先日、メルセデスベンツS550を乗せて頂く機会がありました。後部座席に座るには極上のクルマと言えるでしょう。
運転していても、快適すぎて文句のつけようもなく、悪くえば快適すぎて退屈で、300kmほど運転もしましたが距離が長く感じました。
各部の作りは
先日乗らせてもらったGLよりもクオリティが高いですが、私はGLのほうが色気を感じて運転できます。GLのほうがドライバーズカーとしてはトータル的に満足度が高く感じました。
以下、スマホです。ちゃんと一眼で撮影しておけばよかった・・・。またの機会に。

銀座や八重洲、大手町が似合うクルマです。
角度によっては押し出しが強くも、どこか可愛くも感じます。
東京の街では見慣れてきたフェイスですが、この時代にあるところにはあるわけですね。

リアについては「これはエロくてかっこいい派」と「マジェスタみたいでどうも・・・派」に別れました。
私は折衷的な感想を抱きました。悪さも感じて気が大きくなるような清原的というような感じもします。

ナビがめちゃくちゃ利口になっていました。ここまで利口なのはベンツのナビじゃない!ぐらいの感想です。
今までのどのメーカーでも案内しなかった、一旦反対方向へ数百メートル案内してからの、Uターンしての首都高案内、という人間並みの案内ができるようになりました。これは特筆ものです。

アンビエントライト。
ピンクとパープルの使いどころかが分かりません。
足回りは文句のつけようがない、固すぎず、コシがあって、フラッドライドで、コーナーも安定していて、極上すぎます。
繰り返しになりますが、欠点と言える欠点が快適すぎることです。

(画像は借り物です)
あと、特段よかったのが、ハンドルです。いい。とっても。
ハンドル18時のあたりが、厚くガッシリしているので、剛性感を感じながら高速のロングではここに手をかけてリラックスして運転できます。
ホーンのところもステッチ入りの革加工となっているので質感も文句のつけようがありません。
レザーとウッドの織り交ぜ方もよく、このハンドルだけでも欲しくなりました。
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Posted at 2014/10/26 00:59:46 | |
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