2016年クリスマスバージョンの大井川鐡道その2。
7M2 + SEL1635Z
はじめて、
二度目、
三度目、大井川鐡道機関車トーマスは三度乗ったゆえ、クリスマスバージョンの機関車ジェームス狙いで予約にトライしました。見返すと服が夏なだけでも懐かしさがこみ上げてきます。記録、いや思い出の検索性に利便性、手軽なアルバムのごとくを享受して、ブログで残しておくご褒美です。
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復路のみジェームスに当選。クリスマスは6日間しか運行期間がなく、なかなか取りづらいようです。行きはトーマスに応募してみるか、通常のSLにするか、普通または急行に乗ってみるかプランを練りました。ただでさえお目汚しの冗長なブログの中で、慣れない広角に、ノーファインダー、水平が取れてない写真が多く失礼を致します。
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運行時間の関係で、ジェームスの後に出発するトーマスやさらにそのあとの出発となるSLでは、千頭駅での滞在時間が短くなってしまいます。普通か急行にしようということになり当日臨時急行もあることを知りました。
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急行と臨時急行、どちらのほうが座れるか駅で念のため二回、聞いてみれば「明言はできないが、どちらもほぼ座れると思いますよ」とのことでしたが、案外に座席に対して乗車率120%、二両しかないのですが車両によっては150%という感じで、立ちの方もいました。見学をゆっくりとしてジェームスの30分ほど前に出発する急行にて新金谷駅から千頭駅を目指すことにしました。
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大好きな茶畑にある扇風機。「ハイ数えて」と振れば「1,2,3・・・いっぱい」と数得るのが間に合わない掛け合い。
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この後に走るジェームス、さらに後となるトーマスを待ちかまえ、ところどころ、撮り鉄にカメラ好きの人達もスタンバっています。
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つり橋で足を投げ出して座り気持ちよさそうに、素敵な時間を過ごしているであろう人も。
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ジェームスやトーマス到着前ゆえ、千頭駅空いていると思いきや、先に到着した普通に急行、あるいはクルマで来た人もいるであろう、ポツリポツリと千客万来。
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案外に空いていない千頭駅にて、ジェームスにトーマス、バスのバーティーが到着し千客万来が加速する前に、一通り楽しみます。小学生のお姉さん二人に開け閉めの仕方を教わりました。
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私はカメラも楽しんで。
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ほどなくしてジェームス到着です。
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三度来た中で、転車台は見ていなかったので、見学してみることに。と言っても、見学スペースは混雑していたので、向かいのフェンスに移動して。こちらでまったく問題なくよく見れると思います。写真を撮っているこの場所、ジェームスのときは数名程度で空いていました。
G5X

今回はトーマスのお弁当も仕入れて、ここでピクニックがてら昼食です。
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次のトーマスが到着して転車台に来るまで、展示車で遊んだり。こちらのお子さん、親御さんと三人で黒い帽子のお揃いでした。帽子でトリプルルックのパターンもあるようで、しかもおしゃれです。
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転車台見学エリアがただでさえ混んでいる中で、ジェームスの乗客も増えるので、トーマスが転車するときはかなり込み合っていました。
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勢ぞろいの図を広角ならではの一枚で。間に家人と子供も入れた構図で記念撮影もして。
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夜の暗い写真も多いブログですが、このように晴天、あるいは明るい、もしくはカラフルな写真、が気持ちも明るくなります。
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その時々で一乃至三枚のみFlickr経由にしてみようと思っています。みんカラにて「
フォト蔵経由とFlickr経由画質比較」をUPして下さっている方がおり、参考にさせてもらい、加えてフォト蔵は重い傾向にありとの記述も目にし、さらにメンテで表示されない時間が長いときもある、という理由でFlickrを選んでみました。なお、こちらのブログにて「バブルボケ」を知りました。レンズの味なども分からないことだらけながら、勉強させてもらっています。
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到着したSLも見て、
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撮って、
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あっという間の三時間近く、ジェームスで新金谷駅に戻る時間です。
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広角も試行錯誤。
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ビール一杯であれば三時間で抜けるという警視庁の計算の基、行きの急行では車内販売がなく、飲み逃したビール。帰りのビールはもちろん家人のです。私は缶コーヒーで優雅なひと時。
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バーティーとも遭遇しながら、
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暖冬で温かな日差しのクリスマスシーズンな大井川鐡道を、帰路は家人推奨ボックス取りにて楽しみました。
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広角も探しながら。
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車内記念撮影1,000円也に車掌さんにも声をかけてもらい、車内販売のおもちゃは全部もっているので買わずで、車窓も楽しみながら、
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新金谷駅に到着です。
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あっという間に夕方を感じ、こうしてこの日も何もない日も怒涛のように過ぎていきます。
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こちらの車両は急行かと思いきや、普通で使われていました。次回以降、全制覇したいと目論みます。
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新金谷駅で少し遊んで、大井川鐡道を後にして、
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ジェームス以外は決まっていないものの、三泊四日の旅にしようと家を出た旅路。夕日を見ながら東名高速を西へ向かいます。
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浜名湖です。
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浜名湖、館山寺温泉(かんざんじおんせん)、というエリアに来ました。
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当日空いていたこちらの旅館ホテル。「写真」を撮っているのではなく、
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「カメラを使っている」という時間です。
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ここに行きたい、指で示しながら三日間発することになる、とある場所。
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ホテル九重。お風呂がある部屋はありませんでしたが、
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料理に、
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サービス、心遣い、
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うなぎも美味しく、
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新たな二刀流も試させてもらい、
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非常に社員教育も行き届き、どうやっているのか興味が湧くほどに、
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素敵な大型旅館ホテルでした。
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食後は庭園内にある足湯で胃を落ち着けて。線の細い私は出先でよく見かける無料足湯は汚く思い、子供が「足湯したい」と言ってもさせてきませんでしたが、こちらは主観的曖昧な清潔基準を満たし、子供念願の初足湯となりました。「ふぅ~気持ちいい」と大人よりじっくり長めに楽しんでいました。
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暗くなった浜名湖畔となる庭園を散策し、
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「観覧車きれい」と写真はぶれながら、連写で記念撮影もして、
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あとで見れば右端で鳥も佇んで一日を思い返しているようで、
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さらに足湯をしたいとのことで畔で足を温めて、部屋に戻り、大浴場に入って一日を浜名湖で終えました。
クリスマスバージョンのジェームスに乗りに行こう。
つづく