RX100M2

たってのご要望を真摯に検討した結果、撮り溜めしてあった回顧録と、写真の整理に気力を要する直近の旅を交互に更新させて頂きたく存じます。なお、ご要望を頂戴している方は私です。
RX100M2

2016年9月スタートは子供が実家で遊んでいる間に、家人と蕎麦で。カフェのそばですが目の前に蕎麦屋という立地。過去に頂いた中でも三本の指に入る蕎麦を、都会でしかも近所で見つけることができました。思い返せば
八月も蕎麦がスタートでした。

ビールも安定して注いでくれるようになったころだったような覚えです。カメラオタクの部屋、独り街撮りの回顧録は概ねRX100M2ゆえ、他のマシンのときのみ注記させて頂きます。

武蔵坊弁慶、感謝しております。

明治記念館。
RX100M2 ×flickr

駐車場が無料で、落ち着いた雰囲気の中、時おりランチを頂きます。

仕事が終われば、後進と一杯、そんな日が続いた時候でした。

手タレのスカウト活動、手カツ。

必ず季節のくだものがさりげなく出て来る、近所の銀座と呼んでいる落ち着いたラウンジ、大人の飲み方養成ギブスです。ここは特段に淑女な子が多く、女の子の親御さんとお店のママが交流もあり、その点も面白く。

そして後進一押しのキャバクラへも。

〆は富士そばという激動な平穏。

時代を読む。

発売数日後のNSX。ナンバーが埼玉方面だったのでホンダ氏所有かもしれません。

この頃は、出先で電車が目に入れば片っ端から撮っていました。

人が入るときはSSを遅めにして適当に連写。手ブレや被写体ブレを期待しますが、稀に狙ってなくとも主役調が現われることも。

中年たる私だけビール一杯やりながら、後進と、最近増加傾向な中国人経営の中華料理。

日本経済のファンダメンタルズに準えるならば、まだまだ底を打っておらず、これからが本番級に過酷と思われ。

もう少し若い頃は古ギャルと呼んでいましたが、マダム越えした方が都会でイチガン。

なお、個人のプライバシーにも配慮するため、コントラストを大幅に調整している写真が多めとなります。

「魂を込めてシャッターを押せ」という教えに従った一枚。このお店で女の子と仲良くなり。

ここのたこ焼きが美味しいので、このエリアで飲んだ際にはお土産で仕入れれば「なんでたこ焼き買って来るの」という質問の意味を聞けば、焼き立てでないと、という意見の差し入れ。

新規開拓も忘れずに。

の、あとは友人行きつけのお店へ。

後進のクルマ、代行を呼んで、後ろに乗りこめば、

とにかく撮ってみる、

ぶれた写真も満載中。

旺盛な写欲。

交通の誘導、昼夜問わず。夏は汗を掻き体力を消耗し、秋は切なさが増し、冬は身に応え、年を重ねた方も多くいて、大変な仕事です。生きていく大変さ。

代行後進カー、ほどよいところで降ろしてもらい、

さらに写真を撮って帰れば、

知り合いの女の子に出くわすこと、

二回。ちなみに写真は別の日です。
以前にも撮ったような一枚を狙って、手カツ。

店を変えても、同じように、手カツ。

この日は家飲みしたあとに後進夫婦とバーに移動してさらに飲み、

夫婦は置いて、別な後進のパートナー探しの彷徨える旅路へ。

顔がだいぶ写り込んだのでトリミング。

別の日の同じ子。そろそろお店を辞めるようで、出会いがあれば、別れがある。何もしていないですが。

日本の駐車場事情。この日は後進の誘いで都内各所を見学へ。

羽田方面もいけば、飛行機撮影が恋しくなり。

機関車を撮り損ね、このあとはガストへ行き、もちろんそこでも写真を撮る中年。

下町で人生の先輩方と飲むときも、できうる限り撮影活動。

中年という若手組、飲みが終わりタクシーで移動中。目白のジェットコースター。

後ろのヘッドライトがストロボ代わり。

またしても彷徨える旅路。

この日は自分のクルマで移動。

クルマを自宅に置いて、後進と飲むため合流。

この日は友人と。

友人交え、たこ焼き屋で仲良くなった尾根遺産と一杯やりながら、仕事を終えて、飲みに来たという夫がマネジャーな芸人の方と絡みつつ、

次へ移動しながら「はい、写真撮るからそのまま歩いて」と一枚。

このあとは私と二人で歩いている後姿を友人が写して、この子が働くお店へ、という流れ。
つづく
Posted at 2017/01/26 23:47:52 | |
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街でカメラ散歩 | 日記