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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年12月29日 イイね!

盛りだくさんの栃木にドライブへ行こう。 川治湯元温泉、日光東照宮、東武ワールドスクウェアなど

盛りだくさんの栃木にドライブへ行こう。 川治湯元温泉、日光東照宮、東武ワールドスクウェアなど














 α7RM2 +SEL2470GM

「かっこいい、かっこいいじゃん」と代車の黒いS400hに乗り込む、家人のご子息。エンジンは1歳を数えるだいぶ前から、かけていたような気がします。ハザードとサンルーフの開け閉めも得意でした。ブレーキを踏まないとエンジンがかからない、ではなくて、私が一緒でないと掛からないと教えています。



 7RM2 +SEL2470GM

α7RⅡとレンズが届いて、初の旅となりました。手前にピントがいってしまいましたが、かがやきに遭遇、東北道を目指します。すべてα7RⅡの写真掲載ゆえ、機材表記は以下、割愛します。




黒いSクラスは先行車へ威圧的に感じさせるやもしれぬ、と思う場面もありました。と申しますのも、半自動運転にセットし、追従型クルーズコントロールで走っていると、次から次へと前車が左車線に変更し空いていきます。いつもはないことですので、色の効果や与えるイメージというものを感じた次第です。高速のクラウンは別の意味でも威圧感を有していますが。




あまりよく見ませんでしたが、恐らくはソリッドな黒だった気がします。次は黒にしたいと思っていましたが、Sのソリッド黒はハイヤーのようでなんともプライベート感がありませんでした。メタリックであればもっと印象も変わりそうです。




佐野SAでお昼にします。こちらのSAおもちゃの充実度日本一かもしれません。





これの三倍ないし四倍は売り場面積があり、レアそうなミニカーや自衛隊グッズも多くありました。




昔のフェアレディZから自衛隊の双発ヘリコプターに落ち着いて携えて。ノーファインダーでローアングルから。奥のマダムにピンが抜けています。拡大すればマダムにピントが合っていたゆえ恐らくは顔認識かと思われます。そしてさりげなく左右違う靴。





荒修行の結果、高域シャープという技を会得しました。画像ソフト内でクリックするだけですが。





自らのクルマではないのに、いやだからか、久しぶりの黒ゆえか、車の写真が多くなってしまいました。黒の映り込みは綺麗です。





田舎の風情に数えてもいいかと存じます。





撮って出し画像1枚あたりのデータ量はキヤノンよりも、ニコンのほうが多く、さらにはソニーのほうが多いように思います。つまりはJPEG内にデータが豊富にあり、調整幅がそれだけ柔軟であるように感じます。RAWデータの場合も同じ傾向かもしれません。





センサー性能の起因もありつつかもしれませんが、カメラ内現像時キヤノンは捨て去るデータが多いようにも思います。その代わり、運用面で軽いという恩恵を受けることができます。面白いのは、SDカードなどの記録メディアを、カメラでフォーマットするときの時間です。キヤノンは俊足ですが、ソニーはじっくり時間をかけてフォーマットします。考え方や技術の違いが随所に。





車中から撮ろうと思うも、フロントガラスにひっぱられてしまい、結局急いで降りての撮影をしましたが、写真左、木の間を通過するときに間に合いませんでした。





一度、旅館に荷物を置き、一時間に一本程度の電車が、すぐ2本も来そうとのことで、駅まで来ました。






写真では分かりにくいですが、頭上に雲はないものの、雪が舞っていました。一本目。





次の電車まで5分ほど、家族はホームにある待合室、私は写真。





家族と絡めたあとに、過ぎ去ってゆく二本目の車両。





一点AFにするも、トンネル奥の車両になかなかピントが合わず、迷い続けました。少しずつ癖を理解していきたく思います。





廃墟化してきているという鬼怒川温泉よりも、さらに車で15分ほど少し北上したところに、川治温泉はあります。





星野リゾート界 川治も近くあり、我々が泊まった旅館含め、新たな資本が古びたハードに投資するストラクチャーで、一帯の再興に取り組んでいます。その昔は「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と称されたそうです。





さっそく着替えて大浴場へ行けば、少しお姉ちゃんと一緒になり、二人とも照れてはにかんでいました。この日の宿泊者は我々と二組だけでした。





部屋風呂もして、食事です。





寒くて外に散歩へはいけないので、たまに窓を開けて町を見るだけでも、やはり寒い。





この描写。


 トリミング

夜の室内撮りにおいて、これだけの高画素機でありながら、ノイズが少ないと言ってもいいと思います。画像処理技術に、フルサイズ裏面照射型CMOS技術の効能と思われます。





「今年最後の満月となるラストフルムーンです」という、なぜ同じ意味を二回繰り返すのか、日本人として分からなくもない食事中のニュースで知って。このカメラ、けっこうな暗所で撮ってもISOオートにも関わらず、ISO6400までしか上がらない傾向があります。







ソニーは画像処理エンジンも、複雑、あるいは高度なアルゴリズムのように感じます。目まぐるしく測距する399点の像面位相差AFセンサーの情報処理にしても、情報処理量がけた違いに多いようにも思われ、それを的確に処理するのに電力も消費するような気がしますが、一方で複雑化するアルゴリズムの中においても、駄文のプログラムは消し去り常にブラッシュアップが計られ、事実上省電力化も達成している、という企業努力も感じ受けます。






センサーにレンズ、頭脳たる画像エンジンに各所アルゴリズムも力を入れるものの、市場は縮小しているので、センサー外販の戦略があっても、分社化されるというセグメントとしては売上減のようです。しかし利益は率、額ともに向上中。ソニーグループ内では四本目の柱に育ちつつあるようです。





朝食を頂きます。いつも箱根でお世話になる定宿の系列です。同じ系列でもターゲットも変わってくるのか、箱根とは方向性が異なりますが、温かいおもてなしの数々にここちよく過ごすことができました。





こちらは湯量が豊富で、気持ちよいお湯でした。





子供の表情が一瞬ごとに変わっていくので、連写です。赤い丸内、次の瞬間に


 7RM2 +SEL2470GM + トリミング

ダスト発生です。レンズ交換もしていないので、いつついたのか旅行中に撮影した2684枚の中から、ダストが発生した瞬間を見つけました。旅行中このダスト気付いたのですが、気になりながら、旅のお伴をしてもらうことになります。帰宅してエアーをかければすぐになくなりましたが、このときは内部のグリスが飛んだ油分かもしれないと思い、であれば早々に清掃に出さなければ、と気がかりでした。線が細いカメラオタク、このようなときは旅に不利です。






ここの旅館はペッパーがいないのか何度も質問されながら、さて、チェックアウトです。





旅館前にある神社を少し、時間にして1分ほど散歩です。底冷えゆえ。


 7RM2 +SEL2470GM + トリミング

私が昔使っていたコンデジからすると、考えられません。昔のコンデジはほんの少し拡大しようものなら、ギザギザのカクカクでした。




なぜ分かったのか「ロープウェイここ」という示唆に富んだ発言により、Uターンして駐車場入り口へハンドルを切り。





鬼怒川温泉ロープウェイに寄ります。





鬼怒川の街と山を一望し





猿もいて。


 トリミング

上の画像をシャープをネスってトリミングです。画素が増え、トリミングに対してライトな気持ちを持つと、標準ズームしか持ってこずでも、事実上中望遠を持ってきたと同義である、あるいは300mmの望遠レンズを持っていくのと同じ、と言えるかもしれません。




こちらはノートリ。一点AFにしないと手前のフェンスにピントを持っていかれます。





餌は危ないので直接あげることはできません。





30分ごとのロープウェイ。本命はこちらではないため、30分ほどの滞在だけで次へ向かいます。猿に餌をあげて、神社のお参りに散歩をすれば1時間近くは要するかと思われます。



少なくともローカル線が真っすぐに向かってきても、AF-C(動体AF)モードで捉え続けました。しかも399点のAFポイントカメラ全権委任です。高度な知能なのか、気が合うのか。まるで恋人かのようにぐずるときもありますが。



次に来たのは、AKBには3点及ばない、世界遺産45点を含む、世界の有名建物102点を一気に見ることができる、東武ワールドスクエアに来ました。



私の稚拙極まりない写真と、リピート率が極めて低いであろうテーマパーク、夢の共演です。



こちらよりも、日光江戸村のほうが楽しいと、ネット情報がありましたが、猿軍団の方々がお休み中だったようで、不本意入場です。



もっとやりようはあるのかと思うのですが、また来たいとも思えず、あるいはコンテンツとして再訪する必要性に乏しい、と思ってしまうのを、入場者数が物語っている気がしてなりませんでした。



思春期に小田茜氏のCMが流れており、CMソングも頭にこびりついていますが、を思うとCMをやればうまくいくかといえば、そうではない、という一つの実証かもしれません。事実、過去にCMを多大に垂れ流しても消えて行った商品は膨大な数に上ります。



相当にトークに自信があるか、ときの流れのメイキング力がなければ、まだ距離感が縮まっていないであろうカップルが来るところではないような気がします。



ここは写真が楽しいはずだ、という抱いていた夢の儚さは教えてくれました。



ここや、


ここも、パパとママ一緒に行ったことあるんだよ、と子供に言えば「僕は?」という声を聞き、



子供とも一緒に海外旅行、できればヨーロッパに行きたい、という会話に繋がっても、なぜか盛り上がりに欠ける澄んだ空気。



の、割には掲載が多くて恐縮です。



キッズルームで少し体を温めて。なぜか8を集めだし。



あ、園内売店のお姉さまはとても優しかったです。



鬼怒川ロープウェイのほうが活気を感じるほどの、人の入りでしたが、



もう少しコンテンツ、いや企画、つまりは頭に汗を掻くことをしたほうが、この辺一帯の再興にもつながるのではないか、と思った次第です。



せっかく徳川幕府が日光東照宮という、とてつもないコンテンツという意味でも、遺産を残してくれたのですから、その土台を活かすべく。



さて、行こうか、というとジャンボに戻りたい、という魅力の再発見。タイヤを見るのも好き放題、



動きませんが、乗り放題。



「辛いですが大丈夫ですか」と確認された、辛さマイナスの台湾ラーメン。テーブルにあった七味唐辛子大量投入で、凌ぎました。



持ってきたシャボン玉を駐車場でやり、シンプルに撮ってみて、



道中素敵な景色を見ながら、次へ向かいます。



日光東照宮です。子供が寝ているので拝観時間の終了が迫っている中、「今回は見送ろうか」と何度か会話もしながら、熟睡しているので起こしても起きず待機です。やや左上、絞っての撮影なので、ダストがはっきりくっきりです。



寝起きで寒い寒いというものの、せっかくなので足早に、見ることにします。



光学ファインダーとEVFとの相違も多大に思ったEVF初心者ですが、それぞれによさがありつつ、



構造上、光学ファインダーを覗いてダストが見えても、センサーについているわけではなく、ファインダーの汚れであり、レフ機の場合はセンサーの汚れは、絞って撮った画像で確認することになります。



比してEVFの場合は、画像での確認はもちろんのこと、電子ファインダーからセンサーのゴミがそのまま見えるので、ファインダーの汚れかセンサーの汚れかは、結局画像で判断することにはなりますが、いち早く気づくことができるように思います。



せっかくの日光東照宮、抱っこしながら小走りで、



私のベストも着させて、凌がせて、



ちょっとここ撮らせて、と家人に言いながら、撮影禁止エリアへ移り、



夕日で煌びやかなところを、そうは撮れず、



見ざる、言わざる、聞かざる、は本質的だと思い、



日光東照宮は強く再訪したいと思い、時間にして30分ほどで撤収です。暖かくなったらまたお伺いしたいと思います。



進行方向先に落ちる夕日。まばゆさで道がまったく見えなくなり、怖く思い速度も落として。追い越し車線をゆっくり走っていたクルマはマイペースに速度を落とさず。慣れてないのか、慣れているのかわからなく。そしてダストが気になり。



佐野SA上りにも寄りました。おじさんがディーラーで展示車のチェックをしているように見えて。将来、何に乗るのか楽しみです。



ここではアンパンマンのギターを買ってもらい、大喜び。



学生時代に出会った家人と、付き合いから含め人生という歩みを共にして22年を数えるようになりました。という時の流れの中、那須は幾度となく行きましたが、案外に家人との日光東照宮は初めていきました。草津よりも東京から近く、東照宮に至っては高速ICから10分たらずの距離なので、思いのほか近く感じた次第です。



帰りは「会いたい」といういつもの強い要求により、じぃじばぁばのところに寄り遊んでもらい、食事も頂き、電車も見たいとのことで線路沿いに行き、



そろそろ帰ろうとクルマを持ってくる駅前にクルマを停めて、まだまだ走り回り電車も見る中で、家人とクルマ番を交代し、珍しく運転席に座っている免許証が結局は高額な身分証明証と化しているペーパードライバーを写真に収めて。もちろんのゴールドです。若い頃は運転していましたが、長いペーパー歴の中、一度たりとも切符の経験がない無垢さ。私は若い頃に一年の大半を連続して停止されていたこともありました。それにしても、有り難いことに子供が元気で帰りたがりません。



やっと帰ったかと思うと「車の上に乗りたい」という子供は風の子、という言葉はどこ吹く風な、寒いところは苦手な温室育ちの子供から要求。代車ではできなので、はいこちらでどうぞと、なかなか家に入れない、旅を終えました。

日光東照宮にドライブへ行こう。



年内旅行ブログの消化は諦め来年へ残しつつ、これで本年のブログ〆としたいと思います。今年最後となるいつもの公園で静かに一人写真を撮りながら、カメラに興じる独身期間最終日にしようと思います。

本年も多大にお世話になり、御礼申し上げます。どうぞ皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。ドラいこ拝


Posted at 2016/12/29 12:00:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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