だいたいRX100M or ときどきRX100M2ゆえカメラ表記は以下割愛します。

カルピスサワーが大好きなまだ若いKちゃん。昼は個人事務所を立ち上げて活動しているそうです。

いつ何時も、相手がどんな人であろうと、仕事でも、カメラを持参します。

仕事であろうと、「最近カメラが趣味です」と伝え、ツーショット撮影や記念撮影も抜かりはありません。あるいはいい光があると気になって。終いには黒服も。

一緒に撮ったりもしますが、ブログを意識すると手が多くなりがちと気づきました。

手のフェチでもないながらに、やたらに手を撮っていました。見返して思ったことは「手」だけを、いろいろなアイディアで撮っていくのも面白いかもしれない、と思いました。

この日は、グラスの向こうに写る女子と、後進をお見合いさせようと思いまして。後日判明しましたが、不発でした。性格がぴったり合うと思ったのですが。

隠し撮り。ではありません。許可と許諾の差は分かりませんが、それらを得て。若干トリビュートのマインドはあります。

念のため申し添えますが、夜のお店で写真を撮っていてトラブルは一度もありません。女の子だけでなく、お店とも関係性を作り、仲良くなってから、うまくやります。

と、いうようにモデルを口説くのは得意なほうかもしれません。他のキャッチなおにいさんの髭写真もありますがガチピンで「気持ち悪い」と家人から指摘されたため、割愛します。髭シリーズも面白いと思ったのですが不評でした。

いい写真、というよりも、撮ったことない写真、を最近は求めています。それも通過点かと思い。

手出演ナンバー1。

このお店では、ギターを弾かせてもらうのですが、20年ぶりに触るギターの割には、難しいコードでした。

高いギターのときは触らないようにしています。こちらは安物。

加齢もありスナックが好みですが、

後進の趣味で店選びをするのでキャバ比率向上中。最近はほぼ100%キャバになってしまいました。率直にキャバクラはきついです。が、後進の伴侶探しの旅と思い付き合います。散々バカなお金の使い方もしましたが、あるいは散々飲んできましたが、最近覚えた言葉がサンコミです。

この写真は「はい手をおいて」とやらせです。いや演出です。サンコミやヨンコミとは、税サ込でその値段にしてくれという交渉フレーズです。ニイキュウコミ(2,900円込みの意)にしてよ、というと「それは勘弁してください」と通じるので、それが面白く。

9割7分の女の子とはこれぐらいの写真を撮らせてもらうぐらいの状態へ仲良くなる試金石。

別の日は仕事も忘れずに。

家の周りを一周だけ、後進のクルマで。という平和な日も。

そして仕事熱心ゆえ打ち合わせも欠かさずに。

私専属の手タレ化。

いつもすみません。

枝豆が美味しい時期という季語のつもりです。労をねぎらい合いながらお寿司屋にて。

早めに到着で一杯。

そんな日もありがとうございます。

手。

この夜は、子供を肩車して夜の散歩にコンビニへ。という平和。

ファミレスでうち合わせ。100kgの後進。太りすぎですが、特技は遠泳で、北海道から青森まで泳いだり。

ときには素敵な一枚との出会いも。素人の写真です。

一杯飲みながら独り時間を潰すときも。

昼の部ながら、仲間を見つけ。

自宅と実家へうなぎのお土産、という感謝。

この日は久しぶりの歌舞伎町。このホテルの建設で景色が変わりました。

いついかなるときも、なんどきも。カメラです。

早く着いたので、落ち合った後進と一杯。左のお客は中国系。真ん中のお客は日本人。女の子が振り返って目が合ったので微笑んでみました。

人生の先輩と飲み前にまだネクタイをしていなかった後進がネクタイを結ぼうとすると「私が結んであげる」と他のお客が歩み寄ってきて。様子がおかしいと言えばそうであり、いきなり他のお客からネクタイを結んでももらうことは人生初の経験と言えばそうであり。話しをしてみればアパレルの子でした。番号は交換した様子で。さすが歌舞伎町です。

そしてやはりいつなんどきも、カメラが趣味な根暗。

私がはじめて同伴というものした思い出のお店にたまたまセットされ。後進人生初が二回目のこの日、莫大な決裁権を持ち、大きな組織を動かしな人の上座に座らされ、やりづらそうでした。人生初続き、何かある夜です。

懐かしき歌舞伎町の夜。ある夜に、夜の街でばったり再会したキャバ嬢に「送っていくよ、乗って」と言われ、その子が漕ぐ自転車の後ろに乗せてもらい「うち寄ってく?」と上がったこともあり、最後は家まで送ってもらったことがあります。たまたま入った店にその子がいて。というようなエリアを越えた再会がたまにあるのが、夜の出会いの面白さ。

歌舞伎町の某有名場所に立ってウン十年。何年もお世話になってきています。記念撮影もして、久しぶりに昔の女の子の話しもすれば、本名に、今何しているかも覚えていて把握していて。ブラジルに居る子のことも覚えていて。そして背中も撮らせてもらいました。という人生の出会いも一考であり。

そしてタクシーで家の近くへ。

コメントを控えます。

この手がどこのお店か思い出せなく、新規開拓店。

そしてギターを弾きに。男くさい曲を後進と合唱し。この日はシンプルなコード進行で。

そしてこの景色からまた一つ、人生の転機へ。
昼の部はまた今度。いつもカメラを持って出かけよう。
Posted at 2016/08/04 08:10:12 | |
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