• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年02月16日 イイね!

ナビ付自転車でサイクリング|iPhone12Pro|お泊りの夜

ナビ付自転車でサイクリング|iPhone12Pro|お泊りの夜







宿題を慎まやかに済ませ、





「あっ思い出した。知恵の輪解いたらなんだっけ?」「レゴ20個?」「そう、ラジコンじゃダメ?」とラジコン換算の会話しながら知恵の輪お風呂もして、




カメラを温めてくれて、




撮れるものなら撮ってみろと勇んで、




この週、二回目となるばぁばのところへお泊りに向かいます。





ママの家事お休みも兼ねて、晩御飯はばぁばのところで頂きます。お肉をしっかりと食べて動物性たんぱく質の摂取に心がけてもらい、





うにと枝豆の炊き込みご飯、このような逸品の手料理を食べられるのもいつまでもないと思い、有難く頂き、





この子が生まれてから、実家へ行くのが激増し、そのようなご相伴に授かれる機会もあまたに、それにも感謝を重ね、のっぺい汁が大のお気に入りでこれも旺盛に飲み込んで、





たらいで足湯をさせてもらいます。10分ぐらいやっていたのか、体がほくほくぽっかぽっかに温まっていました。なかなかに温浴効果が高いと改めて知りました。




1人隅っこでレゴを始めて、オリジナルのトラックを作り、




今日はここで寝たい、これは上から二枚目に敷くと、いつもの通り寝床作りの棟梁をこなし、つい近頃までこれも着物だったのか、鶴の柄な絹の敷物、今では珍品級かもしれませんが感性としては昭和の懐かしさを思い、




ばぁば手作りの敷物柄で、指示に従って絵柄をタッチするゲームに勤しみ、




これもあれも今だけのあっという間に通り過ぎていく幸せかと思い、いましか味わえないと噛みしめます。




この地球上では2021年現在約78億個の脳がそれぞれに欲を強烈に欲し、




そして100年後にはその78億個の脳がほぼすべて入れ替わり、あるいは継承され、その間いがみ合いも悲喜こもごも絶えず、生きとし生けるものすべて生存競争がある中に、人間を始め多くの生物は仲間を作って生き延びることを計っていくのだと思われますが、かような中に、生きる力を付けてあげたい、それが教育の基礎たるゴールであり、その一心を土台に、その上で人を助けるぐらい余裕をもってほしい、あるいは楽しい時間を少しでも多く享受できるよう方々の性質も導いてあげることができればこれ幸いと考え、





そして将来はバトンタッチして、大暴れしてもらいたく思います。軍資金はたんまり用意できるよう頑張りますので、それを無くすもよし、それでも人生楽しめるようにいざない、あるいはどでかい新境地を社会のために切り開く事業に着手し成長もさせてくれればそれはそれで有難く思いますが、いずれの場合も本望です。「あっいいの思いついた」とサンドを作り、




大きくジャンプしてからの前転宙背中着地やジャンプして真っ逆さまに倒立してからの前転等、どこで身に着けるのか体操をして、




ここ最近の口癖「パワー!パワー!!」と全身筋肉の酸素消費を行い、これを見て大人になると全身の筋肉に力を入れてガチガチと固めることをしていなかったことに気が付きまして、習ってやってみるとセロトニンなどの神経伝達物質やドーパミンなどのホルモンが適度に分泌もされるような気がして体にいいような感じが致します。




風船を用いてバレーボール的ルールでラリーをして大人は選手入れ代わりで続けて体を動かし、我が子も「あぁもう疲れた」というほどですが、数秒休むと、




次は連続して飛んでくるまくらを蹴ったりパンチしたり、コンボの練習もして、さらに次の遊びです。




これは最近大のお気に入りの「ルービックキューブ」と呼んでいる「チュウをさせない・させろゲーム」いや戦いです。うつ伏せになったところを反転させたり、足のほうに逃げれば上下を逆さまにしたり、体を力ずくで回転させ、相手はそれに対抗し、筋肉の負荷同士の戦い、いよいよ佳境となり攻め側の体勢が整ってくると防御側はキスをされないよう最後の砦として口に手を当てて、これをゆっくりとパワーとパワーが戦いながら取り外し、という様相になかなかにお互い寝技格闘技のように、あるいは加圧トレーニングのように地味に筋肉を使うので、こちらは終わると息を切らしながら脱力モードになります。という中に「キスさせないよー」とおちょぼ口にして戦の狼煙を投げて来る波状攻撃。




久しぶりに「はまぐりうどん」をオーダーして作ってもらいました。





好きに自由に具を追加するシステムも有難く。「ぼく?メントス2個あげるから、お〇ん〇ん触らせて?お願い申し上げます。礼儀は重んじるタイプです」と深々と頭をさげて、その意味不明な矛盾ぶりにママの笑いも誘いながら「お前は腐ったエアコンみたいな顔をしている」と揶揄されながら、これらギャップで「おかしいおじさん」をやったりしながら社会の危険や笑いの機微を伝える一端にしてみています。





我が子と私、親子二人でほとんど食べてしまった絶品3乗の白菜漬け。白菜漬けとしてだけでなく、食べ物の中でもかなり上位ランクに入る美味しさです。





こちらの包装用紙のお店で買ってくるそうですが、今度お店の名前を聞いておこうと思います。




この週、建国記念と土曜日に二泊させてもらった第二自宅より、サイクリングに出かけることにします。




そう、iPhone12Proを自転車ハンドルにセットして。




「あれパパこれ動いてないよ」等、途中で何度か確認します。アンドロイドユーザーで来たので、iPhoneに慣れていません。






今度こそナビ案内セット完了の合図が「この先80メートル右です」。と聞いて「あれグーグルのほうが発音よくね?」「たしかに」と会話してサイクリングリスタート。「ウゥゥゥーそこのドイツ兵止まりなさい、ナビを付けたドイツ兵止まりなさい」「だからドイツ兵じゃねーっていってんだろ」とスピード上げます。





異論なき無論の当然の勿論に、アップルは偉大な会社だと重々思いますが、猫も杓子も十代から六十代まで日本人は盲目的にiPhoneとアップル好きでこの点あまのじゃく的に20代30代と敬遠してきた所為もあったものの、




我が子が好きとなれば話は別です。この機会に同じのにしたいという単純な心情に加えて「子から教わることでコミュニケートの機会になる」と思い、私も意を決してアップルユーザーになろうとiPhone12Proを「同じ色がいい」「同じ色はだめ」と結局我が子とは色違いで一度予約したつもりでいたのですが、予約ができていなかったようで、




しかし我が子のそれを触ってあまりのアンドロイドとの相違に、これが保守的かと自省を思いながら、四十半ばの中年iPhoneへの移行を断念しました。我が子のをぽちぽち触りながら慣れてきたらまた一考してみることにします。





キスをさせないごっこは、くすぐりの延長戦みたいなものですが、






くすぐりは「シナプスを増やす」「脳への刺激になる」等推奨する考え方と、「くすぐりは虐待である」という否定的な考え方が存在するようです。




我が子は今でも「くすぐってー」とくすぐり大好き人間として成長を重ねていますが、




くすぐり肯定・否定、その答えはケースバイケースであるということだと考えています。




〇〇公園のほう通って帰りたいと徒歩ルートで検索してみてiPhoneナビサイクリング帰路スタートです。




「これ桜だ、満開のときまた来ようよ」と声をかけてみると「じゃあ4月になったら来よう」とやり取りして、小春日和の心地よい中のサイクリングは続きます。





「くすぐる」のコミュニケーションという要素を取り出して考えてみると、これは大人同士の性行為に準拠して考えれば分かりやすく、相手が嫌がっていたり、下手くそだったり、がまんして無理に付き合わなければならない、嫌がっているのに強引にやる、これらくすぐりも一緒だと思う次第です。状況で結論は変わって来るわけですので「くすぐりは是か非か」という切り口は、「SEXは是か非か」みたいな命題と同等となりナンセンスだと思われます。




さらに言えば、会話そのものも同じといえると思われます。嫌な相手と話すことは嫌であり、ようは相手や関係性、やり方、単純にそれをやられることの好き嫌いというファクターで、人による、ケースによる、のだと思います。





ということを前提に、他方で50代、60代それ以上になってもさかりがつくのと異なり、幼少時におけるくすぐりは上手にやればメリットだらけかと思います。人間よくできているもので、よく怪我をするところは守るために毛が生えてくるのを改めて認識していますが、いつも傷が絶えないすねに薄っすらすね毛が生えてきて「すね毛くれーちょうだい」と抜こうとすると「やめろー俺はすね毛が似合う男なんだ」とそれもまた成長を感じつつ、






走ってもスピードも、耐久力も追いつけなくなってきました。




相手が喜ぶ、ということを前提に、これを察知し、あるいは導きながらやる行為であり、




相手が嫌がるのであれば、もしくはそうナビゲートできなかったのであれば無理にするべき事項ではないと思いますが、




相手が喜ぶ、求める、という要件を満たせば、大切なコミュニケーションの絶対的時間増となり、スキンシップという質の高いコミュニケーションであり、各種の刺激が脳を活性化させることにも繋がり、愛情を育み注ぐことが大人になってから求めるのではなく与える側になることができる資格要件の一つにもなり得、




これらは「オキシトシンを分泌しやすい脳にして、大人になっても他者への信頼や安心感が続き、周囲の人と温かい人間関係を築くことができるといわれています。 さらに、記憶力がよくなり、学習効果が高まり、ストレスにも強くなることがわかっています」と科学的に説明されるような一助になるのだと思います。




そして本日も2本レンズを注文してしまいました。ただし一本数千円レベルです。「また買ったのかよ」「だって飲みもいかないし、旅行も激減だしお金使うことないんだもん」「じゃあ俺にもラジコン買ってよ」とやり取りも定例化。




「もう一回今のところ通りたい」おじさんは待機していることにして、




坂をこうドリフトしたと興奮気味の説明を聞いて、




こうして一緒にサイクリングなど今しない、今しかしてくれないと強く自覚しながら、この無上の幸せを味わって享受します。





「おれこっち通る」と私は疲労からオンロード多めとなりましたが、




少し離れて眺めるのもまた一興です。




最近の会社と思っていたら、いつの間にやら創業四半世紀となるCMも数多く打っているとある上場企業様の売上比10%のところまで成長を重ねてきました。上り坂も一気に駆け上がり、敵わないことに加え、前は「パパーー!押してー」とか「ウィンチ!してー」「ちょっと待ってよー」と助けを求めていたのがつい最近だったような気がしますが、光陰矢の如しの成長です。





その会社は私が神様とお呼びする方の前の職場です。その会社様は、神様はじめ、どの方も情熱的でお人柄よく、そのような人材が集まっている会社様を特段に敬意を思うところですが、





神様がそのまま当該会社にいたら、そのうちどれだけの比率の仕事をなさっていたのだろう売り上げ貢献比率0.1%未満ということになろうかと思いますが、その会社様比10%を作って築いてきた主成分であり、ご活躍としては今の会社やお仕事、役割のほうが貢献大きかったということではないか、




そうとも考えてみて、深謝と尊敬を重ねつつ、頼もしさが増している神様、そしてそのご親友の王子様とで、今後とも成していきたい、そうでなければ意味がない、とまで思うようになりました。




サイクリングのあとは、一旦帰宅してママと三人で焼肉の夕食です。




若いときは、意味もなく渋谷にいきたくて、いきたくて、人がたくさんいるところ、繁華街、もうエネルギーの塊なケースが多いかと思います。




経営者も同じく、若ければ若い程に、あれもやりたい、やってみたい、知りたい、経験してみたい、参入したい、戦いたい、すごいと思われたい(とくに若い女の子から)、と多くの業界に興味が尽かないケースも少なくないと思います。じぃじにバレンタインとサイクリングで買ったいつものお饅頭を届けて帰ります。




今、会社がこれだけ順調な中に個人的に収益性も過去一番と、これを若いときにグリップしていたら、どうなっていたか、あれもこれも手を出して、



多くのビジネスに参入して、散財していたと想像するところです。さきにダッシュを掛けましたが、18段ぐらいのギアをもってしても、自転車ももうスピードも持久力も敵いません。





Eコマースでアマゾン殿と戦うことを諦めているのか挙がった軍事資金を今度は対ドコモ、AU、SB戦に投じるかのように儲けを他の業種に投資するそして毀損する、という手を広げたあたりで不況や技術革新がルーチンでやって来て方々で赤字になりお金が消えていく、ビジネスで毀損する資金というのは桁がいくつも異なるところ、ということに比べればレンズ程度です。いやむしろ余計な事業に手を出さないで、加齢のおかげもあるように思いつつ、レンズ程度に興じていることが散財をセーブしている隠れたる要因な気がします。丁度焼肉屋さんへ向かおうと家を出た瞬間に受け取れてあったので、食事から帰って開封の儀です。




スーパー軽量フルサイズセット、EOS RP + RF50F1.8
RF35F1.8が重く感じるほどに、RF50F1.8は軽く、前傾姿勢サイクリングで首から下げていても首コリ知らず、専らサイクリング用で重宝しています。




Posted at 2021/02/16 20:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2021年01月10日 イイね!

サイクリング4h × サイクリング3.5h × 前転宙返り × 「プロレイション」

サイクリング4h × サイクリング3.5h × 前転宙返り × 「プロレイション」







「パパ、このカメラにしなよ」とカメラの指定を受けた2020.12.13、





「うわ銀杏くせー」と聞こえて来る、まだ晩秋の香り漂う初冬に、




涼しげな恰好で、モノクロカメラを携えサイクリングに出かけました。



道中ドリフトしたり寄り道的なサイクリングに興じながら、





予定にはなかった、忘却の公園と久しぶり出会い、



はじめてきたときが前回だったように思いつつ、記録を見ると幼稚園に入る前も前の三歳なりたてでした。「1人乗りは小1から」と私と乗りましたが、





今般は自分でなまえを記入して、1人でゴーカートです。




自転車にも乗って、




ゴーカートも何度か乗り、




遊具系もしっかりと遊び、




私と同じで少し歳がいってからのパパとなったのであろう白髪が混ざったお父さん、まだ三歳くらいのお子さんが補助輪で乗る自転車をそこそこ寒い日なのに汗だくで伴走したり、他の中年パパは補助輪無しの練習で同じく汗だくで後ろから中腰で支えたり「あぁ一番大変なときだ」とそれらまだ目が離せないどころか寄り添わなくては危ない時期の光景を懐かしく思い出しながら、




楽になったものだ、と寂しさを隠しつつ成長の感慨を味わいました。





この子の存在と個性が大好きであり愛おしく、





引き続き主成分はそれだけで生きているような次第です。




一時間少し公園で遊んだあとは、寒い中に夏の恰好でアイスを食べて、サイクリング続行とすることにします。



2020年初頭と終わり比、結局予想を超えて月商270%ほどで成長し着地を致しました。





アイスで少し寒くなったらしく長袖に着替えます。




めっきり旅行も少なくなってしまい、そのせいもあろうかと思いますが、旅に出れば一泊でも数千枚写真は撮り、日々もなんだかんだと撮り続け、





しかしおかげさまで社がさらに成長してきたせいか、





方々考えることも3倍増級ゆえに心の余裕がなくなって、ブログUP記録綴りの前処理たる写真の整理がまったくおぼつかない状況です。



業績の向上という表現に留まらない快進撃と言っても差し支えない中に、



方々トラブルやストレスもツユダクかと思いますが、それらを分担してくれる方々も増えてなせる業であり、各所へ深謝を致すところです。




この八百屋さんを通るときに、店番をするおばあさんが暖をとる用と思われる石油ストーブの香りがすると「くっさ」というので、「えっいい香りじゃん」「どこが?」「たしかに臭いかもしれないけど、この香りかいで何年も経つと懐かしく思うようになるんだよ」と言ってみると「あぁなるほど、それなら分かる気がする」と言った後に、




秋田行ったときに、ラーメン屋さんでこの香りした」とまだ記録UPはできていませんが、1年前5歳のときに白銀の中に佇む田舎のラーメン屋でたしかにストーブが焚かれており、この子はあのときそれを感じていたのか、とさらに感慨深く思いました。「あれ蕎麦屋だっけかな」ともいうわけですが、たしかに蕎麦屋も寄り、そこでも似たような雰囲気に空気感だったところ、その記憶力にも改めて一目を置いた次第です。




サイクリングの目的地近くでお寺に寄ってみることにしました。




この日は吉でしたが、七五三のときに生まれて初めてのおみくじが大吉だったのを思い出します。「行ってみたい」というので、撮影禁止となる拝殿の中で二人お参りさせて頂き、




煙を悪いところにかけるとよくなる、頭もよくなるかもよ、と言うと「そんなの絶対嘘にきまってるよ」といいながら、一応煙をつけている様相を可愛く思いつつ、



ここまでで寄り道合わせ三時間ほど「ばぁばとじぃじにお饅頭買いに行く」というメインミッションのお饅頭屋さんへ到着です。幼稚園卒園前に二人でサイクリングをしたときに見つけたお店ですが「当時こんなに遠くまでよくがんばったな。最後はそりゃ根を上げる距離だ」と思いました。



前に来た時と同じように二人で出来立てのお饅頭を頬ばって、




まだ数キロも離れているのに「あっわかったこの道ずっと先にローソンあるところだ」と幹線道路の理解も進んできて、途中でペースメーカーとなるお兄ちゃんが現れるまでは、もう付いていけないほどのスタミナに翻弄されながら「俺についてきて」の後ろを走って、




トランスポーター、ミッションを完了しました。





そして2021.01.09もサイクリングへ。




ほらサルスベリの木だよ、と教えてくれたり、



ロードスポーツ用の細いタイヤが砂利に乗ってしまい、コーナーで転倒の軽傷事案発生。




私が近くのコンビニへ消毒薬とバンドエイドを買いに行っている10分程度、ちゃんと待っていました。




そういえば公園あるね、ということで、寄っていくこととして、



この日は遊具プラス、




怒涛の鬼ごっこスタートです。




鬼ごっこのタッチにつき「靴はだめなんだよ」という都合のよいルールの改変制定は権力者の常として、




私もゼイゼイいいながら、膝はがくがくしながら、お尻は地面につきそうになりながら、もう限界というほどに逃げるフェーズもあり、




「許してください、もう限界です」というと、「ほら早く逃げろ、逃げろよ」「はやく!」と生殺しを楽しむ容赦ない本当に鬼な青鬼君。



「パパきてー」と偶然越冬する蟻の家を見つけて、そっと戻し、



自ら日向へ行き「あとにする」と言って楽しみにしていたアイスを嗜み、



今となってはよき思い出となる「百年に一度の沖縄の雪」のときに宮古島へ行き、あの日も寒かったのを今でも覚えていますが、ここ最近も大寒波到来、風がかなり冷たくなってきました。




簡易ホッカイロを仕入れて、指先を温めて、




寒いゆえこの日のお饅頭屋さんは予定を変更して帰ることにします。




手も耐え難いほど寒さ増す中に、コンビニでしばし体を一旦温めて、飲み物を買って、手袋は買い忘れ、




サイクリングを楽しみながら、帰路に就きます。この日は軽量コンパクトを重視して、EOSRPにRF50F1.8にしました。このフルサイズ機たるキヤノンRPは前後の動体ピントに歩留まりが低くく、ときにONにしてもピントが反応しない等使い勝手が悪いところもありますが軽装備は魅力です。



RF50F1.8レンズにてF2.8で撮った上記一枚をソフトで後ろのボケだけ雑ですが、さらにぼかしてみました、という撒き餌レンズのボケ味を変えてみるというやり方も一つかもしれません。すでにスマホではこのような機能があるとのことですが、カメラについてもこれが自動かつ適切にされ、さらに進化する日がそう遠くない日に到来するであろうと思い、という気持ちで試してみました。



ポケットから体を温めてくれ適温となってきた簡易ホッカイロ、今度は体内を温めることを試みてコーンスープあるあるで苦戦して、



サイクリングを楽しみながら帰路の履行の続け、



夜はばぁばのところへお泊りに行きました。「滝が凍っていたんだよ。朝は車に置きっぱなしにしていたパパのコーヒーが凍ってた」と過日行った旅の報告もして、これも印象に残っていくのかと思いながら、




夜は突然前転宙返りの練習を始めたと思ったら、数回もしないうちに半分はできるようになり、じぃじを跳び箱にしたり、




この生地の絵につき「右手でチューリップ」という具合にいい三秒以内に見つけるゲームをしていると「プロレイション(比例配分の意)。だからプロレイションだって言ってんじゃん、ほらそこだよ分からないの?」などといつの間に語彙を蓄えるのか言い出し、日中は「あぁもうつかれたー」というほど私と鬼ごっこにサイクリングもしたのに、午前0までトランプもしてこの子のスタミナとエネルギーの甚大さに付いていけない凄味へ思いを重ね、途中ババ抜きで負ければ悔しくて大泣きし、泣き顔も久しぶりにみましたが負けん気の強さを改めて感じ、





触れ合っているだけで幸せを感じる布団で朝が来てごはんを頂き、




じぃじと折り紙をしたりして過ごす中に、我が子を置いて私は先に帰り、一日が過ぎていきました。「夜8時頃帰る、今日は泊まらない」という意思表示に時間になりママの迎えで、じぃじと作ったお好み焼きをお土産に携え帰宅して、帰宅後少ししてこのデータが入ったカメラを置いたままだったところ、夜にじぃじが届けてくれれば「じじぃやさしいところあんじゃん」などとも減らず口も増えた6歳および小1終盤へ向かう1月上旬。






Posted at 2021/01/10 21:29:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2020年09月22日 イイね!

起業して1年。大手を辞めて年収1憶になった29歳。

起業して1年。大手を辞めて年収1憶になった29歳。









ここを滑った記憶を伝えてみれば「じゃあ俺も滑ってみる」と、SRC造になるのでしょうか、高層ビル並みの耐久性を思います。







若干蚊とも戦いながら、地元の女の子と一瞬の追いかけごっこで湘南を感じ、休憩も入れながら、



「パパ、海のほういきたい」




「あっちょっと待って、幼稚園にあったのと同じ遊具だ」と、ゆるりゆるりな時間、急ぐ旅ではありません、





贅沢にゆっくりと時間を使います。




この子が生まれてから時計や鞄、あるいは美味しい料理や極上なサービスその品質などはとうの果てに、当時のビジネスやお酒、異性感、そして最近ではとうとう自動車まで完全に灯まで消えて、まったく興味がなくなってしまいましたが、時は金なりぐらいに思っていた若い頃を懐かしくすら思うようになりつつ、既に物質としてのプロダクトへの興味は担当替えの引継ぎ完了かもしれません。




この一瞬も幸せなひとときでした。




「階段降りたい」「好きにしてくれ」



「おぉこえー」と何段かはノーブレーキで降りてみて、



まだかなり暑く、そして蒸す日、軽い熱中症が近づいて来たのか、お腹いたい、ということで、少し休んで、



抱っこにおんぶに肩車を駆使しながら、「大好きだよ」「俺も」と会話しつつ、片手で低い自転車を転がして、タコマまで汗だくで戻り、それも幸せな一瞬だと認識しながら「あっランクル軍団、いろんなところのナンバーだ」と聞いて、



我が子は睡眠タイムとなり、一流ホテルのふかふかバスタオル、というのをコンビニで仕入れてみてタオルケット代わりと枕代わりの寝床を作り、




ベンツやらポルシェなど、もう車に興味はなくなんでもいいものの、ああいう小さいのにしたいという要望はあり、それを寝息をBGMにして渋滞で眺めながら、




ゆっくりゆっくり帰路を履行して、




帰宅しました。



「これちょうだい?」「いいよ」と以前私のデスクから持ち去ったUSBのハブ、付けてもらったUSB充電式自転車のライト、いつの間にか理解が進んでおり、その使い方も円滑かつ適正に早々充電していました。



翌朝は洗車業務です。



この自転車で泥がある公園行こうよ、と何度も水を差し向けていますが「やだ、いかない」と、





購入からこれを記す半月ほど経っても、まだ汚したくないらしく玄関保管にもして、泥はけして行こうとせず「サドルは革なんだよ」とバックスキンのような素材なのか、そのような判断もするようになったのかと思わせられながら、大切にしているようです。





BMWのルビーブラックが太陽に照らされたときを想起させるような、光の加減で色が変わり、実になんともいえない、いい色です。欧米のメーカーが設計や仕様、製造の管理をするとしても、具現化する製造はアジアであり、そのアジアにある工場の塗装技術向上を思う一瞬です。と同時にこのようなニッチの狭間でも、頭脳労働やクリエイティブな仕事はグリップして、汗と油が香る仕事はアジアに投げる図式が延々と続いている現実も思うところです。




最近旧社員の女性が起業したのに続き、恩人のご子息が起業して一年経ったと聞き及び、





この方はネット大手に就職し、7年ほど勤めて起業したようで、一年経って月次の営業利益が1,000万を越え、年収も1億円を越え、もうじき30歳を迎える人生の道程を進まれている中でこの運びとなったようです。お祝いとお慶び申し上げる次第です。



SNSも拝見し、野心的な展望や、力強いエネルギーも感じた次第です。




「夜の雷か」と様子をネットでみれば日本でだた一か所だけ一回限りの雷鳴を聞いた夜でした。




その方の起業話しを端緒にして、ネット界隈を中心にした若手起業家、若手経営者のSNSなどを丘サーファーしてみました。全部見るとDVDを並べて、





素敵な一週間前の思い出を見た後は、



夜のショートサイクリングへ。




ネット界隈、見ていて思ったことは、難しい言葉も敷衍して、一見複雑化したような形態が増殖もしているのかと思いきや、




2000年初頭、私がやっていた頃とネット業界につき基本構造や、結局展開される事業成長の方向性という流れも仕様級に何ら変わっていないという確認と、しかし大きくはビジネスチャンスとしてはネット完結系G社F社系とリアル比重A社系に大きく分かれてきたのかとも思い、ここに一つ大きなファイヤウォールがあるかのごとく、商流の分断を思い、G社商流からはA社商流が見えにくい世界観が広がっているとも感じ、いずれにしても根底としては「やっぱアメリカだわ、アメリカすげー」に無論変わりはなく思った次第です。




CV、CPC、CPAなどの言葉も踊るエリア、いうなればその走りも経験しましたが、2000年前半の頃に携わり始め、すぐに月次1,000万円前後の営業利益が出るようになり、私の場合は当時社員が数名程度でほとんどおらず固定費もさしてないので、つまりは26歳ぐらいの男の子が税引き前ですが自由に使えるFCFを手に入れました。



ネット上で広告やプロモーションを展開して、広告の成果は資料請求や無料サンプル請求、会員入会等をゴールとして、プロモーションの成果は実際に売れることをゴールとして、1成果あたり数千円から数万円を頂くビジネスで、24時間、日中は盛大に、あるいは深夜3時朝方4時5時であっても絶え間なく、当時「Becky!」というメーラーで設定したメールを受信すると「フォンフォン」という確認音が絶え間なく鳴るのですが、それがチャリンチャリンとお金が入ってくるように聞こえる感覚でした。




天才のグッカーが一晩でプログラミングを勉強しながら作ったメルマガスタンドを始め自社サイトをいくつか展開も行い、一つに登録すると任意ながらはじめからチェックボックスにはチェックが入っている状態にして、コンセプトが異なるしかし属性は繋がっている数サイトの会員に同時になる仕組みで、会員を一気に数倍増産の囲い込み作戦も進め、スパム感がでないように、正確にはメルマガの解約率が上がらぬよう丁寧にしかし盛大に広告を打って行き、受注した広告やプロモーションをその会員リストへも投げていき、加えて多くの提携サイトやアフィリエリトへも流しました。たとえば1件成果10,000円ほどで頂いて来た仕事を、1件数百円程度でアフィリエイトに下請け的に流すわけですので、一件粗利9,500円が数秒ごとに入っている感覚で、中には2万円頂戴できる案件もあったりしましたが、会員をゴールとするというネットその親和性も非常に高い中に、まだそのような動きも少ないわけの入れ食いですから、これはもう笑いが止まらない状況といえるかと思います。代理店目線にて「成果型のネット広告」に馴染まないのが店舗集客が一つあり、成果が分からない、または把握ができないので固定予算としてみてもこちらのやる気がでず、加えてプロモーションも広告に比べて労多くして利が薄くなり、前者は広告型、後者はモール型ビジネスとその中でアフィリエイト等にそれぞれ吸い寄せられ、住み分けがなされていくようになるのだと思います。




このような仕事、数社分が積み重なり、一ヵ月に1,000万円の手数料として営業利益があっという間に出るようになったわけですが、これが三カ月で飽き始めます。一つは「こんな美味しい状況はいつまでも続かないだろう」と感じ受注単価が先々下がっていくのではないかという見通しが興味を薄弱させたこと、一つはナレッジとして底が浅いと業務に対して感じ、つまりはWEBマーケと広告の書籍をそれぞれ1冊も読めば十分トップクラスな知識量とセンスを持てる業務かと思いましたので、先々競合が増えてゆくゆく大元はG社やF社はいいとしても、その先でちょろちょろ動いていても価格競争が主だった疲弊戦が将来的に待っているのではないかと思ったことと、




最も飽きた要素としてはビジネスそのものというよりも、好きに毎月1,000万円使える環境に刺激がなくなったことです。若かったゆえに刺激の減退が速かったという側面もあるやもしれません。加えて、大手企業の伝統的広告がここまで短期にネット広告へ移行し市場が急速に年々成長し拡大していくという読みができず、あるいはどうせ将来的には電通の下請けになるのだろうという感覚があり、これらのことも興味が引いた原因かもしれません。またはyoutubeやFBなどの台頭など想像もせず、案件単価の向上など思ってもみませんでした。





いずれにしても若い男子に十分なしかし刺激がなくなった経済環境をどうしていくかというと、私の場合は、不動産に価値を変えるでもなく、まだ飲みにもいくわけでもなく、ブランド品を買い漁るでもなく、一つ美容院を遊び半分の勉強で買ってみたあとは本業としてはそこから雇用の増大に舵を切っていくことになり、営業利益を潰して固定費に変えていく作業に取り組んでいくことになります。




先を見据えた事業投資があるわけでもなく、お金があってもしかたないし、暇だから社会貢献のことを考えて雇用を増やすか、という感覚に基づいた作業はあとにして思えば人的リソースへの事業投資ということに分類される行為であり、業績が向上していきますが、その結果としての道中はたくさんの人や組織に関する経験をさせて頂き失敗も重ねていくことになります。たとえば一つ大きな失敗や不理解というものを挙げますと、それは「バカ」という単語を多用するようになることです。つまりは天狗になり、人として奢り、他方でそれが相手に対して「なんでこんな簡単なことができないんだ。大学出てこれ?社会に出て20年でこれ?」と莫大なストレスと憤りを生んでいくことにもなります。このときはトランポリンをベッドにして寝るにあたり、さすがに横はスペースがないと辞退すれば近くに私の寝床を作ってくれて、しかし途中まではトランポリン睡眠に付き合った夜でした。




今でいうところのマウントを取る、フィリオ氏のかかと落としかと思うような優位な立場の上にさらに上から目線、周りを見下す、心の底からバカにする、私の場合は同時に周囲への感謝はありましたが敬意や尊敬は微塵もなくでした。




そうして中年になり今、若手経営者殿のSNSを見ましたが、バカ、ゴミ、くそ、カス、雑魚という表現が散見され、ある方は「バカ、ゴミ、雑魚」の三点セット多用が目につきましたが、私の場合は「ゴミくそカス」の韻が気に入っていました。単語に多少相違があるだけで、何ら変わっていないのはビジネスも天狗への変身という人間性もさして変わらずです。





youtubeを拝見すると理知的なのにSNSを見ると「マウント取るやつ最悪」「がつがつ来るやつうざい」「攻撃的なやつ〇ね」など前置き的にありながら、「いろんな考え方あるの分からないの?」と評している一方で「努力しないやつはだめだ、だから雑魚のままなんだよ」「バカうざい」など毒づきが散見され、多様性の理解が進んできたという割にはヒューマンリテラシーというのか、モラルリテラシーというべきか、が思いのほか現在でも進んでおらず、アンバランスさを感じもしました。




たとえばエアコンの性能は格段に向上し新しい機能の名称がしゃれているだけで本質や実態はさして変わっておらず、



かつそれを取り付ける作業手順やコツ、あるいは作業する人々やその会社の社長も、この20年さして変わっていない、というのと同じと考えてみれば分かりやすいのか、


大まかにそのような二点が「結局同じで変わっていない」と感じた次第ですが、





人を馬鹿にしてはいけない、そう言ってはいけない、言わない方がよい、いや思うこともよくない、怖いことである、と伝えたいと同時に、そう思わなくて済む考え方、理解の仕方があるように、思い至っています。






岐阜から友達が遊びに来てくれていた間、プラレールで遊んだようです。パパは日帰り温泉で半日過ごして久しぶりにゆっくりさせてもらいました。





「人を馬鹿にしない」そのような価値観を伝えていけられたらと、大切なテーマとして今後とも考えていきたいと思っています。そしてむしろ尊敬する人は周りにたくさんいて、それを知るようになると、たくさんの幸福感に包まれていくことも伝えていきたい事項です。





Posted at 2020/09/22 13:02:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2020年08月21日 イイね!

連日泥を求めて、都合三回の泥祭りわっしょい。|梅雨〆

連日泥を求めて、都合三回の泥祭りわっしょい。|梅雨〆









お泊りから帰宅して、「これのほうがタイヤ滑りそうだから」とあえてロードタイプを選択して、この日前半戦の一回目となる泥祭り会場へ出動です。




私の世代はどうやら社会へ出るころは「就職氷河期」と呼ばれていたと、ずいぶんとあとになって知ることになりましたが、2000年あたりは求人倍率が1倍を切っていたとは驚きます。クジラの口みたいと聞いて一枚撮ったのを思い出しました。




幼い時から、そして中学も高校も大学も、就職を思ってみたことすらなく「自分でやる」と起業しか選択肢がなかったので、就職活動をしたこともなく、また勤める大変さも知らず、職場にうるさいおじさんがいれば面倒なことぐらいはアルバイトで経験したぐらいでは知っており、その程度で来てしまいましたが、



どうやら今般のコロナでは、来春に向けた、あるいは次年度以降についても、就職活動が手厳しくなり、




青春のすべてを捨てて努力して就職する仕事もあったり、



その一つにパイロットがあることも、近年飛行機の「事業免許」を持っている方を面接して、いかに人生を賭けているかを知るに至りましたが、




航空業界はもとより、一般の多くの学生や他にも理美容系や服飾学校、調理学校に行っている方々は殊に大変かもしれません。なお私見ながらこれから社会へ出る方々へは、派遣は避け、殊に女性の場合はなんとしてもたとえ地場の小さな会社であってもできるだけ固い業界で正社員として勤めることが望ましいと考えます。派遣として就業し仮に独身のまま40歳を越えていった場合、その先がかなり困窮する可能性が高まるように思いますので、できれば助け合って生きていけるパートナーの獲得もなんとしてもして頂き備えてほしいと思うところです。




社会的、経済的不安定さが増す中に、さらには出生数にも大きく影響し、大学やアルバイト、飲み屋などでの恋の出会いも激減に、先々の出生数にも影を落としていき、ひいてはその分経済活動も縮むことが憂慮され、



遠い先でなく目の前だけを見ても仕事口が減少し、良質な就業先であればなおさらに少なくなりそうです。2020年7月の求人倍率1.1倍という全国平均の公表値は、同一派遣求人の重複掲載、複数掲載と、成果型の掲載モデルによる一応型の掲載があり、これらを差し引けば実質1倍を切るかどうかのあたり、とその業界の方から見立てをお伺いしましたが、選択肢が「就職」だけでなく、将来リストラにあって仕方なくする消極的起業でもなく、前向きで希望溢れる楽しい起業や創業、自営こそ若いうちにやってみるのも一考ではないかとも思ってみたくなる次第です。という中に、従前経営をしていた会社に新卒として入社してきて、同僚と結婚をして寿退社をして、数年前に離婚もした35歳女性が最近起業したと聞き及び、応援をしたくなります。



起業する若者が日本に増えない理由」を論証してみた」というブログによりますと、若者の起業は減少の一途とのことで、




会社を経営してきましたので周りに若い社長もたくさんいる環境があたりまえにあったり、それを見れば主観的には若手の起業家が少ないという実感はどこ吹く風でしたが、しかしそれ以外の周りや社会を見てみれば「起業」という概念や発想、選択肢に欠片もない人もまた多いと実感もし当然起業する方の絶対数は客観的に少ないと理解してきたように思います。



私は自信満々に社会へ出て、そして見事に膝が震えるほどうまくいかず、社会とは厳しい、こんなにも厳しいのか、どうしよう、と起業してから思い、まったく稼げず、売り上げも立てられず、雇用など夢のまた夢という様相に業容はどうあがいても拡大せず、




という道を不眠不休でなんとか、しかし楽しく通り抜け、個人単位でみれば十分に食べていくことができる素養が身についたような気がし、やがて人生は楽勝である、と思いあがるようにもなりましたが、




研究に研究そして実験を多大に重ねたと言ってもいいと思いますが、ゆえに「蝶番があってドアは成立する」かのような極めてシンプルな「うまくいくポイント」「うまくいくコツ」を掴んだような気しておりまして、



そしてこれは感覚的なものではなく、経験がない若い方でも、大手企業でノウハウを詰め込んだはずなのにうまく行かない独立組も、体力が落ちてきた私含めた老齢気味のような方でも、再現性もけして低くない形で、体系化ができるものだとも考えています。慎重に歩いても滑るようなところで、前タイヤから転んで泥だらけになりましたが、しかしこのあとはそのようにヌルヌルに滑るところも難なく走り抜けるようになりました。経験です。



つまりは蝶番なくしてドアをドアとして使うことは難しいわけですが、蝶番さえ使えばドアがドアとして成立し、しかも簡単にそれができ、かのごとく、ほぼ誰でもうまくいく方法や要素が存在すると考えています。



ただしドアの蝶番ほどは見えやすくないため、その実効性を高めるためには、経験を積んでいきながらやってみる、ということも必要かと思い、つまりは努力や失敗もあろうかと思いますが、



だからこそ、若いときにチャレンジしてみる価値もあり、そういった方々にお役に立てれるのであれば、何か役立つ情報をお届けする方法がないかとも考えてみています。「うぉぉつめてー」と幸せなシャワーを浴びて、粗泥を落とし、



雨粒が落ちてきた辺りで、一旦帰庫することにします。




祭り前半一回目のカメラセット。撒き餌レンズの50mmを付けて久しぶりに5D3を持ち出しました。まだまだ現役です。




「パパ、また行きたい」「いいよ、いこう」とこの日後半戦となる、屋台は出ていませんが、雨が上がり天が恵んでくれた水たまりが増量しているであろう、二回目の泥祭り会場へ向かいます。



就職がうまくいけば御の字として、そうでなくろくな就職先しかなく、ナナでもない、と親御氏や大人、世間が判断するようなところであれば、いつでも就職できますから、二年、三年怒涛に苦労をしてみるのも一考なような気がしています。就職就職と完全絶対の一択や「子供の自由意思」だけを思うのではなく、起業という選択肢があることを子供のうちに伝えてみるのも一つなのではないかとすら思います。



起業、そしてそれなりの安定や成長というものは、必ず要素があると思いますので、それを押さえさえすれば、少なくともどう転んでも、ましてやこのまだまだまだまだ分厚い経済力を有する日本においてであれば誰でもそれが可能なほど、自分や家族が食べて行く分のお金という道具が楽勝にそして継続的持続的に手に入るようになるのだと感じています。この素養を手に入れることは、どのようなところでも人の役に立つという王道を歩きながら生きていく力を手に入れることを意味し、就職して30年後など今の時代どうなっているのか不確実性が高いゆえ、むしろ安定した人生を手に入れると同義にすら思います。




どうやったって、稼げないということは不可能である、というほどにロジックが存在し、たとえば原資というお金がなくとも、初期はお金がなければないなりに知恵か体力を使えば誰でも毎月200万円、300万円は営業利益いや税引き後の手取りで必ず残せるようになると思いますので、



若いうちにこそ体力を投資して、念には念を入れたプランとしてさらにハードルを落として毎月手取り100万円であれば、ダイヤモンドの固さごとく確度高く、生業を作っていけれらるものであると、零細の経営者として社会を生きてきて思う次第です。たとえば一例ながら従前経営してきた中には、アルバイトの女性が一日3時間ほどメールの対応と手配をするだけで、毎月一千万円売り上がり数百万円の利益が残るというビジネスもありましたが、これは自由も同居できることを意味しており、同じ事同種のことがいくらでも、いつでもできるように思います。このコロナでも問題なく、いやむしろ需要は伸びているかもしれません。



無論、うまくいかない人もたくさん見てきました。ある会社を辞めて独立し、レンジローバーとどでかいパネライをするようになり、愛人も出来て渋谷でデートを重ねるようにもなり、立派に社長氏をするようになった方が、



ちょっと会わなかった間に、社を閉じて友人のところに再就職する形でリスタートしていたケースもあったり、



あるいは、大手企業に勤めて、そこでの経験やコネクションなどリソースを活かして独立し、うまく回してきたものの、何かのきっかけでおかしくなり、10年、15年経ってから廃業した方や、M&AのDDをすれば内情は火の車な会社も珍しくなく、安定した業界であっても、けしてこれらは少なくないように思います。はたまた中年になってからコンビニでアルバイトをするようになった一人会社の社長氏もいます。体力としてもしんどいと思いますが、己を知ることと欲のバランスが崩れると、かようなケースになっていくのだと思われ、これは就職しても同じ着地が待っているように思わなくもありません。




ロジックさえ維持すれば生存可能性は飛躍的に高まっていくかと思いますが、しかし事業や戦略、能力が、というよりも、むしろ個としての性格や性質が災いして経営がおかしくなるケースが多い気もしますが、



出来上がった安定稼働のシステムに乗るときよりも、それを作っていく過程の場合はなおさらに「どれぐらいの人」をまとめていけられるのか、という器量みたいなものが関係し、それを大きく逸脱していくと、ストレス過多となり、その歪みが方々に出だして「トップがおかしくなり連動して会社がおかしくなる図式発動」が多いような気がします。ゆえに結局は己との闘い、または己を知ることも重要要素であり、この点が最難関の一歩手前ぐらいかもしれませんが、ケースタディを重ねておくことと、自らを戒めるまたはそのような環境を作っておく、という雨ごい的儀式により回避できるのではないかと思います。



これからはさらに公務員への希望も増していくと思われつつ、



公務員と言っても幅が広く、例外なく公務員というものはこの世に必要なサービス業であり、有事の際は特段に有難いことに職務を全うして頂ける分野でもあると思いつつ、その強烈な安定性から古今東西を問わず人気の職種かと思いますが、しかし若い頃「公務員だけは絶対になりたくない」と私の場合は思いました。自由度が相対的に低いと思ったからです。




そう思っている者が、会社を立ち上げてからほどなくして、面白いことに公務員に、しかもⅠ種の特待生として、ならないかとお声がけを頂くのだから不思議なものですが、仕事としての魅力を思い一週間悩みつつ、丁重に辞退をした次第にもかかわらず、その方とは20年以上の歳月人間関係が続いており、今でも月に一度はサシで会食の機会を頂いたり、家族ぐるみでのBBQを催行させて頂けば「こういうの、はじめてしたよ」という言葉に激務で人生来られたのであろう感慨を思いながらお子さんたちにも喜んで頂け、子供同士も関係が深まっていくのですから、これまた人生とは面白いものに思います。



私はその方の知力や素養は無論、ハートや腹も尊敬しており、その方は兼業規定に該当しないように無論適法に資産も大きく増やしているような方で、学生時代に世界を放浪中にとある国で浮浪者の風体にて日本大使館の塀によりかかっているときに「シッシ」とやられ、なにくそと公務員になったという点からして加えて放浪をしていた割には1種も司法試験も学生中に合格して毛並みが違うのかもしれませんが、あるいは私が経営していた会社に勤めていた方は、今では上場企業グループの社長や取締役になっている方もおり、中には2社の上場企業グループ社長業を兼務している方もいますが、就職のやり方につき、むしろ新卒カードではないやり方も社会には散見されるように思います。




単に安定を求めて公務員や大手企業の選択肢だけで思考停止するのではなく、ときに人生攻めてみて、



あるいはそこがダメだから人生終わりだ、と思うのでもなく、


私のような零細でも、もしくは周りにもいらしゃいますが、気づけば20年1人親方的に個人事業主で頑張っている方もおり、人生どうにかなるものであり、そしてどの道であろうとまんざらでもなく、



いやむしろ自由に生きる道は素晴らしいとさえ感じることを、これから社会の入り口に入っていく方々に伝えてみたい次第です。



幾ばくかのロジックさえあれば、この時代、これからの時代であれば、ほんの僅かな勉強だけで、固い人生の土台を作っていくことができるところに、個人がいきなり100名へ認知をリーチし、10の成約を目指そうと思えば、昔は電話帳や名簿名鑑を片手に3,000件、5,000件あるいはそれ以上は電話する必要がありましたが、今はインターネットという虹色に輝く環境が敷かれています。同じく電車も敷かれていますが、わざわざ50kmを歩かなくとも数百円で楽して移動することが可能なのと同じごとくです。



インターネットがこれだけ当たり前になっていますから、個人や零細でもマーケティングをしやすい時代であるところにもかかわらず、むしろ日本では起業率、起業数ともに下がっている、言ってみれば社会の闇と表したら言い過ぎなのか、



そのような洗脳、思考停止が方々で行われている、そう思わなくもありません。そしてこれだけ情報に溢れている中にノウハウとされるものも落ちているのだと思いますが、その使い方が上手なケースのほうが圧倒的に少なく、ゆえに多くの分野でまったくもってブルーオーシャン、すなわち釣り堀であると言っても過言ではないと思います。



大は小を兼ねる、これはマネジメントや市場での競争環境にも大いに言えると思います。つまり市場や組織につき、大を必死に回せれば、小は朝飯前に回せ、あるいは大がきつければ小にすれば楽になると思います。小がきつければ、一回大にトライして一つ上のレイヤーを体験・経験してみて、その後ダウンサイジングして自らに最適化すれば、その後の生存確率が大きく向上するのではないかとも思います。繰り返しますが、これはマーケットにも当てはまり、プロの競争がきつければ社会人野球に落とすかのようなイメージで、かように勝率や競争力、生存可能性を高める手立て・選択肢は想像するよりも多岐に渡ると思います。





社会に出て起業してまったく売り上げを立てられなかった人間が、ロジックを知りそれを投入さえすれば必ず成果に結びつき、成果を作らないことは不可能であるぐらいに思うところです。





誰がやっても赤字だったお店があったのですが見兼ねて口だけでなく、自らやるという手を出したことがあります。





30代前半で私もまだ若く「このお店が一か月で黒字化しなかったら切腹してやる。それぐらい絶対にうまくいく自信がある」と、



400名の所帯は大丈夫な環境でしたので任せっきりにして、私は商圏やニーズ、ビジネスモデルは間違いはない、と考えてとあるお店1店舗だけに一か月早朝から深夜までどっぷり浸かり、オープン当初の黒字から赤字となり、そして売上がほぼゼロになったお店の業績を即座にV字回復したことがありました。




「パパまた行こうよ」「いいよ」と後半戦に持ち出したのは、135mmF2を5D3付けて出動でした。







そして翌日も泥仕合祭りにお付き合いします。切腹は私もしたくありませんゆえ、それだけ絶対の自信と楽勝にできる自信があったのですが、それはお店よりも大きな所帯を回してきましたので大は小を兼ね朝飯前の起きる前の深夜飯前に回せる関係性にあることと、ロジックです。ロジックを知ってしまえば、そのたわいもないロジックさえあれば、必ずうまくいくと思います。しかもけして難しくないロジックなのではないかと思います。絶対の自信はロジックに、楽勝の自信は大は小を兼ねる関係性にそれぞれ掛かってきますが、後者につき大を体感せずとも、理解するだけで大きな効用があるとも感じています。




当時はそれぞれの長が次の幹や長を人を育てる、というフェーズかと理解していたのもあり、まだまだ若かったですが「直接最後に人を育てよう」と奢りも含め考え、お店の売上を回復させることよりも、それを「一緒にやって」伝えることが主眼でした。人作りと言ってもいいかもしれません。




ITや金融の畑で来た方が、違う世界で、もがいてもがいて誰よりもがんばっているのに空回りもしてどうやっても結果が出ずという同じ方が、やり方を知れば、




一か月で黒字化し、さらにその後の運営も託してみれば、



その担当をくれていた方は、その後黒字を続け運営していってくれました。ビフォーアフターのごとくロジックを知ったからだと思います。求心力に苦労するタイプといってもよくその点特段に苦労も重ねながら別の課題が生まれてきますが、それも時間をかけて解決にあたり、



そしてその彼は、今では十分に立派といってよい所帯の長を遂行できるようになりました。




ことに経営やマネジメントというものは何も知らなければ、選択肢は無限にあり、何をして、何をしなくてよくて、得策か否かも分からず、無限にある選択肢から最良やそれに近しい一手を見つけることは何から手を付けていいのか分からず、暗中模索で答えがあっているのか不安を抱えることも精神的な大変さがあり、



加えて往々にして、選択肢が多い職種になるほど仕事というものは最大9割が無駄なことを必死にしているケースが少なくないようにも思いますが、それは9割が無駄な選択肢であるから当然に起こりうることであるともいえるように思い、




明確にこの9割がどのような構成要素なのかを知ることで、1割だけに集中し、そこへロジックを投入することで、万時うまく行くかのように思われ、加えてこの9割を知るために若い頃というタームはあるような気もして、若い時に知らず気づかずだと歳を重ねてからの苦労と辛苦が増すような気がし、



それらを手にして、起業が増えてくれたらとも思わなくもありません。一人でもお役に立つ方がいるのでありそうであれば、そのような発信を社外にてすることもどこかに作ってみようか、しかしその前に散々実践してきたことながら改めて総括して体系化し、何をどの順番でどう伝えるのかブラッシュアップもするために思案も必要そうです。この世でプラス1人でも2人でも、お役に立てられれば幸甚の限りかもしれません。



「えっパパが〇〇するの?」と過日は、宇都宮まで仕事に行ってきました。




垂直展開先での受注がたまたま紹介であったゆえに、




一度自分で経験しておこうという正論の基に暇つぶしも兼ねていってきました。



実に楽しく、有意義で、晴れ晴れとした精神的栄養も頂き、何より労働というものの最大の対価とも考えられる心地よい充実感を頂戴してきました。



たまにやらせてほしい、と希望も出しておきましたが、



あと数回はやって、肌感覚で仕事をして頂く方々の気持ちを知り業務を知るだけでなく、これから開拓していくニーズの本質や、顧客層の心理や感覚を知りたい、導線を明確にイメージしたい、掴みたいという本旨もあります。




そして零細なりのマーケティングに取り組んで、つまりは営業主体ではなく、



始めに仕組みさえ集中力を持って作れば、あとは放っておいてもうまくいくぐらいの環境構築が可能であると、幾度もの事例を見てきて思うところです。この子が18歳になる頃には、毎期安定してネットで300億は残っていく事業にしていくことが、この子からアドバイスをもらいながら意思決定した下限目標です。という夢を持つことも楽しく思います。




ところでこのブログを記している月初昨夜は東京←→関西で行き交う交代的人事異動について、ほぼ決まった内示の事務所飲みをしてまいりました。




私にとっての神様がしばし寂しい限りですが一年関西圏の責任者として異動し、出来ている環境へ赴任することで方々の責任者の方、そのハートをグリップするというところからが着任の経験を重ねて頂くこととして、


変わって西へ土さ周り的に異動を重ねてくれていた弊社にはもったいないご縁とも思えるコロンビア大学留学経験まである人柄がよい方に身近に来ていただいて、方々伝えてみる信頼関係や機会を作ってみようと考えています。順調に安定成長を重ね今後もそれが見込める雰囲気の中に、加えて同時に二大顧客より重ねてご要望を頂戴し長野進出となり、殊にロジックパフォーマンスが高いとお見受けするお取引先の体育会系の理系である弊社ご担当殿がご退職されて長野に帰られると聞きこれも何かのご縁かとお声がけも軽くしつつ、少しずつ垂直展開先への取り組みも暖機をしていこうと考えています。三戦目は望遠を欲張って135mmを7D2につけ換算216mmにて出動でした。F200F2への興味が増してきます。







Posted at 2020/08/21 20:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2020年06月26日 イイね!

EF50mmF1.8STMをRPで|小雨のサイクリング

EF50mmF1.8STMをRPで|小雨のサイクリング






EOSRにRF85F1.2をつけて、EOSRPにはRF35mmF1.8のセットをしましたがこれがコンパクトで、




さらにEF50mmF1.8STMをRPに換装してみると、アダプターが介在しつつコンパクト感は同一ながら、ボディとレンズともにプラスチック感ある軽さゆえ、SONY機よりもかなりライトで機動性豊かが花丸です。





「分解忘れた」と声を残し、





EOSRにRF85mmF1.2瞳AFの開放トリミング25%ほどで見送って、




「最近のカップラーメンはえぐい」と感想を思いながら、このスープが高級な水炊き店のようなコクがあり、もったいないですが麺は頂かずお米にかけて、非常に満足なランチを頂きました。



学校から帰宅後は美容院でカットしてきて、本当は「坊主にしてみたい」との要望だったのですが、スタイリストTさまと相談の上、徐々に短くしてみようという方針を持って凱旋帰宅。




「パパ、今度キャッチボールしたい」と受注残を頂き、




防塵防滴7D2とEF24-70F4を持って、




極小雨の中、まずは自転車店へ。我が子の指示に従いパパも空気を入れてもらい、そういえば修理調整内容によって自転車店を使い分けるようにまでなり、



水たまりで跳ね上げる水で背中を濡らしながら、



レフ機なりのやり方で、ノーファインダー撮影を思い出し、




あじさいも撮りながら、




私はカメラを置きに「俺ももう一枚着ていこ」と一旦帰宅、




スマホで写真に動画をしのぎますが、自宅wifi環境下にて自動でクラウドアップ設定になっているゆえ、動画の視聴が手軽なことを知りました。なおwifi歴1年程度の情貧です。



追加のフラッペを買ってコンビニを出てみれば、勝手に私の自転車を動かして自転車を立て替えていた電柱に「虫がいたから」と、気を利かしてどかしてくれており、なんと可愛い光景に出くわし、




EOSR+RF85mm F1.2 L USM DS





1DX+otus85mmF1.4で撮り比べして、




EOS RP+50mmF1.8STM等さらに撮って、夜が更けていきました。





翌朝はおっかけっこから始まり、




シャツの色合わせ、ヘアスタイルから米兵殿のような風合いを醸し出し「お兄さんになったな」と毎日のように感じ受ける儀式をこの日も通り過ぎ、




登校の準備を優しいママと整えて、



友達を見つけて、猛ダッシュの加速で登校です。





EF50mmF1.8STM+RPのお手軽セットで試用期間中の散歩へ出勤です。





この日も失敗だらけ。しかし本採用をしてもらうため次回の反省へ繋げます。




























レンズ×同一マウントボディ





加えてアダプターを介しての、EFレンズをFEボディなどマウント越境合わせ、



十分1年間は回せそうな気がしてきます(大砲は除く)、とカッコ書きをしようと思い気が付きましたが、以前大砲をお散歩レンズにしたときがあった若気の至りならぬ中年の至り。



いま一番楽しみにしているのが、EF100mmマクロです。当該レンズでは次回、小雨または雨上がりの機会に行ってみたいと考えています。













社会復帰へ向けたリハビリテーション。




定点ポイントもできる限り、通過を心がけて。



ガラス越しの日、窓が開けて風が抜けている日、




晴れの日、曇り、曇りでも明るさが異なり、あるいは訪れる時間も毎々異なり、




光も違えば、影も違い、光が作り出す光景が刻一刻と季節ごとに変わっていき、




一旦目視したねずみ殿、近寄ってみれば一瞬で逃げてピントが間に合いませんでした、手前の黒い存在。以前は蛇、時には幼蛇に会ったこともありました。



反省が次の視点、視野を生んでいくような気がして、経営や仕事との共通項を思います。












木星側からみた降り立つ宇宙船、のような気がしてきて。




基本としては、または8割は子供の成長記録と子へのメッセージブログゆえ、



今後、レンズを変えた日々のルーティン業務が激務化していくにあたり、




別のブログを用意して、ひたすら約ほぼ週三日ペースぐらいの概ねでそこへひたすら無意味な写真をUPしていこうかと思案中です。




一度、飛行機写真で同じようなことをしようとして1回か2回ほどでとん挫したことを思い出しました。




整い次第、いつもの公園独り散歩ブログをスピンアウト予定です。







ママが私のデスクへ常備してくれた思いやり。





この日はSONY機に持ち替えて、待機です。




FE50mmF1.4、たまにパープルフリンジが気になるときもありますが、これもまたほれぼれする一本です。




ミラーレスにおける瞳AFでは、キャノンが一歩リードした感触ですが、大口径における動体AFではこのA7R3比でもまだソニーに一歩半ほど分があるように思い、α9系やA7R4比ではなおさらに計2歩ほどリードなのか、次のEOSR5でどうなるのか、RFレンズはRFマウントでしか楽しめないゆえ、享受に有難く感謝致しつつ、善処を望みたいところです。





パパが作ったバターはちみつのおやつを食べて、



繰り返しながらほれぼれするFE50mmF1.4も再稼働気味として、



EF35mmF1.4の稼働も忘れずに、



大量のC556散布作業をしてくれて、




夕食後は、もう一枚FE50mmF1.4で撮った後は、




EF50mmF1.8STMをRPを持って、



どうしてもばぁばの家で洗車すると聞かずお出かけです。




私が持つスピーカーにしたスマホで「ばぁば今向かってるよ」と急きょのアポを取りながら向かいます。
















洗車後のC556残業。



来年また再チャレンジの一枚として、




夜の短いサイクリング、



ベンツ殿からのユーズドカーDMを見て、




きっとママが洗濯を済ませたのであろう、前夜と同じ寝間着扱いのシャツで寝に就いて、



この日も撮影会、FE50mmF1.4



RF50mmF1.2



Posted at 2020/06/26 00:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記

プロフィール

「@アユmin さま 先生おはようございます!6年半あっという間かぁ(^_^;) そして、・・・ですよね。ぜんぜん乗れないんだろうなぁ😂 涙で何も見えないや(笑)」
何シテル?   06/17 08:09
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation