RX100M4

気分は完全なるハワイです。10月中旬過ぎのニュートラルな気候、伊豆今井浜。
EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

WBをいじってみました。
EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

振り返り、追い越し、横に並び、また抜かれ。むしろ表情をたくさん撮っていますが、
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後ろ姿も機会があれば撮るようになり、そして激増しました。
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最たる理由は、みんカラで見かけた完膚なきまでに完成度が高いと思われる、子供の後姿、その一枚をみたことがきっかけとなり、その影響と思われます。
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見受けるに、写真館を営む方のフォトであり、
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私が出会ったときで1300名のファン登録があり、おそらくはそれらの方々と同様に、即座にファン登録する魅力ある写真が掲載されていました。
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しかしそのブログが見当たりません。私が誤ってファン登録を削除したのか、いやその可能性は考えにくく、そうするとIDを削除なさったのか。あの衝撃的な一枚が脳裏に焼き付き、その一枚がベンチマークともなり、このレンズ思いのほか寄れるという再発見も思いつつ、
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主観的になかなか納得した一枚が撮れないゆえに、枚数が増加傾向にある、というような気がしています。
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あのブログはいずこ。捜索願を最寄りの交番に届けるべきかを、ヨドバシカメラに相談することにしています。ご存知の方がいればお知らせ頂けますと幸いです。
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そんなヨドバシカメラではついでに5D4を見てきました。まだ仕入れはしていません。
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一番気になっていたのは「ソフトになった」と言われているシャッター音です。
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5DsRのシャッター音が馴染めなく、リズムが悪い、あるいはSSが掴みにくいシャッター音ゆえ、それに近くなったという書き込みも目に入り心配していましたが、
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問題なく、むしろ良好に思えるシャッター音でした。ちなみに、これだけキヤノンを使い倒してきていますが、一番シャッター音が好きなのは、D810です。
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あっ
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飛行機。
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5DsRは初期ロットを購入したため、極稀に紫色の写真が撮れたりという現象があり、超高画素ゆえ書き込みエラーでも稀に発生しそのようなものであるかと思っていましたが、キヤノンに問い合わせてみれば不具合とのことで、
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ユニット一式交換ということもありました。その後は不具合は一切発生していません。
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先般はソニーコンデジRX100M4をご厚意で新品に交換してもらえば、やはり初期物とはフィーリングが変化しており、使いやすくなっていました。
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工業製品がマイナーに改良されていくことはさんざんクルマでも経験してきたことですが、はやる気持ちもなく、現在手元にあるカメラで性能としても満足しており、
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一度買えば長い付き合いになるので、もう少々新モデルとして落ち着いてからで十分である、という心象を新たにしてきました。
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朝食も済ませて、また海を感じに。
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前半で上着を脱いで、寝間着チックな服となり、
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靴も脱いで、海岸を裸足で味わって。
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服と言えば、従前はビジネスシーンでもカジュアルで通すことも多く、最近は許されると判断されるシーンの日ではビジネスカジュアルで通すことを増やしています。無駄な疲労を極力少なくしたく。
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とはいえ、できるだけスーツを着用し、礼を尽くすことも忘れないようにしていますが、ついつい楽をしてしまいます。この写真を見て「わかめかっこいい」という新感覚。
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洋服、すなわち身だしなみは大切だと思いますが、公共の場や相手に不快感を与えない、清潔感を持つ、印象をよくする、さらには具体的に誠実そうに見せたいや、
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または温かいもしくは涼しくする、個性を消して目立たないようにする、あるいは個性として主張する、トレードマークを作り記号性を高めるなど、道具として幾通りかの機能が洋服にはあるかと思われます。
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礼節として服装を考えるとき相手に失礼にあたらないかの判断基準として「その恰好で天皇陛下に会いに行くのか」と考えてみる、というのがあるそうです。そう考えると多くのケースでしっかりとした服装で出向くことが多くなりそうです。
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逆説的に「その恰好で家族に会うのか」という基準があってもよく、親しみを重視すれば、カジュアルな恰好でよいケースが増えそうです。
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スーツというものは、少なくとも日本の夏という気候にそぐわないことに異論はないかと思われますが、
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そもそも向こうの文化であるところ、面白いのは米国ではいわゆる超がつく一流企業の本社勤務なホワイトカラーでも、ビジネスカジュアルが大勢と言ってもよいぐらいに、ほとんどを占める印象です。
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NYの金融街やワシントンなど一部例外的な職種やエリアはあろうかと思いますが、スーツを着ている人のほうが珍しくすら思います。という状況変化があるにもかかわらず、日本ではまじめにスーツ文化が根強く残っています。日本という地域の勤勉性と、柔軟性もありながら一度受け入れると変化を好まない硬直性に画一性を求める気質かもしれません。
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露天風呂も入り、他に入っている人がいれば、その裸を不思議そうに眺めることにあり、
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ぶくぶくという気泡を怖がっているときもありましたが、今はまだ興味を持ちつつも、大丈夫になりました。お風呂は貸切状態のときのみ、コンデジにて。
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お風呂上りは水も飲んで。
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チェックアウトです。
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室内ブランコも一瞬楽しんで、
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伊豆急、今井浜海岸駅に来ました。
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時刻表によれば15分で、上下線が、つまりは2本見られる予定できました。
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下り普通を見送って、
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お隣の特急も止まる河津駅の時刻表を確認していれば事前に知ることができると、鉄道知識を一つ思いましたが、特急通過のアナウンスが聞こえ、
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見えてくればスーパービュー踊り子号でした。
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女性の車掌氏が手を振ってくれ、たぶん運転手氏も手を振ってくれ、
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さらには古びた一両な時刻表では分からない回送通過電車も見れて、
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普通上りはリゾート21黒船電車で、4通りも15分の間に楽しむことができました。「やったー」。
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鉄道の敷設と開拓事業。
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お土産を仕入れるために徳造丸に寄り、おねえさまがイカを干しているところを見学させてもらい。
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さて、何を買おうか、
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セレクトしたのは大好きなたくあん。
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ばぁばからもらった財布をもう10年以上使い続け、カード類が落ちそうなほどに緩くなっている箇所もありながらゆえ買い直したらと具申続ければ、やっとその気になり。l
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海岸線を眺めながら、
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途中停車して海を眺め。
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もちろん手はしっかりと握りながら。
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途中のコンビニ隣にあった干物屋所有と思われる回転式干物干し機に興味を持ち、
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大室山へ向かいました。
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帰りに寄っていこうと思う、十月桜が咲くさくらの里。
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東海バスが100周年とのこと。おめでとうございます。
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バイクのお兄ちゃん達もぞくぞくと。
2泊3日の旅、つづく
Posted at 2016/11/15 22:02:22 | |
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