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ドライブへ行こうのブログ一覧

2025年11月14日 イイね!

晩秋と初冬が混濁する景色を楽しみながら、VN青レヴォーグでスノードライブ序章。|1泊2日ほぼ一般道800kmの旅

晩秋と初冬が混濁する景色を楽しみながら、VN青レヴォーグでスノードライブ序章。|1泊2日ほぼ一般道800kmの旅













おぉやってるやってる『窓、入ったんだぁ』とよそ様の現場を見てレヴォーグ出発。3分もかからないはず親族へ学費支援活動していたら『駐禁来ていますよ』と教えてくれました、あぶねー。優しいマダムに助けれました。





出だしはちょいと高速。赤とかグリーンな新型アウトバック満載のキャリカー3台みました。いいなぁ。日本導入してほしい。途中降りて、旧4号なんかを走りながら四号バイパスが見えてくると、ちょうど側道から発進している白バイが。コンビニ寄ればアウトバックの感覚でいるとリップ危ない。あぶねー。ともに気をつけねば。




4号バイパス、写真の左の下が側道になっていて、ここも白バイが待機中。みたいなのが何カ所かで売上作る意欲旺盛。右車線かっとんでいると見えない。




白バイがうようよの他の側道に待機しているクラウンいたり、この日栃木県警交機大集結というほどの四号バイパスでした。



高原山。行きに社のお若い方とお電話。お客様たるお相手の立場に立てば当然ですが、リスクヘッジとして3~4社に分散発注の想定で、現状弊社一社だけにご発注頂いているお客様プロジェクトにおいて、弊社のみだけの方針+計画拡大前倒しで進めることになり四倍発注を頂いたそう。1年ぐらいお客様が計画を練ってきた案件。その前は3年ぐらい起点となるお仕事もさせてきてもらい、お若い方々が一所懸命に取り組んできて、実ってきた濃いお仕事な気がします。やったー!みんなすごい!引き続き、お客様の立場に立って、お仕事を進めていきたく思います。




前回に引き続き虹が見れました。国道四号、連続虹記録に至りながら白河一休さんで朝昼食。間に合った、けどお米系は終わってた。最近リーガルチェックを受けて社として認識するに至ったなかなか大きな潜在的リスク項目。その解決方法を伝えてみると『それいいですね!』と早々施行の運びとなる、この日ちゃんと車中仕事して、那須岳を眺めながら、




福島入り。このVNレヴォーグはレガシィとして見た場合を含めて、恐らく歴代飛び抜けた出来のよさなのであろうと、「すごい車だな」「完成度高いなぁ」「速い!」「コーナーモンスターだ」「なんて滑らかな走りなんだ」「滑るように走る」、そして「楽しい」「気持ちいい」等、感想を携えボディ剛性を感じつつ電サスイジイジしながら走ってきました。が「おおらかさ」はなく、コンフォートにしてもそれは同じ。加齢してきて私の場合ほしいのはゆったりした「おおらかさ」。リリースしちゃうか、借りちゃった駐車場1年契約だし、手放さなければイケナイ理由もないし、もうちょいとホールドするとして月1回の贅沢に残しておくか、思案中。




スポーツ+にして「上のほうは雪降ってそう」な安達太良山を登っていく準備が整いました。というVNレヴォーグ保有どうするか合わせて、近い将来にディフェンダーはリリースすることで家庭内総意の着地となりました。このディフェンダー枠、BS9アウトバックいっちゃうか、それともゆくゆくBRアウトバックの入れ替え時にBS9アウトバック導入するなら、今BT5アウトバック二台目に充てちゃうか、それともフォレスターウィルダネスまでの繋ぎで新型フォレスターいっちゃうか、思案しながら、11月も来ることができた毎月安達太良山岳温泉ソロツアーコンプリ中の到着。初めて見るXV、いろいろな仕様があるんだなぁ。あっXVも欲しい(笑)





到着時車載で8度、ひとっぷろ浴びて、ちょい僅か斜めに停めちゃっていた車両が気になってしまい真っすぐにしたときで車載気温7度、夜は2度とか4度まで下がる予報。どっちにしてもかなり冷え込む様子。てんむすとミートボルをおやつにして、夕食はもりやさんオーマジュ的にカツ丼とカップでラーメン。やっぱりシーフードも美味しい!





普段から不安とか心配とかあまりにも口にしない我が子へ、人生の心配はないのか最近聞いてみました。『たとえばポルシェがいいのに、おやじが古いスバルばかり欲しがって困ってるとか(笑)』と冗談を付け加えると『乗りたいんでしょ。ポルシェは免許取って自分で運転するようになってから買いたい』なんていう会話もしましたが、





生きいくことに『不安がまったくないかと言ったら嘘になるけど、でも将来の仕事含めて不安はない!』と生きていく根底からの自信のようなものを感じました。理由を尋ねれば『パパの血も、M夫さんの血ももらってるから』と答えていましたが、いつも我が子を頼ってばかりのパパを見ていて「こんな程度で通用するのか」とダメなロールモデルというのか、バッドモデルになれているような気もしています。習い事の帰りも親友と電車で帰るし、それが楽しみというので、おかずだけでお腹いっぱいになりながらの温かい朝食を頂き、安達太良山出発の儀をしてゆっくり新潟経由で帰ることに。



夕刻の出勤前キャバ嬢かのようにという程度の表現は不適切発言となるのか、安達太良山薄っすら雪化粧の初期冠雪中。




二本松方面を望みながら、土湯バイパス。



こちらも出勤準備中の吾妻富士(?)。



道の端にも薄っすら雪。今年初め、撮り逃したけどここを前面雪だるまになりながら下ってきたBS9白アウトバックがかっこよかったなぁ。あぁなりたい(笑)






10時過ぎて車載で4度なので2~3度ぐらいなはず。そりゃ夜は雪になるわけだ。




今年はじめの晩冬に向かう頃、雪崩で通行止めとなっていた野地温泉へ向かう県道本宮土湯温泉線の入口。前はLX570でぐいぐい入っていきました。ちなみに大雪ハンターことメンヘラおじさんとして成長していって、新潟の雪道で行き止まりだった時もありました。楽しんでるなぁ、スバルだとどこまでいけるのか。LXはサイドウォールが強化されているブリザックDM-V3だったかな。アウトバックはVRX3がよいのか、安いホイールセット物色中だけど、いざ履くとなると2台、3台同時換装はきつい(笑)







そして今冬初スノードライブ。今冬の雪、初既踏。





今冬はどの車で来るのか、行くのか、雪深い北海道も行きたいなぁ。





を考えるとシンクロウェザーよりもブリザックが安心そう。




こういう子供だまし的な看板形式のパトカーに警鐘能力あるのですかね、と言う割には『あっクラウンパトカーだ。何かあったのかな、いや取り締まりかも』と遠目に思っちゃいました。





秋と冬が混濁する、安達太良山、吾妻富士周辺を通り抜けて、磐梯山が見えてきました。




磐梯山。



磐梯山を望むレヴォーグ。




BRアウトバック、BSアウトバック、BTアウトバックで揃えたい。気もしてきますが、やっぱりエクシーガクロスオーバー7も気になる。エクシーガ乗っているオジさんには気分を害する表現かもしれませんが、「あぁエクシーガかっこいいなぁ」と思うようになってしまいました(笑)





うぉマークⅡだ。地元のおじいさん風な方が乗っていらっしゃいました。思ってみればかなり古くなってきたモデル。BRレガシィぐらいでびびってる場合じゃないな。たったの12年落ちじゃないか、可愛いもんだ(笑) 地元ナンバーの皆さんは当たり前の宮城ナンバーのレンタカーまでもスタッドレス。私はじめ関東ナンバーはほんとどノーマルでした。そろそろスタッドレスタイヤにしないとあっという間に走れなくなりそう。





ママに頼まれたお使い道の駅いなわしろで売っている会津産お米ゲット。あと傘が大きいなめこを買うまでに、己のなめこレベルが上がってきた様子を感じました。初めの頃は「どうやって食べるんですか」なんて聞いてたのに。傘がどでかいほどに、お味噌汁が美味しく感じます。除雪車かな、の新車輸送みたいなのが目につきました。冬支度が着々と進んいる様子。






一昨年の2023年、小学5年生河口湖への移動教室をストーカーしたときに目撃して以来のトヨタスプリンターカリブ。うぉかっこいい。そして鴨の日向ぼっこなんたる数。そして冷静によく見るとスワン型船、造詣が気持ち悪い、というか不気味だ。




ちょっと細い道や住宅街なんかも入ってみて、会津を駆け抜けていきます。




「比例はりっけんへ」という看板がありました。なるほど年を重ねて来ると憲の字「ウ冠の下どんなだったっけ」となりやすいかもしれません。高齢者への配慮ある訴求、こういうのは細やかなんだなぁ(笑)





あまりに輝かしいフィットがいたので借景。あと新潟ナンバーのビートやコペン、さらには山坂道を走っていると新潟ナンバーのポルシェ数台も。国道49号はじめ新潟←→福島は最高のワインディングロード天国かも。ウィングがついてなかなか気合を感じるビート、そのオーナーは農家のおじいちゃん風な様子でしたが、ライトウェイトスポーツで人生楽しむ、最高な選択肢の一つかもしれません。いまこのレヴォーグオーナーなのがソロで使うことが多い私ゆえ、助手席シート寂しい限り。ゆくゆく次のオーナーに変わっていくと助手席から景色を楽しむことが増えていくのかな、なんて想像もしながら、レヴォーグもワインディング最高の一台だと思います。






道の駅で買ったよりも安いスーパーで買ったりんごを丸かじりのおやつにしました。なかなか幅を利かせている「光フォートの陰に黒岩あり」ぐらいの黒岩氏、後援会が優秀そうです。とか車から降りて、のどかな空気を感じながら写真撮っていると、なかなか盛大な発破音。熊がいるってことか、と怖くなります。




と、土砂崩れからの通行止めから復旧した只見線も通ってみたいですが次回以降に譲るとして、県道14号にて新潟を突き進んで、




新発田市のあたりに到着。オートバックスがレンタカー事業始めたのを知りました。こういう軽も乗ってみたいんだよなぁ。どこのお店だったか思い出せないけど「あぁ知ってる、知ってる」とここのローソンでアルバイトしていたキャバ嬢ついたこととあっていいかげんな適当に話を合わせていたのを思い出していると、




ローソン外に出れば、なんとトナラーされている。やったー!そして前回夏ぐらいに撮ったスバルR1かな、まだ売れてない!





帰路真っ只中なんだけど、さて帰りますか。





越後平野は気持ちいい。越後平野と関東平野、ぱっと見のその大きな差は高い建物があるのか否かなのかな。越後平野は抜けがよくて気持ちよい。分かりにくいけど右下の写真はレガシィ2台。ま、一般的にはどうでもいいのだと思いますが、大切なことです(笑)




すっかり帳が降りてしまって、夜のドライブへ。




朝は手料理の温もりあるビュッフェ、そのおかずでお腹いっぱいになった満足をもらい、次は夜ご飯ママのカレーだと思っていたのに三宝亭レストラン。




十日町とかのアーケード商店街、世界遺産に登録していいんじゃねぐらい、観光名所にできそうなコンテンツに思う次第です。ゆくゆくは各国の移民がこの資産を相続していき、各国ごとのコミュニティが生まれ、各国ごとのゾーンカラーが出来て、それが名所となってインバウンドで賑わう、みたいなことよりも、日本人で受け継いでいけれるとよいのですが。しかし閑散ベクトルのままが最も確度高いのかもしれません。これだけのコンテンツがもったいない。




湯沢、南魚町あたりまで来ると、もう群馬が目と鼻の先。南魚沼道の駅は「鹿児島」「湘南」「つくば」のキャンピングカーが止まっていました。みんな楽しんでるなぁ。そして新潟→群馬の三国峠はスルーで、ここだけ高速乗って関越トンネルのお世話になります。高速とトンネルのなんと有難い事よ。




そして月夜野の月夜野バイパスにある月夜野パーキングエリアにて、月夜野昴デビュー。我が子にネタを話してみるとネーミング「ださい」と言われてしまいました。






群馬渋川でお風呂して、埼玉入り。



特級の芸術品。に思う次第です。



TOKYO。帰ってきちまっただ。



ママの思いやりに触れて、ドライブ終了。







今回のだいたいなルート。実走800kmでした。



Posted at 2025/11/14 07:35:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 福島ドライブ | 日記
2025年11月03日 イイね!

赤いアウトバックでひたすら東北ソロドライブ|アウトバックを想いながら。

赤いアウトバックでひたすら東北ソロドライブ|アウトバックを想いながら。











トレイルシーカーで来たときは、予約しておいてこれで充電させてもらえるのだろうか。20泊以上はお世話になってきている中、使用車両はまだ見たことありません。



いつもは単に製品を通じて技術陣を感じてみたい、メーカーを知りたい、メーカーの考え方変遷を辿りたいと思って、




主にそうした好奇心と勉強チックな稚拙煩悩で新旧モデルを同時的に購入したりすることがこの20年ほどたまに散見されてきたのですが、




今般、もちろんそのような趣旨があり、かつ純粋にレヴォーグというモデル個体をもっと知ってみたい、レヴォーグの電制サス体感したい、というのもありましたが、今回これらは副次的で、




主たる目的としては、もう新車が買えない供給されない、もうこの先新型が買えない(売ってもらえない)、BT5アウトバック温存計画がベースとしてあって、VMレヴォーグ、VNレヴォーグと追加導入してきました。




ふと思ったこととして、これはかなり効果があったと振り返り、




まだアウトバック納車から一年も経たない、満七カ月程度ですが、




もしVMとVNを導入していなかったら、納車半年程度でアウトバックの走行距離が2.5万キロは超えていることとなり、アウトバック偏狂愛を考えると1台だったらもしかしたらもっと乗っていて3万キロ越えもあったかもしれません。温存という、しっかりと計画目的が達成されているのではないかと考えました。




これを記していると聞こえてきたのが『おれ貯金30万』『おれ100万あったわ』『今からいくね』えっ友達来るの?と思っていると、ゲームしながら友達とハンズフリーでやり取りしているのですが、『もうついたよ。どこにいる?』と全部ゲーム内のことで、ゲーム内での貯金と待ち合わせかよ😅『ちょっとガレージ見てくる』『うわぁ懐かしい』←これもゲーム内の話。




前日は二本松地元スーパー巡りして、



智恵子のなめこが地元産なのかな、これを帰りに寄って買うつもりが忘れ、




岳温泉のお風呂はいつも一泊あたり10回入るのだけど、




大浴場内で途中ゆっくり座って過ごす入浴一回あたり1時間にして回数は半減と今回から運用を変えてみて、



これもなかなか悪くない。1時間×5回入ったので、一泊で5時間お風呂と考えるとけっこう長いかも。ぐらいしかすることがない人生D型後期。仕事はなかなか頑張ってきたほうだと思いますが、待っていたのはこんな楽しみ程度か😅



引き続き、4号を通らない南下ルート開拓中。



栃木や群馬、茨城は広く関東圏あるいは北関東とか、ホーム感すらあって、




県境またぐと『あぁ帰ってきちゃった』『あぁ福島終わっちゃった』『まだ東北にいたい。東北を走っていたい』とまだ帰りなくない感でいっぱいになります。




だんだん福島や東北の終わりが感じられるようになってくるせめぎ合いの中、一コマごとの景色から絶大なリラクゼーションをもらいます。とくに秋はいいね。しかし冬景色も恋しい。




下手すると場所によっては4号バイパスより早いんじゃないかな、と思う信号のなさ、車の少なさ。これも魅力。



アウトバックのツボを得るほどにワインディングの楽しさも増えるし、JCTカーブでトルクベクタリングが作動するぐらいハイスピードで曲がっていくのに快感すらあるし、





都市部の一般道を流していれば極上に柔らかくて静かなスーパーへのお買い物になるし、




高速をゆっくりクルージングしていれば、レンジローバー3rdのあの段差が快感なのとは感触が違うのだけど、このアウトバックもいつまでも感じていたい快感をくれる乗り心地に包んでくれるし、そして3rdレンジとの決定的違いとしてはどこに行っても壊れる不安もなく、




そしてこうした平坦でのどかな郊外をゆっくり走っているとこれまた最高のゆったりした乗り心地をくれて、




ちょっと止めるのにまた再発進するのに、重量級の車と違って気軽だし、





コンビニやスーパーの駐車場で止めるのに気をつかうサイズでもないし、





航続距離は下道ばかり走ってて700~800kmいくし、ストップアンドゴー繰り返しの都市部燃費は厳しいものがあるかもだけど、高速で少し速度抑えてうまく走れば1タンク1,000kmもいくんじゃないかな、そしてレギュラーだし、




いやはやすごい車だわ、と思います。




ベストカーにプレリュードの文字が躍る。古い車名が復活しても、いろんなジャンルで雑誌の廃刊が相次いでいて、いつか紙媒体のカー雑誌も無くなりそうで、いつまで見られる光景なのか。あるいはコンビニ雑誌ラックには地域によって外国語の雑誌が並ぶなんていう光景に10年後なっているところがあるかも。いやもうありそう。団塊世代がごっそり旅立ったあとの10年後は日本の光景がガラッと変わっているような気がしてきます。



代車はお借りするときD様にて急ぎガソリン入れて下さり、急いで前の方から私に渡された感じで、運転席マットを一旦綺麗にするついでに我が家起因ではない後部座席のマット汚れを綺麗にしました。




善を積んでみるものかもしれません。



清掃していると、助手席下に折れ曲がったアウトバックカタログが挟まっていて、ラッキー!腕と頭を突っ込んで、挟まり気味でなかなか取り出せないカタログを救出。綺麗にふきふきして、



横にマダムの赤い車が来たところで、ずっと隠れていたアウトバックカタログ(妖精)とドライブ再開です。





いつもアウトバックは家族でのお出かけ用にほぼなっていて、ゆっくりじっくりロングソロではあまりハンドルを握ってこなかったけど、この代車アウトバックソロの旅ドライブにて、じっくりまったり車と向きあって運転しているとアウトバックの唯一無二級の魅力に気が付きました。




レヴォーグを知った上で、アウトバックの理解が体感で進んでくると、「気持ちよさが変換された楽しさ」だけでなく、変換不要のダイレクトなコーナーの楽しさがこの車にはあり、それがより分かるようになってきて、



やはりその根源は水平対向の低重心と、シンメトリカルAWDではないかと行き着くわけですが、さらにこの車だけがもつ絶妙なバランスというのがある気がして、




それはクロスオーバーSUVとか言われるアウトバック、平たく言うとワゴンをリフトアップしただけの、しかしメーカーが殊にアイサイトとの絡みもあってテストにテストを重ねてさらに日本向けにソフト方向な味付けにチューンした一台なわけですが、



ヘッドクリアランスに余裕ある開放感を持ちつつ、諸元表カタログ値の全高としてはガッツリ存在感あるルーフレールも高さに入っているので、重心的に大きく影響を与える実質全高としては160cmちょいぐらいなのかな、



このコーナーのダイレクトな楽しさを味わう車高としては閾値あたりじゃないかと思い、さらには近年におけるスバル車の中では独自なホイールベースやトレッド幅を持っている一台で60扁平のタイヤを履き、これらが織り成す絶妙なバランスが恐らくあって、



さらに他方で、このストローク豊かさはリフトアップしているからもたらされるチート級みたいなもので、アウトバックよりストローク豊かな車はフォレスターとか、ジムニーとかSUVになってしまう気がして、というほどのたっぷりな長い足を持っていて、




SUV全盛時代、SUV並みにストローク豊かで、しかしSUVのように重心が高くなくみたいな車がそもそも世界的にかなり少数部類かと思い、




ストローク豊かな重心低めの車種がフランスあたりの外国勢で多少あるとしても、ここにさらにアイサイトという要素を入れると、もう完全に唯一無二級になってきて、乗り換える車がないぞ、ってなりやすい一台に思いました。さらに言えば、国産としての安心感、信頼性も携えて乗ることが出来ます。




これいいじゃん、と一人ドラッグストアショッピング。ドラッグストアにこういうの売っているんだ系がいくつか知れてそれも楽しい。もう少ししたら、こういうところで『寒いさむーーい』とか言いながら一枚羽織るのを旅先で買う。というもの、たのしそー。



さらにナッパレザーが作る座り心地や雰囲気、柔らかいシートの仕立てまで考えると、あとタン色まで含めればなお更に、現状ではもう他に代替がない。と思いました。なおアウトバックをちょいとスポーティーに振ったかのようなレイバックも唯一無二の一台で、という中に、仮に新型アウトバックが日本導入されたとしても、乗ってみなければ分からず、自然な流れとしては日本導入アウトバックまで届かずになる公算が大きそうなので、そうなってくるとただでさえ出来の良いレイバックが楽しみであり、あとはレイバックが頼みの綱であり、今後はレイバックがどう育っていくのかがまた楽しみになってきます。




ドラッグストアのあとは、同じ商品どっちが安いんだろうと思ってスーパーを覗いてみましたが、ちゃんと商品の棲み分けがされているのを知って、出発です。




途中停車して、お取引様へメール作成業務。



スバル車の動画でまた面白いのがコメントです。その面白さは幾重あろうかと思いますが、




消滅したモデル、消滅したコンセプト、無くなったエンジンを積んでいたりもそうですが以前のモデルは往々にして、




当該ユーザーの『乗り換える車がなくて困っています』というコメントがなんと多い事、目立つこと。と思いました。その多さは他メーカーと一線を画しているような印象です。




あるいは『乗り換える車がなくて20万キロ乗ってます』とか『乗り換える車がなくて気づけば20年乗っています』や『15年乗っていましたがなくなく乗り換えました。後悔しています』とか、『あぁやっぱりもう一度買いたい』のようなコメントがなんと多いこと。あと『同じモデルを三台乗り継ぎました』みたいなのも多い。




最近見た中で、一番わかりやすいところでは「エクシーガ」はそのようなコメントが目立つ一台に思いました。同じ車種を二台、三台乗り継いだみたいなコメントはBPなど歴代レガシィでよく目にした印象でした。



という意味でも、スバルって面白いメーカーだと思いました。だんだん十八番になってきた三回目となるここのロータリー交差点。



アウトバック動画を見ていると、過去だいたい10万キロで乗り継いできた方が、アウトバック納車半年頃は将来アウトバックに乗り続けるかもしれないし、他のスバル車に乗り換えるかもしれないと候補合わせおっしゃっていたのに、




3年6万キロを超えて「たぶん20万キロ30万キロ乗りそうな気がする」と、感想やお考えがアウトバックぞっこんになっていて、



めっちゃ気持ち分かる気がする、とまだ半年ちょいですが、共感を覚えました。




スバルの公式動画「都市でも自然でも快適に走れて 移動そのものが愉しい」と開発責任者村田誠氏が説明しているのですが、




もっとずっーーーーーーと、ずっーーーーーーともっと乗っていたくなる一台で、換言すれば「帰りたくない」みたいな(笑)




ちょっと気になる看板を見るために、どうでもいいと言われそうな停車シチュエーション。LXみたいな重い車だとわざわざ重量級を減速させて「ちょっと止める」気にすらなりませんが、軽快さを合わせ持つアウトバックであれば止めてみようかなと思えて、かつ気軽に止めることができます。デジタルアーカイブで残しておこう。




11月初旬の三連休中日な今日は、アウトバックで箱根まで日帰り温泉に行ってきました。




ヒャッケイ水風呂あとの肌寒い秋風の中に外気浴、そしてそのあとの湯舟と、それぞれがやばいぐらいにドッカーンとこのまま天に召されたいぐらい気持ちよかった。




まず出かける前に『ディフェンダーにする?アウトバックにする?』『アウトバック』というやり取りがあるのですが、今日は久しぶりに聞いてみました。



このやり取りが久しぶりになるぐらい、ここ最近はずっと確認せず当たり前にアウトバックになっていて、




あるいは、私一人のケースで途中一旦帰宅しての同日に二回車を出すような場合でも、自然と二回ともアウトバックを選んでしまうようになりました。



ディフェンダー、インネかな😅




建築中のプライベート本社には一応がんばれば4台止められるようにしたのですが、



余裕をもって運用するには三台が望ましいところ、



仮にスープラを保有したらそれは研修所保管にするとして、



どのような三台体制にするか、箱根のお風呂で話し合いました。




1台はファーストカーとしてのアウトバックは鉄板。これは同一意見。



我が子案は「1.アウトバック、2.フォレスターウィルダネス、3.なんか」と三台目はまだノーアイディア。



なるほどフォレスターウィルダネスもいいね!という様相の中に、私案は「1.アウトバック、2.新型アウトバック、3.トレイルシーカー」を提案してみると



『スバル三台、スバルだけじゃねーかよ。全部スバルってのはちょっと・・・』と、だよねーとまぁ気持ちは分かります😅



新型アウトバックはまだ未知数であり仮に導入されたとしても二年後、三年後とかでしょうから、その枠の繋ぎとして伏兵BHランカスター案とかは伝えていません(笑)


箱根の湯で続けて車の話題な新型?コンセプト?のLFAの話を聞けば、



既存のは超プレ値ついて2億突破したとかなLFA、年式古いのでタイミングによっては一年で6千万節税(とりま一旦な納税ジャンプ)できるんだ。美味しいな(笑)そういう人いるんだろうなぁ、とか邪なこと考えたりしつつ😅



車談義なお風呂、楽しい時間でした。




ソロ代車アウトバックの旅、



習い事のお迎え時間があるので、高速に乗ることに致しまして、



「あぁ高速走ってもやっぱいい」と心の呟きを連呼しながら仮お開きです。

Posted at 2025/11/03 00:02:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 福島ドライブ | 日記

プロフィール

「ディフェンダーで旅から帰還。そしてこのまま今度はソロドライブ、BRアウトバックで北陸2泊3日ぐらい予定で出発。故障しませんように(笑)」
何シテル?   12/01 13:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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