2016年スーパームーンの翌日。
EOS 5Ds R +EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + トリミング

月と地球の距離、約35万7000kmから40万6000km間で変化するそうですが、目測とほぼ同じです。
特に話題となったスーパームーン最接近時の地球と月の距離、
2011年 35万6577km (エクストラスーパームーン)
2016年 35万6,511km
2017年 スーパームーンなし
2018年 35万6570km
とのことで、70年に一度と言っても、その差50km程度なわけですが、以上を簡略的に表記すると、35.65万キロメートル、という同じ結果ともいえ。約35.6万キロ離れた直径3500kmの物体が昨年より50km近く見えるのが近いのか遠いのか距離感が掴めません。あるいはピーク時間外に見ても差が大きそうですが、35万円のものが50円高いか、安いか、差を感じるか否かなで計り直すと理解しやすいかもしれません。
なお、
2012年 35万6955km
2013年 35万6991km
2014年 35万6896km
2015年 35万6877km
とのことで、スーパームーンと言っても、最大で約500kmほど、東京大阪間ぐらい地球と月の距離が変わってくるようです。
※数値はネットで拾ってきたもので、NASA発表とその他発表では数キロの差があります。
地球と月との距離、測り方。
EOS 5D Mark III +EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + トリミング

5D3でも一枚ながら設定、調整が異なるので参考になりませんが、7D2も撮っておけばよかったと。
EOS 5Ds R +EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + トリミング

彩度を思いっきり上げてみました。チリの仕業か、地球の色か、しっかりと彩度を隠しもっていて。5D3で同じくやれば、黄色が強く。
EOS 5Ds R +EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + トリミング

「おっきい」月に、連なった「ほし三つ」も屋上から見えた、イチガンを二回も落とした日の夜でした。キヤノンはコンデジ含め、落下にも強いことが分かりました。
ドライブへ行こう。
Posted at 2016/11/16 11:43:00 | |
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