
P3駐車場よりスターウォーズペイント号発見。今年のカメラテーマはハイキーに少しずつ挑戦の予定。いろいろなブログで写真を拝見すると男性はローキー、女性はハイキーを好む傾向があるように思います。

ソニーカスタマーセンターへ入院したコンデジの代打
RX100M2。なんか暗いと思っていたら前にマイナス露出にしていたのを忘れていたのに気が付きました。「なんかSS遅いな」と思っていると絞っているのも忘れたり、コンデジだと設定をさして触らずで私の場合ありがちです。それとこのM2何度も落として
AF時に「ジーコジーコグイーン」と終始鳴っていたのですが、ファームウェアアップ+設定リセットで直ってしまいました。設定リセットが効いたのかもしれません。

店員さんから「いい写真は撮れましたか?」と声をかけてもらいつつも「まだこれからです」と答え、撮影の前にまずは腹ごしらえ。家人にゆっくり食べてもらうため先に子供と散策。して帰るとカピカピに乾いたお寿司が待っていました。家人ビールを舐めるだけさせてもらい。
ソニーRX100シリーズは本当にすごいコンデジだと思います。精細にそして綺麗に撮れます。デジイチに劣るところをあえて探すと、1)ボケ。さすがにボケ難いですが背景をボカすなどのピクチャーエフェクターも新しいシリーズだと実装されているので多少カバーはできるかもしれません、2)起動。電源入れてからズームがせせり出てスタンバイOKとなるまで気持ち時間がかかりますが、通常使用する上では問題ないと思います。というか早い方かと。3)レンズ交換ができない。と言えばそうかもしれませんが、あまりにも方向性が違うのでウィークポイントとして数えるのもおかしいかもしれません。4)AFの操作性。慣れの問題もあるかもしれませんが、ここに合わせたい、という機械としての応答性はデジイチのほうがいいかもしれません。と、そんなところでしょうか
。裏を返すとそれ以外、画質も含めて非常に恐ろしいぐらい良いコンデジだと思います。連射など多くのデジイチより疾きこと風の如くで武田信玄もびっくりしたよ、と言っていました本当です。生まれてこの方一度も嘘をついたことがありません。

1DX+200-400mmF4 ×1.4 533mm

7D2+100-400mmⅡ ×1.4 560mm(換算896mm)

向こう千葉まで見通しはいいため乾燥しているのかと思いきや、オリジナル画像をUPで見れば機体がけっこう水蒸気でぼこぼこな時間帯も。空気も生き物です。

こんな写真を一度撮ってみたかったので気が済みました。が、どうしてももうちょっとローキーで撮りたくなってしまいます。

あれ、JALの昔の塗装かなと思いきや、よく見ると
政府専用機発見。

はじめて見ることができました。飛んでいるところはまだですが。ちなみにエアフォースワンが羽田で駐機しているのは見たことがありますが、まだカメラをやっていなかったのでスマホで撮った程度で今思うともったいない。

エールフランスを見送って。

787と政府専用機とのツーショット。

あんまり見れないであろうツーショット。
と思ったら
いろんなツーショットがあるようで、政府専用機との素敵なツーショットも。

三連休最終日。けっこうなデジイチ組が羽田へ来ていました。私は2タミオンリーでしたが、他のサイトを見るとけっこう1タミや国際線のほうへ皆さん移動しながら撮るようです。

新旧交代。

いつも城南島到着頃に離陸する中華機。

せっかく飛行機撮りになったのに子供が飛行機への食指が薄まっていたと思ったら前の晩から羽田に行きたいということで、翌朝も意思が変わることなくで来ることができました。

そしてまだ帰りたくないとオプションオーダーも入り、思ったよりもいることができました。少しずつ余裕も出てきたので、子供の相手もしながら、家人と交代しながら撮影です。

このような撮影の場合、ファインダー越しに飛行機はなんとなくしか見ていません。地上を見ながら水平を意識しています。横方向に飛行機が飛んでいくのでまずは中央一点AFにて飛行機にピントを合わせてカメラを少し振ります。

と、思っていたら、ニーヨンヨンだとAFポイントを変えられることを知りました。。レンズが明るいおかげのようです。100-400はエクステンダーを付けると中央一点AFのみになり、これで撮影をしてきたがゆえにAFが動かせないという思い込みがありました。下にAFポイントを動かしてみて撮影。構図の自由度が上がります。

とはいえ、ついついライトな方を使ってしまいます。家から持ち出すときも躊躇しましたが、こういうときに使わずしていつ使う、と一人会話してえっこらせと持ち出しました。こういうものだと分かり、気が済んだので売るのも一つかもしれませんが、もう少し様子を見てから決めたいと思います。

飛行機撮影をするようになって、普段のカメラ撮影に影響をしたことがあります。それは連射、または連続撮影です。とくに夜間撮りにその威力を発揮します。何枚か撮っておけば手ぶれしていない写真が撮れていることが多くあり、だんだん歩留まりも上がってきます。

曇り空から時おり夕日がスポットで差し込んだところをローキーで捉えて。

暖冬で日中の羽田空港は寒くはありませんでした。時おり当たる日でポカポカながらもたまに屋内へ行って体も温め。しかし15時を過ぎたあたりからは非常に冷たい風が海側から吹き付けてけっこう寒くなりました。

来週は
1年ぶりに飛行機に乗れることになりました。秋口より猛烈にアピールしていた中でやっと家人から許諾が出ました。撮るためだけに羽田へ来るのも楽しいですが、たまに切なくもなります。

小休憩。

D滑走路からの離陸。

C滑走路からルフトハンザが離陸。ルフトの直前に帰ってしまう人も。撮り慣れてくるとさして食欲がわかないものなのでしょうか。不発に終わりそうながらルフト特集をするために掲載セーブ。

飛行機の写真撮影歴が長いにも関わらず、ずっと飛行機をメインに撮っている方も多くいます。本当に飛行機がお好きなのでしょう。私はもう少し迫力系が上手に(落ち着いて)撮れるようになったら、情景系に比重を置きたいと思っています。
家人が何気なく撮っていた情景飛行機写真を見たのがきっかけで、かついろいろなサイトを見るにつけそう思うようになりました。とすると望遠大砲の存在意義がかなり薄れるのですが。
素敵な飛行機写真ブログ見つけました。現像もできるようになったほうがいいのかもしれませんが、
ルーク氏は撮って出し、つまりカメラ内現像だと言うし、悩みどころです。
羽田空港へ
ドライブに行こう。
Posted at 2016/01/12 14:47:15 | |
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