
「あれ動画になっていない」との声にその判断も分かる成長を思いながら運転している私の動画を撮ってもらい、写真も撮ってくれ、

BBQの準備にもうひと物欲会場へ寄っていきます。

今般のBBQは「おまけ的BBQ」であり、メインは異なりますが、しかしそのおまけたるBBQもつまりは山事業の一環であり、すなわちこれらすべて仕事です。しかも楽しい仕事です。

ときおり「パパはこの感触があまり好きじゃないの?」「ああいう革がいいの?」と気にかけてくれ、交換しようと見てもらえば「これがクラウンの本革巻きハンドルなんですよ。Gは標準ですから」とディラーで教えて頂いたこともあり、気にしていたのを知っていてくれたようで「パパ、これものすっごく感触いいよ、気持ちいいよ」とハンドルカバーを探して持ってきてくれました。

「パパのハンドル見て、これ買う人が増えればオートバックスも喜ぶよ」と聞きながら、レカロもいろいろと試させて頂き、欲しい商品を店員殿に聞けばすべて把握しているその様相と、ハンドルカバーもチラ見で「クラウン?大丈夫ですよこのサイズで」とこれら天賦の才を思い、

タイヤ磨きコーナーまであるこれらの世界のディープさも知ることになりました。「パパ、こっちおいでー」「パパ、これ見てみ」を5,000回は聞いたとのではないかと思うほど、それも幸せなひとときです。

メーカーが提案するトレンドを行く純正ホイールであればそれ以上なんら思ったこともなかった世界。渋いホイールにワイルドなタイヤに興味津々となり完全に侵食されていることを確認します。

持ってるのと色違いだ、とこの子がいえばそうなのだろうという記憶への信頼感。

小物入れに検討してみたものの「風で砂やほこりが入りそう」と言われてみれば家人たまには的確なシミュレーションをするものです。

ハンドルカバーとしては上出来な物なほうか、固くて硬くて堅い素材に、家人と二人で全力をあげて筋トレかと思いながら装着しましたが、それもまた楽しいひとときでした。ステアリングは社外品のよい素材のものに変えようかと目論んでいましたが、これで満足にしたいと思います。

「うわーすごい、ドラミラー曲がる」

「うわーすごいガソリン入れるところの蓋も空く、後部座席も倒れる」と最近の中華製は日本製を抜いている面もある、というのはけして言い過ぎではないと感じることも間々あります。

そしてブロンコビリーディナーコースです。その前に止まっているジムニー、殊にタイヤとホイールチェックをしている私がいました。一生興味も湧かないと思っていた分野に方向、わからないものです。海鮮系の「海老」を後進がBBQへ持っていくと連絡がありそれが耳に届けば「豪華なのもってんくんねー」と感想を漏らし、

山事業は、非常に際立って薄利かつスモールなビジネスとなる予定であり見込みです。類業の社長様に電話させてもらってみますと、ご丁寧に色々とご指南・ご指導を頂き「5インチはあげすぎ、すぐ転んじゃうよ」からど素人に教えて頂き、メーカー系の会社へ電話もしてみればこれまた懇切丁寧にご教示頂き、経営することになれば数種の車を仕入れていくことにもなるので、この選定も楽しみなところ、古いランクルも一考かもしれません。

あるいは一方で本業について深夜3:30頃に多数の起案メールがお取引先の担当女性氏から届いており、この方はときおり深夜のさらに深い時間に頂いたりしつつ、これにも深謝であり、そのような話はじめ日々のビジネスに関する報告だけでなく、機微に関すること、あるいは技術についてや、慣性の法則や食物連鎖をはじめすとする科学的、生物学的なこと、実にテーマに飛んだ会話をするのが日々楽しみにもなっている今から二年前の写真をママが見せてくれながら、ブロンコビリーのひとときを過ごします。

右の小さくカットされたステーキ「はいパパも食べてみな」と我が子がくれた一切れ。

山事業の一つであるオフロード系で車内が汚れてもいいように防水なマットも仕入れました。これら一つとってみても、楽しい時間であると同時に、

リサーチ業務として方々出かけてみるのも、あるいは事業を実際にやるところまでこぎ着けられれば心は華やぎながら深くて太く厚い楽しみに変貌を遂げていくことになることを期しつつ、

最たる主眼・主目的は事業をやってみるという教育であり、そしてそのプロセスでたくさんの経営を軸にしたテーマでの会話という教育もありつつ、

好きなことをとことんやってみる、という経験でもあり、

それらすべて一緒にできて、一緒にいる時間も出来、共に考え、意見し合い、これも含め、

私自身もこの上なく楽しい時間となっていきそうです。

親が英語を教える、親がテニスを教える、しかし英語の先生にならなくとも、海外へ行かなくとも、あるいはテニスの世界に進まなくとも、それらが役に立つことがあればベターかもしれませんが、楽しいことも大切かと思いつつ、零細のですが経営を今から教え、あとは本人が決めていけばいいと思いつつ、いざないは随所でしたいと思います。スカウトです。

誰かさんがブレーキを踏んでいるようですが、鍵は私がもっているのでエンジンがかかりません。

「すきやの最後の文字が漢字でヤって書いてあるの?」と質問を受けた19:30。

ちょっとの気分で出かけた6時間のドライブ。この子のおかげでこの日も濃厚に充実した幸せな時間をもらい感謝の気持ちです。

ばぁばに見せたい、とお披露目に寄るものの不在で不発に終わり、帰宅して、

「はい、パパと並んでご飯食べるのセットしたよ」と、今後も距離感は目一杯接近戦としながら、

いや、気持ちも器も飲み込まれながら「この子のほうが器が上だ。将来はこの子に従おう」と感じた生後五か月の頃から基本の気持ちは変わらず、しかし私の気持ちもこの子の成長とともに成長しているような気もし、

さなげでのオフロード体験はありつつも、指導員殿なしでの初オフロードデビューをFJで行う運びとなり、

それを意識してか「今日はFJ」と久しぶりの登園指名。

左右で200円差というのを本日家人とのモーニングで知り、このあとはバーベキュー食材の買い出しも済ませ、パパ友も楽しみにしてくれているらしく、畑で採れたキュウリの浅漬けを作ってきてくれるとのことで、

傘置もリズムよく、

エアコンスイッチは混用で楽しむ発想も見て、

夕方に7割は準備を終えて、

降園中から「早くあの自転車乗りたいなぁ」と楽しみにしていたサイクリングに付き合います。

ばぁばにお披露目できたあとは、そのまま英語に向かい、

授業終了間際に見学していると、7名でやっていた英語カルタでは誰よりも2秒は早く「これっ!」と勢いよく負けん気の強さを発揮してカードをほぼ独占し、可愛い水も合わせばぁばに報告し、

我が子オーダーの枝豆ほたてご飯も炊きあがり、

有難く幸せな夕食を頂戴し、

ママは置いて先にパパとサイクリングして戻ることになりました。防犯登録の説明をすれば「自転車のナンバーってこと?」という理解を肯定すれば「じゃあなんで自転車は好きな番号選べないの?」と素朴な疑問にも考えたこともないわけですが、数が多く警察が対応できないからではないか、あるいはそもそもそのようなニーズがないからである旨で説明してみました。

小一時間か、涼しい7月に二人でサイクリングして帰り、

我が子が言っていた店舗の展示車を見れば、確かにモデリスタなのを確認し「パパ、これはなんでここにシルバーなのがないの?」「なんでこれついてるの?」と自分のを細部まで記憶しているようで、少し違うことも把握し適当に「これでいい」と言っていた節を思っていたモデリスタのパーツ決めも、いい加減ではなかったと知った今宵となりました。

「なんでモデリスタってわかったの?」と問うてみれば「だってパパが教えてくれたから」と、続けてRAV4の冊子を二冊持ってきて「もっとお話ししようよ」と、これも合わせ父親冥利に尽きる道中にしたい気持ちとなれば、手際よく自分の椅子にテーブルを解体し、

服を着て概ね最終の積み込みを手伝ってくれ、

最後は本職である裸族酋長としてもう一度確認もしてくれて、今週という単位としては明日満了予定です。