RX100M4

ときおり、息子と二人で日中や夜もふらっといく一筆書きの小さな旅。台風が同時発生した気圧配置図ではありません。
RX100M4

一番簡素なパターンは一駅乗ってそのまま戻ってきて、もちろん清算もする経路もありつつ、最多級の基本経路は電車に乗って、バスで帰ってくる一筆書きです。駅によっては帰りのバスが三路線ぐらいあるところまで確認できました。家人には家でゆっくりしてもらいつつ、私にとっても楽しい時間です。
G5X

次の日、私はキヤノンのコンデジで、子供は靴を色互えで一筆書き出動です。
G5X

意図したわけではありませんが、気づけば信号チックになりました。色を互い違いにすることは今しかできないであろうことなので、家人は口うるさくいいつつも、私は好きなようにしなさい、と思い許容しています。
G5X

年明け三回目となる一筆書き、この日は電車とバスを乗り継いで西武線。レッドアロー号も
G5X

二回見れて。
RX100M4

前にした一筆書きも回顧しながらになりますが、秋雨がちらつく日、どうしても西武バスに乗りたいということでこちら方面に来たのが西武線はじめての日でした。途中でパン屋に寄って、店内の飲食コーナーでチュロスをかじり、パパがトイレに行っている間はトイレ前で大人しく待っていることができ、チュロスは結局食べ歩きすることにして、大きな駅まで乗り継いでぐるっと一筆で帰路した日、という過ごし方もしたことがありますが、いろいろな経験をさせたく。少しずつ路線も覚えてきました。
G5X

そんな西武線に乗ったあとは、またバスに乗り、さらに電車で帰る少し大きな一筆書きの小さな旅。
100M4

こちらは晩夏の夜。強い誘いでクルマで電車を見に行くこともあり、そのまま一筆書きに誘われることもままありました。フロントガラスを滑り台にするもの大好きです。安全に最大細心配慮して多くの経験に刺激を。
A7M2+ 1635F4 ×flickr

元旦の一筆書きや、この日のように、デジイチを持って出ることもありますが、小さな子供と混雑した電車に乗ることもある一筆書き、基本は機動性を重視してコンデジを首から下げて出動しています。そしてこのソニー機、二回ほど日付設定の失敗です。一度は設定忘れ、二度目は年末あたりに一年づれて設定してしまっていましたが、気にしないことにします。
G5X

この日は鉄道三路線、バス二路線に乗りました。途中の混雑するバスでは「どうぞ座って」というお気持ちだけもらい、少しすれば「ほら空いたわよ!」とマダムに何度も声を掛けて頂き。
G5X

帰りは予定外にお目が高くなったセレクトに基づいて、お土産を手中に収められたようで。甘い父親であると自覚しつつ、
RX100M4

違う日はこのような釣果を引っ提げて凱旋気味に帰宅すれば、家人に怒られることも。鑑賞用なので数秒でタイヤも折れ。
RX100M4

ついでに、大人の時間を垣間見て帰ることも。一杯飲む間、静かにこのパイプに腰かけて。
RX100M4

仕事帰り、駅や駅前でばったり会う率が高く、そのまま私が一筆書きの小さな旅に拉致することも。
RX100M4

夜の街も味わってみて、焼き鳥の匂いを嗅いでみて、
RX100M4

バスドライブ。
G5X

この日はクルマで家人を歯のクリーニングまで送っていき、そこから二人で地下鉄に乗り、新宿へ。そういえば前に家人がクリーニングのときは、
雪の中一筆書きをしました。
G5X

スーパーあずさの舞で大喜び。
G5X

新宿から一駅だけ、立川まで行きます。特急料560円ほどで思いのほか安い贅沢なアトラクション。
G5X

席に座るなり、自ら座席ドリンクホルダーを用意し、リュックから飲み物が入った袋を取りだし、その袋からママが用意してくれたジュースを取りだし、さらに買ったばかりのまだ温かい焼き立てなアンパンを「おいしい」と頬張って、などなど出張なれしたおじさんの振る舞いのごとく一丁前な動きをいつの間にするように。こちらを向かせるために、私が袋を持って宙をヒラヒラさせながら「これなに?」と気を引こうと思えば、見向きもしないで「ジュースが入ってた袋」と発し、アンコトロールで手ごわくなりましたが、「パパ、アンパンどうじょ、美味しいよ」とちぎって手渡してくれ。
G5X

自ら椅子の横からテーブルも出して、家から持ってきた玩具のNゲージは女性の車掌氏に褒めてもらい、あるいは車窓から見える景色を「あそこ学校?」などと質問を受けながら特急スーパーあずさ20分ほどの旅をして、立川到着です。
G5X

次を待っている10分少々、何人かの車掌氏に手を振ってもらいながらすごし、そして復路は特急あずさです。奇声を発する級に喜んで。
G5X

聞いてみた感想としてはスーパーあずさのほうが乗り心地がよかったようで、大人も同じ感想ですが、楽しいことに変わりなくも、同じ感想で。
G5X

ママがホームまで迎えに来てくれるとのことで、夕暮れのあずさで新宿へ。
G5X

クルマを取りにさらに地下鉄に乗って、本人にとってはドライブも付いて夜はばぁばに一生懸命に説明した充実の一日だったと思います。
G5X

冷えた昨夜、やっと三回目に来てくれたこのコートを纏って、少し散歩もしてじぃじばぁばに遊んでもらったあとは、
G5X

帰宅が一時間は遅くなる旨を家人へ連絡し、二人で一緒に今年四回目を数える予定外の一筆書きスタートです。私も走りながら子供の方にコンデジを向けて連写。暗くSSが遅くなる上に手ぶれを越えた体ブレ級に被写体ブレ。しかし連写すれば一枚ないし数枚は案外に主役はしっかりと写った流し撮りがでているやり方。
G5X

以前はタイヤに強い関心、最近は車輪に強い関心。タイヤは人類の偉大な発明、もしくは発見の一つであり、本質的かつ本能的に気になるのかもしれません。
G5X

自動改札も慣れたもので、通ったあとは向きもしないで手だけうしろにして、ケースを私に渡してきます。
G5Xの動画を一時停止のプリントスクリーンで抽出し、さらにトリミングしてコントラストも上げてみた画像

この日は略称ネックスこと、成田エクスプレスも見て。0歳児のころ一筆書きの途中に、少し乗り込んだのは記憶していない様子で。
G5X

電車派ではなかったゆえ、毎回ごそごそサイフからスイカを出してとやっていたのですが、実は最近スイカを名刺入れにいれるというアイディアを思いつきまして、周りに話してみれば、それはもう大昔で、次いで鞄の底にスイカを入れるのも一時流行ったそうで「じゃあ今は?」と質問してみれば、スマホが大勢なご様子を知った多少な浮世離れを自覚して。
G5X

この日は二本電車に乗り、ネックスと特急は4本ぐらい見て、車輪はたくさん見て、途中の大きな駅では、たくさん並んだ普通電車を見て、記念撮影もし、車掌氏も何人も手を振ってくれて、
G5X

降りた駅に帰れるバスがなく、タクシーに乗り帰路へ。降りればUターンしたタクシーをわざわざ止めて窓を開けて運転手さんが手を振ってくれたのが嬉しかったようで、ママへ見て乗った電車と合わせて報告。そして「タクシーどこいったの?」という質問に「運転手さん、次の人乗せに駅に行ったよ」と教えてすぐのことも遅滞なく、上司たる家人へ適宜業務報告。
カメラを持って一筆書きに行こう。