1DX + EF70-200mm F2.8L IS II USM
Sometimes RX 100M4
3/11より3月内は、みんカラをお休みいたします。よきカーライフを祈念して。

荷台の自主延伸などもしながら、恙無い日々。

使用頻度が低い70-200F2.8を重いカメラに着けて、マツコ・デラックス氏の二乗級なウエイトトレーニングはトラブルに数えたくなります。

ISO25600の上昇志向。しかし十分ノイズレス。まだまだ現役で行けるたるみのないボディです。現状の技術では、高感度は理論値的に限界領域にまで近づきつつあり、加えて手ブレ防止機構も同じごとくとか。

70-200F2.8、解像力もあり、とってもよいレンズだと思われますが、逆光耐性があまり芳しくないことと、ボケが少々うるさめ、あるいは硬いというのがウィークポイントに思います。

マクロレンズ含め、解像力があるレンズはボケが硬い傾向で来ているそうですが、近年は解像力があるのに、ボケも柔らかい、というレンズが増えているトレンドと言えるかもしれません。なお、カメラは解像
度、レンズは解像
力と使い分けるそうです。

というセットで、日が変わり、公共系の施設で小一時間遊び、ばぁばのところでご飯を食べ、梅も撮り、

ボートに乗る約束だったので大きな池がある公園へ出かけます。ボートやスワンがある公園、そこそこ近くで恐らくは4択はあろうかという中で、私ははじめてながら、よくばぁば達に連れていってもらう公園へ行くことにしました。

その前に電車を見て、

移動はバスドライブです。始発のバス停に10円玉が落ちていました。バスに何度も踏まれてボコボコです、を撮りつつ、子供撮りもしているとバスの運転手氏が柔和な様子で降りて来て「いいカメラですねー」と、恐らくはカメラ好きなのだと感じながら。いいカメラだと思います。保有している中でも、画質はかなりお気に入りです。何より安定した絵を作ってくれるように思います。しかし重いわけです。

ABCの歌も歌えるようになりました。少々危ういところも多いですが。親としては嬉しいながら、2歳代で歌う子もおり、という意味では特筆すべきことではないかもしれませんが、

なんと言っても可愛く謡う仕草と、歌が可愛いことに加え、こうして記しておくことは、怒涛かつ風の如しな日々において「いつごろどのような話しをできるようになったか」など記憶があやふやになり、いちいち動画をチェックするのも非効率かと思われ、母子、または父子手帳代わりに記しておくと記憶の外部装置としてもよいように思います。

ビール持参できましたが、

なんとボートは公園改修のためお休み中。

私よりも歳がいっていそうなクルマを撮って、

歩調がぴったりと合っているご夫婦でしょうか、を撮り、カメラをしながら、

ばぁばが用意してくれたランチで公園ピクニックです。お味噌汁のジャガイモをたまらく美味しく頂きました。心臓は一定のリズムで動いています。と関係があるのかは分かりませんが、リズムというものは非常に大切に思います。先ほどの写真、ご夫婦の歩調がぴったり合っていることは、リズムが合っていると思われ、夫婦のリズムが少しずれていると感じたときは、よく二人で散歩して、意識して歩調も合わせてリズムを合わせるように心がけていました。最近はそのような余裕はありませんが。

ABCの歌で三つほど特筆するべきことがあるとすれば、一つはギターを弾きながら歌うことです。と言っても、
昨年末近くの栃木、温泉の旅な帰りに買ってもらったおもちゃのギターをコードも何もなく奏でているだけですが、なかなかの芸達者に感じ。

二つの目の特筆すべき点は、特段に教えているわけでも、トレーニングしているわけでも、押し付けていることもなく、自ら見たいとチョイスするyoutubeで能動的かつ受動的な自習で覚えている点です。英語系に加え、新幹線のE5系やら、6系、あるいは京浜東北線にカシオペア特急などを覚えるのは概ねyoutubeです。これに加えて家人による本の読み聞かせもありますが、ハワイアンズやら、なんでそのようなことを知っているのか、と思うほとんどのことはyoutubeで、飛行機は月刊エアラインです。

帰投が早いようで、夜はこの鳥を見習いたいと思いました。我が家では、ほとんどテレビは見ずyoutubeばかりです。つまりは朝の子供の体操などもほとんど見ることはありません。本人のチョイスに任せています。ちなみにたまにつけたテレビに札幌の時計台が映れば「これ北海道?」と
昨年六月に一瞬しか見てないはずの光景も覚えているようで、

あるいは「Aちゃん、ニュースみたい」というのでマレーシアが映れば「これ外国?」と子供なりに異なる雰囲気をどこかで感じているようで、それも興味深く思いました。囲碁が映れば「ばぁばとやった」と
草津で囲碁の石で遊んだもの覚えている様子で、親ながら関心を抱きます。

ABCソング、特筆するべき三つめは子供がもっと小さい頃、私が替え歌を何度か歌っていたことがあったのですが、その歌詞を覚えているようで、歌えるようになると、私が歌っていた替え歌を歌い始めました。聞いているわけで、覚えているわけで、あなどれない、と思いました。

私は子供が生まれてすぐに、子供に向けてオリジナルソングを作りました。最近は歌う機会がかなり減少しつつありますが、恐らくは軽く数百回は歌い聞かせ、この歌を唄うと安心するらしくすぐ、というよりも一瞬で寝ついてしまうことも少なくありません。

嬉しかったのは、ある日、この歌を一緒に歌えるようになったことです。いつものように私が歌っていると一緒に歌い始めました。オリジナルソングの歌詞は、1番の歌詞は男として、2番の歌詞は人として、このような要素を備えてほしい、例えばどのような人にも優しくあってほしいなど、という想いを込めてあり、かつこの子が持っているであろう特徴も歌詞に入れてみました。

生後すぐぐらいから、何度も歌ってきました。オリジナルソングと言っても、単調でシンプルかつ短い曲で、1番は終始明るく、2番は明るい基調ながら、ほんのり切なさも入れたメロディーにしてあります。この子が将来、ふと疲れたときに記憶のカタパルトから自然と発し、口ずさんでみれば、勇気ももたらしてくれるはずであろう、メロディーです、というような想いも込めてみました。

止まっている鳥をそれらしくある程度まともに撮れたのは初めてです。

そして飛んでいる鳥は、やはりこうなってしまいます。小さい飛んでいる鳥を撮る、ブルーインパルスより難しいのではないでしょうか。

昨日は車中、家人と子供が喧嘩をしました。と言っても、本真な喧嘩ではなく、家人の教育としてのポーズです。

子供がママの頭をペンしたので、謝って、いじゃ、の応酬があり、子供は話を変えようといろいろな話題を家人へ振ったりする中、だめ謝って!と家人が続ければ「ママ、クルマ降りていいよ」と、いうやり取りが後ろから聞こえて来て、どこでそんな知恵を付けるのか、思わず爆笑してしまった次第です。

陽気な男で、しかし頑固で、おしゃべりも上手になってきて、先日のロングドライブな旅行では、笑いが絶えない時間をもらいました。

ある日寝るときに子供と二人きりだった瞬間があり、ぼそっと「優しいパパに、怖いママ」と呟き、
「パパが一番好き」という訳ですが、しかしみんなの前では「みんな一番好き」という知恵もあり、

しかしやはり家人が最も子供を想い、そして一緒にいて、本も読み、一緒に遊び、しつけも一生懸命にやり、なんだかんだとママのことが一番好きで、

他方、私はどうしても甘くしてしまい、自由になんでもやらせたくゆえ、私は優しく、ママは怖い、という役割分担で今後もお願いいたしたく。

「ママまだ怒ってる?」「ままごめんね」「まま笑って?」そして「ママ可愛いよ」などラッシュ気味に発し、知恵も進化のアーネストホースト氏も一目おく怒涛のコンビネーションもいつの間にやら、みせるようになり。

という、基本路線はツンデレです。気が早い葉桜を見つけ。

私が子供の真似をすると、真似させないとばかりに、基本系「ぱんちゃんぱー」をいろいろパターンを変えて難しく発しはじめます。これは子供が無理を言ったとき、例えば外に行けないときに「そと行きたい」と言えば、「今はダメ」というのではなく、「そと行きたい」と真似して発すると、その瞬間から真似遊び、あるいは真似させない遊びに変わる、というコミュニケーションにもなり。基本としては「ダメ」という言葉は使いません。まず「いいよ!」と気持ちよく伝えるようにしています。

あるいは、言葉も理解できるようになってきたので、丁寧に説明をします。例えば子供がおもちゃで夢中に遊んでいるところ、飲みに行かなくてならないお風呂担当係長として、早くお風呂に入れたいがためにいつもよりかなり早めな時間に「お風呂に入ろう」と誘うと、「もうちょっとこれで遊んでから」、という返答時。

「Hちゃんと飲みに行くんだけど、寒い中待っていると可哀想だから、早くお風呂入ろう」という趣旨を説明すると、「Hちゃん、寒い中待っているの?可哀想?」と質問され「そうだよ、寒い寒いだって、早くお風呂入って、早く行ってあげないと」と説明すれば、すんなりお風呂にはいってくれたりします。

言葉が発せないゼロ歳児の頃から、丁寧に説明することは、ばぁば譲りでよくやってきました。そして水遊びもできる季節になってきました。窓をあければレンズへダイレクトにやられつつ、防塵防滴で問題ありません。

ママはプラレールだけでなく、いろいろ上手です。感謝しております。1DXと70-200。

上から崩すために椅子を運んできました。こちらは7R2とotus85mm1.4。ピント位置、絞り値、構図も異なりですが並べてみました。オリジナル画像見れば解像力が飛びぬけて感じます。それよりも、後進の人生もよりよくするために、新たに共にしてくれる人も含め、具体的には年収で3000ccまで彼らの環境を作るために私も役割たる仕事少しずつ前のめり、になってきました。あしなが基金創設までいければ、自らとしては驚異的に御の字です。

「Aちゃんこのお姉さん知ってんだー、顔がタイプ」と可愛い女優氏を指し。名前が分からないので、近々調べてみます。しかし好み、悪くなさそうです。などなどなど、日々生産される子供の些細なニュース、少しずつ記しておかないと忘れてしまいます。

サングラス+レタッチ、すなわちサンタッチメソッドに再挑戦。シリーズ化を目論んで撮ってみれば映画監督か武尊善行か。そういえば子供が一歳の頃、海苔でひげを作っていたずらをしたことも思い出しました。けっこう笑えます。週末までいいね等させて頂き、その後月内はみんカラお休み致します。