
2017年11月頃の我が子。パパは怒涛に忙しくなりはじめた頃です。

あれから半年少々。そして今年も折り返しです。

今年の2月19日の我が子。

この頃もパパは忙しくしていました。苦手な事務に、決算も重なり、振り返って最も疲労困憊な時期だったかもしれません。

と、ブログでは3月まで進み、飛んで最近の出来事をアップしてきましたが、少しずつ写真整理も僅かに進んだので、写真では2月の頃から巻き戻し、花金データセーブランドをしたいと存じます。

仕事も手抜きせずながら、コンパクトシティライフで生活設計をした結果、送迎はできる限りがんばりました。最近はママに送迎ともに大いに活躍を頂き大きな一助となって仕事優先モードでやらせてもらっています。

マンションかと思っていれば、最近になって全容が見えて知るに至った老人ホームの建設現場。デイケアやこのような施設の増加、時代の老力という趨勢を思いつつ、あっという間に建っていくように感じますが、こうして振り返るとそれなりに工期はかかっているようにも思います。

2月はばぁばの誕生日。一緒にお祝いしてケーキは子供の胃袋に到達したあとはさらなるエネルギーへ、という定石。

誕生日プレゼントに、バースデーの歌も上手に、そして可愛く。

日々成長で色々な会話をしてきたり、4歳の名言を聞いたり、

愛しい時間をすべて録画もしくは録音しておきたくなりますが、それもなかなか難しい中、せめて片りんのへぐらいはテキストで残しておきたい地味な活動と言ってもよいブログの側面、いや断面かもしれません。

どこに引っ越すか、という後進と若手の会話「チャリ通が最も優雅だよ」という近くに住む推挙を聞いていれば、言われてみればなるほど、と思いました。春に秋、心地よい風を感じ、あるいは冬に夏でも近ければそれもまた季節を感じて、朝は同じくチャリ通している寿司屋のお姉さん、少しすると次いで美容院のお姉さんにとすれ違い「おはよう」と声をかけられこれが帰りは飲み屋のお兄さん達に「大将」と声をかけられる街の味わい方もなかなかいいように思います。

「明るい子ですね」という評価も有り難くよく頂きます。まつ毛が長く、笑うと三日月になる目もこの子の魅力に思いつつ。

実車で購入するクルマ計画の候補はFJクルーザー、Gクラスの二者択一と最近はなっており、ジープは実車購入候補としてはなぜかリスト抜けし、理由はいまいち不明ですが、

私はGクラス派、子供はFJクルーザー一押しながら、一度FJクルーザーを買いに行こうとしましたが、時間がなくいけない間に、たまにGクラス、という小田原評定継続中。

過日、概ね4年後内の次に引っ越す先、いい出物があればということでエリアをかなり限定して依頼を致しました。

姑よりもたちが悪い、ほどにパパの溺愛を感じるのか、それじゃAちゃんのお嫁さんが可哀そうだ、というママの反対意見付きな、私の二世帯住宅希望計画。

向かい合わせに住むのいいんじゃない、という我が子の折衷的意見に魅力を感じています。

写真の頃はまだ年少ですが、今はもう年中。

幼稚園3年も秋になると折り返しになるわけですが、今しかない、時の流れその速度に慄く日々。

SONYで撮った1枚をキヤノンぽくしてみました。

こちらは撮って出しのオリジナル。

そして3月1日となり、年少ももう間近で終えようか、という時節。

雨の日も、

晴れの日も、

とにかく追いかけ、

家の中でも追いかけ続け、という日々でもあり、と写真を整理していての感想。

ポンコツ化が進みやがて滅んでいくであろう己の肉体を思えば、Aちゃんの子供に会えたら、パパは天国にいってもいいかな、

それじゃAちゃんが寂しいじゃん、という返しのある会話もするようになりました。

ドライバーを上手に、当たり前に操るようになったその先は、

分解ワールドが開幕し、本戦出場した最近は、袋いっぱいに「これ全部分解したやつだよ」と分解した玩具が一山級。

こちらはお蔵入り中のタミヤ。

完成品の代替え手段の段ボールとともに、ゴミ捨ても手伝ってくれるようになりました。

そして登園へ。

我が子なりに、幼稚園という一仕事を終えて疲れたであろう帰りはいつものコンビニへ。

写真は3月のまま、テキストは7月へワープすれば、

節目に節目の数字で飾ることができました。

数百万社ある中で、0.5%のところまで1年で駆け抜けて、数百万社をごぼう抜きにしてきたほどに、つまりは山の神ならぬ、零細のたぬきぐらいには、ランナーとしてがんばってはきたことになるような気もします。

それが企業やその商品の価値を計る物差しではありませんが、単純に怒涛に仕事をしてきた、という感想には繋がります。

100-400の望遠で鏡越しに撮ってみて、

次はこのレンズにしろという指示に従い、

室内でお気に入りの玩具を狙います。

業界で見ても0.5%前後の域へ来たということで、年末は0.3%の域へ向かいます。

210mm

383mm

流し撮りもして、

本も撮り。そういえば過日は旅行へ、玩具ではなく、本とクルマのカタログを持っていきました。成長を思い。

と、会社の成長のほうは従前も体感したゾーンですが、到達するスピードが違うことと、

過去のよい経験、失敗した経験、合わせて一皮むけて、さらなる高見がある高い登山にトライ、の気持ちです。

「福岡もいっちゃう?」と関西弁のテキスト化は引き続き自信がありませんが、

大阪の我が友の、京都での事務所探しの帰りに夜な夜な電話をくれたり、元気を分け与えてくれる相変わらずのバイタリティーと明るい垢抜けた底なし感の持ち主で、不思議と癒しもくれ、面白い縁だと感じずにはいられません。

何をしているときの写真か、というと、記念すべき、

一人でばぁばの家にいくから、ついてくるな、パパバイバイ、

と途中私がついてこないのをときおり振り返りながら、私は電柱などに体を隠しながら、

ダッシュも何度も重ね、交差点では近くまで行き安全も確認しながら、見届けた3/18(日)という思い出。

ばぁばに一生懸命「一人で来たよ」と報告している声を遠くから聞きながら、見届けた後は公園に寄って写真でも撮ることにしました。
3歳になりたての頃はヨドバシカメラで一人で電池売り場を聞きにいったのも懐かしく思い、あるいはいつからか大の用を足すときは、一人でトイレに行ったかと思えば中から鍵をかけてするようになりました。

業務に話を戻せば、この10か月間、怒涛に私がやってきた業務も幾人かへ少しずつコピーを試みていますが、なかなか難しいものがあり、このコピーの難しい感覚も懐かしく思う次第ですが、

それぞれの個性に任せてみる、という心のマージンは大幅にアップしているのではないかと自己評価しています。

一通り経験してみて、それぞれが得意な分野を請け負ってみる、という収斂プロセスにあとは任せてみたいとも考えています。

本格的にアクセルを踏み始めたのは2017年10月頃からながら、後進と二人で実際に着手した日は2017年7月3日でした。

この1周年という節目の日に200名という節目を飾れて迎えることができ、

それも有り難く思うところですが、

2年目に突入した初日は、若いメンバーが引き継いだ私の業務を私以上にこなしてくれる姿があり、

その方は元々魅力溢れる方に思うところですが、しかし出会った頃より100倍精悍で輝いて見え、もう一人の女神様兼救世主の若い女性も、高校生の頃から使っているという筆箱を初日から置いて行っていいですか、とある意味こちらでお世話になる、という意思表示を頂いたかと思えば、早々に友人もお世話になりたいということで、

これら、そのような光景に出会えたことも、嬉しく有り難く思った次第です。タクシーで公園へ自転車を載せてじぃじばぁばと遊びに行ったお迎えへ。

水たまりに堪能したであろう勲章とともに。

自転車はSUVにしまい込み、

春を感じながら、

「モスバーガー食べたい」というご要望にもお応えし、

遊んだ報告を心地よく聞きながら、

皆でモスをお持ち帰りして食べた春の日。

一つひとつが二度と戻ってこない思い出ですが、引き続き前進してまいります。