2018年6月から7月にかけて、この頃はまだ毎日会社へ行き、実働をしていたのを思い出しました。
同時に心身ともに充実感を強く感じていたのも思い出しました。早くまた実働的な仕事をしたい欲求が溢れてきます。ニッサン中古車の注文書。営業車両もさらに増えました。任意保険料は大幅な値引きを頂くようになりましたが、それでも毎月数百万円を1年少々の零細で数えるようになりました。
週末は子供と家人を、友達の家に送り届け、
電話応対しながら写活をしてやり過ごし、
ＦＪ購入などまだこの頃はまったく決まってもいませんでしたが、Ｆ活はしていたようです。
総販売台数と遭遇率を考えますと、ＦＪオーナーは活動的な方が多い属性なのかもしれません。
このあたりは中古車店、専門店も多く、いうなれば中古車ワンダーエリア。車好きの方が住もうものなら目移りして、財布と気持ちが疲れてしまうこと請け合いの委任かもしれません。
遊び終わる頃まで、日帰り温泉で時間を潰すことにします。
週末のはばぁば宅お泊りにて寝るときに「一日の終わりに、一日に感謝するんだよ、じぃじばぁばわかった？」などと言っていたらしく、
どこかで得た材料なのか、あるいは毎夜のごとく寝るときに「今日も一日楽しかったよ、ありがとうね、明日も楽しくしようね」と、言ってきたことが効いているのか、
後者であれば、何かが伝わっているのかさらになかなかに嬉しいものですが、いずれにしても、
「感謝」をできる人、さらにはいつ何時相手が誰であっても、どのようなときでも感謝を思える人になっていってもらいたく願っています。願い事ばかりです。
ところで、感謝の本質とは何なのか、あるいはなぜ感謝の気持ちをもったほうが望ましいのか。
感謝。なんとなくしたほうがよいとか、するべきだとか、あるいは感謝してほしいとか程度には思うかもしれませんが、
感謝とは何ぞや、はなんとなく思うところがあるにして、しかし「なぜ必要か」という問いはあまり深く考えたことがないかもしれません。
このハンドル。パッケージによってはS560よりもこのS400のハンドルの方が使っているマテリアルがよく質感が高いことに、最近気が付きました。ロゴがあるホーンまたはエアバックの蓋のような部分は、ケースによってはＡＭＧよりも、合皮なのかもしれませんが質感がよく思えます。なぜこのようなパターンがあるのか謎です。
ときおり、家人が手弁当を持たせてくれたことも、今となっては感謝しつつ懐かしき思い出です。
この頃から旧Ｇクラス、あるいはオリジナルまたはオリジナル・ゲレンデという表現も出てきているそうですが、それをこの8か月後に仕入れることを示唆する写真に見えてきます。よくよく見れば仕入れた個体とボディカラー、ホイールについてかなり近しい物を感じます。
前回ＵＰした箱根の準備。このときは本・雑誌だけ持っていくとのことで、そのうち玩具ではなくいつも本になっていくとよいのではないかと思いつつ、そうなれば旅先で私が寂しく感じそうです。
この頃は第二次おみやげごっこブームおよびバイク屋ごっこムーブメント到来でした。バイク屋ごっこでは「何色がいいですか、その色は売れませんねー」などとお店ごっこもしたのも思い出されます。
今年の夏で、幼稚園の夏としては最後になり、この夏服も見れなくなるのかと思うと、それも切なさがこみ上げてきます。
朝送ったあとは仕事へ、そしてまたお迎えにいき、また仕事へ、というルーチンも、だいぶ昔のことのように懐かしく思い出します。
飛行機なのか、顔なのか、今となっては分かりませんが、一つひとつ習って慣れてのとき。
たしかこのときは、これを撮影するように指示されての一枚だった気がします。
さて感謝というものを、かなり遠くから客観視して考えてみますと、
例えば、夏のある日、公園で一所懸命に餌を集めている蟻が仲間の蟻に感謝しているとして、
蟻Ａが蟻Ｂに感謝していて蟻Ａは偉い、あるいは蟻Ｂは蟻Ａに感謝し返さないで蟻Ｂはけしからん、もしくは双方に感謝し合えてすばらしい、など
蟻同士が感謝しようがしまいが、我々人間にとってはどうでもよいことになるような気がします。
仕事や学業において遅刻した際も宇宙のせいであるとする立場からすれば、
この広大すぎる果てしなき宇宙を思えば、人間Ａが人間Ｂに感謝するとかしないとか、どうでもよいことになります。
という観点から、感謝というものは必要以上に意味を持たせることは人間の独善的趣味のような気もしつつ、宇宙から見て、本質的には、案外に実はどうでもよい概念のような気もしています。この日は夜の仕事を終えて、心地よい疲労感と充実感とともに、よし牛に入れば閉店直後で食べられず、不本意マックで〆ましたが、マックが開いていて仕事をしてくれる方がいて、感謝です。
東京のダックを見て、我が子の友と待ち合わせしてるお台場へ向かいます。
一方で身近な人間関係に当てはめてみれば「感謝しているのか」「感謝されているのか」というのは、大切なファクターであるといえるケースが多いような気がします。
感謝の定義は、最広義では概ね多くの人が同じような感覚値なのかと思いますが、意味合いは人それぞれ異なるのが定石であるかのように思われ、あるいは温度感、範囲、対象、深度に強弱、もしくは感謝は感情と考える人、魂と結び付けて考える方、社会の理解と牽連していると見受ける人、などなど
根本的にまったくもって人それぞれに異なるという意味で、あやふやな難しい言葉・概念でもあるように思いつつ、そもそも定義は人それぞれなの性質を持つ概念だと思われるので、ここでは置いておくとして
その機能や効果は何のかと考えたときに、人間関係、人間社会においては潤滑油になり、あるいは自己においては生きやすくなるツールという一面もあるのではないかと、実は感謝というものは非常に実利的な概念なのではないかとも思う時があります。
感謝があれば、相手の何らかの精神的報酬を満たすときがあり、従って人間関係に資することとなり、
感謝という想いが強まるほどに、反比例して人間としての傲慢さや身勝手さに蓋がされもしくは打ち消され、つまりはその分人生の敵を作る機会が減り、従って足をひっぱられたり、策略を仕掛けられたりという、人災的失敗をする確度が減り、という人生を少しでもスムースにしていくツールともいえるのではないかと思う次第です。
社会という関係性ではなく、己という個としては、感謝という気持ちや考えは、怒りというエネルギーを生まない方向と思われるので、ストレスも減り、不毛な不満を持つことも減るかやがてなくなりあるいは産まなくなり、
これら合わせて、感謝とは自己に対して非常に恩恵がある、実利に富んだ概念である、と言えるのではないかとも思うところです。
回し蹴りの練習です。
相手のことは何ら知りえませんから想像することになるわけですが、想像力を高めていくために、社会を知っていく、人を知っていく、
相手は今忙しいからしかたがない、忙しいのに一所懸命やってくれている、と想像して知ることで感謝に繋がっていく前提となるかと思われ、
加えて色々な人がいて、その人にも考えがありやっている、やってくれていることであり、
と、価値観、いや人という多様性、さらにいえば脳ごとの個体差や歩んできた環境は千差万別であり、
という要素も加味して、状況を思うようになれば、さらに感謝が増し、
という意味では、知と感謝は繋がっていくと、さらに繋がりが強くなるような気もし、
社会や人を知る、という知と、感謝という想像力を繋げて、広がっていくことは、
この子の人生に何らの損もなく、むしろプラスに働いていくことかと思い、という実利的な発想としても、この子に感謝という想像力を、やがては頭垂れる稲穂ほど多大に付けていけられるよう、私も大人として親として精進が必要です。
が宇宙のご機嫌もうかがわないとなりません。
昨夜はＧ談義をしていｋれば「古いＧクラス1年乗ったら、新型のＶ8買おうよ」などと新型を欲していた少し前の私にとっては嬉しい提案が、子供からありました。ちなみにエンジン形式については指とYouTubeを駆使して何度か教えてきています。
この数か月、カーセンサーでいったい何台のＧクラスを一緒に見てきたのか。段々と自分でマウスも操作できるようになり、タブも消せるようになりました。
始めは黒がいいと言っていましたがやがてグレー・シルバー系になり、ホイールは私にもよくわかりませんが本人のこだわりが強い一つで、加えて古いほうがいいと言い出し、
道行くＧ、駐車しているＧも何台も見てきた中で「これがいい」と5歳のこの子が、年齢からすれば渋いセレクトで自ら決めた個体は、私も「これは、むちゃくちゃ、かっこいい」と思える一台で、
そのような一台に出会ってみれば新型よりも、オリジナルＧのほうが無骨さが格好良く見えてくるから不思議です。
盲目的にはじめは新型しか目が行っていなかった中に、安全性や機構、内装含め新型の魅力も大いにありますが、どうしても丸っこく思えるところに金庫感的魅力の減退を感じるようになってしまいました。
とはいえ時が経てば見慣れる面もあるであろうと予想され、新型もさらに魅力的に感じるようになり、アップデートを重ねていくことで、新たな魅力も付加されていくようにも思いますが、まさか旧型にこれだけ魅せられるとは想像していませんでした。
公園でラジコンをしているときにふと「ＦＪ乗らなくなるのでは」というほど、その個体を素敵に思ったので、もしや売るか聞いてみれば「ＦＪ売っていい」とのことでしたが、せっかく見つけた新車状態のＦＪ個体ですから、温存するとして、
そこで提案返しとしては、ＦＪ、オリジナルＧ、一年後あたりにバリエーションも増え登録済み未使用車が出始めるかどうか分かりませんが、新型の三台体制はどうかと持ち掛けてみれば、子供としては反対する理由はないわけで、
三台は持て余し気味になる経験則もありつつですが、そのような環境を目指し、自宅探しに紐づけていくことにしました。
不動産屋氏に依頼しているのとは別に、時系列で物件の動態をある程度把握もしたく私自身もネットサイトで物件をあさる日々です。
希望するエリアはかなり限定しており、そろそろと思い続け、なかなか希望に則する物件が出てきませんが、
売地や売り物件があると聞けば見に行き、面積など基本要素がそぐわなっかたり、日の当たりや隣接する建物まで立地条件も考えると、なかなかこれというものにまだ当たらず、
他方で、来年からスタートの予定を決めている不動産部門仕入れ担当としての目線でも物件を見て、あるいは宅建の本も買ってみたり、事前準備もどきも始めてみました。
こちらは2室有していますが、最近は売りに出てもかなり高値となっており、今年いっぱいは見送りながら、サイレントサブマリンで穏やかな開発物件という位置づけです。
こちらは自転車を止めてＧチェックに余念がありませんでした。
希望するエリアでないため観察のみですが、上物が私好みの物件が、定期的にチェックをしてもこの4年売れておらず、少々割高だからなのか、理由を勉強しないとなりません。
取得していく戦略を周りにお聞きすれば、いくつか戦略の類型があるようですが、
基本は駅近として、ここと決めたら一極集中的にせいぜい二駅前後のエリアに絞って取得を進めていく方針を採ってみたいとみたいと考えています。
このときは大魚が釣れました。
ではどのエリアがいいのかということになってきますが、ネットで情報を漁った結果と、
私がこの数年、定点的に数エリア、数駅の物件を見てきた所感としては、ネットのそれが専門家と称する方のであっても、分析の筋はよいとしても情報として当てにならないような気がしています。
23区を城東、城北、城南、城西と分ける、もしくは山の手、下町、海の手と三分割で大分類し大きな傾向を理解して、
さらに区ごと個別の事情を考え、さらには駅ごとに分析してみる、という流れが多いわけですが、
大勢的な見解とは別の路線で取り組んでみたいと考えてみています。
見ていますと坪単価が100万円ほど差異があるのに、賃料相場は変わらないエリアも見つけてみたり、
月内始動する年内別の新規チックな事業もありますが、ずぶの十四郎素人ですが来年立ち上げる予定のつもりな不動産部門も年内テスト購入をするかもしれず、これも合わせ楽しみでならず、
やはり本職としては立ち上げ屋かもしれません。
茶碗蒸しもお気に入りの一つです。
