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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年09月08日 イイね!

クラウンで行くフィッシングドライブと、ジムニー林道冒険後半戦。

クラウンで行くフィッシングドライブと、ジムニー林道冒険後半戦。



「この先悪路」という看板を抜けると、中上級者向けと言ってもよい「金谷元名線 保田側」と呼ばれる、若干険しい道になります。こちらのブログで説明されている通り、金谷元名入り口から入った方は段々と道が険しくなっていき、逆に保田側から入った方はまず手厳しいロック系の道が待っておりあとは徐々に楽な林道になっていく、ということになります。




「やばい、英語の時間に間に合わない」「この先悪路につきの看板のところで引き返しておけばよかった」と思いながら、5インチアップゆえの転ぶリスクが恐怖心を増幅させながら、




保田側に入ってからは写真を撮る余裕もなく、運転に集中し、集中力も限界のところで小休憩の写真です。携帯の電波も入らず、この先どの程度続くのか分からず、なかなかに焦ります。



一線を通り越したアンバランスが生み出す異様なオーラを放つ車から降りて写真を撮り、ライン取りを確認しようと思えば、我が子も降りてきて「あっここ通ればいいんじゃない?これいけるよね」と教えもせず、相談もしていないのに同じことを考え、そしてライン取りしている姿に励まされ、




少し危なそうなイベントを目にして、林道を出て、山を下りて、コンビニが見えてきた時の安堵感が忘れられません。帰ってきた、帰ってこられた、ソロ林道、初心者、家族を背負って、かつ思いのほか保田側に時間がかかり英語教室の時間に間に合うのかプレッシャーが最接近し、不安になれば、ガソリンも満タンにしておけばよかったと、林道に行くときは食料、ガソリンはどのような場合も充足させる鉄則は守った方がよいと、何もなくでしたが故障にパンク何があるか分からず教訓としたいと思います。そしてソロゆえにチームの問題解決能力環境の構築を目指したくなります。




「このジムニー売りたくない。タイヤ大きくしたりしたい」という声も聞こえて来る中ではありますが、ジムニーがある生活、ジムニーがある楽しみ、新型ジムニーシエラで誘っていきたいと思います。





「後半はちょっと怖かった」「英語休みたい」という感想を聞いて、




時間がないので車中飯として、




日本衰退はアクアラインの力も効かないのか、このあたりの海岸沿いの傾き具合を見ながら、




そういえば子供が1歳か2歳ころに思い立っただけで止まっていた横須賀千葉ドライブも再考してみようと思い出し、




気持ちよい空を見ながら、



何度も4速が入らなくなりながら東京へ急いで戻ります。英語教室へそのまま自転車も降ろして送り届け、





ママと二人で、翌日男子会withOちゃんフィッシングBBQのための買い出しへ行ってくれれば「パパに花を買っていく。パパだから渋めのがいいでしょ」とワレモコウという花をセレクトしてくれ、




そのままばぁば宅に泊り、朝はじぃじが作ってくれた目玉焼きとピザトーストを頂き、




夏休みに静岡で仕入れてから以降初めて乗る、前日ジムニーから降ろした自転車で、帰宅して、



「釣りだから長靴ももってこ」と整えて、




準備を整えて、林道翌日はフィッシングへ出発です。




どこかの旅先で買った帽子をかぶり、ナビを入れてくれ、




お気に入りの時計もして、




みんなと現地待ち合わせで出発です。




綺麗にまとまった黒いジムニーシエラも素敵に思い、



手を使わないエンジン始動術をいつの間に会得したのか、





男二人ドライブ、休憩もしてリスタートし、




天気にも望外以上に恵まれて、




「あと一個だけどらえもん見ておこ」と




高速を降り、街かと思えばあっという間に自然に包まれてフィッシングセンター到着です。




翌日が二歳の誕生日、つまり一歳最後の日となる先着Oちゃんに手を振って、




河原は日影がないかとタープも用意したてんこ盛りの後進カートをひっぱり、



レンタルの竿も確認して、




ときにマウンテン・トレイン・ビューすなわち電車も見えて、とその音を楽しみながら、



木陰に椅子を並べてベースが出来、タープは不要だったようで、途中調達したお決まりのおでんをおすそ分けして、




長靴に早々に水が浸入もしたようで、




ばぁばが買ってくれた水場用の靴に履き替え、チェアーも自分で選んで、川辺にセットして釣り開始です。




みんなも来て、一人一匹ずつは釣り、我が子も二匹釣って、坊主無し戦績は維持をされ、




この日ママ達は女子会な飲み会。土曜日パパと子供達で出かけよう企画立案中、




「みんなで釣りしたい」「釣りがいい」という中に一旦近場BBQでまとまったのですが「やだ釣りがいい」と言っていると自然と「釣りもいいかもしれない」という流れになり始め結局釣りになりましたが、意思が形になっていく機会の多さを見ていると、ぜひとも将来も強いメンタルでもろもろを跳ね除けながら意思の具現化を率先してする属性で行ってもらいたく思います。





パパ、クラウンの鍵貸して、何をやりにいくのか見ていれば、なるほどうちわが有ったのを思い出したようで、取ってきて、




炭も起して、魚はフィッシングセンターにて1尾20円で内臓うろこ取り、串刺し、塩もみまで整えてもらい、まずは魚焼き完成です。





美味しそうな魚と、ママが整えてくれた肉や調味料、パパ友が持ってきてくれた焼きそばセットに秘伝の作り方で、支配人兼料理長が大活躍をいつものようにしてくれ、恐らくはパパ友奥方Sさんと同じく、Mさんがいなければ生きていけない体になっている節を自らに感じながら、




我が子のひのき舞台その一つにピン抜けです。久しぶりにソニーを持ち出せば、あまりに久しぶりでなかなかピントが合わない寝起きカメラ。




気が付けば水に入り、



自然の大いなる癒しの中に、素敵な思い出を重ねるひととき。




釣り、また水遊び、




石投げ、石割り、割った石で石に絵を描いてみたり、積んでみたり、



まだ帰りたくないという声とともに、楽しい時間はあっという間に過ぎていき、




子供達だけで荷物を運んでくれました。




お肉は少し残りながら、お腹いっぱいBBQも楽しんで、




川で砂を落として、




着替えて、「パパあっち乗っていい?」と、




誕生日イブにプレゼントも渡して、




帰路は一人ドライブ確定です。




先導車と合わせて、護衛を担当するケツ持ち役志願です。



山。海沿いにある山も素敵でしたが、幾多の山を見てきて、君津に富津のあまりある丘や平地も見て、あるいは無数の虫や、手入れを思うと、我が家に山は向いていないのではないか、と家人との協議進行中です。




これだけ傾いて取り付けられた太陽光パネル。猛者がいるものだと頭が下がります。



夏休み中の旅で小学生たる友達の兄殿と一緒にやらせてもらった、宿題の星座観察。あれは南十字じゃない?東京は星見えないね、あっあれは木星?という会話も聞きながら、




みんなでお風呂もして、おめでとうの乾杯をして、お名残り惜しくフィッシングBBQ企画散会となりました。




クラウンから荷物を降ろしたころママも楽しく過ごした様子で帰ってきて、私は自転車を積んで、クラウンを置きにいく傍ら、



我が子の求めで夜のサイクリングに付き合うことにします。





これまた濃かった週末。



ママ達もお昼過ぎから6時間は飲んでいたようで、楽しかったらしく「月に一回はやろう」という話しになったそうで、パパ達も楽しく月に一回はやろう、ママ達に飲みにいってもらってと話していたので、利害関係が一致する模様です。また釣りも行こう、と言えば「もう一つ行きたいところがある」とK君、どこにかを問えば「オフロード」と、「昨日も行ったんでしょ?そこ行ってみたい」と嬉しい言葉が出てくれば、これはパパ友にもジムニーを仕入れてもらいたいところです。




カルシウムの吸収もヨーグルトのほうがよくと幼少より気を使ってきた割りには最近牛乳好きだから、と二つ買い、この日ママも牛乳を買ってきてようで、4パックとなってしまいました。コーヒー飲みなよとの勧めでカゴに入れ、レジ途中から持ち出し可を確認し、先にコーヒーを淹れてくれる思いやりと好奇心、これも今のうちなこととして有難く。




毎度の寄付もして、



来月になるのか、みんなでのアウトドア企画、グランピングも選択肢として考えながら楽しみにしたいと思います。
Posted at 2019/09/08 23:16:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2019年09月08日 イイね!

『ジムニーはヒーローである』そして「津」を巡るジムニーワイドで行く有名林道の旅。JB33最終章第一節

『ジムニーはヒーローである』そして「津」を巡るジムニーワイドで行く有名林道の旅。JB33最終章第一節*二歳の頃から体現してきた停車中の一枚。








自転車で我が屋のジムニーを取りに行き、






20インチの自転車を積んでしまうと、後部座席に人のが乗るのが厳しい様相に、





一回り小さい自転車をジムニー用とすることとして、





旅の仕度を整えて、




本ジムニー我が家に来てから二か月たらずかですが、売却を決め、近々陸送予定でいる、オフロードおよびそれを軸とした事業のリサーチャー1号です。




何も知らずに買ってしまった勉強と経験も兼ねたボディリフトも合わせ5インチリフトアップを手始めに各所丹念にカスタマイズされた一台にて、はじめの本格的な林道となる、とある有名林道に向けて出発です。




車高2mにも達し、眺めは最高な利点はありながらも、オフロードにおいてボディリフトは三害あって一利なしと判断され、




ここまで歴代オーナーが手を入れてきた一台であり、ボディリフトに合わせたどでかいタイヤをコーディネートする楽しも捨てがたいですが、オフロード中の転倒リスクの向上と、これにおける心理的負荷を考えますと、




2乃至3インチアップ程度のリフトアップジムニーに入れ替える方向にしたいと思います。



建造コストに加え、運用コストや建設および橋梁メーカーに配慮して橋梁部分を残した計画となったというアクアラインを抜けて、




千葉県木更津市へ向かいます。





カーナビいらずの時代、最新ナビその欠点は、このとき街の中では知る由もありませんでしたが山の中で位置関係を知りたくとも電波が届かないところでは使えないというのがあり、加えて古いスマホ、充電の減りが早く、USB等充電環境を整えていない中に、節電のため木更津に入ってからナビを起動します。





このあたりから我が子起き出して、マロウドホテル以外ではなかなか泊まることもない千葉と木更津の街を感じ、




ホテルに到着です。



夕方出発して、翌日の英語教室までに戻る、思い付きの旅です。





大手ビジネスホテルチェーンと名前が一部重複していましたがそれとは関係のない、地下にはつぶれたスナックがある等、味のある木更津のホテルでした。



「あっ沼津のホテルと同じ空気清浄機だ」と、この日は木更津、翌日は富津に君津を巡り、夏休みは大津にも行き、すなわち「津」を巡る旅の一面もあるやもしれませんし、ないかもしれませんが、焼津へ寄るべきでした。





宿泊費という意味で経済的価値あるといえるトレインビュー。




内装に努力の意欲を感じます。





木更津駅まで徒歩5分、夕食を目指して散歩です。




その昔流行ったときもあったであろうビルのデザインをみて、




イタリアンへ入りました。牛の赤ワイン煮やピザ等どの料理もなかなかに美味しく頂きましたが、



食欲が減退した中年にはこれ一品で量は十分だったかもしれずのなか、美味しい上に初対面で癖になる味を感じ、名古屋のそれと異なるのは見た目はB級感がありつつも本格的イタリアンな味付けとアルデンテが維持されていることのように思い、これを頂きにまたドライブへ来たくなりました。




ながらスマホを取り上げられてふてくされ牛歩戦術を採る我が子へ、夫婦揃ってちょっと隠れてこっそりみても、何ら動じず柵に登って羽田へ降りていく飛行機を眺める我が子を見て、




タクシー日帰り温泉ドライブの仮計画は頓挫して、




ホテルのシャワーを浴びた後は東京からのドライブで熟睡したのか「眠くない」という声につきあって夜風に当たってみます。あれジャンボじゃない?膨らんでるところがある、




という指摘は確認できず、




1930年軍都として発展し、戦後の高度成長期は製鐵所等の産業で移住者も増え人口10万人を突破、近年はアクアラインによる品川・横浜方面へ高速バスでの通勤アクセスもよいとのことで、13.5万人程度で人口微増をしている木更津を感じます。



夜が明けて、我が家のエマニアル坊やのポーズを見て、朝食も済ませたところで、




木更津キャッツアイの街、朝の表情をみて、




前オーナーまでは素敵なバランスであったものの、今や小さいタイヤをセレクトしてしまい総合して異様なオーラを放つようになった我がジムニーは、コインパーキングへ行くとジムニーから3メートル離れて、学校帰りの小学生男子が仁王立ちになり車を見上げながら微動だにせず眺め、去りゆくまで「なんだあれは」という表情で見送ってくれたり、街を走れば多くの子供が目で追ってくれることも日常です。(ハイリフトアップされタイヤが小さいアンバランスな)ジムニーは子供たちのちょっとしたヒーローです。




ナビをセットして、まずは物件探索へ出発です。





オフロードをする上で、ボディリフトの欠点をもう一つ気が付きまして、それはレスキューけん引時の強度についてです。



無理やりフレームとボディを引き離し、数本の柱でささえてあるだけですので、構造上の強度劣化に、どこの工場で誰がどのように施工したのか分からず信頼感に心理的な不安も増して、というよりもけん引後に多少のゆがみも感じておりまして、耐久力が下がる大きな一因であるとも勉強した気がします。




排気系もいじった静寂とは無縁なこのジムニーワイドに乗ったあとに新型RAV4ハイブリッドに乗れば「これは新型のセルシオか」と思うほど、その静粛性を思い、同じくジムニー後に旧型210クラウンに乗れば「これはロールスロイスか」と思うほどに揺れず安定しと感じるのもまた主観的ながら事実ですが、




しかし安らぎに快適性とは無縁であり速度も上がらずに調律されたこのジムニー、総合的なグランドツーリング性能は客観的にも著しく低いといえるのですが、これにも慣れてきて、不思議とジムニーワールドに引き込まれていき、




「車を運転しているんだ」というダイレクト感、「内装のここにもソフトパッドが使われていまして」という世界観にまったく興味もなくなるのに輪もかかるこのジムニーワールド。




その真骨頂は「楽しい道具」というファクターであると、散見されますが、まさにその通りであると実感が強まっていく車に思います。




人生の楽しさ、つまるところでは幸福感を増幅してくれる装置たるハッピーツールのような車、この程度の道では物足りなくなってきます。



それぞれの車に魅力はありつつも、まったく別のベクトルに位置するカテゴリーであることが、乗るほどに実感し、魅了され、トヨタ系クロカンで十分に内装の質感など蚊帳の外化されていきますが、ジムニーはさらに軌道外に、質感は無論、トータルの疲労感をも打ち消していく魅力を底力から有し、




友人数家族がこのジムニーに乗れば、行き先も遊び方も増えていくようにも思うほどの車ですが、家族での遊びにはあまりに積載性が乏しく、ルーフキャリアやヒッチメンバーが必須になるような気もし、






ホイールベースを伸ばした5ドア版という選択肢があれば後部座席の乗降性も上がり同乗者にも優しくなります。その他、限定車も噂される来年2020年ジムニー50周年を楽しみにしたいところですが、一方で新型の調達次期に悩ましさも一石を投じてくれます。





E=mc2に、ジムニーの諸要素を当てはめて計算した結果でもあり、間違いないと確信したい気持ちです。




海沿いの小山。




すべてはアクセスできませんでしたが、海辺での走行も合わせて、楽しめそうな山です。現所有者は東京の方と聞いております。




綺麗な貝殻を見て、ここでの光景を覚えていてくれるのか、




安定するナビの位置を見つけて、次の物件に向かいます。




生まれて初めて見ることになった、雲の製造現場を目撃し、内気循環にしていても即座に大量の煙が入ってくる、我がジムニー。実は2WD・4WDの切り替えレーバーを動かすと、地面が見えないわけではありません。




富津に君津、




バブルの頃は、大企業も土地を買いあさり、例えば興銀のリゾート施設も視察させてもらったことがありますが、



しかし結局として、千葉県南部あるいは房総のまだ一部、



さらにまだまだ浅いところながら、




北海道に準じるのではないかというほど、未開拓ぶりを感じ、絶景が眼下に広がります。



房総の一角を有する山の一部な物件を軽く拝見し、





4物件予定の中、2物件視察に変更し、




せっかく来たので、英語に間に合うよう有名な林道へ行ってみることにします。




おっとっと、と一旦入口を通り過ぎて、海をみて、




来ました、金谷元名線。




国土交通省が所管する公道に比べ、林道は農林水産省が所管するものの、道路交通法は適用されつつ、20キロ以下での走行と定めらる等林道独自のルールもありながら、通行止めにされていなければ原則として一般私人も通ることができるようです。




「4駆にしていい?」パート式4WDシステムをハイレンジ2WDから4WDハイレンジ、そして「ヨンロー」と呼ばれることが多いトルクもりもりなギア比となる4WDローレンジへ入魂の儀式をします。





入玉そうそう小さな子供のイノシシ二頭の歓迎を受け、非日常感へスイッチが入ります。




玩具的バギーな位置づけの我が家のジムニーゆえ、ボディに傷がつく等の何ら心理的抵抗なく進んでいけます。




加えて、実地経験済みの走破性を思いますと、この程度であれば何らの心配もなく、安心してハンドルを握り奥地を目指すことができますが、あとでびびることになるとはこのとき想像もしていません。




フロントガラスを徘徊する芋虫の行方にも注視しながら、




初心者でも問題ないとされる林道を進みます。




所々、土砂崩れのあとや、落石のあとが絶え間ないので、落石は気を付けようもないですが気を付けつつ、雨天時や大雨のあとは控えたほうがよいと思う、我がチキンぶりも思います。




こちら途中で枝分かれし通行止めとなっているのは、悪名高きといわれる「竹岡線」です。




超上級者コースと思われ、youtubeでも「竹岡線」で検索しますと動画が散見されます。あとで調べてみますと2018年8月に、無念であったであろう死亡事故が起きてからゲートが強固になり事実上も入ることができなくなっているようです。故人の方へご冥福をお祈りしたいと存じます。当該事故はバイクが崖から落ちたとのことですが、他にも枝が同じくバイク乗りの方に刺さってしまった事故もあるようで、あるいはクマに遭遇した林道動画も見ますと、箱に守られて、ライトに楽しむ程度にしていきたいと、私のチキン度合いが増していきます。ここに記すことで、リスクや危険の啓もう活動、その一つとさせて頂きたく存じます。





停車してハンドルをちょっと握ってみて、





先に駒を進めてみますと、何年も前にあったという土砂崩れがそのままになっており、ジムニークラスでないとなかなか厳しい幅が待ち受けていますが、我がジムニー結果として無用の長物的になっているフェンダーを入れますと、実は車幅も2m、少しの隙で通ることができ、






動画で確認すればランクル系ナナマルあたりまでなら難なくいけるようですが、車幅を思いますとFJでは木々の線傷合わせ相応の覚悟は必要なようです。





タイヤを満遍なくすなわち側面もグリップのうちな北海道の動画や日本にも突き抜けた遊び方を感じる九州の超上級者、あるいはこちらはジムニーで有名人のようですが名古屋あたりの方でしょうか雲の上な存在、もしくは前転付きの下りなこちらなど、とてもじゃありませんが竹岡線の動画を見ているだけで足がすくんで来るケンタッキーフライドチキンが大好きな私には真似できないと思いながら東京湾を半望し、




「この先悪路につき、車両通行注意」の看板を通ると、半分ほど来たことになるようです。

つづく


Posted at 2019/09/08 23:02:12 | コメント(1) | オフロードドライブ | 日記
2019年09月05日 イイね!

「天使は神様の使いである」と農道スバルサンバードライブ。2019夏休みファイナルアプローチ。3/3

「天使は神様の使いである」と農道スバルサンバードライブ。2019夏休みファイナルアプローチ。3/3*停車中の一コマ。














天使のおじさんがいました。「この先いけるんでしょうか」「この先は土砂崩れでバイクでも厳しい」と教えてもらい、あやうくぬかるみもある一台ぎりぎりの急こう配をバックで戻るはめになるところだったのを阻止してくれたゆえ「パパ達にとって天使だよ」と説明することになりました。





ナビに道もあって、向こうまで抜けている、と進んでみて、危ないところでしたが、反転して戻る途中は急こう配の泥でスタックです。ローレンジからのセンターデフロックのみで静かに軽々抜け出す走破性安定感は随一かもしれません。



キリキリ音を立ててボディを搔いていく枝に、フロントガラスを登っていくクモなど、段々慣れていく我が心、オフロードのメンタリズム初級です。




よく見ると方々いつ崩れてもおかしくない土質。これが最大のウィークポイントで、なかなか難しいものです。





他の物件を見つつ条件によっては検討肢に入れることとして、高アクセス性を有する非公開物件をあとにします。




勲章を確認して「FJは洗わないけど、Gはすぐ洗いたい、そのほうがかっこいいから」との区別を聞き、




たまたま見つけた公園に寄っていくことにします。




いいものを見つけました。





隠れ世界一級のローラー滑り台発見です。お尻もオフロード。




先着1家族いましたが、すぐいなくなり、



貸切級ですが、これだけの施設を作り、この閑散ぶり、公費のなせる技かもしれません。



オフロードもしたくなる傾斜に起伏。




なかなか立派な公園です。



シルバー人材派遣のご高齢者が芝も刈ってくれ、恐らくは朝からクモの巣も取り除き、コンディションも最高です。という光景をみて家人が「開墾もこういう人たちにお願いしたら?土木や建設の経験者もいるでしょ」と、経営者の発想を頂き、なるほどグッドアイディアです。自分たちでやらねばならぬホトドギス、と視野に思考が狭くなっていました。メソッドの開墾です。



追っかけごっこをして、




仮面ライダーの源泉を確認し、



スプリンクラーで体を涼めて、



林道の枝でだいぶ傷がついたのかと思いきや、よくみればクモの糸だけで線傷一つなく「Gクラスも傷だらけになってもかまわない」というメンタリズム初級撤廃運動に転宗です。




幸楽苑の電話番号をナビにいれて、濡れた服はこのあと着替えさせてくれるママがいて、




道中走っていれば、このようなところにも「中国式マッサージ 指圧」の文字をみて、体一つ渡ってきて、そこであるいはどこでも生活を営み生きていく逞しさに慄きアクセルを維持し、



ラーメンをすすりながら「C事業やろうと思う」といえば、「Aが発生したら死ぬこともあって危ないんじゃないの?やめときなよ」と大きなリスクの指摘をもらいました。よくご存じで。「たしかに、でも誰かがやらないとだよ。社会のためになるし」「そうかもしれないけど、でも、パパ自身はやったらだめだよ」「分かった、そうする」と経営会議もした、幸せの楽しい苑で、お腹を満たした後は、





「新しいとき」を私のポケットに忍ばせていた諭吉氏3名動員とママから同2名の援軍をもらい也で手に入れて、




夏休みの最終日、ファイナルアプローチは「ママばぁば家行こうか?、ひいばぁばのところもいっちゃうか」「行きたい」とのことで、




まずはばぁばを迎えに行き、




次いでひいばぁばのところへ。ご近所の庭先で歓談しているところへ突撃し、自然発生したというすいかも頂き、



氏神様に、



ご挨拶もして、



いも堀も完遂し、



ママばぁばの魅力にしてやられるのか、何か男心を擽られるのか、ママばぁばだけには太っ腹になり「時計あげる」だの「車買ってあげる、ノアとアルファードどっちがいい?」だの会話をしていると、




ひいばぁば宅にて取っておいたママがJK時代の制服が出てきました。ママに試着を促しましたが即座に断られ、



七五三時の着物も出てきて、合わせて「うわぁ可愛い、可愛いじゃんママ」と評価をもらったようで、


*停車中の一コマ

我ら二人、そのあとは最高の状態といってよいスバル・サンバー5MT、重ハンにて農道ドライブへお出かけです。



次回はトラクタードライブを約束しつつ、戻ってみればご近所の方がきて、取れたてのきゅうりに茄子を頂いて、こうした田舎の温かみに触れて、



明治時代の契約書に権利証が出てきたとのことで、珍しい逸品を目にして、明治、大正、昭和、平成、そして令和と時は流れる中に、バギー仮置き場の許可申請をひいばぁばからOKもらい、けん引免許の検討に入らねばなことになりつつあり、




「チョークで地面に名前を書いて」、「ほらいいよ、いいから」と広大で優しいひいばぁばの心にも触れて、




Gクラスまで褒めてもらい、あるいは諸々しっかり具合を感じれば「110歳まで生きてね」ともうじき90歳のひいばぁば、まだまだ長生きしてもらいたく、そういえばじぃじの友人告別式があれば「ぱぱじゃなくてよかった」などとも言ってくれた5歳夏休み、パパも長生きできるようにひいじぃじにひいばぁばを見習って働き者でいたいと思います。




JAに貸していない使っていない田や土地でバギー可能地があるのか、ばぁばの案内で確認してみて、



未舗装ドライブを楽しんで、夏休み中二回目となるばぁばにひいばぁばにも会えた幸せな夏休みの〆となりました。




「アイスでも買いな」とひいばぁばからもらったお小遣いで、




言われた通りがまた可愛い、しかしばぁばと私の分もアイスを買ってくれ、




ばぁばの家でひと休憩がてら遊んで、



ハードオフに寄るものの、「さすがにパパ疲れたから、ササっとお願いね」「わかった!」と聞き分けもよく、



疲労の原因はこの車が高速でのセンシティブなハンドルさばきでステルスにくれたような気もしますが、オフロード系では万端の安心感でした。




盛り気味乱雑に言いますとこの夏休み期間中「やっと我が家に帰ってきた我が子」最後の最後は、アウトドアチェアーを置いて、初秋の入り口に玄関先でおでんを食べて、





沼津あたりではFJと言っていたのに、やっぱりGと指名して、いよいよ二学期、残り一か月ほど最後のタームとなる夏服を着て、久しぶりの本業に向かい、



「洗車するって約束したじゃん」と豪雨にも手伝ってもらい、泥を概ね濡れたホウキで落としてくれて、



「ハワイが一番楽しかった。あっ九重ホテルも、あっ岐阜も、今も楽しいよ、全部楽しかった」と夏休み最終日会話もした、加えてまだUPしていない静岡数回、名古屋、琵琶湖など遊び倒した夏休み、跳満、倍満、約万続きかのように大満足で大満了しました。



夏休みが終わり、こうして翌日からは即制服や体育着での車送迎も今夏が最後、それも寂しく思いながら児童館へみんなと遊びに行ったり、そのようなこともあと少し。




この体勢で「この靴K君と同じなんだよ。しかしこの素材とここの色が違う」と一所懸命に説明している姿も可愛く思いましたが、そのK君、私は日本の財産になる素質を持った子ではないかと思い、将来芸術大学へぜひ行ってほしく、学費は初期、中期、晩年と三枚我が家の家宝にしてもらうことで投資させてもらいたいと感じたこともあった夏休みでした。



家に帰って腕時計もして、スイミングスクールもこなし、




ばぁばから免許取ったら何に乗るのか聞かれれば「20年後は空飛ぶ車になっていると思うから、今のはすて・・・じゃなくていらなくなるね」と寸止めの会話は、空飛ぶ自動車なyoutubeで学び、世界のびっくりオフロードカーで「うわあぁこれかっこいいなぁ」などと言いながら常時感覚も研ぎ澄ませているかと思えば戦々恐々としながらも、




子の影響でトラクターもスタックすることを知り、海外のトラクターにやはり迫力を感じ、と思っていると、9000馬力のトラクターというもう訳が分からぬ向こうのどでかいスケールを知ることになり、各所社会勉強を私がさせてもらっています。今年は広告費がテレビからネットへ逆転する年とのことで、猫も杓子もトラクターもyoutubeの時代がますます進み、時代が大きく変わっていく現場にいるかもしれません。


明日は幼稚園がお休みながら英語の前までに、これから一泊で4物件見に行ってきます。見てみたいのがあと数物件はあるので、気持ちだけは大忙しで秋を迎えます。

Posted at 2019/09/05 12:13:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2019年08月30日 イイね!

RAV4で行く林道オフロードとニジマス釣り。と納税。

RAV4で行く林道オフロードとニジマス釣り。と納税。









「ごるらぁぁ、儲けの半分よこせや。よこさんかったらわれのビジネスぶち壊すで」という性質を内在する絶対的制度の出来事から、半年。





「おうこら、さらに儲かってるか、儲かってないか分からんが、今年儲けるはずの半分の半分ぐらいは前渡ししとき」という予定納税を「社会に役立ててくださいって、国に払ってくるよ、どう思う?」と金額とともに説明しながら本日丁重に履行してまいります。




法人税に法人住民税。償却制度がブッタ氏のように柔らかく横たわりながら会計上の利益が出てしまう場合、零細にとってはけして楽なイベントではありませんが、社会貢献であり、まず国防があり、次に治安があり、さらに恵まれたインフラ環境の中でビジネスをさせて頂けているので、所場代として有難く献上をさせて頂きたい所存です。不動産と同じく、お金というものも、生きている間の借り物であり、世に回し活かすべき単なる道具であるように思います。一つだけ願いがあるとすれば、がんばるほどに税金という最強の強固な債務が増えるわけですが、事業が伸びやすい制度へ若干改変していただけるとありがたく思うところですが、無駄な希望かもしれません。少なくとも消費税が増税されれば、倒産する会社はかなりの増加傾向が予想され、他方でこれはチャンスにもなりえるかもしれません。





「あぁもう遊びたくない」と、少なくとも我々親は思うほどに、朝から晩まで毎日時間的拘束をされて仕事するものであるという洗脳を取り払い、遊び倒した夏休み終了間近。という税と遊びの二要素だけを見れば、遊びながらの連続的日々の中に納税ですが、実際には周りに感謝致しつつ、尊敬もしつつですが、己の役割をすることは通信インフラの進化により履行はどこでもできるようになった時代という側面も思いつつ、それなりにインターフェロンの創設、すなわち思考活動からくる疲労感の生産にも欠くことない日常で、これらの会話もしてみながらドライブは進みます。






ママばぁばのところに二泊、パパばぁばのところに自発的に4泊したあとは、そのまま浜名湖に行ったり、当該一週間だけを見ても、あるいは夏休み全体を俯瞰気味に思い返しても、五歳の我が子、ほとんど家で寝泊まりしていないような生活をここ一か月少々送ってきました。将来我々夫婦の家に寄り付かないことを示唆しているようで戦々恐々の気持ちも育ちます。




オフロード会BBQに恩人家族とのBBQ、その分の買い出しに用具の片づけに清掃、





無尽蔵に製造されるエネルギーと超回復の恒常的連続に付き合うこと含め、これらすべて子育てという一大事業と心得て、率直に仕事のほうが体力的に楽であると実感を強めながら、同時履行の抗弁権を主張したい気持ちで加齢の日々も訪れて、




各方面の勉強もしながら、思えば人によっては十分以上と感じてくれるケースもあるやもですが、私としては弾めなかったボーナスと、今年は短かった夏を過ごしています。






事件事故のニュースを見すぎて購買意欲が増したのか、タコマの支払いは早々に済ませてあるものの、車庫証明はやって頂ける形で判を押して送るだけの書類が何も出来ていない遊びの過密スケジュール続きな流れの前日BBQ疲れが抜けない中、朝からスーパーへサイクリングを下請け業務として行い、



一緒に行く約束をしていたばぁばを迎えに行って、「これ仕事だからね」「分かってるよ」というやり取りをしながら、山事業の候補地視察へ行ってきました。




行っている道中から、別件「都心から二時間、50万坪数千万の件」「都心から1時間6万坪数億温泉付きの件」な話しを聞き、後者は遊び事業としては予算に問題ありつつ少し広すぎるきらいを感じつつ魅力に思い、前者は立地として悪くないものの把握管理しきれない面積および県の許可が必要となる広さが課題に思い、それぞれ分筆分譲的な話しができるものなのか、いずれにしても、前者は夏休み最後の旅に絡めて週末に視察に行ってくる予定です。そして入植する場合は、盛大な虫達を見ますと、初冬が最適であると感想を実感してまいりました。




ところで、小学校低学年の頃には「書くのが嫌い」という認識を強く思ったものですが、その理由は考えるスピードに書くスピードがまったく追い付かず、書き出しで方向性や筋書き、反論の反論までを興奮して思いつつ、同時に具体的な文章としても作文用紙の半分先までは文章を考え短期記憶を忘れないように意識的にメモリーながら、消しゴムで字を消して書き直すイベントが発生しようものならもう耐えきれないほどにもどかしかった思いも合わせて懐かしく思い出しますが、




このパソコンとキーボードというツールが出来てかつ脳も劣化しスピードの相殺も頂きながら、だいぶ記載スピードが思考スピードに追いついてきてくれ、有難く加齢と時代の享受も堪能するところですが、我が子もそのような思いを持つ日が来るのか、





あるいは、来年からとうとう小学校、あと半年で、というタームになってきましたが、その六年間における授業は極めてつまらない無想な瞑想をするべき時間となることと想像もしますが、




さらに加速度的につまらなさを増すことになろうとも、理科や機微もしくは社会の仕組み詳細含むに経営にと、飛び級で教えていこうと思います。苦手な科目はしっかり授業を受け、得意な科目のときはこっそりアプリで株をいじるという六年間も一考かもしれません。




20年前と現在そして20年後、40年後。日本においては時間の経過とともに稼ぎにくくなる環境になっていくことは指数関数の対数関数的に、異文化も増殖しメンタリティ面も合わせて、経済的環境の厳しさがましていくのではないか、と想像し、その中で生きる力を持ってもらいたく期しておりますが、





老化現象を具現化している最中の脳ながら、学校以外で最高のディスカッション相手にもなれるよう、





あるいは価値観は千差万別だとしても、人生で最たる深化を持つ暇つぶしな楽しい趣味的カテゴリーは「第一に学問」「第二に仕事」と思うところ、これを自然の流れに身を任せつつも、いざなっていけられるように、本も10代の頃には学術本ベースで1,000冊は自発的興奮のめりこみ型的に読破し、かつ読むごとにディベートを執り行い、かのような環境をマンツーマン対応でき得る限りのアップデートも重ねていきたいこの頃に思い中年ながら勉強も重ねています。加えて、実験できる環境の提供および推奨的助言をしたいとも考えていますが、得た知識の実験環境の有無は、興奮型自発性の成長に非常に大切なファクターではないかと考えてみています。






東京都が「ひざ下まで」と推奨する東京湾の海。その理由たる大腸菌は、とある基準からすると7倍ないし21倍多いという検査結果。まずはこの基本知識とその原因を知り、そしてこれすらも本当なのか懐疑を持ち、一応正しいと仮定したとしても、そこで終わらず、




250の21倍だとすると、5,250ですが、1,000の7倍だと7,000となり、21倍より7倍が大きな数字となり、あるいは10の21倍で210だとすれば、210と7,000と大きな差になることもあり、何倍なのか印象で止まるのではなく、どれぐらいの実数なのか興味を持つようにいざないたいと考えてみています。




A大学の研究結果、と聞くだけで納得する権威付け。大学の研究にも非常に大きな優劣があり、方向性もあり、そもそも学術的にまだまだこれからであり議論中のプロセスな領域で、議論の材料である研究結果であっても一つの到達点として示されたり、あるいはその一部を見ただけでは本来の趣旨からはずれることもあり、研究結果というものは恣意的に運用されやすいともいえ、もしくはコーヒーに牛乳の良し悪しだけでも、過去の研究では賛否両論が続いてきたにも関わらずどころか評価が高い論文を崇める行為に天動説が絶対通説だった人類の履歴はときに忘れさられ、ハロー効果にすぐしてやられる印象操作には一定の知識・見識レベルがあれば冷静に受け取ることができるようになるとも思われるところ、





これからは「自分で選んだ適正な情報を、自分で分析し、自分で考えて決めた」と日進月歩のアルゴリズムとテクノロジーに思いこまされながら、扇動されていく世界観が力強く敷衍され待ち受けているとも予想され、より一層本質を見て考える力が大切になっていくのかと想像しながら、大好きなおでんに付き合って、




田舎では高齢者にとって命の綱であろう数が少ないコンビニの貴重性と片田舎で夏にみかんを買える行き届く高度な社会の利便性を思いながら、一日軽く何十と数えるであろう「なんで」「どうして」にできるだけ「詳細」に応えつつ、「どうしてだと思う?」と考えてもらうことを増量基調にしながら、





未来の釣果に向けて、日々を味わっていきたいと願います。




「長い黒い定規見なかった?」と我が友である家人が探し回っていたので「これ、貸そうか?」とふざけてみれば「はっ?どこが?」とまったくもってナンセンスな誹謗中傷がなされる等、社会の厳格性の中でたくましくも生きていけられるように、あるいはユーモアは人生の楽しさを増幅してくれる心の、すなわち脳内物質の攪拌機能付き装置とも思い、これも持って生まれた常に陽気な心も感じながら、




子供と二人だけのときに、小声で「で、パパとママどっちが好きなの」と問えば「パパだよ」とのプレゼントをもらい、続けて「ママに聞かれたらどう答えるの」かを問えば、「両方って答えるよ」と聞いたあとに、





ママに同じ質問をこっそりしてもらえば「両方だよ」と答えていたらしく、続けて「パパに同じこと聞かれたらなんて答えるの?」には「両方って答えるよ、それが一番いいんだよ」と言っていたらしく、行間の土木工事を施工するように育ったことと、子と私の信頼関係の確認をすることが出来ましたが、これに甘んじることなく大切に維持発展に繋げていきたいと思います。





オフロード会主催において運営側の仮想体験もしてみれば「これは大変だ」と、オフロード事業の進捗を止めようかともよぎりましたが、最近はロシアのyoutube動画で影響されたバギーを欲しがりこれも燃料として、今一度推進力としてどこまで進むのかは未知数ながら、口癖は「あきらめない」が頻発化しときに大勢の大人が子の意思を軸に動くことも感じつつ、それもよいことであると認識しながら、こうして用地選定を進めてみています。



ハイブリッドの後輪でモーターも合わせたAWDの走破力を体感しながらRAV4林道体験付きな視察のあとは、いまだこの子は坊主が皆無でニジマスを3尾釣り、日帰り温泉で汗を流して、




東京都にもこのような深い山があることに、地球の凄みを思いながら、





最近興味が出てきた腕時計もハードオフで仕入れて、




数えてみれば私は腕時計という煩悩に興味を持ち始めてから卒業するのに25年かかりましたが、仮に同じ期間有するとすれば30歳でどうでもよくなる要素になることが最長ケースとして予想され、他方で私の年代ではどらえもんは週に1度の放送を待ってしか見られず、3年か4年ほど通過にかかったと思われますが、




今の子は好きなだけ一気に見ることができるわけですので、半年あるいは1年で卒業をしていきそうな気もしつつ、夜の入学は特別授業で教える日が来て、いかに不毛な虚栄の世界であるか、またはときにラップも交えて言葉遊びの場、もしくは場を飲み込んで完全掌握のコントロールをしてみるトレーニングの場になることも伝えられる日が来ることを心待ちにして、




こうして共に過ごす時間で、家族との時間がいかに大切なのかが言わずもがな心の奥底まで伝わっているような気もしていますが、






年明けあたりにC事業スタートできるよう、山事業はどうなるのか用地選定とジムニーも入れ替え予報もありつつリリースすることが決まった秋は少しゆっくりもしたいと願います。



Posted at 2019/08/30 11:00:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2019年07月14日 イイね!

これから始まるオフロードの日々|キャンプも目指して

これから始まるオフロードの日々|キャンプも目指して






後進家族とパパ友家族と、BBQでは途中から降りだした小さな翠雨も気にならない知恵と喜び。





どころか土にはグッドコンディションを作り出すオフロード。「FJってすごい」の声を聞きながら、楽しそうに友好深まる子供たちの姿を見ていれば、人生指折り数える幸福感溢れるひと時でした。




クローズドの私有地を貸切で、子供達もハンドル捌きに豊かな経験となりながら、





タープを買っておけばよかったわけですが「ブルーシートあればなぁ」「あるよ」「紐みたいなのあればなぁ」「あるよ」子供が「じゃがりこ食べたいなぁ」といえば「あるよ」とまるで、キムタク氏ドラマの中か、ドラえもんポケットの中にいるかのような、ときに料理長、ときに支配人、子供たちの安全から、料理に、炭の過不足まで、パパ友の魅力に触れながら、




ストライダーに自転車にFJクルーザーにと、ハンドルを持ち替えながら子供達も大はしゃぎに熱する心に喜雨も敵わず、



まだまだ序の口な勲章も携えて、






これから各所はパパと二人で、かつ当面はジムニー増えるやもですが、リサーチがてらのオフロードドライブ、散見していくことになりそうです。





次は長野のあたりに出向きたい暴れづゆな走り梅雨の小雨梅雨。雨は土をやさしくしてくれると思えば、来年の梅雨もオフロードシーズンとして楽しみにすらなってきます。


Posted at 2019/07/14 10:00:36 | コメント(0) | オフロードドライブ | 日記

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「二本松の三好製菓さん。地元で食べ物扱うオーナーの方々が絶賛する絶品プリン。『あぁ◯◯さんは焼きが好き、◯◯さんは焼きないのが好きだよ』と把握なさっててすごい。焼き有無の食べ比べは帰宅してのお楽しみでホイップを!まさに絶品!みん友様にご教示頂きました。ありがとうございます。」
何シテル?   06/19 11:43
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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