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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年04月01日 イイね!

4歳になった箱根メモ。

4歳になった箱根メモ。









朝の散歩。






自宅にて眠い時は18時には「お風呂に入る」と積極的にタスクをこなし、歯磨きも基本は自分でやりながら「仕上げはおかあさん」調に早くしてすませてくれと手がかからず育っています。けど本音はパパにやってもらいたい、というママという権力へのレジスタンス。




パパが20時頃に帰りまだ起きているとき、お風呂に入ろうとすれば「パパともう一回入る」と嬉しいお誘いが頻発で枯れゆくおじさんですが、それ一つも幸せな日々が続ております。






「なんでみんな可愛いっていうんだよ!、可愛いは女の子でしょ。」と男としての自我も成長をはじめています。



朝パパに入れてくれるコーヒー。一昨日の朝はブラックでしたがいつもはミルクに砂糖を入れてくれます。ガムシロを舐めたいがために「アイスコーヒーがいいでしょ?入れてあげるよ」という日もあり、ガムシロの残りを「もったいないからなめてるだけだよ」と語る春。



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ある夜に甥っ子から電話で高校が決まったと聞けば「心配してたんだよ」と返す年少の幼児。この返しは私もびっくりし、そして爆笑とその余韻を呼びました。




ママのTばぁばと話しをすればパパの「NばぁばがTばぁばのこと気にかけてたよ」などと伝え、そのような表現ができ感想を持っていることを知れば、その成長にも驚きました。




最近は一緒に自転車で出かけるのが際立って楽しく「転びそうだった」ではなく「危なかった~転倒しそうだった」と単語も日に日にどこで耳にするのか、いろいろ覚えていきます。




とにかく一緒にいると、そのエネルギーとタフさに体力としてはついていけませんが、のびのびと明るく笑顔が絶えずで、陽気で面白い男です。




口癖は「大丈夫だよ」「ま、いっか」とポジティブ系な気がします。




少し早く帰れば「パパ、今日は早いじゃん」




「パパ今日も面接?」「計算終わった?」など、日々の会話は仕事のお話が少しずつトレンド化。これが年々複雑化して、いろいろ話せるようになるのが楽しみです。が、大切なことは本来非常にシンプルだと思われますので、その核を伝えれる日が来るのがまた楽しみです。




「ママ、Aさんの振込み先だよ」と伝達業務も手伝ってくれた振込業務。




2月からはじめたネットバンク。




次はパソコンが不調の際なバックアップシステム兼お出かけできる用にもう1台ノートパソコンでの環境を整えたいと、最新デバイスに苦手意識が生まれ始めている中年ですが環境構築に取り組み、これらをはじめ、諸環境を整え、夏休みは海外に連れて行ってあげられるよう、がんばります。



パパは若いころから経理の人を雇い、やがて経理部門に育ち、思ってみれば入りと出を合わせれば年間100億に届きそうな計算があったのか、計算業務をお願いしてきましたが、




新しく作った会社においては、できうる限り、いや永続的にとくに経理部門は家族経営でいこうと考えています。パパが30代の頃にやったところまで到達できるのか、昨夜は後進と飲みながら、労もねぎらい合いながら、話をしていました。これだけ大変なのに、疲れもたまっているだろうに、パパよりやる気を持ってくれていて、それも有り難いことだと思います。パパもしっかりせねばなりません。




業容が拡大すれば責任も増量していくので家族経営とばかり言っていられないかもしれませんが、核は搬出しないデザインを敷けないか考えていきたいと思います。




おさるのジョージは英語バージョンも求めて見るあなたですが、




将来は世界の市場に打って出るのか、あるいは20年後萎む国力に痩せるマーケットだらけであっても必ずチャンスはありつつな日本なのか、何をするのか、



パパがどこまでの土台を作れるのか、がんばりますが、




どの道でも生きていくこと、勝負すること、成功を続けることは甘くはないかと思いますが、




しかし案外に成功を続けることは相対的要素が極めて大きく、一定の年齢になって自分のレイヤーが明確に見えてくると、自信を通り越して安心と余裕、あるいは不安がない肩の力を抜いた平常心での生きる道が見えてくるかと思い、特にあなたの要素であれば特段に安心をしていいとパパは判断しますが、




加えてたくさんの人を見てきた中であなたの素地はよいと強く感じ、パパよりも優秀に思いそれはばぁばも認める中に、一方で日本では厳しさが増していくばかりなので、少しでも何かを残してあげたいという親心もあります。




パパは若い頃から幾多の会社、すなわち人が糧を得て生きる装置を作ってきました。





世の中の多くの人は働いた分給与が欲しいと思い、そしてそれは当たり前のことと考えます。あるいはそうでなければ人が人らしく生きていくのに厳しい環境です。例え何を思われようとも、その役割を、社会の中では小さな単位だとしても、パパは全うもしていきたく考えています。




他方で社員は給与を払わないと仕事というものをしません。当たり前のことと言えるかと思います。しかしパパは自分の報酬やお給与というものにあまり興味が持てません。正確にいえばモチベーションになりえません。




若いころから、そして今も会社が儲かっても、面倒なので手弁当というのですが、お金も自前でやってしまい、無給でがむしゃらにがんばっています。楽しいからです。




こうして無給どころか、私財を投じて環境や土台を作っても、あとから来る人は「楽してお金がほしい」とか「僕のがんばりはどう評価されるんですか」ということばかりを言う人たちが大勢きます。




会社がさらに大きくなると、あとから稼げる環境に来たにも関わらず大きな会社に育てば組合を作る人がいたり、労働環境で訴訟を起こす人がいたり、それが社会であり、会社が公器にまで育った証しなのかもしれませんが、パパはまだそこまでやれていません。そのようなことは会社が大きくなっていることと喜ぶことなのか、その上で上手にハンドリングをするべきなのか、もしくはそこそこの成長でも共産党の方がこっそり就職をしてくることもありますが、




あるいは不平不満に愚痴ばかり言う人も来ますが、それらすべてを飲み込んであげれるところを目指してみる、それが器の一つなのかもしれません、という気がしなくもありません。





人十倍がんばって、十二分な成果を作ってもそれはときに批判され、あるいはあとに来る人が当たり前に給与が出る環境を作っていますが、けして「先人、先輩のがんばりで僕らに仕事があり、入社してすぐに給与もあり」と感謝をもらえることがない、それは当たり前のことと理解してください。成果は出さない、自ら動かない、不満ばかりいう、この人たちはなんだなんだろうと、パパは若いころ、これがよく理解できませんでした。




皆、大なり小なり自らに生きるので精一杯、なんだと思います。あるいは本質は仕事などせずに生きていきたい、という本能があり、これに逆らって生きていかねばならないのかもしれません。





愚痴を言い、不満を漏らし、そうやって人は生きていく生き物であり、パパは許容できるようになったのを通り越して、そのような会話も楽しめれるようになりましたが、しかし一方で愚痴を言い、不満を思う人生を自らは過ごしていきたくはないと考えています。




だからパパは自分のやりたいことをやれるところまで、自由に自己責任でやります。そして楽しめるように生きていきたいと、ふとこの点は若いころより成長を感じず思い続ける中年です。




他方で、会社という組織を基準に内外、ことに外にパパの周りには頭のいい人がたくさんいます。




内側、つまりは中小零細という枠で雇用したというくくりの中で見返してみると、パパが神様と呼んでいる人は、過去一番頭脳明晰に感じています。下手をすると親子ほどの年の差がありますが、パパは純粋に人間性も尊敬しています。この年になっても、あるいは同じ年の頃を思っても、パパにはパパのよさもあるかと思いますが、人間性すらもかなわないとも思っています。そしてそのような出会いができたことに幸せも感じています。






ちゃんと電気も消して、チェックアウトです。少なくとも頭脳の点ではあなたはパパより秀でて、昨日「新潟どこいった?」とあなたが確認をしてくれば「田んぼにもいったでしょ」と示してみればこの旅行の、この買い物で「輪ゴム買ったとき?」とそこまで覚えている記憶力に驚きましたが、即席なカメラのレインコート用にいわれてみれば確かに輪ゴムを買いました。という、その人に負けないぐらいのものは持っているかと感じていますが、




もう少し成長して、その神様に会う日が来たら、ぜひ人間性というのを学んでみてほしく思います。パパと比べ物にならない、素晴らしい人間性だと思います。





会話をしていると、恐らくは親御さんの教育も大変すばらしいものがあり、それも見習いたいと考えています。



パパの会社が新しく取引を始めた業界2位の企業。その会社内各方面でパパ達の会社名が轟きはじめたそうです。取引内容が週報に載り共有がされるそうなのですが、パパ達の会社が日々名を載せて、これだけ取引が活発な会社は過去にもないそうです。






このようなときに「俺がすごい」「俺の功績だ」という人に事欠くことはありませんが、この人は一つひとつの事象を指摘しパパ達の功績であり、感謝しています、という旨の話をしてくれるのですが、社会人一年目でそのような会話をできる人をパパは知りません。30代、40代あるいはそれ以上になってもそのような会話ができない人はたくさんいるような気がします、パパ含め。





手と指を持って生まれてくれば、手先を使う仕事をすることができます。役割かもしれません。胃が弱い、走るのが遅いと同じように、器官や臓器でもある、若いころは見えにくいかもしれず、世の中ではタブーもあり正確に伝えてもらう機会も少ないまま社会へ向けて歩んでいくポイントでもありますが、






頭脳が担当する領域が苦手な人もいます。気持ちというメンタル面が苦手な人もいます。






それぞれが得意な分野を活かして仕事できる環境を作ってあげられるような役割、があってもいいのではないかと考えてみています。


つづく






昨夜年度末は後進と二人指しで久しぶりの長丁場7時間ほど飲み、時間を共にしてきました。たまには同期の一つとして必要かもしれません。α6500はいつでも撮れるよう動画用レンズを付けたままにしたく、中古2万円未使用級な美品で買ったパパの玩具NEX-6。夜の街でおふざけポートレートも活躍してきました。あなたを撮るのは最高の機材にこだわってきましたが、パパのスナップ普段撮りはこれで十分です。ちょっとレンズは遊んでみたい気もしますが。今日はこれからパパ一人、日帰り温泉行ってきます。




Posted at 2018/04/01 09:57:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記

プロフィール

「1年点検合わせ動かしたの短距離だったのでディフェンダーでママとお寿司へ。1年ぶりの空気圧まともになってさらにめちゃいい乗り心地でした。中川さんの寿司ばなして、ママはビール、私は「俺のスバル」ではなくて『おじさんのスバル』と言われてしまった、ぐらいしか楽しみがなくなってきたぞ。」
何シテル?   06/16 13:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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