
集中力が新規事業に支配されています。ということが長引くと、本業のコアや環境変動、体制などを考えることが間引きされてしまうことになるので、手を広げて行くときは注意が必要だと思うわけですが、考えた結果、概ね結論に辿り着いてきたような気もします。

ここ数度要望に応えてきてあげれられてなかった、

「靴買いにいきたい。Gで」ということで、出動です。

「パパとママもたくさん買っていいよ」というお達しに「Aちゃんお金出してくれるの?」とママが問えば「マジックショーじゃないんだから、それはないでしょ」と、返しにひと捻りあるところが、この子のエンジョイライフを感じます。

オフロード用の長靴も仕入れて、パパにはまたニューバランスの黒を選んでくれ「パパも履いて帰りな」に付き合って、そういえば道中は失敗についても話をしました。「いっぱい失敗していいんだよ、いやいっぱい失敗したほうがいいんだよ。失敗したときに人間って成長するんじゃないかなって思うよ。失敗しないと成長しないんじゃないかな。小さい子っていっぱい転ぶじゃん?それって失敗だと思うんだけど、でもすぐ立ち上がってまた歩く。パパはそれってすごいなぁって思うんだ。だから失敗をいっぱいする子供はすごいって思うよ。どんどんいっぱい失敗してね」という伝達事項に「わかった!」と歯切れよく返事をくれ、

なぜああなっているのか、本来的な説明をして、

「車体はボロボロなのに、ナンバーは新しいよ?」とそれも説明し、星は全部で何個あるんだ、という質問が飛んだので、それは誰にもまだ分からない。銀河一つに数千億個という恒星が無数に集まって、その銀河が何兆個もありそれも分かっているだけのごく一部であり、加えて地球のような惑星は宇宙では見えずで、と説明し、人間がまだそれを知るまで到達していない、頭がものすごくいいなって自分で思ったら、パパが夢だけ見た宇宙物理学の路を目指して宇宙の研究し、そこまで突き抜けるほどは頭よくないなって自分で感じたらビジネスしたらいいんじゃないかなって思うよ」という伝達事項にも「分かった!」とこれまた今日はいつもに増して歯切れよく、

「RAV4って書いてあるから」とそれ用だという理由を示すものの、これは旧型のであろうという説明はせず、なぜならば私も分からない世界だからです。ジムニーの足も少しずつ選び始めています。

「うわーこんな固いんだ、押しても縮まない」とサスペンションとご対面し、

次はアウトドア店へ。

先日のキャリーカートを仕入れた失敗談。車に載せるのに苦労していた私をみてか「これなら軽いよ」と失敗を糧にして、しかしGに物を入れたままキャリーカートをそのままぶっこめる快楽、いや快感を思うジャストサイズはノーブランドの初代キャリーカーゆえ、結局それにすることにし、

靴店での長靴、自動車部品店での視察、アウトドア店では椅子の仕入れなど、すべて新しく取り掛かるつもりでいる事業に関することばかりであり、つまりこれら一連はすべて仕事であり仕事中そのものです。単に労働の対価が短期的に発生しないにしかすぎません。

同じ光でも、人がゆっくりとした時間に感じる空間を作り出す「ゆらぎ」を重視して、LEDではなくホワイトガソリンなどにしようか考えていましたが、中に布状の物がありゆらぎを再現するLEDランタンもありました。知恵を思います。

「Aちゃんのジムニーは可愛いっていうより、かっこいいよ」

というオーナー評価の先発リサーチャーな一台は、若干納車が当初目安より遅れるとのことで、第一回オフロード会には間に合わなそうとなり、ど素人が心配ですがFJ出動として、ママと何度確認をしても8月の予定を思いますと、どろんこ3000のオフロードデビューは下手をすると9月になるやもしれませんが、なんとしても8月に一度は行きたいと思います。いや7月中に実現したい希望です。

「ほら、これも軽いよ」と、そうえいば道中は「トラックは遅いんだよ。重いから。軽いと速いんだよ」とママに後部座席で説明していましたが、一方でトラクションを今度説明しておきたいと思います。他方タイヤの空気圧はその高低によりメリットデメリットがあることは一応説明してあります。

変形したトングのような物を手にするので「なんだそれ」と聞いてみれば「これはね、鍋を掴むやつだよ」と予習済みだったのか、教えてくれて、

気に入った様子でしたが、まだサイズが大きく合わないので見送ってもらい、

本当はこのトレッキングシューズのフィッティングコースを試してみたかったのだと思いますが、靴を買わなくともお姉さんに「どうぞ、どうぞ」と言ってもいつつも「お姉さん、登っていいって言ったのあっちの普通の階段のことじゃないの?」といらぬ弱気な心配までするようになったことに一つ成長を感じ、

今日一日も有り難く思い、途中電話で離席したりしつつお店をあとにしました。

引き取り納車時に乗る予定の特急に遭遇しましたが、予定は少し先延ばしになりそう中、しかし「ここも心配なので交換をしておいたほうがいいと思います。もちろん料金内でやりますのでご安心ください」という姿勢で、部品屋さんに心当たりがあったので私が探そうかご提案してみれば「メーカー系部品会社をはじめ何カ所もあたりそれこそヤフオクも見ましたがどうしても無く、部品が来週になりそうです」という、20年落ちフルカスタマイズで保証なしノークレームノーリターンな個体に、真摯かつ誠実なご対応にむしろ頭が下がり有り難く思う次第です。たまたま行った自動車部品店あとのことでした。

帰り道すれ違いざまに「あれはずいぶんふるくさい車だね」とママがいえば「くさいっていっちゃいけないんだよ」という声を聞き、あえてワイルドなご老人が運転していのですが「乗ってる人も古臭かったよ」と重ねて言ってみれば「確かにネアンデルタール人みたいだったね」と、ドラえもんあたりで学んだ語彙かと思いますが、この返しにエンジョイハッピーライフを歩んでいく風合いを感じました。帰宅すればチェアー、テーブルが整い、

椅子に取り付ける小物入れも秘密基地のようにワクワクドキドキボックスとなり、

私の父が裸に長靴で池の掃除をしていたこと伝えれば「なにそれ、きもっ」というので、「Aちゃんも同じ格好でしょ」といえば「たしかに」とすんなり認め、この格好を見ればやはり私の父の血が強いのか、と感じながら、

靴を並べてみる帳の到来。靴が好きなことはよい傾向に思います。ところで私はクロームを使っているのですが、6月から一部改悪があったのか、url欄で半角になったり、こうして打っているとテキストが飛んだり、無償で使わせてもらってはいますが、改良を願わくば思うところです。

一足だけ片一方がなく探していれば「靴屋さんもこんなに大変な思いをして探しているの?」という疑問も生まれてきて「お風呂で食べるアイスは最高ですなぁ」と聞きながら、会話が済んだあとは二人でボリボリ氷アイスを食べ、温かいお湯と冷たいアイス二極の温度をただただ五感で感じる静寂のときを過ごし、

どろんこ3000の次期号選定作業、現地へこれで行きそのまま宿泊施設にもなる営業車
どろんこ5000(仮称)を「クラウン売ってこれに早々に入れ替えようかな、いや半年はどろんこ3000に乗らないと」という私のつぶやきに寝泊まり仕様も合わせ「これで行くとすれば、完全にパパとAちゃん二人でお出かけだよね」と家人という我が友からの指摘を思えば、これの導入実現は難しいのかと思いつつ、

ジムニーで元々ないはずのカスタマイズ魂を創造してもらったのか、FJを見ていますと突き抜けてハイセンスに感じる一台を見つけました。
こちらの一台、おそらくオーナー氏は美的感覚が10段は平均値よりも高いような様相を感じつつ、参考にさせて頂きながら、我が子とFJカスタマイズについても協議を進めた日でもありました。FJクルーザーもそのうち山保存となりそうな気がします。

ベッド持って行って寝る、ということで「どうぞ、どうぞ」とママがお腹まであげたパジャマが気になりつつ、

王様みたいと家人から言われれば、両手を挙げて降ろし、腕組みを作り「うーーむ」などと言いながら、このあとはくすぐりの罰を与え、空気清浄機がPM2.5を示したあたりで引き揚げて、眠りに就いて頂きまして、アマゾン氏にてBBQ用品をコンロから割りばしの果てまで発注業務に勤しんで一日を終えたいと思います。
Posted at 2019/07/08 23:57:00 | |
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