生まれたての稚魚。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

行先が決まった日は、クルマを子供と出して、多少の荷物を詰め込んで家人を乗せてドライブへ。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

なかなか決まらない日、これが悩みです。何よりもばぁばのところに行きたがり、あるいは最近は子供が情報誌を広げて行きたいところをアピール、なのですが、この場合は飛行機かトーマスに集中することになるので、この方策も妙策とはいえず。なかなか難しいものです。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

多いのは、結局「いつもの公園」パターン。あるいは午後に予定があるときは、午前に鯉の餌やりだけはマストで。とこんなことを出来るのもあと一年。何事も今しかない、今が一番幸せなとき、と思って過ごしています。人生いつ何時も艱難辛苦のバリューセット付きですが。それにしても最近また背が伸びたような気がします。写真を日々撮っているとちょっとした体重増加や身長の変化にも気づきやすいと思います。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

体力的に全部が全部付いていけないので、自然と後姿の写真も増えてきました。走っていって、見えなくなり、鯉の餌その在庫を確認するために。声で在庫の有無が判断つきます。在庫が一つのときは焦り気味にあるという意思表示、在庫が多いときは興奮気味に同じく、在庫がないときは残念そうな声が聞こえてきます。無くともなんとかなるようにしてあります。前日の餌を少し残しておいたり。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

このレンズでも、そろそろ思うように露出やら変えて撮影しようと思っています。今年のテーマはハイキーな割にはローキーで重たい写真が多くてすみません。ハイキーも時おりチャレンジしているのですが、なかなか難しいものです。プラナーはハイキーと相性がよさそうな気はしていますが。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

何度来ても新しい発見。あるいはマンネリや万策尽きたと思うまで突き詰めたその向こうに、新しい扉がある、と思います。何事も。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

これは少々重すぎたと反省の一枚。失敗もありながら。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

水面のサツキを意識して。超広角ズームを物色しています。どれだけ使うか未知数なので、シグマ、タムロン、トキナーあたりのレビューを読んだり作例を見たりしています。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

タムロンとトキナーは保有はおろか、使用したことすらあらずで、カメラオタクとしては一度は経験しておきたいとも思い、画角やレンズの明るさやらどうしようかと思案しています。加えて、前玉が丸くせり出ているフォルムが素敵すぎて、そんな点にも魅了され。カメラオタク至福のひと時と同時にツァイス病の処方箋ともなっています。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

サツキの光にもみじを咲かせてみて、を意識して。過日、後進宅へ飲みに行きまして、35mmをチョイスしました。終始非常に楽しく、そしてシグマの再評価がうなぎ上り。という経緯もあり、広角さらには超広角への興味も強まりました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

近年のトレンドに反して、どちらかと言えば寄れないレンズばかりで撮ってきたので、宝の持ち腐れもありながら、寄れるレンズは面白くも感じます。とくに広角で寄れるのは新鮮です。寄った広角の動体は厳しいながらですが。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

それはそうと、苦労している後進もいます。小学生や中学生だと解決できない問題でも、大人からするとさした問題でないケースが多くあります。いやほとんどすべてがそのような感覚でしょう。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

こっそり問題解決をしようと思い水面下で動いてきましたが、想定より問題がさらに進んでいるようで、しかも速く。能力が足りないのかと思いつつも、子供の帆船のようなもの、から笛吹少年状態に進んでいますが、大人の知恵で解決しようと思っています。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

何事も絶対はない中ですが、この問題解決の手法にも新しい扉があり、楽しみであり、楽しくて仕方がありません。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

私を角フェチへ誘った構図。まだ飽きません。どころかピントの妙がこれまた楽しく。F2で撮りましたが、角へのピントをもっと楽しむ写真であれば開放のほうが面白く、と思った一枚です。加えて、その日ごとに光の強弱や色も異なり、あるいは色の中でも今日はこの色が強いな、と個々の色模様も異なったり、その日ごとの光りや角度でも反射具合に質感も異なり、そこも面白く。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

同じ構図の中にある表情の妙だけでなく、一方で同じ被写体でまったく構図を変えたり、新しい被写体や空間の新しい表情も探しながら。そしてこの椅子も新しい構図探し。それがまた楽しいわけですが、冷静になるとかなり地味な趣味です。
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LED全盛になりつつ、味のある電球の中にあるフィラメントを捉えたくも、思ったよりも強い光源なこの個体。露出も-4.7まで大きく下げながら、しかしファインダーではピントを掴めず、失敗気味なので、次はライビューでトライ予定。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

日本であればどこにでもありがちな、つつじやサツキ。しかしこの時期だけ、あるいは当たり前ではないと思って、表情探し。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

と、思っているといつも撮る表情とは異なるサツキが撮れたのですが、それは次回。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ここの紫陽花はまだなかなか進まずのもどかしさ。しかしあっという間なのでしょう。本日は通りすがりに、だいぶ梅雨らしい紫陽花もみましたが、これは約一週間前の写真な中、この数日はいつもの公園に行けていないので、紫陽花の進み具合を確認できない地味な趣味の地味な寂しさ。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ハイキーもトライ。しかし難しく。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE
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この被写体。ここまでローキーで撮ったのははじめてです。今まで見たことのない表情を見せてくれました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

けして多くの人が来るわけではない公園ですが、老若男女いろいろな人を惹きつける空間です。
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その日の光の具合によって、探す光も、見つかる光も変わってくるのが楽しみです。深い緑の中に、新緑にだけ、葉と葉の間から抜けて来た日の光が当たっていたり、もその一つで、時間とともにあっという間にその表情は無くなっていきます。またいつでも撮れると思っていると、雲が出たり、太陽も登る場所は毎日僅かであろうと変わり、葉の状態も変わります。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

人間社会も同じくで、つまりはすべて諸行無常と思いきや、普遍性もあるはずだと。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

東日本大震災、ならびに原発問題のときに思いました。箱根やら当たり前と思っていた旅行すら、なんと有り難いことだったのだろうと。そしてまたその気持ちすらいつでも忘れることができるから、人間というものは身勝手にも程がある、と自らにも言い聞かせる、説教のセルフサービス。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

このような構図で、水面からのキラキラ光る屋根の裏、を撮ったのですが蜘蛛の巣が大量で却下。さて、どうしたものか。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

丸で囲んだのは、生まれたばかりの鯉の稚魚。なんと小さいこと。公園の方が声をかけてくれ、見ることができました。この三日後に水槽に移された稚魚にお目出に掛かれば、3倍か4倍ほどに、少なくとも倍には体長が大きくなっており、その成長力におどろかされました。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

幹を撮るときも、少しずつ進化。さした進化ではないながら幹をどう捉えるか、よりも背景もいろいろ試してみて。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

通りすがりにフェンス越しに一枚。フェンスを消すために開放で、しかし右手前の玉ボケの中にフェンスが写りで、それもまたよし。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

売り物だということで、少々見に行ってみて。今は買い時ではない相場観。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

有りがちな配役ではなく、少々主役を変えてみて。ボケも遊んでみて。
1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

小さいファインダーで凝視してピント合わせ、するばかりではなく、存在感を「ここだ」と感じたときにシャッターを押すピント合わせ。
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