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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年06月27日 イイね!

片っ端から何が何でも鉄道を撮ってドライブへ行こう、フルオート多用と紫陽花も満喫の旅。 箱根登山鉄道前編

片っ端から何が何でも鉄道を撮ってドライブへ行こう、フルオート多用と紫陽花も満喫の旅。 箱根登山鉄道前編









  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「緑 あふれるまち あやせ」に深緑の軍用車。パトリオット搭載車両でしょうか。一泊温泉に行こう、と家を出て、東名道から、


  RX100M4

小田原厚木道路の平塚PAにて。ここは爆弾おにぎりはじめ、どれも御惣菜系が美味しく見えます。みかんパンに、夜食用爆弾おにぎりについつい手が伸びて。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道発見困難レベル☆入門編



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道発見困難レベル★★中級編 車中では軽い渋滞であっても、無人偵察機から「ほら電車来た」との連絡で、「どこどこ」とちょっとしたお祭りです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道発見困難レベル★初級編  [ 鉄道を探せ次回予告] 静岡上級編を大きく超える最上級編があります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

今回の箱根旅。当日思いつきゆえ定宿は空きがなく、家人が合間に探すものの、他にもなかなか宿が見当たらず、午前10時過ぎるとひょこっと旅館予約サイトに空きが出た宿です。はじめてお世話になります。車止めも凝っています。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

チェックイン14時からの旅館への到着14時20分。当日思い付きの即日見つけ出かけて来た割にかなり順調にきました。箱根湯本駅前も渋滞していましたが、湯本駅手前の交差点を曲がるためほとんど渋滞の影響もなく来れました。時間がかからないのは、宮ノ下や強羅まで上がっていかず湯本で泊まるメリットの一つかもしれません。ノーファインダーフルオート撮影、つまりは適当なカメラが続きます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

アメニティが入っている袋も様々な柄から選べ、かつお持ち帰りもできるとのことです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

家人が記帳をしている間、子供とふらふらしながら、私は写真。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

宿の皆さん、ホスピタリティに溢れいい感じです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

淡い緑色の光で溢れる部屋について、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

さっそくお風呂で軽く水遊び。


  RX100M4

あまり広くはないものの、動きやすそうでいい部屋です。


  RX100M4

大浴場へひと風呂浴びに行き、さらに部屋でお風呂へ親監視のもと子供一人でささっと入り、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

出目金とお話しした後は、お出かけします。もちろんフルオートです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

今回の宿は、箱根湯本にある花紋という旅館です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

クルマで3分ほどの箱根湯本駅まで、旅館の送迎バスで送ってもらいました。箱根、いたるところに紫陽花が咲いています。オールフルオートでお届け中です。フルオートまだ続きます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根登山鉄道の赤い車両。もちろんレリーズタイムです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅館のバス。おかげで裏道を一つ知りました。気持ち湯本の渋滞を避けられます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原方面。この日は土曜日。いつもの週末の箱根。と呼ぶにはクルマの列も流れていましたが、確実に渋滞が戻ってきています。鉄道を探せを撮った現場あたり、つまり湯本交差点の少し向こう側から渋滞気味でした。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

宮ノ下方面もご覧の通り。しかし「やじきた温泉」の看板を過ぎたあたりまでの渋滞で、湯本を過ぎると、だいぶ渋滞がなくなります。最盛期は小田厚出口から、宮ノ下のほうまでずっと断続的に渋滞が続いていたことも珍しくないと思われるので、途中ちょっとした渋滞ポイントはあったとしても、まだまだ絶対数は少ないのかもしれません。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

湯本駅の紫陽花。旅館を一旦出かけた目的は箱根登山鉄道に乗ることです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

フルオートは室内や屋内、日陰になると、とたんにSSが落ちてぶれやすくなります。もう少しISOをあげてもいいと思うのですが、だいぶ控えめなISOで、SSのほうを下げたがります。晴天下や明るい曇り空以外では動体撮影にはむかないモードと言えるかもしれません。屋内や日陰だとすぐに1/40あたりまでSSが遅くなります。手ブレに被写体ブレが相まってブレた写真の増産に勤しむ記録更新版という意味でイチロー級です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根湯本のホームです。箱根登山鉄道は、箱根湯本を経由して、小田原と強羅を結ぶ鉄道です。小田原から登山がはじまっているという解釈ですが、小田原・湯本間は平坦線と言われることもあるそうです。湯本から強羅まではスイッチバックもしながらの急こう配を40分かけて登っていくことになります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

モハ1型1950年製。味のある古い車両に乗れるようです。66年間、いったい何往復していることやら。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

モハ1型はロングシート、1955年製のモハ2型はボックスシート。一つ詳しくなりました。この車両はロングシートタイプなので1型になります。このあたりから絞り優先モードです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

停車駅でささっと降りて一枚、そして戻る。あとで見ればブレていました。「ご乗車されますか」と運転手さんが声をかけてくれます。事実上のあじさい電車。帰りも同じ要領で撮りましたが車両に戻れば乗れなかったときを思い「こっちがヒヤヒヤする」と言われながら、案外にゆっくりした雰囲気なので本人は落ち着いています。なはずなのですが、帰りもブレが生まれてどこか急いだ気持ちがあったのかもしれません。途中一瞬下車の写真は、三枚中二枚がぶれて、一枚うまく行きました。つまりは安定した三割打者なわけで、非常に優秀な部類です。という意味でイチロー級。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

イチローの鉄道旅は続きます。箱根登山鉄道のあじさい電車は、停車駅で紫陽花をゆっくり鑑賞できるようにスローな運用で、日中は自由席、ライトアップを楽しめる夜間は予約もできるそうです。我々が乗車したのはあじさい電車ではなく、通常運用の電車です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

中年ながら、カメラ小僧の態様です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

滅多に乗ることがないので、新鮮です。一度大雪の日に西日本旅行からの帰り道、御殿場あたりで東名も通行止めになりつつ、小田原にクルマを停めて、この電車で銀世界を眺めながら「明日は帰れるのだろうか」と不安も過りながら宿に向かったことがあります。今なら写欲がうずきそうです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根登山鉄道の沿線にはあじさいがたくさん植えられているそうですが、土止めのためにその昔に職員の方々で植えたそうです。今ではすっかり観光名物という資産に。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いつも通り、子供撮りしながらせせこましくやっています。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いろんな紫陽花の絡め方を模索的に撮りながら、ときには抱っこをしながらで、汗もしたたる中年カメラ小僧です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根登山鉄道があじさいで有名などと、今年初めてしりました。カメラをやっていなかったら、鉄道も紫陽花もさして興味がなく、知ることがなかったかもしれません。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

電車がホームに入っていくと、だいたい一人ないし数名はイチガンやコンデジを構えています。かなり年配の友人同士と思われる女性二人が一人はニコン、一人はキヤノン、しかしそんなことは関係なく、いい友人関係の距離感が伝わってきて、そんな一コマも目にしました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

5D3の光学ファインダーでは、もはや水平が分かりません。遠くの支柱も垂直という保証もなく。ファインダー内の水平器非常に見にくい仕様な上に、非表示で常用しています。背面液晶、あるいは電子ビューファインダ大きな利点のひとつは水準の取りやすいさ、もしくは水準器の見やすさかと思います。光学ファインダーはファインダー内上下左右のどこかに白黒液晶で表示するので精一杯です。が、そんな中でニコンのそれは優秀だと思います。そんな光学ファインダーですが、最大の利点は覗いた時のナチュラル感にリアルタイム感だと思うような気がします。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

2駅乗ったところで降りて、引き返します。と思っていると紫陽花スポットが電車から見えたので歩いて向かうこととしました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

と、その前に車両同士などの絡みも撮って、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ツーショットも。先ほどのリンク先サイトによると、右の車両は三両編成ゆえ、開業100周年を記念して1989年に投入された2000系ということになりそうです。前回も撮っていた車両と同じです。と言っても運用車両がかなり限られ、数えらるほどのようですが。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

柵の向こうにカメラを置いて、フルオートノーファインダーでなんとか紫陽花とこの二編成を絡められないか四苦八苦で、おねさんが写ってしまいました。私の深層心理をカメラに見透かされた可能性は蓋然性かもしれません。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

モハ1型が出発で、粘りながらも自分の腕が盛大に写ったのでトリミング。でなかなかうまくいかず。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

紫陽花と二編成の絡みは諦めて、一枚。水色の塗装色はスイスの「氷河急行」バージョンになっています、ということのようです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

とはいえ、この紫陽花と絡められないか、しつこく。柵が邪魔です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ホーム横に行けば絡めやすい紫陽花があるじゃないかと発見。しかしここでも二編成との絡みは無理な位置関係かもしれません。いやいけたかもしれません。箱根山を登るごとに見ごろが遅く、7月中頃まで紫陽花の見ごろがあるそうです。まだまだ楽しめます。


箱根に紫陽花を楽しみに、ドライブへ行って、箱根登山鉄道に乗ろう。


箱根登山鉄道と紫陽花の旅はつづく。


Posted at 2016/06/27 13:29:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今日も暑い1日でした。頂戴していたアポ全て一旦完了。いつもだけど仲間がこれまた有難く。我が子は昨日短期留学から帰国した友達と遊んでいたみたい👍️」
何シテル?   08/04 17:59
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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