
浜名湖プールDay、2018夏。

パパ友家族部屋=子供達の遊び場という図式。

2019年関東も梅雨入りし、昨夏からもうじき1年。それぞれ子供達も成長をしたのだと思います。

ニセンジュウハチネン、という響きがもう遠い過去のように感じます。

大人たちはプールでの遊び見張り役並びに流れるプール同伴役を交替しながらビールに勤しみ、お腹が空いた順からご飯を食べてまたプールに戻る汎用型システムです。

さて、この2019年6月上旬の週末は「クラウン引き取り納車の旅」をしてきました。

このあとUPになっていく昨年晩夏に決行した「FJクルーザー引き取り納車の旅」以来となる、引き取り納車の旅ですが、

これがなかなかに癖になる旅でして、ゆくゆくは冬に北海道へ引き取り納車の旅をしたいマインドが発生してきます。子が成人したあとは、四半期に一度各地へ、原付カブを引き取り納車する価値ある旅も悪くないかもしれません。

プールで一日遊び倒したあとは、そのままダイレクトイン級に、お風呂で体を温めて、遊覧船です。

そしてご飯の時間。昨年はアットホームにさくっと執り行えた家族会。アットホームを重視すればメンバー選定が限定化されつつも今年はそれぞれ役割が増して各家族スケジュール調整ができるのかという観点だけでなく「うちは声がかからなかった」などの不協和音の基にもなりかねず、執り行うことができるのか不透明にも思う梅雨はじめ。

食後は旅館の許可を頂き、花火です。

友のみんなと、いつもと異なる雰囲気の夜遊び、こういった記憶は片隅に残りやすいような気もします。

無料アトラクションも楽しませて頂き、

我が子は音にびびり、室内避難からの花火鑑賞。

あっという間に浜松二日目の帳が降りて、

家族会最終日の三日目朝。

パパ友家族部屋=子供達遊び場という図式の恒常化。優しい心を持つパパ友のなせる技かと思います。

そしてチェックアウト準備着手、の空気、

一通り揃う浜名湖周辺、プールにするか、動物園にするか、ゴーカートもあるようですが、我々はロープウェイ+遊園地に行くことにした模様です。

クラウン引き取り納車の旅に話は戻りますが、

「この車、快適で後席はすぐに眠くなる」という家人の声が幾度か聞こえて来る結果、

子と二人、たくさんの会話をする機会に恵まれました、恵まれました。

家族三人で行った近畿から帰る旅、近畿から帰る旅。楽しかったです、です。

「クラウンいいじゃん、かっこいいよ。クラウン買ってよかったね。はじめはあんまりかっこいいと思わなかったけど」

「あれは四月だっけ?五月だっけ?ゴールデンウイークのときだったと思うんだけど、
パパが付き合ってっていうからクラウン見に行ったとき」

「あのときはあんまりなぁって思ったけど、段々まぁかっこよく見えてきたよ」という時系列を持って味も加えて表現できる感想を、真っ暗な新名神で話してくれて、

そのような暗い夜の高速車中続けて「ねぇパパ、お金の話したいんだ、いっぱいしていい?」

と、消費と投資の相違、すなわち消費は減る一方の使い方であり、投資はお金が増える場合もある使い方であり、ビジネスでのお金の使い方は投資を目して行うものであり、

等々を質疑形式で説明しつつ、引き続き「レッカー屋さん」はやりたいと声を聞きながら、名古屋に向かいました。

2018年家族会はパルパルで満了散会し、我々家族は写真当時も名古屋へ向かいます。

一昨日の至名古屋の路では「またお金の話ししてくれる?」「いいよ、いくらでも」のあとは我が子に面影が強い私の父が「大きな船買うぐらい稼いでいたよ」との話から父の死因へと質疑が移っていき、人は死んだらどうなるのかは恒久的テーマとして少なくとも「物質としては生まれ変わる」と疑問に毎度精いっぱい答えますが、

頭の回転がデュアルターボかのごとく、クルックル回っている様子が矢継ぎ早の早口から伝わってきて、

さらには「なぜ宇宙に行くと無重力になるのか」からは、質量の話しを伝えてみて、遠くにいくほど声や音が聞こえなくなるように、地球から離れるほどに重力が薄く弱まる説明をしてみました。

名古屋の存在感が出てきた道程、ホテルへ行く前にコンビニに寄るか事前確認に諮ってみれば、

こんな夜にやっているのか、という問い合わせに、段々と夜に営業しないコンビニも増えてきて、その原因は人口減で、みんな夜は寝たいものであり、夜に働く人の調達が難しいと説明してみれば、

「じゃあロボットコンビニは?ロボットファミリーマート、ロボットローソン、ロボットセブンイレブン、あっ鈴鹿寄っていこ」と現代っ子ならではなのかの、なかなかの着想にコンビニ各社も当たり前のように覚えた成長を感じました。

「ついこの間まで年中さんだったのに、はやいね」という感想を聞けば、毎日我が家でもっともがんばっている5歳児でも日々なのか過ぎ去りし日なのか、早く感じるものなのかと思い、

車の話題、科学の話し、経済やビジネスの対話とバラエティー豊かなひと時に感慨深く、クラウンのハンドルを握ってきました。ママが後部座席にて眠りから覚めれば「うちはおしゃべりな男が二人だね」と声を聞けば、この先の対話も楽しみになります。

写真当時は子が寝ている間、ホテルへ向かい名古屋市街地を走っている最中お宝の物色に立ち寄りました。

当時は三重鈴鹿の遊園地でも行こうか、という予定で名古屋に到着したのですが、

はじめてのレギュレーションなレース開催で、鈴鹿運営者殿でも駐車場混み具合が読めないとのことで、混雑を嫌って結局翌日は朝から東方面に戻ることとし、結果として「名古屋に泊まりに来ただけ」な夜のドライブとなりました。

チェックイン時、がんばって少し起きたものの、待っている間寝落ちです。

逞しく育ってくれるよう祈念しながら、連れまわす正当化。

名古屋の夜景を子の代わりに見て、就寝することにしました。

この十ヵ月後、結局購入することになる、当時、前夜見つけた210クラウンのミニカーを手渡した朝到来です。微妙に名古屋とクラウンが当時とシンクロしながら、
つづく。

「電車の旅だね」と声を聞いてスタートしたクラウン引き取り納車の旅。
東北新幹線ちょい乗りや、
東海道新幹線も数駅乗ったり、
九州新幹線も一駅乗車経験がありつつも、まともにロングで乗車したのははじめてとなる新幹線「N700系乗るんだよ」とばぁばに説明していた新幹線で大阪まで行ってきました。

車は中古、すなわち車両の中途採用です。

他方で、若手殿を中心メンバーに新設する会社を考えておりまして、

こちらは新卒を中心に、とくに本社機能に関しては実質新卒オンリーで固めていこうかと考えいます。

窓ガラスを拭いていたら「Aちゃんもやる」「仕上げはAちゃんやる」と全体の拭き上げを開始。さすが我が家の新卒です。

弊社の神様、弊社の王子様、23歳、24歳で転職を下さいましたが、

そしてさらに独学で大学時代に簿記1級取得という変質さを兼ね備えた幼少からのご親友、さらには賢弟、

さらに続きでまたご親友をご紹介いただけるとのことですが、

神様をはじめとする若手殿について、後進や私は実質新卒という考えと感覚でいるところ、これらの若手殿を核としたわが社のビックバンとして、新卒を重ねてまいろうかと考えてみています。取引先部長氏との会話が大きなヒントになっています。

寝巻のまま朝のクラウンチェックをしたあとに宿泊したホテルの大浴場朝風呂コース、というのも旅の醍醐味かもしれません。

第二新卒などの言葉や概念もありますが、形式に捕らわれず「先入観や刷り込みがあるか否か、凝り固まっているいるか否か」が実質的な差ではないかという若手殿ご意見に従った実質的基準をメインメーターにして、

新卒採用への取り組み、そして新卒オンリー組織の構築に取り組んでみたいと考えています。

新卒採用は何年ぶりに取り組むのか、というほど久しぶりに、そして今般長期的に取り組んでみたいところ、

新卒採用は仕事として1)莫大なエネルギーがかかるわりに一旦の成果が出るまで数年がかり、2)社または事業成長スピードがかなり抑制され、3)これが非常に歯がゆくも感じる時があり耐え忍ぶ心が要求され、という関所が各所にありますが、

新卒で固めていく組織はグリップ性能が特段の格別に高く、かのような組織傾向が期待でき、

体調のように会社の業績というものも必ず波も荒波もあるところ、荒波にも一致団結し乗り越える力が強く、と考えられ、そのような組織の立地を思案してみています。

トランクで体を伸ばしてみるという道程「ちょっと待ってて」といえば「カメラ持ってくるんでしょ?」なんで分かるんだと確認すれば「だってパパ、Aちゃんのこと好きだから」と本質を見透かされている親心、それも心地よく、

近くのコンビニからはちょっと横になってママの膝枕で夢心地で帰宅。今回はブースターだけにしてみましたが、子供にはシート背もたれがまだ広すぎて体が遊んでしまい寝づらかったようです。

今朝はクラウン登園の儀式。実車を見るまでウィングがついてるのも知りませんでしたが、控えめなそれでひと安堵しつつ、走行距離を思えばこれからという個体、3年は乗ることを誓いつつハンドルだけ本革巻きに変えるか、煩悩はまた煩悩を生み出し、そして煩悩と煩悩の鬩ぎあいが人を苦しませるとしても、一切の煩悩が無くなったらとしたら何のために生きるのか、やはり煩悩は肯定されるべきであり、したがってハンドルは変えたほうがよいのか、という疑問が疑問を呼びます。

「基本はGで旅行に行き、クラウンでもたまに、あとRAV4が来たらそれでも旅行に行くけど」という方針の提示、登園降園でも然りかと思われますが、これら合わせて当面「Gクラ」とのオーダーを賜っておりますが、プールへはFJで行ってきました。

「どれもいい、いいって、本当はどれが一番いいんだよ?」と叱責気味に質疑されながら己の内心に従い「FJ」と答えてあります。

「餃子おかわり、明日もクラウンで行く」との声とひらがなを読む声、コップをレンズにした実験のお誘いを聞いて、

朝の登園に利便がいいよう近くのコインパに整えて本日の満了確認と明日からの活力にしたいと思います。