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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年10月16日 イイね!

今日という一日。









とある大手企業様が全国で取引先を減らしかつどんどん契約を切られている中に、この男だけはこの数か月受注を重ねに重ね、それは半年前にたまたま電話して営業にいったお客様営業所にたまたま本社のちょっとお偉い方がいたことが端緒となっており、それも持っていると思っていましたが、それが本日は変わらず全国契約が切られている中にこの男だけが大量受注を頂きこの会社様から恐らくは日本一随一に受注をしている男と思われ、同じ今日という日、あるグローバルに展開する誰もが知っている企業さまとの打ち合わせにたまたまちょこんと座っているとまさかのそのまま契約が決まり、それも狙ってできることはではない事柄に、同じ日に少し大きくなってきた会社の社長を正式に受託され、これら一日の出来事に、なんたるに持っている男なのだ、このような人がいるんだな、と驚愕を思った一日となりました。親友同士、一緒に働くことも稀有と思われる中に、その会社が急成長して、親友同士が短期間の間にツートップに就任となることもどれだけの特異的な奇跡的稀有なのだと、人生は想像できず、想像を遥かに越えるから人生また面白い、とも思った記念すべき一日となりました。このお二方と、お二方の関係性に格別の敬意を思います。









Posted at 2021/10/16 00:32:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年04月05日 イイね!

脳の構造改革カリキュラム。ゲートウェイ小説|白昼の死角と捜査不能|液体レンズ中国の戦慄

脳の構造改革カリキュラム。ゲートウェイ小説|白昼の死角と捜査不能|液体レンズ中国の戦慄













GFX50R + EF50mmF1.2L

将来何になりたいの?


EOS R + RF50F1.2L

「経営者だよ。パパみたいにパパの会社を経営したい。あとレーサーも同時にちょっとやりたい」と前段については安定的返答として恒常的に答えるようになりました。幼稚園終わり頃は「会長になりたい。会長になって子供とたくさん一緒にいてあげたい。社長は忙しそうだからヤダ」という選択肢を一応持っていましたが、クラスの先生を経験してやり切らないと園長先生にはなれないのと同じで、当時は社長をやり切らないと会長にはなれないと伝えてきました。社のハンドリングというものは、実はそのコックピットからしか見えない絶景があるかのごとく、バリューでいえばものによっては飛行機にも引けを取らない決して安くない有難い座席に思わなくもありません。



GFX50R + EF85mmF1.2L

親子として、一人の人間同士として、男同士として、仲間として、家族として、39歳離れた別世代という要素もありながら、



GFX50R + EF85mmF1.2L

人間関係も非常に特段な形で良好ではないかと感じています。




GFX100S + EF85mmF1.2L

親子であっても、これからも人間関係、信頼関係を大切にすることを意識していこうと考えています。



GFX50R + EF85mmF1.2L

とある体験と経験、そして出会い。




GFX100S + EF85mmF1.2L

それらがセットで大きくあったゆえ、この子の尊厳を尊重し、そして尊敬を思いながら生きる事ができる今を歩まさせてもらっていると思います。




X-Pro2 + XF23mmF2

私に「尊敬」という気持ちや念、そして尊敬する人は身近にいる。しかもたくさんいる、と教えてくれた方がいるのですが、




GFX100S + EF85mmF1.2L

我が子との関係性や我が子に対する気持ちをそう思い至るようになったことも、その方のおかげであると深謝を重ねる毎日です。ママばぁばのところでたくさんの人にたくさんの会話をもらって有難く頂いた情報や刺激を脳が整理のために長い昼寝を要求したようです。久しぶりの昼寝、しかも14時から20時ぐらいまでロングバケーションから目覚めれば「0時まで寝れないなこれは」と起きて、


X-Pro2 + XF35mmF1.4

今度はパパばぁばのところへお泊りにへ行きます。



X-Pro2 + XF35mmF1.4

のっぺ汁7杯を食べて、後日びっくりドンキーでご飯を大人1.5人前をぺろっと完食もして育ちざかりへの突入、そのシグナルに見ていますが、



X-Pro2 + XF35mmF1.4

じいじに遊んでもらっている間「パパは電話長いんだよ」と説明していた2時間の電話を終えて、


X-Pro2 + XF35mmF1.4

お腹ペコペコに私も夕食にありつきます。「パパこんにゃく頂戴。体が食べろって命令するんだよ」と、さらに7.5杯目となるのっぺ汁も飲んで、



X-Pro2 + XF35mmF1.4

私も小さい頃によくばぁばに「よしラーメンでも食べようか」とサッポロ一番を作ってもらい夜食に誘われたことを思い出させる、午前零時ごろ我が子へ「よし御餅でも食べようか」という誘い水、深夜のきなこ餅作りにキッチンに立つ小1生の姿を見ることができました。味見してニヤっと素敵な笑顔を見ました。さらにのっぺを一杯も加味して、御餅を平らげていました。のっぺ計8.5杯を数えた夜でした。



X-Pro2 + XF35mmF1.4

そして朝が来れば、今度はオニオンスープを3杯、動画を見ながら飲ませてもらうというおぼっちゃまスタイルで頂きます。


X-Pro2 + XF35mmF1.4

私も出遅れて有難く朝食を頂きました。



X-Pro2 + XF35mmF1.4

そのような尊敬ということの意味や意義を体現的に教えて下さった、尊敬する方が「仮に会社がなくなってでも、また仕事をご一緒させてもらいたいと考えている」という有難い想いをもらったことにつき、




X-Pro2 + XF35mmF1.4

我が子へ話してみれば「じゃあさ、それがTさんにとっていやな仕事だったら?うんこの回収とか」というご質問を頂戴しました。なるほど、そういう視点を持つことができていませんでした。実に話甲斐がある相手です。そしてもうじき紫陽花の季節かと思えば、やはりなんたるときの早き事かと思いを重ねる怒涛の日々。




X-Pro2 + XF35mmF1.4

写真緑の箱状、じぃじが作った鳥の巣に、たまに鳥が来るようになったような中に、最近、人生の土台をなんとか押し上げようと日々やり取りをさせて頂いているお若い方につき、





X-Pro2 + XF35mmF1.4

急速に信頼関係、人間関係がお近づきになれたのか、



X-Pro2 + XF35mmF1.4

日々有難い想いと、驚愕なほどの魅力を発見しつつも、考え方の修正点と思うところは一つの考えとしてお伝えさせて頂きながら、



X-Pro2 + XF35mmF1.4

親友や奥方にも言ったことがない、という内容につき共有を頂きまして、


GFX100S+EF85F1.2L

口軽く言いふらすこと、誰かに開示することはしませんが、



GFX100S+EF85F1.2L

告白を頂いた内容につき、話の内容からしても「我が子だけにならいいだろう」と考えて、話をしてみました。事後報告もするつもりで、これをしても許容されると判断致しました。


GFX100S+EF85F1.2L

まず一点「そのときSさんはどうしたの?」と質問され答えられないでいると、「一つたのみがある」と発します。「なに?」と確認してみれば「〇〇の点について、もう少し詳しく聞いてきて欲しいんだ」と内容について追加オーダーが入りました。





GFX100S+EF85F1.2L

知りたい、という欲求や関心があることは好ましいことであり、あるいは単に感想を言って終わりではなく、人の機微に関わるところをこうして学んでいくことも、社会に出るに向かっている道中で望ましいことと思い、大学を卒業して社会に出た20代のお兄さんが何で悩み苦しみどう成長していくのかを共有してみることは、この子にとって財産になるのではないかとも思うところです。そして20年後そのようなことも見聞きして一定の時間軸をもって知覚した上で、その方と対話をする日が来るかもしれません。



GFX100S+EF85F1.2L

私が答えられないということは、私でも興味がいかなかったということであり、そこを一歩踏み込んだ会話をしようとしてくる我が子へ、これもこの子の素敵な個性の一つと思いながら尊敬を深めた次第です。



X-Pro2 + XF35mmF1.4

白黒エフェクターだけでなく、背景を白一色または黒一色にするアイフォン12PRO機能の使いこなしも進み、スタジオで撮ったかのようにママばぁばを素敵に可愛く撮ってきてくれた写真を見せてもらいました。小1、小2でそのような感性の遊びができる時代です。すでに写真も敵わない気がしてきます。なお監視カメラ、スマホ、自動車のカメラ、果ては宇宙にまで等どれだけ人類はカメラが好きなんだとも思うところ、つまりはそれだけ市場がどでかいという意味でもあろうかと言えるかと思いつつ、とうとう液体レンズがほぼ具現化のようで、それが中国メーカーから発表という点につき、我々日本人は衝撃をもって、しかし衝撃を持つことは実は勘違いに立脚をしているとも思い正確には戦慄を味わってという言葉のほうが適切かもしれませんが、全身に特大の衝撃が走るほどな震撼の戦慄を持たねばならない趨勢を理解し感じたほうが望ましいと思います。向こう20年内に多くの業界では破滅的、向こう50年を考えると残らず殲滅的に日本企業の破壊崩壊が進んでいくことを示唆しているかもしれません。



X-Pro2 + XF35mmF1.4

「白黒がまたかっこいいんだよ」と言って、パパのことも撮ってくれました。



X-Pro2 + XF35mmF1.4

今ホテルを主とする落成間近な某所の不動産。30階建て以上の財閥系複合ビルです。




X-Pro2 + XF35mmF1.4

30歳の頃ですからもう16年も前の話しですが、そこの更地をもっていたことがあります。



EOS R + RF50mmF1.2

これが知らぬ間に、名義変更され、いわゆる地面師によって、当時マンデベの名義になってしまったことがありました。犯人の一味はのちに某メガバンクから数百億の詐欺を働き逮捕されるような経済知能犯です。



GFX100S+EF85F1.2L

当時会社を高層ビルへ転居したタイミング、ある日、たまたま感傷的に原点を確認しておこうと従前いた創業の地たる雑居ビルへ懐かしさで行ってみると、郵便は転送手続きしてあるはずなのに、なぜか私が経営する社名が書かれたポストがあり、そしてこれからして奇跡ですが、郵便局の方がたまたまお届けにきたタイミングで、それを受け取ることができました。




X-Pro2 + XF35mmF1.4

「なんだこれは?」と理解できず「何が起こっているんだ」と思った郵便物は裁判所差出の「訴状」です。やり口はこうです。土地の名義を勝手に変える、詳細は失念してしまいましたが権利確定の訴訟を私へ起す、私が訴状を受け取れない状態を捏造し見計らって旧住所に送達されるタイミングを計算しポストあて名を作り上げ、素知らぬ顔で受け取る、または不在配達票を回収し、偽の身分証明書を持って郵便局へ出向き訴状を受け取る、結果として私が一切関知しない間に、私が完全敗訴する裁判を作り上げ、確定判決を取り、土地を間違いなく自分たちのものにしていくという日本の司法制度、裁判所をも利用した地面師事案、小説かのような序盤の出来事でした。「なんだこれ?」「誰だこれ?」とはじめは理解できない出来事であり、そのようなことが進行していたとは知る由もないところに、たまたま知覚できた次第ですが、この日たまたまいかなければポストの社名をはがす程度で過ぎ去りて、知らぬ間に不動産を失う敗訴判決が確定し、それすらも知らないでときを過ごしていたことになります。制度の隙をついたプロの悪知恵です。


X-Pro2 + XF35mmF1.4

犯人達は2つの訴訟を起こしており、私に裁判を認識すらされぬようすでに郵便局で一つの訴状を受け取っていて、もう一人の私も身分証明書を持っていた中に、「私が本当の私である証明」がなんと難しいことかと知りましたが、本人確認の仕方が違法であるという条文を見つけてくれた方がいて、この違法性は所長の更迭事由だと伝えると、バツが悪そうに私を本人認定してくれ郵便物を受け取ったという出来事もありました。そうやって奇跡的にやっと手にした郵便物という訴状をみて、知らぬ間に裁判を進行させられ、そして知らぬ間に裁判を完結させられようとしたところだったと筋書きが見え始めました。




X-Pro2 + XF35mmF1.4

そしてここから10年近い戦いが始まります。





X-Pro2 + XF35mmF1.4

そうまでする、それだけ美味しい土地だったということを意味していますが、自分の土地を勝手に売られれば「これは俺のだ」「そんなことがまかり通るなら社会が成り立たない」と誰しもが思うように、私は真正な権利者であるという自覚・認識があったので、これは楽勝な裁判だろう、負けるわけがないと思い、どんな弁護士でも勝てると考え、当時六本木に事務所があった少々頼りない弁護士へ30万円で依頼しました。




GFX100S+EF85F1.2L

二回目のお風呂です。ところが東京地裁第一審で完全敗訴してしまいます。敗訴が出てしまい、これを逆転させるということはそれだけで通常大きくハードルが高くなることであり、裁判官のエリートが集められている東京地裁の判断という重みも覆すということも付加され、「まさかこのまま不動産を取られてしまうかもしれない」と負けを覚悟し相当に焦りを覚えましたが、



GFX100S+EF85F1.2L

これはまずい、と六本木の弁護士は解任し、私が知る限り超一級の腕を持つ先生へ、毎月のように500万円は依頼しているところへ別途300万円持って依頼しにいきました。楽勝モードと脇を緩めることなく万全を期して、けちることなくはじめからこの先生へ頼むべきでした。



GFX100S+EF85F1.2L

訴訟が劣勢になってきた相手方に、大方一味、いや実質一味であるマンデベも訴訟参加といって、当該土地を善意の第三者として買っているのだから、訴訟相手である私には権利がなく、マンデベが正当な権利者である、という主張を、ここは絶対に負けられないという意気込みも伝わってくる大弁護団を結成して挑んできましたが、




GFX100S+EF85F1.2L

これをたった1人、涼しい顔して東京高裁で逆転勝訴までもっていってくれるような先生です。弁護士といっても意外に法律や実務に詳しくないあやうい先生もいる世界ですが、この先生は法律に詳しくずば抜けて切れ者なだけでなく、戦い方を一級に知る人だと思います。ここまで揃った先生はそうはいません。医者なら名医と呼ばれる領域にいると思います。





GFX100S+EF85F1.2L

その先生には、当時M&Aの顧問を務めてもらっており、M&A部隊の社員が日参級にお邪魔をしてました。毎月500万円ほどの顧問料というと破格に思えますが、それ以上にアドバザリィを頂く1件1件のM&Aで大きく儲かるスキームを組んでいくことができるので安いものなのです。少ない分配金ぐらいの感覚でした。先生にお子さんがいらっしゃなかったということもあり、一人は我が子のように可愛がってもらうようになった若い社員もいました。


GFX100S+EF85F1.2L

ときに難局は先生とディスカッションをしながら策を生んでいくのですが、そのディスカッションで策が生まれてくるほどに法的対話をできるように社員がなっていきます。かような中に、チーム唯一の高卒でしたが、最も立派な論陣を張り、策を生み出すようになった若い人もいました。そして「どらさんはそこまで勉強させるのか、と思いましたよ」と言われたのですが、



GFX100S+EF85F1.2L

法律は知っている知らないという知識につき、一般的知識と経験の二種類あり後者がとくに大きな差異となりますが、同様に大切な要素がリーガルシンキングと意外や「発想力」と「勘」かと思い、それを養うため考えの下地として基礎を大切しM&A部隊の社員には最低限「内田民法」と呼ばれるシリーズがあるのですが、これの1から3までを最低限ラインとしてこれを基礎としてから、商法なども読書だけでなく、理解まで課していました。会話についてこれなければ、あるいは会話で基礎的体系的理解がないと判断されれば、即一晩で読み直しを課します。こうして件数だけではその頃日本一となるMAチームが作られていきました。ちなみに特殊チームの報酬その一つは毎晩交渉相手の社長を接待漬けにする破格の飲食経費もその一つに数えることができます。これもM&Aを通じて回収するので、安い項目です。2020年1月に東北旅行出発の際に買った地球防衛隊のヘルメットがまったく入らないレベルになり、これも成長を思います。



GFX100S+EF85F1.2L

私は小学校三年のとき「人心掌握術」という本を「これで人を支配できる」と思って手にするところから始まって高校の終わりごろにフロイトやユングに触手を伸ばすまで心理学に最も傾斜していましたが、ある日「君はなんの学部にいくんだね?」と質問をされたことがあります。




GFX100S+EF85F1.2L

「心理学者になりたいので、子供の頃から続けてきた心理学の勉強をするため大学へいきたいと思います」と伝えたところ、



GFX100S+EF85F1.2L

「ほうそれはすごいね」という答えを期待していたであろうところにガツンと「君はバカか?心理学など金にならん。法律を勉強しなさい」と一言言われました。言われたのはそれだけで、理由の説明や深掘り解説もなく、まったくの一言だけでしたが、





GFX50R+Otus100/1.4

一貫して小3から高校終わり頃までフロイトやユングなども合わせ、心理学の勉強をしてきたのに、それを褒めてもらうことなく、たった一言「君はバカか?」と言われ私はガツンと殴られたような気持でそれを捨て、法学部へ行くことを決めました。何らの「でも」や「がんばってきた」「これが好きだ」という反発した気持ちもなく、すっと腑に入っていった私の素直さもこれはなかなかにすごいのではないかと思うところですが、真摯なご意見を下さり、たった、たったの一言で青年の人生を変えるその方の凄味を大人になってから思ったものです。その方は当時通産省事務次官の方でした。





XE-4 + XC15-45mm

もともと小学校高学年の頃には六法全書も買ってもらっていたので好きだったのもあり、法律をがむしゃらに勉強するようになります。M&Aをしたり、本業の傍らの暇つぶしに不動産で儲けて「俺はそこいらの弁護士よりも法律で稼いでいる」と豪語もするようになる程度には法律という要素でも稼ぐようになるわけですが、もし心理カウンセラーになっていたら年収いくらなんだろう、と思った20代があり、という表層的な小さな意味合いでも、その方が放った言葉に嘘がなかったことになります。ただし今はyoutubeでメンタリストになると巨額を稼げる時代かもしれません。









X-Pro2 + XF35mmF1.4

これらも強烈な記憶が残っているわけですが、私はとてもたった一言で素晴らしい助言を率直に青年に伝える凄味を持つに至ることができていませんが、







GFX100S+Otus100/1.4

「法律を勉強しなさい」という言葉は、世の中のルールを知りなさい、世の中のルールを知っている者は強いという下地の考え方に捉えることもでき、「どらさんはそこまで勉強させるんだ」という取り組みに繋がっていくことになりますが、




X-Pro2 + XF35mmF1.4

数年ぶりにこのメソッドを発動させようと考えています。なお「ルールを作るものが最も強い」わけでして、じゃんけんして負けた瞬間にルールを変更すれば勝つことになり、勝敗を決める力と言ってもいいかもしれません。ゆえに法の支配という概念が大切だと思うわけですが、それはもはや机上の空論感すら漂う昭和よりも何でもあり級な時代になってきており、さらにいえばそのような概念の必要性すら微塵も思わない国がめきめき力をつけていますから、生真面目に法の支配などと言っていては簡単に駆逐されてしまいますゆえ、より一層法の支配が遠のき、つまりは恣意性が向上していく世の中になっていくのかもしれません。




X-Pro2 + XF35mmF1.4

これを知りながら、少なくとも「ルールを知る者」にはなろう、できればもろ刃の剣で気を付けなければいけないが「ルールを操る者になろう」ということで、一般社員には施工しない特殊なカリキュラムで、以前私は「フランケンシュタインを作ってしまった」と感想を持つほどの若い方を育成してしまったことがありますが、




X-Pro2 + XF35mmF1.4

と従前を方々思い出しても見て、改良、アップデートされた独自のアルゴリズムにて、適正と考えられるマインドセットも込での特別カリキュラムをスタートしたいと思います。これは脳の覚醒をさせることを目的としている、と換言しても差し支えない内容です。



X-Pro2 + XF23mmF2

「お化けがいる可能性ってあるの?」「ないよ。可能性すらないと思う。昔の大人はネッシーまで捏造し、そしてそれを本にして売って、テレビで全国に映して、大人は子供相手にお金儲けしていたんだよ。ひどい大人にパパ達の世代はだまされた」と話しました。




X-Pro2 + XF23mmF2

「ネッシーって?あぁこれか」とネットで確認したいといういつもの流れで「見て、これ嘘なんだけど、こんなの作って、湖に恐竜がいるような嘘の写真まで作って、心霊写真っていうのも流行ったんだけど、それを本にして売っていたりしたんだよ。ひどい大人だと思わない?」「たしかに」とやり取りします。いや、実際にそう思うわけです。いない恐竜やいない霊、それらの真意を思う時間、実にくだらない時間の過ごし方です。同じく人の不幸でさらに不幸を増やして食べてそのお金で家族を養い子育てをする、それらの方々をサイコパスそのものだとすら思います。



X-Pro2 + XF23mmF2

と先日の日本企業ことに中小零細の没落具合を教えてくれた出版社への落胆ぶりを引きづっているのか、余計なことも記してしまいましたが、




GFX100S+Otus100/1.4

学生になったら、遅くとも社会人になってから、老人になるまで小説は読む必要が一切ないと考えています。




X-Pro2 + XF23mmF2

文学へは「おっさんのくだらない妄想に付き合う必要はない。文学は終わった」という評価もあり、近代文学に限らず概ねこれで片づけていいのではないかと思いますが、



X-Pro2 + XF35mmF1.4

老後というものは、若い時に想像しないほどに、時間を持て余すものであり、そうしたときに他にすることがなければ小説で一興する暇がいくらでもあり、そのときいやというほど読む不毛な時間があり、



GFX50R+EF85F1.2L

貴重な若いときに、そのような時間を使うことは、少なくともコスパが極度に悪いとはいえるのではないかと思います。


GFX100S+Otus100/1.4

大学入試まで勉強をがんばる、という価値観や考え方はなぜあったのか、しかもたかだか70年前後の一過性価値観であり、それを思えば、これに捉われることなくやはり20代できれば30代半ばあたりまでを集中的勉強のゴールとしてあらかじめ設定する時代なのではないかと思いますが、



GFX50R+EF85F1.2L

同世代、年下と話しをするよりも、経験者できればその道で並みではない大人との会話や対話こそが己を育ててくれる、そう考えて一切の年下とは飲みにいかないという方もいるほどですが、「パパもその一人に数えてほしいな」と願ってみながら、



X-Pro2 + XF35mmF1.4

小説や物語は子供の頃だけ、大学生大人になって小説など読むべからずも伝えてみつつ、




X-Pro2 + XF23mmF2

その例外にあたる二冊、脳の構造改革、人間改造その第一歩となる小説がとどきました。少々古いですが、これがゲートウェイの役割を高確率で果たしてくれます。




Posted at 2021/04/05 15:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | ビジネス/学習
2021年03月29日 イイね!

製品のクオリティだけでなく、サービス品質やマネジメントも中国企業との大きな差がつき始めています、しかもかなり想像以上に。という認識を持ってもいいのかもしれず。|尊敬する方から無上の喜び。

製品のクオリティだけでなく、サービス品質やマネジメントも中国企業との大きな差がつき始めています、しかもかなり想像以上に。という認識を持ってもいいのかもしれず。|尊敬する方から無上の喜び。












Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

以前経営していた社の新卒採用活動に関するメールをほじくり出しました。2013年というもう8年の時が経つ、昔の記録ですが、メーラー一発検索で出て来る便利な時代です。




Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

20社ほどあったグループのうち、母体中核となる存在で基幹事業を担う主たる法人での新卒採用担当を下さっていた当時人事部長をお願いしていた女性社員の方の仕事ぶりに数年経って、敬意を思いました。新卒採用向けに社のアピールコンテンツ作りのための写真撮影その段取り一つ見ても、重労働です。

リクルーティングコンテンツ作りの各所撮影調整に関するメールの宛先が
A社長
B副社長
C専務
G取締役
M取締役
J部長
N部長
と、組織上は上席に当たる方々の連名も多く、もし自分であったらプレッシャーも相当かかるだろうと、想像致しました。


無論これだけでなく方々、スケジューリング、段取り分刻みでの日時調整も合わせ
「K副支社長、M部長、F部長代理、甲GM、乙SubGM、丙リーダ」
というような宛先グループも拠点や部門ごとに幾多もあり、これだけの人的トラフィックとタスク管理だけでも、毎日気力をすり減らしていたのだろうと想像します。


Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

アクションとしては、写真から適任と思われるカメラマンを探し候補4名の方をピックアップさせて頂くことから始まり、選定が完了した後は、次に撮影の段取りに向け、よき新卒採用ができるよう「髭をしっかりと剃る、できたら調髪してください」等と協力を依頼する配慮も重ねながら、一人当たり15分程度となる、撮影スケジュールの確保と調整、通して4日間となる工程で、PJを遂行なさってくれていた痕跡を数年経って、メールを通じて拝見しました。



Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

DX NIKKOR 35mm f/1.8Gで撮った写真、今回は赤ではなく、青く収差が目立っていますが、



Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

ソフトで簡単に消えてくれます。コシナアポランター35mmF2が到着しました。



Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

同じく、青く収差が目立っています。



Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

見る限り、画質や他の色、そして似ている色に影響を与えることなく、ほぼ収差の色が消えていますが、右下白地にカメラが写った雑誌の収差は消えておらず万能ではないようです。加えて、ソフトで消すよりも収差が少ないレンズで撮ったほうが、たとえばこの場合であればレンズに刻印されたフォントの白や輪郭がクリアに綺麗に写るような気がします。



X-E4 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

早速一枚撮って、




X-Pro2 + XF23mmF2

アマゾンに出品している出版社から違う商品が届いたので、返品発送に向かいます。






X-Pro2 + XF23mmF2
とある本を注文していたところ、まずもって発送からしてかなり遅かったのですが、なんと注文したジャンルとはまったく異世界なルパン三世の本が届きました。恐らくは出版社発送係アルバイトの方が間違えたのだと想像します。学生の頃に出版社でアルバイトをしたことがありますが、それを思い返すまでもなく通常の営利企業よりも、文学部日本文学科の集合体かのように商売っけが少なく、商売が各所得意ではないであろうことも推察しつつ、



X-Pro2 + XF23mmF2

アマゾンで「違う商品が届いた」と交換希望をクリック手続きしたものの、当該出版社からの返信連絡があまりにもないので、同封されていた「不備・トラブルがございましたら、こちらへ連絡ください」という出版社電話番号へ連絡してみると「は?こっちじゃないんですけど、アマゾンに言ってもらえますか?」「アマゾンでは既に数日前に連絡手続きを終えて、御社からの連絡待ちですが、音沙汰無いので、書面に「不備があるときはこらち」と記載があったこの番号へ電話させて頂いた次第です」「あっ勘違いです。こっちでいいです。」と、このようなやり取りです。その後もふた山あって、やっと交換手続きと相成ったのですが、あまりのグダグダな対応に大変驚きを持ちました。零細企業ゆえしかたないのかもしれませんが、名前は通った出版社です。




X-Pro2 + XF23mmF2

「よし、いこう」と急きょ声をかけたせいか服が表裏逆でした。クリック対応ができないようにステータスが進行していたためアマゾンへ電話しました。ご対応くださったアマゾン・コールセンタの方は流暢な日本語の、中国のお名前な方で、非常にご丁寧であり、要領もよく、これら隅々まで改善を重ね行きわたらせる努力をし、実際に高品質を達成しているアマゾンの経営品質を目の当たりにしながらクリック一つでアメリカ企業を通じてクオリティが向上している多くの中国メーカー・中国製が届く時勢に、一方日本企業である出版社は、そもそも発送も遅い中に、アルバイトの誤発送を招く在庫管理や発送システム・フロー、同梱する手紙の電話番号がなんのためなのか、その後社員の方々のご対応が率直にかなりレベルが低く、ここにまた一つ日本企業の没落を思った次第です。中国企業のほうが対応の丁寧さや、スピード、それを作り上げるマネジメント品質に至るまで、売上2兆円超従業員9万人、5万人超の三洋電機やシャープがそれぞれ軍門に下って行ったに留まらず、中小零細同士の分野でも大きく水を開けられていると、実感認識したように思います。マインドも備わり、ハングリーさからして雲泥の差であり、これから先、敵う要素、戦えるフィールドがかなり限られてきたのではないかと強く実感を伴い思う次第です。




X-Pro2 + XF23mmF2

発送のついでに、使わない切手を換金しようと、社会勉強がてら郵便局へ行きました。いつからか切手の返品換金もできなくなったようで、切手をレターパックに変えて、手紙、レターパック、宅配便の差を伝えながら、これら一つひとつ私自身も経営の勉強へ繋がる機会として返品発送を終えました。が、また返品発送する二度手間が発生することに・・・。日本企業やそこで働く人々はけしてクオリティや効率がこの数年全般的または平準的に向上しているとは思えない中に、ワークライフバランスや残業環境の制約やそこへの意識は強くなりつつ、そして賃金は下落しながらもハングリーさは生まれてこない中に、少なくともこれらの制約がある中で中国企業と資本主義経済の中で戦っていく必要があり、いくつかのアドバンテージは技術の流出も進み無くなっていくであろうと考えられ、方々のプロダクトを見るにつけ、ブランド力もあっという間に凌駕され、もしくは買収され、各所人件費、工場や丸の内にこだわった綺麗な本社これら間接も含めた設備費等のコストも敵わなく、つまりはこちらは生産性・コスト効率が下落し、向こうは生産性・コスト効率が高くかつ軍資金も圧倒的に潤沢で、率直にあらゆる角度からみて、不利と考えられる中の戦を考えていく必要があると思います。実感を持つため、成績が振るわず下に見ていたクラスメートが進学校合格判定を確度高く出すようになった、あるいは「まさかあいつが」という学友が出世を重ねるかのように感じたほうがよいのかもしれません。



スタジオ様機材5D Mark III + 50mmF1.4

幼稚園時代2018年にスタジオで撮って頂いた中から、この写真と



スタジオ様機材5D Mark IV + EF24-70F2.8

この写真を印刷してキーホルダーに入れたい、とのことで、キーホルダーを注文し、



α7R III + FE24-70GM

データを掘り出せば懐かしく見返しました。



PENTAX Optio S

ビックベンを「なんか見たことあるな」と感想が聞こえながら「あれ、これロンドン橋?」と質問が飛び出る、我が子が生まれる10年前、2004年に妻と行った、イギリスウエストミンスター寺院に関する有難いお仕事、ついでに回ったヨーロッパ一周時の写真が入ったCDも出てきました。




PENTAX Optio S

2021年現在だと17年前にもなってしまうようになったところ「パパいくつだっけ」「今年46だっけかな」「45じゃなかった?」と案外しっかり覚えていてくれることと、何もかもが私より頼りになることも思いながら、それぞれのじぃじばぁば、ママ、いとこなど、年齢を覚えていて、「いとこのSちゃんが1歳のとき?」と計算機で当時みんながいくつだったのか計算をして「たのしい、たのしい」と計算機遊びとなりました。






Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

計算ゲームも終わったところで、妻へはスチル用にX-E4と動画用にRX100M6を持ってもらい、春休み、ママばぁばのところへお泊りに向かいます。なおこうして機材を記しておくことで、のちのちデータを漁る際に、みんカラが手掛かりとなり助かっている次第です。




Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

昔の新卒採用に話を戻せば、社長以下関係者全員の取り組みに一定のクオリティを有する集中力、そこから生まれてくる感性を当時としては感じなかったゆえ、強烈なマウンターの私が陣頭指揮を執る、と介入する形で仕切り直しのリスタートしたところから記録は残っていました。当時のメールを振り返り、ご担当下さった方へのお仕事振りに敬意を思うと同時に、もう一つ感じたことがあります。






Nikon D7100 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

それは私の稚拙さ、未熟さです。一言でいうならば「これはひどい」「しかも見たことがない程に」です。「よくもまぁ、これで回していたな」と内心反省しながらしみじみ思い、当時は「俺様」と思っていましたが、自らの発信ややり取りにつき「なんとひどいオペレーションなのだ」とも思いました。




Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

それら稚拙な部分含め、猛省と羞恥心も思いつつですが、当時ご担当頂いた方の取り組みは糧に、私の未熟なところは反面教師含めた今後の肥やしにそれぞれなる部分もあるのではないかと考え、今般の新卒採用活動における現チームに当時のメールを展開してみようと思います。





Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

新卒採用のご担当、初代は「私を雇って下さい」と30歳頃にある日連絡が入った大学の同級生、二代目ご担当はシングルマザー社員の方でした。シングルマザーの方は北海道支店に勤務でしたが、特段に行動力があり、あるいはともに女性に託してお願いしたのは、まず個別的に私よりも人を見る目があり、かつそれが冷静で、加えて往々にして男性よりも女性のほうが、殊に若い方を見る素養があり、さらには新卒向けにむさいおじさんよりも、当たりが柔らかいと考えたからです。




Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

今般はお若い方々ご本人達が自分自身をロールモデル、メルクマールとして考えてもらい、役割を担ってもらい、新卒PJを進めてもらうことにしました。




Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

新卒として毎年後進が入って来る、新卒新人に仕事を教える、という経験ができる環境を提供したく、加えて、未来を作る新卒の方々を、お若い方々が発掘見つけ出会い、自らご縁を持ち育成し、それら社の本当の土台と未来を作るという重要な仕事として、お願いしたくと考えて取り組んでいます。さらには新卒採用というのはハードルが高い部類の仕事かと認識していますが、という意味でも経験もしてもらい、合わせて各所「新卒採用できる会社」として整備・制度のグレードアップを計る目的もあります。これらを創業から三年半でこれたことも含め、社の皆様、お若い方々の皆様の功績であると敬意と感謝を重ねるところです。



Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

コロナ禍による、新卒採用枠数の社会的減少を大きなチャンスと捉え、積極的に新卒採用を行っていきたく、いいご縁に恵まれそうな気がしつつの中に、週末夜はお取引先弊社ご担当を下さっている、弊社が社会人初契約の初取引だったという、まだ新卒の感覚が残っている24歳営業殿に、くわえて学生の繋がりもまだ持っているそうで学生へ生の感覚をヒアリングするなどをすでに頂いたりしているのですが、





Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

新卒PJ各所の随所、そのご助言の感性があまりにも素晴らしく忌憚のない的確なご意見に思えるため、さらにご助言を頂く機会を設けさせて頂きました。ちなみにこちらのお取引先社員様、人間関係が少しずつ深まっていろいろ会話していると、ご実家は100台以上を保有するなかなかの御曹司殿、父上から社へお中元やら頂き物をするようになったりご子息への愛情を感じつつ、父上の会社からお取引の依頼を頂いたりするようになり、そのご縁もまた面白いと思いながら、そのうち家業を継がれる予定だそうで、新卒就職した会社にて現在は修行中の身ということになります。お若い方々の意気投合を拝見しながら「今まで一番タイプです」という異性との出会いもあったようで、女子にとっては特大の玉の輿チャンスであろうかとも思いつつ、私も有難く楽しい時間を過ごさせてもらいました。



Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

ちなみにお店の若い女子、このカメラを持つと必ず「あっ重い」とまず感想がこぼれ、そしてどれも素敵な写真を撮ってくれました。お店の女子1人は写真を撮ることが気に入ったようでかなり長時間あれやこれや店内で撮っていましたが、中には二人ほど美大出もいらっしゃり、シャッタースピード変更のご注文や、目を見張る一枚を撮られたり、この日以外も思いのほか「美大出」はいらっしゃるのですが、感性系、ことにアート方面だと、場合によっては東大に入るよりも難しい学校を出ても食べて行く大変さという現実を思わずにいられない場面も遭遇します。美大に限らず、今般のコロナ、主立って職を失ったのが女性の方々に思い、そして夜で稼げる環境も殲滅し、あるいは誰が好んでという性病に塗れてでも生きていかねばならない人もいて、しかし世間の誰一人助けるわけでもなく、多くのおじさんは偉そうに政権批判をしている割には自分の生活を守り自分がコロナにならないことだけ気にして困った女性を1人雇い入れるわけでもなく、自分は公害を垂れ流していたときもあったはずなのに文句や不安をヒステリーに叫ぶだけという図式もけして少なくなく、得てして世の中は自己中残酷物語という側面の輪郭がマイルドに立ったコロナな気がします。



Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH

社を立ち上げて10ヵ月までは朝から深夜まで働きスケジュールがパンパンで会う方皆様に「充実した表情をしていますね」と言われ、そこから段々スケジュールが少なくなっていき、自宅警備員となり覇気も減少していましたが、見返してみると3月は久しぶりにスケジュールがすべて埋まった日を過ごさせてもらいました。実に楽しいという懐かしくすら思う充実感に包んでもらい皆様へ感謝を致すところです。




Xperia

我が子がいない二泊目の夜、そのようなお誘いについてはもう今辺りが最後の灯なのだろうという人生の佳境的にもう終盤と思われる有難いお声を頂戴しつつ、しかしこれを丁重に辞退して、宣言解除もあり少し人も多い週末の商店街では、イタリアンや向かいの焼肉店にはぞくぞくと家族連れが入ってにぎわう中に、他に客がいないしんみりしたよくいく中華店へ行きました。



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

いつものご子息ではなく、数年ぶりに父上が調理場に立たれていて、ご子息よりも油が多いラーメンが、熱々でコク豊かに感じ、寡黙なご子息とは違い「チャーシューどう?うまいよ」と、別売りの営業と、そして懇切丁寧に、サンドウィッチや丼での使い方、保存方法などレクチャーを頂きました。



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

最近のコンビニ、また一段と美食レベルが向上しているように思い、なんとすごい時代、有難い環境なのだと思う次第です。という4泊5日の本日帰宅予定ですが、そのあいだ撮るものもなく




1DX+EF24-70F4

「人生とはyoutubeを見るために存在するのである」と真理に触れ、少しだけ「へぇ~これが」と初めてティックトックも見てみたりしながらも、ヤフー知恵袋へ「することがないのですが、海のほうに写真を撮りにいくべきですか」または「小池百合子氏がタイプです」と質問するか悩みながら、引き続き自宅警備に当たりました。




GFX100S + ニューFD50F1.2L

懇親させて頂き、17時台という早めにお寿司をつまみ出して、そのあとは何度も帰宅を促し〆をし、二回ほどは散会の仕切もしたのですが、お若い方々エネルギーを発散したいのもあるのでしょう、結果としてアルコール消毒を浴び続け泥酔した深い夜、





GFX100S + フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

ベロンベロンになった神様が「いや、これは言わない方が」と言いかけたので、言って下さいとお願いすれば「いや、これは変な言い方なのですが、いや、でも言えない」とやり取りし、



GFX100S + フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

「仮の仮に今の会社がなくなったとしても、また人生をご一緒させてもらいたいと日々考えていまして」というお言葉を賜り、


1DX + EF24-70F4

無上に有難いお気持ちを頂きました。大人としてそのお気持ち、人間関係、信頼関係を大切にさらに育てられるよう精進を重ねる気持ちにもなりました。出会って間もなく気が付けば私はある日その方を尊敬をしていたわけですが、それは身の回りの方こそ尊敬する人がいると体現的に一つ教えてくれた意義もあるのだと解釈し、そうやって尊敬する方が増えれば訪れるのがより大きな幸福感だと授けてもくれ、だけでなく大きな、いや莫大なといってもいい実利益すらも舞い込み舞い込みかしこみ申すという奇跡も起して頂き、ご親友に留まらず幼馴染・ご友人のそれぞれ人という点だけでなく、厚い信頼関係という点と点がしっかり結ばれている線というセットまで、さらにはご兄弟までもという特段に深い信頼関係まで下さり、




GFX100S+SONY STF 135mm F2.8[T4.5]

これらご縁という目には見えないこれも莫大な資産をお持ち下さり、さらにはそのような思いまで下さるとは、足を向けて寝れないとはこのことだと思いを重々に重ねます。福井でもご家族で、熊本でもご夫婦で、東京でも親子、ご夫婦、大阪では愛人と、とそれぞれのご縁ごとのご縁を下さっていることは特段に稀有なことでもありと感謝を重ねております。という中の自宅警備中の撮影対象は限られますが、お若い方々の楽しそうな笑顔、充実した成長をこれからも記録させてもらえると幸いに思うところです。




GFX50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5]

そして撮るものがない中に、撮るものがないのに「仕事お休みだからご飯行こうよ」「どうして休みに誘っているのにいかないの?」という有難くもある上手な腕前中級編の営業も二回ほど頂きながら二回とも丁重に辞退しつつ、することもない中に、妻子がいぬまに届いてしまいました。



GFX50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5]

黒い欲望。



GFX50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5]

街の中華店とセブンイレブンのコラボを作り上げ、というのと同様に、さしたクオリティでないのは重々承知のことながら、「起業=お金」という面がクローズアップされることも往々にしてあるかもしれませんが、それよりも創業・起業というのは作る楽しさがあり、すべての環境を作り、雇用や有難い声を増やしていけられるという実感もときに手に汗を掻きながら握りしめることができ、



GFX50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5]

昨年支店を増やし16拠点を越えた各所、これもオペレーションとしての組織的土台が有難いことに友のがんばりで整ってきたかと思い、この環境を有難く拝みながら享受しさらに活かすため、





X-Pro2 + MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2 + SHOTEN:LM-FX M ヘリコロイド付きマウントアダプター

次なる幾つかの新規出店に取り組みたいと思います。という中に、各地拠点整備というのは今しかできない楽しい仕事でもあるので、ご経験をしてもらうときもありますが、ときおり私も関わりたく、さ来週はこのカメラにするかX-E4にするか考えてお客様からのご要望に応えられていない2県、逸材がいらっしゃる進出済み1県合わせ九州某所3県ほど回りたい希望です。東京の若い方まで注目を集める熊本逸材の方と、美味しい肴で一杯やれるのが楽しみです。三月がもう終わります。






Posted at 2021/03/29 15:38:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月19日 イイね!

FUJIフイルムX-Pro2「グラファイトエディション」のたった一つの注意点|人生の貴重な立ち合い と神技ポージング指示

FUJIフイルムX-Pro2「グラファイトエディション」のたった一つの注意点|人生の貴重な立ち合い   と神技ポージング指示










X-Pro2 + XF23mmF2 R WR(グラファイト色のレンズと合わせたグラファイトエディション)
「水泳ではK君が一番の相棒なんだよ」と聞こえてきて、各所で友達が出来て、という意味でも充実した小1残り僅かとなりました。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
アポランター50mmF2、やっとレンズフードが届きました。中野のカメラ店に在庫があるのをしり目に見ながら、新宿のメジャー大型カメラ店にて一ヵ月まってもまだ入荷未定に、キャンセルして中野のカメラ店にて購入したコシナ純正フォクトレンダーのフード。



Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
こちらは中古1,000円のフード。50F2と同じ径となるアポランター35mmF2も予約しており、レンズ価格の10%もする純正フード安くないゆえフードは付け回しかつ適宜変えたりしながら遊ぶつもりで安いフードを買ってみたりしています、ということまで苦心する人生の苦悶級な暇つぶしは、フィルムを増感現像する「プッシュ処理」という白黒だとハイコントラストな仕上がりになる手法があるそうで、これをシミュレーションした「Tri-X Push-Process Film 」というカスタム設定をX-E4に施してみることまで広がります。







X-E4+アポランター50mmf2(フィルムシミュレーションカスタム設定Tri-X Push-Process Film)
少しこれで散歩してみました。




X-E4+アポランター50mmf2(同Tri-X Push-Process Film)





Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM





X-E4+Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM +SHOTEN マウントアダプター LM-FX Mヘリコイド付き(Kodachrome 64)






X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
1/3ほどにトリミングしても、余裕の解像力に描写力。



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)







X-Pro2 + XF23mmF2 R WR(クラシックネガ風カスタム)
「物は買うためにあるんだよ」「そうだけど、ちょっと足りないんじゃない?。買って楽しむためにあるんじゃないの?」「あぁ確かに」とやり取りして、



X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
次なるラジコンの発注業務を完了して一枚。子供の頃に5,000円の投資で得られる感性は、大人になってからだと500万円でもそれに敵わないとような気がします。惜しむところではなく、というよりも、カメラにレンズを見れば、何ら禁止や抑制をする立場になれません。





X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)




X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「もう一回」と水攻め。





X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
グラファイトエディションのX-Pro2。流通がかなり少なくレンズとセットで程度が際立ってと思われるいい出物を待ってまで購入しました。レンズも専用セット色に塗られています。黒のあの渋い恰好よさに魅かれつつも、こうもカメラがある中に一つぐらい個性的なカラーがあってもよく、と思い23mm換算35mm相当で「これは35mm専用機」にしようと、つけっぱなしにするつもりで、この限定セットを選びました。



X-Pro2 + XF23mmF2 R WR
ところがこのX-E4が来てみると、これに23mmレンズを付けてみたくなったり、この機種のおかげでFUJIへの興味が増してくればX-Pro2に35mmなど他のレンズを付けてみたくなります。




5DsR+EF200F2
「X-Pro2『グラファイトエディション』を買わないほうがいいたった一つの理由」ぐらいのタイトルにしたかったところですが、しかも程度がいいセットだとブラックPro2ボディ2台いけるぐらいの割高相場なグラファイトエディションの注意点はこれです。微妙に怒涛のツートン。黒×シルバーとは違う、プラスチック感もあるグレーと黒が今一のように感じてしまいます。とくにこのスペシャルカラーなレンズが黒ボディに似合わないような気がします。FUJIは沼に浸かる危険性が十分高い中に、あとあと使いまわしに難あり、という可能性が発生してきかねません。そして黒が欲しくなってきます。





EOS R5+RF85F1.2DS
FUJIの黄昏を嗜んだ夜が過ぎ、幼稚園のときから引き続き、靴を選んでの出動儀式となる朝が来ます。





EOS R5+RF85F1.2DS
「やっぱこっちにしよ」と変更も自由です。




EOS R5+RF85F1.2DS
7時過ぎ、朝の校庭開放な早出としては小1最後、残り5日を数える小1登校を見送りました。




EOS R5+RF85F1.2DS
ここ最近社会人としての表情に魅力が大きく増して一皮むけたように感じることに内心惚れ惚れし、にこやかに談笑しながらがら歩いてくるお二人をファインダー越しに拝見していました。従前営んでいた会社では新卒サイトの素材につき人事担当責任者だった感性が信頼できる女性へ「いろんな写真をみて『この写真が素敵だ』と思うカメラマンへコンタクトして、という探し方でプロに撮影してもらってください。しっかりと予算をかけるところです」と頼んだことがありますが、「へぇ~×100」ぐらい「こんなに違うんだ」と思ったオフィスで凛々しく眩く輝く優しい明るい充実した表情のしかし迫力に富んだビジネスマン、部長職な方々、かのような写真には遠く及ばないのは重々承知しつつ、






GFX100S+OTUS100/1.4
まだ三年半の会社、アマゾン社もはじめはこういうときもあったはずと、手作り感覚も合わせ、高校からの無二の友同士や、同じく小学生からの友同士などがこうして同じ職場で仕事に勤しみ、社会人としての帆を共に張るようになった不思議な光景に立ち会わせてもらう感慨深い瞬間を頂きました。そろそろ3年が見えてきたのか27歳を数えようとしている「コンセプトは丸の内OLの合コンです」と気合の化粧をしてきてくれたお綺麗なお若い女性が「おっと、僅かに大人になられたな」といい意味で感じたことも、感謝しながらしみじみ思いました。








X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
そして幾ばくかのおじさんと素敵な女性らというエフェクターで今まで気がつきませんでしたが、出張やリモート勤務などたまたま年中組が社におらずで透明度が上がったからか「本社にはこんなにもお若い方々がいるのか」と知りました。若年者の集積率、構成割合も社内全国随一と知りました。いつの間に。このお若い方々同士のご縁もそれぞれ深まるよう配慮したということを軸にした異動も考えていきたいと思いました。



GFX100S+OTUS100/1.4
お若い女性のピン撮り時に「うさんくさいプロデューサー」といじりながらではありますが、企画や段取り、被写体も積極的に務め、采配に構図・アングルの指示、雰囲気や並び、笑顔作りをして下さった方の「ポージングの指示」には「そこまで感性があるのか」と驚異を思いました。「体は一旦向こうに向けて顔だけこちらを向いて下さい、あっそうそういい感じです」というポーズで撮ったあとに「あっちょっとだけ肩あげてください」と、たった数センチ肩が上がるだけで見違える写真になり、なんと天分の才に溢れているのだと慄きます。生業でもなく、人がいて、場慣れしているわけでもないのに、かような配慮と集中力、こだわりを冷静に感じ取る心の平坦性と余裕にも驚愕です。にしても被写体を最多で務めて下さった女性は、眼球の大きさもかなり違うのではないかと思うほど、目がかなり大きい方なので、約5,000万画素の瞳AF、こうも虹彩が大迫力に写るのかと驚きました。どアップで素材として使えばインパクト大、キャッチ力大ではないかと思いレイアウト企てたくなります。





X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
取り仕切って頂いたのは、私が神様と呼び、莫大な恩恵も授けて頂き深謝尊敬しているお一人ですが、とある取引の折衝につき、私見ではとある上場企業部長氏よりも器も頭脳もお持ちであることを強く実感致しました。折衝の材料につき、部長氏がどちらかといえば目先寄り、しかし神様は過去の見積もりとの整合性まで思慮され、つまりはもっともらしく聞こえる根拠を無力化玉砕し、複雑なその矛盾点は通常気づかないと思いますが、いやいや俯瞰ぶりに恐れ入った次第です。という感動も思った日でした。
加えて約1700枚超ほど2時間でコミュニケーションも行き交いながら撮らせてもらえば、帰りに草花など一切撮る気もおきない写欲ゼロになると知りました。第一線でご活躍されているプロカメラマンの気持ちが少し垣間見えた気がします。教師職の方が家ではいうほど教育熱心ではない、シェフが家では料理を作らない、という構造に似ているかもしれません。




X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
自転車でGO。とある上場企業新卒1年目に転職を決めて頂いたご縁を賜りました。前職を離職したいと思った理由の一つに「自分が未熟だからゆえですが、率直に言いますと新卒研修であまりにも周りが幼稚で稚拙に見えてしまい、ドン引きしてしまいました」とおっしゃっていたことがありますが、これはこの方の精神年齢の高さゆえである、と思いましたが、私の独断と偏見によると、この方は前職の会社においてゆくゆくは社長をできるぐらいの器を持っている、少なくとも将来的にその有力な候補にはなる物を持っていると感じていましたが、若干研修に軽さ・チャラさ、学生の空気もあったのか、新卒研修でそのような逸材を逃してしまうこともあるのだと心得て、心して随所気を張りたいと思います。






X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
予定していた公園は人が多く、心置きなくラジコンをしたいと本人希望で人気が少ないところへ移動して、



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)




X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
充電が切れても堪能できるようラジコン三台というプランニング、



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「パパもやっていいよ」と二人でドリフトして、少し遊んだ後は、



X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
早めにスタートした夜の部で、お若い方々が若いときにつける生きる力、それは今しかなく、好き勝手言ったところで10年後、30年後誰も責任を取るわけでもなく、と思い、我が子と同じように「脳内物質」が出るのか、私も楽しく、有難く充実した貴重なひとときを過ごさせて頂きます。ときに終業後はリモートシステムで何やらゲームがあるらしく、一旦帰宅してからまた戻ってきたり、それで都合合うお若い方々が時間を共有しているときもあったりと聞き、気兼ねなく「僕は、私は、帰ります」といえる空気もあるとのことに、それら空気合わせた作る力に脱帽も思いました。






X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)
「あれ、早かったじゃん」と我が家の坊主、大好きな突破ファイルを楽しんでいました。「へっもう終わりですか」のような表情に見てとれましたが「じゃあ、今日はこれで帰りますよ」と引っ張らず、さっと切り上げる、とある方からそういう格好良さをしみじみ私は感じたことがあったので、それを伝える意味も合わせ、極軽くでこの夜は切り上げました。




GFX100S+OTUS100/1.4





X-Pro2 + XF23mmF2 R WR





X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)






X-E4+XF35mmF1.4(Kodachrome 64)




EOSR 5 + RF85F1.2DS
残り4回を数える小1登校を前日絞ったままだったF5.6で見送って、前夜の賢兄殿に続き、今宵はサシでははじめてとなる賢弟殿です。そして軽くではなく、一瞬上席となっている賢弟殿へお兄様の素晴らしさを怒涛の肴に少し引っ張る予定です。ご兄弟で有難いご縁、そして関係性を頂いていることに敬意を感謝を持って。









Posted at 2021/03/19 09:10:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月17日 イイね!

公文のあとの駅前待ち合わせ | 経済の空洞化 | 小1学校での記録 | 新一年生を迎えるにあたり | 筋運動感覚残効

公文のあとの駅前待ち合わせ | 経済の空洞化 | 小1学校での記録 | 新一年生を迎えるにあたり | 筋運動感覚残効










7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
中華製レンズの台頭は、韓国レンズメーカーに大打撃かもしれません。プライス、クオリティ、販路、そして資本力、マインドとハングリーまで韓国企業が中国企業に勝てる要素が乏しく思えてきます。と、隣国の心配をしている場合ではないかもしれません。





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
クリック一つで届く商品の多くは、中国製ということに留まらず、中国メーカー品が日に日に増えてきており、小物から自転車、冷蔵庫までデザイン性やクオリティ向上、バリエーションも、太刀打ち不可級に目覚ましく、しかも価格競争力もすさまじく、




7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてここがポイントかと思いますが、気が付けば我々がクリック一つで買う商品は、日本メーカー中国製ではなく、中国メーカー中国産が激増し、米国企業がこれを宣伝と販売し、ここに日本企業が入り込む余地がない構造となっており、これは大きな課題だと思います。中国は「世界の工場」から「世界のメーカー」へ想像以上に華麗かつ確実に、そして驚異のスピードで昇華をしており、いま目の前で現在進行でその地殻変動に我々は立ち会ってるのだと思います。





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
ちなみにその米国企業は政府のサーバーも受注し始め、PCやスマホの中身は無論米国であり、あるいは多くのシステムや開発言語はそもそもが米国製ですが、





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
作るのも、売るのも、ITも、多くが中国または米国の外資であり「よい製品が使えればどこの国でも関係ない」というユーザー視点オンリーの考え方もあろうかと思いますが、外資ということはよその資本であり、よその資本ということは労働の対価以外、しかもその対価も下がる基調に、利潤は自分達に回ってこないことを認識理解するように考えたほうが望ましく、2000年初頭は産業の空洞化と言われましたが、これはもう「経済の空洞化」「GDPの空洞化」が進んでいるのではないかと思えてきます。つまりは今でも「賃金の低下」等悲鳴が聞こえて来る我が日本社会ですが、これら経済的疲弊がより進むように気持ちの覚悟が必要なのかもしれません。



7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてクリックで買い物をしたときに、介在する日系企業の間引き具合について、何が問題になるのかと考えれば、




7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
私が最も憂慮し備えていきたいことは、多くの子供達の未来です、ということを薄っすらと考え始めてもいいのかもしれません。ばぁばに週末はいかないと電話し、



Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
たまに「パパ、どうしてもここクリアできない」とママからのヘルプ要請に応えます。中学生の頃は、寝ずに三日ぶっ通しでドラクエをやった杵柄、そのようなことも散見された時代だったと思いますが、そのうちとことんやる日が来れば許容しようと思います。好きなことにとことんのめり込む、という集中力がつき、やりたいことをとことん好きなように好きなだけやり、そしてそれらを楽しむという、これら脳の習性がセットで養われると思うからです。だめだめだめと、実は伸ばすべき能力や特性、楽しむ素養の芽を摘まないように心がけたいと思います。





GFX100S+OTUS100/1.4
英語が終わった翌日は学校がありゆっくり過ごす土曜日午後に、




GFX100S+OTUS100/1.4
日曜日もゆっくり過ごし、



EOS R5 +85F1.2DS
学校を済ませ、月曜日の夕方は駅前で待ち合わせすることを約して、




EOS R5 +85F1.2DS
公文に送り出します。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
一度ご自慢のiPhone12Proに電話をかけ「まだ終わらないよ」という声を聞くやり取りをしてしまいましたが、公文が終わって、駅舎を通った反対側の待ち合わせ場所で無事に合流して、




FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
「公文あとに駅の広場で待ち合わせ」に成長を思いスシローに行きました。





FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
アマゾンより届くラジコンを受け取るため私は先に帰宅し、ママと帰宅してきた我が子、パパのスマホで飲み会の写真や動画を見て「ニヤっ」としあまり見るべきでない内容を見たよ、というシグナルを受信しました。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
FUJIのフィルム写真が持つ独特の粒状感を再現する機能であるグレインエフェクトを強・粒小の設定にして撮った写真、続けて2枚ともトリミング。トリミング拡大すると粒サイズ小でも粒状が少し目立つ感じに思い、FUJI最近の機種はグレインエフェクト強弱の外に、粒サイズの大・小を選べるところ、トリミングをすると粒も大きくなりますので小の設定ぐらいが丁度よいのかと思ってみました。お風呂に入る前、お風呂場へ走って来る我が子を純正レンズにて撮りましたが、動体瞳AF何ら問題ありませんでした。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
FUJI全般、下を向いたり、マスクをしていると顔認識がはずれてしまうこともあり、あるいはキヤノンAFに慣れていると顔認識がそもそも甘いようにも感じますが、それを勘案しても、このX-E4非常によいカメラに思います。各所そして全般フィーリングもすこぶる良好です。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点工房のMマウント→FXマウント、ヘリコイド付きが到着です。マウント部「赤いマークと赤いマーク」が合わさったところでなくとも挿入回転できてしまうのですが、ちゃんと赤いマークが合わさったところでないと最後「カチっ」と回り切りません。はじめ初期不良品かと思いましたが、大丈夫でした。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4SC
最短撮影距離が0.7mとなるコシナVMマウントレンズにて、ヘリコイドを繰り出した最短で撮ってみました。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(プロネガハイ)
シャッターの感覚や音、重量などフィーリングが良好なことに加え、描写性能も何らの問題なく、いや十分によく、日常やスナップをこれで撮らないようになるようであれば、どのカメラでも撮らないようになってしまうような結界カメラのようにも感じています。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
社外、主に営業の方は、以前であれば電話で済んでいたこともコロナを機に「リモート要求」になりつつあるように感じていますが、我が子もリモートの機会が増えてきて、専用のカメラを投入したリモートシステムとリモートスペースを遅まきながらそろそろ自宅にて検討してみることも必要かもしれません。と、いくつかの電話を終えた仕事終わり、夜な夜なWBもデイライト +2 Red & -5 BlueにしてKodachrome 64でカスタム設定の保存を一つ作りました。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64カスタム)
朝が来て、長崎産のトマトを頂いて、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome64)
我が子は5時半に起きて、宿題を済ませ、7時には登校した日、パパは宿題を手伝う約束に起きられませんでしたが、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
仕事で京橋に向かう用事があったため、このカメラを持ってピント含めスナップ用にだいたいでセット固定して、まだまだ交通量の少なさ、人出の少なさを見たり、助手席で色々な会話をしながらパシャパシャさせてもらいました。



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
ここにオフィスを構えることがどのような対中企業への競争力となるのか、同じく対アマゾンに何の力になるのか、いやむしろ俯瞰すれば余計なコストとなり対中競争力減退のベクトルかと思いますが、対国内的虚栄のためにここに通うのではなく、上海や深センに本社を持つ対中企業を意識するような時代へ変遷どころではない変貌かと思いますが、2023年問題にコロナが拍車をかけるのか、京橋の再開発を見れば大きな資本と周辺一帯建設に土地の納入にと、たくさんのお金と人が動きこれで大きく稼いだ人達の存在をお上りさんが思いながら、このまま少なくとも「日本人の人口」は減り、日系企業も弱るところが増えていく中に、箱だけ立派になり、中華製をアマゾンで買う消費スタイル、どうやって生きていけばいいのか、不安も増してきます。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
市場の縮小もあり値上がり傾向の中にメーカーのレンズ数十万円。サードパーティー10万円アンダー。が、それぞれ主たる構成に、中華製数千円からプチ高級レンズで5万円アンダーというプライスでのそれぞれの布陣。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
私はときおり思うのですが、カメラ50万円は十分に高い、しかしこれだけの技術の粋とその結晶を、キャノンやソニー、そこで働く方の人件費1人の一ヵ月分にも満たないような対価で享受し、とすれば設備費や研究開発費、諸経費の負担もなしに、これらシステムのシェアを頂いている、または利用料と考えれば、リスクも取らずに非常に安価なのではないかと考えることも一つなのではないかとよぎることがあります。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
という見方、考え方もできるかと思う一方で、やはり市場はそのような感覚はなく、価格に敏感であることはさもあらずは重々承知のところ、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
高コスト体質もある大企業・大メーカーですから、市場の縮小によりクオリティアップを図りつつ、価格も向上させ収益を確保していくことは選択肢の大きな一つであり、





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
他方で、新興企業や小さな会社であれば8,000円のレンズを売ってそれでも十分収益が出るようにビジネスモデルを組み立て、価格競争の域を越えた価格破壊を主砲に据えて十分に戦っていく土壌があり、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
要はこのやり方、考え方に、日本の未来があるのではないかと思う次第です。






FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
一旦多くのことは破壊や衰退が免れず、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
基幹の部分は親会社たる米国の支配から脱することが無論にできないまま、より経済植民地は敷衍が強化され、



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
主導権を持つことはないと思われますが、





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
しかし生きていくには、十分な土壌がまた再び組成され、



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
ハングリーある新しい会社が生まれていくのだと思います。破壊その先に未来のトヨタや未来のソニーがハングリーを所有して生まれてくるような気がします。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
社に戻り新卒会議をしていれば、皆に自腹でコーヒーを差し入れてくれた方がいました。そのハートに感動しながら頂きました。






EOS R5 +85F1.2DS
頂いたコーヒーを飲みながら早めの帰路に就かせて頂き、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
また新しく届いたラジコンを持って、公園にお供する許可が久しぶりに出たのでレンズも気合を入れて随伴です。こうして我が子がラジコンを楽しめるのも、運用が面倒なタミヤ製ではなく、話にならないトロトロ走る日本企画ではなく、タミヤと同等以上の性能に運用しやすい各所のシステム、そして安価、多くの日本人がつい最近まで馬鹿にし今や太刀打ちできない「中華製」に敬意と感謝、そして畏怖の念を思うところです。




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
起業という選択肢について、けして寛容ではない国や文化にも思いますが、将来強い企業を生み出すためには、たくさんの起業があることが望ましく、ゆえに起業に憧れ、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
創業に敬意が多少は集まるぐらいの下地が育っていくと、この子達が大人になるころには、起業数が少しは増えて、正確には人口も減るわけですので我が国においては「相対的に割合が思いのほか下落せず程度」が精いっぱいかと思いますが、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
今日本メーカーが30万円でレンズを売らなければやっていけない、中華が8,000円でもやっていける、という図式・構図が、






EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
20年後、30年後、太った中国企業群という構造形成がなされ、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
そのときに今の中国企業のように、我々日本企業が非常に安価なプライスで成り立つビジネスで戦い、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
バコスカバコスカ売れる、つまりは怒涛に中国に物を売る、中国に大量に毎日売れてしかたがない、つまり日本全国で大ヒットするなどどれだけ小さいのかという比ではないビジネスを考え得るとこれはもう楽しみ以外の何ものでもなく、強いハングリーで構築していく日が来るのではないかと、そのような大きなチャンスがあり、そしてエキサイティングに面白みあるビジネスが生まれると考えてみています。




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
いまこうして、中華製の高性能廉価ラジコンを遊びながら、ITインフラやら建設など敷居が万里の長城レベルや警戒されるビジネスではなく、誰も警戒しない、規制されることもない、このようなラジコン等のビジネス、という点にもヒントがあろうかと思いつつ、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
たくさんのことを感じて、培い、養って、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
毎日毎日一緒に勉強してくれ、横で読み物も一緒にしてくれる優しいママと、写真ばかり撮っているパパの愛情を心地よい思い出ととともにセットにして、マインドに仕舞ってもらい、



EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
20年後、いやもしかすれば思春期あたりでかもしれませんが、筋運動感覚残効かのように考えたことが具現化し、想像を超えるほどの成果にもなるという快感を、つまりは知恵一つで100万円の売上をめざしビジネスを立ち上げたところに「えっ1億も利益でちゃったの?1年で?」かのような、いうなればビジネスアシステッドトレーニングで「ほんとにこんなに稼げるんだ」を越えて「楽勝じゃん」と脳へ認識してもらうべく、そして「なぜそれができたのだ。その要素はなんだろう」と考えてもらうことをセットにして、その後の人生やビジネスの確固たる自信にもあるであろう強烈なインパクトで体感してもらいとも思いつつ、



EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
ひと暴れ、いや大暴れを期待したいと思います。4月、新一年を迎えるにあたり、我が子がお祝いの言葉代表を担当するようです。その予定文がまた感慨深く、







EOS RP + EF24-70mm F2.8L II USM
そして持って帰ってきた小1我が子が学校で書いた文章の記録を読みましたが、先生に感謝致しつつ、一文一節一文字、



R5 + RF85F1.2DS
学校で先生が撮ってくださった素敵な一枚、全てしみじみ感慨深さを重ねた次第です。




7RM2 + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
2月末頃の我が子。いつまで甘えてくれることやらとも思いつつ、中高あたりで対中ビジネス「年間売上100万円」を目標に「1年で1億円儲かる」ことを隠れたるミッションに、さて何なら競合が竹の子のように生えて来ずあっという間に駆逐されることなくでいけるのか、3回目にうまくいくぐらいで想定することとして、これから6年乃至10年前後、毎日動向を見て、そして考えてることにします。





Posted at 2021/03/17 09:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「幼少からこのバルコニーで景色を眺めるのが好きな我が子。2時間以上眺めているから何考えてたのかお風呂にて聞いてみると①彼女とのデートコース、②名護から計四時間かけて迫ってくる雷雲。遠く沖にある島に稲妻が落ちるのを見ていた、そして小一時間の昼寝から目覚めると③議事録復習してた😂」
何シテル?   08/24 17:04
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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