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2017年01月07日 イイね!

神社仏閣散歩、その2 ミドルサイズな神社のはしご。 (含む、画像大サイズ表示によるflickrとみんカラの相違テスト)

神社仏閣散歩、その2 ミドルサイズな神社のはしご。 (含む、画像大サイズ表示によるflickrとみんカラの相違テスト)










 α7 II + SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

結局、今のところ信号色に揃った、子供とペアのスニーカー。最近は赤いナイキが歩きやすく感じています。



 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

スニーカーを履き、カメラにレンズのセットも悩んだあげく2セット持ち出した年末、いつもの公園にいけば、お正月の準備を整えて閉園していました。日にちを間違えていた誤算。


 α7 II + SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

一旦帰宅し、独り緊急座談会を私に要請。



 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

自らの命により、候補先の視察そしてそのまま本番として行って見ればフリンジ祭り。初詣に備えて隣接する幼稚園も駐車場となっていました。止めさせてもらい。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

自宅にて独り座談会を、盛大かつ厳かに催した結果、車を少々走らせ、若干大きめと思われる神社へ写真散歩に行くことしました。


 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

何らの疑念は持つことなく、八の字でお祓い兼、紹運行為を遂行し。




 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

当然に初詣と比べると閑散とはしているものの、絶え間なく人々が参拝に。年末でも案外に来るものです。ここは安産、教育にご利益があるとされ、妊婦の方が多くいた印象です。出産予定日の関係や、人混みを避けたい、年末年始仕事の関係、私のように写真散歩など、年末に神社へ来るそれぞれの理由があるのでしょう。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

散歩に欠かせない大切なアイテム、カメラ。と思いきやスニーカー。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

年を重ねポンコツ化してきてから、スニーカーの有り難さと、その機能性の高さを知りましたが、


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

まずはナイキのスニーカーを仕入れました。対価が嵩む傾向の革靴よりも、普通に特段に歩きやすく思いました。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

次にニューバランスの996という、中庸的と思われるモデルを仕入れました。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

このモデルを履くようになり驚いたのが、少々長めの散歩で長時間歩いても、翌日に足が痛くならないことでした。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

意識してみるとクッション性がよく、ポンコツ化してきた身にスニーカーのよさがしみじみと理解できた瞬間です。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

家人が「子供の靴はニューバランスがいいらしいよ」というどこからか聞いていた話を受けて、私もニューバランスにしてみた結果でした。


 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

機材違いを同じ被写体ながら構図違いで風合いを楽しんでみるひと時。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

ニューバランスに気をよくして、次はUSものの1400というモデルを仕入れてみました。ニューバランスの中ではハイグレードな仕入れ価格です。



 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

しかし、これが少々失敗しました。店員氏から説明を受けた通り、ソールが固めで安定性が高いのは間違いないのですが、


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

固めのソールはポンコツ化した体で長く歩くと翌日の足に来ることが分かりました。996よりソールも厚く重いので、これも手伝いながら、抱っこをして歩くこともあるので、日々蓄積疲労もあるやもしれません。




 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

加えて、底ソールも固めなので、雨の日や濡れているタイルでは絶好調に滑りやすいようにも思います。名誉のためによくいえば、ドライ向けスポーツ用タイヤ、という風合いもあるやもしれません。




 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

安定性がよく、つまりは左右にぐらつかないのはいいのですが、そこに来て、ソールが柔らかい996を履くと、今度は柔らかいのはいいのですが不安定に感じてしまうようになりました。1400系がスポーツタイヤだとすると、996系譜はコンフォートタイヤに近いかもしれません。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

そこでたまにはナイキもと思い、久々に履くと、なんと歩きやすいことでしょう。フィット感もよく、そして軽く、ついつい次の足が前に出ていくような感覚になりました。コンフォートスポーツタイヤのややスポーツ寄りと言ってもいいかもしれません。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

履いた感じではナイキはソールが薄く感じましたが、よくよく見ればかかとはニューバランス996よりも厚く固く、そしてつま先側は同ニューバランスより薄く柔らかくなっていました。モデルごとに異なるので一概には言えないと思いますが、


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

かかとが厚く、つま先が薄い結果、転がりがよい感触が生まれているようです。安定感も悪くありません。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

スニーカーなどデザイン以外はどれもさして差がないと思ってきましたが、モデルごとに違いが十分にあり、メーカーごとによる考え方の相違も面白く、



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

カメラと同じではないか、と思った次第です。




 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

体格に骨格、歩き方の癖や心地よく思うポイント、はたまた体のコンディションや用途など、千差万別ゆえ自らに合う一足を見つけるのは難しいところですが、経験値を積むことで、一歩フィッティングが進んだともいえるやもしれません。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM
DSC09413
あるいは巡り巡って最初に戻るか。いずれにしても次にスニーカーを仕入れいる際の一つの楽しみが生まれました。フリッカーUP。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

みんカラUP。PC環境では葉や路面、ズボンの質感など明らかに精細感が異なります。







 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

一方のカメラ、こうして2セット持ってきていますが、興味津々さゆえ新しい組み合わせが多くなってしまいます。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

α7ⅡにキヤノンEF100mmマクロ。AFの相性は良好です。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

MC-11というシグマ製マウントコンバーター発売当初はシグマレンズとの相性はいいものの、キヤノン製レンズとの相性は今一である、という評価が多くあったようですが、


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

かつ公称ではキヤノン製のEFレンズは動作保証なしとされていますが、



 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

MP-11マウントコンバーターはファームアップすることができ、



 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

発売後すぐのファームアップで、EFレンズの使い勝手も大幅によくなった、との記述を目にします。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

つい先日も、発売八ヶ月目で三回目となるファームアップがありました。公称ではキヤノンレンズ非対応ゆえ、ネットで情報共有が進むことと思いますが、さらに使い勝手がよくなってほしいものです。


 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

α7Ⅱとα7RⅡにコンバーターを介してキヤノンレンズを着けた比較感想としては、





 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

7ⅡのほうがAF動作が良好に感じ、7RⅡのほうが動作が遅く、あるいは合焦しにくいような印象です。



 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

想像するに、7RⅡのアルゴリズムのほうが新しくかつ複雑化されており、対応し切れていないのかもしれない、と想像をしてみました。マーケットの観点からも7Ⅱへの対応のほうが重要と思われ、ウエイトのかけ方が異なるのもあるのやもしれません。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

大砲もテレコンをつけて撮ってみましたが、テレコンを挟んだせいか、これはなかなか厳しいものがありました。7RⅡに50mmF1.4は事実上使えないほどにAFが動かなく、かと思えばEF40mmF2.8パンケーキレンズは問題なく良好な動作でした。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

加えて、標準域の共通項としては絞るとピントがかなり迷いやすく、開放やその付近ではピントが、場合によっては本家装着よりも速く合う傾向に思います。総じて「なんでこれで」と思う場面でピントが合わないときもありますが、本家装着より早く合焦する場合も多くありました。


 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

大宮八幡宮。源頼義氏にゆかりがあり、都内でも三番目に広い神社とのことでしたが、立ち入れる参道、境内は限られており、広大さがある感覚までは得られませんでした。


 EOS-1D X + EF50mm F1.2L USM

幸福撫でがえる、と名付けられている巨石。




 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

教科書では1192(イイクニ)作ろうから、1185(イイハコ)に変わったようですが、いずれにしても鎌倉幕府は150年間続き、その後誕生した室町幕府が240年、徳川幕府が260年続くことなるわけですが、




 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

150年間も十分に長いと思う中で、比較すれば室町幕府は金閣寺に銀閣寺など京都の仏閣に大きく影響しつつ、鎌倉幕府、あるいは幕府成立に向けて力をつけていく源家、京都に比べれば地味ながらも関東の神社仏閣に与えた影響は、大きいものを感じます。




 α7 II + MC-11+ EF100mm F2.8L マクロ IS USM

独身期間、早く家に戻ってもしかたないので、次の神社へ向かいます。

つづく




Posted at 2017/01/07 06:41:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | 神社仏閣ドライブ・散歩 | 日記

プロフィール

「我が子の誕生日以来となる久しぶりの高級旅館。全部飲み物サービスなのに加えて、ママが宿泊予約サイトのダイヤモンド会員で特典のフルーツ付き。GWなのに家族3人で一泊二日1.8万とかの旅行ばかりしてるから、そろそろダイヤモンド会員剥奪の予感(笑)」
何シテル?   07/05 16:32
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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