お目汚しですが、レンズに興味ある方はみんカラJEPGのため知れた画像ながら気になる写真がありましたらクリックしてご覧頂くとより雰囲気を味わって頂けると存じます。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

昭和記念公園に到着。この逆光耐性。見たことありません。フレアがでないだけでなく、太陽の写りが破たんしていないように見えます。私の財政事情とは大違いです。どころか魅力すら捉えているように見えます。太陽の周りに見えるのは日暈(日かさ、またはハロと呼ばれる)現象です。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

中井氏モードは忘れず。園内に汽車もどきがいたので、劣化版としての意地。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

たったこれだけの写真でも、他のレンズとは違う、何かの説得力を感じてしまいました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

枝の精細感、幹のコントラストにそして質感、一つひとつ、しかし合わせてのドラマを感じるような存在感。すみません、自分の写真を自画自賛しているわけではありません。構図などは放っておいて、このレンズの描写力です。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

撮っているときも、撮ったあともしびれました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

掲載はすべて撮って出しです。大口径単焦点レンズF1.8で、太陽光の下で開く白い花びら。直射日光がある中でのしかも白い花びら、その質感を重視する場合は、少々露出を落として撮りたい一枚です。しかしこれ絞り優先で
露出プラスマイナス0です。カメラの背面液晶で見たときは「やはり白飛びだな」と思っていました。が、踏ん張って花びらの質感を残しています。おそらくはコーティングも違うのだと思います。拡大すれば花びらのふさふさした感じまで、飛ばないで質感を捉えています。
これにはびっくりしました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

中井氏を意識して小さめに。
この日のドグマは、レンズ性能を知るために大口径単焦点、つまり開放が明るいレンズで晴天ながら露出をいじらないことを基本にし、触ってもプラスマイナス0.3まで、どんなに変えても±1とする気構え、です。掟はやぶられるのですが。85mmなので5メートル(大型車一台分の全長)ぐらい離れての一枚です。明るい大口径単焦点は開放付近で撮ると減光フィルターがほしくなるか、あるいは少し絞るかしないと、晴天下は光量過多によりハイキーや白飛び傾向になりがちで、あるいは色が薄く、もしくはコントラストも出にくい、のにF1.8でこの色のりです。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

「
おつs」でもう少しよって。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ノートリです。料理を二品入れた構図で意識してしまい、最短撮影距離ではなかったと記憶しています。まだもう少し寄れる、つまり大きく撮れると思います。このレンズは最短撮影距離は0.8m、つまり80cmですが、焦点距離が85mmなので、キヤノンEF85に比べてれば格段に、あるいは他のレンズと比べても十分大きく撮れます。被写体として成人よりも小さな子供撮りでも最短撮影距離でもバストアップが入りきらないぐらいになります。成人ポートレートでは最短撮影距離で撮ることはまずないかもしれない、というイメージです。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

躊躇なく何も考えずに「この花を腹ばいで撮りたい」、季節とロケーション、だけでなくこのレンズだからそう無我夢中になったと思います。このレンズ、撮影者を操る力まであるようです。絞り優先で露出はゼロ値です。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供は花と花の香りに大興奮で夢中、私は撮影に夢中です。春のいろいろな花の香りを楽しんでいました。こちらはもう少し花の優しい光を捉えようと露出を+1しました。なお家人が右前からコンデジで捉えています。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ふと起き上がると、一輪のモクレンが呼んでいるような気がしました。聴力がよいようです。後ろのもくれんをきらびやかな玉ボケにしたくて入光と絞り探し。
F2. 2。白い花にびびって、騒ぐ煩悩も手伝ってくれ、ここでは
露出マイナス1にしました。この日の教義に反してしまいました。モクレンが少々続きます。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

こちらは
F3. 5。きらびやかな雪のような玉ボケの中にあるモクレンを作りたかったのですが、光の当て方を見つけきれませんでした、というほど動いてないのですが。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

さらに右には三姉妹が。こちらのモクレンに被写体を変更です。F3. 2。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE
F5。左のもくれんと比べると、被写界深度が分かります。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

F16。一番手前、真ん中のモクレンにピントを合わせたままです。絞って被写界深度が深くなっていますので、もっと遠くのモクレンにピントを合わせるとより深度が広範になり全体が被写界深度に入ってくるわけですが、ボケ具合のテストゆえ。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

F16、∞(無限)あたりで月にピントを合わせて。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

F5のトリミング。どのメーカーのカメラでも感じてきましたが2000万画素だと十分と感じる中で、1000万画素程度の力しか発揮させられないレンズが多いと思ってきました。このレンズは2000万画素を余裕で引き出してくれると思います。2000万画素というものがこれだけ綺麗なのか、と思わせてくれる一本、という言い方もできると思います。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

F16のトリミング。このように性能を確認してみたところで、みんカラなどの一般的なWEBJEPG環境やモニター性能など、高画素なんて関係ないとよく言われます。たしかに拡大してはじめて見えるものもあります。しかし一方で性能が普通なモニターや、あるいはリサイズしても元の画素、つまりレンズもカメラの性能も、絵作りに大きく影響してくると思います。表示性能は劣化しても、元の精細感や質感のタッチにニュアンスもまったく異なってくるように思います。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

今のところ撮影手段としての感覚で最も異なるのが、フォーカスロックをする必要がない、ということです。露出は拾いにいくこともあるので、同じような振りはしますが、評価測光(ニコンではマルチパターン測光、ソニーではマルチ測光)という全体を平均化する測光にしておけば露出を拾わなくても、とりあえずは安全な写真が撮れやすいとも言えます。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

MF専用レンズで面白い発見しました。癖でAFボタンを押してしまい気づいたのですが、ピントが合っていると「ピピ」と音で教えてくれます。暗がりや逆光、コントラストが肉眼で確認しづらいときなどピントリング回しながら音待ちしたり、使いどころがありそうなテクニックかもしれません。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZEは1.2キロあります。1DXにつけると合わせてカタログ上の数値を足すと2.49キロですが、バッテリーやフード、ストラップなどあるせいか実測2.9キロでした。しかしカタログ数値で70-200mmF2.8よりも200グラム軽く、100-400mmⅡよりも370グラムも軽いので、と考えればけして重すぎるわけでもなく、実用常用範囲内と言えます。MFでしっかりと左腕も使うせいか意外と重量的にも使いやすい印象です。ずっしりと重いのは事実なのですが。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

というよりも、撮ってるときは重さなんて忘れてしまう。それほどに夢中にさせられるレンズだと思います。同じように寝そべって撮る躊躇、そんなことすらを忘れさせ、いい一枚を捉えるために何も考えずに地面にも腹這いにさせる魅力を持つレンズです。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

さくらの前ボケをやさしく作りながら、と思った一枚。どんなにMFがうまくとも、ピントを追い込めば若干なりとも時間は要します。つまりは動体や一瞬のタイミングものなど撮り逃すリスクは確実に増大しますが、それでもこのレンズを使いたい、と思わせる魅力。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

カメラ・写真好きの人はどんな無理してでも手に入れて損がないと思われるレンズ。一瞬一瞬、そして一生楽しくなること間違いないレンズだと思います。10年使えば月に三千円たらずで人生がより楽しくなります。どころか現代のデジカメ進歩を思っても、軽く30年は、あるいはそれ以上使えるレンズだと思います。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ヘリコプターと月、さくらも、写真は引き算を無視して欲張ると、何かを失います。この場合は構図でしょうか、そして構図にもこだわるなら、今度は待ちと言う時間を失う必要が出てくる、しかし代りに得れるものがある、そんな関係性も人生に似ているのがカメラかもしれません。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

遠く小さな自転車も精細に切り取ってくれます。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供を撮っていて画角が少しずつ狭くなることは嬉しくも悲しいものです。つまり焦点距離が24mm、35mm、50mm、85mm、あるいは200mmと伸びていくに従い、成長しているゆえ撮影距離が遠くなっている機会が増えていることを意味します。そして少しずつ撮影機会が減り、成人する頃にはやがてはめっきりなくなるのでしょう。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

表札です。尻尾が出た雷神様の。お茶でもしようと思ったのですが、不在でした。いつものアルバイトかもしれません。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

拡大してみたときに、キヤノンのレンズ群と比べて精細な写り方が一段以上違う気がします。大口径で色収差がない、ということなのでしょうか。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

公園でお友達になったRくん。と一緒に泥水を何度も往復の後半は泥水の中で大ジャンプの連続。肌色も非常にナチュラルでありながら、ニコンのそれとはまったく別物です。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ブランコ。大よそありとあらゆる色の発色もすばらしいといえるのではないか、まだ初日レベルながらそう思いました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

年輪としわ。この写真にしても、
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

いす、の写真にしても、なんてことない、ありがちなスナップ、なのにこの胸の高まりはなんだろう、と思うこともしばしば。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

この被写体は「2m先だな」「4mで見ておこう」「15mより手前だな」と被写体との距離を感覚ではなく数値で考えるようになりました。距離感が異なる被写体を写すときは、大よそ目測してピントリングを近いところへ移動させてからファインダーを覗くプロセスになりました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

白いのは屋外トランポリンです。この日撮った枚数は1122枚。ほとんどが子供です。このトランポリンをダッシュで下ってくるところやら、動き回るケースもたくさん撮りました。MFで動体を撮り続けると、まるで夜の飛行機撮りのように目が疲れることが分かりました。何時間もまばたきが激減するので、後半は目がかすんでピント合わせに時間も要するようになりました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ピントリングを回していくファインダーの中。この写真で言えば手前たる下から、冴えわたるピント域がスーーーと上方へ移動していく様だけでも感動する、圧巻レベルです。ファインダー覗くだけでも楽しい、嬉しい、感動するレンズです。
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カラスの勝手。ボケが綺麗です。EF大口径と比しても非常にナチュラルなボケ方に感じます。ツァイスの技術者は後ろボケがすべてである、と言ったとか言わないとか話がありますが、前ボケ後ろボケともに極上だと感じます。ちなみに、ついつい鳥がいればそこにピントを合わせたくなるのが新庄剛志氏というものですが、これもジャニーズとは関係のないほうの中井氏メソッドの影響です。構図は真似して終わりですが、考え方というものを得れば応用をしていくことができます。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

このレンズでなければ、撮ろうと思わなかったであろう構図です。そんな魅力、いや性能も併せ持っています。加えて、白飛びしにくい限界性能だけでなく、一方で暗い、黒いものの諧調もしっかりと捉えるレンズだと思います。キヤノン機がまるでニコン機になったかと思うほどにダイナミックレンジすら上がったような描写性能を感じました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

中井氏リスペクター。大胆に前ボケにしてみましたが、いや思い切りのよさ、つまりもっと大胆なのが中井氏流と反省。しかしこれはこれで面白い構図かもしれません。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

川沿いの道。手前の道案内は逆光気味なので、これを撮ろうと思うと、もっと空が白くなりがちですが、優しい淡い空の色をしっかりと残しています。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

桜の木越しに太陽の環を撮ってみて。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

修善寺桜。確認していませんが、近くのマダムがそう話していました。一番信用してはいけない伝聞証拠というものです。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

中井さん、そしてルークさん。いまいずこ。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

このレンズを知るのに、これもすごいと思った一枚です。フレアも出さず、太陽も捉え、コントラストの仕事もして、被写体に存在感を持たせる枝一本ですら、精細感にほころびすら見せず。切り口を変えて表現するならば、カメラの性能が二段あがったような感覚になります。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

マイナス2。この日は露出をあまりいじらず、できるだけ露出ゼロ値でレンズの基本的な性格を知ろうと思いましたが、光りや影の入れ方、当て方、捉え方、あるいは露出やWBなど変動させ、一本で硬くしたり、柔らかくしたりをこなし、自在に操れるようになると深い面白味が底なしにあるのだろう、と期待させます。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

この一枚だけ、がまんできずに大きくマイナス露出で-2.7。透過するやさしい緑を捉えて。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

この一枚も根底のマインドは中井氏です。飛行機を撮っているともったいなくてボケさせらず、いかに精細に撮るかばかり考えてしまいます。ところが中井氏はメインたる電車も平然とボカします。カメラはまだまだやりたいことがあります。絵画を見て、良い悪い、好き嫌いで終わっていては、子供に失礼ながら子供と同じなわけです。そこにいかにウンチクをつけて話し合うか、それが人類の暇つぶしの仕方の一つだと思います。写真という視覚的感覚的なものを考え方や言葉にする。絵画ではだいぶ昔から行われてきたことです。私はこれを
法解釈と融合させて遊んでみたいと思っています。そんな深くは考えていないうえに、蓋をあければくだらないことになる予定ですが。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

そんなきっかけも中井氏。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

非常に分かりにくいですが、奥に電車もどきがいます。「どこまで小さくしても大丈夫なのか、ぎりぎりの存在感というのが私の中にあるんですね」と中井氏談。それすらわかってないのはもちろん、ゆえにつけていきたい感覚です。子供撮りやスナップにも大いに応用できます。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

そろそろ昭和記念公園終わりです。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ヘりこぷたー。ひらがなはこだわりですが、「へ」だけカタカナもこだわりです。

あとは左上に電車を置くだけです。ライトをつけた淡い黄色の車体な秩父線の先頭車両が見切れ気味に見えてきそうです。なお秩父線に黄色い車両があるのかは知りません。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

解像感があるのはもちろん、コントラスト、そして色が綺麗だと思いました。シグマは青っぽく感じる場面も多いですが、otusはナチュラルでいて、どこか深みもある。シグマは解像感がありながら、そこで終わってしまう気がする中、このレンズはもう一歩か二歩踏み込んだ深みを感じる。とこれでも控え気味に表現しています。数値上では拮抗レベルのようですが、本音は撮ってみて正直ぜんぜん格が違うものと思いました。理屈抜きで楽しいと感じれるレンズでした。同じ300馬力でも、愉しい、気持ちいい、あるいは実際の性能差があったりとクルマに例えるとそんな話になるところかもしれません。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

レクサスのウィンドをお借りして、へりこぷたー。上の写真もへりこぷたーです、メインは。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

帰りの渋滞中。フェンスが手前から5つあり、その向こうでは学校で少年達が野球に精を出していました。案外と気に入った一枚となりました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

夕暮れのずっと奥に高架を走る電車。で思いつきました、中井氏流のしかし新しい構図が。と考えながらの帰路。このレンズ最大の欠点は同社同シリーズのほかのレンズにも食指が働き始めることです。他の場面でもこの性能で撮りたいというアスリートとしてのこだわりが出てきます。55mm、そして28mmも控えています。広角にまだ興味がないのが幸いですが、破産管財人に要相談です。
<番外編>
RX100M4トリミング

出かけに、この日もJAL。デルタも多いながら、ANA率が非常に低いので今度意図的に持たせてみようと思います。
RX100M4

陽だまりの中で1DXとCarl Zeiss Otus 1.4/85 ZEを撮ろうと思うも、カメラをよこせと。この日も酋長は打楽器の儀式を撮り行って出発しました。レンズフードが金属製のため、首から下げているときは子供に注意したほうがよさそうです。一回激突してきて頭をぶつけ大泣きしました。なぜかかなり懐いてくれたRくんも何度かぶつけそうになって危なかったです。それにしてもRくんのおかあさん。すばらしいと思いました。なんでもやらせてあげるお母さんです。公園では多くは「それだめ」「これ危ない」「お友達が使っているよ」のオンパレードで、とにかく禁止事項ばかり多く耳にします。Rくんのお母さん、本当にすばらしく勉強になりました。
RX100M4トリミング

立川周辺には立日橋(たっぴばし)という橋があったり、立川不動産のように社名にも取り入れられ「立つ」が多く、つまりスタンドプレーが目立つところだなと思いつつ、しかし調和がとられているのであって、まるでブラジルのサッカーのようだ、と共通性を見出して向かった昭和記念公園の夕暮れに向かう光をコンデジでも捉えておこう、そんな一日。

どかっと建物が入っても味のうち、そんな気持ちで一枚。昭和記念公園の隣は自衛隊駐屯地、海保、消防があり、この日は練習のためか、ヘリコプターが演習かと思うほどの回数、たえまなく離着陸を繰り返していました。自衛隊の方へ回ってみましたが見れずじまいでした。おかげで帰りは一般道で大渋滞。五日市街道などひどいありさまですのでお気を付けください。しかし景観はすてきな道です。
お気に入りのレンズを付けて、
ドライブへ行こう。