EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

正午、薄っすら白く見えるのはリニアモーターカーの車両、を見て。
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秋の風情を感じながらドライブし、
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ウィングがついたインプレッサに見えて一枚撮り、
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トーマスが見えたあたりから、ダッシュがはじまり、
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夏は敬遠していた、
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トーマスランドへ来ました。
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風邪は概ね治ったものの、少し咳が残っていたので周りに配慮しプレ幼稚園を休んだ金曜日。
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で、あれば二泊旅しよう、と急きょその日泊まる宿だけ決めて、二泊目は未定で出動。今回一番のお目当ては身長90cmを越えないと乗れないバルストロードというアトラクション。バルストロードデビューをしました。
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トーマスランドに寄ってから、温泉へ行こうという安直性豊かな計画の履行現場。
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こちらは毎度2ないし3回は乗ってきた、なんとかというアトラクション。
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毎回来るたびに「乗り放題」のほうがお得だったと後悔しますが、親のほうが学習効果がないようで。しかしこの日は一度でもういいと。
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こちらは乗ってみれば短いにも拘わらず、客回転が悪く待ち気味のためあまり乗らないで来ましたが、案外に楽しいです。
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自ら空いているハロルドを探し
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乗車し、
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アップダウンのボタンを押し、私は写真と動画を両方こなし、
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鍵の開け閉めも自発的に。
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子供にとっての一番のお目当てに猛ダッシュ。
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好きな順位一位トーマス、二位飛行機、三位鉄道という番付。鉄道は「本物の電車」という表現になり。
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お目が高く、目が肥えて困っています。
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1歳前後からコンビニで会計をお願いしてきました。優しい店員の方々に感謝しつつ。先日は一人で蕎麦屋の会計へ。おつりをもらうのを忘れ。
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好きなクルマ一位は不動の将来欲しいクルマでもある「ジープ」。赤いジープを買うと言っていましたが、これは黒に変更になり。第二位は「ハマー」。そして第三位が「シーマ」。「ニッサンシーマ」を連呼し、シーマ大出世。子供が成人する頃にはカタログ落ちしてそうです。「ベンチュ」はランキング圏外のようで。
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いくつかのアトラクションを一回ずつ乗り、トーマスランドのメインアトラクション「わくわくライド」に乗らなくてよく、それよりも「おんせん行きたい」、というので
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トーマスランドと温泉どちらが好きか聞いてみれば「オンシェン」ということで、温泉に向かうことに。
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小学校四、五年生前後でしょうか、遠足先で体育座りしたのが懐かしく思い。
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昼食はメニューが少な目な富士急ハイランドのモスで仕入れて。二つ頂きました。「ハンバーガー」も大好きになってしまい。
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山梨から富士五湖道路を御殿場方面に南下して、富士は見えずも裾野のすすきは眺めながら、
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自衛隊の車両に、ジープに「おおきい、やったー、すごい」など称賛を送りながら、
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日本の、いや現代のストーンヘンジも発見し、
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東名に乗って、
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家人が撮ったであろう、飛行機雲もあったらしく、
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中伊豆に向かいます。
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方々で、たき火。
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伊豆縦貫道も着々と工事が進んでいるようです。
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「オンセン」もしくは「リョカン」に到着。旅館とホテル、旅館のほうが好きだそうで。
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夏場は温泉プールも楽しめる旅館です。
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平行が自然に取れるようになったはずなのに、この開きぐあい。趣味は一糸乱れぬ朝令暮改です。
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「ふぅ~」とひと風呂あびて、
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ビールを頂いて、
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釣果の具合を確かめて、
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バスも走らせ、
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館内の散策へ。
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敷地に建物、けっこう広い旅館で、散策のしがいがあります。
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お風呂も多彩に充実した旅館です。
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この旅の後日行った箱根では子供用の簡単なパズルを完成させながら「成功」と発し、成功という概念も生まれ、さらには「成功ごっご」と言い出し、新たな概念を教わり。成功ごっこ大人ほどしたいかもしれません。
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昨夜は電車に一駅のり、バスで帰ってくる小さな旅を二人でしてきました。
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路線名にバスの運営会社の識別も進み、停留所も覚えはじめ、
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「あずさ」と「スーパーあずさ」を見た興奮を伝えてきたので、「あずさはいくつ見た」と聞けば「一つ」、「スーパーあずさはいくつ見た」と聞けば「一つ」、「では合わせていくつ見た」と問えば「二つ」と事実上足し算も理解しているのが判明し。
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いろいろ見ながら、メインはお風呂の見学な散策です。女湯はママと一緒に。私も見学だけしたいところですが。
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みんカラでウィングが付いたパナメーラを拝見すれば横で「あっポルシェ」というので、なぜわかったか尋ねると「屋根」の曲線に特徴があるらしく、言われてみればそんな気も。
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ゆっくり川をみながらくつろげそうですが、一度も座ったことなく。
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日々、その成長と変化におどろきながら、そしてもう二度とその瞬間の子供とは会えないわけで、他方で加齢の記憶力劣化もあり、どこか切なく、記録心が入魂になり。
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子供が中年になっても、抱きしめいほどの気持ちですが、私が生きていたとしても加齢臭で嫌われそうで、あるいはこの世にいない公算のほうが大きく。
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露天風呂も見て、
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若いかどうかは分かりませんが、カップルが使用中で見れない貸切風呂、も充実し、
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チラシももらって、
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お土産コーナーに行けば、館内にある調度品は販売もしており、
RX100M4 + トリミング

露天風呂にも入りに行き「ふぅ~」。写ってしまったので個人のプライバシーに配慮し上半身のみにトリミングしました。
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「ボク分」「ママ分、パパ分」もいつも用意してくれ。
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何度か通ったこの廊下、アイスの自販機が奥まったところにあり見つからないように「よし競争だ」と駆け抜けたものの、
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アイスに気が付いて、無事ゲット。
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なんでも興味を持つ、大人になるほどに忘れる心、さらに階段を登ると恋心もきれいさっぱり忘れ。
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煩悩を断ち切る修行は、苦行もあります。
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108の煩悩を捨て去った男、しかし煩悩が細分化し500の煩悩を持っているので、むしろ欲にまみれており、という前振りをして、すなわち的に具体的な風俗サービスのカテゴリーをあげながら「に、行きてよー」という暈けをする後進がおり、そんな飲みのネタをお姉さん方に少々笑って頂きながら、飲む機会もあるのですが、
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価値観が細分化している昨今、煩悩が細分化していると言ってもまんざらでもない気がしている中、
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我慢し邪念を忘れようとする修行ではなく、実は遊びも物も納得するまで極めたり、十二分にやると、それは飽きたりするわけで、左上の植物を写真を撮るように指示を受けつつ、
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むしろなんでもとことんやることが煩悩が減っていく道なのではないか、などということを電車に乗りながらカメラ片手に考えてみたりしました。
RX100M4

ついでに外も。ここの旅館はけっこう寛容です。「乗る?」と以前に旅館から声をかけて頂き。
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このようなことをしていますが、まだ食事中です。
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小さな料理長考案。
以下、EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

最後のデザート食べてーと仲居さんのお声がけで、猛ダッシュでさらに戻り。それもエネルギー。

三脚がないので、窓枠に置いて、

あ、月も入れようと夜空を見上げ思うものの、三脚がないので、思った構図とは少しずれが。ということを家族が寝静まったあとに。
明日はどこに行こう。