RX100M4

とある日出かけた町内。
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かき氷が無料で配布されていました。口の中から涼しくなります。
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神輿を見せてもらい、太鼓をちょっと叩かせてもらい、翌日に近所でお祭りがあると知りました。
1DX + EF50mm F1.2L USM

近所の秋祭りへ「お祭りセット」のカメラ機材で出動です。
1DX + EF50mm F1.2L USM

叩かせてもらった太鼓。今月が誕生日の59年物でした。を横目に、神社に向かい歩を進めます。
1DX + EF50mm F1.2L USM

仕事帰り、学校帰りの人もちらほらいる中、
1DX + EF50mm F1.2L USM

御祭禮(ごさいれい)。少しずつお祭りの「音」が遠くから聞こえ始めました。
1DX + EF50mm F1.2L USM + トリミング

この日はWB(ホワイトバランス)を変えてみました。なお撮影時も写真のセレクト時も意識もせず、気づきませんでしたが、ブログUP後あれとよく見てみればこの白い服を着た女性が、あと二回写っていました。面白いことがあるものです。白い服の女性を探す組写真遊び、も一考かもしれません。
1DX + EF50mm F1.2L USM

途中でビールを仕入れて。
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コンデジならではの写真も撮りながら、
1DX + EF50mm F1.2L USM

祭りばやしの音源地へ到着です。
1DX + EF50mm F1.2L USM

全国に44,000あるという八幡宮。
1DX + EF50mm F1.2L USM

近所のどこにでもあると言える八幡宮は、総本社が九州・宇佐神宮であり、邪馬台国九州説の一つに数えられる地にある神社を起源としています。
1DX + EF50mm F1.2L USM

邪馬台国九州説の中には宇佐神宮は卑弥呼の墓であるとする説もあります。44,000社の本社たることが直接の論拠となりえませんが、伊勢神宮や出雲大社らが有する歴史上の意義を思えば、同じく文化その一つの本拠地たることは、歴史上意義があった地であることが強く推定され、同説の補強材料にはなるかと思われます。
1DX + EF50mm F1.2L USM

歴史上、皇位継承が、なぜか伊勢神宮ではなく、宇佐神宮が影響したこともあり、これも補強論拠となりえると思います。
1DX + EF50mm F1.2L USM

いずれにせよ、つまりは邪馬台国・九州説/大分説/宇佐神宮卑弥呼お墓説が正しいと仮定すると、実は近所のお祭りの多くは、邪馬台国から続く、あるいはその影響が強くあるお祭り、ということにもなり得るのではないかと思います。
1DX + EF50mm F1.2L USM

卑弥呼氏が好んだ1800余年続くリズムと想いが織り交ざり。というように、お祭りというイベントはいずれにしても文化や習慣と密接ではありますが、より具体的に思いを馳せてみると、感慨が一つ増すような気も致します。
1DX + EF50mm F1.2L USM

ママが見つけた一つだけあったトーマスを仕入れるも3秒で飽きて。
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デジイチはWBを変えてあるので色味が異なる中ですが、
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コンデジと比べると、色味を差し引いても雰囲気がだいぶ異なって撮れるかと思います。
1DX + EF50mm F1.2L USM

デジイチ、コンデジそれぞれに近しいように撮る努力をすれば似た雰囲気にすることもできるかと思いますが、ニュートラルに撮ってどのような写真が撮れるのか、という意味における個性という差。
1DX + EF50mm F1.2L USM

「写真とは、他ならぬ『光と時間の化石』である。」森山大道氏 こちらのママ氏も二回登場してました。他意はありません。
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「相手がこっちを見てない写真は撮るな。」荒木経惟氏
1DX + EF50mm F1.2L USM

「オトコならオンナを撮れ。かっこつけて空とか街とか撮るな。ちゃんと隣にいる女の子を撮れ、だよ。」荒木経惟氏
1DX + EF50mm F1.2L USM

「やはり実戦。撮って撮りまくることである。」荒木氏
1DX + EF50mm F1.2L USM

「つまんない写真には共通点があるよ。距離が遠すぎるんだ。もう一歩ぐっと気持ちを近づければいい。」荒木氏。
1DX + EF50mm F1.2L USM

「良い写真っていうと何かヘンだけど、それって単純に、相手が喜んだり、良い気持ちなった時間を撮ったものなんですよ。」荒木氏
1DX + EF50mm F1.2L USM

「模倣でも、亜流でも、栄養になるものなら、どん欲に吸収し、明日に備えたい」上田正治氏
1DX + EF50mm F1.2L USM

「生きてる喜びとか、生きてる愛とかさ、そういうのを撮らなきゃダメですよ。」荒木氏
1DX + EF50mm F1.2L USM

「量のない質はない、ただもうそれだけです。」森山氏
1DX + EF50mm F1.2L USM

と、カメラ雑誌に載っていた巨匠と言われ、あるいは呼ばれた写真家の言葉を記してみました。店番を任せられたであろう、子供商店。
1DX + EF50mm F1.2L USM

ストレスが多いのか、夜店の金魚は長生きしないという昔からの掟級。
1DX + EF50mm F1.2L USM

FAXが好ましいという人生の先輩がいるので夜な夜なセット。朝起きた息子が「これ、ジャマ」。
1DX + EF50mm F1.2L USM

トーマス撮り溜めを再生し途中であろうものなら「サイショ」。とスタートを指示する最近。金魚のおじさんが三度登場するのは認識ありました。
1DX + EF50mm F1.2L USM

私が撮った写真をコンデジで確認すれば「パパカシャカシャ」。
1DX + EF50mm F1.2L USM

年始に行った初詣の露店でも焼きそばが長蛇の大人気。ここでも行列ができていました。焼きそばの固い定番人気と、並ぶことでさらに美味しそうに見えるのか。
1DX + EF50mm F1.2L USM

鼻を触って人差し指を天に差し「ハナコホシ」と象のはな子さんがあの世に行ったと説明してくれ、
1DX + EF50mm F1.2L USM

「クウコウ」で「ジャンボ」が見たいと欲求を具体化して伝えれるようになり、さらにはジャンボの玩具を選んでもってきるようになり。このときは「赤ジープ」が欲しくてたまらなく。
1DX + EF50mm F1.2L USM

美味しいと感ずる食べ物は「うーーーん」と唸り「オイシッ」と言い、
1DX + EF50mm F1.2L USM

食べたい数の要求はなんでも「ゴコ」たったのが指を三つ立てて「サンコ」という表現も増えて、
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電話を持てば耳にあて「じぃじもしもし」と言い、
1DX + EF50mm F1.2L USM

トーマスで分からない名前のキャラクターが出てくると辞典を持ってきて自分で調べるようになり、
1DX + EF50mm F1.2L USM

ふと昼寝すると大のお気に入りの自分の掛け布団をかけてくれ、
1DX + EF50mm F1.2L USM

クルマでRに入れバックのゴングが鳴れば手の平を上に向け指を曲げながら「バックバック」といい
1DX + EF50mm F1.2L USM

アマゾンでも見たい前の画面に戻れと「バックバック」と言いつつも、たまに「バッカバッカ」となってしまい、
1DX + EF50mm F1.2L USM

ベンツは「ビーチュ」もしくは「ビーツゥ」、前はベンツを見れば「パパ」だったのが、最近は「パパイッショ」になり、というトピックを、
1DX + EF50mm F1.2L USM

古代卑弥呼時代にも劣るであろう曜日の感覚すらもなく生きてきており、時間軸の記憶が曖昧になる中で目まぐるしく変化していく子供の成長に、外部記憶装置としてもこのブログを記している中で、20年後もなんとか残って頂きたいみんカラ御中。
1DX + EF50mm F1.2L USM

100年後にみんカラがあるかは分かりませんが、200年、500年後も、このような光景は残っていくのでしょう。
1DX + EF50mm F1.2L USM

この週末は本命の幼稚園説明会へ行ってきました。やはり何よりそこがいいと思っていますが、
1DX + EF50mm F1.2L USM

子供に合っていると思うことと、満三歳になるまでは脳への刺激に加えて、愛情をたっぷり注入することを重視していますが、
1DX + EF50mm F1.2L USM

どこの幼稚園よりも、園と先生の雰囲気がいいように感じています。教育プログラムよりも、愛情重視で行こうかと考えています。店舗が出す夜店で餃子とカレーを仕入れて、
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秋祭りまた近々行くやもゆえ、近所のお祭り第二弾があるかもですが、
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「あら、大人の買い物ね」とレジで話しかけてもらい、帰りながらの散歩で飲むビールを買って、祭りを終えました。
祭りに行こう。