
ジェームスの機関車に乗り、清水まで移動して迎えた朝。

有り難く、美味しい朝食を頂きます。

中国からの旅行者が多数。将来的に貴重な外貨取得源の一つになるやもしれません、ということを思えば、煙たがる風習を見直し、あるいは文化の違いゆえ実は我々日本人も不愉快な思いを各国で振りまいているやもしれません、というビューチェンジ。

1965年20代男性の喫煙率80%、2015年同28%、という中に、中年以上は禁煙者が増えはじめ、最近の若年層は喫煙者が増えはじめ、という夢も持てない社会となり、精神的負荷だけが若年層にのしかかる変遷な風潮を感じなくもないこの頃。

食後は、部屋から再出動し、

朝風呂を楽しむひと時。

玩具が転がってしまっていないか、確認し、身支度を整えつつ、

着替えを済ませ、将来に向けたロケットの予行練習を念のため執り行い、

チェックアウトに向かいます。

清水ルートインホテル近くの
秋葉山公園へ。

目標は目的にあらずですが、これもそれなりに意識すれば雇用の創出、残り2992人。

寝込んだお盆明けからまじめに取り組み実質一ヶ月で8名確定の、10名ほどは見えている中、

毎月5名乃至15名ずつの増にて年内は推移させ、

春の頃には月間20名前後までの増加ペースまで持っていき、その後は予算も増やして一ヶ月あたり30名ずつの増を計り、

各所整えながら、毎月50名増体勢まで持っていき、ここで落ち着きながら、ペースを維持したい計画です。満5年で目標達成できる計画ですが、若干のプラスαをしていかないと、実際的には目標まで届かないことになるので、もう少しアクセルを踏む場面も想定しつつ。

これらを実現化していくための協力会社も整いつつ、さらにご縁も増えつつ、有り難くかつ楽しく。

前々日から楽しみにしていた、「どうやって船にクルマ乗るの?」という問いを「さぁ見てみましょう」と答えながら、清水港にて駿河湾フェリー乗船です。

子供の送迎をしながらなので、合間にデスクワークやらも片付けながら、15時過ぎから仕事が基本。という中で実務も行い、業界トップクラスの戦果を出せば、プレーヤーとしていけているのではないか、という叱咤は断りの激励な鼓舞を自らに施し、

しかし昨日は幼稚園送迎の予定、いや日課をすっかり忘れ切って、仕事の予定を入れてしまった仕込みをした金曜日。というほどに、仕事にのめり込んでしまっています。

我が町の人口微増にも貢献しています。転職と同時に転居する者4名。転居率50%は少々高い気がするので、これは抑えつつ、広がりも出てくれば、柔軟性も生まれ、自然と抑えていけるかと考えています。

当初予想より、若年層が来てくれ、20代50%。若さとは素晴らしく、若いとはエネルギーである、この改説はしなくともよい気がしています。

対外的出会いも若い人が増え、それも楽しいひと時です。

今年社会人となったという人柄と愛嬌を親御氏からもらったであろう、頭脳もよいと思われる営業氏。

そもそも営業電話を直接に受けることも十数年ぶりな中、たくさんの営業電話の中から、なぜかこの方だけ、気づけばアポを調整し、他方で数百人の新卒の中からこの方だけ珍しい部署に配属されたという中で、私の目の前まで来た不思議な縁。

20代半ばから後半ぐらいかと思えば、新卒半年には見えないしっかり者な方でした。

気が付けば、初回アポで発注し、その履行の一部を共に行えば、ランチに昼ビールまでする機会にも恵まれ、はじめてお客様と飲みました、と一番打席へのカーブを投げる機会にも恵まれ、

お客様とこのような話しをするもの初めてです、という緩やかなY談も盛り上がり。人生という旅路。とすれば、旅は味わい楽しむものであれば、人生また同じく、のような気がして。

船内を探検したあとは、ハワイでお気に入りとなった、パインアイス。バニラが目立つ中に、パインアイスは小さくしか書かれておらずだったのに、あざとく見つけてパインとのアポイントを獲得。

船内クイズラリー企画でもらった紙製の船長帽子をかぶり、ジャンプの舞で体を動かし、

西伊豆の土肥に到着、下船です。

「あっジープ」の声を聞き、

鯵を食べに、
八起鮨へ立ち寄って、

斜め、かつ適当に撮り、

前、からを問い合わせの電話へ「えっ?14時?うちは休憩だから無理。来なくていいよ」とぶっきらぼうに答えている店主の前で、

上から撮って、上からはもう少し絞ればと思いながら、生姜と鯵にビールが欲しくなる昼食。ここのおとうさん、私は嫌いじゃありません。

この日の宿へ行く前に、

ブルーベリーフラッペも試食代わりに購入してみた夏、飲み物を仕入れて、三ヶ所ほど寄ってみることにします。

その1、
黄金崎クリスタルパーク。

万華鏡1。

同2。

同3。
ニール・アームストロング氏が撮った月面の写真。この世で最も素敵だと思い、最も美しいと思う写真です。

子供も楽しめるガラスの世界。若いカップルの方など、長く居る滞在者も多い印象で、思いのほか楽しめました。

ショップ部門も入念に滞在し、

ネクストステージへ。

立ち寄りその2、
黄金崎の馬ロック。滞在時間5分未満で、暑いこの日、次へ向かい、

立ち寄りその3、通りすがりの
土肥達磨寺。到着早々「いっぱいおもちゃが買えますように」と、突然祈願をはじめ。

ここもそこそこにで、

西伊豆の宿に到着しました。おねえさまにエスコートされ、教えたわけでもなく、真似でもなく、ある日ぼそっと「旅はいろんな人に出会えるから楽しいんだよ」と私に教えてくれた結論を自ら得た、その一つとなる経験をさせてもらう、袖な縁。

旅中「Aちゃん、将来クルマが4台停められるお家作るんだよ」と旅館の方に説明していましたが、そのうち二台は私のを想定してくれているのか、ジープが4台なのか、そういえば本人へ確認していませんでした。

こちらを向いてくれるか、よい表情が撮れるか、など常に粘着系。

仕事もしながら、飲みも執り行い、ブログも滞りながら、旅行も二つ増え、

遠足や祭り系イベントなどをこなしながら、これの写真整理は「先にお願いできるかな」と家人がママ友へ送るために、特急オーダーを受け、

昨日は後進宅へ寄り生まれたばかりの姫を撮り、これも先に写真整理を済ませ、

仕事絡みで撮った写真の整理は、後回しにしてしまう中、旅行の写真も手つかずのまま過ぎる九月と一週間。

「ちゅうこやさん、ちゅうこやさん」と唄いはじめ何かと思えば「まあるいまあるい」云々と続き、なるほど「十五夜さん」を間違えて覚えたそれも可愛く、調べてみれば
このような古い童謡も教えてくれる幼稚園。

翌日には「十五夜さん、十五夜さん」と適正化され、それもこれも、一瞬で通り過ぎていく可愛い時間に思いました。

一日、一週間、一ヶ月、そして一年。あっという間です。九月も中旬を過ぎ、下旬へ。もう二ヵ月前になろうとしているこの写真をたまたま見れば「フェリーの前にある旅館?」とこれも覚えていた秋。

浴衣を羽織り、いや纏い、

ビールを注いでくれ、

この旅、35mmの片翼を担ってくれたRX1R。

後進が新たにしたクルマ、代車、いろいろ乗せてもらう思い出。

多くのことが剛速球に記憶から消滅していく中で、少しでも留めるために、記憶のたまり場にしたいものの、あまりの忘却ペースの中、遅滞気味に焦りが生まれます。

最近は「女湯」も大好きです。

大浴場も下調べし、

少々散歩してから、

いよいよ大浴場入湯。

男湯は、私一人貸し切り状態だった露天から。

先にあがって戻った部屋から。

そして夕食。

この旅、35mmのもう一翼を担ってくれたA7R2にシグマの35mm。という35mmばかりで記録する旅。

子供用に用意をしてくれた白米の香りと湯気を楽しみ、

豪快と味を愉しむ。

A7R2+シグマ35mmF1.4。

RX1R。

部屋のお風呂で遊ぶショータイムを家人がA7R2で撮り、私は部屋の中からRX1Rで撮っている、家族で食事中断のひと時。

食事に戻り、静岡を味わって、

A7R2+同。

RX1R、などと記していますが、機材について駆け抜けたこの三年余り、この夏に完全に機材へ対する興味が終わり、Sクラスのマイナーチェンジをみんカラで知ったのと同じく、D850の発売もみんカラで知りました。ボディだけでなく、レンズの食指もゼロ気味です。

「どうして曲がるの?九時過ぎてるよ?」午前九時まで通れない道を、いつもより遅めな午前九時半に癖で避けてしまった、本日土曜日の幼稚園イベントへの送り。三歳で交通規制とその運用まで理解していることに、我が子ながらたまげた初秋の週末。
つづく