G5X

データを確認してはじめて知る一枚。いや連写の数枚で朝が開けました。
G5X

前回に比べて取り分けた種類は少ないものの、さくらえびのご飯はマストで頂く、静岡の味。
G5X + トリミング

今回も楽しく遊んでもらい、ありがとうござます。
G5X

ホテルも大井川鐡道も今年三回目、一応は最後と思うと寂しいものです。と思うほどに、楽しい静岡の旅となりました。
G5X

知らぬ間にいろいろいじるわけで、気を付けないと開かなくなりそうです。
G5X + デジタルズーム

今回はD810に24-120という便利ズームで来たため、望遠は不出動。というわけで、コンデジの内蔵テレコン×1.6や×2.0という実質カメラ内トリミングな望遠機能と、デジタル解像ズームを撮り比べなどしながらカメラ遊びもしてみて。
先般同じところから撮影した7D2+100400+1.4の写真。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ホテルをチェックアウトして大井川鐡道、新金谷駅に到着しました。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

このレンズは120mmまでズームできるので、十分な圧縮効果を持って切り取ることができます。24-120はキヤノンにはない画角で、かなり便利です。キヤノンレンズ24-105mmF4もⅡ型が今月にでるとのことで楽しみです。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

トーマスやジェームスが運行される日は、整備工場を見学することができます。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

トーマスのお出ましです。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

24-120は便利さを欲張った分、解像度は少々厳しいものがあると思いました。ネット掲載程度のjpegでは分かりにくいですが、オリジナルをアップで見るとピクセルの粒が粗いようなケースが多く見受けられました。このレンズキットでのD810が売れ筋のようですが、せっかくの3600万画素が活かせないレンズのような気がしています。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

とはいえ普通に使う分には十分です。しかしだからこそ、D810でなくてもいい気がしてくるレンズです。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ホームへ見送りに。昔はそのような光景が多く見られた気がしますが、近年はそういう時代ではなくなったようにも思います。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ビールを頂きながら、出発を待っていると普通電車が入ってきました。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ノーファインダーが続きます。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

仮にデジイチでこのような写真をファインダーで見て撮ろうと思うと、かなり乗りださなければならず、
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

なかなか難しいものがあります。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

前日に遊びに来た川根温泉の陸橋です。今回も静岡空港ではなく、川根温泉道の駅でのSL見学を優先してみました。
RX100M4

コンデジであれば、同じノーファインダーでも撮りやすく。どのような場面では、どのような機材が向いているのか、を知っていくのもカメラオタクの花道。
RX100M4

RX100M4には通してお伴をしてもらいながら、メイン機としては
初回が5D3、
二度目が5DsR、三度目はD810で来ました。同じロケーション、同じイベントでも、機材を変えるささやかな道楽。とはいえ、室内撮りや夜の撮影を想定すると、画素ピッチに余裕ある機材、私の手持ちでは5D3や1DXなどのセレクトになりがちです。バーディーを抜かせるか。
RX100M4

この頃は5D3を修理・清掃に出していました。基盤とシャッターユニットの交換、分解清掃で5万円ほどでした。同時にやったほうが工賃が安くなりお得です。
RX100M4

抜きつ、抜かれつ、
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

遠ざかったり、
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

反対側へ行ったり、しばしバーディーとの共演を楽しみながら、
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

じゃんけんゲーム。確率論的かつ心理学的に、最初の一手はグーが多いとされているゆえ、私と家人二人ともパーを出す戦術。初戦が終わり、次はグーとチョキを分かれて出し、三戦目にはどちらか一人が勝ち残る確率を高めておく作戦です。しかしこの日は二人して初戦敗退。戦術が裏目に出てしまいました。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

はじめ乗ったときのテンションよりは落ち着いている子供が、今回も寝たゆえ、蒸気機関車の匂いと音、入ってくる風を楽しみながら、ゆっくりとした時間を楽しみました。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

D810のセンサーはソニー製と噂をされていますが、そのせいか否か分からずながら、写真データのファイル番号がソニーと同じく「DSC」からはじまります。今回UPしていてニコンかソニーか分かりづらく。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

一時間少々揺られて、千頭駅に到着です。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

この日は曇ときどき雨。これぐらいのほうが丁度よい日本の真夏。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ホームは混雑しているので、車内を通りました。ゴミはこのように置いていくようにアナウンスが流れ捨ててくれます。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

到着してすぐのホームは記念撮影など混雑が続きます。ゆっくりしているとトーマスが動いてしまいます。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

メーカーごとに、さらには場合によって機種ごとに、露出の基準や傾向が異なります。露出マイナス0.3に変えても、その変化具合もメーカーごとに癖が異なります。ニコンはあまり使ってきておらず、この感覚がなかなか馴染めません。思っていたよりローキーになっていなかった、と思い、さらに下げてみるとローキーになり過ぎていたり、かのようにです。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

トーマスに出て来る飛行機の ジェレミーというキャラクター。ガチャガチャでお目当てが出来て大喜びで遊んだ一つの結果。
RX100M4

この一ヵ月ほどで、実はこっそりRX100M4を二回修理に出しています。背面ボタン全部、およびズームが効かない症状です。シャッターボタンが微妙に戻りにくくなり、半押し状態となることが原因で、他のボタンが効かなくなる故障です。使い方粗く頻度も多いためかと思われますが、もう一台のRX100M4も同様の症状が薄っすら出ているので、ウィークポイントの一つかもしれません。なお無印とM2は寿命を迎えつつあるので、そろそろ引退を考えています。無印のあの薄さが魅力的ゆえ新調も検討中です。薄い顔、見てはいけないものを撮ってしまった反省。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

三回目となる今回が、一番写真が少なくなると思いきや、一番たくさん撮影していました。写真は尽きません。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

撮影枚数は時おり備忘録代わりに小括していきたと思っていますが、
5月に44万枚だった写真が、カメラを本格的にはじめてからの1年8ヶ月な8月には52万6千枚を数えました。
三ヵ月で8万6千枚のペースは、一ヶ月で28,000枚、一日15時間として950枚、、一時間60枚、つまり一分に一枚は撮っている計算となりました。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

霧雨だった雨が、少し粒が大きくなってきました。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

もみじも多く、秋も綺麗そうなところです。
D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

本日は岐阜からママ友が家族で遊びに来てくれて、ひと時を過ごしました。旦那氏が私もよく行っていたお店の常連と判明し。三ヵ月に一度は上京する必要があり大変そうですが、困ったときはお互いさま。できるだけサポートしたいと思います。
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