置いておきボケ具合の相違をなんとなく感じてみようと、FUJIラージフォーマットで試したり、



 leica M10-R + otus100/1.4

100mF1.4とではどのような相違か試してみました。




 GFX50R + otus100/1.4

お客様の中期経営計画の中にパートナーと明記のご指名を頂き僭越ながら有難いところ、これに紐づいた業界内でもイレギュラーな、いや初耳なご注文を本社から直々に頂戴しました。






 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

とある項目にてロールモデルを作りたいとのことで、有難く拝受し、これに応じた予算増加をそうそうにお若い方からご相談を頂き、素早く取り組みを始めた次第です。




 Leica M10 Monochrom +APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical

ディフェンス面や環境の充実、要職の育成配置等、組織のクオリティ向上に鋭意取り組みながら、この追い風を満帆で受けれるよう、ポジショニングを活かし、さらにはお若い方が大金星と言ってもよい強力な仕入れ環境の構築を行ってくれて、追従して頂く仕入先もあり、大いなる武器調達ともいえ、軍力の拡大がなされているのではないかと見受けています。




 leica M9-P + NOKTON 50mm F1 Aspherical

本寝に肉薄するたっぷり約7時間40分の仮眠から目覚めた01:40起床。「なんか寝れない」というので「明日学校も公文も休んでいいよ。ゲームしない?」と持ち掛けた結果「夜中に遊ぶと楽しいね。おれ深夜好きなんだよなぁ」と05:30まで、途中3時に夜食を作ってもらいながら、二人で12個イベントクリア、車両購入等ゲーム三昧。なおグレード違いので憧れのフォードF150を買い「なんだよー同じようなのじゃんかよ」といえば「パパもカメラ同じようなばかり買ってるじゃん」「うぐっ」とやり取りし、眠りに就き、





 leica M9-P + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そして09:30起床。途中4時間起きたものの合計では11.5時間寝たとも考えることができる中、パパは3時間ぐらい寝たところで「パパ~ゲームしよ」と起されてまたゲームの時間です。




 leica M9-P + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ライカと


 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

FUJIデジタル中判、それぞれまったく味が違って、それぞれよさがあるように思い、



 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

前夜の夜食、我が子はママにうどんを作ってもらい、私のどん兵衛 鴨だしそばを一口食べてみれば「これ美味しい。気に入った。明日食べたい」ということで、人生7個目ぐらい、家で食べるカップ麺としては実は初なのではないかというお昼に出してもらい、食べている間はママに次のイベントまで移動運転をしてもらうためにゲームを教え、




 leica M9-P + NOKTON 50mm F1 Aspherical

「ママはじめてなのに上手だよ」と人材育成。適当なところで「レースマンたのむー。パパはどうして1位ばかり取れるの?」「小さい頃いっぱいやったからだよ。次は自分でやってみ」と適宜お呼びがかかり、ママから「遊んでもらってよかったですね」とパパのほうが言われつつ、たっぷり休養を取ったり人生楽しんで、




 EOS R + RF85mm F1.2 L USM DS

明日は学校です。と夕方ぐらいは思っていましたが、


 EOS R + RF85mm F1.2 L USM DS

夜になってから「もう一日休んじゃえば?」とパパが囁くことになります。


 Kiss M + EF50mm F1.8 STM

「あぁ、あと俺の部屋に必要なのはテレビ台とパソコンだな」とPCはまだよき置き場が見つけれてなく移設未着手の中、



 leica M9 + NOKTON 50mm F1 Aspherical

夜は宿題を済ませ「なんで食洗器で洗濯するん?」、





「なんでここに海賊がおるん?」「なんでこいつだけ髭の形が違うねん」と「あっここ」「あっこれ」というよりも、ツッコミ型、しかもなぜか関西弁での指摘が続き、






という様相で部屋に行ってみるとママと間違い探しをしており、瞬時にどれも見つけていき、




「なんでフォークが二つやねん」





ほぼ瞬時に全問正解というこの子の知らなかった一面を見つけました。しかしなぜ関西弁風。「明日も学校休む?」「えっいいなら。」「ゲームしよっか?」「いいねぇ」「パパは毎日こんなんだよ」「うらやましい」と取り決めして、




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

「パパ見て―さっきはもっと手と足が近くまでできたんだよ」とブリッジのこだわり工法を見て、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

ご自慢のダイソンでX-BOXを埃から守る活動をし、そろそろゲームの時間です。このあとも夜は続きそうです。






 α7 II + ZEISS Tessar 50mm F2.8 (M42)












我らの弾丸地球船、1月のオードメーターがそろそろ終わりを告げようとしています。






Posted at 2022/01/27 21:54:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2022年01月02日 イイね!

26年目に知った真実、謹賀新年。

26年目に知った真実、謹賀新年。


新年を謹んでお祝い申し上げます。






 GFX50R + EF35mm F1.4L II USM

大晦日はパパばぁばのところで、手料理+高齢者の味方ジャパネットたかた殿手配のおせちを頂き、時代を感じ、





大量のカリウムを摂取して、近年の曲が混在する紅白にはしっくりこない世帯構成派になるほど「歌謡際」という演歌中心のセレクトというニーズを知り、八代亜紀さまの舟唄にしみじみして、





帰宅後は録画しておいた突破ファイルを一緒にみながら、私は一瞬別部屋で事前に時間を確認しておいた最たるに好きな曲である石川さゆり様の津軽海峡冬景色だけ紅白を視聴し、阿久悠氏その稀代な天才ぶりは日本随一かと改めて感じ入り、たとえばどのような過去現在における日本の学者よりも秀でた脳ではないかと思い、昼寝に睡眠をストックしておいた我が子とともに2022年を迎えて年越しを祝い、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

謹賀新年。ママばぁばのところへ向かいます。





元旦からお仕事をして下さる方々がいるから、こうして有難く食にありつけ、食材をスーパーで調達すればそれもまた同じくと我が子と話しをしながら感謝を致し、富士山が噴火したらどうなるのかよく質問を受けますが、そのとき富士山にいて足元で噴火したら、という想定で「死んじゃう?」という聞き方ではなく「死に至る?」という表現に笑いをもらい、





親戚が集まる曾ばぁばのところへ向かう前に積み込みです。





甘味を揃え、






気がつけば、我が子が生まれた港区の病院その隣にある神社と、曾ばぁばのところにあるマップにも載る氏神様、同じ神社名であることに有難いご縁と思い至り、名前の由来を調べて、






まずはお参りさせて頂きます。






このあと5台15名ぐらいお正月に親族が集まって鍋やすき焼き、おせちにおでん、生地から手作りのピッツァ、下は7歳から、10代、20代、30代、40代、60代、70代そして93歳と、





今では減少傾向にあるを通り越えて、だいぶ少なくなってきたのではないか正月に親族が集まる光景、涙が出るほど笑ったり、定年を迎えてもうじき10年となるお義父さんの素敵さを感慨深く思ったり、楽しく幸せなひとときを過ごさせてもらってきました。





「結婚する相手はママみたいに兄弟いるほうがいいよ」と伝えること折々、ママに感謝です。ママと出会ってから26年を数える歳になり、結婚してからだと20年、親族が集まる恒例行事を今般はじめて知りましたが「いつから正月はこうして集まるようになったの?最近?」と聞いてみれば「いつもハワイ行ったり、うちは旅行してたからだよ」と言われ、なるほど合点結婚して20年目に知った真実、来年もこうして集まりに行かせてもらえると幸いです。






宴の片づけを仕舞いこんで、元旦から三泊、いまママばぁばのところへ泊り行っています。


 ニコンD40 + シグマ35mmF1.4art

明後日はピックアップしてそのまま雪降る方面の温泉へ二泊予定、我が子計5泊の旅路中な2022年がスタートしました。皆様のご多幸ある一年を祈念して。




Posted at 2022/01/02 11:44:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「今宵のスペシャルディナー。今しがた頂きました。美味しかったー満足感高い!よだれ鶏がこれまた美味しい!アジフライが肉厚で美味しい!揚げたて食べたかったー。そぼろ丼は美味しい上にこう見えて量がすごい。スイカはキャリオーバーですが「二本松行ったらマルソーさん」最高!ご近所さんうらやま。」
何シテル?   06/18 22:03
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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