EOS 5Ds R + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE
飛行機を見ることができるはずという後ろ髪の枝毛をブラッシングされる気持ちで、東京から、成田空港がある成田ICを越えて一つ目、下総ICで降りる、
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成田ゆめ牧場。
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はじめてお邪魔しましたが、インターネット黎明期の楽天ショップで、当時売上高連続1位になったと話題になったことがあり、名称は聞いたことがありました。
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成田から飛び立つ機影に、旋回する飛行機のジェット音がたまに響きながら、
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農場的自然と動物へ触れ合いを楽しみに来ました。
EOS 5Ds R + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE + トリミング
少々前ピンでしたが、この極薄被写界深度ぶり。
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入口売店で見つけた、歩きながら地面を走らせると羽根が動くおもちゃを持ち上げて。
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山羊三昧界、その聖地のひとつに数えられます。
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結果的な高低さから表現するならば、山羊へエサの献上をすることはもちろん、宮殿内部にも入ることができます。謁見中を内部リポート。
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山羊の内面性を、個体ごとに撮影することもできます。
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しかも心行くまで。終着点は自分次第。
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他国の遣山羊使です。貢物を持って宮殿内部に入ると、近衛兵の厳重なチェックを受けることになります。
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普段は撮れない山羊のアングルに、
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5乃至10分も待機すれば、バックに飛行機を絡めることもできる、山羊と飛行機好きには垂涎の的と言われる所以です。
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清掃業務は内製に加えて、外注仕様。自らも掃除をしたあとは「ママここ」「あ、ママここも」と指示を入念まはたは念入りに出す隣国からの旅人。
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やぎ座初心者の方にもおすすめです。
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山羊三昧、いかがでしょうか。その一端でもお伝えできればと存じたい。
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タイミングが合えば飛行機雲と絡めることも。
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山羊への謁見は一度中断し、次はトラクタ－バスに乗ります。運転席にも座らせてもらいました。
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周辺国の視察です。
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最近、勢力を伸ばしている隣国の鉄道が見えてきました。惰性、いや遠心力による記述となっています。
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パスポートを忘れたものの、山羊三昧タイムに清掃をしたので、500円ほど支払い外交特権で後にトロッコに乗車することになります。
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次は遊具エリアへ。
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攻城を目指し。
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こちらも無事に入城。
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横から見ると、正岡子規氏を思い出すと家人がしきりに言うところを限定的に捉えて。
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土塁にも似た、万里の長城から。機能は一緒です。
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新製品の土塁をテスト中。年末に間に合うか納期の確認と、今使っている土塁の下取り査定もお願いします。
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ところどころ貸し切り状態。
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家人が所用でいない中、子供と二人でいるところで、急いで撮ってぶれてしまいました。
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なぜならば、どんどん先へ行ってしまうゆえ。ふと見るとこんな先に。
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声はかけながらも待つ気配は感じず。いや、よく見れば市販品土塁の中では、こちら、フラッグシップにあたる、そのテストかもしれません。
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先日行った箱根園にて、自ら見立てたリバーシブルのベストで十分なぽかぽかした陽気でした。
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向こうに見えるトロッコ列車の駅を目指しているところです。ベストと重機とが同じ色。
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トラクターワゴンにトロッコ列車は、一日数度ほどの運行時間内にしか稼働しないので、要時間確認です。
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次のトロッコまで、うさぎを狙うも警戒されて。
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トロッコ列車がきました。このときで15時から15時半まで数周している間に1周500円で乗ることができました。
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「こっちみて」これだけ撮影してきているので、そう伝える回数も多く、つまりは子供からすればゆっくり見られやしない場面が頻繁で「こっち」を見るものの、一瞬のことも多く、最近は三秒ルールの構築と安定的運用体制を目指しています。
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一方で、カメラを向ければポーズを整える、モデル慣れしている一面も。若手があいさつに来ない、と憤慨する大御所、もしくは年齢を重ねたキャバ嬢のような初心忘れべからずでお願いしたく。
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山羊三昧、終わり良ければ総て良し。「もういっかい」で10皿ほどあげて。これで我が小国も当面は安泰です。
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感謝の念を忘れず。
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暖冬のぽかぽか陽気とはいえ、少しずつ空気も冷たくなってきました。
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牛ももう一枚。今度は後ろピンでした。けっこう決死の覚悟で近くに寄って撮っているので、
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ときにレンズ先が接触しそうになるときも。自己実現です。
RX100M4
動画にも大活躍してくれたコンデジ。一緒にそりに乗り自撮りで子供の顔を撮りました。
RX100M4
光学ファインダーのMF撮り。いつまでできることやらです。
RX100M4
ドローンで夜のイベントを空撮とのこと。子供も大喜びに近づいてくれば慄いて。
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アップダウンが激しいところは親泣かせ。いい運動になります。
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本日、クリスマス。ドイツ村でも行こうと思えば、入場までに二時間かかるとのことらしく、見送って、
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昨日のイブは、横須賀へ行く予定でクルマを走らせていれば、道中羽田が近くにあることがわかったらしく「羽田空港」に行きたいとのことで、予定変更、望遠レンズもない中で、飛行機を見ながらランチしてきました。我が家通称「ドンジマンジャ」と呼ぶ、城南島にも寄って。ちなみに新宿は「しんぐじゅ」など、幾通りかは独自の発声。
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「ぱぱ～誕生日プレゼント」と私の似顔絵を描いてくれた画用紙を手渡してくれました。家人が手伝って描いたのかと思いきや独作で、10秒足らずで描いたようですが、鼻が似ていてびっくりした乙兎も41となりました。
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年を重ねることは有り難くも、嫌な事であり、しかし四十を超えると、一つ増えても変わらないという感覚もさらに確固たるもの的に増して。
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子供と二人きりのときにふと「パパ、今年は大変なことがあったんだよ」と伝えると一間置いて「はっぴー？」と返されてしまいました。もちろんハッピーです、ならいいじゃん、かのような。
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七赤金星、来年から人生一番よくなり、そしてこのレンズの画角が示す55という年齢から悪くなるから、それまで仕事して、あとは脇を締めて生きるがよい、くだらないけど不思議と当たるから面白いんだよ、と人生の先輩から最近よくアドバイスも頂いて。
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ぬいぐるみの瞳、すなわちプラスチックにピントを置くことを目指してみて。
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シティハンターも寄るという、成田ゆめ牧場をあとにしました。
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本日のドライブ先、どこにしようかまだ決まっていない中、中庭で一人スパゲティランチを、つまり一人ピクニックをして、出かけるまでにはもう少し時間がかかりそうなクリスマスの気配。
クリスマスドライブへ行こう。
