D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

子供が寝ている間に距離を稼ぐため、車中昼食。35mmを付けたカメラが旅のお伴。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

関越道、赤城PAにて雲海を眺め、便利ズームも付けたカメラが予備機。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

天気もよくないということで、遊びにいくには天候が適さず、温泉でも行こう、どこに行こうか、というパターンBにより、朝の自宅会談の結果、空室があった猿ヶ京温泉という地へ行って見ることに。家族がクルマで寝ている間の道中、雲海ドライブを楽しむことができました、私一人だけ。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

途中からこのような景色が続いて。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

関越道月夜野ICで降りて、少々下り雲海が目線に近づいてきます。翌日は晴れの予報なため、この日しか見られない光景、このあたりで子供も起きだして。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

11月中旬の群馬、水上温泉郷より一山東京寄りのイメージです。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

何気なく走っている道の下が、こうなっているとは梅雨知らず。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

久しぶりの35mmを旅行に持ち出し、一本では少々不安もあり、サブ機として油断して持ち出し充電器も持ってこずの7D2、すでにだいぶ充電がありません。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

「千の谷」という旅館、いやホテル、正確には地方の安価なホテルのような風情もある、しかしネーミングとWEBサイトをそれらしく整えた、と後で知る宿泊施設へ到着です。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

荷物を降ろした後は、駐車場に車を止めて、現代社会の外形的基準を垣間見て。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

秋と冬の狭間、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

オフコース小田和正氏の「僕の贈り物」という曲の歌詞を思い出します。「夏と冬の間に秋を置きました。だから秋は少しだけ中途半端なのです」というくだり。季節を設置する権能を有しているという主張に聞こえ、まるで神かと思ったスナックの夜もありました。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

ニコンでニコンを撮る。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

部屋からの眺めはまずまずです。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

このようなこともあろうかと、予備機も部屋に持って来てズームで切り取り。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

趣味たるカメラ、自己満足と、家族の記録以外は何も役立たないと思っていましたが、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

友人家族と出かけ、写真を撮りデータを送ってみれば喜ばれるという役立てる感覚。プリントもする予定です。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

次回以降からは、もっと躊躇せずに撮る枚数を増やして、結果として喜んでもらえればと思っています。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

撮り慣れた我が子でなく、動態予測も難しい友人の子供を撮っている中に、子供の写真というものは、一瞬ごとに表情が変わっていくので、連写は基本である、という認識を新たにしました。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

三人の、三歳前後の子供を同時に撮る、難しさ。タイミングという観点でいえば、飛行機や電車の比でないという感覚も思いました。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM + トリミング

拡大、トリミングしてはじめてわかるカメラの仕事ぶり。全体だけでなく細部まで、仕事をたまには見るという人間社会での基本になぞらえて。室内撮り、3600万画素の画素ピッチ、立派です。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

友人の奥方をぱしゃぱしゃ撮るのもどうかと思い、遠慮もありましたが、旦那氏や子供と絡んだ写真を残しておいたほうがよいという感想をあとで思ったことに加え、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

奥方から積極的にフレームインしてきた場面も多く、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

以前に友人の披露宴で「写真撮ってもらえますか」としかもピンで頼んで来た女性、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

「ずるい、私も撮ってください」と続いた女性、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

あるいは、被写体になるときの妻の表情、を思ってみれば、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

女性というものは全般的に写真に撮られたい、残したい、という思いが強いのかもしれません、と思った老齢前の中年期。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

当日はこのペッパー君に慄いて。家にロボがいる感覚の会得、あるいは未来への投資も含め、誕生日にこれをプレゼントしようかと考案したことがありましたが、反応スピードや感覚がけしてよいとはいえず、会話がぎこちなくなるので、時期尚早の思いを新たにして。それよりも、すぐに飽きて使わなくなる公算大に加え、当時から家人の「絶対に邪魔」という反対を押し切れなく。
EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

日がだいぶ落ち始めて、景色の風合いも変化し。
RX100M4

夕食の時間です。ビュッフェです。
RX100M4

部屋風呂がある部屋をここ近年に後付けで造作したと思われる中、ハイミドルな価格設定ながら、
RX100M4

そうではないプランの部屋が基本のホテルであり、要は安い地方のホテルの味なビュッフェでして、WEBサイトで見ればシェフが作るのかと思いきや、外形的視覚的要素のみと思われて、楽しく旅行できたのは間違いないのですが、齟齬は思いました。
RX100M4

安価系なビュッフェも好きですが、あまりにあれだと食欲が減退することもあり、
RX100M4

というような、経験も重ねて、箱根、伊豆に落ち着いていくのですが、それが飽きると他も行き、そしてやはり箱根伊豆方面へ、という繰り返す旅情。この旅、最上級に喜んでいた一場面。
RX100M4

食事中の散歩を終えて、デザートを。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

ニコンとソニー。画像の記録番号が「DSC」からはじまる共通項があり、UPしていると分かりにくい注意点。
RX100M4

部屋でお風呂も入りしばしゆっくりしたあとに館内の散歩へ。少し近づけるようになりました。パパが握手をしろと促され。
RX100M4

大人の世界を垣間見て。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

カメムシが遊びに来て。お湯に特徴がなく、総合して戦っていくのに大変な温泉郷であるかもしれない、という勝手な想像も家人と話ししながら。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

南東の夜空だったためか、露出30秒でだいぶ星が流れてしまいました。
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

こちらは開放F1.4
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

こちらは絞ってF9、というカメラ遊びも家族が寝静まったあとにして、
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

一杯やりながらNHKを見て寝て、
RX100M4

夜が明けて、2日目へ。
つづく
Posted at 2016/12/04 11:52:54 | |
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