α7R II + SEL2470GM

飛行機雲を携え富士山を越えていく機体を追いかけて、東名を西へ。
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足利SAにて、入念な休憩。世界一優しいじぃじにおもちゃを十分に買ってもらい。
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最終目的地に向けて、まずは経由地名古屋を目指します。
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電車や飛行機という選択肢。旅先での荷物を考えると、どうしてもクルマになりがちです。子連れゆえ、ゆっくり休みながら、時間に追われることのない旅をします。
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クルマを横づけして見学すればプチ動物園。
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富士山裾野の野焼き。煙でせっかくの富士山がもやの中ながら、なかなか見れないのでよしとして。
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新東名、新富士ICあたりから見える白い尾根は南アルプスでしょうか。
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晩冬ならでのドライブ光景を楽しみながら、次のPAへ。みかんを数種類試食してお好みを購入。なお、メロンはばぁばが安く仕入れて来る、静岡産クラウンメロンが一番のお気に入り。
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静岡おでんのダシで癒されて、みんなで食べて、
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まだまだ遊んでまいります。
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体を思いっきり動かして、それだけで楽しそうな表情になり。
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四半世紀を超え長年ばぁばに連れ添ってくれている、じぃじ。ばぁばの心臓発作も見つけてくれ、命を繋いでくれ、子供も一番大好きなのはじぃじというほどに、子供も一入に可愛がってくれ、感謝しています。
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大人4人と子供1人、プラス三泊分の荷物を飲み込んでくれる、ワンボックス代わりの7シーターでファミリーの旅。一年に一回、二回、あるかないか。正月は部屋がもう一つ空きがなく、温泉へ連れていけずで残念でしたが、加齢による体力的なことを考えれば、あと何回一緒に遠出できることか。子供にとっても大切なひと時であり、思い出作りです。
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「見てみ、見てみ、見てみ」と浜松風力発電所を眺めながら、出発です。
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名古屋まで繋がった新東名。
前回ここを通ったときは助手席にヒッチハイクのお兄ちゃんを乗せていました。
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名古屋港トリトンが見えてきました。
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トヨタの存在で「これぐらいの物を作っておこう」と、さも国が配慮したかのようなダブルトリプル仕様。際立って立派な橋群です。
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家人が助手席に乗るのも、久しぶりです。昔はずっといつも横で、いろいろなところへ二人でドライブをしましたが、今は一時的な違和感が。また将来ゆっくりと二人で旅をたくさんしましょう。
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「あっレゴ」という声が聞こえ、見てみればありましたが、
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名古屋での目的地は、こちらにクルマを止めて、
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「あっJRって書いてある」という、新東名道中に家人提案により決定した名古屋リニア鉄道博物館。
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歓喜の声を上げながら、突入です。
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以前に行ったJR東日本運営の大宮鉄道博物館と比べ、JR東海が運営するこちらのリニア鉄道館は新幹線が前面的に出ている印象に加え、なんといっても、リニアとあるとおり、リニアモーターカーを見れることや、
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ハイテンションの舞もしながらご機嫌も最高潮が続きつつ、
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「生きている間に経験できてよかった」と言うほどに、時速500キロをバーチャルながら体感できる施設があるなど大人も楽しめる施設かと思います。鉄道ファンによる「
リニア鉄道館と鉄道博物館の比較」。
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貴重なドクターイエロー内はじめ、
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概ね中を見れるものの、すべては周り切れないほどに盛りだくさん。
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全体的に明るく、見やすい館内です。
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SLが軸となるJR西日本が運営する
京都鉄道博物館へもいつか足を運び、せっかくなので鉄道博物館ビックスリーを制覇したくなりました。
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そしてこちらの模型、出来がよく大人も楽しめるレベルに思います。この写真軽い流し撮りなのでぶれてはいますが、
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トリミング。拡大してみれば、乗客がいることを知りました。乗客のしぐさも幾通りもあり、驚異のコスト、いやこだわりようです。
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時間制で動くジオラマ。ついつい見入ってしまいます。
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夕暮れ。
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夜の花火に、
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月夜まで。なお一通り終わる寸前まで楽しんで、リニア体感コーナーへ移動すれば空いているように思います。
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新幹線バーチャルコーナー。
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横で見ているだけでも楽しめます。
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なかなかのリアリティーを感じ。
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リニア解説コーナー。浮上して走行する模型など見られます。
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二階はキッズコーナーも充実し、
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新幹線についての学習コーナーも。
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最後はショップにてお土産も仕入れて、足早でしたが見ごたえある名古屋リニア鉄道博物館、楽しみました。
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ホテルに向かいます。
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前回と同じくANAクラウンプラザホテル。ロビーでケーキも仕入れて、
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上階へ上がれば写真は一瞬間に合わなかったものの、太陽が稜線に沈んだ瞬間が見れました。
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「一緒にみよ」とお誘いをもらいつつ、前にも見た景色、覚えているのやら。
5DsR + EF35mm F1.4L II USM

ここでカメラをチェンジしてじぃじ達の部屋に遊びに行きます。「あっ新幹線」と発し、じぃじが「どこだ?どこ?」と過ぎ去った新幹線を探せば「また来るよ」と諭すようにもなり。
5DsR + EF35mm F1.4L II USM

SS優先に変えて、ベッドで遊ぶ子供を止めて写します。
5DsR + EF35mm F1.4L II USM

今度はポーズも決まりました。高得点。
5DsR + EF35mm F1.4L II USM

そのまま前転へ。
5DsR + EF35mm F1.4L II USM

じぃじばぁばの部屋でしばし遊んでもらい、
5DsR + EF35mm F1.4L II USM

部屋をあとにして、
5DsR + EF35mm F1.4L II USM

夜の灯りも増えてきたところで、お出かけです。
つづく
Posted at 2017/02/25 21:31:27 | |
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愛知・名古屋ドライブ | 日記