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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年07月01日 イイね!

FJクルーザー運搬業務完了とFJクルーザーライフの始まり|時間の中にある重力の時間|新たな車両選定会議

FJクルーザー運搬業務完了とFJクルーザーライフの始まり|時間の中にある重力の時間|新たな車両選定会議

山事業はこれから先、どうなるのかその確度すら未知数の段階ですが、





進んでいくことになれば、今にして思えば、このFJクルーザー運搬業務が、車の話題から、トヨタ様の話題、経営の話題へと繋がり、事業立ち上げの話しも絡みながら、これらけん引役をこなしてくれることになるのですから、山事業最初の仕事かもしれません。もちろん、子と事業を「遊びながら」「楽しみながら」「一緒に」やることができれば、教育上のマイナスもないかと思いつつ、あるいは「共に目標や志を持つ」という盟友としての感覚まで育っていくことができれば、もしくはそのような日々は暇つぶしといってもよいであろう人生という道において、充実感が増していくやもしれません。




今月、まずはお伺いして、「まずは一回(そのサービスを)やってみるってどう?」という我が子の指摘通りサービスの享受を体験してみて、その後お話にも別途先方様へお伺いをさせて頂くつもりですが、あるいは「パパはそれを何回か、いろんなところのサービスを受けてみたいんだ、これをリサーチっていいます」と説明しましたが、いくつか方々事業の勉強と市場と競合のリサーチという名の遊びにも行き、これも単に遊ぶよりも「当該サービスをどう思ったか」など楽しく会話のバリエーションも広がり豊かになり、さらに楽しくなるような気もしています。




という意味ではさっそく営業車両についての車両選定の議題が登園車中で清らかな泉のごとく湧いています。結論としては遊びという名の遊び、でもあるのですが、遊びという名のリサーチ業務という性質もあり、いや人生がそもそも暇つぶしであるというスタンスで、このために早晩安いのを一台調達することになりました。そしてこれらすべて合わせてビジネスの勉強や経験というのが隠れたるメインテーマかもしれませんが、楽しみながらやる、私も、と思うどころかこのように楽しい取り組みもないかもしれません。






もともとは子がいざなった方面であり、グアム旅行の中で「やりたい」と発案があった事業であり、それらを私が足してみて全部やっちゃおうかとコーディネートはしつつも、我が子が自己決定し、その主体性たるや、父親である私が影響を受け追従するほどですが、やると決めたらやる、という要素はプラスコーディネートしながらですが、あるいは私が子より現状では得意分野であるビジネスという要素でサポートする、しかし全面的に、という構造を心の中で何度か再確認しながら進めています。





しかしいずれにしても、スマホで見てみるものであり、このIT時代、これから始めてみたいと考えている物件について仲介を通さず情報に巡り合えるとは、恐れ入る次第です。物件の動画すらも多分に見れてしまう時代です。通ってきた湾内航路を確認しに行ったり、接岸を見にいったり、大忙しです。




そしていよいよ接岸、すなわちこの旅、終わりの鐘です。





と同時に、我が家にとってのFJクルーザーライフの始まりであり、




このときは想像もしていなかった、5歳でトヨタ経営の話し、自動車マーケットの話し、



という流れに繋がっていく端緒の機会をもらうこととは、知る由もなく、




FJクルーザーへ乗車です。





こちらはコンデジ換算24mm、下記が一眼35mmです。





それが中小や零細であろうとも、小さいうち、あるいは若い頃から「経営」という視点で考えてみる機会に触れてもらうことは、目には見えない得て頂くことがあるのではないかと考え、ちょっとした雑談時にも、もちろん脳がリラックスするであろう笑いが生まれるくだらないテーマとするときもありますが、積極的に業務とは一見まるっきり関係ない世の中にある「経営」という視点を投げ入れさせて頂いております。




東京に上陸。この車の生産地を思えば郷土へ里帰りかもしれません。




491キロの旅でした。いや楽しい運搬業務でした。




自宅についた日曜日の朝。旅の疲れもあるはずなので、この日はゆっくりすることにしますが、思いのほか疲労もなく、翌日からの幼稚園に支障はなさそうです。







余韻も楽しみつつ、業後のひと遊びに勤しみ、





FJクルーザーライフが我が家にやってきました。




次の旅へつづく








これどこで買ったか覚えてる?と問えば一瞬のリロードタイムを持って「ぱるぱるのロープウェイを登った売店」と、パパはブログにしたためるのも忘れるぐらいでしたが、子供達に2018昨年の夏、プール家族会の思い出として散会時に配ったオルゴール覚えてくれていました。友達のK君も「あそこのホテル今年も行きたい」とオーダーを頂ているので実現に向けて日程調整中です。




ちょっと煙が多いタイプだったので1本で中止となりましたが、花火が夏の近づきを教えてくれ、



とうとう一人で開かずの扉方面を解き放ち「パパは見えないところにいて」という要望の中「あっ東京タワー見える」と声だけ聞こえてきて、ひやひやもしながら端にだけいかぬよう注意だけ続け、



あと何回なのだろう、と毎々を噛みしめながらの登園。残り賞味半年程度残りがありますが「送迎があるから、より濃い三年間だったね」という家人の言葉。言われてみればそうかもしれません。「行き帰りに多くの会話をしてほしいから園バスを用意しない」という方針。気づいてみればそのような考えの享受を頂いた気がします。商業的な発想とは真逆の今どき珍しい幼稚園です。ときにトヨタ社の経営にまで話のテーマは及び、あるいは事業の立ち上げを話し合ったり、このような機会を配給して頂かなければこうまでは対話も進化してこなかったかもしれません。幼稚園と園長先生のお考えに感謝です。




近々はお泊り会です。大学の見学、大学生との交流、高校のカフェで「会食って言って給食に似ているよ」とばぁばに説明していたようなコースまで、時に白バイや馬まで来てくれた幼稚園、考案し実現に動いた園長先生とその人脈に敬意を存じます。



ブレーキを踏む+ボタンプッシュスタートタイプ、キーを回すだけタイプ、ブレーキ+キーを回すタイプ、いつしからいずれもそつなく当たり前にこなすようになりました。五十音にアルファベットを覚え、マウスの基本操作に落ち着きが出てきたところで、今度はタイピングを少しずつ教えてみています。



URL欄にカーソルを合わせ、左クリックし「A」を打てば「amazon」が出てきて、アマゾンでは「JEEP」を入力し、一度教えれば勝手にページも変えており、新規タブで出てきた画面は「どうやって消すの?」という質問に答える前に葬り去り、とうとう検索から注文まで一通りを一人でできるようになりました。そう遠くない日、ある日勝手に玩具が届く予感です。



イギリス製の欲しい玩具が売り切れなところ「イギリスに買い行く?」とばぁばに問われれば「ばぁば、まずはアマゾンだよ。なければイギリス行っちゃおうか」という会話も耳に届いたこの週、



プールが終われば「パパ、ちょっと来て」と




グリルはシルバー、




ここもシルバー、ここはこうなど指差し確認を受け、



2台のタミヤは静岡にドック入りで送られていきました。




週末のある日は自分でお弁当も結んで、




事業の話しもしながら、





幼稚園を完了し、




英語です。最近は英語に加えて中国語と韓国語にも興味が湧いてきているようです。youtubeの影響であり、それら情報と5歳の子供が自らの能動で出会う時代、を感じます。他の言語に触れる時間も英語に充てたいところですが、英語以外も耳にしたいようなので、本人の希望に即してみる、それも一つかと考えております。



世界第一級かつ最先端の高度な文献に当たることができ、今や地球上で21%のシェアを持つほどになりビジネスの可能性も広がる英語を鍛えてほしいと思いますが、それよりも社会すなわち人とは何なのか、社会での考え方、あるいは経営についてを重視して伝えていきたいと思います。初歩的なことを確認すれば、英語ができれば人生うまくいくとすれば米国人で苦労している人はいないはずでありそれよりも大切なことがあるのではないかと思い。パパのご飯を入れてくれ、椅子も味噌汁も飲み物も用意してくれアルコールはないながらハッピーアワー。




お風呂場から英語の歌が聞こえたきて夜を経由して、朝はじぃじが朝食を作ってくれ、子供が掘ったじゃがいもが添えられて、




私は昼寝をさせて頂き、ばぁばとお出かけしてきてかつ丼を頂き、



プロがカットした襟足に見とれて、



じゃがいものおやつのあとは、夕食も頂いて「時間の中にある重力の時間が一緒」という物理のような表現は、なぜいつもパパと便意が一緒なのかという説明の下りでした。




「ランクルハチマルだぜ」とばぁばに説明しながらオフロードコンテンツを見せつつ、山事業について少しは話した週末となりました。1,000坪から3万坪ほどまで、なかなかいろいろな物件があるものです。東京ドームが1.5万坪と週末知りました。




サドルから伝わってきた痛みは、快楽の中に消し去る方法を伝えてみて、




週明けからつけていくキーホルダーを装着した日曜日、久々の物件ドライブに、長野の山でも見に行こうかと思いましたが、久々に家族自宅でゆっくり寝た週末。



トミカ1個400円、大人が1日働いて1万円、羽田で買うGクラス2万円、ホビーオフで買う同種商品3万円、箱根の旅館10万円として、お金と価値の勉強をしてみて、「生活費って?」という支払い項目を抜いて余ってからでないと玩具というものは買えずと次に詳しく説明するとして、




分単位での到着時間明示、到着が速い、安い、と対アマゾンにがんばって頂きたい日系企業初利用をさせて頂いたのが到着し、




某物件ではなく、羽田にドライブ行きたい、クラウンがいい、という要望に即して、自転車でクラウンを取りに行く運用。




エンジンをかけて、



ママも乗せて、羽田に向かい管制塔が見えてくれば「懐かしいぃ」と3か月ぶりの光景その感想が聞こえてきて、




RAV4を見ながら、




「丁度3日ほど前に入ってきたところなんですよ」という逸品に出くわし、



約12万円の玩具、お買い上げという形を取り、なんでも経験、なんでも場慣れ、大人になってからだと数百万円使って得られる空気をより安価にて感じてもらい、という意味も含め、ママの反対を押し切って、



もう1台プラスして、カート仕様な飛行機に乗るわけでもない日曜日の羽田。




パパの頭は、このような玩具よりも、この子に山を買ってあげ、本物で遊び倒す環境も作り思う存分タイヤを空転させてあげたい、ということで頭がいっぱいですが、もちろん事業という遊びも目一杯今後10年スパン、あるいは20年超をかけて、一緒にできるのも楽しみにしたいところです。




とはいえ玩具で遊べるのも子供なときまでの今のうち。



私も元気なうちに、こうして玩具で遊べるものいまのうち、という意味では構造は同じかもしれません。



黄昏て、いるわけではなく、トランクに入りたいと入場中です。




「はい、パパコーヒー」と羽田ではメルセデスミーおよび、この駐車場のみ堪能し、



さて、いきますか、というところでお兄さん達がカメラをかまえていたので、政府専用機でも戻ってくるのかと思いましたが、



車を止めなおしてみれば、ルフトハンザ747-8が飛び立っていくところだけ見ることができたおまけつき。



こうして並べてみた前期後期の中に我がクラウン、どうも少し車高が低いような気がしなくもありません。



FJ輸送業務における船旅を思い出す光景を丁度見て、



「あぁお台場?寄りたい」という声は日曜の混雑で平日の約束として、



連続する4台のクラウン、3世代か4世代かわかりませんが、日本の光景を見て、





行きそうで、行く予感がまだしてこない新G、結局私も旧のほうがかっこいいかもしれない、下手をすると次期型で角ばってくれればそちらがよいのでは、と思い始めている己がいまして、まだまだ先そうです。





モノレールの交差なダブルを2回見て、




「Aちゃんが生まれたところこの辺?」と東京タワーを眺めながら、




どの高速で帰るのか指定だけして、ガクっといきなり眠りについた日曜日の過ごし方。ほどよいドライブでした。




つけてみたい、という芳香剤。これだけは早くはずしてほしいのですが、まだもうしばらくは続きそうです。




寝て起きて、一部組み立て式のこちらをなんとか作り、






夕食は焼肉へ。




なんでも当たり前のようにできるようになり、不思議なものですが、「年中頃と比べておしゃべりも上手になっているけど、自覚あるものなの?」と成長の自覚について問えば「あるよ。しゃべれることも増えるし、やれることも増えるから楽しいよ」という返答。




ママも頂戴との求めに応じ。髪を美容院でカットしてもらい、お兄さんらしい髪型となり、それを鏡で見るとよりお兄さんであるセルフイメージに繋がっていくのか、行動や食べる量が増えるなど、随所に成長を感じました。




食事中は「Sクラスの衝突安全テストみたい」ということで、見て、その後は英語を自発的にみて、



どういう感覚で階段を降りるのか、心配をよそにそつなくこなし、



「スピード違反でーす」などといいながら、私を抜かしたり、今のところ大きな転倒もなく、なかなかにスムースに上達してくれ、





帰宅後は堪能の時間でした。





そして今朝、FJクルーザーでの登園。なんの話しだったか「大変だってことだよ、まさに蟻地獄みたいに。ところで蟻地獄ってなに?」と説明した言葉の用法は合っているものの、それを見たことがないというわけでyoutubeの時間です。加えて、業務車両としてリフトアップしたジムニー、ナナマル、ジープ、ハマーという選択肢から、ぼこぼこになってもいいようにまずはジムニーにしようかという結論となった車両選定会議も行い「いつ見に行く?」と上長よりスケジュールの確定を仰せつかっております。



本日は大手塾講師の方から教育についての講話をお伺いし「一時間半の内容を5分で話してくれるんですか、ありがとうございますね」と家人から感謝されつつ2分ほどで伝え、お迎えのあと夜はピアノコンサートへ仕事絡みにて行ってまいります。


Posted at 2019/07/01 14:03:46 | コメント(0) | 太平洋ドライブ | 日記
2019年07月01日 イイね!

太平洋上のドライブ|FJクルーザー運搬業務2018.9|一献拝受二件目|物件しらべ

太平洋上のドライブ|FJクルーザー運搬業務2018.9|一献拝受二件目|物件しらべ


太平洋上を航行中の2018年9月吉日。






「太平洋は地球表面のおよそ3分の1を占め、その面積はおよそ1億7970万平方キロメートルである。これは世界の海の総面積の46%を占め、また地球のすべての陸地を足したよりも広い。また、日本列島のおよそ473倍の面積である。(wikiより)」そのへりの一部を移動です。



安全保障に航海技術。我々の陸送業務も順調に進みます。




「私もお時間頂けますでしょうか」というサシ飲み第2弾、





嬉しいね、というニュアンスも入り「若い人と飲むと楽しいでしょ」と家人よりいわれ、楽しいを通り越えて「楽しいってもんじゃないよ、有難く幸せなことですよ」とまた朝の会話をして、飲み続きで老体に鞭は打ちながらも、




機会の拝受をいくらでもさせて頂きたい所存です。



お二方目は「8時間、濃くてあっという間でした」とこれまた有り難く頂戴をしましたが、私の方こそ、有難く濃厚でクリーミーなほどに楽しいだけでなく、エネルギーを分けて頂いた感覚です。




聞いてみますと、経営者のご子息たちが多いことを知り、あるいは親御様が私の親と年齢が近い方もいれば、私と親御様が年齢が近いケースもあり、後者はとうとうそのようなフェーズか、と驚愕な気持ちも芽生えてきますが、






ニーズがあり、必要とされる限りにおいて、お役に立てられることがあれば、大切に思う気持ちとしては、一面我が子へ思うのと同じマインドも持ち合わせながら、お伝えをさせてもらえる役割を、賜りたいと考えております。




思春期は異性に対して容姿を重視したり意識したり、若い頃は能力を重視したりしてきましたが、人の器官が、ある年齢よりフラットに思えてきまして、すなわち脳、胃や心臓を始めとする内臓、眼球、指に腕、すべて言うなれば平等に思えてきました。




心肺機能または脾臓と筋力・骨格の関係から運動に秀でているケース、伝達物質の量や受容体の数、シナプスが豊饒であり等頭脳が明晰なケース、あるいはその逆など、




たまたま分子や原子がそのように積み重なり繋がっただけであり、すべて望んで生まれてくるわけではなく、足が遅い、手先が器用ではない、頭が悪いまたは人の気持ちが分からない、胃が弱いなど、ウィルスや事故など後天的な場合もありますが、どれもたまたま器官のポテンシャルが平均的でないだけで、すべての人に等しくそれはどこかが平準的でない要素を持っており、それがたまたま脳であったり、内臓であったり、顕在化した部位が異なっただけであるかのごとく思うようになりました。





ママのご飯を温めて、開けてあげて、食べさせてもあげたあとは、太平洋上にてラブラブに一休みです。




一方でフラットに思えてきたとは言え、否定され尊厳が傷がつきやすい順番もあるように思いますが、これは子孫繁栄に関わるに重要と思われる順番と関係しているのではないかと考えています。




脳は生き抜くにおいて、餌の捕り方や餌がある場所これらの状況判断としてダイレクトに関わってくると感じられ、異性に選ばれるための容姿やシンボルなど、これらは尊厳を傷つける要素と思われ、




他方で今の時代、足が遅くとも車もあり、そもそも足の速さは獲物を捕るのに必要ではない能力であり、同じく情報処理が苦手でもこれからはAIがあり、もしくは胃が多少弱いぐらいでは生存するのに関係なく、「枝毛できやすいタイプだよね」と指摘して減らず口をたたくところじゃないだろうと叱られるときはあるやもですが、直接枝毛の話題が原因で突然激高する人もまずいないと思いますが、というように傷つきやすい傾向の順序はあるように思います。ただし長い歴史で刻まれた本能もあると思いますので、どの点であろうと否定されてるのは快く思う人はおらずのように思います。




これら順序の理解というものは、他者を傷つけないようにするために気を付けてみるポイントとして効能があるように、あるいは人という生き物の理解、またはその尊厳の理解、それら一助に繋がっていくような気もしています。




教育というシステムは人が長い年月かけて築いてきた人類英知の一つかと思いますが、教えるということは同時に相手は足りていないから教えるという構造を内包しており、教えるという行為または関係性はすなわち相手への一部消極的否定と言ってもよいところ、教わる動機付けがあれば、教わりたくない、という心理抵抗を乗り越えやすくなり、




同時に「なぜお前から教わらなければならないのだ」という命題が発生することになるかと思いますが、



一見して教える側の適格性は、「俺が認めたあなたは師匠であり、そのような人からのみ教わりたい」かのような教わる側の尊厳の論点にも考えられますが、敵が生存に関わる嘘の情報や知識を教えてくることもあるわけですので、情報の適格性を吟味するという本能が先天的にあるのかもしれない、と私は考えています。




生き抜くために、この情報は正しいのか、この知識は的確なのか、の判断を繰り返す必要があり、常に考え、または感じて、判断するために疑う習性があり、毎度すべての情報にそれをしていくことは大変な労力ですから、信用する、信頼する、認める習慣があり、等幾つかの要素というものが絡み合っているかと思いますが、つまるところ伝えることがあるとすれば伝える側と、伝えられる側の普段からの信頼感や信頼関係も大切かと考えます。




さらには「楽しい」という、つまりは脳への刺激があれば、言われなくともやり、強制せずとも欲し、もっともっとと要求するようになり、この点は知的刺激を持ってもらえるよう、伝える側が常に考えまたは勉強し同時に教わる気持ちを持ち、意見を合わせて次を生んでいく心構えで、柔軟性を持つ、




さらにはその表現方法やスタンスに気を付けることも必要かと思い、その中で当然に個性を自分含め大切にして、





もしくは人の機微というものは、その本質において多くの場合は時代性は関係ないと思われますので、一つひとつ経験していく上でどれだけ深度を持ってやっておくか、というのはのちのち伝える側になったときに意味がさらに大きくなっていくのではないかとも考えてみたりします。




船上からのサンセット。




甲板で心地よい風を感じながら、




もう寝てしまった家族をよそに、独りで楽しみました。




手持ち無沙汰のひとときです。





暇に拍車が飛車の成龍のようにかかり、



斜めに横になりながら、はまちゃん釣りAI日誌の拝聴に努めます。ゆっくり映画鑑賞、子が成長し暇になったらまた多くなるのを想像しながら。






昨夜日曜日このブログを認めながら、連絡がありました。




人生を楽しむ、人生の遊びという意味での山事業。「どらちゃん早く山買ってー」や若手彼女氏も「どらさん、それ早くはじめてくれないかな」という声も聞こえ始め、外堀が埋められてきているように、事業本部長たる我が子との約束もあり、進めなくてはならない状況に変質化してきたような風も感じつつ、






土曜の夜に実家にて、スマホで物件を調べている中に、「そういえばどの程度競合環境があるのだろう」と競合も調べ始めみると、google氏が「これの売り情報調べている人いるよ」と検索候補で教えてくれ、




見てみればだいぶ前からオーナーが売りに出したい、という話題があり、それをブログで記している方がおりました。どこで何をしていても好きな時に仕事ができる時代の幸せを思いつつ、加えてやはり人という要素も大きく、それを得意分野としている方に物件を聞いてみれば私が条件する要素をほぼ満たしかつ三万坪、しかし都心からのアクセスからが及第点となりますが、という用地候補もすぐに出てきました。




深夜1時頃、8時間寝た我が子が起きてきました。





日没後は甲板には出られない運用なので、ゲームもしたり付き合います。




ネットで土曜の夜に個人の方のブログで見つけた物件について日曜に問い合わせを依頼してみれば、まだ未成約とのことで、条件も破格ともいえ、




ただし、私がロケーションに求める要素が2点欠落している点はクリアできるのか、これから検討事項ですが、この件は検討肢に数えさせてもらえれば、




山事業、一つ成ったところで駒を進めることができるかもしれません。ほどなくして寝てくれて、目が覚めれば、



朝がきました。




東京が、




見えてきて、私たちのFJクルーザー運搬業務たる、飛行機で九州へ向かい、九州からは陸路と航路を乗り継いで、道中温泉も楽しませてもらった、




我が家にとっては大きな旅が終わってしまう寂しさとともに、





旅路の終わりが聞こえてきます。



運搬業務つづく

Posted at 2019/07/01 13:11:34 | コメント(0) | 太平洋ドライブ | 日記
2019年07月01日 イイね!

四国金毘羅温泉から東九フェリーで太平洋へ|若との一献拝受|親子の人間関係

四国金毘羅温泉から東九フェリーで太平洋へ|若との一献拝受|親子の人間関係








四国は香川県の金毘羅温泉、2018年9月。




九州は熊本にて購入したFJクルーザー、東京までの陸送業務中です。




宿にチェックインして、




着替えて、有無を言わさず





お風呂です。






さっぱりとしたあとは、




食事の前に、





ちらっと外へ出て、






手元に来たばかりのFJ確認業務を行い、



業務日報としての記念撮影を行い、





交換してストックとなっているオリジナルハンドルで遊びたいとのことで、一時引き上げ業務。




ハンドル、見かけによらずなかなかずっしりくる重さです。見た目より重い、という意味では経営のハンドルに似ているかもしれません。




運転して、




ハンドルを館内食事処に路駐して夕食を頂きました。




そして四国でこの日我が家の帳を降ろします。





朝が来ればフルオートメーションにて帳が上がり、




半自動的にお風呂です。貸し切りでした。





広角レンズのパース効果がこの子の個性をさらに伸ばしてくれつつ、香川金毘羅での朝食を頂き、




昔の人が四国への集客コンテンツとして頭を捻った側面もなきにしもあらずであろう四国八十八箇所お遍路など、業務都合上その片鱗すらも回ることがなく、




阿蘇・黒川温泉で学んだ温泉卵掛けごはんを頂いて、




温泉と一泊だけして、通り過ぎる業務中の旅。エンジンをかけてこの日も始業です。




各位、持ち場に着き、出発オーライです。




誰からも言われないので、思わず自分で言ってしまいますが、これだけあっちこっち連れて行ってくれて際立って多くの体験や思い出をくれるパパ、本人にとって望外であろうともいえる幸せな子に思います。




しかしそれ以上に、私のほうがこの子から幸せと楽しみ、希望に喜びをもらっており、望外度合いでは負ける気がしません。また新たなる幸せが待っているのかとは思いますが、成長とともに少しずつ離れていく寂しさは隠しようもありませんが。




過日「プールはFJで行く」との指名通りのプール送迎。出発して1乃至2分ほど、まったく無口の私がいました。




「幼稚園もあと半年、あぁ寂しいな、段々この子と一緒にいる時間が減っていくのだろうな、あぁ寂しい」やらなんやら自分の世界で考えていたところ、はっと無口無音だったと我に返り、





考えていたことを伝え、加えて「小学校に行っても、パパともいっぱい遊びにも行こうね、友達と遊ぶより楽しいよ」と伝えれば、「丁度、同じことを考えていたよ」と我が子からの返し。友達枠を優先リザーブです。





我が子という点。私という点。点と点を結ぶ人間関係という線。




自分という点しか見えないのではなく、相手という点も見て、そして点を見て完了するのではなく、人間関係である線を意識する、そのパイプをいかに太く強く育てていくか、まるでシナプスのようかもしれません。




親子であるからこそ、点と点と結ぶ「線」を意識して大切に育てていこうとも意識し、あるいは頭ごなしに子という点だけ見て「ああだ、こうだ」ということもないようにして、そもそも本来家族という人間関係は日常の連続性の継続性という特異点もありますが、考えるべき線の数が少ないため、




つまりは家族間だけの人間関係は数量としてシンプルであり、複雑ではないわけですので、ケア、メンテしやすいはずですが、それでも親子という人間関係がうまくいっていないケースも、けして少なくないような気もします、ゆえに自然の流れに身を委ねつつも、あえて大切に意識をしていくことがベターなのではないかという気もしています。



私は私で我が子といると胸が躍り、幸せいっぱいで、これがいつまでも続いてほしいと思うほどですが、同時にこの子がより楽しく過ごすためには、とも考えています。たとえば日帰り温泉というプチイベントは、行き帰りの会話で楽しくなるように心がけ、しかしそれは面白おかしくではなく知的刺激がある面白さを思い、いろいろなところへ行く楽しさ、行った先で何かをしてみる楽しさ基本「いいよ」でだめはいわず、お湯につかれば古代からの遊びである五感で感じる心地よさがあり、暇つぶしとしても最高なだけでなく、多くの人が裸ですごす場所へ行くことは社会性を育てることにもよい効果があるそうで、





単純に我が子とお風呂へ行けるだけでも充実のひと時であり、誰と過ごすよりも心地よい時間にすら感じますが、教育上の配慮、あるいは脳へ善処的刺激を送ることも常に意識をし続けています。




「高級な風俗は月に一回検査をしているから大丈夫」。というデマ。都市伝説と言ってもいいかもしれませんが、仮に月一回検査をしていたとしても、昨日、あるいはさっきのお客さんから感染すれば十分移るわけでして、「あそこはたぶん検査していると思うから大丈夫」という男性諸氏もけして少ないような気がしています。海外からの観光者が増えるに従い、性感染症も増えているところであり、より一層の注意が必要にも思います。





というような話も、あまり異性へのあるいは性行為への恐怖心とならぬ程度に、いずれ我が子にしていこうと考えていますが、同じように我が子へ伝えるという気持ちで、社の若い方々へもときおり注意喚起的にお伝えをさせて頂いております。





外国の方だけでなく、日本人でもいわば「故意的に罹患や症状の認識があるにも関わらず行為に及ぶ」方もいるわけで「風俗嬢だからいいだろ、移しても」という主観なのか、あるいは身近にいる性病に頻繁に当たる方は「さぁてばらまきに行くかな」という内心を持っているそうで、「お前も苦しめ」または「仲間が欲しい」という心理がときにあるのかもしれません、という人もいるのが世の中かもしれません。




というようなこれも社会の話しとして伝えていこうと考えていますが、あるいは常日頃から経営を意識してみることは、民間で仕事をする上ではマイナスはないかと考えますので、トヨタやマクドナルド、アマゾンや回転寿司の話などを通じて日ごろから経営や世の中の仕組み、人の機微などを考えてみる、といういざない合わせ我が子へ話そうというマインドと同じように、つまりは一面我が子と思い、我が子であれば伝えたいであろう事項を社の若い方へ世間話や飲みでの会話のネタにしてみています。




この週は人生最高の日10本の指に入るほど、幸せな時間を頂きました。





先々金曜日は1年ぶりとなるメンバー構成で飲みにいき、明けた月曜日は大阪から来てくれた会議メンバーとの懇親で飲みに行き、翌火曜日には「二人で飲みに行って頂けませんか」と賜り「じゃあ明日はどうでしょうか」という流れで水曜日は三連続で飲みに行ったことになるお若い方とのさしでの飲みでした。





社での飲みに私から声をかけることはありませんが、声をお掛け頂けば、つまりいうなれば営業はかけませんが、ニーズとご注文さえあれば喜んで応答をさせて頂く次第です。




飲みの席、感涙するほどに思ったことは、後述すると致しまして、




二人で三時間半、7千円だったお店に場所代としては悪いことをしてしまいましたが、



そんな粗宴の出だし、





ブログにもしたためた椅子の話しを若い方もに伝えてみたことがあるのですが「椅子一つでいろんなことを考える人がいる。椅子から体形、そして多様性という話題。すごいと思いました」というお声を有難く頂きました。




話の肝としては「人はそれぞれ違う」、長年連れ添った夫婦で価値観のすり合わせを行ってきたかのように思うこと、それはまるで幻想であり、体形一つ違えば椅子の好みが当然に違うことすらも人間は忘れがちであり、つまり「人はそれぞれ違うことすらも忘れがちであるか知らない」という話しのつもりなのですが、それをアウトドア用の椅子を見に行った我が家のストーリーとして肉をつけて伝えてみたところ、




受け手としては「なるほど、多様性に寛容性かぁ」と真正面に話を受け取る方もいてくれるかもしれませんが、「椅子の話し興味ない」「この人、アウトドア始めるのかな」「あんたと奥さんの椅子の趣向が違うことなんて俺には関係ないだろ」「そんなの当たり前だろ」など、解釈や感想は人それぞれなものだと思いますが、





この方の場合は「椅子一つでいろいろ考える人がいる」と受け取られたようで、私はそのように受け取る感性のほうがすごいと思いますので、それをお伝えさせて頂きました。アンテナとしては僭越で生意気な感想かもしれませんが、高感度で性能がよいのだと感じました。




毎週月曜日に会議があり、その会議後に仕事が割り振られるユニットがあるのですが、




「ごちゃごちゃ会議してからじゃなくて、もっとどんどん仕事降ろせや、まだまだいくらでも仕事こなしちょる、もっと仕事したい」と言って下さっている若い女性陣もいると酒の席で聞けばそれも有り難く、当該部隊司令塔の方にはぜひそうして頂きたく、





今般飲んだ方からは「どのような本がお勧めか」「どのような学問がいいのか」「仕事に役立つ資格はあると思うか」「意見を通すことと、受け入れることはどのように考えるべきか」などご質問を頂戴し、あるいはこの世には実に多くの方がいていわゆる仕事ができるとされるケースではアメリカ人を筆頭の特筆級に攻撃性が高い人もけして少なくないので「その場合、意見が対峙したときの考え方、いや勝ち方」など、




お伝えさせて頂くトリガーとしては十分すぎるほどに、たくさんのご質問を頂きました。そのような機会に恵まれて、実に有難くも思うひとときでした。




この旅、そしてこのFJとしても二度目となるカーフェリーです。一度は乗せておきたかった東九フェリーの旅で、徳島から東京まで一泊揺られます。




今般飲んだお若い方は自ら考えた結果「期限は定めないながら三か月ほどを目途に名古屋へ常駐して、現地の仕事をして、サポートと育成もしながら、採用活動を行う人手不足を解消し、名古屋の業績発展の環境を作ってきたい」とお申し出を頂きました。





名古屋拠点では業務過多をカバーできる人員増がなかなか進まず、さらに業績を上げるためには、人的増員を要件にした体制構築が必要なところ、なかなか採用が進めることができないほど、また繁忙もしてしまっています。これを解決し、次の成長環境を作り、業績を倍増させるためにも、名古屋へ最低三か月行きたい、という有難くも、頭が下がるご提案です。



そのようなことを考え、高校からの親友でもあり、今は同僚でもある盟友の方へ伝えれば「何も心配せず行ってこい、ここはしっかり俺がやる、任せろ」というお言葉があったという旨聞けば、





高校時代から10年近く結んできた絆が、こうしてどういう縁なのか同じ会社で仕事をするようになり、そのような熱いと言ってもよい想いに言葉をかけ合う仲間へ絆や人間関係が一つも二つも成就し、この人たちでなければ見るできない高校からのドラマでもあり、聞いていて感涙しそうになりました。




社会人となってからも無論いい出会いもありますが、




しかし学友のときから関係が続いているからそこ、生むことが出来る人生のドラマにうらやましくも思いつつ、




それもお伝えさせて頂き、




かと言って、社会人になってから、あるいはこの会社で出会った「もっと仕事もってこいや」という、文字にすると粗暴な野郎調ですが、実は愛嬌たっぷりの女性陣のいじり調な有難い思いをくれる出会いもあり、それもまた深化することもあるやもしれず、




これやあれや、「ママ、人に恵まれていい会社に育ってきたよ」と飲んだ翌朝に締め括りながら、





「会社の若い人たち、弊社の神様も含め仕事もできて、そのような出来事もあって、本当にすごいと思うよ」と子供へも共有すれば、





「神様ってすごいんだね」と感想を聞きました。




明治、昭和初期生まれの番頭氏に、後継者殿達は秀でた方々が方々見受けられたように思いますが、近年の後継者は今一ぱっとしない原因その一つに、




「仕事を家に持ち込まない」という考え方、「あるいはプライベートを大切にする」というわざわざそう公言し意識をしてきた風潮がある気がしてならず、つまり仕事や社会、社会における複雑な人の機微というものに子供のころから触れていく、伝えていく重要性というものがあるのではないかと考えてみています。「会社でこういうことで悩んでいてさぁ」とニュートラルに相談をしてもいいのではないかと考え、私は悩みもそのまま子供へ相談をしてみています。「大人ってすごいんだぞ」と育ち社会に出てから戸惑うよりも、等身大で知って育っていけば社会に出たときに驚かなくてすむかと思い、つまりは当たり前のことですから耐性もついていくことになろうかと思っています。





狩猟が必要な時代、農耕が必要な頃、それぞれの家庭においてやり方を子に伝えてきたはずであり、あるいは広く生き物は餌の捕り方を子に伝えるのが常なところ、




これが現代の人間社会に限っては薄まってきている気がし、現代は仕事の仕方、稼ぎ方、組織の仕組みや実態を子に教えていってもよいような気がしています。




「仕事を家庭に持ち込まない」というのは子が生きていく力を養っていく上で機会損失になっているような気がしなくもありません。





東京へ向け錨を上げて出港しました。





船内を軽く散歩し、



厳かなランチタイムへ。




そして「私も一席お願いできますでしょうか」と次のお声をかけて頂くことになりました。



航路まで使った物流業務、つづく

Posted at 2019/07/01 12:58:50 | コメント(0) | 四国ドライブ | 日記

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「大手スピンアウト集団合流組や取引先、MA交渉先や合流組もうたくさん役員幹部社長ってのを内外見てきて深酒も共にしてきたわけだけど、それを見返してもこの人みたいな人はいなかったという仲間感想。ママ『Tさん出会えてよかったね』『ホントだよいなかったら今頃気が狂ってる(笑)』狂ってるけど」
何シテル?   06/20 17:59
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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