RX100M4 ズーム
Do you like my birthday?(訳:皆さまご機嫌麗しく、小生たる麻呂は喜んでいらっしゃいます)
と、どのような言語でも意味が分からない文章の構築は可能です。簡素な単語の組み合わせでも、世界初の文章である可能性をgoogleが示唆しています。
5D3 + EF50mmF1.4

重たい機材による人権
カメラ活動家としての外遊は中休み。つまり一人英会話もお休みです。駐車場から少々歩きます。なお冒頭の一文を解説しておきますと、「あなたは私の誕生日が好きですか」が直訳なわけですが、漲る過信家その家元と思われ、好きであることを当然に前提とした「好きだよな?」というニュアンスになり、つまりは上から目線で愛を伝えている意味になります。一人称が小生と記す人ほど、そのような傾向があり、かつ自分へ尊敬語を使うことの意味は考えて頂くとして、そんな状態を示した傑作なわけです。ちなみに私は古代中国における意味のほうで一人称は朕を目指したい、考えですが、啓蟄という季節がそう思わせるのかもしれません。今のところみんカラでは「小生さん」はお見掛けしたことがございませんが、行き違いはご容赦を、傾向です。そして微小生たる私が未熟者なだけです。
5D3 + EF50mmF1.4

EF50mmF1.4という1993年6月発売で2016年現在なんと23年間という人間であればまだ若い部類に属するのに、現役で走り続けていると評されてしまうご高齢なレンズを持ち出しました。
EF50mmF1.2レンズとF1.4レンズとの玉ボケ比較。
実写サンプル比較。
5D3 + EF50mmF1.4

5D3に付けても、とにかく軽い、X7装着時とさして変わりません。一部の機種を除いてカメラの重さはレンズ重量だけでほとんどの心象が決まります。訂正します、と思います。言い切ってばかりだと上から目線、思ってばかりだと自信がないや無責任、とどの道でも批判というおかずのレシピはDo you like my birthday?お気づきですね、
5D3 + EF50mmF1.4

そうです、疑問形で終わらせるのがベターかもしれません。八景島シーパラダイスは水族館の入場料のほか、アトラクション(一日券あり)以外、特段入場料がかからず、園内を散策できますか。20年ぶりに来ましたか。個人的なことまでサンダルで踏み入れてしまいました。
5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

子供の頃に見たようなおもちゃ。ロングセラーなアイディアです。世代によってはこれがベーゴマやおはじきなどになるのでしょう。
5D3 + EF50mmF1.4

屋根があるアウトサイドでバーべキューをすることもできます。と、正統派ドライブブログをたまには装い。
5D3 + EF50mmF1.4

プチ中井氏モード。心はバカラのワイングラスゆえ、批判やクレームはお断りいたしたい気分です。丁寧な扱いを頂けますよう、推奨致します。
5D3 + EF50mmF1.4

トーマスにジェームスのミニSLに乗ることもできます。パーシーはこの日お休みでした。
5D3 + EF50mmF1.4

水がいろいろな動きをして。しかしすべては重力の影響を受け、最終的には支配下に。
5D3 + EF50mmF1.4

そんな重力を眺めて。
5D3 + EF50mmF1.4

テレポーテーションの練習。まだ階段を使わないとうまく瞬間移動ができません。なお時間の感覚は宇宙の創造的経過の中な高速シャッターです。
RX100M4

二口ビールをもらい「餃子で一息」。と記せば不快指数の向上に寄与。ジュースはメニューの裏に隠した昼下がり。
5D3 + EF50mmF1.4

このレンズでも季語の光を見つけて。どのレンズであってもそれぞれに楽しみや味があって、すべてのレンズが好きです。そして破産してから五日目、裁判所の許可をもらいまた別途の修行道具、すなわちレンズを仕入れてしまいました。友達は多い方だと思います。そしてなぜカメラ屋が近くにあるのか、外的要因のせいなのは間違いありません。そろそろ次はボディを仕入れないと足りません。いいタイミング、ときは熟した、と言うわけですから見えるか香り漂う、あるいは聴力の問題か、いずれかなのでしょう。
5D3 + EF50mmF1.4

中井氏の感覚を知ってないと撮らなかったであろうあくまでも道程としての啓蟄に撮った一枚。
5D3 + EF50mmF1.4

海もさりげない程度にしてみて。
5D3 + EF50mmF1.4

開放で撮れば近所の草も前ボケ必至。
5D3 + EF50mmF1.4

アクアミュージアムへ。青春時代は、ときになぜ異性と手をつなぐだけで幸福感を得れたのか。そして緊張感さえも。もう二度と手に入らない、いや欲しくもないですが、それよりもレンズが欲しいわけです。物欲ではありません、高僧の袈裟のようなものです。
5D3 + EF50mmF1.4

CGを多用した水族館。デジカメにはけっこう辛いものがありました。画面が赤くなったり。
5D3 + EF50mmF1.4

23年前のレンズでもがんばっています。新卒のようなものゆえです。
5D3 + EF50mmF1.4

一番人気クラス。出席を取っているところに遭遇したようです。人が多くて空かずこの一枚が精いっぱい。もっと透明感あふれる一枚で撮ってみたいものです。撮ってどうするのか?ジェットコースターに乗るのと同じ、楽しいから、という返答はまだ入門者レベルだったと最近知りました。神回答、つまりカンニングペーパーは後記。
5D3 + EF50mmF1.4

ジンベイザメも目の前を通って大迫力です、これは。
5D3 + EF50mmF1.4

海も眺めて。消防庁などのヘリコプター練習施設があるようで、ホバリングに旋回を数機みて。
5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

酋長も一枚。
RX100M4

そんな酋長の一枚。広角撮影、jepgリサイズにヘリコプターの存在感が負けた瞬間です。
RX100M4

続けて、現在2年生きた軌跡を一枚。
5D3 + EF50mmF1.4

そんな傍らで私は中井氏モード、画像ソフトで変色編。惰性で生きているのが露呈してしまいます。それにしても画像ソフトで色をいじるのは撮影よりも難しい、ご覧頂いている通り、重油みたいになってしまいました。サウジ方面の方には情景写真となるわけです。ところでどなたか油田をおごって頂けないでしょうか。
5D3 + EF50mmF1.4

券は船着き場にて直接どうぞ。
5D3 + EF50mmF1.4

中井氏リッチリスペクトモード。
5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

往復切符だと信じて出向、いや出港。
5D3 + EF50mmF1.4

そして異国の女性との出会い。
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コンデジ換算24mm。東南アジアに中東あたりの旅行者な若いお兄さん、お姉さんがたくさんいました。
5D3 + EF50mmF1.4

デジイチ50mm。狙ったところにピンポイントでピントをピンポン級に合わせやすい。やってしまいました。
5D3 + EF50mmF1.4

同、その結果露出のコントロールも桑田元選手級。
5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

今月の御手当。海外送金。異国のお姉さんにチョコをもらって。私の立場からは養育費をおごってもらった感謝の気持ち。
5D3 + EF50mmF1.4

左右も分かり両手もわかり、知らない間に「B」と「D」の発音分けもできて、三井ビルにはキヤノンが入っているのも理解し、そういえば教え忘れていたキヤノンはカメラということもいつの間に理解して、クルマで走るような道も把握していて。自他ともに認定済みな家人の脳を確実に越しています。歳を重ねたところに子供の成長を見ていると、毎日あらゆることに「諸行無常」を感じる一瞬一瞬が多大に訪れます。そんな中、完治しにくいおみやげをもらった後進のそこは諸行無常ではなく、唯一の絶対性、などと、さらにくだらない話題も振りまく日常。
5D3 + EF50mmF1.4

回転木馬。手前は造花。ともに人工物。
5D3 + EF50mmF1.4

今回はメリーゴーランドゆるや
かなピントで挑むのと
5D3 + EF50mmF1.4

コンデジも投入して「アングル探検隊」。韻が思ったよりよし。
5D3 + EF50mmF1.4

人類の進化を後ろから見て、つまり自分の立ち位置の適切さ。後図(こうと)も兼ねています。
5D3 + EF50mmF1.4

あらゆることが未知との遭遇、そんな時期がすべての人にあった「そのとき」、が未知になって。
5D3 + EF50mmF1.4

宇宙戦艦の実験施設です。国内で数十か所ある模様。正確な数は
こちらで調べてください。
5D3 + EF50mmF1.4

ある程度は先を読んで待ちもしないと体力が持ちません。つまりは復路待ちです。
RX100M4

八景島大発見しました。木々が作った四角い隙間に電車の前面だけがぴったり現れる場所。「次の待つ?」と家人より申し出がありましたが、断腸の思いで辞退。本当に断腸したら意思を伝えているどころの状況ではないのでしょう。いずれにしても、このような表現を思いついた人は、柔軟な発想を持っていたのでしょう。ちなみに我々が使っている熟語はその多くが明治・大正に作られたそうです。教育や理論という熟語もその一例です。
5D3 + EF50mmF1.4

トーマスを見つけて猛ダッシュ。
5D3 + EF50mmF1.4

「写真を撮ってどうするの?」レベルアップしたやり取りは次の通りです。「なんで空気すうの?生きるために必要だよね、と同じごとし」つまりは掛け替えのない存在にまで昇華し、それでは気体になってしまう、という懸念も生まれます。循環論ぽうでした、申し訳ございません。
5D3 + EF50mmF1.4

中井氏ノスタルジーモード。
5D3 + EF50mmF1.4

実体はルーカー、すなわちルーク氏を思い出して。
5D3 + EF50mmF1.4

SS遅くし流してみたら、全体がぶれた思春期。
5D3 + EF50mmF1.4

改めて、これが惰性です。つなりSSそのままでこれも撮ってみよう、というやり方。
5D3 + EF50mmF1.4

失言は人生まだ一度もしたことがありません。したことがあるとすればそれは自分自身のせいでは決してなく、私の頭の中にいるウジという虫のしわざで、繰り返しますが悪いのは私ではありません。
5D3 + EF50mmF1.4

この日、最後の中井氏プログラムオートモード。「来たよ、来たよ」と家人が気づけばサポートセンター。
5D3 + EF50mmF1.4

一人称は小学校四年生ぐらいまで「本官」も一つかと思案中です。
RX100M4

基本に立ち返るならば、いろいろ意味で反省しながらドライブブログです。
RX100M4

夕刻の横浜や神奈川は景色・景観がすてきなところも多いと思います。
5D3 + EF50mmF1.4

初工場萌え。なぜ萌えなのでしょうか。
5DsR + art50mm

人生は平坦なジェットコースター。なお後者は選択の余地がありません。惰性だけで記してしまいましたが、レンズは悪くありません。
次回は重装備で
ドライブに行こう。