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ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年04月12日 イイね!

アウトバックと解体と

アウトバックと解体と















 GFX100RF

ママの言うことを聞いておけばよかった。「国産ないから今度ね」「メキシコ産だって問題ないよ。美味しそうじゃん」「外国産は硬いよ?」「大丈夫」。・・・何が大丈夫だよ、ご助言通り「いつもより2時間多く煮込んだんだけど、硬いよ」というご案内をもらって、ぜんぜん違う。その他、蛸のから揚げとなめこのお味噌汁を希望して作ってもらい、




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数日掛けての比較飲み企画がやっと満了。数日がかり2週間ぐらいかかったかな、だと認知性能劣化で味忘れそうだけど、一番最初に着いた子がご縁ある方かのような、一番打者きよみちゃんが好みでした。最後の子も美味しかったけど名前が軍艦みたいだな。甘味、酸味、苦み、そして香り、それぞれ違って面白かった。遺伝子操作がまだそのパッチワークの域にすらかすってもいないであろう、ゴットシステムすげー。




 GFX100RF

「車中泊みたい。朝まで寝るかも」と言って、営業車(ご自慢のハンコンセット)で仮眠に入った我が子、頃合い見て王子様抱っこで二階の寝室へ移動。まだ行けた。そしてGFX100RFの暗所撮影は歩留まりが下がるけど、なんとか使えるかも。フルサイズ明るいレンズで適当な片手撮りするより、両手で構えて丁寧に撮るようになって、むしろいいかもしれない。


 GFX100RF

秒で寝れる即寝コンビの我が子とママをいつもうらやましく思う睡眠障害気味の私もけっこう早寝の即寝できて、朝の起動。



 GFX100RF

「アウトバックがいい」のご用命で出発です。


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こんな写真を撮っていると、ドライバー識別モードが終了してしまいます。アウトバックはドライバー識別しないと平均燃費が表示されない謎仕様。かと思っていたら、表示方法あるみたい。次回やってみよう。



 GFX100RF

「後席のほうがシートが柔らかくて一般道は後席が乗り心地がいい、高速は前席の硬さが丁度よくて前席の乗り心地がよい。」と教えてもらって、



 Xiaomi 14 Ultra

「あっアウトバック。」「何色だった?」「カタログとかに載っている王道の色だった」「じゃあ、うちのは王道じゃないのかよ」とやり取りしながら3台のBTアウトバックに遭遇してマイアウトバック絡めて「今日のアウトバック」。


 Xiaomi 14 Ultra

春の新生活が始まって一息落ち着いた週末なせいか、早い時間から各所なかなかの渋滞発生。




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渋滞中だけスバルアイサイトに運転を交代しての自動運転。その他は自分で運転しましたが、アウトバック納車以後さして乗ってない中に高速でアイサイト多用してきて気づかなったけど「なんだこれ、楽しい!快適で気持ちいいだけじゃないじゃん」とアイサイト使うのがもったいないぐらい。なかなかに路面に張り付いてしかしなめらかに転がっていくように走ります。そして楽しい!いいね。



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「つくし」なんて久しぶりに見た。



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築60年近くになるお義母さんの実家、いよいよ解体スタートの日です。使っておらず、ずっと閉じたままだった二階の雨戸を解体屋さんがあけてくれていて、初めて二階からの景色を眺めました。いい眺めだ!



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ビルダーさんも朝一番から先に来て下さっていて「アウトバック買ったんですか」と投げてもらいつつ、解体屋さんといくつか確認してくれていました。有難く感謝を致します。


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曾おじいちゃんが作ったなかなか上手で立派な門壁。私のわがままでこれを残しての許可を取って下さり計画を進めてくれています。だけでなく、このビルダーさんが来てくれたから知れた、おじいちゃんがなんと自分のところ別の土地へ自分施工で水道管まで引いていたのを叔父さんから教えてもらう機会を得ました。農家をやりながら旧東京オリンピックのときに駒沢公園の施工工事をおじいちゃんもしたそうで、守備範囲広く、いい腕してるじゃん!


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おおじゃんぼ。米軍が輸送用にチャーターしているであろう、カリッタエアーというようです。ママはほんとすぐこういうのをよく見つけるよなぁ。



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初日は仮囲いを設置するためまず足場を作っていくようで、遠くから見学しつつ解体屋さん社長氏のヴェゼルとともに記念撮影。



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今年は多めに植えたという義妹じゃがいも庭園。過日はひと苗ごとにビニールをやぶり芽出ししたそうで、じゃがいもは面倒を見てもらい、義妹はいい時間を過ごしている様子。



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これはテントウムシの集団脱皮現場かな。抜け殻みたいのがいくつかあって、この子だけ大器晩成型で出発の様子。まだヌルヌルそうでした。



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ベンチ代わりに土管みたいなのにちょっと腰かけていると、いつの間に。




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60年近くの間、台風でご近所さんは屋根が剥がれたりしてブルーシートがかかっていたときもあったそうで、かような荒天もあったのにこの家は瓦が一枚たりとも飛んでいったこともなく、一度もトラブルがなかったそう。というのも、曾おばぁちゃんの従兄が大工で、その曾祖母従兄がこの家を作ってくれたそうで、きっと魂込めて作ってくれたのでしょう。細かい所をみると60年前に作ったとは思えない、綺麗なところも散見されました。




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叔父さんも朝一番から先に来てくれていた中に、遅れてばぁば到着。叔父さんと祖母にアウトバックの「エンジンかけてみ」「いやよ、怖い」「いいから、はいブレーキ踏んで!」・・・ブーンとエンジンがかかったり、とか案内をしていました。




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地図に載り、役場へ行っても「〇〇神社のところです」「あぁあそこですね」とどなたにでも通じたり、ネットを見るとここを目的地のひとつに訪れる人もいたり、あるいはこう見えて賽銭泥棒も現れる神社。土地はお義母さん家系の敷地ながら、社は神社所有だそうで、へぇそういうのがあるんだと知った今般「神社仕舞い」「宮仕舞い」をする運びの中、ちゃんと神社に許可を取り、そして解体は神社の本部手配で行うようです。神社のゆかりを知るのが地域で残り1人となってしまい、そのおばあさんこの間まで会話していたのに現在入院なさっているとのことで、このような状況が日本各地で起こっているのだと思いました。





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そうか、電気関係はそのプロがやらねばなのか。当たり前なのかもしれませんが、さすが解体屋さん手配に抜かりない、と思いました。



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5年前に農機具の納屋を解体してもらった地元の解体屋さんに今般もお願いしました。そのお一人は社長のご子息で、異色の経歴なんと元省庁勤めの国家公務員だったそうで、それもまたなんと面白い。「もったいない」という感想を呼びそうな経歴です。



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もう30年程前となる学生の頃に大手町のとある大手新聞社社会部でADのような役割の「坊や」と呼ばれる仕事をしていました。サークルの先輩から代々引き継がれてきた学生には破格の高給ともいえる仕事口で、そのまま新聞社やそのグループに就職もする人も多く、今でいうインターンの性質もあった仕事でした。




 GFX100RF

ちょっとした記事をルーティンで書かせてもらったり、世間より早くニュースを知ったり、非公開の少年事件犯人顔写真が見れたり、ハイヤーに乗って買い出し行ったり、いい社会経験が出来て今でも感謝していますが、当時その社会部のまぁまぁ若い記者さんが「大工になります!」とある日突然退職してびっくりしましたが、幸せは人ぞれぞれ分からないものです。そういえば最近同じく当時若手の女性記者さんだった方のご出世なさった肩書での記事をたまたま読みましたが、人生いろいろに思います。



 GFX100RF

都心では聞くことができない鳥のさえずり。それだけでも、むちゃ癒されるからか、大人がリラックスムードの中で話に夢中となって先が見えないので、枕まで作ってアウトバックくつろぎ体制構築。




 GFX100RF

とはいえ「お腹空いた」とさりげなく場を〆る術を持っていないわけではありません。



 GFX100RF

ほどよいところで我が子に〆てもらったあと、




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11時とお昼には早くお義母さん、叔父さんは来ずの三人で我が家の朝昼食。




 GFX100RF

土曜日、この用事が済んでしまったら暇やんか。




 GFX100RF

あぁまだアウトバックに乗っていたい、ハンドルを握っていたい、ドライブしていたい、


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先日アウトバックの車両にドライバー登録した際「ださい」と言われたマイネームのドライバーA燃費は11km/Lで、



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無情にも帰宅。LX570車検中に届いていたボタン電池で、キーを整えてくれました。


 Xiaomi 14 Ultra

叔父さんが沖縄お土産のお返しにとくれました。このあとのお泊りに一部追加手土産で活用させてもらいます。




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あっそうだ、とボッシュ(アルファード用AP-T10)のエアコンフィルターへ交換。純正のはトンネルで外気モードにしていても臭くなかったのですが、出してみるとなかなかに薄かったです。逆にすごい。VM4レヴォーグのも注文しました。なおボッシュエアコンフィルターの型番は先頭の「ACMは防塵タイプ」「 AFSは抗菌・抗ウイルスタイプ」「APは抗ウイルス・アレル物質抑制タイプ」、続く数字が適合車種を示している模様。スバルのエアコンフィルターも交換できるようになったぞ!



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納車だいぶ前には買ってあったのに、遅まきながら「スマホまもる君」でブラックピアノを2度塗りコーティングしてくれました。ツルッツルのスベスベに。


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ちょっと手遅れだったかもだけど、ドリンクホルダーの底も。これ酪王入らなそうなんだよなぁ、が唯一の気がかり。



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一つは100円、一つは200円、計300円でクレーンゲームにてゲット。もう一つあったけど「ちょうだい!」と友達に言われてあげたを聞いて、お泊りに向かってしまいました。


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うぉすげーACCの加速調整できるんだ。ノーマルでもなかなかよかったけど、これは楽しみだ、とか言いながら、



 Xiaomi 14 Ultra

コーヒー買って夕食の買い出しへ。



 Xiaomi 14 Ultra

前回と同じパターンにて広島焼。シャオミ14ウルトラ


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そのボケをつけたバージョン。



 GFX100RF

ちょっと時間経っておかかがソースと一体化しちゃって風合い変わったけど、GFX100RF最短の換算28mm、のアスペクト比最少となる1:1。


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同最短のクロップ換算63mmのアスペクト比1:1にて。という暇な夜。明日はバッテリー管理がてらディフェンダーで出動する予定です。








Posted at 2025/04/12 23:11:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 暮らし/家族
2025年03月28日 イイね!

ディフェンダーと築60年解体に向けて。

ディフェンダーと築60年解体に向けて。








いつものようにエンジンをかけてもらって、友人宅がポルシェを買ったのでその影響を知ろうと思い「もし仮にディフェンダーを入れ替えるとしたら何がよい?」と聞いてみれば「う~~~ん、Gクラスかな。でもこのディフェンダーのほうがいい」と想定外なアンサー。




目線がかなりハイポジションなのに驚くほどバランスが計られているボディ・シャシー、なかなか長いホイールベース、我が子こだわりのホイールサイズがもたらす厚みあるタイヤも含め、独特な際立ってなめらかさをくれ、かつエアサス車の中でも類例ないような乗り心地のディフェンダーを格別に気に入っている旨を発すれば、「俺も」に続いて、意外な人物(ママ)から「私も」と聞こえてきました。そして「対向車に白いディフェンダーいた」「おっまた対向車、白いディフェンダーだ」なんて会話していたら後ろにも白いディフェンダー。ホイールやナンバーの特徴から後ろのは近所に止まっている個体だそうで、



コンビニで朝ご飯調達のエロ本越しにマイディフェンダー。という満3カ月ぶりのブログ。記録が「なにしてる」頼りになっているのですが「あれいつだっけ?」の検索性が滅法使いづらくて記録には不向きかもしれません。将来性も心配ですが。




いよいよアウトバックのご納車を頂くのを前日に控え、保有してから記せばいいのですが、アウトバックを試乗して衝動的に発注をしてしまったのは、この大のお気に入りとなっているディフェンダーとたとえばボディ形状からして相違点だらけではありますが、





乗り心地や乗員に与える雰囲気みたいなもの含め方向性が似ているというか、ベクトルが同じというか、乗り心地大ジャンルとしては同じところにあるというか、私の場合は加齢してきて、「ゆったり乗れる」が好ましくなってきたところ、我が子も衝撃的に気に入って、ママも後席「いいよ」とアウトバックという一台が我が家にジャストミートした様相です。本当はシエンタ支援センターのような小型車を探していたのですが、つい。義妹パートナーから缶コーヒーをもらってほのぼのゆっくりスタート。





昨日のこの日築60年のお義母さんの実家を、みんなのセカンドハウス、みんなの別荘として建替えるにあたり解体、その下準備で数名男手に集まってもらいました。甥っ子が夏タイヤ交換で、ジャッキを上げたりレンチを回させてくれました。




それを見学していたら、義妹パートナーもいつの間にか交換してました。





そして叔父さんお手製のカーポート移設をしました。




ジャッキと板を上手に使い、車輪を一人で取りつけてくれていて、2人いれば十分だったぐらいの手軽さにしてくれていて男手数名で押せばすぐに終わってしまいました。昨日は3月下旬だというのに半袖で心地よく、新潟では30度を記録したところもあったそうですが、おいおい夏大丈夫かよと心配になってきます。




ビルダーさんによって、オール全部やってくださるところ、たとえば外構ノータッチのところがあったり、解体はノータッチというところがあったり、範疇外のグラデーションも様々、性格が様々で、この2ndをお願いするビルダー様は、解体は施主がやるようで、絡みで合間に役場殿へも行って、寛容なご対応、ご指導を頂戴して、助成金含め概ね手続きが完了した感触。




あと半月ぐらいかな、いよいよ解体着手の日が近づいて来るわけですが、




お義母さん達にとって、寂しさが募るところです。解体初めての経験ですが、壊すだけでなく解体清祓というらしい、神社の御祓いも近々執り行う予定です。





農家としてお米を作らなくなって、ご近所さんから買うそうですが、昨年より値上がって、しかしそれでも60kgで数千円という、えっそんなに安く買えるのなJA殿がどれぐらいの利権なのか脱帽です。



現状での将来プラン、ディフェンダーをディフェンダーに入れ替える時、この色もいいかもと眺めて、





若手組、年配組にテーブルが別れて9名でお昼。そのまま我が子はママばぁばのところに単身お泊りに行くことになって、




何もすることないので、やきとりを買って帰ることにします。



ちょっとした汚れているトンネル並みな黄砂のエアクオリティ。




四国の柑橘ジュース6種飲み比べ企画。




夜はママと食料調達でお出かけ。



広島焼きを調達。




4本かって870円ぐらい。1本50円とか80円、そして長らくは100円ぐらいの時代があったのに、マジか。





今日はパパばぁばが5分で終わる目の手術(数年ぶり2回目)だっていうんで付き添って、前回もそうだったんだけど視力がよくなっちゃうので、ばぁばが一番目がよくなるという笑える珍事も起こる時代、



我が子はママばぁば・じぃじとデートでランチや、じぃじの釣り道具を買ったり、




そしてこちらは遅めの朝昼食をママに用意してもらい、冷蔵ラーメンファミマで220円ぐらい、セブン産おにぎり180円ぐらい?、という中にやきとりが440円ぐらいかな、この経済バランスと値上がりに、この先の円パワーに戦々恐々したりします。



昨日は珍しい車も見ました。そしてふと「なんでワゴン2台買ったんだろう」と思ったのはまぁどんまいとして、ソロ用ハンドリングマシンVMレヴォーグの納車日も決まりました。4月に入って、少ししたら安達太良温泉楽しみに。あっそうだ、ママが自分の服を「安達太良の匂いがする」と、洗濯機で移ったのだと思われ、かつこれだけ時間経ってなのに・・・すごい。もう一泊させてあげたいところだけど、納車があるのでこのあとはお迎えです。





Posted at 2025/03/28 16:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 日記
2024年11月12日 イイね!

次のプランへ|家づくり

次のプランへ|家づくり



社内へ発信しているお若い方の素敵な声が聞こえてくればなるほどと思い、かつ有難く、





ビックターミナル9時50分頃到着。





ピークではないものの、途中なかなかの満員気味を満喫しつつ、街の景色としては若いころのアルバイト出勤なんかも思い出しながら、久しぶりの通勤感覚。





人間って、あるいは多くのケースでは、毎日行くところがあったほうが心身ともに健康に良い気がしています。




数年ぶりに、この一か月ぐらいほぼ毎日どこかへ出かけて何らかの打ち合わせをするという有難い生活、いや人生の瞬くひととき。






ほぼ家づくりの打ち合わせなのですが、それがまた一つの有難い過ごし方をさせてもらっているのかもしれません、ぐらいには自覚的感想を密かに胸ポケットに温かく所持して、いやおじさんが襷掛けするキティちゃんのポシェットに山盛り仕舞い込んでいます。




というか「先生の事業成長プランを私がお返しで描く」ということになったので、プランを考えるため、業界を知るため、仕事スイッチが入ってしまってからは、ほぼ毎日日に2~3の新規アポイントメントを入れています。そうした日々を繰り返していると、次から次に新しい考え方に出会い触れたり、それがまた面白く感じこれがまた楽しく、活き活きするひとときをもらっています。





振り返ると、同じサイズ感、素材まで同じにしてハイブランドハウスメーカー比半額の工務店と晩夏あたりに出会ったり、と思っているとだいたいほぼ同じプランのむしろ高性能で三分の1以上安いミドルメーカーとこの晩秋に出会ったり、それを知れただけでも大きなよい勉強の機会になった気がしています。





この日は午前電車、一旦帰宅して午後は車で出動し直しです。




うわぁすげーどでかい開発。




お義母さんの相続が落ち着いて、本当は残していきたいけど田舎の土地を処分していくという話になって、我が子の意思を数日かけて確認しつつ、じゃあそこを守っていくために「みんなのセカンドハウス」を建てるかという話になって、自宅計画にセカンドハウス計画が乗ってきて2棟同時進行計画となり、




みんなのセカンドハウス計画の機会を得れば、訪問してみるハウスメーカーや工務店の幅が広がって、さらには知り合いになった設計先生から近頃推奨されていた工法を扱う工務店を中心に見に行くようになったりして、また新しい考え方をすそ野広く業界全体像を知る機会となり、




先生近頃推奨工法の会社様をいくつか見ていると、自宅用途では考えもしなかった平屋を見つけ、「なんなら自宅だってこの平屋で十分だよ、いやむしろこれがいいぐらいだよ。素敵だなぁ。しかしこの平屋からの景色が、自宅土地だと活かしきれないのが残念だ」と思う、なんとまぁ柔らかく素敵な光をくれるのであろうか、という平屋に出会い、しかもダブル断熱で性能も高く、躯体がまた強固な作りで子供達が長きに渡って使用できるかとも考え、セカンドハウスはこの平屋一択だろうとなって、




お義母さんや義妹を連れて、この会社様の基本郊外にしかないモデルハウスを見に行ってみれば、もう一つの同じく高性能で強固な造りで開放感が半端ない30坪2階建てなモデルハウス素敵だとは思いつつ眼中になかったのが「ん?あれ?この開放感、ひょっとして自宅これでいいんじゃね?」となって、




我が子から「広いばかりが能じゃない」「でかいばかりが能じゃない」と聞こえて来るようになって、同一モデルの別モデルハウスまで見に行ってみたりして、





この要素を入れた設計を頼んでみようと思えば、モデルハウスがある郊外と東京とでは土地の規制が異なり、あるいは防火仕様関係で東京では難しい面があったりしつつで実現が難しいところがあったのですがこの会社様に自宅のプランもお願いしてみればいやいや床から5M高の計24枚36枚のハイサッシ窓が並ぶただでさえ縦に開放感ありありなのに、さらに横にも53畳LDKと、縦横鬼広くご提案下さって、東京の規制や景観の悪さを回避しつつなんとかモデルハウスに近しいどころか、別の営業所の方が「ここまでの見たことないです」と言うそれを越えるような作りのプランをもらったり、



しかも柱や壁、梁がないズドーンと空間がある53畳で耐震3は、隠れたる魅力であり性能の一つかと思いつつ、さらには驚くほど安いし、しかしプランとして使い切れていないLDKに間延びを感じ、我が子が求める開放感と我が子の部屋の遊び具合と、みんなで飽きなく過ごせる間取りづくりという要素をもう少しなんとかならないかと思案していると、




この会社様の「規格住宅を二種類くっつけて建てればいいんじゃね?どっちの商品も高断熱だし、いいアイディアだ」と思いつき、聞いてみると商品MIXはできないとあっけなく玉砕。じゃあ別々に二つ近接させて建てて渡り廊下で繋ぐことで物理的2棟を分筆せずに実質的1棟感覚で使えかつ法的に1棟とすることはできるか聞いてみれば、確認するということになっている間に、




その「会社様に5m天井A商品と3階建てB商品で隣り合って作ってくれと言ってみたが無理なようだ」というのを希望ゾーニングとして説明したのが2つの設計事務所様。「分かりました、プラニングします」という2事務所の後に、一度見学した設計事務所の、あとで知ればメディア出演歴もある設計士様アポイントメントが到来しました。その3つ目の設計事務所様は違いました。AB要素を合体接合の形でプラニングしますという2つの設計事務所様応諾があったので、離れ案については忘却中に「それだと光がよくないから、こちらに50畳5Mの箱を作って、こちらにガレージ付きで三階にするとこっちの光を邪魔するから、二階建てに抑えて、間に中庭を作り渡り廊下で繋いで一棟申請にして、離れのようなプランはどうですか。こっちの建物で子供部屋もかなり楽しいのができそうです」「できるんですか」「できますよ」と、「離れ案」をすっかり忘れていたところに初の離れ案をご提案をもらいました。現在も中庭がありリビングとキッチンを繋ぐ廊下があるのですが、中庭があることで降り注ぐ光、これは素晴らしいと思うのですが、飲み物一つこれの行ったり来たりが非常に面倒で億劫なところ、新先生のプランではLDK一体、子供部屋と水回りが別棟なので行き来が少なくこれなら同じ中庭があっても違う構成要素で違う考え方ともいえ受け入れられる中庭の考え方なのではないかと思っています。というか楽しみで、紆余曲折してきてたどりついたプラン。の気分。




今年の春ぐらいから数えて5度目くらいに見かける白いLX570の個体。つい数日前も見かけて、この日も遭遇。





どころかその新しく出会った素敵な先生は今までのプラン耐震課題について一瞬で解決策を提示してくれました。飲みにもいくようになった友人設計士と記しておきますが、の近頃推奨プレミアム工法を加味したバージョンアッププランで、ストロングな工法をもってしてもどうしても耐震2が限界というウィークポイントが出てきたのですが「ここだけRCにすればいいんじゃないですか」「たしかに」と、秒で解決策を明示。工法大元の構造設計部門は「限界で無理」、他の設計士は「どこが悪いんですかねぇ」とか「そんな気がしたんですよ」程度だったのに、すげー。





結局一年近く経とうとしている、好むと好まざるにかかわらず求めたわけではない成り行きもあっての結果として練りに練ることになった先生プランは、ベースがツーバイでそこから先生近頃推奨工法のよさを後付け付加したプランでもあったゆえ「プレミアム工法本来のよさを十分活かすプランではないしなぁ」という点のみ多少悶々しながら、これ以上のプランはどこを周っても出ないだろうと思ってきた先生が下さった素敵なプランを後ろ髪で引きずっていた中に




デザインに尖った先生ゆえ耐震がでないことが判明し心が折れたり、私なりにプレミアム工法を活かしたプランの新しいベースを考えていたところに、解決策を秒で提示され驚愕しつつもしかしそれとは別する気持ちで、離れプランを依頼することにしました。







と、パパがあちらこちらビルダー廻りをしている頃、友達の家でお湯を入れてもらい、ペヤング一派も交じりつつの公園でカップラーメンパーティーの小学生たち。昔はこれが駄菓子屋で機械油臭いような子供だましなカップラーメンでしたが、本格カップラーメンがまた楽しそう。



先生の「これぐらいでできるはずだから」というご助言で予算を下げて探していたときに、アポイントメントをもらった新先生の設計事務所。




予算を低めに伝えていた頃にまず事務所と初見で、その数日後に新先生にお会いしてみればなんとなんとのしかもしかもで、



「こんなに予算いらないですよ。もっと安くできますよ」とプレミアム工法なのに、なんと有難い。




事務所の方に予算を伝えた後の新先生に会うまでの間、少し日数があったので「この価格じゃ無理だよなぁ」「でも前に契約したハイブランドハウスメーカーよりサイズアップして安いぐらいだからもう少しあげておくか。」と思い、予算を1.5倍に増額して何カ所か周っていた右往左往があったのですが、




新先生にお会いしてみれば「こんなに予算いらないですよ」と三回ぐらいおっしゃるので、「あれ、高いほうの予算観を事務所の方にお伝えしたっけかな」と思ってしまい、後日「予算いくらでお伝えしてましたかね」と事務の方に確認してしまいましたが、やっぱり低いほうの予算をお伝えしていました。




この日は工務店殿と打ち合わせをして、帰宅しママの手料理でお腹を満たした我が子習い事の送り向かい。ママと私はつけ麺で夕ご飯をして、




食後にプラスしてからあげお持ち帰り店で仕入れ、からあげ香が充満する車内で習い事が終わる我が子を待ちます。



車中からあげのあまりの匂いに、納車1.5年で祝初のBOX使用事例として、からあげを格納収納。




そして日が明ければ、この日の早朝94歳になる曾祖母が親族に看取られながら旅立ったのですが、まず朝から我が家のテレビがつかなくなり、同じく朝にばぁばのスマホが壊れ、ばぁば実家の電気がつかなくなり、甥っ子彼女は曾祖母が友達に「先に逝ってるからね」と発して旅立つという夢で目が覚めたそうで、不思議なことが重なった曾祖母の旅立ちの朝となりました。




4世代写真がまた撮れるようになるには少し先ですが、私換算で「あと倍も生きれねーよ、倍も生きる自信ないよ。すげなぁ。」と思いながら、また家づくりの打ち合わせへ。






我が子が成長すれば、今般作る家は3人で住むのは10年ぐらいなのか、




だとしても、住心地よい家、居心地よい家、飽きにくい家を作りたいと思っていますが、




少し前に我が子と二人青森の旅をした際に「こういっちゃなんだけど、有難いんだけど、俺高級旅館飽きてんだよね。ビジネスホテル泊るの好きなんだよ」「そうか、パパとママと一緒だな。その年でその感覚を得るぐらい、高級旅館飽きるぐらい泊まれてよかったな」とやり取りしたのですが、このように我が子も高級旅館の内装や演出に何も思わなくなることを体で知り、



あるいはシアトルで選んでシアトルから送ったインテリアに内装ばっちりオシャレデザインにしてもらい凝りに凝ったアメリカにあるかのようなそのままのプライベートオフィスやら、



はたまた高層階オフィスからの眺めも、




これらすべてすぐに飽きて、




一見極上に思える内装や空間であっても、すぐに何も思わなくなり、どうでもよくなることを知っているつもりなので、





できるだけ居ても飽きない空間で、家族が楽しく過ごせる動線を考えて作っていこう、というのと、



この子が20年、30年先に「あぁ、ああ言う家に住んでみたかったなぁ」「あぁ、やっぱりあっちにしておけばよかったなぁ」「あぁいう家作りたかったなぁ」という未経験を作らないようにしてあげたい家づくりは、セカンドハウスでもそれを満たしながら、





もうしばし続きそう。





Posted at 2024/11/12 22:00:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 日記
2024年06月30日 イイね!

ほぼレクサス、で草刈り。

ほぼレクサス、で草刈り。









朝に宿題を済ませ、準備が整い、





前日の雨で順延となった、草刈りにお出かけです。道中は2019年秋ごろに中古ジムニーが山中故障してしまった思い出話になれば「レッカー車とレスキューに来てくれた車で寝た」思い出と「ホテル泊ったよね?」と記憶を聞き、そういえばホテルについて「一件落着っ!」だなんて言いながらリュックからラジコンを出していた背中と姿と存在感を愛おしく思い出しつつ、あれはどこなのか、あの車はどうしたのか確認され、翌日はレンタカーして榛名山に行き馬に乗って、二階建て新幹線MAXで帰った素敵なドライブを思い出す、





ゆっくりまったり過ごした週末。この日曜日もゆっくり行動にて、お昼ころに朝食を仕入れるコンビニへ立ち寄り、




ささっと軒下ピクニックをして、




へんしーーーん、ロボっ!





「解説しよう!こ」以下割愛。



レクサスの新モデル。かと見間違う「クボタ トラクター GL241 25馬力」。




草刈り用になっている、





いよいよ動くこいつに跨る日が来ました。



家庭菜園スペースもこれで草刈り。



丁度従兄も到着して、一緒に蛇の抜け殻を発見しながら、




今度は鍬で草刈りという、草刈りデー。正確には草刈りの引継ぎ初日、をそこそこで終えて、



次はばぁばの車を乗り出して、




従兄は、とびっきり素敵な彼女を乗せてバッテリー管理ドライブをしてくれて、






サービスでガス満にして、




メインサービスの洗車。




ぽつぽつ降る雨をすすぎにしつつ、軽くですが拭き上げや車内拭きもして、




身体を少しだけ動かした心地よい疲労感と、こうした週末の過ごし方に充実感を確認し合い、そしてやたら蒸し暑いので変な脱力感を引きずりながら、



「けど、田舎は仕事があるとは限らない」とママの反論を意に介さない、「これからの時代は、塾をがんばって、いい大学行って、いい会社に入って、人が多すぎる東京で一生住宅ローンを支払っていくのではなく、こうしたほどよく人がいてお店がある郊外や田舎によき家を安く持つのも一つだ、虫はいやだけど」などという小5の意見に賛同してお昼ご飯。



帰路は少し昼寝してしまったので、寝つきが悪い今夜は、今しがた一緒に筋トレして、少しゲームに付き合うがてらブログをしたため、もう少ししてから寝ることにするようです。



EOS R5 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

Posted at 2024/06/30 23:26:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 日記
2024年06月23日 イイね!

天保(てんぽう)のある日。|4世代のひととき。|100年先は目先のことである

天保(てんぽう)のある日。|4世代のひととき。|100年先は目先のことである









昨日、土曜日。




颯爽と寝付きながら、この子の曾ばぁばへ会いに行ってきました。




思い出話をしたり、「小遣いやれんでごめんよ」とか、この子の手を握り「いっちゃだめ(笑」、娘たるこの子のばぁばの手を握り「お前は行っていい(笑」とか、94歳でうらやましいほどに頭がしっかりして冗談も交じりながら、



去年か一昨年だったかついこの間のはずだったと感じる、この子が押す台車に曾祖母が乗って二人で遊んでいたのに、何ら病気はないのですが、今は看護機能もある施設のお世話になっていて、諸行無常のスピードに慄くばかりです。



曾祖母、祖母、母親、この子と四世代の写真を撮りました。この子が三歳だった2017年に、ママじぃじ系の曾祖母との同じく四世代写真を撮った九州お見舞いの旅を思い出します。どころか、そのような話題が出れば「電車見えた」と思い出したようで、どこに記憶を格納しているのか、言われてみれば「あぁ電車見たな」と私も思い出します。そういえばママじぃじの故郷にて、弊社業務がスタートすることになり、じぃじの古巣に貢献できる機会を頂く有難い運びを最近頂戴致しました。




枯れた分は間引いた、おばあちゃんが活けたという花を見ながら、最近近所の94歳同級生で、いつもご自分の足で歩いて出かけていて野菜を持ってきてくれたりする病気もなくご家族と自宅で生活していた友達女子がある日突然道で倒れていてそのまま旅立ったそうで、それも最上最良クラスに幸せな閉じ方、逝き方に思うわけですが、特に痛いところも辛い所もないはずの、それを聞いた曾祖母が「いいなぁ。〇〇ちゃんは楽になれて」という感想をこぼしたそうで、しかし50歳近い私もその気持ちがわからなくありません。曾祖母の半分しか生きていないので、まだそんなこと感じてはいけないのかもしれませんが、そう思わせてくれる体力の劣化という処方箋を握りしめます。




言われてみれば的なもう何年も前の些細な記憶をまた聞いて、次は祖母が新オーナーに案内してくれる土地ツアードライブです。



寸分の狂いもない程の目盛をお持ちな、つまりはかなりきっちりなさっている税理士殿に、数年前そして今般私が実施した事項「これは相続対策が目的なのですか」と聞かれ、「相続対策は二の次です」と答えた施策について「これはものすごい相続対策の効果が大きいと思いますよ」と言われ「そうでしょう、そうでしょう」と思いながら取り組んでいるのですが、これが今夏で満了しそうなところへ、次の新たにこの子が受け継ぐ要素が到来しました。あとパパばぁばのほうは協議は済んでいるものの未着手なので、これもアイディアを練ってやらねばなりません。相続は残された者が大変なので、しかも受け継ぐほうも認知機能が落ちてきた老齢または余裕なき働き盛りの中に奔走するケースが後を絶たず、いつ旅立っても困らせないようにしておいてあげたい、という考えが強くあります。これら合わせて、パパもママにも何もこないのにそのような巡り合わせに「持ってるなぁ」と思うばかりです。




ある日突然災難のように相続が降って来ることもなく、それに悩殺され苦しめられることもなく、さらには、これから設置する駅近マネファームのみで、その固定資産税、そしてこのツアーで見た分の新たに責任を担って行く総固定資産税、近々取りまとめるパパばぁば系の固定資産税、加えてそれらの機材更新含めたメンテ費用のすべて、あと将来の建て替え費用は貨幣価値が変わりながら一部程度かもしれませんが、今般セイフティ生命維持装置として設置を進めるこの装置一つでそれらが賄える算段ゆえ、この装置以外が仮にすべて無くなったとしてもこの子が固定資産税等ランニング費用分の捻出努力をしなくてよく、あるいは人生を費やしたり奔走したり苦しむこともなく、次の建物更新に悩むこともなく、人生は例外なくすべての人が苦労を伴う性質のものであるところその軽減をしてあげらるはずであり、その分他にエネルギーを使ったり注いだり、楽しんだりしてもらえるのではないかと思い、という環境まで享受してもらえることになるはずの半世紀以上先を見据えたデザインにしてあります。のつもりです。



今般の運び中、私が調べたところでは、約400年前に帰農したママばぁばの実家。千年前まで遡り、周辺事情と合わせて考察するとパパばぁばのご先祖様とどうやら同一同門の公算が高く、妻に対して「お前は遠い遠い親戚だったのか(笑」と内心思いながら、面白い縁を知ったり、




おじいちゃんサンバーだなんて味のあるセレクトじゃん、と思いながら、現在叔父さんが土地のメンテに使うサンバー軽トラ。という理由でこの軽トラを残してあったと知りましたが、ほとんどの土地は貸与中ながら、何もしていない土地についてはメンテ軽減策として一部お寺さんに寄贈する運びなものの、自然が好きなタイプ、お金回りが得意なタイプ、ご飯を作るのが上手なタイプ等で役割分担しながら集い、多くはこうして子孫である我々が力を合わせて守っていく方針としました。日本が厳しい経済情勢、国力となっていくタームであり、都心や都会、都市以外は不動産が負動産と言われる時代ですが、



おじいちゃんはよく守ってきなぁと思う、江戸時代であり渋沢栄一氏が生まれた頃、はたまたシーボルトがいたり、井伊直弼が活躍していた頃と同じかよ、と思う時代たる、いや今回初めて知ったのですが1,800年代の天保に作られた2mほどの立派な石造がこれまた敷地内にあったり、創建は不明ですが同じころに作られたと語り継がれている木造の現やしろがある同じく宅地敷地内には小さいながら地図に載り、ときおり賽銭泥棒も現れ、あるいはときにラジコンで遊ばせてもらったりもしたイザナミ様を祀る神社があったり、丁度近くに宮大工さんがいるそうなのでこの神社もメンテしなくてはですが、こうして少なくとも明確に一目瞭然で分かる範囲だけでも200年、どのような時代も戦時中も、ご先祖様やおじいちゃんはおばあちゃんと一緒に守り続けて来たのかと思えば、よし我々子孫が「向こう100年、200年ちょっと国が衰退するから、などという目線は一時的短期視点過ぎる。100年程度の目の前のことしか考えられない人間になってしまうではないか。1,000年スパンで考えよう」ぐらいに思って守っていくべくがんばろうと、思いを新たにした次第です。





この日、菜園のボスであり、曾祖母の94歳で乾燥しやすい肌に全身クリームを塗ってあげたり曾祖父のときも同様にしたりな優しい心の持ち主手である元ギャルの義妹が、知り合いにあげる分の、ちょっといやらしいかもしれない話をしながら我が子も掘ってくれたきたあかりという品種のじゃがいもを取りに来たついでに美味しいたい焼きを買ってきてくれて、そのたい焼きをかじりながら、しばし親族で談笑して過ごしました。




そのようなみんなが集える場所を守っていく意味も持って、東京から小一時間かからない、気軽に行ける田舎であり、小まめに行っても移動の負担が少ないアクセスしやすい自然豊かな環境であり、私もこの数年、ここが大好きで、なぜかものすごくリラックスもできて、ついつい長居してしまう場所として、大切に思ってきました。というところにセカンドハウスがあってもいいだろう、有事の際避難先になるかもしれない、とも思い、一方でパパばぁばは「これからの時代、いざとなったら一族が自給自足できる土地を持っておくことはいいことだ」という助言をくれましたが、それも一考に思い、



この前日たる金曜日は大雨でしたが役場にも行って、次の建築相談のお伺いぐらいをしてきました。どっちに建てるか等、あるいは固定資産税の向こう半世紀と100年分ぐらいの計算もしながら、どれが数十年先のこの子にとって一番軽量化モデルか、どのような形が親族にとっても幸せなのか頭を悩ませます。



この日はママの希望で日帰り温泉に行き、サウナもして、三人での日帰り温泉は久しぶりゆえ「久しぶりにお風呂上りに二人でママを待つ時間」があって18時30分の夕食時にアプリをみれば「待ちゼロ」というスシローに行き、実際に行ってみると待ちゼロで「昔のスシローでは考えられない。やっぱり悪いことしたらこうなるんだな」と話していると、続々と人が来て、誰もいなかった待合ベンチは人であふれ返り、外にも人が待っていて、ガラガラだった駐車場が満車で車内で待つ人もいて、ちょうど谷間にいけたようで、あまりの落差に驚いて、





ただ甘いだけにちょっと飽きてきたと内心思っていると、以心伝心なのかお茶の粉をかけてみたらどうだと言いだして「抹茶バニラ仕様」に我が子がしてくれて、これがなかなか美味しく頂き、






帰宅してyoutubeを流しながら「今のは〇〇筋鍛えた」などという説明や光景に時代を思いながら、「なんで最近筋トレそんなにしているの?」「俺の暇つぶし」という筋トレに柔軟を一緒にやれば、体が軽くなって生きるエネルギー増量をもらい、この日を終えました。





EOS R5 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM
Xperia Por-I




Posted at 2024/06/23 16:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家づくりドライブ | 日記

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「先日大雨で車線が見えにくい中、前車5thレンジ車線はみ出たりフラフラしてました。本格SUVは重心の関係かハンドルアシスト非搭載/未実装または本当に軽いアシストもしくは酷い代物な車種が大勢かと思いますが2千万3千万出す合理性みたいなものを思ってしまいました。メーカーがんばってくれー」
何シテル?   06/13 22:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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