
12月半ば過ぎ。

一気に仕入れた営業車の自動車保険証書の到着分。開封する気も起きません。この後さらに増え、一覧でもらうようになりました。お世話になっております。

こういうところでの飲み方はどうすればよいのか、未だに私も分かりませんが、わが社にとっての神様ご提案により、今回はライティングを入れてみる試みです。「夜に働く女性の生き方」を撮ってみたい考えはありますが、

ゴリラの雄雌の区別がさしてつかないかのように、干上がってしまい人間の男女が「同じ人間」にしか見えなくはなっております。我が子もいずれは女性の魅力に欲情する日が来るのでしょうが、

それは極めて真っ当なことであり、かつ必要なことと思う一方、何故スカートを履き、髪の手入れしもしくは暑い夏も長くして、爪の装飾を行い、あるいは毎日毎日これまた面倒な化粧をするのか、ということを思うようになると女性の怖さも分かるようになる日も来るやもしれません。一応ぼかしつつ、とこのような写真を撮ってはいますが、女の子へのお礼で訪れました。ちなみに女の子提案のポージングです。某デパートで働いているそうです。

神様の家では「あまり年上の女性と結婚をしないように」と幼い時から教育を受けてきたそうで、やはり育て方からして違うように思いました。と家柄のよさを勉強もしたりしながら、楽しく飲んで早めの帰宅0:51。

と、思いきや、写真を楽しみつつ、

健康への配慮も忘れずにして帰宅です。

翌日は週末。パパはこれ着て、同じベストだよ、と洋服やら、同じ色にするために靴まで指定してくれることもあり、

意気揚々パパと一緒にタイヤ交換へ、と思いきやタイヤを仕入れ間違えたとのことで、

出直しです。

また会社へ書類を取りに行くお手伝いをしてくれ、

半裸でトランポリンをしたあとにお昼寝です。

夜はばぁばのところへ行き、「ばぁば危ないからAちゃん切ってあげるよ」といちごを切ってくれ、「はい、どうぞ、パパ食べな」とパパにくれ、

Aシェフの盛り付けが仕上げフィニッシュとなり、かぼちゃの煮つけを頂いて、

パパの誕生日、

夏にもらった
どこぞのフェリー船長の帽子をかぶって、

ばぁばのところで行ってきます、のあいさつを執り行い、

クリスマスの旅へ出発です。

東名にのり、

寝ている間に、

富士山を過ぎ、

運転席から降りるのが定石で、PAで一休み。

体を動かし、

私にとってシャッターチャンス、その一つが到来です。

改めて撮ってみると難しいものです。F2で深度が浅く目にピントはこず、背景の明るさとのバランスを思えばテクスチャーは白飛びしやすい色系で質感は出ず、露出というものの難しさを思った一枚となりました。

また外に出て、私にとっては撮影会リスタートです。最近思うのは、いかに適正露出、その感覚が難しいか、というテーマです。

アンダーが好き、ハイキーが好き、というのはその程度含め種々趣向がありつつ、実はどちらかに振ればいいわけですが、様々に変化する光量の中でまるで極薄い被写界深度にピントを合わせるかのごとく、絶妙なゾーンしかない適正露出にするのは案外に難しいのではないか、と最近になり思うようになった次第です。

黒潰れや白飛びを気にするだけでなく、せっかくのカラー写真、適正露出ではないと、本当のいい色がでないのではないか、ということもこれだけ撮ってきてやっと気づいたことです。

昨日届いたジープのラジコン。

ふと見ると、自分でドライバーを取ってきて、ネジを開け電池を+ -正しく入れて、リモコンも同じく、そして動かすまで一人でやっていました。

知らない間になんでもそつなくこなすようになり、日々まだまだ変化が楽しいですが、

面接した方いわく「小学生になると大きくなるだけで変化がないから、もうつまらないですよ」などという三児のお父さんもいましたが、そういうものなのでしょうか。

この子が中年になってもその変化に喜びそうです。心配もしそうですが。

滑り台からの、ワイパーへのスライディングアタックだけは勘弁してください、と要望を出せば、ワイパーを避けるために、軽いジャンプをボンネットへという流れ。さすがにそろそろ凹みそうです。

と遊具で遊んでいると、10分少々で入れました。

さわやかバーグ、はじめの頃はよく焼きでしたが、段々とレアを頼めるようになりました。

そして食後は登頂活動、登活です。

前日あたりに撥水コート付き洗車をしたのでつるつるすべすべです。

「うはぁーすべるー」と登るには難易度が上がっている状態を楽しむ無邪気。

なかなか構図が決まらないうちに、

いつものホテル、

いつもの部屋へ。

なぜかレインコートを試着した後は、

お風呂に入って、パパは12番入れてなどといつも指示もくれ、

夜泣きラーメンを私が二人前頂いて、静岡就寝です。

部屋の湿度も十分に静岡で朝を迎えました。

「あらAちゃん!」、会えたことが一番うれしいクリスマスプレゼントという有り難い言葉と共に、いつものお姉さまに会えました。

最近は目覚めの朝にトイレの音がして、ママが入っているのかと思えば息子が一人で当たり前に用を足し、

週末になるとばぁばのところに泊まりたがり、とうとう先日は事実上一人でお泊りし、何ら寂しがることもなく、

というときに丁度子供を置き去りにした親がいたというニュースが目に入り、一瞬不安になったようですが、それでも大丈夫だったようで、各所大人への階段を少しずつ上がっている毎日。
つづく
Posted at 2018/03/02 10:19:33 | |
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静岡ドライブ | 日記